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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (20)山道の楽しみ

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温泉旅館 (20)山道の楽しみ

息子から名残惜しそうに手を離した真由は、火照った女体を滴る水滴を拭き取ると下着を着けずに浴衣を羽織った。蝶結びで帯を締めたウエストがきゅっと締まって、肉付きのいいはじけそうなお尻を強調していた。

本館に向かう屋根付きの渡り廊下を先に歩く真由のお尻がプリプリゆれるのを見ながらついていくと、真由はチラチラと振り返っては、メガネの奥の目に淫靡な色を漂わせてエッチそうな笑顔を見せた。

「…着替えてきますから、待っててね」
真由はウインクして自分の部屋に入った。

「…、お待たせしました」
30分ほど手持ち無沙汰に待っていると、彼女が再び現れた。光沢のあるキャミソールのような赤いワンピースにフェイクファーのついた短めのジャケットを羽織っていた。色っぽい太ももをほとんど覆う網タイツがガーターで吊られているのが見えた。手には小さなカバンとピンクのスニーカーをぶら下げていた。フィールドワークに似つかわしくない格好に私が呆れていると、真由はシナを作ってイヤらしくカラダを揺らしていた。

「…似合う?」
両肩に三つ編みを垂らしたメガネッ娘の幼く見える顔と、セクシーなナイスバディがちぐはぐな気だった。

露天風呂での欲情の名残を残した真由は魅惑的な肉体を見せつけるように自慢げに立っていた。胸は豊かな乳房の形を誇示するようにワンピがぴったりとはりつき、大きく開いた胸元はくっきりした谷間を全部見せて下乳のふくらみまでのぞかせていた。ワンピのスソはかろうじてお尻を隠す長さしかなく、しかも横に深いスリットが入っていたので、お尻の横のナマ肌が見えていた。

「パンティが、見えるぞ」
ノーパンか、そうじゃなければTバックだ、…。
パンティの線が見えないのでスケベな妄想を浮かべながら聞くと、真由ははにかんだように笑って、
「見る人いないから、大丈夫」
意味深な視線を投げかけてきた。

「…、何の研究をしてるんだ?」
寒村としかいいようのない人家のまばらな山道を、ふだんから歩き慣れているのか先に行きそうになる真由を引き留めようと声をかけると
「古い神社やお寺、お墓なんかです、この山道の先に古い神社があるんです」
振り返った真由は息を切らして歩く中年に同情したのか、腕に抱きつくと柔らかい乳房を押しつけて、私の体を押して山道を歩き出した。

「…いいよ、一人で歩けるから」
優しい思いやりを無下にことわった私に、真由は私が気を悪くしたと思ったのか申し訳なさそうな表情を見せると
「ゆっくり歩きますから…」
名残惜しそうに腕を離して歩き出した。

自分ではゆっくりのつもりだろうが、真由ははどんどんと歩いていく。私はその後ろ姿を眺めながらついて行ったが、現役女子大生の体力にはとてもかなわないコトを実感した。
キツイな、…。
彼女は普段からフィールドワークでこんな山道に慣れているかもしれないが、私は家にこもっていることが多いので歩くのが苦手だ。はあはあ、と息も絶え絶えになんとか後についていった。

ノーパンなのか、…。
体力的にかなり厳しかったが、彼女のエッチな後ろ姿のおかげで私は歩き続けることができた。前屈みになって歩く私に、ワンピの短いスソの下に丸いお尻のナマ肌がプリプリとゆれていた。
「…、いやん」
時々振り返って立ち止まる真由は、私の視線にエッチな笑顔を見せると手のひらを広げてお尻を隠すそぶりを見せたが、指の間からお尻のツルツルした肌は丸見えだった。

温泉旅館 (21) につづく
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温泉旅館 (19)発情する女子大生

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温泉旅館 (19)発情する女子大生

「…フィールドワークに、行くんだろ」
おとなしくなった息子をごまかそうと私が話を変えると
「あっ、そうだった…」
真由は期待はずれなほどあっさりと息子を離して体を洗い始めた。肉感的な裸体に泡がまとわりつくのをニヤけながら見ていた私は、適当に体を洗うと露天風呂につかった。

「…失礼します」
カラダの隅々まで綺麗に洗った真由はタオルで前を隠しながら露天風呂に入ると、はにかんだように顔を伏せて私の横に来た。
「湯船でタオル使うのは、エチケット違反だろう」
温泉で火照った艶めかしい横顔にニンマリした私は、真由をイジメたくなった。
「…、あっ、ごめんなさい」
バカ正直にお湯からタオルを出した真由は透明なお湯の中でゆらゆら揺れる豊満な肉体をさらして、かといって隠す気もなさそうで、恥ずかしそうにこちらを見ながらモジモジして艶めかしく太ももをすりあわせていた。

「恥ずかしいなら、隠してあげるよ」
後ろから抱きついた私は、胸に手を当てて手ブラすると指の間で乳首をクリクリした。
「…いやん、えっちい」
お湯と胸の刺激で上気して火照った顔を振り返らせた真由は、お尻を押しつけて半立ちの息子をワレメに食い込ませていた。

「…フィールドワークだろ」
色っぽい項に興奮した私は耳タブをカミカミしながらささやいて、股間に手を入れてスジに指を這わせた。
「ああん、そこはだめえ」
真由は亀裂に入り込んだ指にゾクゾクしながら、菊門を突っつく息子に甘えた声を漏らしていた。後ろから真由の火照った柔らかい体を抱きしめて、その気持ちよさに顔を緩めた私は幸福感にニヤニヤしながら、若い女体を弄んでいた。

「…ああん、それ以上されたら、真由、歩けなくなっちゃうっ」
発情した肉感的なカラダをまさぐられてその気になった真由は、固くなった息子を自分からあそこにスジにあてがっていた。
「じゃあ、やめるか」
また結婚とか責任と言われそうだったので、私は真由の体を離すと湯船から出た。

「…、ああんっ、イジワル、待ってえ」
途中で突き放された真由は、私の腕に抱きついてたわわな乳房を押しつけながら、不満そうなふくれっ面で見上げていた。
「研究、大事だろ」
私は真由に視線を無視して、カラダにまとわりつく滴を拭き取っていたが、息子は半立ちで突きだしていた。めざとくそれを見た真由はひざまずいてお口の愛撫をはじめた。

「…、いいけど、入れるのはお尻だぞ」
舌の絡むネットリ暖かい気持ち良さにウットリした私がイジワルしてつぶやくと、まるいお尻の中心部に陰を作る菊門を手で隠して、息子から口を離した真由が恨めしそうに見あげていた。

温泉旅館 (20) につづく
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温泉旅館 (18)マゾ女真由

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温泉旅館 (18)マゾ女真由

「…、いやあ、もう、許してえ…」
息子が抜け出してもその形を保ったままだらしなく口を開けたアナをイジると、岩にぐったり寄りかかった乳房を押しつぶしてワキからあふれさせた真由が、力なく抵抗のセリフを口にした。
「もうしないよ」
サディステックな劣情をザーメンと一緒に放出して、優しい気持ちになった私は穏やかな声をかけてスベスベした背中をさすった。

「…でも、こっちだったら、いい…」
優しい声に視線を向けた真由は妖しく笑うと、私に抱きつくと股間をすりつけてきた。真由はキレイに処理した茂みを腰にこすりつけて、タワシ洗いをしてボディシャンプーを泡立てた。
「…、いやあ、もう降参だ」
真由のカワイイ笑顔に抱きついて肉感的な女体をまさぐりながら、私は照れ笑いを浮かべた。

「…、後ろの処女を奪っておいて、許さないわよ」
イタズラっぽく笑った真由は、ダランとした息子にボディシャンプーをまぶして両手でクチュクチュと愛撫した。
「…おおっ、もう、だめだよ」
淫らな手つきに反撃した私は、またお尻のアナをイジった。

「やっ、やあん…、そこはもうしないって、言ったのにい」
括約筋にきゅっと力を入れて指を締めつけた真由は、口では嫌がっていたが妖しい笑みを浮かべていた。初めて犯されたアナで喜びを感じる真由に、マゾの素質を感じた私は、
「…ホントは気持ちいいんだろ」
第二関節まで埋没させた指をグリグリしながら、イヤらしく笑った。

「…いやあん、真由、そんな変態じゃないの」
アナの刺激に汗まみれの女体をかすかに震わせる真由は半立ちの息子の愛撫を続けながら、わざとかどうかわからないが甘ったれた子供っぽい口調で甘えていた。
「イイ娘だ」
はにかむ真由のカワイイ顔に興奮した私は、色っぽい唇に吸い付くと上唇を甘噛みして引っ張りながら、乳房をタプタプと弄んだ。

「…あふっ、ふああっ、…はあっ、ああっ」
乱暴なキスに目を閉じて長いまつげを見せつける真由は、せつなげに甘い吐息を漏らした。屹立した乳首が手のひらを押し返してくる。舌を入れて口腔内を舐め回すと、真由は待ち構えていたようにネットリと舌を絡めて官能的な吐息を漏らした。
「…お願い、もう、入れてえ」
しなやかな指で艶めかしく愛撫された息子は、すっかり元気になって真由の手の中で淫靡な熱を放っていた。真由はそれを股間に導いて、濡れたスジに食い込ませた。

「ナカで出しちゃうかもしれないぞ」
腰を突き出して蜜をあふれさせる亀裂に食い込ませた私は、ウットリと見つめる真由のカワイイ顔にささやいた。
「…、いいよ、でも、出来たら結婚してね?」
冗談半分なのか真由は乳房をすりつけながらカワイイ顔で笑っていた。しかし結婚というセリフに敏感に反応した息子は、自分でもビックリするほど一気に縮んでいた。

「…えっ、どうしてえ、いじわるうっ」
急に亀裂から抜け出して、いじっても元気を取り戻さない息子に真由は不満げにほっぺたをふくらませていた。

温泉旅館 (19) につづく
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温泉旅館 (17)アナでナカ出し

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温泉旅館 (17)アナでナカ出し

「ちゃんといいなさい…」
「…、真由の…、オマ○コに…、おちんちん、入れて、ください」

「よく言えたね、でもお風呂に入る前にキレイにしないと」
私は真由のボディーソープを体中に塗りつけると、真由の女体にすりつけた。

「…ああん、いいっ、はあっ」
両手をボディーソープでベトベトにすると、火照った女体をなで回した。
「きゃんっ、…そこ、あひっ、ひっ、やっ、だめっ、ひっ」
ワキ腹に触れたとたん真由が飛び上がった。私がおもしろがってワキ腹をイジリ続けると、よがり狂った真由はきつく抱きつきながら、盛んに股間をこすりつけて潤んだ花びらを息子に絡めてぬめり気をまぶしてきた。

「あひっ、お願いっ、もうっ、あっ、狂っ、ひっ、ちゃうっ、ああっ、死ぬっ…」
ワキ腹の刺激に悶絶する真由は、女体を激しくくねらせながら白目を剥いて口角からヨダレを垂らした。濡れ濡れの花びらに捕らえられた息子は、カリが亀裂に食い込んでいた。
「…、こっちはどうだ」
真由の乱れ狂う妖しい表情にサディステックな攻撃性をむき出しにした私は、亀裂に食い込んだ息子をその下の菊門に押し当てて腰を押しつけた。カリはあっさりと直腸に入り込んだ

「あっ、そこ、違う、きゃひっ、いやっ、あひいっ、ひ、ひっ…」
ぬめり気をまぶされた息子が直腸を満たすと真由は顔をしかめて苦しそうに女体をよじったが、ワキ腹を攻めるとまた嬌声を上げてもだえ狂った。たっぷりした乳房全体がブルブル震えて硬くなった乳首が忙しく上下していた。
「…あひいっ、ひっ、ひっ、やあっ、だ、めっ…、く、ううっ、ひっ」
全身から汗を吹き出して女体をくねらせる真由は自ら出し入れするように腰を振って、後ろのアナで息子を出し入れしながら締めつけていた。
「…おおっ、きつっ、うっ、いいぞ、もっとよがれっ」
息子がまとった粘り気はすぐに消耗したが、腸液が分泌されて暖かい直腸はネットリと息子を包み込んでいた。括約筋のきつい締めつけにのけぞりながら私は腰の運動を続けた。

「…、おひっ、ううっ、ひっ、あひっ、死ぬっ、ひっ…」
肉欲に溺れた私はしっとりした地肌から汗を吹き出してもだえ狂う女体を裏返しにしてしがみつくと、バックからアナを貫いた。脂ののった腰に手を回して指を亀裂に侵入させると、内壁越しに直腸の息子を刺激した。
「あうっ、だ、めっ…、ぐっ…、ううっ、い、ああっ、い、やあっ」
組み敷かれて肉布団状態になった肉感的なボディは、官能的なあえぎ声を漏らしながら苦しそうにもだえた。

「…おっ、出るっ、う、ううっ、くう、くっ」
豊満な乳房を握りつぶすように真由に抱きついた私は、湿った吐息を濡れた髪に吐きかけながら、息子に熱い突き上げを感じて思いっきり腰を突き上げると、本能のまま直腸内に粘った白濁した液をぶちまけた。息子がドクドクと鼓動して粘った液をはき出すと、
「ひっ、あっ、つうっ、ううっ、ああっ、はあっ…」
嗚咽混じりの嬌声を上げた真由は痙攣して、柔肌をプルプル震わせて女体を緊張させたが、すぐにグッタリして静かになった。私も放出の気持ちよさを味わいながら、真由の女体に抱きついて柔らかい感触を楽しんでいた。

「…、ああっ、くっ、苦しい、…お願い、重い…」
しばらく無言で覆い被さっていると、真由が苦しそうな声を漏らした。
「あっ、ごめん…」
体をどけると私は濡れた岩の床に横たわった。汗まみれで静かに上下する真由の背中を見ながら、グッタリする女体のお尻を触っていた。充血して赤みを帯びて息子の形を保ったままかすかに口を開けたアナは、白濁した粘液にまみれてヒクヒクと震えていた。

温泉旅館 (18) につづく
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温泉旅館 (16)露天風呂の69

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温泉旅館 (16)露天風呂の69

「…入る前にキレイにしないとな」
私は真由の女体を濡れた岩の上に横たえると、半立ちの息子を唇に押しつけた。
「あふ、ううっ…」
真由は嫌がることもなく、それを口に含むと舌を絡めて裏スジやカリの裏までキレイに舐め上げた。

「…おお、イイ子だ」
息子の気持ちいい愛撫に気をよくした私は、シックスナインの体勢になると濡れ濡れのスジを広げて、蜜を垂らす亀裂に吸い付いた。
「ああっ、いっ、だめえっ、はあっ」
舌であふれる蜜をかき出すようになめると、肉感的なナイスバディが切なげに震えて甘美な調べを奏でた。

「ひっ、あうっ、ううっ、あっ、あっ、ああっ…」
亀裂を舐め上げながら、顔を出した白い突起をイジると真由は女体を緊張させて、官能のあえぎ声を漏らしてもだえたが、息子から口を離さず舌先を絡めていた。
「…あっ、そこ、ああっ、だめ、ああんっ、恥ずかしい」
かすかに震えるナマ太ももに手を回してまるい尻タブに手を当てながら、目の前でヒクヒクする菊門に指を入れるとしわしわのアナが指を締めつけてきた。戸惑う真由が頼りなげな声で嫌がったが、指を突き刺して第一関節を曲げてグリグリした。

「…あっ、だめえっ、壊れる、変になっちゃう」
三カ所責めにもだえる真由は、私のカラダの下で肉感的な女体をよがらせながら火照った柔肌をすりつけてきた。スベスベした気持ちよさを堪能しながら私が
「いなり寿司食いたいか?」
玉袋を唇に押しつけると、真由はシワシワの袋をチューチュー吸いながら口に含んだ。

「おっ、おおっ…」
慣れない部分の刺激に私がのけぞって攻撃の手を緩めると、真由はサオをシゴキながら袋を全部口に含んで、タマをコリコリとスリ合わせた。
「…くっ、おおっ、うおっ」
ビンビンになったサオにしなやかな指が絡みつき、タマが暖かい口に包まれてキツメの刺激をされるのに、私は防戦一方で濡れ濡れの股間に口を当てて何とか舌の愛撫を続けながら、太ももに回した手に力を入れて張りのある肉に食い込ませて耐えていた。

