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== 紗羅 ==

綺羅 (79)エスケイプラビット

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (79)エスケイプラビット

「ほら、こっち向いて…」
ケモノのようなギラギラした目で紗羅を見つめる松岡は、快感と恐怖で震える未成熟なカラダに覆い被さるようにソファの横にヒザ立ちすると、平板な声で命令した。

「…」
やだ、もう、いうこと、聞いてやらないんだから…、この変態、嫌いだよ、…。
頭隠して尻隠さず、のようにソファに突っ伏した紗羅は聞こえない振りをして松岡の様子をうかがっていたが
「あひっ、いやっ、ああっ…」
あきゅっ、またっ、やだっ、ああんっ、動いてる、やだっ、あひっ、いやあっ、…。
またリモコンで操作されたバイブが動き出して、蠢くシリコンの固まりから受ける快感混じりの苦痛に、突き上げたお尻をクネクネと揺らしていた。

「こっち、向きなさい」
少女が官能の刺激にもだえる様子にサディステックなギラついた目を向ける松岡は、ヒクヒクと震えるお尻をデジカメに納めながら、キツイ口調でもう一度命令した。

「あひっ、ううっ…」
あんっ、もうやだっ、ひあんっ、死んじゃえ、バカ…、嫌いだ、変態っ、…。
顔をあげて涙でにじんだ目でにらむ紗羅に
「だめだよ、笑顔って、教えただろ…」
おぞましい笑い顔を向ける松岡はまだメイド調教をしているつもりなのか、押しつけがましい言いぐさで強制的な態度だったが、とりあえずリモコンのスイッチをとめた。

変態、怖いよう…、お父さん、助けてえ…、ごめんなさい、紗羅、謝るからあ、…。
松岡の怖い顔に震えて潤んだ目をそらす紗羅は、出掛けにあんな悪態をついた事を後悔して、心の中で父の智貴に助けを求めていた。

「やだっ、嫌いっ…、あれ…」
「ぐっ…」
バイブの快感地獄開放された紗羅が癇癪を起こして体を起こすと、ちょうどヒジが松岡のふくらんだ股間にジャストミートしていた。

「ばかっ、変態っ」
こもったうなり声上げてうずくまる松岡をボカスカ殴り蹴りまくった紗羅は、
「こんなのいらないっ」
バイブパンティを脱ぎさると松岡の背中に投げつけて、脱兎のごとく逃げ出した。

こわいよおっ、もう、やだあっ、助けて、お父さんっ、…。
手提げ袋をひったくるようにしてレンタルスタジオから飛び出した紗羅は、ミニスカがまくれてゆでタマゴのようなナマ尻がチラチラするのもかまわずに階段を駆け下りていた。
「はあっ、はあっ、はあっ、助かった…」
よかったあ、来ない…、あっ、やだっ、パンツ、はいてないんだ…、見られた?…。
息が切れるまで走った紗羅は振り返って松岡が追ってこないのを確認すると立ち止まった。ノーパンなのを思いだして顔を赤くして慌ててミニスカのお尻を押さえると、周りをこっそり見渡した。

やだっ、見てるよ、コワイよ、…。
ノーパンのミニスカの中を見られたかどうかわからないが、某有名高校の改造制服でコスプレする紗羅に、ホームグラウンドの電脳タウンで我が物顔に跋扈するヲタクのペド野郎どもが注目していた。
ひえっ、やめてえ、こわいよおっ、…。
無表情にケータイやデジカメを向けるヲタクどもに恐怖した紗羅は、ミニスカのお尻を押さえて駅まで走っていた。しかしそれは恐怖に怯えた紗羅の見た幻影で、ほとんどの善良なヲタクどもはそんなマナー違反はしなかった。

息も絶え絶えに駅にたどり着いた紗羅がキップを買っていると、ミニスカから伸びたやせたナマ太もものスキマを妖しい眼光で見つめる男がいた。

綺羅 (80) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (78)プライベート撮影会

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綺羅 (78)プライベート撮影会

「座る?…」
変態松岡はあそこにバイブを入れた紗羅にニッコリ笑って、ソファを勧めた。

「…、うん…、あっ、ああっ」
この変態、何考えてるのかな…、アブナイよ、気をつけなきゃ、…。あきゃうんっ、ああっ、当たるっ、あひっ…、はあ、ああっ、変だ、あんっ、よ…、取りたいけど、ああ…、この変態の目の前で、パンティ脱ぐなんて、ああんっ、出来ないよ、…。
二人きりの空間で緊張する紗羅は、松岡に警戒しながらソファに座った。ふかふかしたソファに腰を埋めた紗羅は入れたままのバイブがGスポットにあって、切なげにのけぞったがかろうじて意識と保って、松岡から隠すようにミニスカのスソを押さえた。

「いい顔してるね…」
バイブにもだえる紗羅に松岡はうれしそうに何度も一眼レフデジカメのシャッターを切っていた。

ああっ、やだあっ…、紗羅、あきゅうっ、きっと、あんっ、変な顔、してる…、なんで、ああっ、そんなに、うれしそうなの…、あそこが、あうんっ、あついよ…、頭が、あひっ、おかしくなるうっ…。
ストロボのまぶしさに顔をしかめる紗羅は、バイブに拡張された濡れた粘膜の刺激とともに気が遠くなりそうだった。アイスティーに仕込まれた催淫剤が完全に効いたカラダは、未成熟な女体を官能の興奮で熱く泡立てていた。

「いいよ、お尻、こっちにむけて…」
まぶしそうに目を細めてもだえる紗羅にニコニコする松岡は、お構いなしにリクエストした。

あううっ、おしり、見たいの?…、はあっ、いいよ、見せて上げる、…。
女体を支配する快楽に弄ばれて意識が朦朧とする紗羅は、さっきまでの警戒心を忘れてソファに手をつくとお尻を突き出していた。某有名高校の制服を改造してミニにしたスカートがまくれて、はしたなくシミを作ったパンティのあの部分が丸見えになっていた。

「顔、こっち、向けて…」
全身を襲う快感に耐えきれないように顔を伏せる紗羅に、松岡は容赦なかった。

…え、ああんっ、やだよ…、紗羅、今、ひあん…、変な顔、あきゃうんっ、してるもん、…。
バイブにナカを刺激されてはっきりしない意識にピンクのモヤがかかった紗羅は、かろうじて顔を伏せて抵抗していた。

「しょうがないな、じゃあ、こうするよ…」
素直に言う事を聞かない紗羅にため息をついた松岡は、バイブのリモコンをいじった。

「あひっ、きゃううっ、うひっ、ひあっ…」
あっ、だっ、やっ、いひっ、ううっ、動いてるっ、あひゃあっ、うきゅううっ、変、あっ、だっ…、いううっ、紗羅、バカに、うひょうっ、なっちゃう、きゅううっ、よおっ、…。
ナカで動き出したバイブにのけぞった紗羅は、つきだしたお尻に懸命に手を伸ばしてあそこを押さえていた。

「イイ子にしてたら、しないから…」
ひとしきり紗羅を悶絶させた松岡はバイブをとめると無表情にジットリした目で見ていた。しかしその股間ははち切れんばかりにふくらんでいた。

「あ、はあっ、はあっ…」
もう、ああっ、死ぬかと、思った…、もう、絶対に、言う事、聞いて、はあっ、やらないんだから、…。
快感地獄からやっと開放された紗羅は切なげに甘い吐息を漏らしながら、涙を溜めた目のハシで変態大学生をニラんでいた。官能の緊張から弛緩した未成熟なカラダは、肉付きの足りないナマ太ももにかすかに汗がにじんで、中学生らしくない色気を漂わせていた。

「しょうがないな…」
紗羅の反抗的な態度にまたため息をついた松岡は、淫靡な光を帯びた目で紗羅の女体を見つめながら、こみ上げる劣情に突き動かされて紗羅ににじり寄っていた。

綺羅 (79) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (357)淫行写真

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女子校生由貴 (357)淫行写真

「ああ、はうっ、くっ、大きいですね…、20センチは、ああ、ありますね…、奥に、届いて、あんっ、ます」
浩太朗に抱きついたチエは濡れ濡れの亀裂に根本までくわえ込むと、喉の奥からハスキーな声を漏らしてのけぞり、子宮口をつつかれているコトを実況して浩太朗の首筋に抱きついていた。

「はあ、そう、ですか…」
何でこんなコトになったのかわからない浩太朗だったが、腰をガクガク振って若い店員をもだえさせていた。本能的に若い女性を突き上げる興奮とは逆に、さっきまであんなにうろたえていたのが落ち着いてきて、ハデなランジェリーを売っている店員が実は清潔な感じの純白下着を着けている事に妙な感心をしていた。
「ああっ、いいっ、あたるっ、はあっ、もっと、ついてえ…」
濡れた花びらを丸く広げて出入りする血管の浮き出た肉棒の刺激に、恍惚の表情を浮かべたチエはあたりはばかることなく官能の叫びをあげていた。

「あ、ああっ…、ひっ、あ、はい、エリです…」
浩太朗に置いてきぼりを喰らってしかたなく自分を慰めていたエリは、急にケータイが鳴ってあわててあそこに入れた指を抜き出すと、濡らしたままでケータイを取って耳に当てた。
「はあ、そのお…、お父さんは、店員さんに連れて行かれました」
タダシの詰問に申し訳なさそうにエリが応えた。今頃は致している頃だろうとわざとケータイを鳴らしたタダシは、
…、なに、はあ?…、あ、ああっ、そうか、わかった、…。
エリの答えで淫行現場を見つかって店員に注意されているのかと思ったが、話を聞いてエリに代わりに店員としているのだと気付くと、また悪巧みを思いついた。

「…ちょっと、ションベン」
エリに場所を聞いたタダシは、ガールズショップ店員のおねえさんと仲良く話している由貴の背中に声をかけると、さっさとショップを出て行った。
「あ…、はい…」
ご主人様、せんせいのところに?…。
何となくタダシがエリの所に行く気がした由貴だったが、しばらくタダシの背中を見送った後、またさっきと同じように店員と話し始めた。

「きゃっ、あ…、ご主人様…」
ランジェリーショップに着いたタダシは見当を付けて試着室のカーテンを開けた。声もかけずに開けたタダシに悲鳴を上げたエリだったが、タダシの顔を見ると恥ずかしそうに顔を伏せて、しかしセクシーな下着姿を見せつけるように、たわわな胸の下で腕を合わせて艶めかしく女体を揺らしていた。

「オヤジは?」
魅惑的な女体にはりつくセクシー下着をつま先から胸の上まで一通りいやらしい見たタダシは、平板な声をかけた。
「あ…、すいません、わかりません」
タダシのいやらしい目に煽られたエリは女体の芯を熱くしていた。マゾ奴隷の性根でお仕置きを期待したエリは、上気した顔を伏せて上目遣いでタダシの様子をうかがいながら、Tバックパンティが食い込んだ綺麗なお尻をキュッと締めていた。

「そうか…、脱げ、こっちのほうが、似合うぞ」
エリの期待に応えるように試着室に入ったタダシは、Tバックパンティを脱ぐように命令すると、由貴の部屋から持ち出したバイブ付きパンティを差し出した。
「え…、あ、あの、ご主人様が、履かせてください」
パンティのあの部分に屹立したそれを見てマゾ気を昂ぶらせ、頬を染めた美人教師はTバックパンティを脱ぐと、甘えておねだりしていた。

「この、ど変態教師が…、足、上げろ」
淫らなおねだりに頬を染めるエリに加虐心を刺激されたタダシは、唾棄するようにつぶやいてエリの足にバイブパンティを引き上げた。
「あ、ああっ、入ってる…」
シリコンのカリ首がトロトロのあそこに食い込むと、エリは湿った溜息を漏らして胸の下で合わせた手の平でGカップの乳房を持ちあげていた。

「服、着ろ」
バイブを根本まで差し込んでパンティをぴっちり履かせたタダシは、それ以上興味がないように試着室を出ていった。
「あ、ああっ、ご主人様、まってえ…」
その先を期待していたエリは肩すかしを食ってガッカリしたが、置いて行かれたくなくてあわててマイクロミニスーツを身につけていた。
「あ、はあっ、あたる、だめえ…」
ハイサイブーツを履こうとしてしゃがんだエリは、バイブにGスポットを刺激され、子宮口を突っつかれ、タダシに聞こえるようにわざと甘えた声を漏らしていた。

どこだ…、おっ、この、スケベオヤジが、…。
一通り店の中を探しても浩太朗が見あたらないので、事務所をのぞくとまさに最中だった。股を広げたチエに抱きつかれて、こちらに惚けた顔を向ける浩太朗に気付かれないように、タダシはケータイを取り出すと、二人の痴態を写メに納めた。
「ああっ、ご主人様あ、ナカで、あの…」
バイブパンティ責めと放置プレイで、被虐的な倒錯した興奮を昂ぶらせて女体を熱くするエリは、事務所をのぞくタダシに甘えて、火照った女体をすりつけていた。

女子校生由貴(358) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (356)ショップ店員チエ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (356)ショップ店員チエ

「せんせい、いいんですか…」
美人教師のフェロモンに狂った浩太朗は口ではそう言いながら、そそり立つ息子をネットリした滴で濡れた花びらに食い込ませると、脂ののった成熟した女の腰をつかんで一気に突き上げた。

「ああっ、いいっ、いいです…、ああっ、もっと、してえっ」
カラダ中に充満したメスの欲情で張り裂けそうな焦燥感にもだえていたエリは、外に聞こえないように気をつけながら甘えたセクシーな嬌声を漏らして、浩太朗の劣情を誘っていた。
「おおっ、いいぞ、ああっ、いいっ…」
バーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェの薄い生地の上から、欲情に火照った女体をなで回す浩太朗は、昨日一日思い焦がれたエリを犯す本願を遂げて、狂ったように腰を振っていた。トロトロに出来上がったあそこから潤沢な汁気があふれて、ふたりの股間をネチョネチョに濡らしていた。

