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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (229) 発情した美人教師

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女子校生由貴 (229) 発情した美人教師

保護者との対面でしばらく治まっていたカラダのうずきが、タダシのスパンキングで蘇ってしまったエリは、大人の美貌に妖しい笑みを浮かべてフェロモンを垂れ流していた。

だめ…、もう、ガマン出来ない、…。
一度火の付いた性欲は美人教師をみだらな娼婦に変えた。魅惑的な女体を妖しく揺らして色気を漂わせるエリは、ガーリーなスクールガールコスプレをする風俗嬢にしか見えなかった。
どうして、こんなに、からだが熱いの、…。
昨日からガマンしてきた想いが一気にわき上がってきて、成熟した女体が淫らな欲望で張り裂けそうで、無意識に胸と股間に手を這わせたエリは、
あ、やだ、なにして…、でも、だめ、…。
不審な視線を向ける通行人に気づいて慌てて手を離したが、下半身を熱くする欲情に気が狂いそうだった。色情に囚われて下半身のうずきが耐えきれずにいてもたってもいられなくないエリは、
ご主人様に…、して欲しい、…。
タダシを追ってハイヒールの乾いた音を響かせた。

「はあ、タダシ君、はあっ、ちょっと…」
由貴と別れて一人で歩いていたタダシに追いついたエリは息を切らしながら、淫靡な光のこもった目に異様な迫力を漂わせていた。
「なに…」
エリの顔を見たタダシは美人教師の異様な雰囲気にすぐ気づいたが、素っ気なく応えた。
「あの…ね…、あの…」
ああ、して欲しい…、でも、…。
ガマン出来ないほどふくれあがった欲情をもてあましたエリはすぐにでも慰めて欲しかったが、いざタダシを目の前にするとはしたない気がして言葉が出なかった。ガーリーファッションに包んだ成熟した女体をイヤイヤするようにくねらせていた。
「用、無いなら…」
すっかりできあがってやがる、…少し、ジラしてやるか、…。
発情したエリが漂わせるフェロモンに劣情を催したタダシだったが、放置プレイのつもりで足早に歩き出した。

「あ、まって…、あ、そう、そうだ、宿題やってきた?…、ダメよ、ちゃんと宿題してこないと」
すがりつくようについていくエリはタダシに抱きついて甘えたかったが、周りを歩く他の生徒たちの視線を気にして適当な口実で話しかけていた。
「せんせい、どうしたんですか?…、いつもは、そんなこと言わないのに、変ですよ…」
歩調をゆるめないタダシは校門の近くまで来ると、振り返って陰湿な笑いを浮かべてエリの女体を上から下まで舐めるように見つめた。

あ、この目…、ゾクゾク、しちゃう、…。
ブレザーのえり元を飾るフリルの下で熱くしたたわわな乳房や、レーストップのリボンストッキングに包まれた太ももをなぞるような視線に、女体を熱くしたメス奴隷はすでにパンティをビショビショにしていた。
「…」
スケベ女が、一人で発情してるよ、…。
伏せた顔にイヤらしい笑いを浮かべたタダシは、一人でもだえるエリを残して校門をくぐると下駄箱に向かった。
「先生、どうしたの?…」
実はずっと後ろについて二人の様子を見ていた由貴が、一人校門前で佇むエリに不思議そうに声をかけた。
「あ、ちがうのっ、え、あ、何でもないわ…」
タダシの視線で軽くイッてしまったエリは、由貴の声で我に返ってアタフタすると逃げるように立ち去った。

「おはようございます、エリ先生…」
職員専用の下駄箱でハイヒールからサンダルに履き替えていると、筋肉バカ体育教師の大山が好色な笑いを浮かべて声をかけてきた。
「あ…、おはよう、ございます…」
腰を高く上げたまま靴を履き替えていたエリは、スケベな視線から隠すようにチェック柄のミニスカのお尻を押さえた。

うへへ、朝から、いいモノ、見せてもらった…。
しかしその前にお尻を高く上げて靴を履き替えるエリの脚線美に見とれた大山は、レーストップストッキングに締めつけられて微妙にふくらんだ裏太ももの根本に挟まれて、プックリふくらんだパンティを見て、ジャージをモッコリさせた股間を強調していた。
シミ?…、エリちゃん、パンティ、濡らしてるのか、…。
パンティのふくらみが微妙に色合いを変えているのを見た大山は、淫らな妄想でさらに股間を強調しながらエリに挨拶した。ちなみに大山の妄想でエリはエリちゃんと呼ばれており、大山にベタ惚れしたデレデレの甘ったれだった。

「今日は一段とカワイイですね…」
エリの股間を目に焼き付けた大山はパンティを濡らす美人教師に淫らな妄想を浮かべながら、ニヤけた声をかけた。40過ぎでまだ結婚経験のない大山はスケベな視線をエリのカラダに絡めながら、いつも年下のエリに丁寧語で話しかけてくる。
「ありがとうございます…」
不気味な視線から早く逃げたいエリは足早に職員室に向かった。しかしすぐに追いついた大山は、迷惑そうなエリにまとわりついて
「昨日、エリ先生のクラスの男子全員が、私にバスケットボールをぶつけてきましてね…、いやあ、たいしたことじゃありませんが」
恩着せがましい口調でエリの女体を視姦していた。

「…、そうなんですか、スイマセンでした」
状況はよくわからないが受け持ちの生徒たちがしたいたずらに、エリは丁寧に頭を下げて謝った。下げた頭から垂れ下がったウェーブのかかった髪が、
「むふう…、いいんですよ、たいしたことじゃありませんから…」
ジャージの股間をなでるのに鼻息を荒くした大山は、謝罪するエリにご主人様気取りでご満悦だった。

女子校生由貴 (230) につづく
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