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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (52)添い寝

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温泉旅館 (52)添い寝

「キレイになったか?…、もう一発、やっとくか」
ザーメンと汚物を出し切った美少女が小さく息をつくと、私はスベスベしたナマ太ももをなでながらいやらしく聞いた。

「もう、やだ、せんせいの変態…」
人前で排泄する恥ずかしさで、昼間ミソ付のゆでタマゴを産んだ経験を思いだした沙紀は、顔を真っ赤にして横を向いていた。ふくらみかけの胸は女体の昂ぶりを示すように、ピンクのサクランボが堅くなってその存在感を誇示していた。
「そうか…」
甘えた響きを伴っていたが変態と言われて、何となく気持ちがしぼんでしまって私は部屋に戻った。

「冷めちゃったね、あっため直す?…」
あっさり引き下がった私に物足りなそうな沙紀は、床に座り込んだ私にしなだれかかって持ってきた膳に目を向けていた。
「ああ、そうか…、いいよ、このままでいただくよ」
卓に置かれた膳の一汁三菜を眺めた私は、急に空腹を感じて汁物をすすっていた。

「はい、お茶…」
夕食にパク付いてあらかたかたづけた私を、横で眺めていた美少女仲居は急須にお湯を入れてお茶を煎れてくれた。
「ああ、ありがと…、沙紀はごはん食べたのか?」
なんだか無性に腹が減って一気に平らげた私は、一息つくと横にニコニコする沙紀に話を向けた。

「え…、沙紀はあとで…」
お茶をすする私の横顔を見つめる沙紀が、なんだか含みのある言い方で私の背中に指を滑らせてシナを作っていたが
「あれっ…、ゴメン…、これ、沙紀だよね」
背中のひっかき傷を見つけてビックリしたように声を上げると、痛そうに指先をあてていたがペロペロと舐めだした。

「おい、いいから…」
あごを突き出してカワイイ舌でペロペロとひっかき傷を癒そうとする沙紀に興奮した私だったが、空腹が満たされたせいか急に眠くなってきた。
「あれ、ねちゃうの?…、じゃあ、沙紀も一緒に…」
そのままの体勢で床に倒れ込むと、沙紀も添い寝してきた。背中に抱きつくように成長途上の女体を押しつける沙紀はまだ背中に舌を這わしていたが、手を股間に回してダランとした息子をグニグニしてた。

「ねえ…、せんせい、せんせいっ、たらあ…、もういいよ、一緒に寝ちゃうよ…」
少女の手管に息子は反応することなく、私は眠気に襲われていた。沙紀はつまらなそうな声を上げると、布団をかぶって深い睡眠に落ち込む私の横でふて寝していた。

温泉旅館 (53) につづく
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温泉旅館 (51)直腸洗浄

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温泉旅館 (51)直腸洗浄

「ほら座れ」
抱きついてくる沙紀を洋式便座に座らせた私は、ウォシュレットのスイッチを入れた。

「あんっ、やん、なに?…」
さっきまで肉棒に荒らされた菊門を温かいお湯で洗われた沙紀は、ゾクゾクする倒錯した興奮に頬を染めて上目遣いで私を見ていた。
「浣腸するんだ、お尻の力を抜け…」
全裸ではしたなく広げた股間に申し訳程度に手をそえて隠す美少女に、マゾ気を昂ぶらせて私はこみ上げる劣情をださないように無表情に命令した。

「え…、あ、うん、わかった」
なんだかよくわからないという顔をしていた沙紀は、私のリクエストに応えるべく括約筋を広げようとしていた。
「ほら、力抜いて…」
内マタに開いたヒザを大きく広げてあそこの向こうに噴射される水流をノゾキながら最大水量にした。

「あ…、あんっ、はいってくる、はあっ、ああんっ」
勢いよく菊門を押す水流に押し切られて、直腸にお湯の侵入を許した沙紀はオナカを満たされて、色っぽい声を漏らした。
「ガマンしろよ、いいっていうまで出すなよ…」
お尻のアナを拡張させてかすかに震える美少女に倒錯した興奮を覚える私は、少しずつふくれていく下腹をイヤラしい目で眺めていた。

「あはっ、はあっ、いっぱい…、ああ、がまんできない、おねがい、もう、でちゃう」
お腹に侵入してくる水流をなんとか受け入れる美少女仲居は、ぶるぶると震えてそろそろ限界が近そうだった。
「もうちょっと、がまんできないか?」
額にアブラ汗をにじませるのをみて、そろそろ限界だと思ったが、もう少し調教を続けようとした。

「ああっ、もう、だめえっ…、あっ、ああっ…、やだあっ、見ないでえっ」
とうとうガマンの限界を超えたのか、注ぎ込む水流をはね飛ばしてお尻のアナからお湯が噴出した。ブピッブブッと発した恥ずかしい音と一緒に飛び出した固形物が、水面に浮かんで沙紀は悲鳴のような恥ずかしそうな声を上げて顔を覆っていた。

「自分の出したモノだろ、よく見ろ」
サディステックな興奮がこみ上げてきて顔を覆う手をムリヤリ引きはがした私は、水面にぷかぷか浮かぶ固形物を見せつけた。

「いや、やだっ、やだあっ、変態っ…、もう、せんせい、きらいっ」
イヤイヤと顔を振って髪を乱した沙紀は、タンクのコックを引いて水を流してすべてを無かった事にした。沙紀は半ベソをかいた目で私をにらんでいた。

温泉旅館 (52) につづく
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温泉旅館 (50)アナナカ出し

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温泉旅館 (50)アナナカ出し

「どうだ、いいか?…」
菊門のシワを広げて息子をねじ込んだ私は、根本まで突き刺すとかすかに震える美少女仲居に聞いた。

「う、うん…、だいじょうぶ、いいよ、せんせい、して」
床に仰向けになって無防備にすべてをさらす沙紀は恥じらうようなカワイイ笑顔を見せた。少女の下半身はネットリしたツユが垂らして、拡張された括約筋をヒクヒクさせていた。
「そうか、いくぞ…」
くびれをみせるウェストに手を当てた私は、双臀の反発力を感じながら腰を引いてカリ首まで抜き出すとまた腰を勢いよく押しつけた。

「あ、くっ、ううっ…、いいよ、もっとして」
大腸まで突き上げられて苦しそうにうめいた沙紀をノゾキ込むと、しかめた顔を笑顔にしていた。
「よし…」
痛みをこらえてご奉仕しようとする美少女仲居の心意気に打たれた私は、柔らかい胸に顔を埋めるようにして、腰をスコスコ律動させた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ…」
拡張されたアナを息子が出入りするリズムに合わせて、甲高い嬌声を上げる沙紀は抱きつく私の背中に手を回して爪の跡をつけていた。

「ううっ…、くうっ、うっ」
背中の痛みに後押しされるように私は腰の動きを早めた。潤滑油代わりの蜜は枯れていたが代わりに分泌された腸液がわずかに挿入をスムーズにしていた。
「あ、ああっ、へんっ、沙紀、変になるよおっ…」
自分からお尻を突きあげて挿入しやすく受け入れ体勢を取る美少女は、髪を乱してアブラ汗をにじませたおでこを丸出しにして、倒錯した快感にもだえていた。

「うっ、だすぞ、いいかっ」
淫らに乱れるまだ幼さの残る美少女に興奮した私は、熱い突きあげを息子に感じてアナのナカ出しを宣言した。
「ああっ、いいよ、出して…、沙紀に、してえっ、いっぱい、ちょうだいっ」
私の問いかけに応える淫乱美少女は、熱いほとばしりで焦がされる期待に震えて潤んだ目で私を見つめていた。