「ああっ、いいっ、いいの、もっとおっ」
淫乱女に変貌した美人教師は汗のにじんだ腰を突きだして、熱い肉棒がナカの粘膜をこする快感に妖しい笑みを浮かべていた。
「おおっ、いい、はあっ…」
若くて極上の女体に溺れた浩太朗は周りの状況などお構いなしに、ケモノのような雄叫びを上げて、肉棒の出し入れに熱中していた。

「あの、お客様、大丈夫ですか?…」
そこに若い女性らしい店員の声がしてエリがビクッと震えた。それ以上に驚いた浩太朗は
「ひっ」
情けない声を漏らすとエリから離れて尻もちをついた。さっきまであんなに元気だった息子はダランとだらしなく開いた足の間でうなだれていた。

「大丈夫、です」
なんとか応えたエリはすぐには使い物になりそうにない息子をチラ見すると、急いでマイクロミニスーツを身につけた。それを見た浩太朗も焦ってズボンをあげると、震える手でベルトをカチャカチャ鳴らして、なんとか恥ずかしい姿を隠していた。

「開けても、よろしいですか…」
ナカで二人が何をしていたかもちろん承知している店員のチエは、ちょっとイタズラ心を出してまた声をかけた。
「あ、はいっ、どうぞ」
浩太朗よりまだ落ち着いているとはいえ動揺を隠せないエリは、浩太朗がズボンをはいたのを確認すると、ついそう応えてしまった。

「旦那様もご一緒ですか、よろしいですね」
あら、好み…、たべちゃお、かな…。
若い店員のチエは試着室をのぞくとニンマリ笑った。オジサン好みのチエに渋い中年男の浩太朗はどストライクだった。焦って目線を反らす浩太朗をカワイイと思った。

不景気で客が来ないので退屈しのぎにエッチな妄想に浸って楽しむのが日課になっていたが、今日は特に生理前で乳房を固くうずかせていたチエは、飛んで火にいるなんとかで、浩太朗に淫らな妄想を重ねて、カワイイ中年男に艶めかしい視線を向けていた。

「でもお二人では狭いでしょ、旦那様はこちらにどうぞ」
エリと浩太朗が夫婦でも不倫でもどうでも良かった。チエは営業スマイルでニッコリ笑ってエリに挨拶すると、浩太朗の手を取って履きかけの靴でたたらを踏む浩太朗を引っ張っていった。ゴツゴツした手を握ったチエは、淫らな妄想が頭を駆け巡ってあそこを湿らせていた。

え、どうして、…。
一人試着室に残されたエリは、恥ずかしいところを見られた後ろめたさで何も言えずに、まんまとチエに浩太朗を奪われていた。しょうがないので着たばかりのスーツを脱ぐと、
なんか、私、バカみたい…、あ、あんっ、…。
持って入ったランジェリーの試着をはじめた。解消されない欲情でまだ敏感なつや肌に触れたエリは、ついエッチな声を漏らしていた。

まだ動揺のおさまらない浩太朗は、チエの思う壺で事務所に連れ込まれていた。
「こちらで、下のモノを脱いでください」
ダンディでカワイイ中年に心の中で舌なめずりするチエは、あくまでも店員らしい口調で浩太朗に下半身はだかになるように指示すると、自分も制服を脱いで下着姿になっていた。

「え…、はい…、えっ」
言われるままズボンを脱いだ浩太朗はトランクスまで脱いだモノか迷ってチエを見ると、下着姿でニッコリ笑う若い店員に驚いて腰をヌカしそうになっていた。
「測ります…、座ってください」
腰砕けの浩太朗をそのままイスに押し倒したチエは、トランクスを引きずり下ろすと元気のなくなった息子を咥えて愛撫しはじめた。

「え、あっ、ああっ、あっ、はあっ…」
何でそうなるのかわからない浩太朗だったが、エリとはひと味違うオーラルセックスですぐに息子は元気を取り戻し、下半身から湧き上がる劣情が浩太朗の平常心をピンクのモヤで覆っていった。
「じゃあ、測りますね…」
ビンビンに復活して血管を浮きあがらせる息子を妖しい目で見つめたチエは、立ち上がるとパンティを片足から抜いて反対の足首に巻き付けると、浩太朗に抱きついてすでにヒタヒタに濡れた花びらの中心に、カウパーに濡れた先端をあてがった。

女子校生由貴(357) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (355)淫欲の虜

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (355)淫欲の虜

せんせい、あ、だめだ…、お、おおっ…、へっ、…。
美人教師の手で欲棒を優しく刺激された由貴の父は、めくるめく官能に身を任せて甘美な悦びに浸っていた。しかしそんな官能の時間も電車が駅に到着するといったん打ち切られた。

「あうんっ、ごめんなさい、寝てたみたいです…」
駅のアナウンスで目を開けたエリはあごを突き出したセクシーなポーズで、緊張して座る親と変わらない年の中年男性の頬に、甘ったるい吐息を吹きかけていた。しかも艶めかしく股間に絡んだ手は、相変わらず浩太朗の息子をマッサージして蠢いていた。
「い、いえ、いいん、ですよ…、降りましょうか…」
すっかり美人教師の色香の虜になったエロオヤジは、股間にまとわりつく手を名残惜しそうに押し返すと席を立った。腰を引いた情けない浩太朗にタダシは必死に笑いをこらえていた。

昨日一日中エリの事が頭から離れなくて仕事が手につかなかった浩太朗は、由貴におねだりされた当初の目的などすっかり忘れて、エリとデートしている気分だった。
「お父さん、恥ずかしいお願いなんですけど…、下着買うの、つきあって頂けませんか?…、由貴ちゃんには、教育上よろしくないかもしれないですし、お父さんだけで…」
駅を出た4人は由貴が着ているピンクキャミワンピを買ったファッションビルに入った。エリは肉体を支配する欲情に後押しされて、タダシの命令がまるで自分の意志であるかのように浩太朗を誘惑していた。

「はああっ、か、かまいませんが…、由貴、タダシ君と、一緒にいなさい、何かあったら、電話するんだぞ」
腕に抱きついてくるエリにふくんだ股間はますます元気になっていた。押しつけて来る柔らかい肉体にのぼせ上がって鼻息を荒くする中年男は、美人教師に操縦桿を預けて操られていた。ケモノのような欲望にとりつかれた浩太朗は、タダシと愛娘を二人きりにすることに抵抗を感じるよりも、エリと二人きりになって淫らな展開になるのを密かに心待ちしていた。

「ご主人様…、二人きりですね」
エリと並んで歩く浩太朗を見送った由貴は、タダシに甘えて腕に抱きついていた。
「ああ、服買ってやろうか」
まじめな父親をおとしいれた事に多少罪悪感を持っていたタダシは、罪滅ぼしのつもりかつい口走っていた。

「えっ、うれしいっ」
思わぬ余禄に預かった由貴は、満面の笑みでタダシを見上げた。
まあ、いいか、…。
由貴のうれしそうな顔を見るタダシは、珍しく素直に感情を表に出して照れたように笑いながらガールズショップに向かった。

こりゃ、由貴に見せない方がいいな…、先生、意外とセクシーな下着、してるんだな、…。
ランジェリーショップに到着した浩太朗はセクシーな下着を着けたマネキンを横目で見ながら、由貴を連れてこなかった事を正解だと思った。浩太朗はこれよりもっと淫靡なランジェリーを由貴がタダシに強制されていることなどもちろん知らない。
あはん、これが、いい、かな、…。
最初はタダシの命令だったのだが、すっかり淫らな気分になったエリは、ドキドキしながら浩太朗が悦びそうな下着を選んでいた。

「お父さん、ちょっと待っててくださいね…」
電車の中からずっとおさまらない浩太朗の股間をチラ見してメスの欲情を熱くするエリは、恥じらいの表情を見せて試着室に入った。
いやらしい、カラダ、してる…、まずい、見られる、…。
ハイサイブーツを脱ぐエリがしゃがんでムッチリしたナマ太ももを、窮屈そうにたわわな胸を押しつぶす姿に浩太朗の目は釘付けになって、しゃがんだエリのちょうど視線の位置にある、みっともなくふくらんだ股間をなんとか見られないようにムダな努力をしていた。

やだあ…、スゴイ、濡れている…、恥ずかしい、はあっ、…。
鏡に映った淫乱女の顔を見たエリはマイクロミニのスーツを脱ぐと、ガーターストラップの上に履いたパンティを脱いだ。あそこの部分は恥ずかしいほどビショ濡れていた。ティッシュを丁寧に拭いたが、それが濡れた花びらに触れる感触にもエリはのけぞって、艶めかしい表情を見せていた。

「あの、ちょっと、みてください…」
着てきたバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェ姿のエリは、パンティを脱いだ事でより淫らな欲情を昂ぶらせていた。試着室のカーテンをわずかに開けて店員がいないのを確認すると、浩太朗の手を引っ張った。
「おっ…」
はだか、みだらだ、…。
上半身をいれて美人教師のあられもない姿を見た浩太朗は、股間を熱くして理性をなくしていた。

「靴は、脱いでくださいね…」
淫らな欲望にとりつかれた美人今日の艶っぽいカワイイ笑顔に誘われるように、土足で一歩踏み入れた浩太朗は焦って靴を脱ぐと試着室に入り込んだ。
「ごめんなさい、私のせいでしょ…」
ニッコリ笑ったエリはひざまずくとベルトを外して、窮屈におさまっていた息子を開放した。ブルンと音がしそうに揺れる平均以上のそれを見つめる、エリの目に妖しい光が宿っていた。

「おっ、ああっ、おおっ…」
シャインレッドの唇に捕らえられた肉棒にネットリしたやわらかい舌が絡みついてきた。下半身から湧き上がる甘美の刺激で身動きできない浩太朗は、美人教師のお口の奉仕に耐えることしかできなかった。

「私にも、して…」
はあ、もうガマン出来ない…、はあっ、わたしを、メチャクチャにしてえ、…。
血管の浮き出た熱い肉棒全体をキレイに舐めあげて淫乱女の妖しい笑みを浮かべるエリは、めくるめく快感で朦朧とした浩太朗にお尻を向けて、濡れた花びらがヒクヒク震えるあそこをつきだした。

ああっ、して欲しい…、はあっ、入れて…、おちんちん、わたしの、ああっ、ナカに、…。
カップル喫茶と駅のトイレですでに今日2回もいたしていたエリだったが、その後も男たちの欲望に翻弄されて煽られた欲情の熱い波が、魅惑的な女体に充満してガマンの限界だった。担任生徒の父兄に対して甘美な悦びを貪欲に求めるメスになりきっていた。

女子校生由貴(356) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (354)背徳の誘惑

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女子校生由貴 (354)背徳の誘惑

「…、あ、せんせい、おはようございます」
ホームに来た由貴はタダシの姿を見つけると、となりにいる浩太朗に気を遣ってエリに声をかけた。

「由貴ちゃん、おはよう…、あ、お父さん、おはよう、ございます」
由貴の登場でタダシとのふたりきりの時間が打ち切られてガッカリしたエリだったが、浩太朗の姿を認めると、昨日のみだらな仕打ちを思いだしてドキドキとマゾの性根を熱くしながら、立ち上がって綺麗なお辞儀をした。
「あ…、先生、おはよう…、ございます、…タダシ君、おはよう」
それは浩太朗も同じだった。偶然と言うには出来過ぎな状況に対する疑念はエリとの対面で吹き飛んでいた。エリの昨日より大人びたセクシーな衣装に股間を刺激された浩太朗は、昨日の甘美で恥辱な体験を思いだして頭を下げた。しかしすぐにエリのとなりでそっぽを向く少年に気付いて精一杯の威厳を込めて挨拶をした。

「おはようございます…、由貴のお父さん」
ムリしてエラそうに繕う浩太朗に吹き出しそうなタダシは、立ち上がって頭を下げると
また、楽しませてやるからな…。
淫行接待第2弾となる淫らなたくらみにほくそ笑んでいた。

「お父さん、電車来たよ…、せんせいも、いっしょに…」
すぐに電車が来て、タダシの顔色をうかがった由貴が浩太朗に声をかけた。浩太朗は由貴をハシに座らせるとタダシから守るように横に座った。タダシはエリを浩太朗の横に座らせると由貴と一番離れた位置に座った。

「(寝たフリして、オッサンにもたれかかれ)」
座るやいなやさっそくタダシの指令を受けたエリは、昨日浩太朗に手淫した光景が生々しく蘇って、
由貴ちゃんの、お父さんなのに…、恥ずかしい…、でも、逆らえない、…。
マイクロミニに隠したメスの部分を熱くして、自分から男性を誘惑する行為にドキドキしながら浩太朗にもたれかかった。

せんせい?…、やわらかい…、いい、におい、だ、…。
いきなりしなだれかかってきた美人教師の火照った女体の柔らかさにたちまち理性が追いやられた。浩太朗も昨日の甘美で恥ずかしい体験が頭に浮かべて、ドキドキして股間が熱くなるのをとめられなかった。
おとうさん、どうしたの?…。
ヒザに両手を突っ張らせて緊張する浩太朗を由貴は不思議そうにチラ見した。エリが目を閉じて寄りかかっているのを、
せんせい、ねむいの?…。
としか思わなかった。

「(首に息を吹きかけてやれ)…」
美人教師の誘惑に少年のようにかしこまる中年男が滑稽で笑い出しそうなタダシは、続いて指令を与える。
…、由貴ちゃんのお父さん、ごめんなさい、…。
タダシのたくらみを知っているエリは浩太朗に申し訳なく思ったが、マゾの性根がご主人様に逆らえるはずもなく、いわれたとおりにわざとらしくないように寝返りして浩太朗に顔を向けると、緊張してスジの立った首筋に、唇を艶めかしく開いて湿った甘い吐息を吹きかけていた。