「…あっ、だめっ、いっちゃう…」
亀裂に入り込んだ舌がぬめった粘膜をペロペロするのにのけぞって、玉袋を吐きだした真由は甘えた声を出していた。私は体の向きを変えてもだえる真由の顔をのぞき込むと
「真由、入れて欲しい?」
湿った息にまみれながらイヤらしく笑って聞いた。真由は濡れた岩の床に髪を貼り付けてイヤイヤしながら
「…、そんなこと、聞いちゃヤダ」
顔を両手で隠しながら、甘えた声を漏らしていたが、息子を押しつけられたあそこのスジをすりつけるように、自分から腰を妖しく蠢かせていた。

「…ちゃんと言わないと、入れてあげないよ」
両手をはがして半開きの目をのぞき込んで、真由の腰の動きに合わせて息子をすりつけると
「イジワルしないでえ、…真由の、あそこに、…入れてください」
照れたような微笑みをたたえた真由がはしたないおねだりをした。あそこからとめどなくあふれる汁で、息子はツバの混じった愛液にまみれてヌラリと光沢を放っていた。

温泉旅館 (17) につづく
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温泉旅館 (15)女子大生真由

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温泉旅館 (15)女子大生真由

豊満な乳房をブラに押し込めた私は、ブラをつけてかえってエロチックになった美女を満足そうに見つめた。

「…いい、おっぱいだ」
イヤらしく笑った私はカップに手をねじ込んで、手のひら全体に吸い付くようなスベスベした乳房のナマ肌を楽しんだ。
「いやあ…、恥ずかしい…」
彼女は恥ずかしそうにうつむいて私の手を押さえたが、押し込められて圧迫された乳房は食い込む指をしきりに押し返してくる。ホックを留めたブラひもが背中の柔らかい肉に食い込んでプックリふくらんでいた。
「…あ、ああんっ」
硬くなった乳首を指先でつまむと、のけぞった美顔が左右に振れて髪が乱れた。

「そろそろイクか」
私は彼女を押し倒すと腰を大きくふるった。布団に仰向けにされた彼女は
「あ、ああんっ」
声を上げたが激しく出入りする息子に、あそこはぬめったしぶきを飛ばしてイヤらしい音を響かせた。
「いや、いくうっ」
切なげに魅惑的な女体をよがらせる彼女は艶めかしい声を上げる。激しく出入りする息子は彼女のあふれさせる粘り気をまとって、
ジュブ、ジュブ、
とぬめった低い音を響かせた。

「イクぞ…」
尿道に熱い突き上げを感じた私は彼女の口を開かせて息子をムリヤリ突っ込むと、熱いほとばしりをぶちまけた。
「うっ」
呻いた彼女はすべて口で受けた。私をチラ見した彼女は恥ずかしそうに目を伏せて、ノドをコクンコクンと鳴らしてすべてを飲み込んでいた。

しどけなく布団に横たわった彼女はしばらく無言で爛れた色気を垂れ流していたが、
「昨日のアレ、夢じゃなかったのね」
妖しい視線を私に絡めながらはにかんだ笑みを浮かべてつぶやいた。

それからぽつりぽつりと彼女は自分のことを話し始めた。

名前は真由で大学3年生、郷土史の研究でここに来ているらしい。そんな話を聞きながら彼女の成熟した女体を眺めていた。太っていないが肉付きは十分で抱き心地のいい肉体をしている。
「きゃんっ」
ワキ腹が弱いらしくて指をはわすと、体を縮こまらせて照れ笑いを浮かべながら逃げた。

これから研究のために出かけるというので、
「私も同行していいか?」
どうせヒマだからと思って聞くと
「是非一緒に」
うれしそうな笑顔で答えが返ってきた。
「その前にお風呂、入ってきますね」
かわいく笑った真由が部屋を出てくと、真由の後をこっそり追って私も露天風呂に向かった。

「えっ…」
真由が肩から浴衣を抜いて、艶めかしい女体をさらしたタイミングで私も脱衣所に顔を出した。
「わたしも、風呂、入るよ」
帯を解いて浴衣を脱ぐと恥ずかしそうに両手で胸と股間を隠す真由を
「あっ、あんっ、強引なんだから…」
お姫様ダッコして露天風呂に向かった。

「…恥ずかしい」
私の首に抱きついた真由は目を伏せて照れ笑いしていたが
「大丈夫、客は真由と私しかいないから」
口からデマカセを言って呼び捨てにすると頬を染めた真由はチラ見して
「…うん」
豊満な胸を押しつぶすように抱きついてうれしそうに笑って私を見上げた。メガネっ娘のカワイイ笑顔を見ながら、私は手に食い込む女体の柔らかさを楽しんでいた。

温泉旅館 (16) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (14)浴衣美人の媚態

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温泉旅館 (14)浴衣美人の媚態

「もう、濡れ濡れだぞ」
開いた足の間に腰を押しつけて彼女の体をゆすると、開き気味のスジの奥に当たった息子が亀裂の入り口を入ったり出たりする。
「ああん、いやあ、入っちゃう…」
熱い肉棒で下半身を刺激された彼女は、私の耳元で甘えた声を上げて柔らかい腰を押しつけて強くしがみついてくる。

「…あ、ああ、えっ」
布団から彼女のカラダを抱き起こして相撲取りが四股を踏むようにしゃがませると、足を入れて息子が亀裂のすぐ下に来るように変形騎乗位の体勢になった。彼女の腰を支えていた手の力を緩めると彼女の体がだんだんと下がっていく。息子が食い込んで広げられた亀裂からあふれた蜜が息子に伝って垂れていた。
「だめえ~」
股間の中心部に息子を沈ませていく彼女は悲鳴のようなあえぎ声を漏らしながら、紅潮した顔がのけぞっていく。

だんだんと沈み込んでいく息子にぬめり気でひたひたになった亀裂がだんだん広がっていく。彼女はメガネのずれた顔を天井に向けて厚めの色っぽい唇を開くと
「あ、あ、ああっ~」
吐息ともあえぎ声とも分からない声を漏らした。尻タブが腰に密着して息子が根本まであそこに吸い込まれると、
「うっ…、うあ、ああっ」
天井を見上げながら官能のうめき声をあげた。のけぞった頭から垂れた髪がさらさらと揺れている。

「どうしたい?」
胸から突きだした豊満な胸を見上げながら、はしたなく足を広げてもだえる美女に声をかけたが返事がないのでイジワルして体を揺らす。
「あ、あ…、だめ、あ、あんっ」
体のゆれに合わせてタプンタプンと乳房が揺れて息子が亀裂を出入りする。息子が出てカリが内壁をこすって刺激するのにあわせて、
「ああん」
あえいで火照った肉感的な女体を切なげによがらせる。挿入で奥まで突き刺さると
「はあっ、ああっ」
色っぽい唇がかすかに開いて湿った吐息が漏れる。快感の波間に揺られ続ける彼女は美しい顔に妖艶な笑いを浮かべていた。口の端からはヨダレがあふれてアゴを濡らしていた。
「あ、うふっ、ふあ、はあっ…」
手を引いて妖しく揺れる女体を抱き寄せ、それをぬぐうように口づけをした。口の周りに舌をはわせてなめ回す。その間も彼女の腰は上下運動を続けてヌチャヌチャと湿った音をさせていた。

「…ふんっ、うおおっ」
下着のことを思いだした私は、背中を抱いたまま体を起こした私は変形対面座位から彼女を抱え上げて立ち上がり、駅弁ファックの体勢になって火照った女体を上下にゆすった。
「ああっ、やんっ、こわい、あんっ…」
持ち上げられた彼女は私の首に抱きつくと、足を腰の周りに絡めて股間を密着させていた。私は昨日下着を入れたバッグを持ってきて布団に座り込んだ。
「…あふうっ」
座った拍子に息子が奥深くまで突き刺さって彼女は苦しげにのけぞった。対面座位で結合したままで、腰を振って息子を出入りさせる。

膝を立てて密着させた股間をのぞき込むと息子が出入りするのが見える。
「ブラつけますか?」
浴衣を肩から脱がして腰ひもの部分だけにすると、バッグから使用済みのブラを取り出して胸の周りに巻いた。背中のフックを止めて乳房すべてをカップに入れように横乳を圧迫して押し込むと、
「ああっ」
切なげに女体を震わせて抱きついた彼女は、カップからあふれそうなナマ乳を押しつけて色っぽいあえぎ声で私の耳をくすぐった。

温泉旅館 (15) につづく
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温泉旅館 (13)絡める

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温泉旅館 (13)絡める

浴衣美人の色気に悪ノリした私はスケベ心をふくらませて、魅惑的な女体を頂く策略を練っていた。

「そこまでいうなら、私の荷物をしらべましょう」
オドオドする彼女を威圧するように私は虚勢を張った笑顔で見つめた。
「べつに…、下着…ドロと、うたがってるわけじゃ…」
真っ直ぐに見つめる私と目を合わせられないように自信なさげに顔を伏せた彼女は、私が下着ドロ扱いされて怒ったと思ったのか、浴衣のスソを合わせてモジモジしていた。

彼女の着替えも一緒に持ち帰ったことを思いだしたが、私は知らん顔して
「じゃあ、こちらへ」
自分の部屋に柔らかい女体を連れ込んだ。戸をピッタリ閉じた私は土間で、浴衣のおしりに手を当てて薄い生地を通してお尻のワレメを確認して、パンティをはいていないことにニンマリした。つい手に力が入って浴衣越しにワレメに指が食い込んでいた。

「あんっ」
ワレメを刺激する指に彼女は声を出して、その場にうつむいたまま立ちどまって女体を緊張させた。戸惑いがちに見せる艶めかしい表情に劣情を煽られて興奮した私が、ワレメに入り込んだ中指の第二関節を曲げてその奥を刺激すると、
「ああっ」
浴衣に包まれた魅惑的な肉体をよがらせて彼女は甘い嬌声を漏らした。彼女は土間でされるハレンチな行為に、戸一枚だけで隔てた廊下に声が漏れるのをはばかってあえぎ声を押さえているようにも見えた。
「はあ、もう…」
カラダから力が抜けたように彼女が倒れ込んでくる。はだけた浴衣から息子が顔を出しているのが見られたが、そんなことをはもうどうでも良かった。

おしりのワレメにムリヤリ指をねじ込んで尻タブをゆがめながらその奥に湧き出る泉を刺激する。
「ああ、はあっ…」
彼女のたっぷりした胸が押しつけられてキレイな乳房の形がゆがんでいた。固くなった息子が彼女の股間に押しつけられていた。

柔らかい曲線をみせる腰を覆う浴衣をはぎとると、何もはいてない股間のスキマに息子を侵入させた。スマタ状態で開きかけのスジに息子が食い込む。ワレメの周りの肉が息子に吸い付いてくるように刺激する。

股間の地肌を押し上げてスジに食い込む熱くいきりたった息子に、
「えっ」
彼女は驚いたような声を漏らして私の腕の中で不安げに見上げた。しかし色っぽい目でみつめる表情に拒絶の意志は感じられなかった。
「さあ、いきましょう」
ニンマリ笑った私はおしりに両手を当てて抱え上げた。

「イクって?…」
持ち上げられた彼女がとまどいがちに聞き返すが相手にしない。ゆっくりと火照った女体をおろすと、湿ったスジを広げた息子の先端は泉をたたえた亀裂に食い込んでいた。はだけた浴衣に入れた手をお尻にまわしてナマ太ももを両手で掴んで広げるとすると、先端があそこに沈み込むのがわかる。
「あ、あんっ…」
発情した女体をもてあまして足取りを危なくする彼女は私の胸に寄りかかり、
「だめえ」
甘えた声を耳のすぐ近くでささやくが、かまわずに腰を突き上げるとカリの部分まで侵入した。あそこは私の息子をたやすく受け入れるほどに潤っていた。

「だめえ…、入っちゃう」
拒否するセリフには甘えた響きがあった。戸板一枚だけで隔てられた廊下にエッチな声が漏れて誰かに聞かれるかもしれないのを気兼ねしてか、声を抑えている様子も見える。私に体を預けて肩にあごをのせた彼女の耳に、
「入れて欲しいんだろ」
低くイヤらしい声でささやく。

「いやあん」
背中に回したしなやかな手に力が入る。障子を開けて部屋に入った私は布団に彼女の体を放り出し、
「どうだ正直に言え」
頼りなげに布団に倒れた女体に覆い被さってドスの利いた声でささやくと、
「だめですう」
彼女は私の背中に手を回して、しがみつくようにはだけた胸を押しつけて甘えた声を漏らした。廊下に声が漏れる心配が無くなったからか、心なしか彼女の態度が大胆になった気がする。言葉と裏腹にナマ足を私の足に絡めるように広げて、湿った股間を息子の前にさらしていた。

温泉旅館 (14) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (12)浴衣美人再び

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (12)浴衣美人再び

「もう…、だめ…」
ブルセラ仲居は女の子座りでへたり込んだ。ミニスカートがまくれあがって、おしりのワレメの奥にビショビショのあそこが見えた。

…、この辺で勘弁してやるか、…。
スケベ面で顔をゆるめていた私だったが、学校があると言っていたし、楽しみは後にとっておこうとかまうのをやめた。彼女もその先を期待していたようだが私がそれ以上何もしないので、
「じゃあ、続きは夜ね」
カワイイ笑顔を見せると出て行った。こんなイナカに高校があるのか不思議だったが、しばらくして外でスクーターが走り去る音がしたので、スクーターで遠くの高校に通っているのだろう。

朝食を食べ終わって部屋を出ると、昨日の女性が浴衣姿で立っていた。こちらを見てモジモジしていた。

「おはようございます」
私が挨拶すると、
「おはようございます」
照れたように笑って軽くお辞儀を返した。

「昨日はありがとうございました」
はにかんだ笑顔を見せる彼女が礼を言った。
昨日?…、アレのことか?…。
彼女の女体をごちそうになったことを思い出して、お礼を言うのはこちらの方だと思ったら、
「せっかく部屋まで運んで頂いたのに、すぐに寝てしまって、ホントに失礼しました」
はにかんだように顔を伏せて言う。

私が寝起きに昨日のことが信じられなかったように、彼女も昨日の出来事を夢だと思っているのかもしれない。あるいは本当に昨日のセックスを覚えてないかもしれないが。恥じらう彼女がかわいらしくて、からかいたくなった。
「いい夢は見られましたか?」
スケベ笑いが出そうなのを堪えて聞くと、彼女は真っ赤になって背を向けた。浴衣の帯が食い込むウエストから丸い曲線を描くお尻がキレイだった。

「ひょっとして、エッチな夢だったとか…」
悪ノリしてイヤらしい笑いを浮かべる私を、頬を染めた顔をビックリさせてチラ見した彼女は恥ずかしそうに顔を伏せた。

やはり昨日のことは夢だと思っているらしい。赤い顔をのぞき込んだ私は彼女がメガネをしていることにやっと気づいた。年齢は学生ぐらいだと思うが、メガネをした彼女は昨日よりも幼く見える。

「どうかしましたか」
いつまでもモジモジしている彼女に聞くと伏し目がちにこちらを見て、
「あっ、いえっ…、何でもないです」
浴衣に包まれたカラダを振って応えた。そのしぐさが妙にかわいらしい。彼女の横顔で昨日の愉楽の時間を思いだした私は息子をビンビンにしていた。それを見られないように後ろに回って、斜め後ろから彼女を眺めていた。相変わらずモジモジしていたが、色っぽいうなじにそそられる。

「あの…」
やっと顔を上げた彼女は、恥ずかしそうに私を見ながら話しかけてきた。
「昨日…、あの…、お風呂で…、あ…、」
そこまで言った彼女は赤くなってまたうつむいた。

「お風呂で、何か?」
私が先をうながすように声をかけると、
「下着…、無いんです」
彼女はやっと決意したように顔を上げてつぶやいた。

なるほど、…。
夢の体験だと思ったのに現実に下着が無くなっていれば、あるいは夢だと思っていることがすべて現実だと疑うのも当然だ。
「はあ、下着ドロですか?…」
笑い出しそうなのをこらえて私がとぼけると
「…、あの、本当に知りませんか?…」
顔を伏せた彼女は私のふくらんだ股間に目をやって恥ずかしそうに顔を反らすと、もう一度聞いた。

