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== 今日のネコ ==

今日のネコ (6)二人の初体験

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今日のネコ 目次

今日のネコ (6)二人の初体験

ボクははじめて見る女の子のあそこを食い入るようにじっと見ていた。

陰毛が生えて無くて透明の汁で濡れた、パックリと割れたスジにさっきまでボクのチンコの入っていたアナがチョットだけ見えた。

「あんた、ばかあっ…、女の子の、そんなとこ…、じっと見るなんて、失礼よ」
体を起こしてふくらみかけの胸をかすかに揺らしたネコは、恥ずかしそうに片手であそこを隠しながら、懸命にボクの頭を押していた。ネコに押されてムキになったボクは目を見開いてソコを見つめ、ネコの手をあそこからどかせようとした。

「もう、ばかあ、変態っ」
恥ずかしさで真っ赤になったネコはボクを蹴り飛ばした。
「いてっ、なんだよ」
股間を両手で隠して太ももを合わせて内マタに座ったネコが赤い顔をしてにらむんでいたが、ボクは胸の痛さにちょっとムカついていた。
「…あんたが、変態だからよっ」
癇癪を起こしたネコは立ち上がってパンティを拾い上げて足に通した。帰ろうとするネコにあわてたボクはネコをベッドに押し倒すと、パンティをズリ下げて固くなったチンコをあそこに押しつけた。

「痛いわね、なにするのよっ」
ベッドに押しつけられたネコは真っ正面からボクをにらんでいた。ボクはネコの太ももを抱えて、チンコの先端あそこの入り口を探した。
「もう、やめてよ」
固いチンコであそこを刺激される形になったネコは、湿った興奮した息をボクの顔に吹きかけながらなんとか押しのけようとしたが、
「いいから、おとなしくしろ」
蜜で潤んだ入り口を見つけたボクはがむしゃらにネコに抱きつくと、腰を押しつけてネコの奥まで入り込もうとした。

「やあよ、変態、強姦魔」
あそこの粘膜をかき分けて奥まで入り込もうとする固いチンコをあそこに感じるネコは、照れたような赤くした顔で罵っていたが、ボクはめいっぱい腰を突き出して完全にチンコを挿入した。
「やっ、ああっ、ばかあっ」
はしたなく足を広げたネコは、ボクが懸命に腰を押しつける息苦しさからか、あえぐように声を出したが
「ネコ、はあっ、好きだっ」
ボクはチンコでネコのヌレヌレのあそこのさらに奥に侵入するつもりで、懸命に腰を押しつけていた。

「なによお、あっ…、強姦魔のくせに」
好きと言われて動揺したネコは恥ずかしそうに目をそらすと、ボクの胸を押していた手を離して腕をつかんだ。湿った手の暖かさに興奮したボクはワケがわからないままネコのカラダにのしかかって懸命に腰を押しつけていた。
「ばかあっ、あっ、痛いって、…はあっ、優しくしてよ」
足を開いてツルツルでヌルヌルのあそこをボクの股間に密着させたネコは、セリフとは裏腹にチンコが粘膜をこする気持ちよさを感じているのか、照れたような顔で伏し目がちにボクを見ていた。

「気持ち…、はうっ…、いいんだろ」
がむしゃらに腰を押しつけて柔らかい下腹を押すボクは、汁気で潤んだ股間がぶつかってぬかるんだ音をたてるのを聞きながら、恥じらうネコの顔をのぞき込んだ。カラダ全体を暖かい空気に包まれて頭がぼおっとした。乳房の先端で震える硬い乳首がボクの胸をくすぐっていた。
「…、恥ずかしいコト、言わないで」
スネて目をそらしたネコはボクが腰を強く押しつけると、あっ、とエッチな声を出して淫乱そうな顔を見せてわずかに口を開けていた。