え、せんせい?…、おおっ、…、あ、ああっ、…。
ウェーブのかかった髪で頬をなでられた浩太朗はおそるおそる視線を向けたが、間近に目を閉じた端正な美人顔を見て、あわてて視線を元に戻してドキドキしていた。桃色吐息で刺激された浩太朗は背筋がゾクゾクするような興奮でふくれあがった股間を両手で隠していた。
このスケベオヤジが、…。
同じ男として浩太朗の心理が手に取るようにわかるタダシは
「(抱きついてやれ)」
おもしろがってまた次の指令を下していた。

ごめんね…、おとうさん、…。
自分の父親に近い年の浩太朗を誘惑する罪悪感に落ち込みながら、ふくらんだ股間を長いまつげの下でチラ見したエリは、メスの部分が熱くなるのも意識していた。
「あんっ、ううんっ…」
下半身から湧き上がる欲情に任せて大胆に抱きついたエリは、寝ぼけたフリをして首筋にキスするように顔を寄せると、力が入って筋肉張った腕をたわわな乳房で挟み込むように押しつけていた。

おっぱい、が…、おおっ、たまらんっ、…。
押しつけられた乳房のナマ肌が大きく空いた襟元からあふれそうなのを見た浩太朗は、限界までふくらんだ息子を懸命に隠していた。
「(息子を、いじってやれ)」
興奮して鼻息を荒くする由貴の父親に、必死に笑いをこらえるタダシは次の破廉恥な命令を下した。

「あうんっ、はああっ…」
…、おとうさん、私のカラダに、興奮してるのね…、おちんちん、おおきくなってる、…。
メスの欲情に火がついたエリは淫乱女になりきって羞恥心をなくしていた。色っぽい吐息を筋張った首筋に吐きかけたエリは、股間を隠す手をやんわりどけると優しくマッサージをはじめた。

せんせいっ、おっ、おおっ、…。
ふくらんだ欲棒をズボン越しにしなやかな手でやさしく刺激された浩太朗は、理性がプッツンする寸前だった。土曜の空いた車内で二人の痴態を見るモノはタダシと由貴以外にいないが、公衆の面前でする淫行で羞恥心にまみれた中年は、後ろめたさから逃れようとするかのようにエリの魅惑的な女体に溺れようとしていた。

女子校生由貴(355) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (353)淫行の宴の序章

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (353)淫行の宴の序章

「お…」
約束の10時に5分ほど遅れて普段着のタダシが来た。スーツの上着っぽいジャケットを着て大人ぶっているつもりらしいが、やはり高校生にしか見えなかった。ホームに現れたタダシにエリは半ベソになって駆け寄っていた。人目を気にせずしなだれかかってくる美人教師に、タダシは直感で淫靡な匂いを感じた。

「おまえ…、臭いな」
タダシのスケベな直感はエリの女体から染み出る淫靡なカオリを感じ取っていた。それは自分以外のザーメンの臭いであり、タダシ以外の男に身を任せたという直感だった。
「え…、ごめんなさい」
中年男の強制的な淫行で慰み者にされて、解消されない欲求不満でジリジリと女体の芯を焦がしたエリはすっかり焦燥していた。タダシの冷たい言葉でエリはまた落ち込んで、男に言われたようにまだトイレクサいのかと勘違すると、申し訳なさそうに顔を伏せた。しかしトイレを出た後でシトラスのコロンを振り直したので、柑橘系の香りがするだけでそんな臭いはもちろんしなかった。

「認めるんだな、このズベタ」
言うなりタダシはエリのお尻をスパンキングしていた。続けざまにマイクロミニのお尻を平手で折檻するタダシに、
「ああ、痛い、あんっ、ごめんなさい…」
エリはマゾ奴隷の悦びであそこから熱いおつゆを垂らして、荒い息にもだえながらお尻を突き出していた。

「いいか、今度オレ以外の男に抱かれたら、コロスからな」
周りから注目されているのに気付いたタダシはエリを階段の影に連れ込むと、ドスの利いた声でエリの興奮で上気した顔をのぞき込んだ。
「…、あの、ち、ちがいます」
なんで、わかるの…、でも、否定しなくちゃ、…。
タダシの怒りが不貞をした裏切りに対してだとわかったエリは、アキオとの事がどうしてわかるのか不思議でタダシの勘の良さに恐怖さえ感じたが、とりあえず否定していた。

「口答えするのか、この売女」
直感に自信があるタダシは、だまそうとするエリに激高して手を振り上げた。
「お願い、信じて、ください…、私は、ご主人様だけなの」
振り上げた手にすがるようにしてエリは豊満な乳房を押しつけてタダシにしがみついていた。

「ふん…、調べてやる」
必死にすがりつくエリに自分の直感に自信がなくなったタダシは、突き放すとフェロモンを漂わせる女体にまとったファッションチェックをはじめた。
「あの…」
全身くまなく眺められる興奮で女体を火照らせたエリは、ジンジンするお尻の痛みを忘れていた。

「パンティ、脱げ」
命令通りセクシーな衣装を着てきたエリに淫らな欲望を昂ぶらせたタダシは、恥辱責めを企んで顔を怒らせて命令した。
「ここで、ですか?…」
階段の陰にいても誰かに見られている気がしてエリは躊躇した。その反面メスの本能はタダシが襲いかかってくるのを期待して、あそこの亀裂からおつゆを垂らしてモジモジとハイサイブーツの太ももをすりつけていた。

「早くしろっ」
素直に従わない奴隷に癇癪を起こしたタダシは本気でエリのお尻をスパンキングした。
「ひいっ、わかりました、脱ぎます…」
お尻の痛撃にのけぞったエリは艶めかしく髪を乱して唇にかかっていた。辺りを見回すと急いでマイクロミニに手を入れてさっき替えたばかりのGストパンティをハイサイブーツから抜き取った。

「かせっ」
恥ずかしそうに握ったパンティを奪い取ったタダシは、階段の陰に隠れるようにして匂いを嗅いでいた。アキオとの逢瀬の後履き替えたので、エリの愛液しかついてないパンティから男の匂いはしなかった。
ああっ、あそこの、匂いを嗅がれてる…、恥ずかしいシミを作った、パンティの匂いを…、あ、あんっ、…。
パンティに鼻を埋めるタダシの背中を見ながら、エリはマイクロミニの上から股間を押さえて湿った吐息を漏らしていた。マイクロミニとハイサイブーツのスキマのナマ肌に春風が通り過ぎて、火照ったあそこをひんやり冷ましていく。濡れた花びらをヒクヒクさせて背筋をゾクゾクさせたエリは、女体を艶めかしく震わせていた。

あ、あん…、あれ?…、いいのかしら、…。
電車がホームに滑り込んできて、巻き上がった風がマイクロミニのスソを舞上げようとする。エリはあわててお尻を押さえたが、電車に乗ろうとしないで使用済みパンティをじっと見つめるタダシをハラハラして見ていた。幸い電車から降りてくる人はほとんどなく、タダシの変態行為が他人に見られる事はなかった。

「座れ」
パンティをポケットに入れたタダシが歩き出したので、エリもついていった。ベンチに座ったタダシが短く命令するとエリはピッタリと足を閉じて座り、ミニスカのスソを押さえた。
「いいか、…」
タダシが耳元でしゃべりはじめた。最初は耳元を吐息で刺激されて女体の芯をうずかせたエリだったが、その内容に耳を疑ってタダシの顔を見つめた。
「わかったな」
不安そうに見つめるエリにタダシは念押しすると前を向いて、エリの太ももに手を置いた。

ちょうどその時由貴と浩太朗は駅に到着して改札を通り抜けたところだった。タダシのたくらみなど思いもしない浩太朗はカワイイ娘とのデートに浮きたっていた。

女子校生由貴(354) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (352)クサイ中年

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女子校生由貴 (352)クサイ中年

はあ、やっとついた…、ご主人様、まだ、来てない、…。
由貴と浩太朗が出掛けようと準備をしている頃、一足早くエリの乗った電車は駅に着いた。電車から降りたエリが疲れた表情でホームに立っていた。

アンモニア臭のキツイ男子トイレでアキオに激しく愛されたエリは、言葉通りホームまで見送られて電車に乗った。しかし電車を待っている最中もアキオはエリの下半身に執着して、マイクロミニのお尻をずっとまさぐっていた。

土曜朝のホームは週日よりも人が少ないが、それでも誰かに見られてそうで、エリはマゾ気を昂ぶらせてドキドキし、せっかく変えたパンティにまた恥ずかしいシミを作っていた。そしてそんなエリの火照った魅惑的な女体を、やや離れた位置から盗み見るいやらしい視線があることに気付いてなかった。

…、なに?…、いや…、変な人、…。
アキオに電話すると言って別れると、平日とは比べものにならないほど人がまばらな車両に乗り込んだエリの横に中年の男性が座って、いやらしい視線でハイサイブーツの上の太もものナマ肌や、大きく空いたジャケットの胸元をのぞいていた。
「…」
男はケータイを弄りはじめるとエリの耳のあたりにかかげた。

?…、やだっ、なんで、…。
ケータイのボイスレコーダーからはエリのあのときの声が聞こえた。男は男子トイレでアキオとエリのあの最中に遭遇し、とっさにケータイを取りだしてボイスレコーダーで二人の声を録音していた。真っ青になったエリがうつむいてマイクロミニの上に置いた手をギュッと握っていると
「おねえさん…、トイレ臭いよ…」
しわがれた低い声が耳元でした。ハッとなって顔を上げたエリをいやらしく笑う中年男が見つめていた。

「…、トイレでするなんて、変態さん、なんだね…」
気持ち悪い笑みにぞっとして下を向いたエリの顔に乱れた髪がまとわりついていた。緊張して身を固くするエリに追い打ちをかけるように、気味の悪い笑い混じりのささやきが耳のあたりでしていた。ヤニ臭い湿った息がウェーブのかかった髪を揺らしていた。
「(なんですか、声を、出しますよ…)」
消え入りそうな声はエリの精一杯の強がりだった。いやらしい中年男に生理的嫌悪感を覚えながら、マゾ奴隷のメスの性根が煽られて、替えたばかりのパンティのシミを大きくしていた。

「ちょっと、言う事聞いてくれるだけで、いいよ、そしたら、これ、消して上げるから…」
男のいやらしい声が耳の中で響いた。口の中にツバが溜まってネチャネチャと不快な音を立てていた。
「…」
ボイスレコーダーで何を脅迫されるのかわからず言いようのない恐怖でブルブル震えるエリは、しかしマゾ女の習性で無意識にコクンとうなずいていた。

「簡単だよ、ちょっと足を開いてくれるだけでいい…」
エリの従順な態度にますます加虐的な興奮を昂ぶらせた男は下卑た笑い混じりに、髪に口が触れるほど近寄っていた。
う…、臭い、…。
中年男独特の口臭混じりの加齢臭に顔をしかめたエリだったが、すぐに男はエリから離れて対面のいすに座った。

やだ、はずかしい…、ああっ、なのに、どうしてなの、…。
正面のイスに座った男はエリの股ぐらをノゾキ込むようにカラダを伏せると、あごをしゃくってエリに開脚を促していた。見知らぬ中年男に足を開いて恥ずかしい姿をさらす妄想にとらわれたエリは、あそこの亀裂からネットリしたおツユを垂らしていたが、抵抗する気持ちとは裏腹にだんだんと足が開いていった。

…、やだ、わらってる…、いやらしい、目で、見られてる、…。
ムッチリした太もものナマ肌が離れてパンティまで見えるほど開いた頃、上目遣いで様子を伺うと、男のギラギラしたいやらしい目が股間に突き刺さるのを見て、背筋に冷たいモノを感じたエリだったが、マゾ奴隷の露出狂の性根がはしたなく開いた足を閉じさせなかった。
恥ずかしい、あそこ、見られてる…、やだ、変な気分…、私、感じてる?…。
生理的な不快感でゾクゾクするエリは、それがマゾ性根の悦びの予兆だとは気付かなかったが、あそこが熱くなってますます濡れてくるのを意識して、頬をピンクに染めていた。

コイツ、本物の、変態だ、…。
恥らないながら欲情するエリに、サディステックな興奮で我を無くした中年男は次の段階を妄想していた。心持ち上体を伏せたエリは大きく空いたジャケットの襟元から豊満な乳房がこぼれそうで、男はたっぷりした乳房を両手で揉みしだく妄想で股間をふくらませていた。

あ…、はあ、助かった…、えっ、…。
となりの駅のアナウンスがして男は降りるそぶりを見せた。ホッと息をついたエリだったが、まだ満足していないマゾの本性は物足りなさを感じた。電車のドアが開くと男が立ち上がって、ケータイ画面を見せてボイスレコーダーのデータを削除したが、反対の手でエリを立ち上げるとムリヤリ引っ張って電車を降りた。

「(離してください、声を出しますよ…)」
手首を強く握られたエリは抗ったがその声はほとんど男に聞こえてなかった。
「しゃぶれっ」
男は柱の陰にエリを連れ込むとズボンをおろして粗末だが固くなったそれを突きつけた。エリは逃げようとしたが両手で頭を押さえられてムリヤリ咥えさせられた。

「お…、うっ、おおっ」
プックリしたシャインレッドの唇にしごかれてネットリと舌に包まれた瞬間、男はあっさり果てていた。
「じゃあなっ」
エリの頭を押さえてドクドクと粘液を放出した男は、呆然としたエリを突き飛ばし、急いでズボンをあげて逃げ去った。

「うっ、げっ、うえっ、こほっ、うっ…」
バタバタと逃げ去る男の背中をにじんだ目で見送ったエリは、急に咳き込んで口に溜まった毒粘液をはきだした。はあはあと息をついたエリは、女体の芯に燃え残った欲情の炎をもてあましながら、けだるそうに立ち上がるとすぐに来た電車に足取り重く乗り込んだ。