朝っぱらから股間をふくらませている男なら、夢の出来事が本当だったと疑っても、しょうがないな、…。
彼女の態度から考えていることを推察した私は、斜め後ろから眺めて浴衣の胸元のあわせがちょっとゆるんで、その奥に乳首を見た。
「あ…」
思わず声を出した私の方にふり向いて、その視線の先に乳首が見えていることに気づいた彼女は、恥ずかしそうに胸元を押さえた。

浴衣の下は昨日のままで全裸だと分かった私は淫らの妄想に興奮した。息子は完全に目を覚まして元気におっきしていた。

温泉旅館 (13) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (11)朝飯前のタマゴ

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温泉旅館 (11)朝飯前のタマゴ

起きるとすでに窓の外は明るかった。

「…、おはようございます」
昨日の仲居がまたセーラー服にエプロンをつけて朝食を運んできた。どうやら彼女の声に起こされたようだ。寝たままローアングルから仲居を見上げるとスカートよりエプロンが長い。ミニスカの奥が見えそうで見えない。
「昨日、ヨカったね」
彼女は寝ぼけて目をこする私の頬にキスして笑っている。

「昨日?…」
昨日の出来事を思いだして反芻した私は久しぶりに朝立ちした股間を慌てて股間を隠した。夢じゃなかったのかのと半信半疑の私は、セーラー服美少女に聞いてみた。

「またシタいけど、学校あるから、帰ってからね」
セーラー服美少女仲居はナマ太ももを見せつけるようにしてミニスカをつまみ上げて誘ってくる。よく見ると確かに高校生らしい幼いカワイイ顔をしていた。
「…、そう、言うなよ」
やはり昨日のことは事実だったのだと改めて実感した私は、少女の健康的な色気にあてられて元気さを示す息子でふくらむ股間に悪ノリしていた。ムリヤリと抱き寄せて布団に押し倒し、マンぐり返しさせてパンティをはぎ取ると、朝食の卵を割って指でめいっぱい広げた亀裂のナカに注ぎ込んだ。

「痛いっ、…、ええっ、…ありえなあ~い、ヘンタイ!」
頭を布団に押しつけられて曲げられた女体が窮屈そうな美少女は抗ったが、かまわず亀裂に差し込んだ指でグチュグチュと卵をかき回した。

「あっ、やだっ、へンッ、こんなのイヤあっ」
「…ホントは醤油も入れたいところだけど、ガマンするよ」
美少女の苦しそうな顔をイヤらしく笑ってのぞき込むと、キレイに揃えられた茂みにアゴをジョリジョリとすりつけてから、亀裂に口を付けて吸った。

ずびゅ、ずびゅびゅっ、じゅるう~
「やっ、変態っ、いやっ、ああっ…」
ヌメッた湿った音をかき消そうとするかのように少女の切ないあえぎ声が響いた。マン繰り返しされて身動きできないブルセラ仲居は、倒錯した変態行為に感じているのか太もものナマ肌をピクピク震わせていた。

「もう、いやあっ、やめてえ、ヘンタイッ」
吸いながら舌で亀裂を舐めはじめると、抵抗する声にも甘い響きが混じってきた。
じゅるっ、じゅぶっ、べろ、
「…やっ、あっ、ヘンになるっ、やだっ、ああっ…」
粘膜のヒダヒダに入りこんだ卵のヌルヌルを舌でかき出すと、卵と微妙に違うぬめり気を感じる。さらに奥まで入りこんだ生卵をすくい出そうと、口を押しつけて舌をねじ込んだ。

「…えっ、今度は何?、やっ、ああっ、ダメエッ…」
ブルセラ女子高生を立たせて大きく足を広げさせるとお尻の方から頭をツッコンで股間に吸い付いた。あそこのナカから垂れてくるゼリー状の半液体はだんだん粘度が落ちてきて、生卵よりも少女の分泌液が多くなった。
「かわいいぞ…」
快感で顔を火照らせた美少女がセーラー服でノーパンのまま足を広げてあそこの亀裂をさらす姿は、何ともエロチックだった。

「ああん、いやん、あ~」
足の間にねじ込んだ頭をブルセラ仲居は両手で押さえて切なげにもだえていた。目の前に濃いめの茂みが見えていた。私はおしりを握って自分の体を支えて、女子校生の股間にぶら下がっていた。

「…あっ、もうっ、あっ、もうダメエ」
ずっ、ずっ、
切なげに新鮮な女体をもだえさせるブルセラ仲居を無視して、垂れてくる生卵とあふれる蜜を吸い出していた。もう生卵は終わったようで
「も、もう、勘弁してえっ…、あっ、ああっ、ヘンになっちゃううっ」
ちゅーちゅー
蜜を吸い尽くそうとあそこの周りの軟らかい肉を口いっぱいにほおばっていた。

温泉旅館 (12) につづく
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温泉旅館 (10)女子校生のアナ

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温泉旅館 (10)女子校生のアナ

再び性欲まみれのケモノになった私はセーラー服美少女の可憐な唇に高ぶった息子を押しつけていた。

「いやっ」
セーラー服美少女の切迫した声がしたが、カワイイ顔にまたがった私はムリヤリ口にねじ込むと、
「歯を立てるなよ」
涙を溜めた目をにらんで命令し、幼い女体に覆い被さってまた股間をいじりだした。
「うっ、ほわ、はう」
イヤらしく蠢く指先の動きに敏感に反応する発展途上の女体は、カワイイ口いっぱいに息子をほおばってこもったあえぎ声を漏らした。

セーラー服のミニスカにパンティをはいていない股間は妙にいやらしかった。亀裂からあふれた滴がおしりのワレメに伝ってシーツを濡らしていた。開いた両太ももを両腕で抱えるようにしてお尻から回した手を股間でイジった。あそこを広げて亀裂のナカをのぞきこんで息を吹きかけると、
「うふう」
息子で口をふさがれた仲居はこもったなんだかまぬけなあえぎ声を漏らした。

少女のまだ固いあそこを揉みほぐした私は、もだえるセーラー服美少女をムリヤリ四つんばいにさせて、後ろから抱きつくとネットリした滴を垂らす亀裂に息子をぶち込んだ。私のカラダの下でセーラー服の少女が震えながら
「いやっ、ああん、あっ」
キャンキャンした声に荒い吐息をまみれさせた。

「ナカは、ダメ…」
下半身を突き上げられた彼女は切ない吐息まじりの甘えた声で、妊娠を恐れてかナマ本番を嫌がった。
「じゃあ、こっちな」
だからといって途中でやめるつもりは全くない私は、加虐心で残忍に顔をゆがめて震えるセーラー服美少女の背中を見おろし、お尻のアナに指を入れてかき回した。
「いや、ちがうっ、いた、いたい~」
やせた体を震わせて悲鳴をあげたが、ワセリン代わりのツバを注ぎ込んでしわしわのアナにたっぷりすりこむと息子を差し込んだ。

「いたっ、やだあ~」
まとめた髪をブルンブルンと振り回しながらイヤイヤする美少女は口ではあらがっていたが、菊門を広げられたアナはしっかり息子を受け入れていた。あそこよりかなりキツイ後ろのアナに締めつけられながら、何度も息子を出し入れした。

あそこのように全体を締めつけるのではなく、サオの周囲をムリヤリ拡張された肛門が太い輪ゴムのようにギリギリと締めつけてくる。手を腰から回してあそことその前の敏感な突起をイジると
「…あっ、ああっ、ああっ」
子猫のような嬌声を上げて、仲居はセーラー服の背中を反らせてもだえていた。

3点攻めしながら顔を横に向けさせると、金魚のように口をパクパクさせて失神寸前に見えた。セーラー服の背中に抱きついて、首筋に荒い息を吹きかけながら腰を激しく振り続けると
「あっ、だめえ~」
ひときわ大きな声を出して仲居は顔を布団に伏せた。私もキツイ締めつけで早くも限界に達して彼女の直腸に熱いほとばしりを放った。直腸を焦がす熱い粘液に、
「あ、あっあっ」
仲居は切なげな声を漏らして幼い女体をもだえさせた。

私はセーラー服の美少女に抱きついたまま布団に横たわっていたが、縮んだ息子はいつの間にか抜け出していた。
「…、はあっ」
小さくため息をついた仲居は、私の頬にキスすると立ち上がって服の乱れを直した。

「お客さん、強引なんだから…、ホントなら1万は安すぎるくらいだけど、気持ちよかったから許してあげる」
そう言って諭吉をミニスカのポケットに入れると、カワイイ笑顔を残してノーパンのまま出て行った。

ミニスカからのぞくナマ尻をローアングルから見送ると、短時間で何度も放出して疲れ切った私は布団から起きることなくそのまま寝てしまった。

温泉旅館 (11) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (9)セーラー服仲居

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温泉旅館 (9)セーラー服仲居

ケモノのような欲望に翻弄された彼女はぐったりして布団に突っ伏して、お尻だけを突き上げたしどけない姿をさらしていた。

私は心地よい疲労感に漂いながらしばらく休むと、おしりの上の粘液をきれいにぬぐって
「あ、ああっ…」
彼女のあそこもティッシュできれいに拭き取った。まだ官能の波に全身を揺らしていた彼女のかすれた色っぽい声がした。

私は浴衣もきれいに直して彼女を布団に寝かせると部屋を出た。

自分の部屋に戻ると仲居が布団を引いているところだった。エプロンをつけただけのセーラー服という場違いな姿で、布団を引こうと前屈みになった仲居はおしりを突き出して、ミニスカの奥にパンティをのぞかせていた。

私が入ってきたのに気づいた仲居は振り返ると、ヒダスカートがめくれ上がって広がるのも気にしないで勢いよくぺたんと正座すると
「いらっしゃいませ」
丁寧に頭を下げた。ミニスカから正座したナマ太ももがむっちりテカテカしていた。

すぐに立ち上がった彼女は両側にまとめた髪が元気よくゆらした。私に笑顔を向けると
「お客さん、見たでしょ?」
細めた目で私を見て笑顔で声をかけてくる。私は努めて平静を装って、
「何を?」
知らん顔をしていると、女子高生仲居はスカートをひょいとつまみ上げて、
「ココ」
純白のパンティを指さした。

つまみ上げたミニスカの奥にチョットだけパンティが見えた。それだけで息子は元気になりかけていた。視線を私の股間に移した女子高生は、
「チップ、弾んでくれたら、もっと見せてあげてもいいよ」
幼い顔にシナを作って言う。私が黙って1枚渡すと、
「えっ、ありがとう…、サービスするね」
諭吉をつまんだ指先をヒラヒラさせて、彼女の大きな目が私を見つめてニコニコしていた。

「きゃっ…」
また獣欲に意識を支配された私は次の瞬間、彼女を布団に押し倒すと下半身に顔を埋めた。ミニスカのスソをはだけた少女の可憐な悲鳴が静かな部屋に響いた。

温泉美女にカラダの奥に眠っていた男を覚醒させられた私は女に狂った色情魔になっていた。押しつけた鼻でパンティの上からあそこを刺激した。
「ダメ、…、焦らないでえ」
嫌がるセーラー服美少女のナマ足を押しつけてパンティをズリ下げると、整った茂みの下のくっきりしたスジに舌をはわせた。

彼女は私の頭を両手で押さえて、
「ダメだって」
抵抗するがかまわず股間を舐めまくった。美少女がバタバタさせる柔らかい太ももに指を食い込ませて押さえると、恥ずかしい部分が丸見えになった。少女の股間に茂みはほとんど無く、くっきりしたスジが股間の肉を二分していた。

スジに沿って舌をメチャクチャになすりつけていると
「あん、だめっ、あ…」
仲居女子校生の声にも艶っぽさが加わってきた。スジの奥の亀裂に舌をねじ込んでナカをベロベロとかき回すと、
「あ~ん、だめ~、いやあ」
荒い息に紛れた子猫のような声が私の鼓膜を刺激した。もうあそこは私のツバと彼女の分泌した液でビチョビチョになっていた。そこで体を入れ替えた私は息子を彼女の唇に押しつけて69の体勢になった。

温泉旅館 (10) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (8)三度目の正直

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温泉旅館 (8)三度目の正直

彼女の案内で部屋に入るとすでに布団が引いてあった。彼女を布団に下ろすと股間を隠しながら背を向けて、
「じゃあ」
声をかけて逃げるように部屋から出ようとしたとき
「きゃっ」
背中で彼女のカワイイ声がした。布団の上で四つん這いになった彼女は浴衣がはだけたナマ尻を突き上げて、股間の中心部にしっとり濡れた亀裂を見せていた。

片手がそこに当てられていたが、まるで指先で濡れた花びらを広げているように見えた。
「…、お願いします…」
かすれた声に耳をくすぐられた私は
「何を?」
妄想に囚われながら聞き返した。誘うようにナマ尻を突き上げて湯気を上げる女体に、私は後ろから抱きついて無意識にドッグスタイルの体勢になった。浴衣から顔を出した息子が湿り気を帯びたスジを広げて濡れた亀裂に食い込んでいた。ヌルヌルしたスベリの良さに亀裂からはエッチな滴があふれているのがわかった。

「ああ…、助けて」
布団に顔を埋めた彼女の声がしたが、私は背中に被さるように腰をすりつけた。息子はあっさりとあそこに収まった。
「えっ」
驚いたような声がしたが無視して私がさらに体を進めると、ぬめった粘膜をこすって先端は子宮の入り口まで届いていた。

「ち、ちがう、いや、だめ…」
やっと聞き取れるくらいの声がするが、野獣に成り下がった私は、
「なにがです」
彼女の耳を甘噛みしながら荒い息に紛れてささやいた。
「違う…、あん…」
彼女の声を無視して両手を浴衣に差し込んで、たわわな胸をわしづかみして彼女の体を起こした。彼女はお尻を突き出してあそこを私の股間に押しつけながら、胸を反らしてのけぞりながら甘えた声を漏らしていた。

「あふう…、あう、ああっ」
ツヤのある髪に湿った鼻息を吹きかけて腰を突き上げると、切なげな声で彼女が応える。湿った息にまみれた私は腰の突き上げを続けながら、肩を浴衣からむきだして胸をはだけさせると両手で揉みつぶした。
「あん、やあ、だめ」
彼女は甘えた声を漏らしながら、熱い突き上げに体を上下に揺らして乱れた髪を波立たせた。ヒザ立ちの状態で体を密着した男女が前後に腰をぶつけ合って、ジュチュックチュと湿ったぬめり気の音を立てていた。キレイな乳房をむごく変形させる両手に力を込めると、
「いたい、やだ…」
悩ましげに呻く声が私の加虐心を刺激する。いつの間にか彼女も甘い吐息にまみれて妖しく腰を振っていた。

「ああ、いくう~!」
のけぞって私の肩に頭を押しつけた彼女の天井を見上げる美しい顔から甲高い声が響いて、背筋を反らしてのけぞった柔らかい肉体が硬直し、そしてすぐにぐったりして布団に倒れ込んだ。
「まだだっ、…」
まだイッてない私は腰肉に指を食い込ませて力の抜けた体を引き上げ、さっきのように四つんばいにするとバックから激しく攻めたてた。

「はあっ、ああっ…、許して…」
ぶつかる腰の乾いた音に合わせて柔らかい女体が前後にゆれて、胸から垂れ下がった乳房がゆさゆさ重そうに揺れていた。
「あっ、あっ、あっ」
私の緊張した腰の中心部から固く飛び出した突起で押し広げられた蜜壺は、ネットリした滴をあふれさせて息子が出入りするたびに細かい飛沫を飛ばした。

「あっ、あっ、あっ…」
息子が膣の粘膜をこするたびに切なげな小さな声が続いた。
「…おっ、おおっ」
今日3度目の私は年甲斐もなく絶倫ぶりを発揮して10分ほど腰を振り続けたあと、やっと発射の前触れを感じた。熱い突きあげを尿道に感じてあわてて息子を抜き出すと、丸い張りのある白い尻タブの上に粘った液をぶちまけた。

温泉旅館 (9) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (7)道行き二人

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温泉旅館 (7)道行き二人

「いきましょう」
二人分の着替えを一緒にしてワキにかかえると、彼女を抱き上げるようにして立たせたが、まだまともに歩けそうにない。

頼りない足取りで寄りかかってくる彼女に、湯船で抱きしめた艶めかしい裸体を思いだした私は、浴衣から飛び出しそうな息子を両手がふさがって押さえられないので、内心焦って腰を引いていた。

