ろま中男3 作品リスト今日のネコ 目次今日のネコ (26)学生会館
「ねえ、しよう…、どっかふたりきりになれる、ところ…、行こうよ」
朝からおあずけを食らわしていたアオキがかわいそうになったネコは、実は自分も発情したナイスバディを熱くし、エッチなささやきをするとふっと耳たぶに息を吹きかけた。
「へっ?…」
ゾクゾクする刺激に思わず息をのんだアキオはビックリしたように振り返る。
「いいでしょ、ねえ」
小悪魔な笑みを見せるネコの手を取ったアキオは鼻息が荒くなるのを抑えながら歩き出した。
「あっ、ねえっ、どこ行くのっ」
黙ってズンズン歩くアキオにネコは不安そうな顔で聞いたが、あそこがヌルヌルして頬が熱かった。アキオはネコの甘えた声を無視して歩き続けた。
食堂の上の学館に向かったアキオはサークル部屋にネコを連れ込んだ。サークル仲間が一人いて本を読んでいたが、アキオの様子を見てニンマリ笑うと黙って出て行った。
カーテンを閉めてドアの鍵を掛けたアキオはうつろな視線を向けるネコに抱きつき、ハアハアと激しく息を吐きながらキスして唇を嬲りながら、発情したナイスバディをまさぐる。
「ああんっ…、大丈夫、なの?…」
乱暴な愛撫にもだえながらアキオにしがみついたネコは、誰かに見られそうで心細そうな上目遣いで声を漏らしたが、抱え上げられた足をはしたなく開いてナマ太ももをアキオの腰に絡めていた。
「…、大丈夫だ」
乱暴に湿り気を帯びたパンティを奪い取ったアキオは、焦ってズボンをずり下ろすといきり立つ息子を濡れ濡れの亀裂にぶち込む。
「あっ、ああっ」
すでに受け入れ体勢のあそこは突入してきた肉棒にネットリした蜜をあふれさせ、股間をヌルビショにする。
「…おおっ、はうっ、はあっ、はっ」
柔らかいお尻に指を食い込ませて抱えあげるアキオは忙しく腰を振り、ヌプニチュッと肉棒を出し入れする淫靡な音をサークル部屋に響かせる。ぬめったシブキをこすりつけられる股間は愛液まみれでヌルヌルだった。
「ああっ、いいっ…、ココも、吸ってえ」
下から突き上げられる快感にもだえるネコは、卑猥に髪を乱しながらキャミの肩ひもをおろしてナマ乳をさらけ出す。
「んふっ、ううっ、はあっ」
のけぞって背中をめいっぱい胸を反らしたナイスバディの柔らかい肉のかたまりにしゃぶりついたアキオは、硬くなった乳首をコロコロと口の中で転がす。口をめいっぱい開いて乳房を口いっぱいに含んでベロベロと舐め回し、たっぷりしたナマ乳のしっとりとした肌を口いっぱいに吸いこもうとする。
「んっ、ふうっ、ああっ、はあっ」
肉棒の突き上げに規則的にヘッドバンギングするネコは、吸引される乳房がアキオに飲み込まれそうな軽い恐怖を感じながらうわずった嬌声を上げ、切なげに女体をくねらせる。
「おおっ、ううっ、おうっ、うっ、おっ、はっ」
汗を全身から吹き出して懸命に肉棒の出し入れを続けるアキオは、あそこがキュッキュッと締め付けてきて、バカ面をさらして気持ちよさそうに声を漏らす。
「ああ、もっと…、もっとおっ、来てえっ」
ケダモノに化したエロ大学生にしがみついて火照った女体をすりつける淫乱モデルにますます興奮して、アキオはお尻を抱えた手に力を入れてめいっぱい腰を振る。
「おっ、はっ、ああっ…、出るっ、出るっ」
発射の予感を感じたエロボケ大学生は思いっきり腰を突き上げると、尿道を突き上げる熱いほとばしりの快感に惚けた顔を見せてグリグリと股間をすりつける。
「あっ、いっ、ああっ…、いいっ、イッ、ちゃ、ううっ…」
発情したエロボディをきつく抱きしめられたネコは、アソコのナカにはじける熱いほとばしりにのけぞり、汗のにじんだ柔肌をピクピクふるわせて絶頂を味わっていた。
「ああっ、はあ、ああっ」
最後の一滴まで注ぎ込もうとするようにふくれあがったチンポをビクビクふるわせるアキオは、しばらく快感にもだえる女体をまさぐっていたが、急に離れるとパンティをはかせた。
「あんっ…、ねえ、ちょっと…」
アキオは急いでズボンをはくとまだ股間がヌルヌルして躊躇するネコの手を引っ張って外に出ると、三限目の教室に向かった。
「遅れちゃうからな」
そういって冷たく笑ったアキオは、粘ったミルクでパンティをベタベタにしたネコのみだらな下半身を妄想して加虐心を昂ぶらせていた。
ここで、スカートめくりしたら…。
学生がたむろするココでスカートをめくり上げられたネコが悲鳴を上げて恥じらう姿を想像して、倒錯した興奮にニヤけていた。
「ねえ、ちょっと…、お願い」
ドロッとした液体があそこから溢れて粘液まみれのパンティの気持ち悪さに、ネコは嫌悪感をあらわにした表情をみせていたがアキオの強いグリップに引きずられていた。
「…よかったな、三限、間に合った」
後始末を許されずにヌルヌルする恥部に不機嫌そうな顔をしたネコに、大教室の長いすに座ったアキオがニンマリ笑う。
「チョット…」
トイレに行って股間の粘り気をなんとかしようと思ってネコが席を立とうとした。
「授業始まるから、オシッコはガマンしろ」
ワザと恥ずかしいことを言ってネコが不機嫌な顔をするのを見て、アキオはまますますどSな倒錯した妄想を昂ぶらせていた。
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