女子校生由貴(353) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (351)ご機嫌なお父さん

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女子校生由貴 (351)ご機嫌なお父さん

「おはよう、おかあさん…」
風呂から上がっていったん自分の部屋に戻った由貴が、部屋着を着て降りてくると八重子が朝食の準備をしていた。

「由貴ちゃん、おはよう」
浩太朗から激しく愛された八重子はずいぶん機嫌がよさそうに見えた。両親の閨(ねや)を見てその時はショックを受けた由貴だったが、
「おかあさん、お腹減ったあ」
いやな事はすぐ忘れてしまう得な性格で、にこやかな母に由貴もうれしそうだった。
「すぐ出来るから、まっててね」
味噌汁に味噌をとく八重子は鼻歌交じりにリズムを取って、まだ女盛りのカラダを微妙に揺らしていた。そのメロディは『お嫁サンバ』だったが由貴は知らない。

「お、いい匂いだな…、由貴、おはよ」
そこへ浩太朗も起きてきてキッチンテーブルに着いた。八重子の後ろ姿をチラ見した浩太朗に由貴がいつもの大きな目を向けると、浩太朗はちょっと焦ったように目をそらして咳払いをした。
「ちょうど出来たところです、おとうさん、どうぞ…」
八重子がニコニコしてごはんと味噌汁を浩太朗の前に置いた。

「あのね、おとうさん…」
3人揃っての朝食は仲のいい家族の風景だった。由貴はタダシの指令を思い出して浩太朗に声をかけた。
「なんだ、由貴」
カワイイ娘のおねだり光線を敏感に感じて、浩太朗はにやけたようなゆるんだ表情をみせた。
「今日、買いたい物があるの…」
タダシから浩太朗を連れてこいと言われた由貴は、適当な理由を口走っていた。

「いいわね、由貴ちゃんも高校に入っていろいろ欲しいモノもあるでしょ」
3人一緒のお出掛けを連想した八重子はうれしそうだった。
「あ…、お母さんゴメン、お父さんと行きたいの…」
八重子の浮かれた様子に申し訳なさそうに言うと
「そうか、お父さんとデートしたいんだな、そう言うわけだ、おまえは留守番してなさい」
二人で出掛けたいという娘に、浩太朗は恥ずかしいくらいにニヤけていた。

「そう…、いいわよ、でも由貴ちゃん、あんまりワガママ言っちゃダメよ」
妻としての節度をわきまえている八重子は、夫から拒絶されたコトに異論を唱えなかったが、ご機嫌なところに水を差された気がして心持ちふくれっ面になっていた。
「まあまあ、お土産買ってくるし、な…」
さっきまでにこやかだった妻の顔が急に曇って、雷を恐れた浩太朗はとっさに機嫌を取ったが、カワイイ愛娘とのデートに内心ウキウキしていた。

「そう、お二人で楽しんできてください…」
ふてくされる八重子に
「ごめんね、おかあさん、こんど一緒にお出掛けして…」
タダシの命令を守るために八重子を不機嫌にした事が申し訳なくて、由貴は懸命に取りなしていた。
「いいわよ、楽しんでらっしゃい」
娘の一生懸命な姿を見て大人げない自分の態度が少しはずかしくなった八重子は、笑顔を作って応えた。

「お父さん、あのね、できれば、若い感じにしてね…」
それもタダシのリクエストだったが、その理由がよくわからない由貴はちょっとうつむきがちにお願いしていた。
「おおそうか、由貴も若いお父さんの方がいいんだな、お母さん、服、用意してくれるか」
服装にまで注文を付けられた浩太朗は、ついこないだまで子供だと思っていた由貴が父親の身なりまで気にするようになったのだ、と感慨深い思いだったが、年頃の娘が恥じらう様子にうれしそうに応えた。

「はいはい、お父さんはおめかしして、お出掛けですね…」
夫の浮かれぶりに八重子はちょっとすねて見せた。
「あ、ああっ、お母さん、今度は二人きりで出掛けよう、な」
八重子のジットリした視線にあわてた浩太朗に
「よかったね、おかあさん、お父さんとデートだね」
由貴も笑顔を作って一生懸命フォローしていた。浩太朗と出かけたいというのはタダシに命令されたからであって、自分がそうしたいのではないことを由貴は申し訳なく思っていた。

「おとうさん、後ろに乗せて…」
なんとか八重子の機嫌を取った浩太朗と由貴は、それでも少しぎこちない笑顔で送り出された。自転車を持ってきた由貴は昨日のようにまた甘えていた。
「…、おお、いいぞ」
見た事のないピンクのミニキャミワンピにジャケットを羽織る今どきの娘っぽいファッションに、目を奪われた浩太朗だったが、うれしそうに自転車にまたがった。由貴は最初にタダシに買ってもらったワンピをタダシから着てこいと、特に命令されたわけではない。うれしそうな浩太朗をみると少し心が痛むが、タダシとのお出掛けだと思っていた由貴はそれを選んでいた。

「由貴、ちゃんとつかまってろよ」
娘とのデートだと信じ込んだ浩太朗は、ギュッと抱きつく由貴の胸の柔らかさに顔をゆるめながら、ウキウキして自転車をこいでいた。ご機嫌の浩太朗はタダシのたくらみで誘い出されたとは全く知らず、昨日の満員電車のような淫らな仕打ちで翻弄される事など、想像さえしなかった。

女子校生由貴(352) につづく
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女子校生由貴 (350)駅のトイレ

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女子校生由貴 (350)駅のトイレ

「ケー番、教えて…」
溜まった欲望を魅惑的な肉体に吐きだしたアキオは、さっきまで体中に充満していたサド気が治まって、優しい気分でエリの吸い付くような太ももをなでていた。

「090-XXXX-XXXXです…」
エリは感じる部分を触られそうで触られないもどかしさに、マゾ奴隷の性根をジリジリ熱くしていたが、正直に答えるとアキオはその番号にコールした。すぐにケータイが鳴って表示された番号を、エリは快感の波間に漂いながらぼんやり見ていた。
「登録しといて…、もう一回やりたいけど、いい?」
エリの番号を登録したアキオは、しっとりした太もものナマ肌の感触でまた欲情してきたのか、エリを抱き寄せるとシャインレッドの唇をなぶっていた。

「ごめんなさい…、約束があるの」
アキオの股間がふくれているのを見て女体の芯で欲情の炎を熱くしたエリだったが、時計を見てそろそろ駅に行かないとタダシとの約束に遅れると思った。
「そう…、あ、オレ、名前言ったけ?、アキオ、ホラ」
まだ自分の名前も言ってない事を思いだしたアキオは、不格好にふくらんだ財布から学生証を出してエリに見せた。

え…、あら、いい大学なのね、…。
アキオの学生証は私大では多分日本一と言っていい大学のモノだった。エリも超がつく一流大学の英文科を出ているが、アキオの学部は医学部をのぞいたら多分最難関の学部だった。ガテン系の若者だとばっかり思っていたエリは、アキオが頭もいいのだとちょっと見直していた。
「じゃあ、途中まで送ってくよ…、いいだろ」
アキオはまだエリのカラダが名残惜しくて一緒にいたかった。あの最中はタダシ並のご主人様の態度だったのに、終わったらなんだかジェントルになったアキオにエリは好感を持った。

「いいわよ…、出ましょ、ちょっと後ろ向いてて」
エリは濡れ濡れのGストパンティを替えたくてアキオに背を向けたが
「いいよ、すぐに濡れるんだから…」
エリの考えている事などお見通しと言わんばかりに、アキオはエリの手を取ると店を出た。

エリは喫茶店にしてはずいぶん高いコーヒー代を自分で払うと言ったが
「いいよ、今度ホテル代、奢ってもらうから…」
アキオはエリのマイクロミニのお尻をなでながら、ニンマリ笑っていた。9時を過ぎた土曜の朝はまだ人通りが少なかったが、さすがに地元では誰か自分を知っている人に見られそうで、お尻をまさぐる手にマゾ気を昂ぶらせてドキドキしていた。

「ありがと、ココまででいいわ…」
駅に着いたエリはアキオの手に煽られたメスの昂ぶりをもてあましていたが、ニッコリ笑って別れようとした。
「いいよ、ホームまで送る…」
マイクロミニの前で両手を絡めてシナを作るエリに魅了されたアキオは、まだ離れがたくて駅の中までついていきたかった。
「そう…、わかった」
エリもこの学生ともう少し一緒にいたいと思った。
「じゃあ」
エリは手をつなぎたくてヒラヒラさせていたが、背中を押されて歩き出した。

「やっぱり、濡れてんジャン…」
階段でアキオはエリのマイクロミニに手を入れて恥ずかしい部分を弄りだした。指先を浸すぬめり気にニンマリ笑うアキオに
「やだ、はずかしい…」
手をつないでくれなかった理由が何となくわかって、エリは周りで誰も見てないのを確認すると、ミニスカを押さえて恥ずかしそうに顔を伏せた。

「どこ行くの…」
学生定期を出したアキオは2つとなりの駅を答えるエリに
「何時に…」
続けて質問した。10時とエリが答えると
「なんだ、まだ時間あるジャン…」
アキオは自前の定期で改札を通ると、ホームに行く途中にあるトイレにエリを連れ込んだ。

「エリのエッチなカラダのせいだよ…」
アンモニアの匂いのキツイ男子トイレに連れ込まれたエリは、個室に入るなりいきなりジーンズをおろしたアキオにふくれた息子を突きつけられた。
「ごめんね…、ちゅっ、じゅぶっ、ちゅるっ、じゅっ、ぺしょ、ちょちゅっ、じゅっ、じゅぶっ」
汚い男子トイレでアキオの慰み者になる妄想にマゾ気を熱くしたエリは、洋式便座のフタに腰を下ろしてそれを口に含んだ。鼻を突き刺すような匂いによけいに興奮したエリは、男子トイレ全体を満たすような汁気を含んだ音を響かせていた。

「エリ…」
エリのお口のご奉仕に満足したアキオは、息子の愛撫に執着して名残惜しそうなエリの欲情にもだえる女体を抱え上げて、Gストパンティを避けて突入した。
「あ、ああっ、あっ、ああ、はあっ、だめえ、くっ、声が、あんっ、でちゃう…」
ああっ、アキオの匂い…、はあっ、いいっ、もっと、ついてえ、…。
タダシといい勝負の肉棒に貫かれたエリはズンズンと突き上げられる快感に耐えて、ドカジャンをはだけさせると首筋に抱きついて、吐息混じりの嬌声を漏らして、汗臭いアキオの体臭を鼻腔一杯に吸いこんでいた。

「えりは…、ほんとに…、淫乱だな…」
底冷えのするアンモニア臭のキツイトイレでアキオは額に汗をかきながら、エリの柔らかい体を突き上げるのに熱中していた。襟元に手を入れてバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェの上から乳房を揉み砕いて、エリの艶めかしい表情が切なげに変わるに、ますます興奮して腰の突きあげを激しくした。

「はあっ、そう、あうっ、なの…、あひ、わたし、うっ、くううっ、すごい、あはっ、あんっ、変態、なの」
突き上げ毎にカラダ全体が持ちあげられて、ウェーブのかかった髪を乱して上下させられるエリは、肉棒の熱さでナカが焼かれる錯覚を覚えながら、淫乱女としか言いようのない破廉恥な声を上げていた。
「い、いいの…、ああっ、ひっ、いいっ…、出して…、あひっ、おナカに…、ひあっ、出してえ…」
額から汗を流すアキオがそろそろ限界と感じたエリは、熱い粘液でナカを焦がされる妄想を浮かべて、生ナカ出しのおねだりをしていた。

「い、いくぞ、エリ、だすぞっ、おっ、おおっ」
エリの官能的なささやきに誘われるように熱い突きあげを尿道に感じたアキオは、エリの胸元に顔を埋めて乳房のナマ肌をねぶりながら、めいっぱい突き上げると1回目よりは少なめのザーメンをエリのナカに放出した。
「あ、くるっ、あ、いいっ、もっと、ああっ、いいっ…」
キツイ突き上げに子宮口に食い込んだ先端から熱い粘液を放出されたエリは、子宮ですべてを受け止めて、快感の高まりに耐えきれないように甲高い嬌声を上げていた。

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女子校生由貴 (349)二人目のご主人様

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女子校生由貴 (349)二人目のご主人様

「じゃあ、舐めろ…」
窮屈そうにジーンズを脱いだアキオは、ギンギンにふくれあがった息子をエリの前に差し出した。

…、やっぱり、おっきい…、ひっ…、あ、あつい…、どうして、感じちゃうの、…。
メス奴隷の本性を熱くしたエリは目の前で邪悪な熱気を放つそれにおずおずと手を出して、カウパーで湿った先端に軽く触れると、全身に電流が流れたようにのけぞった。ゆっくり顔を伏せたエリは、唇のハシに淫靡な笑いを含んだ口をかすかに開けて、汁気を含んでシャインレッドに輝く肉厚の唇をだんだんとそれに近づけていった。
「おお、いいぞ、舌を絡ませろ、裏スジをなめるんだ、エッチな音を立てて、吸いつけ…」
アキオはエリの頭をつかむと息子をねじ込んだ。矢継ぎ早に下す淫らな命令を従順にこなすエリにアキオは有頂天で、息子に絡みつくネットリした感触に天にも昇る気分だった。

「うっ…、けほっ、うっ、くっ、はっ、はあっ」
そこにウェイターがコーヒーを持ってくるのが目に入って、エリは思わず咳き込んで息子を吐き出していた。
「…、許しもなく、ご奉仕を中断するとは、奴隷失格だな、お仕置きだ、お尻出せ」
ウエイターは知らん顔して出て行ったが、フルチン姿を見られて恥をかかされた気がしたアキオは、ドスの利いた声を漏らして、エリをソファに四つん這いさせた。