「気持ちいいなら…、舌出して」
ネコのエッチな顔にますます興奮したボクは不規則に腰を揺らして、ネットリと暖かいネコのナカでチンコがこすれる気持ちよさを味わいながら、恥じらうようなエッチなネコの顔をのぞき込んだ。
「…、ううっ、はあっ、ああっ」
恥ずかしそうにボクを見たネコは目を伏せて長いまつげを見せつけると、ゆっくりとカワイイ舌を出した。ボクはネコにキスすると舌を吸い込みながらクチュクチュと口の中で転がした。
「はあはあ…」
お互いの湿った吐息で顔が熱かった。ボクは腰を押しつけながらネコに抱きついていた、ネコもボクの背中に手を回してぎゅっと抱きしめていた。お互いに強く抱き合って、腰だけが不規則に揺れて湿った音を響かせていた。

「…んんっ、ううっ」
ボクはネコのネットリした舌を味わいながら、暖かいネコのあそこでチンコがこすれる気持ちよさにウットリしながら、ネコのカラダを両手で締め付けていた。
「あっ、はあっ、はああっ」
めいっぱい舌をつきだしたネコも、気持ちいいのか目を閉じたままエッチな声を漏らしながらカラダをブルブル震わせて細い腕に力を入れてボクに抱きついていた。

「あっ」
ボクの声にネコはビックリしたようにボクの顔を見た。ちょっと潤んだ大きな目はじっとボクを見つめていた。前触れもなくボクは固くなったチンコの先から白い熱い粘った液を、ネコのナカに放出していた。ボクはチンコの先からあふれる熱いほとばしりの気持ちよさに、笑ったように顔をゆがめていた。
「やあっ、ああっ」
あそこのナカに熱い粘液をまき散らされたネコは、子猫のような声で悲鳴を上げるとボクにギュッと抱きついて、あそこをキュッと収縮させてボクのチンコを強く締め付けていた。

今日のネコ (7) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (5)暖かくて

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今日のネコ (5)暖かくて

はずれかけのブラだけで上半身の素肌をさらしたネコが恥じらう顔にボクはムラムラした。仰向けになったままのボクはチンコをビクビクさせて、またがったネコの濡れたスジを刺激していた。

「…、見せろよ」
胸を押さえるネコの腕をつかんで引っ張った。
「乱暴しないで、変態っ」
ボクの手を振り払ってチョットにらんだネコは、視線を下に向けて恥ずかしそうにゆっくりとブラを取った。胸のふくらみの中心にピンクの乳首がつきだしていた。興奮したボクは猫の胸にしがみついてピンクの乳首にしゃぶりついた。

「あんっ、ばかっ、やっ、」
舌で固くなった乳首をコロコロと転がすと、ネコはさっきより1オクターブは高い声を出していた。
「ネコのお乳、おいしいよ」
柔らかいまだふくらみかけの胸に顔を埋めて、ネコの恥じらう顔を笑って見上げると
「…、まるで、赤ちゃんね」
赤い顔で興奮した息をしながら、小馬鹿にしたようにネコが笑うのでムカついたボクは
「これでも、赤ちゃんか」
ボクは固くなったチンコをネチョネチョとネコのあそこのスジにすりつけた。

「あんっ…、あっ、えっち…」
まだスジに納まったつぼみのような花びらを刺激されて、ネコは子猫のような声をあげてブルプル震えていた。
「どうだっ、参ったか」
ネコの困ったようなでも気持ちよさそうな声に、調子に乗ったボクはチンコをつかんで、スジに沿って皮から顔を出した先端をすりつけた。
「あっ、だめっ、やっ、ばかあっ」
チンコの先の割れた部分にあそこの突起がこすれてネコは大げさな声を出していた。

興奮してエッチなコト以外考えられないボクは、戸惑うネコにかまわずにチンコを前後に動かしたが、先端がアソコの入り口に食い込んでいた。まだセックスには抵抗があったのか、ネコがチンコの侵入から逃げようとカラダを浮かした瞬間、ボクはネコに抱きついた。

