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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (350)駅のトイレ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (350)駅のトイレ

「ケー番、教えて…」
溜まった欲望を魅惑的な肉体に吐きだしたアキオは、さっきまで体中に充満していたサド気が治まって、優しい気分でエリの吸い付くような太ももをなでていた。

「090-XXXX-XXXXです…」
エリは感じる部分を触られそうで触られないもどかしさに、マゾ奴隷の性根をジリジリ熱くしていたが、正直に答えるとアキオはその番号にコールした。すぐにケータイが鳴って表示された番号を、エリは快感の波間に漂いながらぼんやり見ていた。
「登録しといて…、もう一回やりたいけど、いい?」
エリの番号を登録したアキオは、しっとりした太もものナマ肌の感触でまた欲情してきたのか、エリを抱き寄せるとシャインレッドの唇をなぶっていた。

「ごめんなさい…、約束があるの」
アキオの股間がふくれているのを見て女体の芯で欲情の炎を熱くしたエリだったが、時計を見てそろそろ駅に行かないとタダシとの約束に遅れると思った。
「そう…、あ、オレ、名前言ったけ?、アキオ、ホラ」
まだ自分の名前も言ってない事を思いだしたアキオは、不格好にふくらんだ財布から学生証を出してエリに見せた。

え…、あら、いい大学なのね、…。
アキオの学生証は私大では多分日本一と言っていい大学のモノだった。エリも超がつく一流大学の英文科を出ているが、アキオの学部は医学部をのぞいたら多分最難関の学部だった。ガテン系の若者だとばっかり思っていたエリは、アキオが頭もいいのだとちょっと見直していた。
「じゃあ、途中まで送ってくよ…、いいだろ」
アキオはまだエリのカラダが名残惜しくて一緒にいたかった。あの最中はタダシ並のご主人様の態度だったのに、終わったらなんだかジェントルになったアキオにエリは好感を持った。

「いいわよ…、出ましょ、ちょっと後ろ向いてて」
エリは濡れ濡れのGストパンティを替えたくてアキオに背を向けたが
「いいよ、すぐに濡れるんだから…」
エリの考えている事などお見通しと言わんばかりに、アキオはエリの手を取ると店を出た。

エリは喫茶店にしてはずいぶん高いコーヒー代を自分で払うと言ったが
「いいよ、今度ホテル代、奢ってもらうから…」
アキオはエリのマイクロミニのお尻をなでながら、ニンマリ笑っていた。9時を過ぎた土曜の朝はまだ人通りが少なかったが、さすがに地元では誰か自分を知っている人に見られそうで、お尻をまさぐる手にマゾ気を昂ぶらせてドキドキしていた。

「ありがと、ココまででいいわ…」
駅に着いたエリはアキオの手に煽られたメスの昂ぶりをもてあましていたが、ニッコリ笑って別れようとした。
「いいよ、ホームまで送る…」
マイクロミニの前で両手を絡めてシナを作るエリに魅了されたアキオは、まだ離れがたくて駅の中までついていきたかった。
「そう…、わかった」
エリもこの学生ともう少し一緒にいたいと思った。
「じゃあ」
エリは手をつなぎたくてヒラヒラさせていたが、背中を押されて歩き出した。

「やっぱり、濡れてんジャン…」
階段でアキオはエリのマイクロミニに手を入れて恥ずかしい部分を弄りだした。指先を浸すぬめり気にニンマリ笑うアキオに
「やだ、はずかしい…」
手をつないでくれなかった理由が何となくわかって、エリは周りで誰も見てないのを確認すると、ミニスカを押さえて恥ずかしそうに顔を伏せた。

「どこ行くの…」
学生定期を出したアキオは2つとなりの駅を答えるエリに
「何時に…」
続けて質問した。10時とエリが答えると
「なんだ、まだ時間あるジャン…」
アキオは自前の定期で改札を通ると、ホームに行く途中にあるトイレにエリを連れ込んだ。