「で、でるっ」
最後の快感を求めて直腸の内壁でカリをこすった私は先端からあふれる粘液を感じて、根本まで突き刺した。
「あっ、くるっ、ああ、あつい、せんせいの…、ああっ、はあっ」
直腸を通り抜けたカリ首が大腸に熱い粘っこい液をまき散らすと、布団に頭を埋めるようにのけぞった美少女仲居は、スレンダーな肢体をヒクヒクと震わせて快感を味わっていた。

「よかったぞ…」
ゆっくりと挿入を繰り返して尿道に残ったモノを菊門でしごき出した私は、しばらくそのまま沙紀の体に抱きついていた。
「よかったね、せんせい…」
私の満足げな声に沙紀もうれしそうに応えた。背中に傷つけた指がそれを優しくなぞっていた。

「じゃあ、浣腸するか…」
発展途上の女体をまさぐって柔らかい感触を楽しんでいた私は、胸から顔を上げると幸せそうな微笑みで私を見つめる沙紀を見た。
「え…、なんで…、でも、せんせいがしたいなら、いいよ…、浣腸あったかな?…」
優しい微笑みが一瞬変質者を見るように変わったが、すぐに困った風の笑顔に変わってうなずくようにまぶたを閉じていた。

「いいから、来い…」
縮んでしまった息子は自然に抜け出していたが、沙紀の体を抱き上げた私はなんとか持ちあげて立ち上がった。
「きゃあ…、せんせい、たくましい…、このまま駅弁…、しちゃう?」
抱え上げられた沙紀はうれしそうに抱きついて腰に足を巻き付けてきた。カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせた沙紀は、濡れた亀裂を息子の上の陰毛にすりつけていた。

温泉旅館 (51) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (49)アナ出し

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温泉旅館 (49)アナ出し

「おおっ、いいぞ、はあっ…」
まだ十代の新鮮なカラダをバックから犯す快感にまみれていた私は、狂ったように腰を振って頼りなげにお尻を突きあげる沙紀のカラダを激しく震わせていた。

「あっ、いっちゃう…、あっ、だめっ、せんせい、沙紀、もうっ、あっ、ああっ」
クチュクチュパンパンとあそこを鳴らす美少女仲居は、ダランと下げて突き上げに合わせて震動させていた頭を急にのけぞらせると、断末魔の叫びを上げた。
「おっ、おおっ、はあっ…」
やせた女体を緊張させる沙紀は、息子から精子を搾り取ろうとするかのようにあそこをキュッと締めつけてきた。ビクビクと痙攣する女体を見おろした私は締め付けが治まるとゆっくりと離れた。息子はまだビンビンで愛液にまみれて天井に向かってそそり立っていた。

こんなに元気な、コイツを見るのは久しぶりだ、…。
敷いたままの床にあぐらをかいた私は、この温泉宿に来てからの夢のような官能にただれた時間を思いだしていた。
「せんせい…、ごめんね、さきに、いっちゃった」
私が離れると卓にすがるように崩れ落ちた沙紀が、押し寄せる快感の波が少し納まったのか、乱れた髪を直しながら息子にすがるようにしなだれかかってきた。

「ああ…、続きするか?」
ネットリ濡れた息子をいとおしそうにさする沙紀のカワイイ笑顔にそそられた私は、火照った女体を抱き上げるようにして床に押し倒した。
「きゃんっ、いいよ、して…、でも、そのまえにだっこして…」
床に倒れた沙紀は照れたように笑って私の背中に手を回すと、はにかんだように目を伏せて甘えてきた。

「…、いいぞ、こうか」
はしたなく広げた足の中心に腰をあてた私は、背中とお尻に手を当てて沙紀のカラダを抱え上げた。腰に足を巻き付ける沙紀は、
「せんせいの、おっきいおちんちんが…、沙紀の、あそこに当たってる」
あそこの濡れたスジを息子に押しつけながら私に抱きついていた。顔を押しつけた沙紀は甘い吐息を胸に吹きかけながら、はしたないセリフを漏らしていた。

「…、こっちでもいいか?」
結婚していたらこのくらいの娘がいてもおかしくないと思った私は、甘える沙紀に劣情を催しながら、もし紀香と沙紀が妊娠したら、母娘の子供が兄弟というややこしい状況を想像していた。なんとなく膣出しがはばかられてお尻のアナをイジった私が聞くと
「え…、いいよ、せんせいがしたいなら」
排泄器官をイジられる恥じらいを見せた沙紀だったが、あっさりOKして妖しい色気を帯びた笑顔を見せた。

「よし、じゃあ…」
私は抱きついてなついてくる沙紀を引きはがすと、また床に押し倒した。あそこからあふれてくる蜜をお尻のアナにすりつけると
「あんっ、はずかしい…」
頬を熱くした少女は真っ直ぐに私を見つめて、お尻のアナをイジられる背筋がゾクゾクするような刺激に照れたような声を上げた。

「いくぞ…、力抜け」
シワの寄った菊門に第一関節まで入れて柔らかく揉みほぐしながら、ネットリと蜜まみれにした私はビンビンの息子を押さえつけて、中心部をこじ開けるように押しつけた。

「うん…、あんっ…、はあっ…、はいってく、るっ…、お尻に、はあっ…、おちんちんが、は、ああっ、はいってくるよおっ」
直腸に侵入する熱い肉棒にもだえる美少女は、額にアブラ汗を浮かべて弛めた括約筋に受ける刺激に、膣とは違う快感を味わっていた。

温泉旅館 (50) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (48)後ろからの突き上げ

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温泉旅館 (48)後ろからの突き上げ

「いやん、ちがううっ、あっ、まって、あんっ…」
強引に迫る私に沙紀は抵抗するそぶりを見せたが御膳で両手がふさがっているので、結局私の思い通りになっていた。ムリヤリ足を広げさせると、まだ湿り気の足りない秘所に固くなった息子の先端を押しつけた。

「あっ、だめえっ、あっ、痛っ…、あっ、ああっ」
受け入れ準備の出来ていないそこにムリヤリねじ込まれた沙紀は苦痛に顔をゆがめていたが、御膳を持った手を揺らしてカタカタ音をさせながら、入れやすいようにお尻を突き出していた。
「おおっ、きついな…、ふっ、がんばれ、もうちょっとだぞ」
潤滑油が足りない粘膜が息子にはりついてくる、痛気持ちいい摩擦に強烈に刺激されながら、沙紀のカラダを操って卓によちよち歩きさせていた。

「あ、くっ、ううっ、痛い…、助けてえ」
沙紀は私以上にキツイ刺激をナカに受けてほとんど泣き声だった。私に促されるまま内マタのナマ足を進ませる沙紀は、ぬめり気無しでこすられるナカの刺激が1歩ごとに脳天を突き上げて苦しげにもだえていた。
「ほら、置け…、このエロ娘が」
なんとか卓にたどり着いた沙紀はブルブル震えながら、御膳を置いた。熱い汁物がこぼれる心配が無くなったのでニットワンピを胸の上までまくり上げると、ノーブラの胸がプルンと震えた。私は柔らかいふくらみに両手をあてて、いやらしく耳元でささやいた。

「あっ、ああっ、だって、先生が、はあっ、喜ぶと思って…」
ふくらみの先端からつきだしたポッチをクリクリされた沙紀は甘えた声を漏らした。内マタでお尻を突き出す美少女に後ろからしがみついた私は、肩にアゴを乗せて耳からアゴの線を唇でなぶりながら、しばらく胸のマッサージを続けた。
「あ、あんっ、あはん…、先生…、そろそろ、あんっ、動いて、はあっ、いいよ…」
ムニュムニュと胸の食い込む指に合わせて興奮した吐息を漏らしていた沙紀は、粘液が分泌されて十分に息子を浸したコトを告げて、挿入のおねだりをしていた。