「あっ、だめえっ、やあよお」
ボクにしがみつかれたネコは幼い女体を引きずり下ろされて、柔らかいお尻をボクの太ももに押しつけた。ボクにまたがって騎乗位スタイルになっていたネコは、食い込んでいたチンコをナカの奥まで入れてしまった。ビックリするほど簡単に入っていた。

「…、入っちゃった」
ボクはネコのアソコのナカが暖かくて気持ちいいのに驚いていた。
「ばかあっ、なにするのよお」
細い首に唇を押しつける形になったボクの耳元で、思わず本番してしまったのを後悔するネコの悲鳴のようなカワイイ声が響いて、上体を起こしたボクの背中をパタパタ叩いていた。
「ネコ…、暖かくて、気持ちいいよ」
ボクは顔を上げると半ベソをかいたネコを見上げながら、思ったままを口に出していた。

「…、うん」
ネコはボクの顔を見て恥ずかしそうにうなずくと抱きついてきた。サラサラした髪がボクの顔をくすぐった。やせっぽちなカラダは暖かくて柔らかくて気持ちよかった。
「動いていい?」
ネコのカラダの気持ちよさに、チンコがムズムズしていた。
「…、うん、…、いいよ」
恥ずかしそうな小さな声で、ネコが耳に息を吹きかけるように応えた。
「うんっ、あれっ、うっ、うんっ」
ボクがよくわからずに乱暴に腰をバタバタさせると
「ベッドで、…しよ」
体を離したネコが、半分伏せたまぶたの下から色っぽい目で見つめてささやいた。

「…、うん」
ボクがネコを立たせようとわきの下に手を入れると
「うきゃ…、ばかっ、くすぐったいわよ」
素っ頓狂な声を上げたネコは、照れたように目を伏せて自分から立ち上がると、ミニスカを脱いで全裸になった。仰向けになったネコは目を閉じて気をつけの姿勢でベッドに横になっていた。
「…」
ボクも着ているモノを焦って脱ぐとネコのカラダに覆い被さって、チンコをマタの間に差し込んだ。

「…、足開いてくれないと、入らないよ」
ぴっちりと足を合わせたネコにボクが情けない声で言うと
「ばかっ、恥ずかしいこと言わないで、…、アンタが、すれば、いいでしょ」
横を向いたネコの怒ったような声に、バカにされた気がしたボクは太ももを持って足を開かせると、ヌレヌレのソコをのぞき込んだ。

「…、やっ、ばかっ、変態っ、見ないでよ」
ボクの息が股間にかかって、アソコに顔を近づけるボクに気づいたネコが両手でアソコを隠していた。ネコのアソコはドテのわずかな部分をのぞいてまだ毛が生えてなかった。指のスキマからかすかに開いたスジに、蜜をあふれさせるあそこの入り口がわずかに見えた。

今日のネコ (6) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (4)電気あんま

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今日のネコ (4)電気あんま

今日はエッチの日なので、ナレヲの出番はありません。
「…にゃ~、にゃにゃあっ」
「出してくれるばずじゃなかったのっ、」
…それでは、始まります。

「…どうだっ」
ボクは頭がおかしくなって、汚してしまったパンティをネコの口に押し込むと、白い液をネコの舌にすりつけていた。
「ううっ、…やだっ、…ばかあっ」
口にねじ込まれたパンティを抜き取ったネコが、ピシャンッ、とボクを平手打ちした。

「えっ」
涙に濡れた目でにらむ顔を正気に戻ったボクは素になってぼんやり見ていた。ネコはカワイイ舌を出して唇を舐めた。ネコが口の中の白い液を飲み込んで、その目にエロチックな光を宿していたことにボクは気が付かなかった。涙をぬぐったネコは
「重いよ、どいて」
ボクを突き飛ばした。ボクは固くなったチンコを丸出しのまま床に尻もちをついて、立ち上がったネコのミニスカの足をぼんやり見ていた。

