2ntブログ

== はじめに ==

女子校生由貴 目次13

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次13(361~390話) (15/03/30更新)

(361)昂ぶる浩太朗 / (362)絡み合う獣ども / (363)スプーン曲げ / (364)優、ひとりあそび / (365)エリの悲憤 / (366)二人きりのデート後編 / (367)YYデコボココンビ / (368)由里子とおまけ / (369)○妻物語 / (370)だって、かわいそう / (371)ゴスロリ美少女独壇場 / (372)ボケツッコミコンビ復活 / (373)駅の待ち合わせ / (374)エリのトキメキ / (375)不倫倒錯プレイ / (376)アダルトホビーグッズショップ / (377)美少女ファッションショー / (378)初めてのSMプレイ / (379)パンチラッチ / (380)カラオケで演技指導 / (381)主役交代 / (382)浣腸ファック / (383)大トラ美少女戦士 / (384)変態警官 / (385)交番からの逃避行 / (386)由貴の涙 / (387)祐香里登場 / (388)放尿舐めプレイ / (389)長身処女の絶頂 / (390)早熟長身美女祐香里 /

女子校生由貴 目次にもどる

ネット小説ランキング>【登録した部門】>女子校生由貴

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:3 ━ Trackback:0 ━ 15:41:06 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (361)昂ぶる浩太朗

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (361)昂ぶる浩太朗

「んっ…、ああっ、じゃあ、おしりをこっちに、向けなさい」
大人のオモチャ付きのパンティをはいた美人教師にゴクンとナマツバを飲み込んだ中年オヤジは、わざとらしく咳払いするとエッチなポーズを要求した。

「あ、はい…、浩太朗さん…」
はあんっ…、エリのエッチな姿、見て…、浩太朗さん、…。
太ももを半ば被うハイサイブーツにストッキングを吊るガーターをチラ見せする脚線美を広げたエリは、ゆでタマゴのようなお尻をまくり上げてバイブ付きパンティで濡れた秘所を突き出す。

「お…、奥まで…、入ってるぞ…」
若い肉感的なカラダに鼻息を荒くする中年は、ヒタヒタに濡れた花びらを引っ張って抜け出すバイブにオスの本能を熱く燃やす。

「あんっ…、でも、浩太朗さんのほうが、もっと、いいの…」
はああ…、お腹が引きずり出されるう…、ああっ、はやく、浩太朗さんの、おちんちん、ちょうだい…、欲しいの…。
電動バイブを咥え込んだ下の口を間近に見られる恥ずかしさで、どMな昂ぶりを燃え上がらせる淫乱美人教師は、甘えた声を漏らして本物をおねだりしていた。

「お、抜けた…、どうするかな?…」
膣に馴染んでいたバイブに秘肉が名残惜しそうにまとわりつく。最後まで抜き出した浩太朗はパンティをハイサイブーツから抜いた。
「こっちに、入れるか」
妖しい女体が発散するフェロモンに酩酊した中年オヤジは、倒錯した興奮にまみれてヒクヒクと震える菊門に注目した。

「あ、そこ…、はあ、浩太朗さんの、あ、あんっ…、スキに、してえ…」
ああっ、見られてる…、え…、そこ、おしり、あんっ、はあっ、入ってくる、ああっ、固いのが、…。
ノーパン濡れ濡れの秘所を見られる羞恥調教に肉感的な女体を熱くするエロ美人教師は、電動バイブの先端が菊門に食い込むとブルッと震えたが、マゾ奴隷らしく括約筋を弛めてアブノーマルな仕打ちをあえて受け入れていた。

「おおっ、はいった…」
アナルファックなど知識でしか知らなかった浩太朗だが、エリの魅惑的な女体の誘惑に溺れて倒錯した世界にすっかりはまり込んでいた。尻アナに強引にねじ込んだつもりだったが、愛液まみれのバイブは思いの外スムーズに納まっていた。
「さあ、来なさい、ダッコしてあげる」
排泄器官には太すぎるバイブを咥え込んでかすかに女体を震わせるエリに、劣情を高ぶらせた中年オヤジは屹立する肉棒にまたがるように命令する。