「足下が危ないですね、ちょっと失礼します」
場をわきまえない横着な息子を見られない名案を思いついた私は、紳士っぽい笑顔を作って湯船からここに連れてきたようにお姫様ダッコした。
「…あっ、スイマセン」
彼女は恥ずかしそうに目線をあわせるとすぐに下を向いた。
「危ないので、首に手を回してくれますか」
二本の腕で支えるには危なっかしい気がして、彼女に声をかけると
「…、はい」
はにかんで躊躇した彼女は恥ずかしそうな目で私を見ると、肩に顔を押しつけるようにして首に手を回して抱きついてきた。甘い吐息が肩から胸にかけて吹きかけられた。たわわな乳房の圧迫感が胸に染みとおるようで気持ちよかったが、愚息が顔を出しそうなことだけが心配だった。

「…、あの…」
柔らかい肉体をかかえた私は、しばらくその気持ちよさにぼんやり立っていた。抱えられた彼女は幸せそうなバカ面をさらす私に心配そうに声をかけた。
「…あ、そうでした」
彼女の不安そうな笑顔に、照れ笑いを返した私は脱衣所を出た。

「あっ…」
濡れた床に足を滑らせた私は、なんとか彼女を抱いたままその場にとどまった。
「ははっ、ちゃんとつかまってくださいね」
ビックリしたような大きな目で見つめる彼女に照れ笑いを浮かべると、彼女は顔を胸に埋めるようにギュッと抱きついてきた。はだけた胸を彼女の甘い吐息がくすぐる。

旅館までの屋根付きの通路が緩く下り坂になっているところを一歩一歩慎重に歩きながら、私は腕に食い込む官能的な肉体の感触を楽しんでいた。

浴衣一枚を隔てた柔らかい肉の感触が伝わってくる。さっきのように素っ裸でない分よけいに想像力をかき立てられて淫らな妄想が次々にわき出してくる。息子はさっきからビンビンで浴衣から飛び出していた。せめて他の泊まり客に見られないように彼女の肉体で隠そうして抱え直すと、
「…」
息子が尻肉を押す形になった。お尻を押す熱い棒に気づいたのか彼女は恥ずかしそう顔で私をチラ見した

通路には誰もいなかったが、緩い上り坂になって前屈みになった私に彼女のカラダが密着した。
「…」
何も言わないのでお尻の肉を変形させて押し上げる息子に気づいているかどうか分からないが、彼女は伏し目がちな目で時々私をチラ見した。切れ長の目はぞくぞくさせるような色気を発散して、ますます愚息を元気にさせた。
「…」
厚めの唇が時折わずかに開いて何か言いたげだったが、かすかに動く唇のなまめかしさで私は劣情を刺激されていた。

二人きりのうれし恥ずかしな時間が終わってやっと旅館についた私は、おろしてくれと言い出しそうな彼女の顔を見ないようにして2階に上がった。階段をあがる途中でちょっとつまずいてバランスを崩した。
「キャッ」
カワイイ悲鳴を上げた彼女は自分から抱きついて、火照った頬を私の頬に押しつけていた。押しつけられた乳房が扁平に変形して、乱れたえり元から乳首が見えそうだった。
「…」
わずかに残った理性のかけらがなんとか自分を律していた。下半身を支配したケモノのような欲望は、すでに2回発射したのに、またパンパンにふくれあがって出番を待ちかねていた。

温泉旅館 (8) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (6)覚醒

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温泉旅館 (6)覚醒

長イスにカラダを預ける浴衣姿の美女はたおやかな色気を漂わせていた。

私はいつのまにか手を伸ばして浴衣の上から乳房を触ってもてあそんでいた。手のひら全体に伝わる弾力が気持ちいい。つい力を入れすぎて浴衣の上から乳房を大きくゆがめていた。
「大丈夫ですか?」
美しい顔がかすかにゆがんだのを見てすぐに手を離すと声をかけてみた。

全く反応がないので呼吸を確かめてみると、息が止まっている。
え、…。
あわてた私は彼女の顔を上に向けてプックリした唇に吸い付くと、素人っぽい人工呼吸をした。何度か息を吹き込むとなんとか呼吸が再開したようだ。たっぷりした胸が呼吸に合わせて上下していた。肩に指を食い込ませて大きく揺らしながら、
「しっかりしてください」
ココで死んだら、私は強姦殺人犯だ、…。
我が身大事で声をかけると、わずかにまぶたが開いてこちらを見た。細く開けた目が妖しい色気を漂わせていた。

「大丈夫ですか」
もう一度声をかけると、
「…あ」
カワイイ声がした。
「大丈夫ですか?、あなたここで倒れて息が止まっていたんですよ」
口からデマカセだが、そのときの私は真剣にそう思っていた。まだ意識がはっきりしないのか、
「…はい」
彼女はぼんやりと上を見ながら、やっと聞き取れるくらいの返事をした。

「救急車、呼びましょうか?」
何かの病気なのかと思って聞いてみても、
「あ、はい、…、いえ」
要領を得ない返事が返ってくる。しかし呼んでみたところで、こんなへんぴなところに救急車がすぐにくるかどうかわからない。

洗面所の水道を飲んでみると特に問題なさそうだ。近くにあったコップに水を入れて彼女に渡すと、彼女はそれを一気に飲み干した。キレイな白い喉がコクンコクンと鳴るのを見て、私はまた性懲りもなく股間を熱くしていた。

やっと正気を取り戻したのか、彼女ははっきりした声で
「大丈夫です」
かすかに笑顔を作って応えた。
「貧血みたいです…、よくあるんです…」
彼女のまだ弱々しいささやくような声が私の劣情をくすぐった。浴衣から顔を出しそうになった息子を私は慌てて押さえた。

「ご面倒おかけしました…、ありがとうございます…」
弱々しく笑った彼女は立ち上がろうとしたが、ふらついて私に寄りかかってきた。浴衣一枚だけまとった肉体が私の男を誘うように押しつけられた。圧迫された豊満な乳房が浴衣の合わせ目からあふれそうだった。

「大丈夫じゃないですよ、部屋までお送りします」
キスできそうなくらい近くにあるきれいな顔に話しかけると、魅惑的な横顔はちょっと躊躇していたが、
「スイマセン…、お願いします」
私の視線に頬をピンクに染めた彼女は顔を伏せて応えた。甘えた口調に漂う色気にそそられた私は存在を誇示する息子に腰を引いて、支える手から伝わる柔らかい感触に顔をゆるめていた。

二人分の着替えを急いでまとめると、使用済みのブラとパンティをわしづかみにした私を、彼女は恥ずかしそうに見ていた。私はあわてて下着を荷物の中に押し込んだ。

温泉旅館 (7) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (5)2回目の奔流

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (5)2回目の奔流

さて、どうするか、…。
意識の戻らない彼女とたわむれてしばらく快感の余韻に浸っていたが、欲望を吐きだしてケモノのような劣情の冷めた私は、この後をどうするか考える冷静さを取り戻していた。

このまま置いていく方が安全だと分かっていたが、さっきのように湯船に沈んでしまったら、最悪死んでしまうかもしれない。しかし外に出したら寒さに凍えてやはり最悪死んでしまうかもしれない。
う~ん、…。
そんなことになったら、当然そのとき温泉にいた人間が調査されるだろう。私と彼女以外に客を見てないので、私に警察の手が及ぶのは容易に想像できた。

犯罪者にはなりたくない、…。
意識のない女体をもてあそんでおいしい思いをしてしまった私が、彼女に訴えられて犯罪者になるのは確実だった。今彼女に目覚められるのは困る。
しょうがない、…。
つかの間考えて得た最善策は脱衣所まで連れて行って、服を着せた後に宿の人間を呼ぶことだった。完全犯罪にほど遠いずさんな計画は彼女が意識を取り戻すことを全く考慮していなかった。

彼女を抱き上げた私は脱衣所までお姫様ダッコで連れて行った。両手をダランと下げた彼女の柔らかい女体が両腕にのしかかる。指の間から柔らかい肉があふれ出そうな錯覚に襲われて、また息子が元気になってきたが、とりあえず座らせると体の水滴をタオルで拭いた。
「…はあっ」
水滴を拭き取った肌はつやつやと匂い立つようで、節操のない息子がまた騒ぎ始めたが何とかこらえていた。指で軽く触れた肌がプルンと心地いい弾力を見せる。ツルツルした感触に私の息子はビンビンになって存在を訴えていた。

長いすにグッタリした美女にまた劣情を催した私が亀裂に指を入れると、お湯に混じってぬるっとした液があふれてきた。
やめろ、…。
自制心がブレーキをかけようとするが、それは遠くでむなしく響くだけで欲望に支配された指先はあそこのナカに侵入していた。

「…はあはあ」
全身から力を抜いて倒れ込んだ彼女は恥ずかしげもなく足を開いて、股間のスジを開いて亀裂の奥まで私にさらしていた。
いかん、…。
意識を支配しようとする妄想に抗ってなんとか指を引き抜くと、彼女の荷物から浴衣を出して腕を通した。浴衣のはだけた姿はかえって淫乱な娼婦が誘うような色っぽさが漂わせていた。

そんな色気に誘われた指がいま一度股間の中心に侵入していた。変形したあそこを見つめながら指先に力を入れてかき回すと滴に潤った内壁が絡んできて、ぐちゅぐちゅと湿った音が響く。かすかに彼女が震えている気がした。

「…」
そうすることが当たり前のように私は無意識に女体に覆い被さっていた。お湯でほてった体が温かく気持ちいい。間近に見る風呂上がりで上気した彼女の肌はしっとりして美しかった。

火照った顔を触れそうなほど近くで見つめてドキドキしながらそっと口づけした。最初は唇が触れるだけだったが、唇に吸い付いて柔らかい唇にむさぼりついていた。
ちゅう、ちゅっ、ちゅううっ、ちゅぷっ。
口をこじ開けて舌を絡めると、無抵抗な舌がヌルヌルした感触を伝えてくる。

大きく開いた足の間に体を入れて、夜空に向かってそそり立つ息子をあそこの入り口にあてがうと、上に戻ろうとする弾力で何とかあそこの内壁の前側を押し上げて止まっていた。

先端を彼女の前側の粘膜にこすりつけて、腰を進めるとヌルヌルのあそこはあっさりと息子を受け入れた。眠り姫はさっきと変わらず無表情に、しかしわずかに朱に染めた頬が女体の昂ぶりを示しているようだった。根本まで埋め込まれた息子はまたさっきと同じかそれよりもきつく締めつけられる。ゆっくりと腰を動かすと、それにあわせて女性の体も上下に揺れた。

浴衣のはだけた美女に抱きついた私は懸命に腰を振った。チュクチュクと湿った音が響いて怒張した息子が彼女のナカを傍若無人に存分に行き来する。湯上がり美女の女体を楽しむように体中をまさぐりながら、下半身は別の生き物のように忙しく蠢いて、美女のビショビショのあそこを攻めたてた。

「ああ…」
彼女の口から色っぽい声が漏れていたが、妄想にまみれた私はそれをむしろ喜んでいた。甘美なあえぎ声を飲み込むように口を押しつけた私は、プックリした唇を味わいながら舌を差し込んだ。
「はあ…」
クチュクチュと湿った音を立てる潤沢な汁気をたたえた口腔内を暴れ回る軟体動物に、彼女の表情がかすかに硬くなった気がするが、そんな悩ましい表情に煽られた私は、美女に抱きついて狂ったように腰をたたきつけていた。

「…、うっ」
今度もすぐに絶頂が訪れた。限界になったときに息子を取り出すと横の排水溝に立ちションするように発射した。
「はあっ」
放出の快感とともに情けない想いがしたが、息子をしごいて残り汁を絞り出すと、彼女に向き直ってあそこをきれいにした。そして浴衣をきちんと合わせて帯を巻くと私も浴衣を着た。

温泉旅館 (6) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (4)欲望の暴発

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温泉旅館 目次

温泉旅館 (4)欲望の暴発

「おうっ、…、あっ、ううっ、はあっ」
興奮した私が力任せに突き上げるとシンクロのように女体が水面から浮き上がって、豊満な肉体が月明かりに美しく照らされた。慌てて女体にしがみついた私は放り出された息子を広がった足の間に押しつけ、また元の位置に納めた。

意識が戻らない彼女は首をかしげて顔を斜めにして乱れた髪を顔や女体にはり付けていたが、そんな角度で見る端正な顔は艶めかし色気を漂わせて私の股間を刺激する。わずかに開けた唇に誘われた私は唇を押しつけると吸い付いた。

ちゅっ、ちゅう、ちゅ、にゅるっ
プルンと柔らかく反発する唇の感触が気持ちいい。舌を挿入して彼女の舌をすくい取るように舐め上げ、お互いのツバを交換した。コクッ、と彼女のノドがなって、かすかに見えるノドボトケが上下する様子に、股間が熱くなって無意識に腰をグラインドさせた。

もう一度口を押しつけて彼女の舌に絡ませるとその柔らかいヌルッとした刺激が脳天を直撃する。彼女の口を吸いながら豊かな乳房に手を当てて、手のひらからはみ出しそうなたっぷりした乳房の感触を楽しんだ。指先に力を入れて乳房に食い込ませると、ひそめた眉がピクリと動いた。

えっ…、意識が戻った?…。
早鐘のような鼓動に緊張していた私は彼女が目を覚ました後の絶体絶命の状況を思い浮かべたが、それ以上眠れる美女に変化はなかった。おそるおそる乳房をつかんだ手の力を入れたが、やはり彼女が目を覚ます様子はなかった。
「はあっ、…はあ、はあ…」
大きく息をついた私は彼女の色っぽい顔を見つめてケモノのような劣情を高ぶらせた。危機を脱したことで性根が座って開き直っていたかもしれない。ふくれあがってビクビクと鼓動する息子は、ネットリ絡みつく粘膜に包み込まれる甘美な愉楽に陶酔していた。理性は完全に崩壊してふくれあがった欲望を彼女のナカに放出することしか頭になかった。

力の抜けたカラダにきつく抱きついて女性らしいキレイな曲線を無残にゆがませた私は、腰を激しく突きあげて美しい髪とともに美顔を前後左右に揺らした。揺れる女体の周りから波が起こって波紋が広がっていくが、劣情に囚われた肉体が起こす大きな波に飲み込まれていった。

わずかに開いた口のハシから、ヨダレが垂れていた。
「あっ、…、」
唇の間から忙しく息が出入りして切ない嗚咽が漏れている気がしたが、獣欲に支配された私はそれを無視して息子の出し入れに没頭した。水没しないように支える両手の指の間から、火照った柔らかい肉が垂れてこぼれ落ちそうな錯覚を覚える。

「おおっ、うんっ、うっ、うっ…」
息子は相変わらずキツク締めつけられ、その刺激が腰を震源地として体全体を覆いつくすようだ。息子からカラダ全体が女体のナカに吸い込まれるような気がした。
「…ああっ、はあっ、ああっ」
カラダ全体が軟らかい肉の湿った暖かさに包み込まれる錯覚に、ゾクゾクする興奮にしびれた脳は酸欠気味にもだえ苦しみ、熱くたぎった血液が全身をドクドクと駆けめぐる。体中の筋肉を緊張させた私は酸素補給に忙しく呼吸して、荒い吐息を響かせていた。

ペースを考えずに腰を振りまくった私は、官能のモヤを抜けて熱い絶頂にたどり着いていた。
「…あっ、うっ、ううっ…」
息子を突き上げる熱い奔流を感じた私は、ダッチワイフ状態の彼女のナカに放出したい願望を何とか押さえて息子を抜き出すと、豊かな胸の間に放出した。張り詰めた乳房の地肌を洗う小さな波が白濁した液をさらって、透明なお湯に白濁した液が浮いて流れた。

「はあっ」
大量の欲望を放出した私は彼女に寄り添うように湯船につかりながら、両手で柔らかい肉をまさぐった。痛快な達成感の余韻に漂いながら、お湯の中でスベスベもっちりした感触を楽しんでいた。