「すうううっ、ふうっ…、どうして欲しい」
美少女が漂わすメスの匂いを鼻腔いっぱいに吸いこんだ私は、耳タブを口でなぶりながら、いやらしくささやいた。
「はあっ…、先生…、イジワル…、沙紀を、先生ので、はうんっ、いっぱい…、してえ」
切なげにのけぞる美少女は、ブルブルと頼りなげに震える内マタの根本からいやらしいおツユをあふれさせながら、甘えた声ではしたないおねだりをしていた。

「よし、じゃあ、そこに手をつけ」
未熟な若い女体を快感で振るわせる女子高生仲居に、暴力的な興奮が下半身から突き上げてくるのを感じた私は、ニットワンピをまくり上げた背中を乱暴に押した。
「あんっ、はあっ、いいよ、せんせい…」
よろけるように卓に手をついた沙紀は、私の息子をくわえ込んだあそこを押しつけるように柔らかいお尻を押しつけてきた。

「いくぞっ」
ウェストのくびれから丸い曲線を描く腰肉をつかんだ私は、猛然と腰を振り始めた。あそこを息子が出入りするクチュクチュと湿った音がパンパンとなる尻肉の音にかき消されていた。

「あっ、あっ、あっ、すごい…、せんせい、すごい…、はっ、とんじゃう、うっ、とんじゃ、ううっ」
激しいピストン運動に忙しく女体を前後させる沙紀は、内マタに開いた足の付け根に出入りする肉棒が、ネットリ濡れた粘膜をこする快感にあえいで発情したメスの悲鳴を上げていた。

温泉旅館 (49) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (87)仲間に入れて

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綺羅 (87)仲間に入れて

「よ、よく、言った…、味わえ」
結子を屈服させて恥ずかしいおねだりをさせた智貴は、興奮しすぎてこわばった笑いを顔にはり付けて腰を振り始めた。

「あ、あんっ、ああっ…、え…」
トロトロの蜜壺に出入りしてジュブジュブとぬめった音を立てる肉棒に、後ろ手に緊縛された手を垂らした髪でなでつけてのけぞる結子は、辺りをはばからず発情したメスの叫び声を上げていたが、部屋の入り口に目をやって息を飲んだ。

「…、おとうさん、何してるの?」
…、おとうさん…、結子さんと、エッチ、してる…。
風呂上がりでバスタオル一枚だけ巻いて、火照った幼いカラダから湯気を上げる紗羅が、無表情に二人の結合部を見つめていた。悲しくて、ふがいなくて、情けなくて、いたまれなくて、むかついて、許せなくて、そんないろんな感情が一度に湧いてきて、逆に無表情になっていた。
おとうさんの…、おっきい、おちんちん、…。
そして大きくなった智貴の息子が目に焼き付いて、まだカラダに残った催淫剤の効果で、お風呂に入ってキレイにしたばかりのあそこを湿らせていた。

「いやっ、こっ、これは…、結子さんの、そっ、そのっ、柔軟を手伝ってただけだ」
紗羅の部屋にいる事をすっかり忘れていた智貴はうろたえながら、蜜壺に突き刺した息子だけは隠そうと、腰をめいっぱい密着させて結子をハデにのけぞらせた。

「あくっ、ひあっ…、あんっ、そうよ…、紗羅ちゃんの、はあっ、服、借りちゃった」
子宮口に食い込む先端の気が遠くなりそうな強烈な刺激で、はしたないよがり声を上げた結子だった。智貴はラバー製の衣装を張り詰める女体を抱え上げ、後ろに隠れていた。紗羅と正対した結子は息子の挟まった股間に締めつけて、懸命に内マタを合わせてそれを隠そうとした。

「ふうん…、紗羅も、仲間に、入れて」
おとうさん、紗羅には、してくれなかったのに…、結子さんと…、でも、これも、おしおきなのかな…、紗羅、お父さんに、ひどいこと…、言って、かわいく、なかったから?…。
上体を伏せてお尻を智貴の股間に押しつける結子のラバー衣装は、かろうじて恥ずかしい部分を隠していた。無表情にぼんやり見つめる紗羅は、ゆっくりとバスタオルを外して火照った若い女体を晒していた。

「あ、ああっ、いいぞ…、でもその前に、なにか、着ろ…」
肉棒を突き刺したままの女体の後ろに隠れる智貴は、恥知らずにも愛娘の裸体に息子をふくらませて結子を肉感的なボディをあえがせたが、とりあえず適当なコトを口走っていた。
「うん…、そうだね…」
おとうさん、紗羅のエッチな姿、見せて上げるよ…、結子さんより、いいんだから…。
肉の悦びに震える結子を前に、目が笑ってない笑顔で応えた紗羅は智貴の脱ぎ散らかしたスウェットのズボンをチラ見すると、紙袋から例のプラグスーツ型の拘束具を取りだしていた。

「ああ、紗羅ちゃん、はあっ、カワイイ、わよ…、えっ…」
とっくに破綻しているがそれでもこの場を取りつくろうとする結子は、宇宙服のようなアニメキャラの衣装をほめた。しかしその股間に当たる部分に、少女には似つかわしくないシリコンの固まりが装備されている事に驚いていた。

「そう…」
そうよ、私の方が、かわいいんだから…、結子さんの、エッチなカラダより…、紗羅のほうが、お父さんは、すきなのよ、…。
後ろ手に緊縛されて情けない内マタ姿の結子を紗羅の冷たい笑顔が見つめた。笑っていない大きな目に威圧された結子は
「うん…、かわいい、よ…」
少女の静かな怒りに恐れをなして、まつげの長い切れ長の目を伏せて応えていた。

「あ、いやっ、ああんっ…」
紗羅の視線でスウェットのズボンをはいてないコトを意識させられた智貴は、とりあえず腰を引いた息子を抜き去った。まだまだ元気な息子で粘膜をこすられた結子のいやらしい声が、静かな紗羅の部屋に響いた。

「…、あうん、あうっ…」
結子さん、うれしそう…、あ、ああんっ…、入らない…、えいっ、…。
二人の痴態を盗み見る紗羅は、張り裂けそうな想いを抱えて、プラグスーツ拘束具に足を通していた。両足を通して股間のあの部分を幼いあそこに押しつけて納めようとするが、なかなか入らなくて焦れた紗羅は、思い切ってぐいっと引き上げた。

「ひゃあっ…、ううっ…」
あぐっ、うきゃあっ、い、いたい、ううっ、…。
湿り気を帯びたスジに食い込んだカリ首が、まだピンクの花びらを無残に広げて充血させた。しかしまだ潤いの足りないナカの粘膜をムリに押し広げようとするシリコンに、美少女はつらそうに顔をしかめていた。

綺羅 (88) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (86)緊縛ファッ…

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綺羅 (86)緊縛ファッ…

「おふあっ…、失礼します…、ここを、おっ…、こうして、うはおっ…」
結子は尻タブに力を入れて熱い肉棒を刺激していた。柔らかい尻肉で息子を挟み込まれた智貴は体に充満した劣情で平常心を無くして、結子に応えるように腰を振って肉棒を尻肉にこすりつけていた。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ…」
ゴム素材のワンピに手を入れた智貴は、くびれに手を当てると余分な肉を持ちあげるようにして、下乳まで押し上げていった。力のこもった手の平で肉を揉まれる結子は、切なげに髪を揺らして湿った吐息を響かせていた。

「これで…、あと、こすれば…」
ウエストを引き絞ってなんとかファスナーを上げて、火照った肉体をラバー製のワンピに押し込んだ智貴は、か細い両腕を後ろ手にすると拘束具に固定した。
「ああっ、もう、私…、はあっ、先生の、思うがままですね…、あんっ、いやんっ」
両腕を縛められた不自由な体勢でもお尻を振って肉棒を刺激していた結子は、バランスを崩した。