「アンタ、私のこと好きだったの?」
さっきまでの怯えたネコはどこかに行って、えらそうに見下ろすネコはいつもの強気な女の子に戻っていた。
「えっ、いやっ、あの…」
ボクはネコの急な変わりようにとまどって、好きと言う言葉に照れて何も言えないでいると
「さっき、キスしたでしょ」
エロチックな笑いを浮かべたネコがボクの顔をのぞき込んでいた。今まで見たことのないネコの顔にボクはゾクゾクして、チンコが痛いほど固くなっていた。

「言いなさいよ」
ボクの足の間に入り込んだネコは、ナマ足の太ももでチンコを押していた。
「あっ、ネコ、だめっ」
まだ肉付きの足りない、でも柔らかい太ももで押される気持ちよさに、ボクは熱い吐息にもだえた。
「…言わないなら、こうしてやる」
エッチに笑ったネコは、足を持ち上げて電気あんまをはじめた。
「うっ、あっ、ネコ、やめて」
足の指にはさまれたチンコの強烈な刺激に、ボクはたまらずに呻いていた。

「どう、言う気になった?」
ボクは電気あんまで昇天しそうだった。生意気な笑みを浮かべたネコが、またボクの顔をのぞき込んでいた。
「…、好き、だよ」
どうでも良くなったボクがそう言うと
「やっぱりね」
うれしそうに笑ったネコがキスしてきた。ネコは柔らかい唇の間から舌を入れてきた。ちょっと苦い味がした。それがボクの出した白い液の味だとはその時はわからなかった。
「…」
ネコの舌がチロチロとボクの舌を舐める気持ちよさにまたボクは頭がおかしくなって、チンコの上にまたがるネコの腰を引き下ろして、アソコのスジをチンコに押しつけていた。

「…なによ」
足を広げてまたがったあそこのスジに食い込むチンコにぶるっと震えたネコは、キスをやめて顔を離すと恥ずかしそうな顔でボクをにらんだ。
「いいだろっ」
興奮したボクは背中に手を回すとセーラー服をズリ上げて、ブラを外そうとジタバタしていた。
「痛い、ばかっ、やめてよ」
ネコは暴れるボクを押し倒すと、
「…、自分で外すから」
チンコにアソコを押しつけたまま、背中に手を回してブラのホックを外した。
「きゃっ、…」
ブラの下半分が白いセーラー服からむき出しになったカップがゆるむと、ボクはネコの二の腕をつかんで抱き寄せた。あわてて床に手をついたネコの顔が触れそうになって、まばたきする長いまつげがボクの頬をなでた。顔を上げたネコの大きな目がボクを見つめていた。

「乳首が硬くなってる」
ゆるんだブラに手を入れたボクはふくらみかけの乳房を手のひらで包み込むように直接触っていた。柔らかいふくらみの真ん中で乳首が硬くなって手のひらを押し返していた。
「やだあ、恥ずかしいこと、言わないで」
ボクのすぐ目の前にネコが、顔を赤くしてつぶやいた。ボクはお尻に手を回してスカートに手を入れると、柔らかいナマ肌をつかむと腰を突き上げて、固くなったチンコをアソコのスジにすりつけていた。

「あっ、やだっ、えっち」
あそこから甘い蜜があふれてきて、濡れた股間を意識したネコは、恥ずかしそうに目をそらすとボクの手をスカートの上から押さえた。
「…、見せろっ」
横を向いたネコの恥じらう横顔を見て、ますますエッチになったボクはセーラー服の上衣を脱がせようとムリヤリズリ上げた。

「…、自分でするから」
アソコからあふれる蜜でチンコをネットリと濡らすネコは、ボクの手を押さえるとワキのジッパーを自分で開けて、セーラー服を頭から抜き取った。ネコは乱れた髪を直すと、ホックがはずれて肩からぶら下がったブラのカップを、恥ずかしそうに両手で押さえていた。

