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== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (19)嵐の後で

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新人OL真里 (19)嵐の後で

「はあ…、ああ…」
童貞浪人生のカラダの中で煮えたぎっていた欲望を二度も放出して精根尽き、全身を襲うけだるい倦怠感を味わいながら、汗で湿った柔らかい魅惑的な女体に抱きついた市田は、懸命に酸素補給する荒い息にまみれていた。

「はあ…、ああ…、ああん…、すてきよ…、いちださん…」
また、イッちゃった…、ナカに…、いちださんの、いっぱい…、まりの、おなかに、いっぱい…、はああんっ…、気持ちよすぎて、なにも、考えられない…。
のしかかる変態浪人生の脱力したカラダの重みを心地よく感じる真里は、絶頂の余韻を味わう火照った女体を浮遊させる快感のさざ波に揺られていた。熱い欲棒の粘液で満たされたナカで、しぼんでいく息子のくすぐったいような圧迫感をいとおしく感じていた。

「…、はああ、…」
かわいいな…、真里アン…。
ようやく息が収まった市田は体を起こして真里を見つめた。
「ああん、…」
ああんっ、見ないで…、まり、いま、きっと…、すごい、エッチな顔、してる、…。
まだ快感のさざ波の中でウットリしていた真里は照れたように目を伏せたが、市田の優しい視線に笑顔で応えた。

「気持ちよかった…」
市田は真里のはにかむ笑顔に誘われるように笑った。
「…、わたしも…」
…、あたまが、おかしくなる、くらい…、すごい、エッチ、だった…。
うれしそうな笑顔に真里もはにかんで顔を赤らめる。

キス、してえっ…。
そんな真里がいとおしくてかわいくて思わず市田はキスしていた。真里も幸せな気持ちでキスを受け止めていた。

「真里アン、…、カワイイ…」
かすかに笑みを浮かべた真里を見つめて笑顔で市田が言う。
「市田さん、…、スキ…」
真里も…、好きいっ、…。
間近に見つめられての告白に真里は恥ずかしそうに顔を赤らめる。

「…」
やべ、また、立ってきたよ、…。
可憐な美少女の表情にまた市田の息子は大きくなっていた。たまりまくった浪人生の性欲は底なしだった。
「あっ、また…、やあんっ、漏れ…」
あっ、また、いちださんの、おちんちん…、あんっ、出ちゃった、やだ、恥ずかしい、…。
ナカの粘膜を広げる圧迫感に気づいた真里が顔を赤らめたが、抜け出す息子にナカに充満していた粘液があふれてきた。お尻の曲線を伝ったひと筋のネットリした汁に思わず声を漏らした真里は、恥じらって両手で顔を隠した。

「…」
また、やりたくなってきたよ…、抜かずの、だな…。
下半身からわき上がる性欲に全身を包まれた市田は、3度目の自信が無いのかゆっくりと腰を動かしはじめた。

「ああっ、…、でも、…真里アン、って、…なに?、…」
ああっ、動いている…、まりのナカで…、うごいているよおっ、…。
あそこの刺激にまた快感の波に翻弄された真里は、ふとさっきの市田のセリフに問いかけていた。

新人OL真里 (20) につづく
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新人OL真里 (18)恋人たちのフィニッシュ

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新人OL真里 (18)恋人たちのフィニッシュ

「うっ、おおっ、くっ、ううっ…」
天使の誘惑に理性が消し飛んだ。ケモノのような劣情にとらわれた市田は、愛液で濡れ濡れのアソコに先端を食い込ませると、ビンビンのチンポを真里のあそこにぶち込んだ。

「あっ、んっ…、ああ…」
あんっ、入ってくる、おちんちんが、真里の、ナカに…、はいってくるうっ…。
充分以上に潤った秘所は吸いこむようにいきり立つ肉棒を受け入れる。真里が切なげにあえぐ。笑顔が悩ましげに揺れる。