「ああん、恥ずかしい…、はあ、せんせ、い、みない、でえ…」
キツイゴム製の衣装に押し込めた上半身をベッドに預けるように結子は倒れ込んだ。ラバーの黒と対照的な白い素肌がむき出しになった下半身が、智貴の前にさらされていた。切なげに恥じらいの声を漏らす結子は、言葉とは裏腹に丸いお尻の中心に菊門を晒して、その下の花園で男を誘う蜜を垂らしていた。
「…大丈夫、ですか?…」
覆い被さるように後ろから抱きついた智貴は、そそり立つ息子を押さえて亀裂からあふれる蜜に浸していた。

「ああ、せんせい…」
カウパーで濡れた先端でクチュクチュとあそこを刺激されて欲情した女体がもだえる。甘えた淫らな声と智貴の興奮した荒い息が娘の部屋に響いていた。
「は、はい…、お、うおっ…」
しばらくカリ首での戯れを続けていた智貴は、甘美な悦びに震える女体に引き込まれるように腰を押しつけた。中のヒダヒダがふくらみきった息子を刺激する。

「あ、あ、あ…、せん、せい…」
後ろ手に緊縛された不自由な体勢でお尻を上げた結子は、ゆっくりと挿入される息子で、徐々にナカの粘膜を広げられる感覚にのけぞって、うわずった声を上げていた。
「う…、あ、ああっ」
ぬかるんだ蜜壺に根本まで挿入した智貴は、結子の張りのある下半身に密着してキレイな丸みを見せる尻肉をひしゃげさせていた。ナカのぬかるんだ温かさに感極まったようなこもった声が漏らして、智貴はいい匂いのする髪に顔を埋めた。

「せ、せ、んせい…」
ラバー衣装で拘束されたカラダをきつく抱きしめられた結子の苦しそうな声がした。その声にはナマ本番で奥まで突き刺しておきながら、動く様子のない智貴に焦れた不満もこもっていた。
「…、どうして、欲しい…」
自由を奪った美女を征服した満足感を味わっていた智貴は、突然サディステックな感情に支配されていた。淫らな刺激を求める結子に、智貴はきれいな髪に埋めた口から冷酷な声を漏らして、恥ずかしいおねだりを強制していた。

「はあっ、ああっ、はず、かしい…、せ、あん、せい…、し、して、ください」
冷たい口調にマゾヒスティックなメスの性根を熱くした結子は、ぴゅっと潮を吹くと恥辱にまみれて、はしたないおねだりをしていた。
「して、じゃ、わからん…、はっきり、言え」
甘えた声にますます加虐的な興奮を昂ぶらせた智貴はナカで微妙に息子を震動させて、粘膜をこすられる刺激で火照った女体をもだえさせていた。

「はっ、ああっ、おちん、ちんで…、お○んこ、こす、ってえっ」
被虐的な倒錯した興奮で全身を淫らに熱くした結子は、吐息混じりに息子とあそこを指す赤裸々な単語を口にして、貪欲に刺激を求めて自らお尻を振っていた。

綺羅 (87) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (85)ビザール

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綺羅 (85)ビザール

「男の興奮した鼻息が…、はあっ、菜々子の耳の中に響いて…」
朗読内容を再現するように智貴の荒い吐息がキッチンに響く。智貴の野獣のような視線が食い込むネットリ濡れてトロトロに火照ったあそこに、結子の昂ぶった意識が集中して女体を熱く欲情させていた。

「ああんっ、カラダが熱くて、はあっ、熱病のように頭がぼんやりした菜々子は…」
結子は甘い吐息を混じりに朗読を続けてメスの性根を昂ぶらせていた。肉感的な体に沸騰した淫乱な血が駆け巡っていた。

「せんせい…」
吐息混じりのかすれたか細い声がした。開いた足からかすかに見せる局部から目線を上げた智貴は、ギリシア彫刻のように美しいが無表情な顔の半開きで潤んだ目が、じっとこちらを見つめるのに息を飲んだ。
「わたし、感動、しました…、せんせい、はあっ、すばらしいです」
智貴の視線を意識してニッコリ笑った結子は開きかけた足を閉じると、しっとりしたナマ太ももの肌をかすかにすりあわせていた。ネットリ濡れた花びらを太ももの動きで自ら刺激する結子は、艶めかしい吐息混じりに官能小説を賞賛していた。

「あ…、いやっ、駄文ですよ…、お恥ずかしい」
柔らかくなった表情の美しさに見とれた智貴だったが、中断された誘惑に未練を感じながら、照れ笑いを浮かべて応えた。
「駄文だなんて、ご謙遜を…、先生の作品に、モデルはいらっしゃるんですか?」
口角を上げてかすかに朱を浮かべた頬で笑う結子の、探るような目が見つめていた。

「いやっ、それは、企業秘密というか…」
女性の痴態を妄想してばかりいる自分を見透かされたような気がして、智貴はごまかして笑っていた。
「先生ったら、プレイボーイ、ですのね…」
智貴の女性遍歴を邪推した結子が、下半身の艶めかしい動きが伝播したようにカラダ全体を揺らして、ノーブラの胸をプルプル震わせていた。

「いや、そんな事は…、紗羅のヤツ、遅いな」
過去の女性体験が頭に浮かんで面映ゆい智貴は話をそらしていた。
「…、そうですね、何してるか、見に行きましょうか、紗羅ちゃんのお部屋は、2階?」
はぐらかされた気がしてちょっと不機嫌になった結子は、無表情に立ち上がると智貴を誘うように目線を送るとキッチンを出て行った。

…、お○んこ、丸見えだ、…。
階段を先に行く結子の下半身を見つめる智貴は、太ももが上下する付け根にぬめり気で妖しいテカリを放つ花園をのぞき見ていた。官能小説のもったい付けた文体を考える作家とは思えない、直截的な感想を浮かべる智貴の荒い吐息を意識する結子は、あそこをキュッと締めつけてあふれた汁気で太ももの内側を濡らしていた。

「いませんね…」
陽炎のようにフェロモンが立ち上る火照った女体の後ろから紗羅の部屋をノゾキ込んだ智貴が、気の抜けたような声を漏らした。
「あら…、紗羅ちゃん、こんなの、着るんですね」
ベッドの横にあった紙袋からエナメルのチューブトップをめざとく見つけた結子が、カラダを艶めかしくよじって淫靡な笑いを向けていた。しゃがんで張り詰めた尻肌を見ていた智貴は、あわてて愛想笑いを浮かべた。

「これなら、着られるかしら…」
さらに紙袋を探った結子はラバーのビザール衣装を取りだして、体に当てていた。
「はあ…」
黒いラバーで結子の肉体が引き絞られる淫らな姿の妄想で頭がいっぱいになった智貴は、適当に相づちを打ったが、ふくらんだ股間を隠すのをすっかり忘れていた。

「ちょっと、後ろ、向いててくださいね…」
官能小説家の盛り上がった下半身を盗み見て淫靡な笑いを浮かべた結子は、背中を向けるとなんのてらいも見せずにニットワンピを脱ぎ去った。ゴクンとツバを飲んだ智貴はそうするのが当たり前のように、スウェットの下を脱いで下半身裸になった。
「ああんっ…、背中、上げてくれます?…」
ゴム製のワンピースに肉体を押し込んだ結子は、背中に手を回してファスナーを上げようとしたが、サイズがきつくて上がらなかった。

「こういうのは…、コツがあるんですよ」
そそり立つ息子を丸出しにした情けない姿の智貴は、除虫灯に誘われる羽虫のように、結子のフェロモンに誘われて背後に立っていた。

「ああっ、詳しいンですね…、はあっ、お任せします」
荒い鼻息で背中のナマ肌を刺激された結子が切なげなこもった声を漏らして、智貴のむき出しの下半身に、汗がにじんではりつくようなお尻のナマ肌を押しつけていた。