「ああ…、ゆるして、ごめんなさい…」
Gストパンティをぐっしょりさせて、あふれたおツユで股間をはしたなく濡らしたエリは、そこを至近距離から見られる恥ずかしさで火照った女体をブルブル震わせて、またネットリしたおツユを漏らしていた。
「どういう、お仕置きをして欲しい?…」
艶めかしい曲線を描くお尻から立ち上るフェロモンに酔ったアキオは、そう聞きながらGストパンティをズラして後ろのアナに指を差し込んでいた。

「あ…、だめ、そこは、だめなの…」
いやっ、だめえ、そこは、ご主人様、だけなのお…、ああ、はずかしい、…。
タダシに何度か犯されたアナだが、昂ぶる性欲で張り裂けそうな火照った女体をぶるぶる震わせたエリは、泣き声混じりに苦学生の翻意を促していた。
「そうか、そんなに感じるか…」
美女のアナをイジる偏執的な興奮にうわずった声を漏らすアキオは、エリのマゾヒスティックな声にますます淫らな欲望をふくらませて、第2間接まで入れた指をグリグリとかき回していた。

「ああっ、だめえ、いやあっ、そこ、ああっ、いやあ…」
いやっ、そこ、おしり…、おしり、イジられて、あそこ、から、エッチなアレが、出てる…、見られてる、はずかしい…、やめて、でも、はあっ、やめないで、…。
排泄器官をイジられて感じる淫乱なカラダにますます自分を見失うエリは、淫らな欲望に身を任せて屈辱的な刺激を求めていた。
「入れてくれ、って言ったら、やめてやってもいいぞ」
セクシー美女の乱れようにそろそろブチ込んでやりたくなってきたアキオは、アナの入れた指を強引にねじ込みながら、いい匂いのするエリの髪に口を付けて興奮した吐息混じりにささやいた。

「ああっ、お願いします、おちんちん、いれてえ…」
はあっ、もう、がまん、あうっ、できない…、ひっ、おっきい、うっ、く、くううっ、おちんちんで…、私をメチャクチャに、ひいっ、してえ、…。
アナの刺激にダラダラとエッチな汁を垂らすエリは、恥ずかしい単語を口にしておねだりしていた。
「そうか、入れてやる…」
男性器をかわいく呼ぶエリに加虐心を限界までふくらませたアキオは、よがりもだえる魅惑的な女体を乱暴に裏返すと、息子の先端をネットリした泉が湧くスジの亀裂にあてがうと同時に奥まで突き刺した。

「あうっ…、くっ、あ、いいっ、もっとお」
ひあっ、きっ、きたあっ、奥まで、あ、くうっ、届いてるうっ…、うっ、あっ、はあっ、ああっ…、どうして、もっと、して欲しいっ、突いて、ムチャクチャにしてえ…。
いきなり子宮口まで突き刺されたエリは、大げさにのけぞってウェーブのかかった髪を揺らすと、柑橘系のいい匂いをふりまいていた。根本まで突き刺さった息子のスキマから、愛液が漏れて広げられた花びらをひたひたに濡らして、お尻のアナに向かって垂れていた。アキオがそのまま動かずに愛液で浸ったヒダヒダのネットリした温かさを味わっていると、エリは欲情まみれの意識で激しい挿入をねだっていた。

「エリは、ホントに淫乱だな…、じゃあ、くれてやるっ」
端正な美しい顔に阿呆のようなぼんやりした表情を見せるエリに、アキオは興奮した声を漏らすと、ドカジャンを脱いでTシャツだけの裸になって、美女のツバで濡れ濡れのズルムケチンポの出し入れを開始した。
「あ、いいっ、もっと、もっと、ああっ、いいの、おちんちん、きもち、いいっ…」
あ、クサイ…、ああっ、でも、興奮しちゃう…、いいの、もっと、突いて、ひいっ、いいっ、あああっ、してえ、ひっ、いいっ…、あっ、いいっ、いいのっ、…。
Tシャツにしみついたむあっとするような汗の臭いに悩ましげに顔をしかめたエリは、しかしその臭いにメスの部分を刺激されて、欲情の炎を燃え上がらせていた。クチュグチュと粘着質な音を立てて出入りする息子に、忙しく頭を上下させてみだらに髪を乱したエリは、あたりはばからずエロイ嬌声を上げていた。

「あ、だ、あっ、ああっ、いくっ、いっちゃう、いくうっ、ううっ…」
あっ、いくっ、いっちゃう、あはっ、ああっ、いやっ、いくうっ、くっ、ううっ、う…。
新聞配達で鍛えた体は休むことなく激しい挿入を繰り返して、エリを簡単に絶頂に連れて行った。快楽の階段を登り切ったエリは汗臭いTシャツに包まれたたくましい胸にしがみつくと、絶頂の悦びに艶めかしく女体をのけぞらせて断末魔の甘美な悲鳴を上げた。
「おっ、おおっ、でるっ…、飲めっ」
絶頂で全身を緊張させてあそこをキュッと締めつけたエリに、ふくらみきった息子全体を濡れたヒダヒダできつく圧迫されたアキオも頂点に達していた。尿道にこみ上げる熱いほとばしりを感じたアキオは、素早く抜き去るとエリの頭を引き寄せて、かすかに開いたポッテリした唇のスキマにねじ込んだ。

「ふわっ…、うっ、ううっ、こくっ、こくんっ、んっ、こくっ、んんっ、ごくっ…、ぺしょ、ちゅぴゅ…」
強引にねじ込まれた息子を傷つけないように歯をよけたエリは、ビクビクと震える肉棒から放出されたネットリした白濁液の波状攻撃をなんとか全部嚥下した。最後に大きな音を立ててしまったのを恥ずかしく感じるよりも、火照った女体全体がカッと熱くなったように感じたエリは、小さくなり始めた息子をいとおしげに愛撫して、裏スジまでキレイに舐めあげた。

女子校生由貴(350) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (348)勤労学生アキオ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (348)勤労学生アキオ

はあ、助かった…、ご主人様、エリは貞操を、守りました、…。
フカキョンドロンジョが乗りうつったおかげで窮地を脱する事が出来たエリは、服が汚れてないか確認すると、駅に向かって歩き出した。善人顔の変態を撃退したエリは何となく誇らしい気持ちになって、タダシを思いうかべてGストパンティを湿らせていた。

しかし一難去ってまた一難というか、フェロモンを垂れ流すエリにまた飢えた狼が食らいついてきた。

おっ、はあ…、いい女、…。
朝の新聞配達を終えたアキオはアパートに帰ろうとメイトにまたがってのんびり走っていた。駅に向かうエリを見つけてついブレーキを踏んだアキオは、エナメルブラックハイサイブーツと黒のマイクロミニスーツのスパルタンなナイスバディに見とれて、メイトを停めるとその後についていった。

…、だれ?…、またなの?…、こわいっ、きゃんっ、…。
大野の破廉恥行為に懲りてまだ人影の少ない通りを歩くエリは、後ろからの視線を感じて振り返った。ドカジャンを着たアキオを見たエリは本能的に逃げようとし、思わず駆け出してお約束通りつまずいてコケた。
「…、大丈夫ですか…」
まくれ上がったマイクロミニからスベスベした地肌をさらして見事な曲線を描くお尻を目にしたアキオは、理性がどこかに飛んでいって思わず駆け寄り抱き起こしていた。

「大丈夫です…、離して、ください」
ノゾキ込む顔を間近に見たエリは、真っ直ぐに見つめるアキオから目をそらすと、恥ずかしそうに頼りない声を漏らした。
「いえ、あの、ケガしてるかも、しれないし…」
アキオは抱き起こす手で豊満な胸とお尻のナマ肌に触れていた。美人の柔らかい体の感触で完全にケモノのような欲望に支配されたアキオは、目を血走らせた気色ばんだ顔でエリをのぞき込むと、たわわな乳房をギュッと握った。

「ああ、やめて…」
アキオの興奮した顔にぎゅっと目を閉じたエリは、胸を揉み砕かれる刺激にムッチリした太ももにキュッと力を入れて、あそこが湿っている事を意識した。さっきまでの女王様キャラがどこかに消えてしまったように、エリは染みついたマゾの性根で青年の欲望のこもった強いグリップで揉み砕かれる乳房の刺激に耐えていた。

アキオは新聞奨学生のバイトで朝晩新聞を配って学費をまかなう苦学生なのだが、数年つきあっていたネコという女性に最近逃げられて飢えていた。そこに現れたフェロモン垂れ流しのエリはまさに「ネコにマタタビ」で、アキオは下半身から湧き上がる劣情で冷静な判断力をなくしていた。

「とりあえず、ここに入りましょう」
強引なアキオに押し切られたエリは妙に暗い喫茶店の2階に連れて行かれた。昔は同伴喫茶と呼ばれていたカップル喫茶で、エリも駅の途中にあやしげな喫茶店がある事は知っていたが、入るのは今日が初めてだった。
「座って…」
カーテンで仕切られたカップルシートの案内されて、エリは押し込まれるようにソファに座らされた。土曜の早朝だというのにほぼ席は埋まっているようで、悩ましげな声があちこちから聞こえていた。

「大丈夫ですから、帰らせて…、あ、だめ、そこは…」
アキオはホットを2つ注文すると、すぐにエリのあそこをまさぐりはじめた。マゾ気に支配されてあそこのスジをはしたなく濡らしたエリはなんとか勇気を出して抵抗したが、その声はすぐに他の席から聞こえる声と同じトーンになっていた。
ああっ、汗臭い、…。
強引に迫ってくるアキオの体臭を嗅いだエリはあそこが熱くなる気がした。男の体臭に感じてはしたなく濡れる自分が恥ずかしくて頬を染めていた。

「きれいだよ、名前は?」
ハイサイブーツの艶めかしい美脚を開かせてその間に強引に入り込んだアキオは、マイクロミニに手を入れてお尻のナマ肌をまさぐりながら、エリの困ったような切なげな表情をノゾキ込んだ。簡単にこんなあやしげな場所に連れ込まれたエリをてっきり淫乱なM系女だと思ったアキオは、目を伏せて戸惑うエリに高圧的な態度で迫っていた。

「ああ、許して、エリ、です…」
おっきい、ああっ、あそこに、ああっ…、あたってるう…、だめ、いや、なのに、…。
ジーンズの厚いデニム生地に圧迫されながら、その大きさを想像させるふくらみを広げた足の中心に押しつけられたエリは、頼りなげな拒否をしながら、正直に名前を告げていた。
「エリ、濡らしてるな…、この淫乱女め」
妖艶で切なげな表情を見せるエリの被虐的な反応にますます興奮したアキオは、サド気を昂ぶらせてGストパンティのわずかな生地の上から湿り気を漏らすスジをこすっていた。

「ああ、やめて…、ごめんなさい、許して」
だめ、はあっ、ガマン出来ない、はあ、お願い、そこ、もっと、…。
キスしそうなほど顔を近づけるアキオに名前を呼ばれてエリはぎゅっと目を閉じて、いやらしい手がカラダを這い回るのを甘んじて受けて耐えていた。タダシに開発された女体は誰ともしれない男にイジられても甘美な悦びに浮きたっていた。
「イジられて、うれしいだろ、淫乱だと、認めろ…」
M系のイジられキャラを見せる美女に頭に血が上ったアキオは、倒錯した興奮にまみれてタダシのようなご主人様モードになっていた。

「ごめんなさい、淫乱です、わたし…、お願い、ゆるしてえ…」
はああ、もう、だめえ…、あ、ああっ、かんじちゃう…、おっきい、おちんちんが、はあ、あそこに…、変態だわ、わたし、…。
ぬかるんだスジに食い込む熱いふくらみにマゾ奴隷の血を熱くたぎらせるエリは、アキオの顔をタダシとダブらせて、奴隷口調で従順に応えていた。熱く火照った魅惑的な女体が切なげに揺れて、大きく空いた襟元から豊満な乳房のナマ肌がプルプルゆれて、ますますアキオの劣情を誘っていた。

女子校生由貴(349) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (347)公園の茂みで

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女子校生由貴 (347)公園の茂みで

えっ、なに?…。
いきなり後ろから抱きつかれたエリは、悲鳴を上げるコトもできずに茂みに連れ込まれていた。すっかり妄想に取り憑かれてスケベな気持ちに突き動かされる大野は、ふくらんだ股間をマイクロミニの柔らかいお尻に押しつけて、善人顔を醜くゆがめた下卑た笑いを浮かべていた。

「静かにしろ、殺すぞ」
エリのセクシーな女体を脳内でやりたい放題に弄ぶ大野は、たわわな胸を抱えて片乳の弾力あるリアルな感触を楽しみながら、背中にケータイを押しつけていた。
「…、いや、やめてえ…」
タダシとの逢瀬に浮ついていたところを、誰ともしれない暴漢に押さえ込まれてすっかり動転したエリは、悲鳴にならない低くこもった声でかろうじて抵抗していた。

「おとなしくしてれば、すぐ済むからな」
片手で器用にジャケットのボタンを外した大野は、バーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェの上からたわわな乳房を揉み砕きながら、カチャカチャとベルトを外してズボンをおろした。
「しゃぶれ、歯を立てたら、殴り殺すからな」
ギンギンにふくれあがった平均並の息子を取りだした大野は、エリをこっちに向かせるとシャインレッドの唇に、先走り液で濡れた先端を押しつけた。
あら、ふつう、…。
「…やっ、いやあっ…」
人並みの息子を目の前に突きつけられたエリは、不思議な事に急に気持ちが落ち着いて、やっと悲鳴を上げるコトが出来た。

「ば、バカッ、こ、ここっ、声、出すなっ」
静かな土曜の早朝に響く悲鳴にみっともなく狼狽した大野は、エリにすがりつくようにして口を押さえた。
…、あれ?…、このまえの、痴漢?…。
見た目は善人そうな大野の動揺した顔を間近に見たエリは、先日電車の中で馴れ馴れしく恥ずかしい部分を弄んだ痴漢男を思い出していた。