「ううっ」
根本まで突き刺して小さく息をついた市田は真里の顔を見つめて
「入った」
つぶやいた。
「あ、ウン…、真里のオ○ンコ…、市田、さんの、チンポ…、入ってるよ…」
ああっ、いっぱい、真里のナカに…、いちださんとまり、結ばれたのね…、あ、あんっ、あたってる、あそこ、ああっ、…。
膣をいっぱいにしてヌルヌルの粘膜を突っ張らせる熱いチンポに真里がのけぞる。子宮口を先端でつつかれた淫乱美少女は、快楽に翻弄された女体を悩ましげに波打たせて、潤んだ大きな目で見つめ返していた。

「あっ、はあっ、くうっ…、きもち…、いいよっ」
ふああっ、あったかい…、いいぞっ、きもちいいっ…。
股間から湧き上がるケモノのような欲望に身を任せた市田は、狂ったように腰を振りながらうなり声を上げる。
「あ、ああっ、真里も…、ああん、気持ち、…、あっ、いいよお」
ああっ、いいの、はあっ…、もっと、もっとおっ、してえっ、…。
熱い肉棒をズブズブと挿入された真里は、発情した女体の奥がジンジンするような快感に切なげにもだえ、はしたない嬌声を上げる。

「ああ、真里、…、おかしく、あんっ…、なっちゃううっ」
ああ、いいっ…、あんっ、まりの、オマ○コ…、クチュクチュ、音がしてる…、恥ずかしい…、でも、もっと、突いてえっ、…。
市田の腕の中でのけぞってかすかなノドボトケをさらす真里は、いやらしいヌメリ気をかき回す淫らな音に羞恥心をかき立てられながら、幸せな気持ちでカラダを出入りするおちんちんの気持ちよさを味わっていた。

「真里ちゃん…、いいの?、…いいの?」
すげえ、エッチな、顔してるよっ…、もっと、よくしてやる、…。
快感にもだえる美少女を見おろしてケモノじみた欲望をふくらませて激しく腰を振るう市田に、
「ああん…、真里、あん…、って、呼んでえ」
はあっ、まり、いちださんのモノに、あんっ、なったのよ…、真里って、ああ、呼び捨てで、呼んで、あんっ、はあっ、欲しい、…。
悩ましげな妖しい視線を向けて真里がささやく。

「真里アンッ、」
切なげにメスの欲情の昂ぶりを訴える真里に、カッとなった市田は思いっきり腰を突き上げて真里の名を叫んだ。
「うっ、いちだ、さん…、」
あんっ、くっ、ううっ、いいの、もっと、もっとしてえっ…、いちださん、すてきよ、…。
激しい突き上げにのけ反る真里は背中に回した手にギュッと力を入れて、感極まったような声でいとしい人の名をつぶやく。

「あうっ、真里アン」
おおっ、いいぞっ、ああ、もう、はあっ、イキそうだ、…。
さっき出したばっかりの市田は限界に近いことを意識していた。
「ああ、いい、市田さんっ、いい」
まり、きもちいい…、いいの、もっと、してえっ、…。
甘美な快感の官能の世界に溺れた真里の顔は、激しい突き上げに眉をひそめながら悩ましげな笑みを浮かべている。

「真里アン、イクうっ…、いくっ、うっ…」
おっ、もう、でる…、うっ、ううっ…。
その艶めかしい表情にうなった市田は、真里の中に熱いほとばしりを放出していた。
「ああ、市田さん、あああ、いいい」
ああっ、くるっ、いちだんが…、ああっ、あつい…、まり、あつい、とんじゃうっ、…。
真里は市田に強く抱きついていた。快感の嵐に吹き飛ばされないように市田に強く抱きついた。

「うっ、ううっ、うっ、うう」
あっ、まだ、ううっ、でる、…。
市田は緊張させた尻タブを何度かブルッと振るわせると、熱いほとばしりをドクドクと注ぎ込んでいた。

「あっ、あんっ、あ、あつい、いちだ、さんっ、あっつい、よおっ」
あんっ、あつい、いっちゃう、まり、いっちゃうよっ、…。
真里は生ナカ出しであそこに熱いほとばしりを受けて、市田に懸命に抱きついて柔らかい体にピクピクと痙攣させてのけぞっている。ナカにぶちまけられた粘液の熱さに火照った女体を焦がされて、絶頂に達してイッていた。

新人OL真里 (19) につづく
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新人OL真里 (17)和姦