綺羅 (86) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (84)結子の誘惑

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (84)結子の誘惑

「それとも、こっちかしら…」
カラダを曲げて今度は下の収納扉を開けた結子は、前屈するように膝を伸ばしていた。ずり上がったワンピのスソからキレイな丸みを見せる双臀と、それに挟まれた太ももの付け根がプックリ顔を出していた。

お○んこ、丸見え、…。
柔らかさをみせる女体にパンチラを期待した智貴だったが、エッチな汁気で妖しいテカリを放つあそこのナマ肌を見た智貴は、ゴクンとツバを飲み込んでキッチンに響くような大きな音を立てていた。

「わかんないわあ、お父さん、どこかしら?…」
それに気づかないフリをして振り返り、淫靡な雰囲気を漂わせた笑顔を向ける結子は、あわてて新聞紙を広げた智貴の股間がふくれあがっているのを盗み見て、体の線がはっきり出たニットワンピのカラダをくねらせていた。
「あ、ああっ、コーヒーなら、ソコの棚に…」
オドオドして新聞紙に顔を伏せた智貴は、上の棚を指さしていた。

「あんっ、あったあ…」
ニッコリ笑って背を向けた結子は、つま先立ちになってセクシーボイスを漏らすと、手を伸ばしてずり上がったパンピのスソから下尻をはみ出していたが、今度はお尻を突き出してヒタヒタに濡れたあそこまでのぞかせていた。
「すぐに出来ますから、待っててくださいね…、あ、奥さんは、今日お出掛けですか?」
丸いふくらみの頂点までワンピがまくれ上がったお尻をプリプリ振る結子は、ケトルをコンロにかけてコーヒーカップを2つテーブルに並べた。

「妻は、仕事で今日は、帰ってこないんですよ」
セクシーボディが艶めかしく揺れるのを横目で見る智貴は、今日も妻が仕事で遅くなるのを大げさに伝えていた。
「あら、そうなんですか…、お父さんのお仕事、お聞きしていいですか」
智貴の答えに満足そうに笑った結子は、大げさに上体をふせてノーブラの胸をゆさゆさ揺らしながら、カップにインスタントコーヒーを入れていた。

「仕事というのは、おこがましいですが…、文筆業です」
言い方は謙虚だが、文筆業だと自分を紹介する智貴は自慢気だった。
「あらっ、作家先生なんですねっ、どんな本をお書きなんですかっ」
わざとはしゃいで胸をタプタプ揺らした結子は、胸の谷間を見せつけるように智貴の顔をのぞき込んでいた。

なんか、楽しそう…、でも、結子さんに、助けてもらったし…。
改造制服を脱いでミニスカの部屋着に着替えた紗羅は、キッチンから聞こえてくる結子の楽しそうな声にまたジェラシーを感じたが、口を挟むのが躊躇われて何も言わずに、幼い女体にしみついた変態たちの体液を洗い流しにお風呂に向かった。

「こんなモンですが…」
紗羅が廊下を通り過ぎるのに気付いた智貴だったがそれを口には出さずに、コレまで紗羅には決して見せなかった官能小説の単行本を結子の渡した。
「アラ…、ステキですね、読ませて、頂いていいかしら?」
女性の艶めかしい裸体を描いたカバーを外して、いかにも官能小説っぽいタイトルだけの単行本の表紙を見た結子は、意味深に笑って見せるとわざとらしく足を組んで斜めにいすに座り、単行本を開いて目を落とした。

「菜々子は、カラダの線をなぞってくすぐるような男の視線に…、露出狂の興奮を昂ぶらせて、肉感的な女体を火照らせて…」
コーヒーをすする智貴の視線が乳房の突き出た先端や、太ももに突き刺さるのを意識する結子は、わざと声に出して読んでいた。セクシーな声にドキッとした智貴は、あわてて新聞に視線を向けたが、すぐにまた結子の女体を盗み見ていた。

「見られて興奮する変態女の菜々子は、チクチクと突き刺さる視線であそこからいやらしい汁を垂らして、成熟した女体を熱くしていた…、欲望にまみれた男の視線を誘うように、組んでいた足をゆっくりと揃えると、軽く力を入れたヒザを、徐々に開いていった」
朗読を続けてハスキーボイスで智貴の劣情を誘う結子は、かすかに頬を紅潮させて笑うと、小説のとおりに組んでいた足を崩してゆっくりと開いていった。

…、見える、…。
結子のあからさまな誘惑で智貴は淫猥な妄想にとりつかれて身動きできずに、妙な緊張感で音がしないように慎重に呼吸しながら、だんだんとあらわになる太ももの奥の陰に目を奪われていた。

綺羅 (85) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (83)紗羅のおうち

ろま中男3 作品リスト
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綺羅 (83)紗羅のおうち

「わたし、竹家結子っていうの、あなたは?」
空いた座席を紗羅に勧めてから、ムッチリしっとりした太ももを重ねて足を組んだおねえさんは、自己紹介して紗羅にキレイな笑顔を向けた。

「紗羅です、…」
キレイな曲線を描く結子のカラダに見とれた紗羅が、はっきりしない笑顔で応えると
「カワイイ名前ね、でもたいへんだったわね…、アナタ、カワイイから、気をつけなきゃダメよ」
大人っぽい包容力のある笑顔が紗羅を優しく見ていた。温かい笑顔に魅了されて女子トイレで淫行されたコトなどすっかり忘れた紗羅は、結子に全幅の信頼を寄せていた。

「あらあ、すごい…、ホントに災難だったわね…、アナタ、カワイイのに、セクシーだから、男がほっとかないとしても、ちょっとひどすぎるわね」
電車に揺られている間、紗羅は今日の出来事を結子に全部話していた。適当に相づちを打ちながら紗羅の話を聞いていた結子は、カワイイ紗羅の口から飛び出す数々の性犯罪行為に呆れたような笑顔だったが、ちょっとイタズラっぽい笑いを浮かべた。ニットワンピの胸の中心にポッチが飛び出していた。

「いいわ、今日はおねえさんが、紗羅ちゃんのコト、守ってあげる」
「いいんですか?…」
「おうち、どこ?…」
「○○ですう…」
「あら、ウチの近くね、おうちまで送って上げるわ」

家まで送ってくれると言われて紗羅は遠慮気味に曖昧に笑っていたが、結子はもう決めたようだった。ウチが近くというのはデマカセで、ぬかるんだあそこをヒクヒクさせる結子は、紗羅の家でトイレの続きをするつもりだった。

しばらくたわいのない話が続いて、電車は駅に到着した。

「自転車なの?…、じゃあ、私がこぐから、後ろに乗って」
駅を出た二人は紗羅の自転車に乗って家に向かった。紗羅の手がくびれに食い込んでレズ気を熱くする結子は、サドルをクチュクチュと濡らしていた。自転車をこぐ結子のほぼ腰のあたりまでさらしたナマ太ももが上下する色っぽい光景に、家路の途中で注目するオジサンがいたが、さすがにノーパンのあそこまでは見られなかったようだ。

「…、どうぞ、入ってください」
「おじゃまします」
結子のムッチリしたお尻が密着していたサドルが湿り気でテカっていたのをみた紗羅だったが、何も言わずに家に招き入れた。
「紗羅、帰ったのか?…」
いつものようにキッチンで新聞を読んでいた智貴の声がした。

「あら、お父さんいらっしゃるの、ご挨拶しないと…」
紗羅に淫らなたくらみを抱く結子だったが、お父さんの声に興味を感じてキッチンに顔を出した。
「初めまして、紗羅ちゃんの友達の結子です…」
艶めかしくカラダをよじってヒールを脱いだ結子は、紗羅の返事を待たずにキッチンに入ると、新聞を読む智貴に頭を下げた。新聞から顔を上げた智貴の目に最初に入ったのは、大きく空いた胸元の深い谷間だった。