今日のネコ (5) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (3)ファーストキス

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今日のネコ 目次

今日のネコ (3)ファーストキス

本日はお日柄も良く、めでたく3話目です。

「…にゃ、にゃあにゃ、みゃあにゃあ~」
…、猫さん?
「油断してたにゃあ、つい元の姿に戻ってたみゃ~」
良かった(笑)。いつもの猫耳の美少女に戻りました~。
「ナレヲ、猫耳、好きなのかにゃん?」
いや~、私の趣味はどうでもイイコトですから…(照笑)。

「気持ち、悪いのよっ」
いっ、痛いです。ナメコさん、いたんですか?…。
「いちゃ、悪いみたいな、言いぐさだな」
…、だから、痛いですって、今日はいつにも増して、やさぐれてますね…。
「いつまでネコの話を続けるのよ?」
それは、作者に聞いてくれないと…。

「…姐さんも、出るにゃあ」
そう、そうですよ、ナメコさんにも出てもらいましょう。
「えっ、そう、出て欲しい?、しょうがないなあ~(笑)、なに、着よっかなあ~」
ナメコさんが着替えてるウチに、はじめちゃいましょう…。
「そうだにゃあ~」


ネコのパンティをネットリと汚してしまったボクは、恥ずかしくていたたまれなくて、泣き出しそうな顔でネコにのしかかっていた。
「やだっ、えっ、なに」
身動きできなくなったボクの異変に気づいて暴れるのをやめたネコは、パンティに沁みるあったかい湿り気におそるおそる指を伸ばした。
「やだあっ、キタナイッ」
指先のヌルヌルした感触に、ネコは嫌悪感にまみれた悲鳴を上げていた。


「…いきなり、ブッかけられたら、当然にゃあ」
「そう?…、わたしだったら、ご飯3杯はいけるわよん」
うえっ、…。
「うえっ、ってナニよ、ツッコミなさいよ」
だから痛いです、…また、どエロな衣装ですね…。
「ふふんっ、普段着よ」
「姐さんは、本物のドスケベにゃあ」
「…猫、あんた、生意気になってきたわね…」
「にゃあっ」
あっ、逃げたっ、…。


「静かにして」
声の大きさにびびったボクは思わずネコに覆い被さって口を押さえていた。手に唇のやわらかさが触れていた。ネコの湿った吐息が手のひらに熱かった。頭を押さえた手にサラサラした髪の感触を感じていた。
「…ううっ、うっ」
オレに押さえ込まれたネコは、涙を溜めた目に恐怖の色を浮かべていた。重なった胸をネコのふくらみ始めた乳房が柔らかく押し返していた。いつのまにかチンコが固くなってネコの股間を押していた。
「えっ、うっ」
またムラムラして頭がかっとなったボクは、どうしてそうなったのかわからないが、ネコにキスしていた。ビックリしたように大きく目を開いたネコがボクを見つめていた。


「…おおっ、ちゅー、したぞ(笑)」
そうですね。…(早く猫さん、かえってこないかな…)。
「にゃあ」
お帰りなさいっ(笑)。…えっ、メイドですか…、しかも白メイド…。
「…ハチワン、参考にしたにゃあ~」
仲里依紗ですね~、胸の谷間がたまりませんです~。ちなみに、作者は大政絢が好みのようですよ。
「作者は、若くてかわいい子なら誰でもいい、ペド野郎よ」
ペドフィリア(Pedophilia:幼児性愛の性的倒錯者)のコトですね。
「作者は、そんな変態じゃないにゃん…、姐さん言い過ぎだにゃあ」
「猫、ずいぶん作者の肩持つなあ…、へへっ」
猫さん、ひょっとして?…。
「作者は立派な人だにゃあ…、それだけにゃん」
そうですか、良かったです(笑)。


キスしたままボクとネコはしばらく見つめ合っていた。息が出来なくてだんだん苦しくなってきたが、ボクがどうしていいかわからずにいると、ネコはボクを押しのけようとまた暴れ出した。ボクは懸命に唇を押しつけて、ネコの子供っぽい女体を乱暴に抱きしめていた。