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新人OL真里 (17)和姦

スゲエ、カワイイよ…、いいのか、ホントに、…。
市田は不純な動機をすっかり忘れて、天使のようなカワイイ笑顔の真里に見入ってた。

「だから、もう、泣かないで…」
もういいの…、いいから、早くして欲しい…、シテ、もう、がまんできない、…。
笑顔を浮かべながら優しくささやく真里は興奮して冷静な判断力を失っていた。暴漢から救ってくれた市田のためになんでもしてあげたいという気持ちで優しく見つめている。

「…、入れて、いい?…」
真里の柔らかい女体を抱きしめて夢心地だった市田は、その言葉にハッとなって無意識に思ったままを口にする。
「いいよ」
入れていいよ、いちださんの好きにして、…。
欲望をそのまま本音をさらす市田に真里は妖艶な笑顔で応える。

「ボクみたいな、ダメ男の…、キタナイ、ちんぽを、…真里ちゃんの…、きれいな…、オマンコに…、入れて、…いいの、…?」
こんな天使みたいな子を、オレは汚したんだ、いいのか、このまま、ダマしても、…。
真里のカワイイ笑顔を見つめて罪悪感に襲われた市田は、許しを乞う気持ちで今度は本心から泣いた。

「市田さんは、ダメじゃないし、…きたなくも、…ないよ…」
いいの、もう、いいの、して、してほしい…、ダメとか、きたないなんて、どうでもいいの、…。
頬に落ちる熱い涙に軽くのけぞってメスの欲情にとらわれた真里は、昂ぶったカラダを押しつけながら笑顔で市田を見つめた。

市田は真里の純真さに、すっかり最初の不純な動機を忘れていた。
「真里ちゃんの…、オマ○コに…」
真里の大きな目に吸いこまれるような気がした市田は、嗚咽混じりにささやくとまたボロポロと涙を流す。
「ウン、…真里の、オ○ンコに…、いちださんの、おちんちん…、入れて…」
いれて、はやくいれてほしい…、やんっ、いっちゃったあ、はずかしい、…。
自分からオマ○コとはしたない言葉を口走る真里は、蜜があれふてぬかるんだそこの火照った状態を意識して顔を赤らめて恥ずかしそうに笑う。

「…、天使だ…」
真里の笑顔を見つめながら、思わず市田はつぶやく。
「…」
天使?…、うふふ、うれしい、…。
その言葉に真里はまた恥ずかしそうに笑う。そして
「お願い、…、真里、…、オマ○コに、入れて、…欲しいの」
お願い、入れて…、真里のエッチな、オマ○コに…、いちださんの、おちんちん、入れてほしいの、…。
はにかんだ笑顔を市田に向ける。

オ○ンコという破廉恥な単語がカワイイ美少女の口から出たことが、市田の劣情をくすぐってアレをビンビンにする。

「天使の真里ちゃんの…、オ○ンコ、…に、俺の、キタナイ…、チンポ、…、入れて、…、いいんだ…」
真里の柔らかい体の感触を確かめるようにまさぐる市田は美少女の潤んだ目を見つめる。
「…ウン、入れて…」
おねがい、ジラさないで…、もう、真里、ガマン、出来ない、…。
長いまつげに飾られたまぶたを閉じてうなずいた真里は、土壇場で躊躇する市田を促すように特上の笑顔を見せていた。

新人OL真里 (18) につづく
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新人OL真里 (16)泣き落とし2

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新人OL真里 (16)泣き落とし2

「ねえ…、ふにゅ、あんっ」
泣き止まないよう…、どうしたらいいの…、私も、泣いちゃおうかな…、きゃううっ、あそこが、熱い…、はあんっ、感じちゃう、…。
真里は目の前でマジ泣きする市田をどうしたら慰められるか、考えてあぐねていた。同時に恥部に加えられる刺激に下半身を熱くして悩ましげにもだえていた。

「あっ、あん、あのね、はあんっ、…いちだ、…さん、あんっ、泣かないで…」
あふうん、感じちゃう…、バカになる…、泣いちゃ、いやあん、私を、よくして…、市田さん…。
真里はネチョネチョに濡れた秘肉に食い込んでくる肉棒の熱さで、エロボケ意識にピンクのモヤがかかっていた。市田を慰めようとやさしく声をかけたが、官能の高まりで漏れる甘えた吐息で途切れ途切れになる。