「あ、はい…、あ、ああんっ」
おっきい…、浩太朗さん、私に興奮してる…、あ、熱い、…。
ブラックジャケットを脱いでたわわな乳房をスケさせるバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェ姿になったエリは、ハイサイブーツの美脚をはしたなく広げると屹立する肉棒に女体の中心部をあてがった。
「はっ、ああっ、はいって、くるうっ」
はあっ、ああっ、だんだん、エリの、ナカに…、はあっ、いっぱい、きもちいい、…。
愛液まみれの花びらで肉棒を咥え込んだ女体がゆっくりと沈んでいく。ヒダヒダの内壁をかき分けて侵入してくる心棒を味わうエリは、のけぞり気味の顔に淫靡なテカリを見せてあえぎ声を吐息混じりに漏らしていた。

「ううむ、デカパイだ」
ヌルヌルな生温かさに息子が包まれる気持ち良さにだらしなく顔を緩めた浩太朗は、徐々に降りてくるたわわな胸に顔を埋めて極楽気分を味わっていた。

「あ、あんっ、浩太朗さん、はあっ、ああっ」
ああっ、胸、吸われてるうっ…、はあっ、ああっ…、おナカ、いっぱい、うれしいっ…。
ビスチェをはだけられたエリは、固くなった乳首をチューチュー吸われて切なげにのけぞる。あそこに入り込んだ肉棒に固定された女体は背中を反らせて、軽くウェーブのかかった髪を悩ましげに踊らせていた。

女子校生由貴(362) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:36:24 ━ Page top ━…‥・

== 新人OL真里 ==

新人OL真里 第1部を終わって

ろま中男3 作品リスト
新人OL真里 目次

新人OL真里 第1部を終わって

ずいぶん無茶な設定ですが、真里と市田のバカップルが成立するまでを書きました。

ろま中男の話の半分くらいはセックスからはじまる恋愛で、『新人OL真里』はそのパターンの典型かもしれません。強姦した相手に恋するなんて実生活ではあり得ないかもしれませんが、現実はきっと作者が想像するよりも様々な予想不能な事が起こっていて、そんな恋愛のあり方もあるかもしれない、という想いがこの作品にはこもっています。

『新人OL真里』の初稿は2008年2月で、ろま中男がFC2でエロ小説を書き始めた頃の作品です。その後大幅に内容を削って細かい修正をしてアメブロに掲載し、またFC2に戻ってきた今回も、大幅に加筆修正しています。

文体や文章のテンポが微妙に違うのは、そんな風につぎはぎで書いたからです。それでも作者は読んでくれる方が喜んでくれるように、また読みやすいように文章を直したつもりです。

このあと真里と市田がどうなるかまだはっきりと考えてません。ごく一部の記述で真里が「強姦魔は市田かも」と感づいているように伏線を張っています(それが果たして読者に伝わったかは疑問ですが…)が、どうストーリーに反映させるかも決めてません。

果たして第2部が書かれるかさえはなはだ不確実ですが、気長にお待ちください。

2011年2月27日 東京マラソン2011スタート前のスタジオ中継を見ながら

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:09:51 ━ Page top ━…‥・

== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (32)欲望の嵐の後

ろま中男3 作品リスト
新人OL真里 目次

新人OL真里 (32)欲望の嵐の後

「…、テツリン、大丈夫…」
真里は息子をむき出しにして床に座り込んだ市田がぐったりして動かないのが心配になって、うなだれた顔をのぞき込んだ。
「…、テツリン、…?」
目を閉じたまま返事をしない市田に真里は不安になる。

ちゅっ、
市田は真里のほっぺにキスすると、
「…、な?んちゃって」
だらしない顔で笑っていた。
「な?んちゃって、って、いつの時代?」
デレデレの市田に真里はあきれたが、一緒になって笑っていた。