「…いやぁっ、ばかあっ、変態っ、…、早漏っ」
ボクの顔を押し返したネコは泣きながら騒いだ。早漏と言われたのがショックだった。その言葉が頭の中で繰り返し響いてボクはキレてしまった。
「こうしてやるっ」
なぜだかボクはチンコから出た白い液体をネコに味あわせたくなって、足をバタバタさせて嫌がるネコからムリヤリパンティを脱がせると、ネットリと汚れた部分からネコの口にねじ込んでいた。


「猫、私と勝負する気ね」
ナメコさん、ストーリーから離れてますよ…。
「…姐さんの、どエロには、勝てる気がしないにゃあ~」
「なんか、ムカつくっ」
と言ってるうちに、スペースが無くなりました。なかなかエッチにならなくてスイマセン。
「…なにっ、私が悪いって言うの?」
痛っ…、そんなこと言ってませんよお(悲)。…次回は多分エッチです。

今日のネコ (4) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (2)白いパンティ

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今日のネコ (2)白いパンティ

さっそく2話目です。

「…」
あれ、ナメコさん今日は静かですね。
「姐さん、あの日にゃん?」
「…ちがうわよっ、スネてるんでしょ、なんでわからないの」
ああ、なるほど、じゃあ、昨日の続きから…。
「ほったらかしに、す、る、なっ」
…、痛い、です、…。

「猫が慰めてあげるにゃ~(笑)」
「…えっ、まさか…、やだっ、やめてっ」
えっと、説明しますと、猫さんがザラザラした舌でナメコさんの大事な敏感なところを慰めようとするのを、ナメコさんが必死に逃げているところです。ちなみに猫さん本人はこの行為を非常に嫌がっておりましたが、作者がムリヤリさせてます。
「…みなまで、言うなっ」
だから、痛いですって、…。

「…ネコの話するにゃー」
そうですね、それでは昨日の続きです。
「もう、…放置プレイに走ってやるっ」


「だって…、だって、そうだろ、勝手に人の部屋に入ってくるなんて、ネコが悪いんだろっ」
ボクはもう何がなんだかわからなくなって、思いつくまま口に出していた。
「そんなのっ、いつものコトじゃない、…な、なんで、近寄ってくるのよ」
顔を赤くしてうつむくネコの視線が、チンコに注がれていることを意識した。痛いくらいチンコが固くなって、胸がドキドキして息苦しくて口の中にツバがたまっていた。ネコは腰を引き気味にしてセーラー服のヒダスカートの上から両手で股間を押さえていた。


「…ネコもエッチなこと考えてるにゃ?」
「こいつら中学生のクセに、生意気っ、…私なんて、蜘蛛の巣張ってる、っていうのにっ」
…ナメコの4~8話もう一度読んだらどうですか。
「いや~ん、思い出しちゃったあ」
あっ、お願いですから、抱きついてこないでください(悲~)。


「…だいたい、不公平だよっ」
「何、いっ、言ってるのよっ」
ボクはネコのおでこがぶつかりそうなほど近寄っていた。目を伏せたネコの長いまつげが目の前でかすかに震えていた。チンコが時々ネコのこぶしに触れていたが、ネコはじっとして動かなかった。ボクは思いきって腰を突き出すと、ネコの手にチンコを押しつけた。

「やっ、やだっ、きゃっ」
手の甲を押してくるチンコの熱さにあわてて逃げたネコはベッドに尻もちをつくと、足を広げてミニスカの奥に白いパンティを見せつけていた。やせっぽちな太ももの奥の白い布地を見つめたボクは、ごくっ、と大きな音を立ててツバを飲み込んでいた。
「…いやっ、見ないでっ」
あわてて足を閉じたネコは、両手でミニスカを太ももの間に押し込むと、前髪に隠れた顔を真っ赤にしていた。


「…おいっ、ネコ、自分からパンツ見せてるぞ」
「ちがうにゃんっ、事故だにゃ~」
ボクにとって、興奮な、いえっ、幸運な事故ですね。
「オヤジ、死ねっ」
ひいっ、痛いです、ってえ~