「うっ…、ボクなんて、ダメな、…、ヤツ、…、で、…、」
いいぞ、ノッてきた…、もっと、泣くんだ…、けど、気持ち、いいっ、たまらんぞ…。
市田は困惑した真里の顔に涙を落としていた。顔は泣いていたが腰をいやらしく振って愛液でニュルニュルの媚肉を刺激して、息子の気持ち良さを堪能していた。

「アンっ、いちだ…、さん、ああ、は、ダメ…、ああ、じゃ、ない、…」
はあっ、だめ、気持ちよすぎて、何も考えられない…、ああっ、早く、入れてえ…。
変態浪人生に組み敷かれた美少女は感じる場所を執拗に責められ、サカッたメスの本性に支配されてまとまも判断力を鈍らせていた。

「真里…、さん、ああ…、を、襲った、ううっ…、逃がす、…、うっ…、し」
いいぞ、スゲエ、気持ちよさそう…、おっぱい、吸ってやる…、うめえっ…、こっちは、と、コリコリしてやがる、…。
泣き言を漏らした市田は感極まったように顔を真里の胸に埋める。突き出たピンクのポッチを口に含んでペロペロと舐め回して、乳房ごと口にを吸いこもうとする。手を太ももの根本に当てると、包皮からむき出しになった白い突起を指で刺激をつまんでコリコリする。

「ひっ…、きゃうっ、ああんっ、あん…」
あひっ…、お乳、吸われてるうっ…、きもち、いいよおっ…、あっ、そこおっ…、ああっ、だめえっ、感じ過ぎちゃう、あんっ、ああっ、バカになっちゃうっ…。
真里はあそこに続いて乳首への刺激に柔らかい女体が痙攣したように震えて、まともな判断が出来なくなっていた。
「あ、ああっ、いいっ…」
…、真里を、…変態から、助けて、くれた、のは、…いちださん、…。
わずかに残った判断力は強姦魔が市田だとは知らずに、恩人のように考えていた。

市田は乳房に埋めていた顔を上げると、快感にもだえる真里を確認してから
「オレなんて、ダメ人間、だあっ」
いいぞ、もう、出来上がってる…、ヤリ頃だ…、あと一押しっ…。
またポロポロと涙をこぼした。それが乳房を濡らし、はしたなく濡れたあそこの柔らかい肉が淫らな指先でクチュクチュされていた。

「ああ、…、いちださん、あああ、…、いちださん…」
ああっ、だめ、いいっ、気持ちよすぎて、ああっ、もうっ、いっちゃううっ、…。
真里があえぎながら、市田の名前を呼ぶ。
「いちださん…、ダメじゃ、…、あっ、あああ、じゃない、…」
いいの、ああっ、だいじょうぶ…、はあっ、いちださん…、もっと、してえっ、ああっ、いいの、…。
体中で花火がパチパチするような快感にもだえながら、泣き言を漏らす市田を慰めようする。

もう、こっちのもんだな…。
その言葉を待っていたように市田は真剣な顔で真里の顔をのぞき込む。
「だって…、はああ…、真里を…、助けて、くれたもん」
はあっ、いきそうっ、あんっ、はあっ、もう、ガマン出来ない…、いいの…、いちださん、私を、はやく、気持ちよく、してえ…。
火照った頬を汗で湿らせた真里は、カワイイ笑顔を浮かべて市田を見つめた。

「…」
市田は涙でぐしゃぐしゃになった顔で黙って真里の顔を見つめた。
「だから、…、真里、市田さんに、恩返し、…したいの」
見てる、いちださんが、わたしを、みてる、…、やん、はああ…、あつい、からだが、あついの…、おかしくなっちゃう、はやく、してえ…。
カワイイ笑顔で言った。

「…」
カワイイ…、こんな、イイ子、ダマして、いいのか?…。
あまりに真里の笑顔がカワイイので不純な自分に後ろめたさを感じた市田は、見入ってしまって指を動かすのも忘れていた。

「だから、何でも言って…、私…、いちださんの…、言うとおりに、するから…」
いいの、して、してほしい、わたし、いちださんに、してほしいの、…。
発情した甘い吐息を漏らす美少女の天使のような笑顔が市田を見つめていた。