私はだらしなくゆるめた顔でまだ意識の戻らない美女を眺めた。私の身勝手な欲望の慰みモノにされた美貌は汗とお湯に濡れた頬にかすかに笑みを浮かべて、穏やかな麗しさをたたえていた。

温泉旅館 (5) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (3)犯罪行為

裏ろま中男 作品リスト
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温泉旅館 (3)犯罪行為

ひなびた温泉で美女の拾いモノをした私は理性を無くしつつあった。

お湯に火照って上気した顔は端正な美しさに色気を漂わせていた。若干の顰みを見せる眉と切れ長の目の長いまつげから視線を下に移すと、すらっとした鼻の下に唇がプックリとつきだしている。ちょうどいい厚みが私に吸い付かれるのを待っているようだ。口紅をつけているのかどうかわからないが、真っ赤な色が興奮させる。

ほっそりしたあごはすっきりした首のラインにつながって、その下には豊かな乳房がたっぷりした容量を見せつけていた。二つのふくらみの頂点に乳首がつきだしていた。

意識がなくても、カラダは発情している、…。
ふくらんでつきだした乳頭が男の劣情を刺激して胸を高鳴らせた。欲望を抑えつけていた理性がどこかに行って、淫らな妄想が私の肉体を支配した。

ゴクン、とツバを飲み込んだ私はたおやかな手を取って股間に当てた。しなやかな指を息子に絡ませてゆっくりとシゴきはじめていた。
「ああっ…」
固くそそり立つ息子をこする指の気持ちよさにのけぞりながら、まぶたを閉じた彼女の無垢な表情を見つめて私は息を荒くした。

こんなキレイな女性に、してもらうなんて、…。
彼女の手のしなやかな愛撫に劣情を昂ぶらせ、みだらな妄想にまみれた私は甘美な喜びに浸っていた。
こんな幸福な巡り合わせはそうそうない、…。
下半身を熱くする刺激にゾクゾクしながら、この状況がもったいなく思えてきた。

手…、よりも、入れたい、…。
本能をむき出しにした私はモラルや良心を心の中から押し出して性犯罪者の心境になっていた。善悪の判断がなくなった私は、彼女に覆い被さって両手で抱きしめた。私の意のままにされる無抵抗に脱力した女体は、全体が湯たんぽのようにあったかい極上のやわらかい肉布団だった。

「…、うっ」
お湯の中で足を開かせて、息子の先端をあそこに当て腰を押し出した。息子は簡単に女性の中に入り込んだ。後で考えるとあそこが愛液にまみれて受け入れ態勢にあったのだが、そんなことを考えている余裕はなかった。

「…はあっ、ああっ」
人が来るかもしれないという不安を背中に感じながら、しかし劣情でふくれあがった愚息はとろけた亀裂に入り込んで、最後までたどり着くまで収まりがつかない状態だった。彼女が溺れないように背中を支えながら、
「…、おおっ」
柔らかいお尻の肉に片手をあてて股間を押しつけると、愛液にまみれた粘膜が絡みついて息子を締めつける。美しい顔は目を閉じたまま、色っぽい唇をかすかに開けて艶めかしい表情を見せつけていた。

「…ああっ、はあっ、はっ、はっ」
私は背中に忍び寄る後ろめたさを振り払うかのように激しく腰を振った。その動きにお湯が大きく波立ち、突き上げる動きにあわせて彼女の体が揺れていたが、お湯がゆれるのにも女体は翻弄されて揺れていた。水面に浮かんだ乳房が上下してチャプチャプと小さな波を立てた。

「ああっ、はあっ…」
私の動きと別の動きをしてまるで自ら腰を振っているような彼女は意識があるように錯覚させた。急に目を覚ますのではないか、というやましさを含んだ切迫感もよこしまな興奮をさらに昂ぶらせた。

温泉旅館 (4) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (2)温泉美女

裏ろま中男 作品リスト
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温泉旅館 (2)温泉美女

…、まさか…、死んでいる?…。
露天風呂に若い女性と二人きりという状況に顔をゆるませていたが、不吉な思いがふいに頭をよぎって私は緊張した。

確かに自殺にはちょうどいいさびれた宿だ。女性の一人旅なら自殺旅行ということも十分あり得る。この時点で宿の人間を呼べば良かったのだが、しかし神秘的な裸体に対する興味本位のスケベ心もあって、私は彼女の息吹を確かめようとそばに行ってしまった。

彼女は美しかった。目を閉じているので想像だが顔は柴咲コウを優しくしたように見える。胸もかなり大きくて豊かな乳房がお湯に丸い一部を浮かべていた。そこから下はお湯に隠れているがデブではなさそうだ。私は女座りする股間に無意識に注目していたが、薄い茂みがかすかにゆれるのが見えただけだった。

お湯につかった女体の血色は良すぎるほどで、とても死んでいるように見えなかった。さっきまで感じた緊張はすっかり薄れて、隠すのを忘れていた不作法な息子が元気になっていた。

目を閉じた美しい顔に近寄った私は口に手をかざして、念のため息をしているか確かめた。
呼吸はしているようだ、…。
と安心したとたん、ガクンと女体がお湯に沈み込んでいった。とっさに彼女の体を支えていた。

しまった、…。
手の平から伝わる柔らかい感触にそう思ったがもう後戻りはできない。彼女が意識を取り戻して今の状況を知ったら、悲鳴を上げるに違いない、と緊張して息を飲んで見守ったが、彼女の体は力が抜けてぐったりしたままだった。

意識を取り戻しそうにないと分かると、手の平から伝わる柔らかい女体の感触が男の本性を熱くする。私の手の中で魅惑的な裸体をさらした美女が意識を無くして脱力している状況に、愚息は出番を待つかのように固くそそり立ち、ビクビクと落ち着きがなかった。

しかし力が抜けてグニャ、とした感触がまるで同じ人間とは思えなかった。
いけない、…。
理性は軽はずみな行動をたしなめようとするが、相変わらず息子はその存在を誇示していた。
心臓の音を確認しなければ、…。
しかし紳士たらんとする理性はあっさり駆逐された。下心を秘めた本能はあくまでもコレは人命救助だと言い聞かせて彼女の胸に手を当てさせた。

豊かな乳房のせいか心臓の音はよく確認できないが、張りのある肉の塊に触れながら、私は女性が目を覚まさないかドキドキしていた。

しかし男の本能は手のひらに乳房を揉むように命令していた。指先に力を込めると手のひらに吸い付くようなナマ乳の心地よい弾力が帰ってくる。無意識に乳房を愛撫しながら私は彼女の美しい顔に見惚れていたが、私に抱かれてからこの女体は微動だにしない。

目を覚まさないでくれ、…。
淫らな欲望に支配された恥知らずな願いはいつしか確信に変わり、私は恋人になったつもりで彼女を抱きしめていた。温かいお湯の中で直接肌が触れあい、心地よい圧迫感を伝える艶めかしい肉体の感触を楽しんでいた。心地いい温泉に身を任せて極楽気分でリラックスする私がいた。

温泉旅館 (3) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (1)ひなびた温泉宿

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (1)ひなびた温泉宿

私は売れない小説家。
といっても自称を付けるべきだろう。執筆の依頼などめったに無く物書きを職業と言うのはおこがましいと思っている。おかげで貧乏だが勤め人のように時間的な拘束はない。アイデアにつまった時など、ふらりと出掛けて見知らぬ土地を旅する。

木枯らしが吹き始めたころふと思いついて北に向かう旅に出た。本線から別れて単線になった支線の終点で降りて気ままに歩くうちにこの温泉宿にたどり着いた。人家もまばらなへんぴな場所にある温泉宿に流行っている様子はなく、宿泊客はほとんどいないようだった。

温泉で男が期待することと言えば混浴だろう。しかしおいしい目にあったという話はたいてい作り話だ。ここに逗留を決めたのも、単に他に泊まれる場所がなかったからだった。

へんぴなうらさびれた宿はとても若い女性に人気があるとは思えず、唯一の自慢らしい露天風呂も混浴というふれこみだったが、きっとおばあさんでも入っていればいい方で、猿や熊が入っているのではないか、という想像が頭をかすめた。

部屋で一服してから、ご自慢の温泉につかりにいった。ちょっと驚いたのは脱衣所が男女同じことだった。きっとこんな温泉にわざわざ来る若い女性がいないから、それでも問題ないのだろう。

脱衣かごに荷物があり先客がいるようだが、
鬼が出るか、蛇が出るか、…。
覚悟を決めてさっさと裸になると浴場に向かった。湯煙の向こうに人影が見えるが黒い頭しか見えない。とりあえずハゲのオッサンではなさそうだ。

思ったより大きな岩風呂で湯量も豊富だった。
先客ははっきり見えないがさきほどから動く様子がない。私には気づいてないようだ。露天風呂には私と先客の二人だけで他には誰もいないようだ。

旅は道連れだ、…。
話し相手がいた方が退屈しないと思って近寄ると、お湯から出た華奢な肩からしてどうも女性のようだと気づいた。私はお湯につかった下半身を手で隠した。

すでに向こうも気づく距離だし、女性と二人きりという状況にもっと慎重になるべきだったが、
旅の恥はかき捨てだ、…。
ここまで近寄ってまた引き返すのを見られて痛くない腹を探られるのも業腹で、少し意地になってそばに寄ってみた。

「こんばんは」
努めて明るく挨拶したが長い髪をお湯に浸した女性は身動きせず、返事もない。
無視してるのか?…。
チカン扱いされるのも面倒だし、逃げ出すことも考えたが、
挨拶ぐらい、してもいいだろう、…。
見知らぬ女性にオドオドするのも何だが情けない気がして私は腹をくくった。

気を落ち着けてじっくり観察してみると思ったより若い女性のようで、さっきまでの思惑がいい方にはずれたコトに喜ぶよりも驚いた。湯気の向うで判じかねるが20代ぐらいに見える。あるいはまだ学生かもしれない。

これだけジロジロ眺めていれば気づいてもいいと思うが、彼女に動く気配が全くない。目を閉じて寝ているようにも見える。長い髪の向こうの静かな横顔に、私は年甲斐もなくドキドキした。

温泉旅館 (2) につづく
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== はじめに ==

温泉旅館 目次

ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次
内容:小説家志望のオジサンがふと訪れた寒村の温泉宿で、歴史研究の女子大生、仲居の女子高生、旅館の女将らが華やかで淫らな関係を繰り広げる。村の鎮守の観音様の呪いとは?

(1)ひなびた温泉宿 / (2)温泉美女 / (3)犯罪行為 / (4)欲望の暴発 / (5)2回目の奔流 / (6)覚醒 / (7)道行き二人 / (8)三度目の正直 / (9)セーラー服仲居 / (10)女子校生のアナ / (11)朝飯前のタマゴ / (12)浴衣美人再び / (13)絡める / (14)浴衣美人の媚態 / (15)女子大生真由 / (16)露天風呂の69 / (17)アナでナカ出し / (18)マゾ女真由 / (19)発情する女子大生 / (20)山道の楽しみ / (21)年上好み / (22)野ション / (23)アオ姦 / (24)お昼 / (25)淫乱勝負 / (26)アナにタマゴ / (27)変態女子高生 / (28)クンニ勝負 / (29)決着 / (30)道行き三人 / (31)古い神社 / (32)まぐわい / (33)2度めの放出 / (34)美人女将登場 / (35)よろめき / (36)包装を解く / (37)美人女将の誘惑 / (38)もだえる美人女将 / (39)ナカ出しのおねだり / (40)ワカメ酒 / (41)添い寝 / (42)美人女将のストリップ / (43)目覚めのコーヒー / (44)女将の心配 / (45)魅入られる / (46)忘我に震える女子大生 / (47)高揚と虚脱 / (48)後ろからの突き上げ / (49)アナ出し / (50)アナナカ出し / (51)直腸洗浄 / (52)添い寝 /

以下つづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (230) イジメは卑怯

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (230) イジメは卑怯

職員室についたエリはまとわりついてくる大山から解放されたが、今度は佐藤に目を付けられていた。

「藤堂さん、おはよう…、ずいぶん、お若いファッションね、似合うわよ」
ずいぶん若作りしてるわね、生徒の人気取りかしら、…。
エリのガーリーファッションに目を付けた佐藤は、イジワルな視線でエリのスクールガールのような様子を眺めながら、高慢な笑みを顔にはり付けていた。

そう言ってエラそうにする佐藤は黒ジャケットと黒タイトスカートでモノトーンにまとめていたが、豊満な谷間を誇示するように襟が大きく開いた白ブラウスは黒ブラが透けているし、お尻がはみ出しそうなマイクロミニのタイトスカートは、しかも腰の高い位置までスリットが入ってナマ肌をさらしていた。ついでに言うとパンティはブラとおそろいのレース付き黒Tバックだった。

「おはようございます、佐藤先生…」
いつものイジワルだったが、マゾ奴隷の血を熱くしたエリにはそれさえも女体の芯を焦がす仕打ちだった。パンティをはしたない滴りで濡らすエリはレーストップのリボンストッキングの太ももをすりあわせてモジモジしていた。
「でも、ココは学校で、アナタは教師なんだから、TPOってモノをわきまえないとね」
チョット人気があるからって、調子に乗り過ぎよ、…。
先輩ぶった口調でお局OLのようなイヤミを口にする佐藤に
「スイマセンでした、以後気をつけます…」
佐藤先生の言うとおりだわ、今日の私はおかしすぎる、…。
女体を熱くする欲情に囚われていたエリは、佐藤の言葉に反省して素直に頭を下げた。
「わかればいいわ…」
イイ子ぶっちゃって、…。
素直なエリにそれ以上小言を続けると悪役になりかねないと感じた佐藤は、タイトスカートで締めつけた柔らかそうなボリュームのあるお尻をプリプリ揺らして自席に戻った。

「タダシ君、おはようっ…」
教室に着いたタダシを隣の席を強引に譲ってもらった由里子がうれしそうに迎えた。
「ああ…」
つまらなさそうに応えたタダシだったが、由里子がわざとらしく足を組み替えてパンチラし、スケパンの股間をさらすのをしっかり見ていた。
「(ご褒美、ちょうだいよ…、昨日、途中でやめちゃうんだから…)」
股間に注がれる視線にエッチな笑いを浮かべた由里子は、タダシの耳元で甘えた声をささやいたが
「由里子、おはよっ…」
優が後ろからツッコミを入れてキレイなロングヘアをはたくと
「いったあい…、おはよ…、優ちゃん」
由里子は乱れた髪をなでつけながら不満そうに優を見た。

「おはよ、由貴ちゃん…」
遅れて教室に着いた由貴に優が挨拶した。
「おはよっ、優ちゃん…、由里子ちゃん、おはよっ…、あれ、どうかした?…」
明るく応えた由貴は、由里子にも挨拶したがなんだか不機嫌そうなので何かあったのかと思って聞いたが
「いいから…、それより、省吾のヤツ、学校来てたよ…」
ニヤニヤする優が口を挟んできた。

「ええっ、よく学校これるよね…」
ブラとフリフリパンティで女装した省吾のおぞましい姿を思い浮かべた由里子が、強姦されそうになった恐怖体験のトラウマに近い嫌悪感をあらわにして顔をしかめた。
「そうだよね…、恥ずかしくないのかしら」
由里子のセリフに続いて優も同調したが
「でも、ずいぶん反省してたみたいだし…、これ以上したら、イジメになっちゃうよ」
タダシに徹底的に折檻されて怯える省吾の顔を思い浮かべた由貴の同情した口ぶりに
「うん、たしかに…、イジメはダメだよ」
あっさり宗旨替えした優がウンウンとうなずいた。

「ええっ、あんなヤツに同情すること無いよ…、キモイじゃん」
優の変節に不満そうな由里子だったが
「イジメは、卑怯者のすることだ…」
タダシのつぶやきに由里子も黙ってしまった。

暗い少年時代を送ったタダシはあからさまなイジメを受けたコトはないが、それらしいことをされた覚えがありイジメを嫌悪していた。それに省吾と自分はたいして変わりがないのを痛感した上に、今朝大野にぶちのめされてへこんでいたタダシは、いつ自分が省吾のような目にあってもおかしくないと思っていた。