「エリのエッチなカラダのせいだよ…」
アンモニアの匂いのキツイ男子トイレに連れ込まれたエリは、個室に入るなりいきなりジーンズをおろしたアキオにふくれた息子を突きつけられた。
「ごめんね…、ちゅっ、じゅぶっ、ちゅるっ、じゅっ、ぺしょ、ちょちゅっ、じゅっ、じゅぶっ」
汚い男子トイレでアキオの慰み者になる妄想にマゾ気を熱くしたエリは、洋式便座のフタに腰を下ろしてそれを口に含んだ。鼻を突き刺すような匂いによけいに興奮したエリは、男子トイレ全体を満たすような汁気を含んだ音を響かせていた。

「エリ…」
エリのお口のご奉仕に満足したアキオは、息子の愛撫に執着して名残惜しそうなエリの欲情にもだえる女体を抱え上げて、Gストパンティを避けて突入した。
「あ、ああっ、あっ、ああ、はあっ、だめえ、くっ、声が、あんっ、でちゃう…」
ああっ、アキオの匂い…、はあっ、いいっ、もっと、ついてえ、…。
タダシといい勝負の肉棒に貫かれたエリはズンズンと突き上げられる快感に耐えて、ドカジャンをはだけさせると首筋に抱きついて、吐息混じりの嬌声を漏らして、汗臭いアキオの体臭を鼻腔一杯に吸いこんでいた。

「えりは…、ほんとに…、淫乱だな…」
底冷えのするアンモニア臭のキツイトイレでアキオは額に汗をかきながら、エリの柔らかい体を突き上げるのに熱中していた。襟元に手を入れてバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェの上から乳房を揉み砕いて、エリの艶めかしい表情が切なげに変わるに、ますます興奮して腰の突きあげを激しくした。

「はあっ、そう、あうっ、なの…、あひ、わたし、うっ、くううっ、すごい、あはっ、あんっ、変態、なの」
突き上げ毎にカラダ全体が持ちあげられて、ウェーブのかかった髪を乱して上下させられるエリは、肉棒の熱さでナカが焼かれる錯覚を覚えながら、淫乱女としか言いようのない破廉恥な声を上げていた。
「い、いいの…、ああっ、ひっ、いいっ…、出して…、あひっ、おナカに…、ひあっ、出してえ…」
額から汗を流すアキオがそろそろ限界と感じたエリは、熱い粘液でナカを焦がされる妄想を浮かべて、生ナカ出しのおねだりをしていた。

「い、いくぞ、エリ、だすぞっ、おっ、おおっ」
エリの官能的なささやきに誘われるように熱い突きあげを尿道に感じたアキオは、エリの胸元に顔を埋めて乳房のナマ肌をねぶりながら、めいっぱい突き上げると1回目よりは少なめのザーメンをエリのナカに放出した。
「あ、くるっ、あ、いいっ、もっと、ああっ、いいっ…」
キツイ突き上げに子宮口に食い込んだ先端から熱い粘液を放出されたエリは、子宮ですべてを受け止めて、快感の高まりに耐えきれないように甲高い嬌声を上げていた。

女子校生由貴(351) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (349)二人目のご主人様

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女子校生由貴 (349)二人目のご主人様

「じゃあ、舐めろ…」
窮屈そうにジーンズを脱いだアキオは、ギンギンにふくれあがった息子をエリの前に差し出した。

…、やっぱり、おっきい…、ひっ…、あ、あつい…、どうして、感じちゃうの、…。
メス奴隷の本性を熱くしたエリは目の前で邪悪な熱気を放つそれにおずおずと手を出して、カウパーで湿った先端に軽く触れると、全身に電流が流れたようにのけぞった。ゆっくり顔を伏せたエリは、唇のハシに淫靡な笑いを含んだ口をかすかに開けて、汁気を含んでシャインレッドに輝く肉厚の唇をだんだんとそれに近づけていった。
「おお、いいぞ、舌を絡ませろ、裏スジをなめるんだ、エッチな音を立てて、吸いつけ…」
アキオはエリの頭をつかむと息子をねじ込んだ。矢継ぎ早に下す淫らな命令を従順にこなすエリにアキオは有頂天で、息子に絡みつくネットリした感触に天にも昇る気分だった。

