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今日のネコ (34)番外編:タダシの奴隷4

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今日のネコ (34)番外編:タダシの奴隷4

「…、お兄さん、見た?」
タダシがネコの股間をチラ見した店員に聞くとニヤけ面で知らん顔だった。
「見てんじゃねえよ、このスケベ野郎っ」
急に態度を変えて怒鳴りつけるタダシに店員は慌てて出て行った。ネコもタダシの変わりように怯えて、若干腰が引けていた。

「心配しなくて大丈夫だよ、…入れてあげるよ」
ネコの怯えた様子にどSな加虐新を昂ぶらせて不気味な笑いを浮かべたタダシは、足を広げさせるとヌレヌレのあそこにバイブを突き刺した。

「あっ、いたいっ…、あっああっ」
捲り上げられたミニスカを押さえたネコは、ナカで暴れ回るバイブに色っぽい声を上げてナイスバディをもだえさせる。

「あ、やっ、ああっ…」
バイブを差し込まれた股間を内マタ気味に閉じたネコは、そのポーズがバイブを圧迫して余計に刺激を増幅するコトに気づいてなかった。
「なんか、歌ってよ」
ダイナマイトバディを切なげに震わせるネコにマイクを渡したタダシは勝手に曲を入れていた。

「コレ…、舐めるのお?…」
マイクを渡されたネコは女芯を刺激する快感に混乱して、カワイイ舌を出して舐めだしたが、
「…、ざんこーくな、てんしのように、しょおーねーんよ、しんわになーれー、…」
イントロが始まると上気した色っぽい顔で歌い出した。

コイツ、バカだ…。
バイブを咥え込んだままノリノリで気合いを入れて歌うネコに、吹き出しそうになるのをこらえたタダシはバイブのコントローラを最大にした。
「あおい、かぜがいまっ、あんっ…、ああんっ、ああっ、歌えないっ」
ビンビンと音を上げてナカで暴れるバイブに股間を押さえたネコは、女体の奥を嬲られる刺激に艶めかしく女体をくねらせながら、恨めしそうにタダシを見た。

「JASRACと利用許諾契約できないからだよ」
バイブにもだえるネコをねめつけたタダシが、大人の事情を口の中でつぶやいた。
「えっ、…なんか、言ったあ?」
うつろな目でもだえるネコが聞き返したが
「…、逃げちゃ、ダメだっ」
意味不明なセリフを口走ったタダシはネコにのしかかると足を広げて、トロトロの蜜壺をバイブでグリグリとかき回した。

「…あっ、ああっ、こわれちゃう、ああんっ、やめてっ、…アンタ、ばかあっ」
あそこをメチャクチャにされた苦しげに呻いたネコは、狂気を帯びたタダシの目を見て乙女だったときの口癖を口走ると、反射的に平手打ちを食らわせると、
「ぐーてん、もるげん…」
律動する股間にバイブを突き刺したまま、両手を腰に当てて仁王立ちして不敵に笑った。
「はっ、私なんで…」
肩幅に開いた足の間のあそこからあふれた滴がバイブを伝って床に落ちた。急に我に返ったネコは恥じらってモジモジした。

「ボクは、ここにいてもいい…、の?」
床に転がったタダシは、内マタになって恥じらうネコを見上げながら、つぶやいた。

今日のネコ (35) につづく
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