実感のこもったつぶやきに優もなんだかしんみりしたが
「そうだよ、タダシ君の言うとおりだよ…」
由貴が明るい表情を見せると、チラ見したタダシはそっぽを向いた。
あ、やっちゃった、…。
廊下を眺めるタダシがクラスでは由貴と仲良くしているのを見られたくないのを思いだして、はしゃぎすぎたのを反省してチョット落ち込んだ由貴は席に着いた。ちょうどエリがHRにやってきてみんなも席に着いた。

「おはようございます」
…、どうして、見てくれないの…、あの冷たい目で、見つめられたい、…。
教室に入ってきたエリのガーリーファッションに男子は注目したが、タダシは相変わらず廊下を眺めていた。挨拶して頭を上げたエリは放置プレイでジラされたメス奴隷の本性を熱くして、タダシを盗み見しながら教卓に隠したチェック柄のミニスカに包まれた下半身を熱くしていた。

「昨日、大山先生となにかあったの?…」
何とか妄想を振り払って連絡事項を伝えたエリが、生徒たちを見渡して心配そうに聞くと、
「あいつ、エリ先生に告げ口したのかっ」
「泣きそうになって逃げたくせに」
「あんな変態筋肉バカ教師、あれでも生ぬるいよっ」
「そうだよ、あんなのやめさせようよ」
「そうよ、キモイよ、あんなヤツの授業受けたくないっ」
生徒たちが一斉に騒ぎ出した。

「まって、なにがあったの?」
ざわつく教室で次々に飛び出す生徒たちの不満にエリが不安そうにしていると、
「私、大山先生にハレンチなこと、されました…」
一番後ろの席で立ち上がった由里子が、ウルウルした目で訴えかけるようにエリを見つめた。

女子校生由貴 (231) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (229) 発情した美人教師

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女子校生由貴 (229) 発情した美人教師

保護者との対面でしばらく治まっていたカラダのうずきが、タダシのスパンキングで蘇ってしまったエリは、大人の美貌に妖しい笑みを浮かべてフェロモンを垂れ流していた。

だめ…、もう、ガマン出来ない、…。
一度火の付いた性欲は美人教師をみだらな娼婦に変えた。魅惑的な女体を妖しく揺らして色気を漂わせるエリは、ガーリーなスクールガールコスプレをする風俗嬢にしか見えなかった。
どうして、こんなに、からだが熱いの、…。
昨日からガマンしてきた想いが一気にわき上がってきて、成熟した女体が淫らな欲望で張り裂けそうで、無意識に胸と股間に手を這わせたエリは、
あ、やだ、なにして…、でも、だめ、…。
不審な視線を向ける通行人に気づいて慌てて手を離したが、下半身を熱くする欲情に気が狂いそうだった。色情に囚われて下半身のうずきが耐えきれずにいてもたってもいられなくないエリは、
ご主人様に…、して欲しい、…。
タダシを追ってハイヒールの乾いた音を響かせた。

「はあ、タダシ君、はあっ、ちょっと…」
由貴と別れて一人で歩いていたタダシに追いついたエリは息を切らしながら、淫靡な光のこもった目に異様な迫力を漂わせていた。
「なに…」
エリの顔を見たタダシは美人教師の異様な雰囲気にすぐ気づいたが、素っ気なく応えた。
「あの…ね…、あの…」
ああ、して欲しい…、でも、…。
ガマン出来ないほどふくれあがった欲情をもてあましたエリはすぐにでも慰めて欲しかったが、いざタダシを目の前にするとはしたない気がして言葉が出なかった。ガーリーファッションに包んだ成熟した女体をイヤイヤするようにくねらせていた。
「用、無いなら…」
すっかりできあがってやがる、…少し、ジラしてやるか、…。
発情したエリが漂わせるフェロモンに劣情を催したタダシだったが、放置プレイのつもりで足早に歩き出した。

「あ、まって…、あ、そう、そうだ、宿題やってきた?…、ダメよ、ちゃんと宿題してこないと」
すがりつくようについていくエリはタダシに抱きついて甘えたかったが、周りを歩く他の生徒たちの視線を気にして適当な口実で話しかけていた。
「せんせい、どうしたんですか?…、いつもは、そんなこと言わないのに、変ですよ…」
歩調をゆるめないタダシは校門の近くまで来ると、振り返って陰湿な笑いを浮かべてエリの女体を上から下まで舐めるように見つめた。

あ、この目…、ゾクゾク、しちゃう、…。
ブレザーのえり元を飾るフリルの下で熱くしたたわわな乳房や、レーストップのリボンストッキングに包まれた太ももをなぞるような視線に、女体を熱くしたメス奴隷はすでにパンティをビショビショにしていた。
「…」
スケベ女が、一人で発情してるよ、…。
伏せた顔にイヤらしい笑いを浮かべたタダシは、一人でもだえるエリを残して校門をくぐると下駄箱に向かった。
「先生、どうしたの?…」
実はずっと後ろについて二人の様子を見ていた由貴が、一人校門前で佇むエリに不思議そうに声をかけた。
「あ、ちがうのっ、え、あ、何でもないわ…」
タダシの視線で軽くイッてしまったエリは、由貴の声で我に返ってアタフタすると逃げるように立ち去った。

「おはようございます、エリ先生…」
職員専用の下駄箱でハイヒールからサンダルに履き替えていると、筋肉バカ体育教師の大山が好色な笑いを浮かべて声をかけてきた。
「あ…、おはよう、ございます…」
腰を高く上げたまま靴を履き替えていたエリは、スケベな視線から隠すようにチェック柄のミニスカのお尻を押さえた。

うへへ、朝から、いいモノ、見せてもらった…。
しかしその前にお尻を高く上げて靴を履き替えるエリの脚線美に見とれた大山は、レーストップストッキングに締めつけられて微妙にふくらんだ裏太ももの根本に挟まれて、プックリふくらんだパンティを見て、ジャージをモッコリさせた股間を強調していた。
シミ?…、エリちゃん、パンティ、濡らしてるのか、…。
パンティのふくらみが微妙に色合いを変えているのを見た大山は、淫らな妄想でさらに股間を強調しながらエリに挨拶した。ちなみに大山の妄想でエリはエリちゃんと呼ばれており、大山にベタ惚れしたデレデレの甘ったれだった。

「今日は一段とカワイイですね…」
エリの股間を目に焼き付けた大山はパンティを濡らす美人教師に淫らな妄想を浮かべながら、ニヤけた声をかけた。40過ぎでまだ結婚経験のない大山はスケベな視線をエリのカラダに絡めながら、いつも年下のエリに丁寧語で話しかけてくる。
「ありがとうございます…」
不気味な視線から早く逃げたいエリは足早に職員室に向かった。しかしすぐに追いついた大山は、迷惑そうなエリにまとわりついて
「昨日、エリ先生のクラスの男子全員が、私にバスケットボールをぶつけてきましてね…、いやあ、たいしたことじゃありませんが」
恩着せがましい口調でエリの女体を視姦していた。

「…、そうなんですか、スイマセンでした」
状況はよくわからないが受け持ちの生徒たちがしたいたずらに、エリは丁寧に頭を下げて謝った。下げた頭から垂れ下がったウェーブのかかった髪が、
「むふう…、いいんですよ、たいしたことじゃありませんから…」
ジャージの股間をなでるのに鼻息を荒くした大山は、謝罪するエリにご主人様気取りでご満悦だった。

女子校生由貴 (230) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (228) ご対面

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女子校生由貴 (228) ご対面

混んだ車内で美女と美少女のカラダをまさぐっていたタダシだったが、由貴の父親の登場でスケベな気分をすっかりしぼませた。

浩太朗に気づいてから4人の間に微妙な緊張感が流れていた。保護者の目を気にしてオイタをやめたタダシに由貴とエリもしおらしくしていた。息苦しい緊張感に支配された時間を永遠のように長く感じていた3人は、降りる駅のアナウンスが流れてほっと息をついた。電車が止まってドアが開くと浩太朗が降りて、人波にもまれた3人も降りた。

「…、あ、お父さん、電車でちゃう」
気まずい雰囲気で乗り降りする人並みの中に立っていた4人だった。発車ベルがなって由貴が声をかけると
「次で、行くから…」
一流企業の部長にふさわしい威厳を保った浩太朗の声がした。卑怯なことが嫌いな浩太朗は、コソコソ隠れて娘を見張る行為にはじめから乗り気じゃなかったし、見つかってしまって娘の好きな少年と直接対決する覚悟を決めていた。

「おはようございます、由貴さんの担任の藤堂エリです…」
妙な緊張感が漂う中で、まずエリが口を開いてキレイにお辞儀した。
「え…、あ、おはようございます、いつも由貴がお世話になってます」
スクールガールっぽい衣装の風俗っぽい色気を漂わせる美人が、まさか由貴の担任だと思ってなかった浩太朗はさっきまでの威厳をなくして頭を下げた。

「いやあ、ずいぶんおきれいな先生ですね…」
エリの父親といってもおかしくない浩太朗が、美人教師にヤニ下がった笑顔を見せた。
「…、おとうさん、先生、イヤらしい目で見ないで」
父のうれしそうな顔を見とがめた由貴のツッコミに、浩太朗が照れ笑いを浮かべるとエリも楽しそうに笑って場の雰囲気が和んだ。タダシも浩太朗のスケベオヤジぶりに少し親近感を感じて、緊張した表情をゆるめていた。

「先ほどは、大丈夫でしたか…」
ほのかにセクシーな色気を漂わせる美人教師にスケベな下心をちらつかせる浩太朗が聞くと
「おとうさん、見てたの?…、だったら、助けてくれればよかったのに…」
不満そうにホッペをふくらませた由貴が、浩太朗をカワイイ顔でにらんだ。
「あ…、おとうさんも、そうしようとしたけど…、その前に学生が…」
不機嫌そうな由貴に浩太朗が言いよどんでいると
「お騒がせして、スイマセンでした…、たいしたことじゃないんです」
娘にやり込められるお父さんに助け船を出す気持ちでエリはキレイなお辞儀をした。浩太朗は豊かな胸が弾力を帯びてゆれるのを見ていた。
「おとうさん…」
由貴からジットリした目を向けられた浩太朗は、慌ててエリから目をそらした。

そうすると、この少年は先生を助けようとしたのか、…。
エリとタダシが禁断の関係にあるとは思いも寄らない浩太朗は、タダシに目を向けてあっさりやられたヘタレ少年の勇気を認めて少し見直していると
「あの、タダシです…」
見つめる浩太朗の視線がガマンしきれなくなったように、タダシは頭を下げた。
「あ、ああ…、由貴の父の浩太朗です、キミは、由貴と仲がいいのかな?…」
娘の好きな少年に若干身構えた浩太朗が、威厳を込めた口調で聞くと
「…、はい、由貴さんとは、仲良く、させてもらってます」
とぼけてもしょうがないので開き直って、しかしヘタレのタダシがドキマギしながら応えると
「そうか、こんど、ウチに遊びに来なさい…」
やはりちょっとエラそうな口調でタダシを家に誘った。

「ホント、いいのっ…」
浩太朗の言葉で親公認の仲になったような気がした由貴が、うれしそうに父を見上げていた。
「ああ…、お母さんも由貴の彼氏に、会いたいみたいだぞ」
由貴のうれしそうな顔に相好を崩した浩太朗が
「な…」
表情を引き締めてタダシを見た。
「はい…」
浩太朗の視線を威圧的に感じたタダシは、それから逃げるように頭を下げた。
「あ、おとうさん、電車来たよ…」
かしこまるタダシに気を遣って、由貴はちょうど来た電車に浩太朗を押し込んだ。
「じゃあ、気をつけてな…」
電車に乗った浩太朗はエリに未練があるのか美人教師をチラ見していたが、走り出した電車に連れて行かれた。

「ごめんなさい、ビックリさせちゃって…」
浩太朗を見送った由貴は、タダシに大げさに頭を下げた。勢いが付きすぎてやはりミニスカがまくれてお尻をパンチラしてのぞかせていた。
「いや…」
怖そうなお父さんがいなくなってくれてほっとしたタダシは、由貴の困ったような笑顔に曖昧に応えた。
「優しそうなお父さんね」
エリがまた助け船を出すと
「先生、ゴメンなさい、おとうさん、ホントはエッチじゃないんですけど…」
穏やかな笑みを浮かべるエリに、浩太朗のエッチな視線を思いだした由貴がまたまた恐縮して謝ると
「そんなこと無いわよ、おもしろいおとうさんじゃない…」
由貴をなだめるようにエリが優しく笑うと、タダシがジェラシーを込めたジットリした視線を向けた。エリはマゾ奴隷の血を熱くしてチェック柄のミニスカを押さえてモジモジしていた。

「遅れるわ、行きましょう…」
下半身にまとわりつくタダシの視線を意識しながら始業時間を気にしてエリが言うと、
「ああ…」
「あんっ…」
エリのお尻をパンと音がするほどタッチしたタダシは、さっさと改札に向かった。
「まって、ご主…、タダシ君」
慌ててついていく由貴がミニスカのスソを揺らしてパタパタ走っていくと、ご主人様のスパンキングで軽くイッてしまったエリは、女体を駆け巡る熱い波にもだえてしばらくその場に立ち尽くしていた。

女子校生由貴 (229) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (227) 浩太朗の朝

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女子校生由貴 (227) 浩太朗の朝

混んだ電車の中でヘタレ高校生に抱きつく美少女に、鋭い視線を向ける男がいた。

それは由貴の父、浩太朗だった。
昨日の晩帰りの遅い由貴を心配した八重子は、最近できたボーイフレンドが気になっていたが直接由貴本人から聞けないので、由貴の通学を見張って確認して欲しいと浩太朗に頼んだ。

「それは、やりすぎじゃないか…」
娘に彼氏ができたことは父親としてはショックだが、浮気調査の探偵のように娘の後をつけて見張る行為は、卑怯なことが嫌いな浩太朗を尻込みさせた。
「おとうさん、娘が心配でしょ、別に由貴がつきあってる男の子を、どうこうしようってワケじゃないの、ただどんな男の子とつきあってるのか、見て欲しいの、母親として心配なの…」
真剣な顔で迫ってくる八重子に
「まあな…」
だったら、直接由貴に言って、家に来てもらえば、いいだろ、…。
堂々と娘に彼氏を紹介してもらえばいいと思った浩太朗だが、こういう時の八重子に逆らってもロクなコトはないので、曖昧に応えていた。
「おとうさん、お願いします、由貴の彼氏、見てきて…」
真剣なまなざしを向ける八重子に負けた浩太朗は、次の朝由貴が出掛ける前に家を出て駅で由貴が来るのをまっていた。

おっ、あれか、…。
柱の陰に隠れて改札口を見張っていた浩太朗は、由貴を見つけてその前を歩く少年を見た。見た目はあまりさえないが嬉嬉としてついていく由貴を見ると、よほどスキなのだろうと思った。
お、なんだ?…。
少し間を置いてホームに出た浩太朗は由貴を探すと、先ほどの少年が美女を連れた青年とトラブルになっているのを見た。
あらら、弱いな、…。
次の瞬間ぶちのめされて崩れ落ちたヘタレ少年にため息をついた浩太朗は、由貴が声を上げてすがりつくのを
…、由貴…、…。
あっけにとられて見入っていた。

助けてやるか、…。
男といた美人が悲鳴を上げて少年を気遣う様子を見て、どうやら青年が悪者なのだと分かった浩太朗は由貴の彼氏とか関係なく少年を助けるべきだと思った。正義感が強く若い頃柔道で鍛えた浩太朗は、中年になったとはいえまだまだ若いヤツに負けない自信はあった。
あ…、先越されたか、…。
浩太朗が乗り出そうとした時、すでに学生らしい青年が二人の間に入っていた。少年をなぎ倒した男が逃げるように電車に乗るのを見た浩太朗は、
…、そんなに、スキなのか、…。
なんだか肩すかしを食った気分で少年にすがる由貴を見ていた。おとなしい由貴が乱暴な青年の前で好きな男をかばう姿は、なんだか複雑な気分だった。

あ、アイツ、…。
トラブルが収まって安心したのもつかの間で、美女と由貴に抱きつかれた少年の手が美女のお尻をまさぐるのを見た浩太朗は、人目を気にせずにするハレンチな行為に呆れたが、同時に美女のお尻を平気でまさぐる少年が少しうらやましい気もした。
…、由貴、離れなさい、…。
少年がジャマになって良く見えないが、由貴が少年に抱きつくのを見た浩太朗がハラハラしているウチに電車が来た。