「…真里、ごめんな、俺だけイッちゃって」
申し訳なさそうな市田に
「…、そうねえ、真里、…欲求不満で走り出しちゃうかも」
ふざけて笑った。

「そんなことより、早く準備しよ、遅れちゃう」
真里が笑顔を向ける。
「…、そうだった」
市田は息子の始末もそこそこにズボンをはいた。

仮眠所から出てきたふたりがにこやかなのに駅員は安心した。

「良かったです、間に合ったようですね」
いかにも親切そうなおじさんだった。さっきバカ呼ばわりしたことをチョット後悔した。
「…、お世話になりました」
市田は頭を下げて笑った。仮眠室だけあって防音が完備しているらしい。二人が中で何をしていたか、駅員は全く気付いてないようだ。

「…、彼女重大な病気がありまして、本当に助かりました」
本気で心配してくれた駅員に申し訳なくて、適当な言い訳を口にしていた。

「…、救急車、呼んだ方が良くないですか?」
また心配そうな表情を浮かべる駅員に
「いえ、それには及びません、ご親切にありがとうございました」
笑顔で礼を言った。市田をチラ見した真里もにっこり笑って、お辞儀をした。

「…、じゃあこれキップ」
キップを渡して二人はそそくさと駅員室を後にした。

駅を出た真里は
「真里、…重大な病気もちなのね、知らなかったあ」
市田の顔をのぞき込んだ。

「…、ははっ」
市田は笑ってごまかそうとした。
「…、真里の病気、…知りたいなあ」
後ろで手を組んで、市田の顔を見上げた。おしりを突き出すようにして胸を反らす仕草が妙にカワイイ。

「…、カワイイ」
市田は真顔でつぶやいた。
「…、同じ手は食わない」
真里は涼しい顔で見つめている。

市田は真剣な顔で真里の肩に手を置くと
「…、ゴメン、今まで黙ってたけど」
深厚そうな表情を作ってうつむいた。真里は黙って市田を眺めていた。

「…、真里は…、実は、…オレ無しでは一日もガマンできない淫乱女なんだ」
市田が顔を上げて笑った。
「…、バカッ」
真里も笑って市田の腰を、ぱしんとたたいた。
「…、いてっ」
叩かれたお尻を押さえた市田は片目を閉じて笑った。

「送ってくれてありがとう、ホントにうれしかった」
「いくね…、テツリン、スキよ」
肩に手を置いて背伸びすると、ほっぺに、ちゅっ、とキスして、小走りに行ってしまった。

市田はだらしない笑顔で、その後ろ姿を見送った。

新人OL真里 第1部おわり

新人OL真里 第1部あとがき
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 11:44:48 ━ Page top ━…‥・

== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (31)駅で

ろま中男3 作品リスト
新人OL真里 目次

新人OL真里 (31)駅で

真里が降りる駅に到着した。

「(テツリン…、降り、なきゃ…)」
衆人監視の中で快感にもだえる淫乱美少女は感じる部分の愛撫に朦朧としながら、変態浪人生に艶めかしい声でささやく。
「!」
やべっ、もう…。
真里の体にすっかり熱中していた市田は真里の声にわれに返ると、駅名のアナウンスにあわてた。

スカートのナカで手をモゾモゾさせてパンティを引き上げると、今度は自分のズボンのファスナーを引き上げる。大きなままの息子を押し込めるのに苦労したが、何とかみっともない姿をさらすことは免れた。

ドアが開いて乗客が押し出される。市田は乗降客の波にもまれながら、真里のおしりが不埒モノに触られることだけは阻止した。

ホームに降りるとおしりから背中に手を移動して真里を抱いていた。ホームで抱き合う二人に視線を投げかけるおじさんもいて市田は顔を伏せていた。

ホームの雑踏が収まる頃には、真里もだいぶ落ち着いていた。
「…、ねえ、テツリン、…離して、もう、だいじょうぶだから…」
市田に抱かれた真里は恥ずかしそうに見つめる。
「…」
市田は真里から視線をそらしてとぼけていた。

「真里と離れたくないのね…、真里、テツリンの気持ちすごくうれしい…、でも出会ってしまったふたりに、別れはつきものなの」
クサイ芝居のようなセリフで真里は市田の横顔を見上げると、
「…よよよ?」
これまたわざとらしく泣きマネをする。