「うっ…、けほっ、うっ、くっ、はっ、はあっ」
そこにウェイターがコーヒーを持ってくるのが目に入って、エリは思わず咳き込んで息子を吐き出していた。
「…、許しもなく、ご奉仕を中断するとは、奴隷失格だな、お仕置きだ、お尻出せ」
ウエイターは知らん顔して出て行ったが、フルチン姿を見られて恥をかかされた気がしたアキオは、ドスの利いた声を漏らして、エリをソファに四つん這いさせた。

「ああ…、ゆるして、ごめんなさい…」
Gストパンティをぐっしょりさせて、あふれたおツユで股間をはしたなく濡らしたエリは、そこを至近距離から見られる恥ずかしさで火照った女体をブルブル震わせて、またネットリしたおツユを漏らしていた。
「どういう、お仕置きをして欲しい?…」
艶めかしい曲線を描くお尻から立ち上るフェロモンに酔ったアキオは、そう聞きながらGストパンティをズラして後ろのアナに指を差し込んでいた。

「あ…、だめ、そこは、だめなの…」
いやっ、だめえ、そこは、ご主人様、だけなのお…、ああ、はずかしい、…。
タダシに何度か犯されたアナだが、昂ぶる性欲で張り裂けそうな火照った女体をぶるぶる震わせたエリは、泣き声混じりに苦学生の翻意を促していた。
「そうか、そんなに感じるか…」
美女のアナをイジる偏執的な興奮にうわずった声を漏らすアキオは、エリのマゾヒスティックな声にますます淫らな欲望をふくらませて、第2間接まで入れた指をグリグリとかき回していた。

「ああっ、だめえ、いやあっ、そこ、ああっ、いやあ…」
いやっ、そこ、おしり…、おしり、イジられて、あそこ、から、エッチなアレが、出てる…、見られてる、はずかしい…、やめて、でも、はあっ、やめないで、…。
排泄器官をイジられて感じる淫乱なカラダにますます自分を見失うエリは、淫らな欲望に身を任せて屈辱的な刺激を求めていた。
「入れてくれ、って言ったら、やめてやってもいいぞ」
セクシー美女の乱れようにそろそろブチ込んでやりたくなってきたアキオは、アナの入れた指を強引にねじ込みながら、いい匂いのするエリの髪に口を付けて興奮した吐息混じりにささやいた。

「ああっ、お願いします、おちんちん、いれてえ…」
はあっ、もう、がまん、あうっ、できない…、ひっ、おっきい、うっ、く、くううっ、おちんちんで…、私をメチャクチャに、ひいっ、してえ、…。
アナの刺激にダラダラとエッチな汁を垂らすエリは、恥ずかしい単語を口にしておねだりしていた。
「そうか、入れてやる…」
男性器をかわいく呼ぶエリに加虐心を限界までふくらませたアキオは、よがりもだえる魅惑的な女体を乱暴に裏返すと、息子の先端をネットリした泉が湧くスジの亀裂にあてがうと同時に奥まで突き刺した。

「あうっ…、くっ、あ、いいっ、もっとお」
ひあっ、きっ、きたあっ、奥まで、あ、くうっ、届いてるうっ…、うっ、あっ、はあっ、ああっ…、どうして、もっと、して欲しいっ、突いて、ムチャクチャにしてえ…。
いきなり子宮口まで突き刺されたエリは、大げさにのけぞってウェーブのかかった髪を揺らすと、柑橘系のいい匂いをふりまいていた。根本まで突き刺さった息子のスキマから、愛液が漏れて広げられた花びらをひたひたに濡らして、お尻のアナに向かって垂れていた。アキオがそのまま動かずに愛液で浸ったヒダヒダのネットリした温かさを味わっていると、エリは欲情まみれの意識で激しい挿入をねだっていた。

「エリは、ホントに淫乱だな…、じゃあ、くれてやるっ」
端正な美しい顔に阿呆のようなぼんやりした表情を見せるエリに、アキオは興奮した声を漏らすと、ドカジャンを脱いでTシャツだけの裸になって、美女のツバで濡れ濡れのズルムケチンポの出し入れを開始した。
「あ、いいっ、もっと、もっと、ああっ、いいの、おちんちん、きもち、いいっ…」
あ、クサイ…、ああっ、でも、興奮しちゃう…、いいの、もっと、突いて、ひいっ、いいっ、あああっ、してえ、ひっ、いいっ…、あっ、いいっ、いいのっ、…。
Tシャツにしみついたむあっとするような汗の臭いに悩ましげに顔をしかめたエリは、しかしその臭いにメスの部分を刺激されて、欲情の炎を燃え上がらせていた。クチュグチュと粘着質な音を立てて出入りする息子に、忙しく頭を上下させてみだらに髪を乱したエリは、あたりはばからずエロイ嬌声を上げていた。