「…ネコも、見せろよ」
胸の鼓動が耳の中でうるさいくらいに響いて、息苦しさにボクは頭がおかしくなりそうだった。なのに声変わりしたボクの声は低く落ち着いていた。ボクはネコの太ももをつかんでムリヤリこじ開けようとした。
「ヤダッ、変態っ」
ネコは必死に足を合わせて、ボクの頭を手で押し返していたが、勢いのついたボクはネコをベッドに押し倒していた。ミニスカがずり上がってパンティを丸出しにしたネコの股間にボクのチンコが押し当てられていた。

「痛っ、…イヤッ、ヤダッ」
ベッドに倒れ込んだ拍子に頭がぶつかった。セーラー服のふくらんだ胸の柔らかさが偶然当たった手の平から伝わってきた。目に涙を溜めたネコはバタバタと暴れたが、そのせいでチンコがパンティにこすれていた。
「…、あっ」
ボクはネバった白い液体を、ネコのパンティにぶちまけていた。


「…若いにゃん」
「そうよね、若いヤツは自分勝手だから、やっぱりオジサマの手練手管でメロメロにされたいわ」
この使い方は合ってますね、…。
「でも、若いと回復も早いにゃ~」
「そうなのよっ、抜かずの3発も捨てがたいわあ」
お相手の方が不憫です…。といってるうちにスペースが無くなりました。続きをご期待ください。

今日のネコ (3) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (1)ボクとネコ

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今日のネコ (1)ボクとネコ

「…おっ、現れた、ナレヲ」
もう、ヌレヌレでしたねえ、ナメコさん(淫笑)。
「なによ…」
「姐さん、エッチだったにゃんっ」
「…あっ、猫までっ」
今回は猫さんの話です(笑)。

「えっ、あっ、タイトルまで『今日のネコ』に変わっているっ」
「…今回は猫が主役だにゃあ~」
「ええ~、散々私のカラダをモテあそんで、ポイ捨てする気ねっ、許さん、作者っ」
あれだけ楽しんだんだから、ちょっとお休みするだけですよ。
「うそっ、私を捨てる気なんだわ~(涙涙)」

「ほっとくにゃん」
そうですね。それでは猫ちゃんと作者の、愛の物語のはじまりです~(笑)。
「なんでえ、私の時は正体不明の男だったのにっ」
まだいたんですか?
「キ~、ゼッタイ、許さん、作者、今から殺しに行くっ」

「…行っちゃったにゃん」
静かになりましたね。作者には犠牲になってもらうとして、はじめましょう。


「…アンタ、ばかあっ?、なんでこんな簡単な問題もわかんないのよっ」
「ネコの教え方が悪いんだよっ」
「なんですって、アンタのバカをわたしのせいにしないでよっ」

ボクとネコは幼なじみだ。ネコはもちろん本名じゃない。ホントはみやこだ。最初はミャーコとよんでいたのが、いつの間にかネコに変わっていた。本人もネコと呼ばれるのがイヤじゃないみたいで、ボクは中学生になってもあだ名で呼んでいる。


「…気の強い女の子だにゃ~」
猫さんのリクエスト(?)で、ツンデレ少女ということになってます。
「ていうか、アスカじゃんっ」
あれっ、ナメコさん、作者殺しに行ったんじゃあ?
「アンタ、ばかあっ?、殺したら、続き書いてくれないじゃんっ」
「さっそくマネしてるにゃ~」
エヴァはガンダムの次に作者の好きなアニメですから…。
「なんだ、アニヲタだったのね、良かった、触らなくて」
別にアニヲタってわけじゃあ、…。
「…でも宮崎アニメが一番好きらしいにゃ~」
ジブリは別格ですね、…。


