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温泉旅館 (50)アナナカ出し

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温泉旅館 (50)アナナカ出し

「どうだ、いいか?…」
菊門のシワを広げて息子をねじ込んだ私は、根本まで突き刺すとかすかに震える美少女仲居に聞いた。

「う、うん…、だいじょうぶ、いいよ、せんせい、して」
床に仰向けになって無防備にすべてをさらす沙紀は恥じらうようなカワイイ笑顔を見せた。少女の下半身はネットリしたツユが垂らして、拡張された括約筋をヒクヒクさせていた。
「そうか、いくぞ…」
くびれをみせるウェストに手を当てた私は、双臀の反発力を感じながら腰を引いてカリ首まで抜き出すとまた腰を勢いよく押しつけた。

「あ、くっ、ううっ…、いいよ、もっとして」
大腸まで突き上げられて苦しそうにうめいた沙紀をノゾキ込むと、しかめた顔を笑顔にしていた。
「よし…」
痛みをこらえてご奉仕しようとする美少女仲居の心意気に打たれた私は、柔らかい胸に顔を埋めるようにして、腰をスコスコ律動させた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ…」
拡張されたアナを息子が出入りするリズムに合わせて、甲高い嬌声を上げる沙紀は抱きつく私の背中に手を回して爪の跡をつけていた。

「ううっ…、くうっ、うっ」
背中の痛みに後押しされるように私は腰の動きを早めた。潤滑油代わりの蜜は枯れていたが代わりに分泌された腸液がわずかに挿入をスムーズにしていた。
「あ、ああっ、へんっ、沙紀、変になるよおっ…」
自分からお尻を突きあげて挿入しやすく受け入れ体勢を取る美少女は、髪を乱してアブラ汗をにじませたおでこを丸出しにして、倒錯した快感にもだえていた。

「うっ、だすぞ、いいかっ」
淫らに乱れるまだ幼さの残る美少女に興奮した私は、熱い突きあげを息子に感じてアナのナカ出しを宣言した。
「ああっ、いいよ、出して…、沙紀に、してえっ、いっぱい、ちょうだいっ」
私の問いかけに応える淫乱美少女は、熱いほとばしりで焦がされる期待に震えて潤んだ目で私を見つめていた。

「で、でるっ」
最後の快感を求めて直腸の内壁でカリをこすった私は先端からあふれる粘液を感じて、根本まで突き刺した。
「あっ、くるっ、ああ、あつい、せんせいの…、ああっ、はあっ」
直腸を通り抜けたカリ首が大腸に熱い粘っこい液をまき散らすと、布団に頭を埋めるようにのけぞった美少女仲居は、スレンダーな肢体をヒクヒクと震わせて快感を味わっていた。

「よかったぞ…」
ゆっくりと挿入を繰り返して尿道に残ったモノを菊門でしごき出した私は、しばらくそのまま沙紀の体に抱きついていた。
「よかったね、せんせい…」
私の満足げな声に沙紀もうれしそうに応えた。背中に傷つけた指がそれを優しくなぞっていた。

「じゃあ、浣腸するか…」
発展途上の女体をまさぐって柔らかい感触を楽しんでいた私は、胸から顔を上げると幸せそうな微笑みで私を見つめる沙紀を見た。
「え…、なんで…、でも、せんせいがしたいなら、いいよ…、浣腸あったかな?…」
優しい微笑みが一瞬変質者を見るように変わったが、すぐに困った風の笑顔に変わってうなずくようにまぶたを閉じていた。

「いいから、来い…」
縮んでしまった息子は自然に抜け出していたが、沙紀の体を抱き上げた私はなんとか持ちあげて立ち上がった。
「きゃあ…、せんせい、たくましい…、このまま駅弁…、しちゃう?」
抱え上げられた沙紀はうれしそうに抱きついて腰に足を巻き付けてきた。カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせた沙紀は、濡れた亀裂を息子の上の陰毛にすりつけていた。

温泉旅館 (51) につづく
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