「あ、ああっ、そうですか…、父の智貴です…」
突然現れたセクシー美女にアタフタした智貴は、立ち上がって挨拶した。しかし視線は結子のカラダにはりついて全身くまなく視姦していた。
「お父さん、紗羅、結子さんに助けてもらったの…」
お父さん、なんか変…、目が、いやらしい?…。
結子のセクシーボディの目線を這わせる智貴をジェラシー混じりに見た紗羅だったが、某有名高校の改造制服を着ている事を思いだして、とりあえず着替えに自分の部屋に行った。

「そうですか…、紗羅がお世話になりました、お茶、入れますね」
紗羅の服が出掛けるときと変わっている事にも気付かない智貴は、ゆるんだ顔でニットワンピの胸の先に飛び出しているポッチを見ながら、やや腰を引き気味にお茶を煎れようとしたが
「いえ、お父さんにそんなこと…、私がします」
結子にさえぎられて、智貴はいすに座るとミニワンピのスソをノゾキ込むように前屈みになっていた。

「ここですか?…」
結子はそんな智貴を意識しながら、わざと上の収納棚に手を伸ばしていた。ずり上がったワンピのスソから下尻のナマ肌がのぞいて、智貴はふくれあがった股間に腰を引いてよりローアングルから結子の股間を見上げていた。

綺羅 (84) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (82)ど変態の末路

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綺羅 (82)ど変態の末路

「あら…、落ちたわよ?」
美女の手管で快感の絶頂にイカされた紗羅は、幼い女体を官能の悦びで震えさせていたが、ヒダミニスカのポケットから亀蟻からもらった諭吉を落としていた。

「あ…、はあ、それ、変態、が…」
甘美な悦びで幼いカラダを震わせる紗羅は、さっきまで男子トイレで辱められた経験をたどたどしく説明した。
「許せないわね…」
紗羅の指先で甘美な刺激を楽しんでいた美女は、急にきりりとした表情に変わると
「懲らしめてやる…」
ムッチリしたお尻の上までずり上がったワンピをおろして、紗羅に個室を出るように目配せした。

「ココで、待ってなさい」
洗面所で紗羅を押しとどめた美女は、入り口から様子をうかがっていたが、
「(アイツ?…)」
「(うん)」
亀蟻がフラフラしながら出てくると紗羅に確認させた。紗羅がうなずくと美女は後を追って出て行った。紗羅もプリプリ揺れるおねえさんのお尻を見ながら、こっそりついて行った。

セクシーに女体を揺らすおねえさんは、階段を上がる亀梨を誘うように切れ長の目で秋波を送ると、ニットミニワンピのスソを指で軽くまくり上げて腰のナマ肌をチラ見せした。

うひっ、いい女…、いま、見たよなっ…、ノーパン?…、オレに、気がある?…、すげえっ、うまそうっ、…。
美少女大好物のペド野郎だが、ど変態の世界にどっぷり浸かった亀蟻は実は熟女までストライクゾーンだった。誘惑するようにセクシーに女体を揺らすおねえさんにのぼせ上がった亀蟻は、ワンピのスソをのぞくように前屈みになって、階段を軽やかに上がるしっとりしたナマ足を見上げていた。

紗羅の反撃で痛い目にあっても懲りないど変態は、美女の女体に誘われてホームのハシまで夢遊病のようについていった。

「ふふっ、見る?…」
ホームのハシにある茂みの陰に入ったおねえさんは、ワンピのスソを指でまくると下尻のナマ肌をさらしていた。
「うひっ、いいのっ…」
美女の後ろ姿を弛緩して妄想した亀蟻は、美女の笑顔にすっかりのぼせ上がってナマ尻に手を伸ばしていた。途中までついていった紗羅は亀蟻に見つからないようにおねえさんを見守っていた。

「して、あげる…」
亀蟻の手からするりと逃れてしゃがんだおねえさんは、ファスナーをおろすと固くなった粗品をイジリはじめた。
「お、おお…、気持ち、いいっ…、おねえさん、いいよっ…」
湿った吐息混じりに情けない声を漏らす亀蟻は、すっかり油断して息子を美女の手に委ねていた。

「きゃああっ、助けてえっ、痴漢ですうっ」
気持ち良さで緩んだバカ面を見上げたおねえさんはニンマリ笑うと、思いっきり突き飛ばして茂みの向こうに追いやり、絹を引き裂くような悲鳴を上げた。息子をさらけ出してだらしなく尻もちをついた亀蟻は
「なに、変態?…」
「やだ、ちっこいよ…」
「しょーがねーヤツ、やっちまおっ…」
近くにたむろしていたガラの悪そうなコギャルに取り囲まれて、袋叩きにタコ殴りされていた。

「ひっ、ぐえっ、やっ、だ、おぐっ、えっ、ひいっ、助け…」
全身の苦痛に意識が遠くなりそうな亀蟻だったが、ローアングルからコギャルのヒダミニスカの中をノゾキ込んで、チラチラするパンティに粗品をビンビンにしていた。

「…、きもちわりいっ、立ってるよ」
「ぴぎゃっあおえっ」
それを見た一人がゴキブリを踏み潰すようにローファーで踏みつけると、スカしたイケ面亀蟻の断末魔の悲鳴が響き渡った。

「やったでしょ」
亀蟻の最期を見届けてカラカラと笑って走ってきたおねえさんは、紗羅を抱きかかえるようにして、ちょうどやってきた電車に飛び乗った。

あららあ、ちょっと、かわいそうかも…、でも変態だもん、しょうがないよね…。
おねえさんの柔らかい女体を心地よく感じる紗羅は閉まったドアの窓から、タコ殴りされ続けて口から泡を吹く亀蟻の無残な姿を見て、ちょっと良心が痛んだが変態の末路としては当然かもしれないと、自分を納得させていた。

綺羅 (83) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (81)トイレの美人さん

ろま中男3 作品リスト
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綺羅 (81)トイレの美人さん

はあっ、怖かったあ…、うわわっ、やだよおっ、汚いっ、気持ち、悪い…。
男子トイレから逃げ出した紗羅はホッと息をつくと、あそこにベッタリはりついた粘液のおぞましさに震えて、女子トイレに入った。

危機から脱した安心感も手伝って、薄汚れたアンモニア臭の漂う男子トイレと比べたら、キレイな女子トイレは楽園のように感じた。

ううっ、どうしてえ…、紗羅、なんにも、悪いコト、してないのにい…、お父さんに、逆らった、からあ?…。
安心して気の抜けたのか、股間の毒粘液をペーパーで拭き取る紗羅は半ベソをかきながら己の不幸を嘆いていた。

あひっ、あんっ…、あれ、感じちゃう…、変態、だよお、ひうんっ…、でも、あうっ、とまらない、…。
一通り拭き取った後、湿った花びらに触れた紗羅は電撃を受けたように全身を緊張させると、いけないと思いながら、自らを慰めていた。

ひあんっ、ううっ、きゃううっ、気持ち、ひあっ、いいよおっ、あきゅうっ、ひあんっ、あうっ、…。
某有名高校の制服を改造したミニスカに両手を入れて、花びらを広げて亀裂に指を差し込んで、クチュクチュと湿った音を立てる紗羅は、幼い顔に似合わない妖しい表情を浮かべて、甘美な官能に意識を漂わせる幸福感に包まれていた。

ひっ…、あんっ、やだっ、聞かれちゃった?…。
となりで水を流す音がして慌ててミニスカから手を出した紗羅は、しばらくとなりの様子をうかがっていたが、恥ずかしさでパンティを履くのを忘れて個室から逃げ出していた。