…、だめだ、見失う、…。
電車に乗る3人と同じ場所から乗り込むか迷ったが、別の場所だと混んだ車内で見失うと思った浩太朗はドアが閉まるギリギリで同じ入口から乗り込んだ。
ああ、由貴…、そんなにくっつくんじゃない、離れなさい、…。
混んだ電車で由貴に見つからないように、後ろを向いた浩太朗はチラチラ視線を向けて、満員電車の中で密着する由貴と少年にまたハラハラしていた。

…、誰だ?…。
由貴に手を引っ張られてミニスカの中に入れられたタダシは、由貴に振り返ってドアの付近で鋭い視線を向ける中年に気づいた。こっちを向いたタダシに中年はすぐに目をそらしたが、様子をうかがっているとまた視線を向けて、目があうとまた慌てて目をそらした。
「…、おい」
うろんな中年と関係があるのかと思って、由貴の髪に口を寄せたタダシが呼ぶと
「なんですか?」
股間をパンティの上からまさぐられる由貴は、頬をピンクにしたウットリした笑顔で見上げた。
「あの、オッサン…」
タダシが目配せすると、つられた由貴が浩太朗を見た。
「あ…、あうう…」
タダシの視線の先にわざとらしくそっぽを向く父の浩太朗を見た由貴は慌てて顔を伏せると、
「知ってるのか…」
「…、おとうさん、です…、由貴の…」
タダシに聞かれて恥ずかしそうに応えた。

「…、え…」
タダシに柔らかいお尻をまさぐられて、火照った魅惑的な女体をタダシに押しつけていてフェロモンを垂れ流していたエリも、二人の会話が耳に入ってた。『おとうさん』という単語に生徒の保護者を意識して我に返ったエリは、
やだ、はしたない、どうしよう、…。
公衆の面前で発情するはしたない自分に気づいて、タダシの手が入り込んだチェック柄のミニスカのスソを押さえると、恥ずかしさで顔を上げられずにタダシに寄りかかっていた。

女子校生由貴 (228) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (226) 由貴を見つめる目

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女子校生由貴 (226) 由貴を見つめる目

善人顔の変態にあっさりKOされたが親切な学生に助けてもらって、なんとか窮地を脱したタダシに由貴とエリがすがりついていた。

「キミ、大丈夫?…」
走り出した電車の窓から、ひとのよさそうな顔をゆがめた大野が悔しそうな視線を向けるのを見送った学生は、由貴とエリに支えられてよろよろ立ち上がったタダシに声をかけた。
「大丈夫、です…、ありがとう…、ございました」
由貴とエリの前であっさり打ちのめされたうえ、かっこよく登場した学生にいいところを見せつけられたタダシは、持ち前のひねくれた性根のひがみ根性に落ち込んでうつむいていたが、かろうじてお礼を言った。
「…、じゃあ、気をつけて」
少年にすがりついて『ご主人様』と呼ぶ美人と美少女に、不思議ちゃんを見るようなチラ見をした青年は爽やかに立ち去った。

「ホントに、ゴメンなさい…、でも、うれしいです…」
ご主人様、エリのために、ゴメンなさい…、でも、エリのために戦ってくれて、うれしい、…。
涙の止まらないエリはタダシに抱きついて、大野に蹴られたあたりに手を当てて優しくさすっていた。あっさりKOされたタダシだったが、エリにとってはやはり頼りになるご主人様だった。
「…あ、ああ」
相手をなめてかかってあっさりKOされたタダシは、ヘタレな自分を自覚してまた落ち込んでいた。その上二人にかっこ悪い所を見られたタダシはイジけたまま、泣きながら心配するエリの顔を見ずに応えた。
「…せんせい、大丈夫だった」
タダシに抱きつくエリにジェラシーも感じたが、泣きじゃくるエリを心配する由貴に
「由貴ちゃんも、ゴメンネ、…私、大丈夫だから」
泣き顔をムリに笑顔にしたエリに見つめられて、ホントにエリが可哀相になって
「先生、なに、されたの…、ホントに、大丈夫?…」
もらい泣きした由貴は、迷子のことどものような心細さでエリを見つめた。

「いい加減っ…、泣きやめよ、恥ずかしいだろ」
由貴まで泣き出して周りの視線を気にして恥ずかしさが先に立ったタダシは怒鳴りそうになったが、それではよけいに泣き続けると昨日学習したばかりなので、エリと由貴を抱きかかえて優しい声をつくった。
「あ、うん…」
思いがけずタダシに抱かれた由貴は、タダシに抱きついて大きめの胸を押しつけてうれしそうな泣き顔で見上げた。
「はい…、ごめんなさい…」
エリはタダシの胸に顔を埋めて嗚咽をこらえていた。スクールガールファッションの魅惑的な女体がかすかに震えて、風俗系の色気を漂わせていた。結局タダシは周りから好奇の目を向けられるのを電車が来るまでガマンするしかなかった。

「今日は、カワイイな…」
いつまでも泣き止まずに嗚咽で肩を震わせるエリが可哀相になったタダシが、チェック柄のミニスカの柔らかいお尻をまさぐりながら、スクールガールっぽいファッションに触れると
「うっ、うん…、ご主人様のために、うっ、着て、うっ、きたの…」
タダシの胸から顔を上げたエリが泣き笑いで見上げた。大人の美顔が漂わす少女のような頼りなさがミスマッチな色気を漂わせて、劣情を催したタダシはふくらんだ股間を隠すようにエリに腰を押しつけていた。
「…、ううっ…、由貴は…」
いいな、先生、ずるい、…。
タダシの手がエリのお尻に当てられているのを見ながら、毎日同じ制服の由貴はエリのカワイイ格好にかなわないと思いつつもすねて聞いてみた。
「おまえは、いつもと同じだろ…」
無表情につぶやくタダシに予想通りとはいえ由貴がガックリしていると
「まあ、いつもカワイイしな…」
背中に回した手を下ろしてヒダがキッチリきいたミニスカの柔らかいふくらみに当てたタダシは、昨日の省吾のことがあってから由貴に嫌われたくない心理が働いて、由貴から顔をそらして恥ずかしそうにつぶやいた。

「えっ…、由貴、いつもカワイイのっ…」
お尻に触れた手に幼い女体を泡立てた由貴だったが、それよりもタダシらしくないセリフに顔を輝かせてうれしそうに抱きついていた。
「声、デカイ…」
大きな目をうれしそうに輝かせて迫ってくる由貴に、にやけそうな顔を何とか保ったタダシはのけぞりながらつぶやくと
「ごめんなさあい…」
由貴はうれしそうに腕に絡みついてジャレていた。
「由貴ちゃん、よかったね…」
はしゃぐ由貴にエリはようやく泣き止んで、おねえさんのような優しい笑顔で見守っていた。

「はあっ…」
やっと電車が来て見物人のさらし者から開放される安心感でため息をついたタダシは、混んだ電車に乗り込んだ。由貴とエリもタダシに抱きつくようについていった。
「…ご主人様、お願い」
混んだ電車でタダシの右側に抱きついたエリは、痴漢男大野から受けた精神ダメージからすっかり立ち直って、寝起きから騒ぐ女体の官能を艶めかしい表情に見せてタダシの股間をまさぐると、
「して…」
電車の中であることを忘れたように、メスの本性をむき出しにしてセクシーなささやきを耳元に漏らした。
ごくっ、…。
さっきの少女のような頼りなさの混じった色気ですでに劣情を煽られていたタダシは、大人の色気を漂わせるエリのペースにはまり込んでいた。丸一日タダシから愛撫されてない魅惑的な肉体は、男を惑わすフェロモンを漂わせていた。

大野が血迷ってケモノのような劣情を煽られて痴漢行為に及んだのも、エリが知らずに漂わせる男を誘いよせる強烈なフェロモンのせいだった。危機感から解放されてタダシにすがってリラックスするエリは、タダシの全身をぬるく包み込む大量のフェロモンを放出していた。

タダシはチェック柄のミニスカに手を入れると、コットンパンティの上から適度の弾力を返すお尻をまさぐった。
「…ご主人様、うれしい」
耳元にグロスリップの唇を寄せるエリはややかすれたキレイな声でささやいて、ふくらんだ股間に妖しく指を絡めながら、タダシの若い劣情を誘っていた。
あううっ、エリ先生、ずるいよ、…。
タダシを見つめるエリの悩ましげな笑顔にヤキモチを焼いた由貴は、かまってくれないタダシの気を引こうと、左手をつかんでミニスカの中に引き入れた。

そんな由貴を少し離れた位置から見つめる中年の目があった。その男は由貴が駅の改札を通ったのを見つけてからずっと由貴の後をつけていた。

女子校生由貴 (227) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (225) 善人の正体

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女子校生由貴 (225) 善人の正体

エリは通勤路で目を付けられた善人そうな笑顔の青年に痴漢されていた。

ひいっ、いやあっ、変態、痴漢、助けてっ、…。
傍若無人な指先に恥ずかしい部分を荒らされたエリは恥ずかしくて怖くていらだたしくて、頭の中が混乱して逆にフリーズして動けないでいた。
きもちいいんだ、…。
ひとのよさそうな顔でニンマリ笑った大野は抵抗しないエリが、気持ちよくて喜んでいると自分勝手な妄想に取り憑かれて、
「今度は、オレをよくして…」
恋人気取りでエリの耳元でささやくとふくらんだ息子を取りだした。エリの手をつかんで息子にアテさせると
「気持ちよくして…」
興奮した鼻息でエリのウェーブのかかった髪を揺らしながら、イヤらしい声でささやいた。

「…」
やだっ、やめてっ、変態っ、…。
心の中で青年を罵倒するエリだが、怖くて固まってしまったエリは行動を起こせずに大野の慰み者になっていた。
「いいよ、もっとだ…」
イヤらしい妄想で頭の中をいっぱいにした大野は、エリのキレイな手で息子を刺激される気持ち良さに、ウットリしてウェーブのかかった髪に口を当てるとうわずった声を耳元にささやいた。
ああっ、誰か、助けて、…。
どうしようもないエリは手に押しつけられた熱く硬い棒におぞましさを感じながら、タダシに調教されたマゾ奴隷の血を熱くしていた。

次は…、…。
あっ、ご主人様っ、…。
タダシの駅がアナウンスされるのを聞いて、タダシの顔を思い浮かべてなんとか勇気を振り絞ったエリは
「助けて、痴漢です…」
やっと周りに聞こえるような声を漏らした。
「いや、何でもないです、彼女、怒っちゃって…」
いぶかしげな視線を向けるおじさんたちに、大野は慌てることなく善人そうな笑顔を向けていた。恥ずかしそうに顔を伏せるエリよりも、大野のひとのよさそうな笑顔をおじさんたちは信じたようで、エリを助けようとする人はいなかった。あるいは面倒を嫌って知らん顔していただけかもしれない。

孤立無援の孤独感に落ち込んでひとのよさそうな変質者の慰み者にされるエリは、電車が止まってドアが開くと何とか大野を振り切って逃げ降りた。
「はあ…、えっ」
…、えっ、しつこい…、こわいっ、…。
痴漢の魔の手から逃れたエリはほっと息をついたが、不気味な視線に振り返ると大野が立っていた。恐怖に震えるエリに迫った大野は
「こまるなあ、あんなこと言われたら…、明日から、あの電車、乗れないだろ」
相変わらず優しそうな笑いを浮かべているが、厳しい眼光がエリをにらみつけていた。
「…、ごめん、なさい」
ああっ、たすけて、ご主人様あっ、…。
自分は全然悪くないことは分かっているが、マゾ奴隷に染みついた負け犬根性は静かな迫力で迫ってくる変質者に謝っていた。タダシの顔を思い浮かべたエリは、大野の視線から逃げるように泣きそうな顔を伏せてうつむいていた。

「責任取ってもらうよ、来い…」
ホームのハシにある公衆トイレにムリヤリ連れ込んでふくれあがった劣情をぶちまけるつもりで、大野はエリの手を握って引っ張った。
「やだ、助けて…」
大野の淫らなたくらみが何となく予想のついたエリは、懸命に抗って悲鳴を上げた。暴れたエリはチェック柄のミニスカのスソを乱してパンチラしていた。周りにいたオジサンはエリに同情するより、風俗っぽいスクールガールファッションの女体に好色な視線を向けていた。
「ばか、声出すなよ、スイマセン、お騒がせして…」
泣きそうなエリをにらみつけた大野はいいひとぶった笑顔で周りにお愛想して、強引にエリを引っ張っていた。

「エリ、なにやってんだ…」
そこに由貴を連れたタダシが到着した。
「ああ、助けてえ…、痴漢です」
タダシの顔を見て安心したのか、エリはボロボロと涙をこぼしながら助けを求めた。
「…、おまえ、その手を離せ」
善人そうな青年を飲んでかかったタダシは、無表情に小バカにした声を漏らして大野をにらんだ。
「おまえ、関係ないだろ、だまってろっ」
学生服を着た子供の横柄な態度にカッとなった大野は、タダシに蹴りを食らわせて一発でKOしてしまった。
「げふっ…」
「きゃあっ、ご主人様っ…、やめて、くださいっ」
「いやっ、ああっ…」
状況が飲み込めずに後ろで見ていた由貴は、崩れ落ちるタダシに悲鳴を上げると倒れたタダシに覆い被さって、エリの手をつかんだまま見おろす大野を潤んだ大きな目で見つめた。エリも泣きながら崩れ落ちたタダシに駆け寄ろうとしたが、大野の手はしっかりと手首をつかんで離さなかった。

後ろにいたオジサンはしゃがむ由貴のミニスカがまくれ上がってパンチラするのを見て、ヤニ下がった笑いを浮かべたが、学生風の青年が
「暴力はやめてください…」
由貴と大野の間に割り込んで、大野をにらみつけた。
「フン、そいつが生意気なんだよ…」
体格のいい体育会系学生っぽい青年ににらみつけられた大野は勝ち目がないとみると、あっさりエリの手を離してちょうど来た電車に逃げこんだ。

「ご主人様っ…、わあっ、ごめんなさいっ」
やっと自由になったエリは由貴が抱き起こしたタダシに抱きついて泣きじゃくった。

女子校生由貴 (226) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (224) ひとのよさそうな変質者

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女子校生由貴 (224) ひとのよさそうな変質者

ホームで一息ついたエリだったが、何となくイヤな予感がして振り返るとすぐ後ろに大野がいた。

いやだっ、なに、この人、…。
人畜無害でおとなしそうな青年なのだが、無表情な視線がガーリーファッションの全身にネットリとからみつくのを感じてエリはブルッと震えた。
「…」
やっぱり、カワイイな、彼氏、いるのかな…、こんなにカワイイんだから、いるよな、…。
ホームまでついてきてエリのスクールガールっぽいファッションをぼんやり眺めていた大野は、レーストップの純白ストッキングに包まれたキレイな足を眺めながら、エリに彼氏がいると決めつけてかってに落ち込んでいた。エリに特定の恋人はいないが、一昨日からご主人様としてのタダシに倒錯した愛情を抱いているので、大野の想像が間違っているわけではなかった。

そこに電車が到着して逃げるようにエリが乗り込むと大野もついてきた。

痴漢なの?…、やめて…、はあ、…。
いつもより速い電車は思ったより混んでいて、後ろからついてきた大野はエリにカラダを密着させていた。お尻のワレメに食い込むふくらみにエリは不快を感じながら、タダシに一晩放置プレイされたマゾ奴隷の性根はカラダの奥のメスを熱くしていた。
気持ちいい、…。
通勤路で見つけた色っぽいガーリーファッションの女性に惹きつけられた大野は、誘われるように駅までついてきたが、混んだ電車でカラダを密着させる僥倖にウットリしていた。
ああっ、いい匂いだ…、やわらかい、…。
エリのウェーブのかかった髪から漂ういい匂いに劣情を高ぶらせた大野は、当たり前のようにお尻をまさぐっていた。
触ってる、痴漢なんだ…、ああ、ひとのよさそうな顔してるのに、いやあ、変態なんだ、…。
昨日も中年のオジサンにされたように、混んでいる電車で痴漢に遭うのは珍しいことではなく、お尻を触る大野にエリはすぐに気づいた。しかしお尻をまさぐられるゾクゾクした嫌悪感とともに、大野のぼんやりしたひとの良さそうな顔が浮かんできて、あそこが熱くなってきてなんだか変な気分だった。