「あ、だ、あっ、ああっ、いくっ、いっちゃう、いくうっ、ううっ…」
あっ、いくっ、いっちゃう、あはっ、ああっ、いやっ、いくうっ、くっ、ううっ、う…。
新聞配達で鍛えた体は休むことなく激しい挿入を繰り返して、エリを簡単に絶頂に連れて行った。快楽の階段を登り切ったエリは汗臭いTシャツに包まれたたくましい胸にしがみつくと、絶頂の悦びに艶めかしく女体をのけぞらせて断末魔の甘美な悲鳴を上げた。
「おっ、おおっ、でるっ…、飲めっ」
絶頂で全身を緊張させてあそこをキュッと締めつけたエリに、ふくらみきった息子全体を濡れたヒダヒダできつく圧迫されたアキオも頂点に達していた。尿道にこみ上げる熱いほとばしりを感じたアキオは、素早く抜き去るとエリの頭を引き寄せて、かすかに開いたポッテリした唇のスキマにねじ込んだ。

「ふわっ…、うっ、ううっ、こくっ、こくんっ、んっ、こくっ、んんっ、ごくっ…、ぺしょ、ちゅぴゅ…」
強引にねじ込まれた息子を傷つけないように歯をよけたエリは、ビクビクと震える肉棒から放出されたネットリした白濁液の波状攻撃をなんとか全部嚥下した。最後に大きな音を立ててしまったのを恥ずかしく感じるよりも、火照った女体全体がカッと熱くなったように感じたエリは、小さくなり始めた息子をいとおしげに愛撫して、裏スジまでキレイに舐めあげた。

女子校生由貴(350) につづく
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女子校生由貴 (348)勤労学生アキオ

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女子校生由貴 (348)勤労学生アキオ

はあ、助かった…、ご主人様、エリは貞操を、守りました、…。
フカキョンドロンジョが乗りうつったおかげで窮地を脱する事が出来たエリは、服が汚れてないか確認すると、駅に向かって歩き出した。善人顔の変態を撃退したエリは何となく誇らしい気持ちになって、タダシを思いうかべてGストパンティを湿らせていた。

しかし一難去ってまた一難というか、フェロモンを垂れ流すエリにまた飢えた狼が食らいついてきた。

おっ、はあ…、いい女、…。
朝の新聞配達を終えたアキオはアパートに帰ろうとメイトにまたがってのんびり走っていた。駅に向かうエリを見つけてついブレーキを踏んだアキオは、エナメルブラックハイサイブーツと黒のマイクロミニスーツのスパルタンなナイスバディに見とれて、メイトを停めるとその後についていった。

…、だれ?…、またなの?…、こわいっ、きゃんっ、…。
大野の破廉恥行為に懲りてまだ人影の少ない通りを歩くエリは、後ろからの視線を感じて振り返った。ドカジャンを着たアキオを見たエリは本能的に逃げようとし、思わず駆け出してお約束通りつまずいてコケた。
「…、大丈夫ですか…」
まくれ上がったマイクロミニからスベスベした地肌をさらして見事な曲線を描くお尻を目にしたアキオは、理性がどこかに飛んでいって思わず駆け寄り抱き起こしていた。

「大丈夫です…、離して、ください」
ノゾキ込む顔を間近に見たエリは、真っ直ぐに見つめるアキオから目をそらすと、恥ずかしそうに頼りない声を漏らした。
「いえ、あの、ケガしてるかも、しれないし…」
アキオは抱き起こす手で豊満な胸とお尻のナマ肌に触れていた。美人の柔らかい体の感触で完全にケモノのような欲望に支配されたアキオは、目を血走らせた気色ばんだ顔でエリをのぞき込むと、たわわな乳房をギュッと握った。