「そうだ、おとなしくしてれば、ケガしないで済むぞ」
落ち着いたエリを観念しておとなしくなったと見た大野は、興奮した鼻息を荒くして固くなった息子をマイクロミニの下に突き刺すと、Gストパンティでほとんど地肌がむき出しになったお尻に押しつけていた。
どうして、こんなのばっかり、寄ってくるのかしら、…。
口を押さえられたエリはお尻のナマ肌に食い込む熱い肉棒を感じていたが、連日変質者に襲われたため、おかしな言い方だが慣れっこになっていて、妙に落ち着いている自分になかば呆れていた。

ヘタレ省吾や筋肉変態体育教師の大山、この善人の皮を被った大野と、最近変な目にばかり遭っているエリは、タダシの餌食になって以来、自らの女体から放つフェロモンが、性的異常者を引き寄せている事を全く理解してなかった。

「おら、いい気持ちにしてやる」
Gストパンティでお尻のナマ肌に触れた大野は、妄想と現実を混同してエリがノーパンだと思い込んで、息子を股間に突き刺してあそこに突入しようとした。
やだ、よごれちゃう、…。
レーストップストッキングの上でむき出しになったムッチリした太もものナマ肌を押しのけて突入してくる肉棒に、嫌悪感を覚えたエリは無意識に大きく一歩踏み出し、美人教師の股間に執着した大野からあっさり離れる事が出来た。

「え…」
おとなしくなったエリはいやらしいおツユを漏らす亀裂を息子で貫かれるのを心待ちしている、と都合のいい妄想にまみれて不埒を働いていた大野は、離れたエリに虚を突かれたように綺麗な後ろ姿が振り返るのを呆然と見ていた。
「この、スカポンタンッ」
股間で固くなった人並みのソレを切れ長の目でチラ見したエリは、ハイサイブーツの足を振り上げて股間を蹴り潰した。綺麗な脚線美が大きく弧を描く様子は、生瀬ボヤッキーにお仕置きするフカキョンドロンジョを見事に再現していた。

「ぐ…」
股間を痛撃された大野は生瀬ボヤッキーのようにお空の星になる事はなかったが、あまりの痛さにぴょんぴょん跳び上がっていた。

「もう、こんなコトしちゃダメよ、ボウヤ」
マゾ奴隷エリと女王様キャラのドロンジョとは性格が真逆のようだが、このときはフカキョンドロンジョが乗りうつったように、エリは美しい顔に切れ長の目で跳ね回る惨めな善人顔変質者を一瞥して、ややこもったハスキーな声で捨て台詞を残すと、綺麗な後ろ姿を見せて颯爽と去っていった。

女子校生由貴(348) につづく
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女子校生由貴 (346)エリと大野

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女子校生由貴 (346)エリと大野

「せんせい、おはよ、…、あ、やだっ、なに…、あ、ああっ、やんっ、はあっ…」
エリの優しい笑顔に応えるように、ニパッと音がしそうな間の抜けた笑顔で挨拶した優は、やっと昨日から入ったままのそれに気付いてあわてて抜き去った。掛け布団の中に隠した双頭バイブを見て、悪夢の理由に納得しているのか、あるいはそんなモノを一晩中入れたままの自分に呆れていたのか、複雑な表情を浮かべる優をエリはおねえさんのような気持ちで優しく見守っていた。

「ごはんできてるわよ、冷めないうちに食べましょ」
「あ…、うん…」
エリに声をかけられて優はのそのそとベッドから抜け出してキッチンテーブルに着いた。昨日のアルコールが残っているのか、単にまだ寝ぼけているのか、ボーダーワンピのスソに手を入れて、ズリ下げられたパンティをあげる、ちょっとマヌケで緩慢な動作を見せる優をエリはかわいいと思った。

「おいし…」
「そう、よかった…」
まだ寝起きの顔を見せる優がもぎゅもぎゅと食べる優がぼんやりした笑顔を見せると、エリもニッコリ笑って応えた。これからタダシに逢えると思うとどうしても顔がゆるんでしまうエリだった。

「ちょっと用事があるから、私出掛けるけど…、お風呂使っていいから、でも、一度、おうちに帰った方がいいかも…」
テキパキと朝食を終えたエリは着替えはじめた。まだ優はごはんを食べていたが
「あれ、せんせい、セクシー…、えへへっ、どこ行くの?」
バスローブを脱いでセクシーランジェリーを身につけるエリに、いつものオヤジ笑いを浮かべていた。今日タダシに呼び出された時間は昼過ぎだし、低血圧でまだ頭がはっきりしない優は、今からエリがタダシに会いに行くことに思い至らなかった。

「ちょっとね…」
バーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェを魅惑的な肉体にまとったエリは、レーストップストッキングを吊ったガーターストラップの上からGストリングパンティをはくと、姿見にナイスバディを映した。
娼婦みたい…、いいよね、…。
タダシの注文通りのセクシーな姿にご満悦の美人教師は、いつもより濃いめのシャイニングリップを塗ると、唇をムニュッとしかめてキスするような仕草を見せた。

「せんせい、どうしたの?…、ずいぶん気合い、入ってない」
タダシに逢いに行くとは思わずに誰か別の男との逢瀬を妄想した優が、ワインレッド色のセクシーランジェリーの上から豊満な乳房にまとわりついてきた。
「あん、だめえ…、青井さんも、着てみる?…、好きなの、貸してあげる」
約束の10時にはまだ余裕があるが早くタダシに逢いたくて、エリは胸を弄ぶ手をやんわりどけるとチェストの引き出しを開けた。

「うわあっ、やだあっ、すごいっ、せんせい、エッチ…」
高校生らしい清潔感を重視した下着しか持っていない優は、お花畑のような引き出しをのぞいて、大人の下着に感嘆の声を漏らしていた。昆虫のハネのようなスケスケランジェリーをつまみ上げて、オヤジ笑いでエリのセクシーな姿を眺めていた。
「学校には秘密よ…」
チクチクと体中に突き刺さるスケベな視線に女体を火照らせたエリは、いつもは付けないマスカラでボリュームアップした目でウインクした。

「うわあっ、胸がぶかぶか…、パンツだけ、借りるね」
Gカップブラを胸に当てておどけた優は、ニヤニヤ笑っていた。
「いいわよ…、じゃあ、私行くからね」
タダシに逢いたい一心のエリは、ふざける優を軽くいなしていた。胸元の大きく空いた光沢のあるブラックジャケットと揃いのマイクロミニスーツ姿のエリは、玄関でブラックエナメルがヌメッとした光沢を放つハイサイブーツに脚線美を納めていた。

「いってらっしゃあい…」
セクシーないでたちに変身した美人教師の後ろ姿をニンマリ見送ったお気軽な優は、残りのごはんを食べはじめた。

「うふふっ…」
カツカツと軽やかなリズムでヒールの音を響かせて駅に向かうエリは、春先のまだ寒い朝の空気が火照った女体を冷ましてくれるのを心地よく感じていた。土曜の朝は週日より人通りが少なく、エリは人目を気にすることなく開放的な気分になって心持ち大股で歩いていた。

そんな大胆なエリを後ろから見つめる鋭い視線があった。数日前エリにチカンして、エリを助けようとしたタダシをあっさり蹴散らしたが、体育会系学生に恐れをなして引き下がった、あの会社員の大野だった。

見た目だけは善人そうなこの男は執念深かった。あの日からストーカーになったこの陰険男はエリのアパートを探し出して、会社も行かずに連日見張っていた。土曜の今朝もエリのアパートを見張っていたが、一人で出掛けるセクシーなエリをヘビのように見つめて、邪悪な劣情を昂ぶらせると、
今日こそ、やってやる、…。
セクシーな後ろ姿を見つめながら邪悪な欲望を体中に充満させて、ムラムラしながら後をつけていた。

タダシと逢うことに気持ちが一杯でウキウキするエリは、大野の邪悪な視線に気付くことなく軽やかに歩を刻み、駅に近い公園にさしかかっていた。目隠しになる緑が多い公園は変質者や空き巣など犯罪者には絶好のロケーションで、一部の住民は樹木を撤去するように役所に誓願していたがまだ実現してなかった。

エリとの間隔を詰めた大野は頃合いの茂みにさしかかると、ふくらみきった淫靡な妄想を行動に移した。

女子校生由貴(347) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (345)エリと優の目覚め

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女子校生由貴 (345)エリと優の目覚め

「ふあ…、あ、ああんっ、…、は、ハイッ、おはようございます」
電話の鳴る音で目を覚ましたエリは、優とつながった双頭バイブが自然に抜け出すのに色っぽい声を上げたが、10コール以内になんとか取った受話器からタダシの声がすると、まだ寝ぼけていたのか直立不動の姿勢で応えた。全身は緊張しているがたわわな乳房がプルプルと揺れていた。

「10時にオレの駅で待ってろ、思いっきり色っぽくてキレイなカッコウして来いよ」
自分の部屋の戻ったタダシはそれだけ言うとケータイを切った。
「はい、わかりました…」
すでに切れた電話に向かってエリは浮きたった声で応えた。タダシの声ですっかり目の覚めたエリはほぼ全裸の見事なナイスバディをかすかに揺らし、タダシの誘いに浮きたった気分でニッコリ笑っていた。

あ、青井さんっ…、よかった、…。
しかしハッとなってベッドを見ると、優はまだかすかに鼻を鳴らして熟睡中で、股間には美少女に似つかわしくないシリコンの固まりを突き刺したままだった。ホッと息をついたエリは、
「はっ、くちゅんっ…、寒い…、お風呂、はいろ」
クシャミをしてぶるっと震えて肉感的な女体を揺らすと、優に布団を掛けてからバスルームに向かった。

とりあえず熱いシャワーを浴びるエリは、全裸で寝てしまった事を意識していつもより熱めのお湯でバスタブを満たしていた。
…、あ、ああっ、はあっ、あ、ああっ、感じる、感じちゃうっ…。
全身をなぞっていく熱いお湯の滴にもメスの本能を昂ぶらせる美人教師は、そっと股間に手をしのばせると包皮から顔を出した白い突起に触れて、切なげにのけぞった。

ガマンしなきゃ…、でも、あ、ああっ、だめえ、…。
タダシにかわいがってもらうのだから、と欲望を抑えようとしたがそれに逆らって指先はリズムを取るように突起に軽くタッチして、魅惑的な女体を官能に震えさせていた。
くっ、うくっ…、あっ、ああっ、いっちゃう、ああっ、…。
快感に溺れた肉体は絶頂に向かうまで止まらなかった。立ったままあっという間に快感の頂点に達したエリは、濡れた髪を悩ましげな美顔にはり付けて、ナイスバディをピクピクと緊張させて甘美な悦びに浸っていた。

私、スゴイ、感じやすく、なっちゃった、わ、…。
熱いお湯に顔射されて昂奮した吐息が治まったエリは、タダシの慰み者になってからずいぶん感じやすい淫乱なカラダになった事に、恐れの混じった不安を感じたが、
…、でも、ご主人様は、その方が、うれしいよね、…。
マゾ奴隷らしくない積極的な考え方で自分を納得させると、カランをひねってシャワーをとめて、お湯の溜まったバスタブに身を沈めた。

「ああ、熱い…」
熱いお湯に全身を沈ませたエリは艶肌をピンクに染めていたが、マゾ気を昂ぶらせて湯温上昇のスイッチを押した。肌をチクチクと刺すようなお湯の熱さに汗まみれになった顔をかすかにしかめたエリは、そんな苦行のような湯浴みにもマゾ気の染みついた女体を欲情で熱くしていた。

「はあっ、きもちいい…」
タダシの愛撫を妄想しながら全身くまなく洗い上げたエリは、バスローブで身を包んで満足げにバスルームからでてきた。熱いお湯で大量に発汗して老廃物を排出した肌は、10代と言ってもいいスベスベしたキメを見せていた。
ごはん、作ろ、…。
まだベッドでいぎたなく寝ている優をチラ見したエリは、バスローブの上からくびれを腰まわりのエプロンで締めつけると、昨日の酒盛りのあとをかたづけて朝餉の支度をはじめた。食事の支度をしながらタダシとの逢瀬を妄想した美人教師は、ルンルンと足でリズムを取ってはち切れそうな女体を揺らしていた。

「青井さん、起きて、ごはんできたわよ…」
一汁一菜の簡単な朝食の準備を終えたエリは、優が熟睡するベッドの横にひざをついて声をかけた。
「…あ、うう…、お母さん…、もうちょっと…」
やだ、また、おかあさんて…、もう…、おねえさん、なのに…、イタズラしちゃえ…。
寝ぼけた優にまたお母さん呼ばわりされたエリはちょっと不機嫌になった。そしてちょっとしたイタズラを思いついて、掛け布団に手を入れた。

「あ…、ああっ、やっ、やだっ、やめてえっ、やだあっ」
イタズラっぽく笑ったエリは、まだ優の股間に入り込んだままの双頭バイブをイジリはじめた。寝ぼけながら敏感に反応する優に悪ノリしたエリはますます手の動きを早めたが、優の悲鳴のような寝言に驚いて手を離した。おそるおそる優の顔をのぞき込むと、悲しそうにしかめた目尻から涙がこぼれていた。
「青井さん、ごめんね…」
優の悪夢が容易に想像できたエリは、浮かれてついふざけたとはいえ、優のトラウマに触れた事に後悔して申し訳なさそうに声をかけると、綺麗なロングヘアを大事そうになでていた。

「…、あ、あれ、なんで、せんせい?…、あ、そうか…」
「?…、ひっ…、お、おはよう、青井さん」
優が涙に濡れた目をカッと見開くと、思わず後ずさったエリだったが、気を取り直してニッコリ笑った。寝ぼけていた優はなんでエリがいるのかわからなかったが、昨日も泊まった事を思いだして、照れたようなオヤジ笑いを浮かべた。優しい笑みを浮かべたエリは優の悪夢に触れようとはしなかった。