新人OL真里 (17) につづく
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== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (15)泣き落とし

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新人OL真里 (15)泣き落とし

これからが、正念場だ…。
広げたアソコにむき出しの股間を押しつけた市田は、ナマ本番で放出した余裕で下半身から湧き上がるケモノじみた欲望を抑え込んで、欲情する美少女の悩ましげな表情を真顔でのぞき込んだ。

「ふにゅっ?…」
あやや?…、なんか、コワイよ、どうしたの?…。
熱気をはらんでいきり立つ肉棒が、ヒタヒタに花びらに食い込むのをぼんやりほんわかした気分で感じていた真里は、市田の真剣な表情に気圧されてちょっと怖くなってきた。

「ふみゅう…、にゃううっ…」
ふわあっ…、ふうっ…、ガマン、出来ない、よお…、なんとかしてえ…。
しかしあそこに食い込む熱い肉棒がとろけだしたカラダにめり込んでくるようで、真里は上気した汗のにじんだ顔で甘えた吐息を漏らしていた。むき出しにされたふしだらな下半身が別の生き物のように快楽を貪欲に求めるのを、かすかに残った醒めた意識が何か違和感を感じる。

「いい?…」
市田は真里の顔を見つめて聞いた。
「あううっ…」
いい?…、って、シテもいいかって、ことだよね…、なに、言ったらいいんだろ、…。
真里も市田の顔を見つめていたまま黙っていた。市田の求める応えはわかっているが返事は出来なかった。

「うっ…」
よし、泣くんだ、泣くんだ、泣くんだ、泣くんだ、…。
股間をビンビンにしたままの市田は、真里に突き放されたミジメで情けない男に堕ちた妄想を自分に信じ込ませて、泣きしはじめた。

「ボクみたいなブ男、…、真里ちゃんが、…ううっ、真里ちゃんみたいな、…ううう、かわいい子が、…、うっ、…好きになってくれる…、うっ、はず無いよね」
真里ちゃんの、不安そうな顔…、やべえ…、マジ、泣けてきた、…。
盗聴した真里の声で妄想するのが習慣になっていた市田は、妄想をすんなり事実として受け入れて、マジに涙がポロポロとあふれてくる。ポツポツと真里の頬に涙が落ちる。

「ふえっ」
ええっ、なんでえっ…、なんで、泣くの?…。
急に泣き出した市田に真里は混乱していた。酔いが覚めてメスの欲情まで女体の奥に引っ込んでいた。
「…」
男の子って、こんな風に、泣くんだ…、でも、ずっと泣いてる…、泣き止まないよお…、やだ、私まで、悲しくなっきちゃうよおっ、…。
いつまでも市田が泣いているので、だんだんかわいそうになってきた。

「ボクなんて、うう…、ダメなヤツだし」
「大学にも…、うう、ううっ、んっ…、受からないし」
「女の子にも、えっ、…、モテないし…」
「ボクみたいな、…、あうっ、人間、…あああ、必要ない、んだあ…、あああ…」
泣くんだ、オレはダメなヤツだ…、オレは大学にも落ちた…、女にもモテない…、ホントに、情けなくなってきた、死にたい…、でも、気持ちいいっ…、ダメだっ、泣け、泣くんだ、…。

口からデマカセのセリフでますます悲しい気分を昂ぶらせる妄想浪人生は、ボロボロと涙をこぼしながら、しゃんとしたままの息子を濡れ濡れマ○コに食い込ませて腰を振り、ムキ出しになった陰核から小陰心、膣口までふくれあがったカリで刺激する。

根っからのダメ浪人は親におねだりするとき、よく泣き落としを使っていた。このアパートに住む時も親にこの手で泣きついていた。

「ふにゅう…、うう…」
やだあ、いちださん、どうしちゃったのお…、泣かないでえ…、真里なんか、しちゃったのお?…。
とろけそうな下半身から湧き上がる欲情でエロボケ状態の美少女は、市田のサル芝居にすっかりダマされてどうしていいかわからずに、痩せているが充分男らしいカラダに組み敷かれていた。

新人OL真里 (16) につづく
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