「ああ、やめて…」
アキオの興奮した顔にぎゅっと目を閉じたエリは、胸を揉み砕かれる刺激にムッチリした太ももにキュッと力を入れて、あそこが湿っている事を意識した。さっきまでの女王様キャラがどこかに消えてしまったように、エリは染みついたマゾの性根で青年の欲望のこもった強いグリップで揉み砕かれる乳房の刺激に耐えていた。

アキオは新聞奨学生のバイトで朝晩新聞を配って学費をまかなう苦学生なのだが、数年つきあっていたネコという女性に最近逃げられて飢えていた。そこに現れたフェロモン垂れ流しのエリはまさに「ネコにマタタビ」で、アキオは下半身から湧き上がる劣情で冷静な判断力をなくしていた。

「とりあえず、ここに入りましょう」
強引なアキオに押し切られたエリは妙に暗い喫茶店の2階に連れて行かれた。昔は同伴喫茶と呼ばれていたカップル喫茶で、エリも駅の途中にあやしげな喫茶店がある事は知っていたが、入るのは今日が初めてだった。
「座って…」
カーテンで仕切られたカップルシートの案内されて、エリは押し込まれるようにソファに座らされた。土曜の早朝だというのにほぼ席は埋まっているようで、悩ましげな声があちこちから聞こえていた。

「大丈夫ですから、帰らせて…、あ、だめ、そこは…」
アキオはホットを2つ注文すると、すぐにエリのあそこをまさぐりはじめた。マゾ気に支配されてあそこのスジをはしたなく濡らしたエリはなんとか勇気を出して抵抗したが、その声はすぐに他の席から聞こえる声と同じトーンになっていた。
ああっ、汗臭い、…。
強引に迫ってくるアキオの体臭を嗅いだエリはあそこが熱くなる気がした。男の体臭に感じてはしたなく濡れる自分が恥ずかしくて頬を染めていた。

「きれいだよ、名前は?」
ハイサイブーツの艶めかしい美脚を開かせてその間に強引に入り込んだアキオは、マイクロミニに手を入れてお尻のナマ肌をまさぐりながら、エリの困ったような切なげな表情をノゾキ込んだ。簡単にこんなあやしげな場所に連れ込まれたエリをてっきり淫乱なM系女だと思ったアキオは、目を伏せて戸惑うエリに高圧的な態度で迫っていた。

「ああ、許して、エリ、です…」
おっきい、ああっ、あそこに、ああっ…、あたってるう…、だめ、いや、なのに、…。
ジーンズの厚いデニム生地に圧迫されながら、その大きさを想像させるふくらみを広げた足の中心に押しつけられたエリは、頼りなげな拒否をしながら、正直に名前を告げていた。
「エリ、濡らしてるな…、この淫乱女め」
妖艶で切なげな表情を見せるエリの被虐的な反応にますます興奮したアキオは、サド気を昂ぶらせてGストパンティのわずかな生地の上から湿り気を漏らすスジをこすっていた。

「ああ、やめて…、ごめんなさい、許して」
だめ、はあっ、ガマン出来ない、はあ、お願い、そこ、もっと、…。
キスしそうなほど顔を近づけるアキオに名前を呼ばれてエリはぎゅっと目を閉じて、いやらしい手がカラダを這い回るのを甘んじて受けて耐えていた。タダシに開発された女体は誰ともしれない男にイジられても甘美な悦びに浮きたっていた。
「イジられて、うれしいだろ、淫乱だと、認めろ…」
M系のイジられキャラを見せる美女に頭に血が上ったアキオは、倒錯した興奮にまみれてタダシのようなご主人様モードになっていた。

「ごめんなさい、淫乱です、わたし…、お願い、ゆるしてえ…」
はああ、もう、だめえ…、あ、ああっ、かんじちゃう…、おっきい、おちんちんが、はあ、あそこに…、変態だわ、わたし、…。
ぬかるんだスジに食い込む熱いふくらみにマゾ奴隷の血を熱くたぎらせるエリは、アキオの顔をタダシとダブらせて、奴隷口調で従順に応えていた。熱く火照った魅惑的な女体が切なげに揺れて、大きく空いた襟元から豊満な乳房のナマ肌がプルプルゆれて、ますますアキオの劣情を誘っていた。

女子校生由貴(349) につづく
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