女子校生由貴(346) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (344)目覚めのちゅー

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (344)目覚めのちゅー

「由貴、起きろ…」
タダシは抱きつくように寄り添って寝る由貴に声をかけた。窓から明るい日差しが差していたが、目覚まし時計はまだ6時前を差していた。

「ふええ…、うきゅう…、あふっ、ごしゅじんたま、おはよう、ごらいまふ」
タダシに揺り起こされた由貴は寝ぼけて目をこすりながら、ノゾキ込むタダシにぼんやりした笑顔を向けていた。
「目を覚ませっ」
「うきゃんっ、はひっ」
寝ぼけまなこの由貴はお尻をスパンキングされてカワイイ悲鳴を上げると、ビックリしたような大きな目でタダシを見つめた。

「いいか、よく聞け、…」
「あふう…、は、はひ、わかりまちた」
元々大きな目をさらに見開く由貴の耳元に口を近づけたタダシは耳タブをねぶりながら、今日の指令をなにやら命令していた。耳タブの刺激に甘えた声を漏らした由貴は、寝起きでまだはっきりしない頭の中でタダシの命令を何度も復唱していたが、その指令の意味を深く考える余裕がなく、非道な調教の片棒を担ぐ事だとは思いもしなかった。

「じゃあ、オレはいったん帰るから、駅でな」
まだ寝ぼけているような由貴の顔をのぞき込んだタダシは、ベッドから起きて服を着始めた。
「…、あのお」
「なんだ?」
テキパキと着衣するタダシに、起き上がってベッドにペタンと女の子座りした由貴がおずおずと声をかけた。タダシがめんどくさそうに応えると
「ちゅーして、くだたい…」
ナマ太ももの間に合わせた手を入れて恥ずかしそう目を閉じた由貴は身を乗り出すと、あごを突き出していた。かすかにつきだした厚めの唇がヤケに赤く見えた。

「…、お、おうっ」
そのかわいい仕草に脳天を殴られたような気がしたタダシは、しばし由貴を見つめて固まっていたが、はっとなって我に返ると、か細い二の腕を乱暴につかんで抱き寄せるとプックリした唇に吸い付いていた。
「…、じゃあな」
ロンT一枚のカラダをまさぐりながら、しばらくその柔らかい感触を楽しんだタダシはさっさと由貴の部屋から出ていった。

ズックを指先につまんで抜き足差し足する姿は間男そのものだった。ドキドキしながら階段から階下の様子をうかがったタダシは、音を立てないように細心の注意を払って素早く玄関に向かった。いつもなら八重子が起き出す時間だが、昨日のケモノのような激しい愛の交歓のおかげで、まだ浩太朗の腕の中でぐっすり寝ていた。おかげで無事脱出できたタダシは自転車をこいで自宅に向かった。

はわう…、ちゅー、されちゃったあ、由貴、しあわせえ…、あ、…、だよね…、用意しなくちゃ、…。
放心してウットリした由貴は自分からねだったコトなど忘れて幸せな気分に浸っていたが、タダシの指令を思い出すと頭の中でそれを復唱して、とりあえずシャワーを浴びる事にした。

…、お母さん、まだ寝てるのかな?…。
いい気分の由貴は替えの下着を抱えてトントンと階段を下りると、昨日目撃してしまった親の夜の営みなどすっかり忘れていて、意味もなく夫婦の寝室をチラ見すると浴室に向かった。

あふうっ、あんっ、うきゃあっ、由貴のオッパイ、カッコイイッ、…。
カランをひねって温かいお湯のシャワーを浴びる由貴は、水滴がまとわりつく幼さの残る女体をさすりながら、素肌の刺激にエッチな気分を昂ぶらせていたが、乳首がつんと突き出たDカップの乳房を両手で持ちあげると、鏡を見ながら一人悦に入っていた。

あ、そうだ、あかちゃん、…、そうだよね、キレイにしなくちゃ、…。
由貴の幼い女心にすっかり染みついた妊娠願望が急に顔を出して、由貴はあわてて両手であそこを押さえた。しかし冷静になって考えてみると、受精したとしたら寝ている間にしているはずで、ナカに残ったモノを後生大事に取っていてもしょうがないと気付いて、亀裂に指を入れた。

「あ、あんっ、はっ」
指をゆっくりと動かしてクチュクチュと粘液をかき出しながら、しかめた顔をのけぞって股間を突き出した由貴は、思わずエッチなささやきを漏らした自分に気付いて、あわてて口を押さえて脱衣所の様子をうかがった。
よかった、まだお母さん、寝てる…、はあ、気をつけなきゃ、はううっ、うきゅう、…。
シャワーの音以外しんと静まりかえって何も聞こえないコトに安心した由貴は、しかし今度は感じすぎないようにあそこのあてた指を慎重に動かしてキレイにした。

はわあっ、きもち、いい、…。
浴槽は昨日からお湯を張ったままだったので、追い焚きしてあっためてから湯船に浸かった。父親の入ったお風呂には入りたくないという女子も多いようだが、生理の時など遠慮して終い湯に入ることの多い由貴は、どちらかというと一番湯よりも誰かが入った後の柔らかいお湯が好きだった。
うはあっ、ツルツル…、赤ちゃんみたい、…。
お湯を素肌になじませるようにさする由貴は、生理が終わって絶好調な肌の感触に自画自賛して感心をしていた。タダシと一夜を過ごした幸せな満足感がさらに磨きをかけて、まさに玉をはじくようなツルツルの美肌だった。

女子校生由貴(345) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (343)エリの逆襲

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (343)エリの逆襲

「あ…、ああっ…、はあっ、ちょっと…、まって…」
自分でバイブを抜いてあえぎ声を漏らしたエリは、少しの間身動きせずにそれの刺激に耐えていたが、優に胸の上までズリあげられたボーダーワンピをのろのろとおろし、フェロモンが立ち上る甘美な悦びの余韻で震える女体を立ち上がらせると、たどたどしく歩を進めてクローゼットの奥を探りはじめた。

「せんせい、何してるの?…」
クローゼットに頭をツッコンでしゃがんだエリの、ボーダーワンピを張り詰めた背中からお尻につながる綺麗な曲線を見ながら、優は何の気なしに聞いていた。
「あ、あった…」
優の声に応えるように振り返ったエリは、かすかに笑みを浮かべていた。その手には形を保って両端が下がった極太のウナギのようなモノが握られていた。

「せんせい、なにそれ…」
ややくすんだ白色の極太のそれに少しの恐怖と淫らな期待を込めた声を漏らす優に
「ちょっと、まって…、あ、あんっ、ああっ」
背中を向けたエリはワンピのスソをまくり上げてうつむきながらゴソゴソしていたが、タダシのより太いそれを自ら挿入して色っぽい声を漏らしてのけぞり、綺麗な髪を揺らしたあとゆっくりと振り返った。

「せん、せい?…」
優の目はミニワンピのスソから突き出たごんぶとのそれが、かすかに揺れるのに釘付けになっていた。
「あんっ、ママを、ああっ、気持ちよく、します…」
エリは美人顔にネットリした笑いを浮かべると、ベッドの座る優のやせた体に倒れ込んで押し倒した。さっき渡したパンティを抜き去ってやせ気味の太ももに割って入ったエリは、
「はあっ、ママ、力抜いて…」
自分のあそこに埋没した双頭バイブの反対側をお尻側から回した手で握ると、のけぞり気味に白い喉を晒しながら、湿り気を立ち上らせる美少女のおそその亀裂にあてがった。

「あ、せんせい…、まってえ、あんっ、やだあっ、あ、ああっ」
すっかり油断していた優はあっさりと双頭バイブの先端に突き刺されていた。先端が挿入できてかすかに笑ったエリは、お尻に回した手で双頭バイブの胴体を握るとゆっくりと優のナカに挿入していった。
「あっ、やっ、ああっ、あたる、あたるうっ、ああっ、もうっ…」
ゆっくりとナカを浸食される優はロングヘアを波立てて切なげに頭を振っていたが、膣を満たしたシリコンの固まりの先端が子宮口に到達すると、悲鳴混じりの嬌声を上げていた。

「あんっ、気持ちよく、はあっ、します…」
マゾ奴隷の習性が身に染みついた美人教師は女ご主人様の命令を忠実に実行していた。シリコンの先端で子宮口をムリヤリこじ開けられる優が苦悶の表情を浮かべてイヤイヤして顔を振っても、お尻に回した手に力を込めてさらにねじ込もうとした。
「もう、ああっ、やめてえっ…、しっ、死ぬうっ、ううっ…」
ムリヤリこじ開けられてカリ首まで子宮口に侵入された優は、白目を剥いて口から泡を吹いてスレンダーな女体をビクビクと震わせていた。

「ああっ、はあっ、気持ち、ああっ、いいです、あうっ、かあ…」
お尻側に回した手を離したエリはゆっくりと腰を振り始めた。肉付きの薄い太ももをだらしなく広げた優のあそこと、美人教師のネットリおツユでヒタヒタに濡れたあそこに埋没したバイブが、クッチュクッチュと湿った音を立てて忙しく出入りしていた。
「あひっ、だめっ、ひいっ、ひあっ、あうっ…」
広がったカリのせいで子宮口に突き刺さったまま抜けないバイブで犯される優は、痛み混じりの強烈な刺激に意識を保っているのがやっとだった。自らくねらせる腰の動きでヒダヒダのナカを刺激されるエリは快感の絶頂に向かう悦楽に溺れ、優の状態など目に入っていなかった。

「あひっ、ひいっ、いいっ…」
グッチュグッチュとネットリしたしぶきを飛ばす双頭バイブの強烈な刺激に耐えきれなくなった優は、断末魔の叫びを上げるとそのまま意識を無くしてしまった。
「あっ、いくっ、いっちゃうううっ、うっ、くううっ…」
優の悲鳴のような嬌声を聞きながら、全身を駆け巡る快感で優の様子にかまう余裕のないエリは、甘美な悦びの絶頂をすぐ目の前に見て、さらに腰のグラインドを早めるとこもった悲鳴を上げて柔らかい肉体を緊張させた。

「あ、あっ、はあっ、はあっ、ああ…」
すぐに脱力してぐったりと意識のない優に覆い被さったエリは、荒い吐息で優のロングヘアを湿らせていたが、じきに意識が遠くなって寝てしまった。重なり合った女体の局部で結合したままの双頭バイブに、美人教師のあそこから漏れたネットリした滴が幾筋か垂れて、優の広げられて赤く充血した花びらを濡らしていた。

女子校生由貴(344) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (342)レズ美少女戦士

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (342)レズ美少女戦士

「言わないで…、ください、はずかしい、です…、あっ、あんっ」
ベッドの上で犬のように四つん這いになったエリは、優に命令されるまま頼りない声でつぶやいた。

「ああっ、いやあ、だめえ…」
担任の生徒たちに見られたら教職を続けられないような淫らな痴態を晒すエリだった。もしこの場に男子生徒がいたら、若い欲望をむき出しにして一斉に飛びかかり、ザーメンまみれになっていたに違いない。そしてエリ自身もその強引な欲望をあえて受け入れて快感の悦びに浸っていたことだろう。
「おねがい、あおいさん、もうやめてえ…」
担任女生徒の酔いに任せた性衝動で辱められるマゾ美人教師は、被虐的な興奮を昂ぶらせてモジモジと女体をくねらせていたが、中途半端に脱がされたパンティから顔を出したあそこからピュッと潮を吹いた。

「あらあ、エリちゃん…、おもらちでちゅかあっ、いい年して、恥ずかしいでちゅね」
目の前で飛んだしぶきにニンマリ笑った優は、マシュマロのような感触のお尻をねぶりながら、恥ずかしさに震えるエリの顔に頬をすりつけるようにして、屈辱的なセリフをささやいてエリの羞恥心を誘っていた。
「あ、ああっ…、ごめんなさい、ゆるして、ください」
潮吹きお漏らしの羞恥心で肉感的な女体をピンクに染めた美人教師は、優にその事実を指摘されて身の置き所のない恥ずかしさにかぶりを振りながら、かすかに汗のにじんだ全身を羞恥心で切なげに揺らしていた。

「だめでちゅう…、あ…、やんっ、もう、せんせい、こんなので、エッチ(笑)…」
ほろ酔い気分でオヤジ笑いを浮かべる優は、枕の下に隠したバイブを見つけて黄色い悲鳴を上げると、いじわるさの混じった妖しい視線をエリに向けた。
「…、なに?、あ…、ちがうの…」
優の浮ついた声に顔を向けたエリはその手に握られたモノを見て、アナがあったら入りたいような屈辱感の混じった恥ずかしさで精神的に追い詰められていた。しかしマゾの性根は魅惑的な肉体をプルプル震わせて、その道具で与えられる陵辱を想像してあそこからまたネットリしたおツユを垂らしていた。
「あっ、はあっ、あんっ…」
あふれたおツユが垂れるのを意識したエリは、少し冷静になって漏れを防ごうとあそこにキュッと力を入れたが、ジュンッと下半身を支配した熱い欲情で艶めかしい嬌声を漏らしていた。

「おしおきでちゅよ、うごいちゃだめでちゅからね、えいっ」
エリの匂いがかすかにするバイブをネットリと舐め付けた優は、半ケツにズラしたパンティからのぞくあそこの裂け目に先端をあてがうと、一気に突き刺した。
「あんっ、はうっ…、いやっ、あっ、あううっ、おねがい、あっ、ゆるしてえ…」
優の赤ちゃん言葉でよけいに羞恥心をかき立てられたエリは、あやしいツヤを放つ綺麗なお尻に突き刺さったバイブでシッポが生えているように見えた。優がバイブをグリグリとかき回すとフェロモン垂れ流しの甘えた悲鳴を上げた。

「だめでちゅ…、せんせいは、イヌでちゅよ、シッポも生えてるち…」
恥ずかしい仕打ちを受けながら快感にもだえる美人教師の痴態に、あやしい光を宿した目を向ける美少女は、股間から生えたようなバイブを爪弾きながら、それに合わせて切なげに女体をくねらせるエリに、ニヤニヤしていた。
「わん…、て、泣くんでちゅよ…、ほらっほらっ」
「あっあっ、あっあっ…、はっ、ああっ」
完全にサドモードに入った優は、目の前でフェロモン混じりの熱気を漂わせる美しい肉体が、指先の動きに合わせて悩ましげに揺れるのをニンマリして見つめていた。

