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女子校生由貴 (385)交番からの逃避行

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (385)交番からの逃避行

「うっ…、うへっ、はあっ、ぺろっ、ちゅぶるっ、じゅるるっ」
マイクロミニをズリ上げた両手を腰に当ててお尻を突き出すエリを見つめたエロ警官は、ケダモノになりきってキレイな双臀の前にしゃがみ込むと、尻タブを広げてシワの寄ったアナにしゃぶり付いた。

「ひっ、あっ、ああっ、い、やっ、ああっ、やあっ」
あふっ…、ああっ、お尻、あんっ、舐めて、るっ…、ああ、だめ、ああっ…。
恥ずかしい排泄器官をいきなり舌で嬲られたエリは、羞恥心でどMな奴隷性根を熱くしてゴツイ指でひしゃげられた尻タブを緊張させた。始末しきれずに残滓が残っているかも知れない菊門を、イヤらしい舌で愛撫されて恐怖さえ感じていたエロ教師は、膀胱にわずかに残ったオシッコであそこをかすかに湿らせていた。

「んぐっ、あっ、なにっ、本官を愚弄する気かっ」
尻アナの愛撫にヒクヒクするあそこの亀裂から浩太朗に注ぎ込まれたザーメンを漏れてきて、その特有の匂いに種付けされたメスを本能的に感じたエロ警官は生殖本能に支配された。デタラメなセリフを口走ると装備品がぶら下がったベルトを外して下半身ハダカになった。

「えっ?…、やっ、やめて、あ、いやあっ」
なに?…、やっ、おちんちんが、やだっ、だめえっ…。
カチャカチャとベルトを外す音がして振り返ったエリは、白ブリーフから先端をコンニチワするナニを見て、メスの本能がソレに貫かれる準備にあそこからザーメン混じりの愛液を垂れ流したが、さすがに見ず知らずの警官に強姦される精神的抵抗が勝って、拒絶の悲鳴が自然に口を出ていた。

「エリ、こっち来い」
そこになぜかアキオが現れて怯えるエリの手を引っ張った。交番から強引に連れ出されたエリはマイクロミニをかろうじて空いた手でズリ下げると、強く掴まれた手に引っ張られるまま走っていた。

突然のことに呆然とするエロ警官は、足首に白ブリーフを絡ませたままで追うことも出来ず、股間に息子をムダに勃起させて逃げ去る二人を見送っていた。

「なにやってんだ」
交番が見えなくなるまで走ったアキオは、突然振り返ると荒い息のまま怒鳴りつけた。
「ご、ゴメンなさいっ」
怒ってる、こわいっ…。
本気で怒るその声が欲情したカラダにビリビリと響いて、またオシッコのアナをかすかに潤ませたエリは半ベソになって大げさに頭を下げた。

「こっちこい」
涙で潤んだ目を見たアキオは黙って前を向くと歩き出して裏路地にエリを連れ込み、ビル壁に艶めかしい女体を押しつけると
「オマエは誰とでもヤル淫売かっ」
今にも泣き出しそうなエリの顔をのぞき込んで怒鳴りつけた。

「ご、ゴメンなさい、でも、ちがう、うっ、ちがうの、ひっ、ううっ」
やだ、怒らないで、ああ、コワイ…、いやっ、ああっ…。
怒りをあらわにして迫ってくるアキオにギュッと目をつぶったエリは、かろうじて言い返したがそれ以上言い訳できずにポロポロ涙をこぼして泣き出した。しかしどMな奴隷性根は本気の怒声に反応し、ギュッと合わせた太ももの根本でヤラシイ汁を漏らして、あふれ出たザーメンと混じってネチョネチョになっていた。

「くっ…、はあ…、だったら、なんであんなことになってんだよ、泣いてないで、ちゃんと説明しろ」
泣く女をいたぶる趣味などないアキオは、肩を震わせて嗚咽するエリになんとか怒気を押さえてため息をつくと、声が荒くならないようにして説明を求めた。

「ひっ、あっ、うっ、ううっ、トイレ、ひっ、あ、あううっ」
あ、ああっ、うっ、トイレ、借りた、ひっ、ああっ、だけなの…。
怒気を押さえたアキオの声に少し救われた気がしてなんとか弁解しようとしたが、涙が止まらずに断片的なセリフしか言えなかった

「…、トイレを借りたら、襲われたワケか…」
エリを信じたい気持ちのあったアキオはその一言ですべてを理解した。もちろんその前に浩太朗に変態浣腸プレイでナマ本番されたことなど全くの想定外だが。

「うっ、ううっ、ひっ、ああっ、わあっ」
その声に涙まみれの顔を上げたエリはウンウンとうなずくと、アキオに抱きついて大声で泣き出した。
「…、もう泣くなよ…、悪かったよ、疑って…」
疑いが晴れていつまでも泣き止まないエリに悲しい気持ちになったアキオは、嗚咽に震える背中を優しくなでてエリが泣き疲れるまで待っていた。

「…、でも、どうして」
泣いちゃった…、でも、なんで、あそこに、いたの?…。
やっと泣き止んで涙を拭いたエリが、駅で別れたはずのアキオに不思議そうに尋ねる。涙でメイクが流れていたが、もともと化粧は濃くないのでそれほどみっともないことにはなってなかった。

「え…、あ、それは…」
潤んだ眼で見つめるエリにアキオは言いよどんだ。

駅で見送ったあとやっぱりエリと一緒にいたくて次の急行に乗ったアキオは途中で追いついたが、合流した浩太朗やタダシや由貴を家族と勘違いして、声をかけられずにストーキングしていた。父親らしい男とどこかに行ってしまったエリを見失ったアキオは駅前であてもなく歩いていると、交番から聞こえたエリの悲鳴に思わず飛び込んでいた。

「助けてくれて、ありがとう」
よくわからないけど…、助けてくれて、うれしかった…。
言葉につまったアキオにエリはカワイイ笑顔を見せると、引き締まった体にギュッと抱きついて感謝の気持ちを伝えた。事情はよくわからないがエロ警官から助けてくれたのは事実であり、エリはこの歳もたいして違わないガテン系学生に恋心を感じていた。

女子校生由貴 (386) につづく
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