「きゃあっ…」
ああっ…、え、やだ、胸っ、…。
突然ブレーキをかけて揺れた電車に中の乗客はもみくちゃになっていた。後ろからエリの女体に密着していた大野はエリをかばうつもりで抱きついたが、痴漢だと思っている男から抱きつかれて乳房をわしづかみされたエリは、慌てて体の向きを変えた。
どうして、この人、私を抱いてるの?…。
車内が落ち着くとエリは幸せそうな笑いを浮かべる大野と向かい合って、背中に回された手で抱きしめられていた。困ったような視線を向けるエリに、大野はニコニコしているだけだった。
…、きもちいい…、うわっ、美人だ、…。
大野は胸に押しつけられた豊満な柔らかい肉のかたまりにニンマリした。ファッションでかってに10代だと思い込んでいた大野は、エリを間近で見てその美貌に見入っていた。

車内アナウンスで車掌が急ブレーキの説明をしていたが、エリはそれどころではなく善人そうな笑顔の青年の腕から何とか逃げようともがいた。
やだ、濡れてる、…。
しかし昨晩放置プレイされたマゾ奴隷の女体は青年に抱かれて喜びの滴りを漏らし、青年のふくらんだ息子を押しつけられた股間を熱く濡らしていた。

はあ、きもちいい、…。
さっき嗅いだいい匂いにまたウットリした大野は、背中に回した手を下ろして柔らかいお尻に手の平を密着させた。
また、お尻触ってる、やっぱり痴漢なんだ、…。
真っ正面からゆるんだ顔で見つめる大野に堂々とお尻をまさぐられたエリは、表情を固くしたが
キリッとした顔も、綺麗だ、…。
大野はウットリしてエリを眺めながら、チェック柄のミニスカに手を入れてパンティの上から丸いお尻を指先でなぞっていた。
図々しい…、あんっ、やだ、手が、おしりに、…。
厳しい視線を受けても全く懲りた様子のない大野に呆れたエリだったが、ミニスカに入り込んだ手がオイタして、お尻の丸い曲線を指先で刺激するのにますますメスの部分を熱くしていた。

カワイイなあ、きもちいいし、…。
お尻の刺激で固くしていた表情をゆるめたエリを大野はウットリして見つめながら、パンティの中に手を入れていた。
…やだ、直接、あっ、そこ、だめえ、…。
柔らかい尻タブに直接触れて弄ぶ手に、エリは羞恥心に頬を染めた。指先が中心部の排泄器官に絡んでくるとブルッと震えたエリは、恥ずかしそうな顔を上げて大野をにらんだ。
…ああ、見てる…、彼女が、オレを見てる、…。
エリの恥ずかしそうな視線に劣情を高ぶらせた大野は、指先で中心部のシワをなぞった。
ひっ、…。
排泄器官を愛撫されるおぞましさに震え上がったエリはとうとうガマン出来なくて
「やめて…」
大野にだけ聞こえるように小さな声でつぶやいた。

「…、あ、うん」
やっぱり、声、かわいいなあ…、ちゃんとして、ってことだよな、…。
エリの恥じらう顔にウットリした大野は、綺麗な声にますます劣情をふくらませると
「ちょっと、まって」
手を前に回してパンティにできたスジをなぞった。
「あ、やっ、あんっ…」
前から堂々と恥ずかしい場所をイジられたエリは、うろたえながら逃げようとしたが大野に抱きつかれてビックリしたように大きな目をさらに見開いた。

「…気持ちよくしてあげるから」
エリに抱きついていい匂いを鼻腔いっぱいに吸いこんだ大野は、みだらな劣情に支配されてエリの耳元でスケベな声をささやくと、指先を湿ったパンティのシワに食い込ませた。

女子校生由貴 (225) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (223) エリの朝

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (223) エリの朝

「はあ…」
結局、来てくれなかった、…。
明るい朝日に目を覚ましたエリは昨日帰ってからタダシが来てくれるんじゃないかと待っていたが、結局タダシが来ないと言っていたように待ちぼうけを食っただけだった。来てくれないタダシに成熟した女体を悶々とさせて枕を濡らしながら寝入ってしまった。

ひどい顔、してる、…。
けだるい女体をベッドから起き上がらせたエリは、鏡をのぞき込んではれぼったい顔を見てよけいに落ち込んだが
…、タダシ君には、由貴ちゃんが、いるんだから…、ダメよ、エリ、私は先生で、タダシ君は生徒なのよ、…。
寂しい女が映る鏡を見つめて自らを律するように表情を固くしたエリは、由貴とタダシが昨日仲良くしただろうことを妄想してヤキモチで乙女な気持ちを焦がしたが、先生と生徒という許されない関係を自分に言い聞かせた。

お風呂、はいろ、…。
どんどん落ち込んでいく気持ちを振り払おうと、タダシに見てもらいたくて着たベビードールを脱ぎ捨てると勝負下着のパンティ一枚になった。レースのスケスケパンティをおろすと豊かな胸を誇示するように突きだして女体をよじって、膝を曲げて上げた足先からレースのスケスケパンティを抜き取った。
「あん…、はあ…」
…、きもちいい、…。
熱いシャワーに全裸の女体をさらしたエリは、スベスベした肌にぶつかっては砕ける無数のお湯のツブで心地よい刺激を受けてセクシーな声を漏らした。
「ああ、はあっ…、あ、ダメッ…」
年下の生徒から愛されたがっている女体はお湯の刺激にメスの欲情を煽られ、自然に指があそこに忍び込んでモヤモヤした気分を慰めていた。つかの間淫らな快楽に身を任せたエリだったが、我に返ると慌てて股間から手を引き出して、卑猥な手淫にふける自分を恥じた。

「はあ…」
柔らかい曲線を描く女体を急いで洗い流したエリは解消されないモヤモヤを抱えたまま、バスルームから出るとバスタオルを一枚巻いたままで朝食の準備を始めた。
「あんっ、…」
ご主人様、舐めて、…。
昨日と同じトーストと目玉焼きを手際よく作ったエリは、半熟の黄身を潰すと指先ですくって固くなった乳首に黄色いどろっとした液体を塗りつけていた。
だめよっ…、私どうしちゃったの、おかしくなっちゃったの…。
一昨日一晩の調教で開花させられたメス奴隷の本性に恐れさえ感じて、淫らな気持ちに入り込もうとするメスの欲情を何とか振り払ったエリは、食欲がなくなってほとんど手を付けないまま朝食を片付けると、もう一度バスルームに入って歯を磨いた。

早く会いたい、…。
化粧台の前で起き抜けよりもだいぶマシになった顔を見つめたエリは、ナチュラルメイクを済ませて立ち上がると、瑞々しい裸体を誇示するようにバスタオルを取り去った。
「あんっ…」
バスタオルをはぎ取る手の勢いで豊満の乳房の先がプルプルふるえて、官能的な吐息を漏らしたエリは、艶っぽい笑みを浮かべてクローゼットをのぞき込むとブレザーとチェックミニを取りだした。10代の女の子を意識したファッションを、タダシと釣り合うように無意識に選んでいた。
今日は、コレね、…。
いつもの大人っぽいレースのパンティを選ばすにピンクのコットンパンティを取りだしたエリは、少女のように笑って火照った股間に引き上げた。
「あんっ…」
あそこの肉に密着し、シワを作ってあそこに食い込んだパンティにエリはまたエッチな声を漏らしていた。

パンティに合わせたブラを付けたエリはノースリーブのフリルブラウスに赤チェックミニをはいた。
「やだ、はずかしい…」
パンティが見えそうなミニのスソを恥ずかしそうに引っ張ったエリは、
でも、これならタダシ君、喜んでくれるよね、…。
タダシの喜ぶ顔を思い浮かべてうれしそうに笑った。色気を漂わせるむっちりしたナマ太ももを隠すように、横にリボンの模様が付いた純白ストッキングのレーストップを太ももで止めると、ブレザーを羽織って鏡の前でポーズを取った。

カワイイよね、…。
若作りをした美人教師は風俗のスクールガールコスプレに見えなくもなかったが、タダシが喜びそうなガーリーなファッションが思った以上に似合うとうぬぼれてニコニコしていた。
「行こうっ…」
寝起きの落ち込んだ気持ちを払拭してすっかり上機嫌で時計を見たエリは、少し早いが駅のホームでタダシを待つのには、ちょうどいいと思って部屋を出た。

ご機嫌のエリは駅までの短い道のりで、ぬめった赤色を放つハイヒールの乾いた音を響かせていた。
「やんっ…」
見た目よりも薄手で柔らかいチェックミニは朝の春風にめくれそうになって、少女のような声を上げたエリは慌ててスソを押さえた。
気をつけなきゃ、…。
クセ者の風に警戒心を起こしたエリだったが、後ろについて妖しい眼光を向ける変質者には気づいてなかった。

会社員の大野はいつものように通勤で駅に向かっていたが、前を歩くエリのガーリーファッションを見て突発的に劣情を高ぶらせた。周りからおとなしい人物を思われている大野は、エリのミニスカを見つめながら秘めたリビドーを熱くたぎらせていた。

駅について階段を上がるエリは、異様な視線を感じて振り向くと、ミニスカをのぞき込む大野と目があった。
「え…」
すぐ後ろでお尻をのぞき込む青年と目があって瞬間固まったエリは、慌ててミニスカを押さえると急いで階段を駆け上がった。
痴漢?…。
階段を上がりきって息をついたエリは、おとなしそうな青年のギラついた目を思いだして身震いした。
「きゃっ…」
そこにまたぼうっとした大野が現れて思わず悲鳴を上げてしまったエリは、恥ずかしそうに顔を伏せて改札の中に逃げこんだ。

女子校生由貴 (224) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (222) ご機嫌な朝

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (222) ご機嫌な朝

…、おとうさん、いないよね、…。
歯を磨いた由貴はノーパンノーブラのままロンTを着て、脱衣所から顔だけ出して浩太朗がいないことを確認すると2階に駆け上がった。
「あ…」
ロンTに隠れたノーパンのお尻を突き出してチェストをのぞき込んで、お花畑のような引き出しからパンティを選んでいた由貴は、タダシの望遠鏡のことを思いだして
ご主人様、見てるのかな、…。
タダシに見られてる気がして体がポカポカした由貴は、カワイイ下着を選んでニッコリ笑った。窓辺に立ってはにかんだように笑うとロンTを脱いで全裸になった。

えっへへ…、由貴、エッチかな…、でも、ご主人様に、見られるんだったら、恥ずかしくないし、…。
乳頭が付きだした胸を恥ずかしそうに隠した由貴は照れたように笑うとブラを付けた。
「あんっ…」
はあっ…、ご主人様、みてるのかなあ、…。
机に置いたケータイをチラ見した由貴は後ろでホックを止めたブラに大きめの乳房を押し込んで、色っぽい声を漏らしてあそこを熱くしていた。パンティライナーをはり付けたパンティをはいた由貴は、照れたようにカワイイポーズを取ると窓から離れてセーラー服美少女を着た。

「由貴、今日も遅くなるの?…」
朝ご飯の支度をしていた八重子は、学校に行く支度をして降りてきた由貴に不機嫌そうな声を漏らした。
あううっ、おかあさん、おこってる?…。
八重子の厳しい表情に浮かれた気分を吹き飛ばされた由貴は、ぎこちない笑顔でキッチンに入ると
「あの…、お弁当…」
申し訳なさそうにつぶやいた。
「はいはい、ちゃんと用意してますよ…」
八重子が視線を向けた先に、ごはんをつめた弁当箱がふたつあった。

「ありがと、おかあさん…」
自分で詰めたかったけど…、いいや、…。
まだ不機嫌そうな八重子にこわばった笑顔を見せた由貴は
「これ、いいよね…」
冷蔵庫からプチトマトを出して洗い始めた。
「いいわよ…、今日、早く帰れるの?…」
由貴と一緒に弁当を食べる男の子が気になってしょうがない八重子は、しかしそれを直接聞けずにいた。

「うん、たぶん…、でも、遅くなりそうだったら、連絡するし…」
はっきりしない自信なさそうな声で応える由貴に
「由貴ちゃん、高校に合格したからって、浮かれてちゃダメよ」
八重子のセリフはお小言になっていた。
「わかってるよお…、おとうさんは?…」
八重子の頭にツノが見え隠れするのに、お弁当に母の作ったおかずを詰める由貴は矛先を変えようと、姿の見えない浩太朗のことを聞いていた。
「…、もう、出掛けたわよ」
つかの間沈黙した八重子は、由貴から目をそらすようにして応えると
「由貴ちゃんも、早くごはん食べて、学校行きなさいね」
なんだか怒っていたような自分を恥じたのかぎこちない笑いを浮かべると、お茶碗にごはんをついで由貴の席に置いた。

「はあい、いただきます…」
おとうさん、どうしたんだろ?…、いつもはもっと遅いのに、…。
お弁当を詰め終わってカワイイナプキンでくるんだ由貴は、席についてごはんを食べ始めた。
「おとうさん、今日、何かあるの?…」
カワイイ口を一生懸命に動かしてごはんを食べる由貴は、何の気なしにいつもより早く出勤した父のことを聞いていた。
「…、ちょっとね…、アナタも早く食べて学校行きなさい」
言いよどんだ八重子はなんとかごまかすとさっきと同じことを言った。浩太朗が早く出掛けたのは由貴に言えない理由のためで、それを言えない八重子はぎこちない態度を見せていた。由貴の嘘の言えない性格は母親譲りだった。

「ごちそうさま、いってきます…」
八重子の態度を不審に感じた由貴だったが、深く考えることなく家を出た。
ご主人様に、逢える、…。
まだまだ寒い朝の春風を受けながら自転車をこぐ由貴は、タダシと逢えるうれしさで母のことなどすぐに忘れて、ウキウキしながらペダルをこいだ。
今、かけたら、おこられちゃうよね…、でも、ご主人様の声、聞きたいっ、…。
いつもの場所に着いた由貴はケータイを眺めながら、タダシの到着を待っていた。すぐに来るはずのタダシの声が聞きたくて、寄り目でケータイを見つめる由貴はウズウズしていたが、朝の忙しい時間に電話したらタダシが怒るのがわかっているので何とかガマンしていた。

あ、ご主人様、…。
タダシの家に続く道をご主人様の帰りを待つ忠犬のように見つめていた由貴は、不機嫌そうな少年が自転車をこいでこちらに向かってくるのを見て、うれしそうにカワイイ顔を輝かせた。
「…、おはようごさいます」
目の前で止まったタダシをウットリ見つめた由貴は、ぴょこんと頭を下げてカワイク挨拶するとタダシの命令を待ってミニスカのスソを押さえていた。

「ああ…」
コイツ、朝っぱらから、どうしてこんなに楽しそうなんだ、…。
昨日、由貴から『スキです』と天使のようなカワイイ声でささやかれたタダシは、あのあと悶々として寝られなかった。寝不足でしかも寝坊したタダシは由貴を待たせたくなくて、朝食抜きで何とかいつもの時間に間に合っていた。それを知ったら由貴は大喜びしただろうが、そんなコトを言えるタダシではなかった。
見てる、ご主人様…、由貴を、見てる、…。
タダシの無表情な視線にカワイイ笑顔を浮かべた由貴は、命令をされるのを待ってドキドキしながら幼い女体を熱くしていた。
そうだ、ご主人様、見てたのかな?…、何か、言われちゃうかな、…。
朝の着替えをタダシにのぞかれるのを半ば期待していた由貴だったが、それは由貴の一人芝居だった。しかしタダシが寝坊したことなど知らない由貴は、期待を込めた笑顔でタダシを見つめていた。

寝不足で余裕のないタダシは、由貴が期待するようなエッチな命令をすることなくまた自転車をこぎ出した。
「…、あんっ、まってえ…」
あ…、ご主人様のイジワル…、あっ、まってえっ、…。
由貴の期待は見事に外されてプチ放置プレイされた由貴は、不機嫌そうに自転車をこぎ出したタダシに慌てて自転車にまたがると恒例のパンチラをしてから、学生服の背中をうれしそうに見つめて追いかけた。

女子校生由貴 (223) につづく
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