「だめな、ワンちゃんでちゅね…、おしおきでちゅ」
命令に従ってワンと鳴かないエリをニヤニヤ眺める優は、完全にSモードの淫靡な欲望に支配されて変態スケベオヤジ笑いを顔にはり付けて、淫らな妄想で鼻息を荒くしながらバイブのスイッチを入れた。
「あ、ああっ、だっ、やっ、ああ…」
股間から生えたしっぽがナカでグリグリと蠢き出すと、エリは肉感的な女体を艶めかしくよがらせた。はち切れそうなスベスベした女体がよがりくねるのに合わせてあやしいテカリを放っていた。

「おとしたら、おちおき…、でちゅからね…、ワンと鳴きなちゃい」
サディステックな興奮でテカったオヤジ笑いを浮かべる優は倒錯した加虐的陵辱に熱中して、美人教師を翻弄する悦びに浸っていた。タダシがするようにエリを奴隷扱いする美少女は、恥ずかしい屈辱的な命令を当たり前のように口にしていた。
「あ、あっああっ…、だめえっ、あっ、いっちゃう…、わんわんっわんんうううっ、うっ…」
グネグネと蠢くバイブにナカを荒らされたエリは切なげな悲鳴を上げていたが、快感の高まりに1オクターブ高い悲鳴を上げると、女ご主人様の命令に従って情けない鳴き声を上げて絶頂に達した。

「あ…、はあっ、ああっ」
乱れた髪を広げてぐったりとベッドの頭を埋めたエリは、つきだしたお尻に突き刺さったバイブのスキマからおツユをあふれさせていたが、依然続く機械的な動きにに翻弄されて魅惑的な肉体を切なげに痙攣させていた。
「いいコでちゅね…、こんどはママを、いい気持ちにしてね」
汗のにじんだしっとりしたつや肌をなで回す優は、エリを抱き起こすと淫靡な期待を込めたオヤジ笑いの顔で、目線のはっきりしない悩ましげな美人教師を見つめた。

「…、は、はい…」
あそこをびしょ濡れにして絶頂の余波でカラダに力が入らないエリは、優の美少女顔の淫靡な輝きをまぶしそうに見ていた。

女子校生由貴(343) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (341)由貴の赤ちゃん

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女子校生由貴 (341)由貴の赤ちゃん

「由貴、しっかりしろっ」
しなだれかかってくる由貴をなんとか部屋に連れ込んだタダシは、うつろな目で笑いかけてくる美少女に軽い恐怖を感じながら、本能的にロンTにしのばせた手をナマ太ももの間に差し込んで蠢かせていた。

「ご主人様、してえ…」
ケモノのような両親のあられもない姿を見てトラウマに近いショックを受けた由貴は、持ち前のピュアな気持ちを心の奥に閉じこめて淫乱なメスに成り下がっていた。はしたなく濡らした秘所をイジる指先に下半身を熱くして、タダシに淫らなお情けをねだっていた。
「…、じゃあ、後ろ向け」
うつろなイッてしまった目を見ながらではとても出来そうにないと思ったタダシは、由貴をベッドに押し倒した。
「うきゃんっ、あうっ…」
はだけたロンTからお尻を突きあげるようにしてベッドに倒れ込んだ由貴に、タダシは下半身はだかになってのしかかった。

「あっ、ああっ…、おちんちん…、あんっ、ごしゅじんさまあ…、はあっ、由貴、あんっ、うれしい…」
乱暴に押し倒された由貴は肉棒がそそり立つ腰を押しつけられ、あそこに熱いこわばりを感じると同時に貫かれた。後ろから熱い肉棒に串刺しされた美少女はウットリして甘えた声を漏らしていた。
「ああっ、ふんっ、うっ、うおっ、ふんっ…」
ロンTをたくし上げたタダシはDカップの乳房を両手で包み込み乱暴に揉み砕きながら、腰の前後運動を続けて、あそこからあふれた汁気で二人の股間をネットリ濡らしていた。

「あ、はあっ、ああっ、うれしいっ、ご主、あうっ、人様…、もっと、はあっ、ああっ」
はあっ、うれしいいっ、あんっ、そこっ、ああっ、気持ち、はうっ、いいっ、ああっ、ご主人様と、あうっ、由貴の、ああっ、赤ちゃんっ、ああっ、…。
ベッドとタダシにサンドイッチされた由貴は下腹から胸にかけての圧迫感をも心地よく感じて、淫靡な響きの混じった声を漏らして甘ったれていた。下半身を熱くする肉棒の挿入に淫靡な快楽の高みに向かう由貴は、心のどこかでナカ出しされて妊娠する事を望んでいた。

「うっ、あっ、ああっ、あ…」
由貴の癇癪を恐れてエリの部屋からいいなりになって連れ出されて以来、カラ元気でご主人様らしい威厳を保っていたタダシだったが、実はいつ癇癪が爆発するかビクビクしていた。そんな鬱屈した気持ちを晴らすように狂ったように由貴の女体を蹂躙するタダシは、妊娠の事など全く頭になかった。
「でる…、うっ…」
ケモノのような欲望をさらけ出して新鮮な肉体に没入したタダシは、股間の奥から突き上がる熱いこわばりを感じるとそのままナカに発射した。ドクドクと尿道を突き上げる熱いほとばしりに、両手で包み込んだ柔らかいゴムまりを強く握りながら、タダシはのけぞって最後の一滴まで由貴のナカに注ぎ込んでいた。

「ああっ、あっ…、ご主人様、由貴、幸せですう…」
ああっああ…、熱いっ、はあっ、赤ちゃん…、はあっ、うれしい、…。
まき散らされた熱い粘液にナカの愛液まみれの粘膜をピクピク震わせた由貴は、セミロングの髪を揺らして悩ましげにのけぞり、快感の高まりに少女らしくない官能の叫びを上げていた。発育途上の女体を熱く震わせるメスの悦びに浸りながら、由貴は心のどこかで赤ちゃんを授かる事を願っていた。
「はあっ、はあっ、ああっ」
由貴の気持ちなど忖度する気などないタダシは、欲望を放出した満足感に浸って由貴の柔らかい体にしがみついていた。

「ご主人様…、一緒に寝ましょう…」
快感の余韻で時折素肌に軽い電流が流れるような錯覚を覚えながら、ゆっくりと上半身をあげて後ろを見た由貴は、かすかに汗を浮かべたカワイイ笑顔を向けた。その言葉には大好きなタダシと一緒に寝たいという気持ちがあったが、起きていたらせっかくもらった赤ちゃんの元を、風呂に連れていかれて流される心配を無意識下でしていた。
「ん、あ、ああ…」
精力を絞り出してけだるい倦怠感を心地よく感じていたタダシは、由貴の考えている事など全く頓着せずに、誘われるままベッドに横になった。

「由貴、しあわせですう…」
ベッドに横たわるタダシに抱きつくように自分も寝そべった由貴は、掛け布団をかけるとうれしそうにタダシの横顔につぶやいていた。
「あ…、ああ」
由貴のうれしそうな声に耳タブを刺激されたタダシだったが、面倒くさそうに応えて目を閉じていた。
「…」
うふふっ、はわうっ、うきゅうっ、由貴、幸せえっ、…。
そんなタダシを間近に見つめながら由貴も静かに目を閉じた。かすかなイビキ混じりの寝息を立てはじめたタダシの体温を感じながら由貴は幸せに浸っていた。

幸せな気分のまま由貴もいつの間にか寝ていた。結局ほとんど見なかった伊豆の踊子のビデオは知らぬ間に終わって、テレビがザーザーと低い音を立てていた。

女子校生由貴(342) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (340)エリを調教する優

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女子校生由貴 (340)エリを調教する優

「先生、柔らかい…」
強姦された精神的なショックから完全に立ち直った美少女は、レズ気でスレンダーな女体を熱くして、担任教師のセクシーな女体をまさぐりながら、困惑する美人顔をオヤジ笑いのはりついた上気した顔で見つめていた。

「青井さん、だめえ、やめてえ…」
ボーダーワンピの薄い生地を張り詰めるはち切れそうなゴムまりを手の平全体で愛撫されてイジられるエリは、言葉とは裏腹に下半身の中心を熱くしてパンストの妖しい光沢を放つ美脚を震わせていた。
「先生、飲みが足りないよ」
切なげな声を漏らす美人教師の艶めかしい表情にゾクゾクした優は、またウィスキーを口に含むとグロスリップがプルプルとテカる唇に押しつけた。

「うっ、ううっ…、ああ、はあっ」
またアルコールをムリヤリ飲まされてかすかなノドボトケを揺らしたエリは、やんわりと優を押し返すとかすかに開けた唇の間から官能の溜息を漏らした。
「もう、一杯」
理性を駆逐して女体を突き上げるレズ衝動に支配された優は、今度はめいっぱいアルコールを口に含んでエリに吸い付き、口の中の物を強引に押し込んでいた。

「うっ、ううっ、うっ…、あっ、はあっ、はあっ」
かすかに抵抗を示したエリだったが、結局全部飲み込んでいた。優が唇を離すとグロスリップのハシから、かすかにおツユが垂れていた。アルコールが回ってきたのか、頬がかすかに紅潮していた。
「今度は、せんせいが…」
抵抗の姿勢は見せているが生徒に好き放題される美人教師の本質はマゾ体質で、強引に辱めを受けるのが実はうれしかった。グラスを押しつける美少女の強引さに、マゾ美人教師は足の付け根を湿り気で熱くして美脚をモジモジさせていたが、注がれるままアルコールを口に含んでいた。

「うっ、ふっ、ふっ、ふふうっ…」
グラスを置いた優はかすかに震える艶めかしい唇に吸い付くと強引に舌をねじ込んで、クチュクチュと唾液混じりのウィスキーを味わっていた。口の中を荒らし回る軟体動物の吸い付くような愛撫に、脳天を殴られたような衝撃を受けて火照った女体を緊張させるエリは、苦しそうに鼻息を鳴らしながら、アルコールが吸い出されるのをただただ待っていた。
「ちゅううっ、うっ、くっ、うんっ、おいしかった」
ひとしきり美人教師の口腔内を味わった美少女は、戸惑いがちに身を固くするエリを抱きしめて口の中の液体を吸い出した。美人教師の口の中をキレイに吸い取った優は、頬を染めた上気した顔でニンマリ笑って、はにかむようなエリを見つめていた。

「先生、気持ちよくしてあげる」
レズ衝動にとらわれてケモノのように目をぎらつかせた優は、エリを抱き上げるように立たせて、おぼつかない足どりのエリをとなりの部屋に連れて行くと、ベッドになだれ込んで火照った女体にのしかかった。
「やめてえ、あ…、はあっ、ああっ…」
足を絡ませてパンストに被われたパンティのふくらみに膝を押しつけてくる優に、エリはわずかに抵抗したが、あそこからこみ上げてくる熱い何かに口をパクパクさせていた。

「せんせい、かわいい」
おそろいのボーダーワンピをまくり上げてエリのパンストの下半身をさらけ出した優は、そのまま胸までたくし上げてたわわな乳房をむき出しにした。
「あひっ、だめ、やめてえ…」
天井に向かってつきだした乳頭を指先ではじくと、エリは甘えた声を漏らして柔らかい女体を波立たせて震えた。

「おいしい…」
レズ気で全身を熱くした美少女は戸惑う憐れな獲物に猛然と襲いかかった。豊満な乳房の先端を味わいながら、下半身にしのばせた手で湿気を含んだパンティのふくらみの中心線を優しくなぞっていた。
「あ、やっ、ああっ、だめえ…」
パンストパンティ越しに感じるスジをなぞられたエリは、悩ましげな吐息を漏らして美顔をしかめていたが、無意識に脚線美に力を入れて、優が愛撫しやすいようにお尻を浮かせて股間を突き出していた。

「…、せんせい、よつんばいになって」
しなやかな指先を蠢かせてパンストの上から感じる部分をイジり倒していた優は、官能の悦びに溺れて嬌声を上げる美人教師の淫靡な笑みを冷ややかに見おろすと、冷たく命令した。
「ああんっ、え…、あ、はい」
突然愛撫を中断されたエリは放心したような無表情の顔で優に視線を向けたが、素直に従ってのろのろとベッドに四つん這いになってお尻を突き出した。かすかに震える腕の間に綺麗な形を保ったたっぷりした乳房がぶら下がっていた。

「じゃあ、えりちゃん、ぱんちゅ、ぬがちまちゅよ」
お尻を向けて不安そうに目配せするエリに、優はオヤジ笑いを浮かべながらわざと赤ちゃんコトバになって羞恥心を誘っていた。
「えりちゃんは、おしり、おっきいでちゅね」
「言わないでえ、はああ…、はずかしい…」
ウエストに食い込むパンストのゴムに手をかけた優は、一緒にパンティを脱がさないようにゆっくりとズリ下げて太ももの途中で止めると、形のいいお尻にはりついたパンティを眺めてまた赤ちゃんコトバで、美人教師を辱めていた。エリはうつむいた頭をイヤイヤしてウェーブのかかった髪を揺らしていた。

「ひいっ…、いたいっ」
優が唐突にスパンキングすると、エリは悲鳴を上げて背筋を反らしてのけぞった。
「だめでちゅよ、言葉使いが出来てないでちゅよ…、『言わないでください、恥ずかしいです』でちょ」
レズ気で自分を見失った美少女はまるでタダシが乗りうつったかのようなご主人様気取りで、よつんばいに緊張する艶めかしい魅惑的な女体を見おろしながら、赤ちゃんコトバでエリを調教しようとしていた。

女子校生由貴(341) につづく
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