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綺羅 (86)緊縛ファッ…

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (86)緊縛ファッ…

「おふあっ…、失礼します…、ここを、おっ…、こうして、うはおっ…」
結子は尻タブに力を入れて熱い肉棒を刺激していた。柔らかい尻肉で息子を挟み込まれた智貴は体に充満した劣情で平常心を無くして、結子に応えるように腰を振って肉棒を尻肉にこすりつけていた。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ…」
ゴム素材のワンピに手を入れた智貴は、くびれに手を当てると余分な肉を持ちあげるようにして、下乳まで押し上げていった。力のこもった手の平で肉を揉まれる結子は、切なげに髪を揺らして湿った吐息を響かせていた。

「これで…、あと、こすれば…」
ウエストを引き絞ってなんとかファスナーを上げて、火照った肉体をラバー製のワンピに押し込んだ智貴は、か細い両腕を後ろ手にすると拘束具に固定した。
「ああっ、もう、私…、はあっ、先生の、思うがままですね…、あんっ、いやんっ」
両腕を縛められた不自由な体勢でもお尻を振って肉棒を刺激していた結子は、バランスを崩した。

「ああん、恥ずかしい…、はあ、せんせ、い、みない、でえ…」
キツイゴム製の衣装に押し込めた上半身をベッドに預けるように結子は倒れ込んだ。ラバーの黒と対照的な白い素肌がむき出しになった下半身が、智貴の前にさらされていた。切なげに恥じらいの声を漏らす結子は、言葉とは裏腹に丸いお尻の中心に菊門を晒して、その下の花園で男を誘う蜜を垂らしていた。
「…大丈夫、ですか?…」
覆い被さるように後ろから抱きついた智貴は、そそり立つ息子を押さえて亀裂からあふれる蜜に浸していた。

「ああ、せんせい…」
カウパーで濡れた先端でクチュクチュとあそこを刺激されて欲情した女体がもだえる。甘えた淫らな声と智貴の興奮した荒い息が娘の部屋に響いていた。
「は、はい…、お、うおっ…」
しばらくカリ首での戯れを続けていた智貴は、甘美な悦びに震える女体に引き込まれるように腰を押しつけた。中のヒダヒダがふくらみきった息子を刺激する。

「あ、あ、あ…、せん、せい…」
後ろ手に緊縛された不自由な体勢でお尻を上げた結子は、ゆっくりと挿入される息子で、徐々にナカの粘膜を広げられる感覚にのけぞって、うわずった声を上げていた。
「う…、あ、ああっ」
ぬかるんだ蜜壺に根本まで挿入した智貴は、結子の張りのある下半身に密着してキレイな丸みを見せる尻肉をひしゃげさせていた。ナカのぬかるんだ温かさに感極まったようなこもった声が漏らして、智貴はいい匂いのする髪に顔を埋めた。

「せ、せ、んせい…」
ラバー衣装で拘束されたカラダをきつく抱きしめられた結子の苦しそうな声がした。その声にはナマ本番で奥まで突き刺しておきながら、動く様子のない智貴に焦れた不満もこもっていた。
「…、どうして、欲しい…」
自由を奪った美女を征服した満足感を味わっていた智貴は、突然サディステックな感情に支配されていた。淫らな刺激を求める結子に、智貴はきれいな髪に埋めた口から冷酷な声を漏らして、恥ずかしいおねだりを強制していた。

「はあっ、ああっ、はず、かしい…、せ、あん、せい…、し、して、ください」
冷たい口調にマゾヒスティックなメスの性根を熱くした結子は、ぴゅっと潮を吹くと恥辱にまみれて、はしたないおねだりをしていた。
「して、じゃ、わからん…、はっきり、言え」
甘えた声にますます加虐的な興奮を昂ぶらせた智貴はナカで微妙に息子を震動させて、粘膜をこすられる刺激で火照った女体をもだえさせていた。

「はっ、ああっ、おちん、ちんで…、お○んこ、こす、ってえっ」
被虐的な倒錯した興奮で全身を淫らに熱くした結子は、吐息混じりに息子とあそこを指す赤裸々な単語を口にして、貪欲に刺激を求めて自らお尻を振っていた。

綺羅 (87) につづく
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