え、キレイな人…。
洗面所で手を洗っているととなりの個室のドアも開いた。綺麗なおねえさんが知らん顔してとなりに並んで手を洗うと、軽く化粧を直していた。

「続き、しようか」
「へあっ?…」
急に紗羅に顔を向けてハスキーボイスを漏らすおねえさんの美人な笑顔に見とれた紗羅は、意味がわからずに惚けた顔を向けていると、また個室に連れ込まれていた。

「カワイイ顔して、エッチな子…」
うわっ、なんで、こんなキレイな人が…、痴女?…、どうしてえ、あひっ、あうっ、きもちいいよおっ、…。
カラダにはりつくニットワンピで形のいい胸やくびれなど体の線をはっきり見せる美女は、紗羅に後ろから抱きついて股間に前と後ろから手を入れると、感じる突起と花びらの中心を同時に責めてきた。虚を突かれた紗羅は催淫剤の効き目もあって、されるがままに官能の世界に没入していった。

「おねえさんにも、してね…、あっ、いいっ、はあっ」
耳タブをポッテリした唇でなぶる美女は紗羅の手を股間に誘い入れた。ニットワンピの下は全裸だった。わずかな茂みに触れた紗羅は、あわてて手を引こうとしたが、強引な美女の手に濡れたスジを触っていた。

なんでえ、あひっ、おねえさん、気持ちいいよお…、もう、はうっ、あうんっ、いいや、あんっ、しちゃえ、…。
催淫剤のおかげも手伝ってすっかり快感にまみれた紗羅は、指先に絡むネットリしたおツユをさっきまで自分でしてたのと同じように感じて、気持ち悪いとは思わなかった。後ろに持って行かれた手を巧みに動かして、自分でするときのようにヒタヒタに濡れた花びらを刺激していた。

「ああんっ、上手よ…、もっと、あはんっ、よくして、はあっ、あげる…」
紗羅に火照った股間を任せた美女は、また両手で紗羅を快感に突き上げていた。セクシーなささやきを漏らす美女は、あそこからもネットリした汁を漏らしてムッチリしたナマ太ももを濡らしていた。

「あうんっ、きゅううっ、おねえさん、紗羅、いっちゃいそうだよお…」
あううっ、気持ち、いいよおっ…、紗羅、イッちゃいそうだよおっ、うきゅうっ、あひっ、いいっ…、バカに、ひあっ、なりそう、…。
二カ所責めにもだえる美少女は、痴美女の艶めかしい手管で快感の虜になっていた。意識が朦朧とした紗羅は、おねえさんのふっくらした女体に寄りかかって幼い女体を震わせていた。

綺羅 (82) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (80)スカしたイケ面

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綺羅 (80)スカしたイケ面

亀蟻粕也は身長の高いスカしたイケ面で見た目はいいのだが、救いようのない変態ヲタクで、どのくらいヲタクかというと、「病膏肓に入る」のレベルで変態ワールドにどっぷり足を突っ込んでいた。

おほっ、カワイイジャンッ…、うへへっ、へっ…、ノーパンか…、ヤバイよ、バカ変態女だっ、食っちまえっ…。
電脳タウンの大通りを疾走するコスプレ美少女を反対の歩道から見かけた亀蟻は、大好物を見てヲタクのスイッチが入りその後を追っていた。ピョンピョン走る紗羅のミニスカがはねるたびに、ナマ尻を目撃した亀蟻は、舌なめずりしてヨダレを垂らす飢えたヲタク狼に変貌していた。

カワイイ、変態ウサギちゃん…、いま、食ってやるからな、…。
駅の自販機にコインを挿入する紗羅のミニスカのお尻を、後ろから見つめてノーパンのあそこを妄想する亀蟻は、邪悪な欲望をふくらませて同時に股間の粗品もふくらませていた。

気持ちよく、してやるからな、おらっ、捕まえたっ、…。
改札を通り抜けた紗羅を追って、Suicapカードをタッチして改札を通った亀蟻は、劣情を昂ぶらせてすでに平常心を無くしていた。角にある通行人から目隠しされた公衆トイレに連れ込もうと企んだ、変態ヲタク狼はいきなり紗羅を羽交い締めすると、公衆トイレに連れ込んだ。

ひっ、やっ、なにっ、あのヲタク、追ってきたの?…、お父さん、助けてえっ、…。
後ろから口を押さえられた紗羅は、松岡が追ってきたのかと勘違いして恐怖に震えたが、そのまま抱き上げられて、公衆トイレの個室に連れ込まれていた。前回も同じような目にあった紗羅だが、今回は助けてくれる親切な人は現れなかった。

「ウサギちゃん、おとなしくしてれば、すぐ済むからね」
「うっ、ううっ…」
え…、あの変態じゃ、ないの?…、やだっ、どうして、紗羅ばっかり、こんな目に…、お父さん、たすけてえ…。
湿った興奮した吐息を首筋に吐きかけられた紗羅はおぞましさに震えたが、そのキザな声が松岡とは違う事にすぐに気づいた。自らの運命を呪う紗羅だったが、自分が中学生らしくないフェロモンを発散して男を誘っている事など、思いもしなかった。

「気持ちよく、して上げるよ…」
亀蟻はハアハアと変質者じみた荒い息にまみれながら、ズボンをズリ下げるとそそり立つ粗品を紗羅のナマ尻に押しつけていた。

「ふぶっ、うひうう…」
いやっ、やだっ、おちんちん、固くなってるよおっ、バカ、変態、気持ち悪いっ、…。
尻タブに食い込む息子にのけぞった紗羅だったが、口を押さえられたままで悲鳴も出来なかった。

「そらっ、うれしいだろっ、濡れ濡れ、だっ」
親指のようなこぢんまりした息子の先端で後ろの菊門をこすって、その奥に差し込んだ亀蟻は濡れた花びらにかろうじて先端が当たると、紗羅がうれしくて濡らしているのだと思い込んで有頂天になっていた。

「うひ、うぷうっ…」
やだっ、あううっ、へんたい…、でも、なんか変な、ひううっ、気分だよおっ、…。
松岡に飲まされた催淫剤の効き目で、粗品があそこのスジに食い込むのに、紗羅の未熟な女体は反応していた。懸命に腰を押しつけて短い息子ををスジにこすりつける亀蟻に、あそこはネットリしたおツユをまぶしていた。

「かわいいなあっ、オッパイ、わりと大きいジャン…、お、あっ、ああっ」
制服でコスプレ美少女を弄ぶ愉楽にだらしなく顔をゆるめた変態ヲタクはすでに限界に近かった。短小包茎の変態は熱い粘液をまき散らして、紗羅の股間をベトベトにしていた。

「ひっ、やだっ、汚いっ、ばかっ、しんじゃえっ」
ひあっ、熱いっ、やっ、やだあっ、気持ちワルイッ、変態、バカッ、死じゃえっ、…。
濡れた花びらの刺激に幼い女体を熱くした紗羅だったが、突然放出された粘液のおぞましさに、力の抜けた変態男の腕から逃げ出すと、メチャクチャに手足を振り回していた。

「ひっ、ぐえっ、あぐっ、ゴメンッ、あぐう、ゆる、ゆるし、ぐあっ、てえっ…」
放出後の余韻を味わう間もなく、股間や体中を攻撃された亀蟻は、情けない声を上げて許しを乞うていた。
「ゴメン、これで許して…」
股間を両手で隠してうずくまった変態イケ面は、ズリおろしたズボンのポケットから財布を取り出すと、諭吉を差し出していた。

「死んじゃえっ、ばかっ」
「うぎゃっ」
女体の火照りと恐怖の裏返しによる相乗効果で癇癪を爆発させた紗羅は、とどめの一発を手で隠した股間に見舞って変態ヲタクを昇天させると、しっかり諭吉を奪い取ってトイレから逃げ出していた。