「…もう、バカにはつきあいきれないわ、ひとりでやって」
ネコは怒って帰って行った。ボクはネコのセーラー服の後ろ姿を、ミニスカートがゆれるのを黙って見送った。ネコは気づいていないと思うが、最近やけにネコが気になる。ミニスカートのスソからパンティが見えそうになると、ドキドキしてチンコが固くなる。

ボクは数学の教科書を閉じると、固くなったチンコをさすりはじめた。


「…ボクはエッチだにゃあ~」
「猫、あんた、ネタにされてんのよっ、わかってる?」
フィクションなので、猫さんをネタにしてるわけじゃあ…。
「…うるさいっ、私には手も触れようとしなかったクセに~(悲)」
だから、それもフィクションですから…。


「な~んてね、ウソだよ~ん」
帰ったフリをして、ボクの部屋に忍び込んできたネコが抱きついてきた。背中にふくらみかけた胸が当たっていた。ボクがビックリして振り返ると、すぐ横のネコの顔が大きな目をさらに見開いて、固くなったチンコを見つめていた。

「…、アンタ…、なにしてんのよ」
ゆっくりとボクから離れたネコがつぶやいた。その声は軽蔑しているような気がした。気が動転したボクはフルチンのまま立ち上がると
「ちがうんだ、聞いて、ネコ…」
ネコに近寄っていた。
「…やだっ、変態っ、こないでっ」
顔を赤くしてうつむいたネコが、内マタで後ずさっていた。


「…、見られた方も、見た方も、恥ずかしいにゃ~」
そうですね。私も経験あります…。
「なに、あんた、オナニーしているトコ、見られたの(笑)、ばっかじゃん」
(悲)…。
「…なによっ、そんなに落ち込んだら、私が悪者みたいじゃんっ」
じゃあっ、続きをっ…。
「おいっ、ツッコめよ、ほったらかしかっ」


「…だから、ちがうんだって、…そうだっ、ネコが悪いんだっ」
ボクは頭の中がカーッとなって自分でも何を言っているのかわからなかった。
「な、なんでっ、…なんで、私が悪いのよっ」
うつむいたまま言い返すネコの視線はずっとボクの下半身にそそがれている気がした。それでボクはよけいにムラムラしていた。


「…おいっ、『ムラムラ』って、ボクは本物の変態だぞっ」
「思春期のカタルシスだにゃ~」
「…だから、なんで猫ばっかり、カッコイイセリフなのよ~(泣)」
え~、落ち込んだナメコさんには申し訳ないですが、スペースが無くなりました。続きをご期待ください(笑)。
「ほったらかしにしないでえ~(涙)」

今日のネコ (2) につづく
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== はじめに ==

今日のネコ 目次

ろま中男3 作品リスト
今日のネコ 目次(11/05/24更新)

内容:某ブロガーさんに捧げた官能小説でした。『その日のナメコ』のスピンアウト作品なので意味不明のセリフがありますが、『その日のナメコ』と一緒にご覧ください。

(1)ボクとネコ / (2)白いパンティ / (3)ファーストキス / (4)電気あんま / (5)暖かくて / (6)二人の初体験 / (7)女子大生ネコ / (8)アキオとネコ / (9)下着ドロ大学生 / (10)ネコの誘惑 / (11)おみやげ / (12)恋人同士 / (13)幸せな抱擁 / (14)モデル編 / (15)キレイにして / (16)暗い帰り道 / (17)ゴメンね / (18)ネットアイドル編 / (19)いつもと違う朝 / (20)真夏の白昼夢 / (21)アイコラ / (22)痴話ケンカ / (23)キモ男 / (24)匂い / (25)合コン / (26)学生会館 / (27)プロポーズ? / (28)バカップルマンザイ / (29)決戦の夜 / (30)幸せな二人 /

番外編: 『女子校生由貴』のタダシとのカラミです。ただのエロ(ヨタ?)話でストーリーはありません。
(31)タダシの奴隷1 / (32)タダシの奴隷2 / (33)タダシの奴隷3 / (34)タダシの奴隷4 / (35)タダシの奴隷5 /

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