市田はそっぽを向いたまま
「…、よよよ?、って、いつの時代だよ」
ツッコミを入れていた。

真里は股間をすりつけるようにして
「…、ココが大きくなったのを見られるのが、はずかしいんだ」
そっぽを向く市田をチョット得意げに眺めている。
「…」
図星を指されて、市田はますます真里の顔が見られない。

「こおいう時は、男の人って、不便ね、いたいけな女の子を、イヂめたバツかもよ」
真里は市田をからかうのが楽しいのか、電車での仕返しのつもりか、ふくらんだ股間に柔らかい女体を何度もすりつけてくる。
鎮まれ、鎮まれ…、くうっ、うはあっ、ダメだっ、…。
真里の言いたい放題に言い返せないのが悔しかったが、息子は収まるどころか、ますます元気になっていた。

「…、それとも、ここでしちゃう?」
優位に立ったつもりですっかり得意げな真里は、調子に乗って市田の耳に口を寄せて思いっきりイヤらしくささやく。
しちゃう?!…。
その言葉に市田は真里を見つめた。腰を上下させて盛り上がった股間を真里にすりつけていた。

やだ、テツリン、ケモノっぽい?…、なんか、変な気分に、なっちゃう…。
市田の目に妖しい色が漂っているのに、真里は、しちゃう?…、と言ったことを後悔したが、股間をすりつけられてまた興奮してきた。

「…、テツリン、…、冗談よ、こんなところで、…、ダメえ」
あんっ、やんっ、あっ、あっ、あんっ、…。
市田を落ち着かせたかったが逆効果だった。淫乱美少女の悩ましげな表情に市田の理性のタガが飛んだ。
「ふんっ…」
うぐああっ、いってやるっ…。
市田は真里のおしりを抱えて走り出した。
「…、テツリン、やめてっ…、あんっ、落ち着いて…、ああっ、ああんっ」
あっ、あんっ、あたるうっ、だめえっ、ああっ、変なカッコでっ、あっ、気持ちよくなっちゃうっ…。
真里は駅弁ファックのような体勢で暴走する市田にしがみつく。走るたびにふくれあがった固いチンポが真里の股間を刺激する。

駅員室にたどり着くと駅員に、
「トイレを貸してくれ!」
市田は迫った。
「…、はあ、トイレならあそこですよ」
駅員は駅のトイレを指さした。
「バカ野郎!、俺が女子トイレに入れるか、彼女が死んでもいいのか!」
市田のただならぬ迫力に圧倒された駅員は、苦しそうな真里を見て
「…、それなら、こちらへ」
ベッドのある仮眠室に案内した。

真里が苦しそうだったに見えたのは、もちろん疑似駅弁ファックで激しく刺激されたからだ。

「絶対に入ってくるなよ!」
市田は声を荒げて駅員を威嚇すると中から鍵を掛けた。二段ベッドが2組据え付けられた部屋には幸い誰もいなかった。

「いくぞっ」
真里におしりを突き出させるとパンティを脱がすのももどかしく、市田はあそこを被う部分をよけると息子を突き刺した。

「…、うっ、うおっ、おお」
スカートの中に手を入れてしっかりと尻肉を押さえると、激しく腰を前後に振るった。ぬるんだあそこに膨張したチンポが出入りするたびに、湿った音がチュックチュックと響く。
「…あっ、テツリン、ああ、ああっ、ああ」
真里は市田の迫力に圧倒されておしりを突き出すだけで、欲望の嵐が過ぎ去るまで耐えるしかなかった。

「うっ、く…、でっ、るっ…」
電車の中での長い前技にすっかりできあがっていたので、激しく腰を振るうちに市田は真里のナカで果てた。
「あ、ああっ、はっ、はあっ、はあっ」
放出に合わせて何度か体を痙攣させた市田は、快感にまみれた真里のナカにありったけの欲望を注ぎ込んだ後は、床に座り込んで放心していた。

新人OL真里 (32) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 11:37:59 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old