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== 紗羅 ==

綺羅 (79)エスケイプラビット

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綺羅 (79)エスケイプラビット

「ほら、こっち向いて…」
ケモノのようなギラギラした目で紗羅を見つめる松岡は、快感と恐怖で震える未成熟なカラダに覆い被さるようにソファの横にヒザ立ちすると、平板な声で命令した。

「…」
やだ、もう、いうこと、聞いてやらないんだから…、この変態、嫌いだよ、…。
頭隠して尻隠さず、のようにソファに突っ伏した紗羅は聞こえない振りをして松岡の様子をうかがっていたが
「あひっ、いやっ、ああっ…」
あきゅっ、またっ、やだっ、ああんっ、動いてる、やだっ、あひっ、いやあっ、…。
またリモコンで操作されたバイブが動き出して、蠢くシリコンの固まりから受ける快感混じりの苦痛に、突き上げたお尻をクネクネと揺らしていた。

「こっち、向きなさい」
少女が官能の刺激にもだえる様子にサディステックなギラついた目を向ける松岡は、ヒクヒクと震えるお尻をデジカメに納めながら、キツイ口調でもう一度命令した。

「あひっ、ううっ…」
あんっ、もうやだっ、ひあんっ、死んじゃえ、バカ…、嫌いだ、変態っ、…。
顔をあげて涙でにじんだ目でにらむ紗羅に
「だめだよ、笑顔って、教えただろ…」
おぞましい笑い顔を向ける松岡はまだメイド調教をしているつもりなのか、押しつけがましい言いぐさで強制的な態度だったが、とりあえずリモコンのスイッチをとめた。

変態、怖いよう…、お父さん、助けてえ…、ごめんなさい、紗羅、謝るからあ、…。
松岡の怖い顔に震えて潤んだ目をそらす紗羅は、出掛けにあんな悪態をついた事を後悔して、心の中で父の智貴に助けを求めていた。

「やだっ、嫌いっ…、あれ…」
「ぐっ…」
バイブの快感地獄開放された紗羅が癇癪を起こして体を起こすと、ちょうどヒジが松岡のふくらんだ股間にジャストミートしていた。

「ばかっ、変態っ」
こもったうなり声上げてうずくまる松岡をボカスカ殴り蹴りまくった紗羅は、
「こんなのいらないっ」
バイブパンティを脱ぎさると松岡の背中に投げつけて、脱兎のごとく逃げ出した。

こわいよおっ、もう、やだあっ、助けて、お父さんっ、…。
手提げ袋をひったくるようにしてレンタルスタジオから飛び出した紗羅は、ミニスカがまくれてゆでタマゴのようなナマ尻がチラチラするのもかまわずに階段を駆け下りていた。
「はあっ、はあっ、はあっ、助かった…」
よかったあ、来ない…、あっ、やだっ、パンツ、はいてないんだ…、見られた?…。
息が切れるまで走った紗羅は振り返って松岡が追ってこないのを確認すると立ち止まった。ノーパンなのを思いだして顔を赤くして慌ててミニスカのお尻を押さえると、周りをこっそり見渡した。

やだっ、見てるよ、コワイよ、…。
ノーパンのミニスカの中を見られたかどうかわからないが、某有名高校の改造制服でコスプレする紗羅に、ホームグラウンドの電脳タウンで我が物顔に跋扈するヲタクのペド野郎どもが注目していた。
ひえっ、やめてえ、こわいよおっ、…。
無表情にケータイやデジカメを向けるヲタクどもに恐怖した紗羅は、ミニスカのお尻を押さえて駅まで走っていた。しかしそれは恐怖に怯えた紗羅の見た幻影で、ほとんどの善良なヲタクどもはそんなマナー違反はしなかった。

息も絶え絶えに駅にたどり着いた紗羅がキップを買っていると、ミニスカから伸びたやせたナマ太もものスキマを妖しい眼光で見つめる男がいた。

綺羅 (80) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (78)プライベート撮影会

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (78)プライベート撮影会

「座る?…」
変態松岡はあそこにバイブを入れた紗羅にニッコリ笑って、ソファを勧めた。

「…、うん…、あっ、ああっ」
この変態、何考えてるのかな…、アブナイよ、気をつけなきゃ、…。あきゃうんっ、ああっ、当たるっ、あひっ…、はあ、ああっ、変だ、あんっ、よ…、取りたいけど、ああ…、この変態の目の前で、パンティ脱ぐなんて、ああんっ、出来ないよ、…。
二人きりの空間で緊張する紗羅は、松岡に警戒しながらソファに座った。ふかふかしたソファに腰を埋めた紗羅は入れたままのバイブがGスポットにあって、切なげにのけぞったがかろうじて意識と保って、松岡から隠すようにミニスカのスソを押さえた。

「いい顔してるね…」
バイブにもだえる紗羅に松岡はうれしそうに何度も一眼レフデジカメのシャッターを切っていた。

ああっ、やだあっ…、紗羅、あきゅうっ、きっと、あんっ、変な顔、してる…、なんで、ああっ、そんなに、うれしそうなの…、あそこが、あうんっ、あついよ…、頭が、あひっ、おかしくなるうっ…。
ストロボのまぶしさに顔をしかめる紗羅は、バイブに拡張された濡れた粘膜の刺激とともに気が遠くなりそうだった。アイスティーに仕込まれた催淫剤が完全に効いたカラダは、未成熟な女体を官能の興奮で熱く泡立てていた。

「いいよ、お尻、こっちにむけて…」
まぶしそうに目を細めてもだえる紗羅にニコニコする松岡は、お構いなしにリクエストした。

あううっ、おしり、見たいの?…、はあっ、いいよ、見せて上げる、…。
女体を支配する快楽に弄ばれて意識が朦朧とする紗羅は、さっきまでの警戒心を忘れてソファに手をつくとお尻を突き出していた。某有名高校の制服を改造してミニにしたスカートがまくれて、はしたなくシミを作ったパンティのあの部分が丸見えになっていた。

「顔、こっち、向けて…」
全身を襲う快感に耐えきれないように顔を伏せる紗羅に、松岡は容赦なかった。

…え、ああんっ、やだよ…、紗羅、今、ひあん…、変な顔、あきゃうんっ、してるもん、…。
バイブにナカを刺激されてはっきりしない意識にピンクのモヤがかかった紗羅は、かろうじて顔を伏せて抵抗していた。

「しょうがないな、じゃあ、こうするよ…」
素直に言う事を聞かない紗羅にため息をついた松岡は、バイブのリモコンをいじった。

「あひっ、きゃううっ、うひっ、ひあっ…」
あっ、だっ、やっ、いひっ、ううっ、動いてるっ、あひゃあっ、うきゅううっ、変、あっ、だっ…、いううっ、紗羅、バカに、うひょうっ、なっちゃう、きゅううっ、よおっ、…。
ナカで動き出したバイブにのけぞった紗羅は、つきだしたお尻に懸命に手を伸ばしてあそこを押さえていた。

「イイ子にしてたら、しないから…」
ひとしきり紗羅を悶絶させた松岡はバイブをとめると無表情にジットリした目で見ていた。しかしその股間ははち切れんばかりにふくらんでいた。

「あ、はあっ、はあっ…」
もう、ああっ、死ぬかと、思った…、もう、絶対に、言う事、聞いて、はあっ、やらないんだから、…。
快感地獄からやっと開放された紗羅は切なげに甘い吐息を漏らしながら、涙を溜めた目のハシで変態大学生をニラんでいた。官能の緊張から弛緩した未成熟なカラダは、肉付きの足りないナマ太ももにかすかに汗がにじんで、中学生らしくない色気を漂わせていた。

「しょうがないな…」
紗羅の反抗的な態度にまたため息をついた松岡は、淫靡な光を帯びた目で紗羅の女体を見つめながら、こみ上げる劣情に突き動かされて紗羅ににじり寄っていた。

綺羅 (79) につづく
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