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== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (27)真里の悩み

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新人OL真里 目次

新人OL真里 (27)真里の悩み

「…、ねえ、テツリン…」
チョット沈んだトーンの声がする。

「…なんだい、真里」
わざとおどけて市田が応える。
「もおっ」
チョット笑顔になった真里がつないだ手を振り上げる。
「わあ、ははっ、…、なに?」
逃げる仕草をしながら聞いた。

「…、昨日、…なんだけど」
うつむき加減に真里が言う。
「…」
かたい表情が深刻そうに見えて、実は自分が強姦魔だとバレた?、と市田は不安になった。
「電車でね、…」
市田が焦っている様子に全く気づかないで、真里は続ける。
「…、はあ」
予想したこととは違うようなので市田はちょっと息を付いた。

「真里、…痴漢にあったの」
いっそう沈んだ声で言う。
「…はじめて」
市田の様子をうかがうように小さな声で付け加える。

「電車、痴漢、…」
市田は口の中でつぶやいた。
「えっ」
真里の方を向くと
「なにされた?」
声が大きくなっていた。

「テツリン、落ち着いて…」
声の大きさに真里が恥ずかしそうに市田の手をまた両手で握った。
「ああ、…うん」
妙に興奮してなんだかよくわからない市田は生返事をしていた。

「…、スカートの…、手が…」
真里は消えいりそうな小さな声で言った。
「スカートの中に、…手を入れられたの?」
市田が思ったままを聞くと、
「…、うん」
真里は下を向いて応えた。
「…」
市田は怒りや嫉妬や悲しみやいろんな感情にとらわれて、真里の顔を見ることが出来なかった。

それきり黙ってしまった真里が可憐なか弱い女性に感じた。思わず真里の手を握る手に力が入っていた。真里は市田の顔をちらっと見た。
「でも、…今日は大丈夫、…と、おもう…」
ぎこちない笑顔を市田に向けた。
「…」
市田は真里がいじらしくて泣きそうだった。

ふたりは駅に着いていた。
「じゃあ、晩ご飯いっしょ、ね」
笑顔の真里。
「…」
市田はその顔を見つめていた。行こうとする真里の手をつかんでいた。

「…?」
真里が振り返る。
「一緒に行って、いい?」
真剣な顔で市田が聞いた。
「えっ」
真里が市田の顔を見つめた。

「…、だって、…真里の、おしり触りたいし…」
照れ隠しに市田が冗談を言うと
「ヘンタイ…」
うれしそうな声で市田の顔をのぞき込むと、くるっと振り返って走っていった。

…、なんだよ、…。
真里の後ろ姿を見送りながら、
大丈夫…、そうじゃん、…。
チョット落ち込んで帰ろうとした。

「ハイッ」
振り返るとキップを差し出す真里の笑顔があった。
「あ…」
真里の笑顔に市田も笑っていた。
「いこっ」
真里は手を引っ張って楽しそうに歩いていく。

「…」
突然真里が振り返る。
「…!」
真顔で迫ってくる真里にあとずさりそうな市田は、びっくりしたような顔で目の前の真里の顔を見つめている。
「痴漢は、駅員に突き出すから」
市田の鼻をちょんとつつくと、ふふんっ、と生意気な笑顔を見せた。

市田はすたすたと歩いていく真里の首に腕をまわすと、
「あんっ、って言わしてやる」
後頭部にささやいた。

その腕に抱きつくと、
「できるもんなら、やってごらんなさい」
真里は振り返って小悪魔なカワイイ笑顔を向けた。

新人OL真里 (28) につづく
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新人OL真里 (26)テツリンと真里

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新人OL真里 (26)テツリンと真里

真里はあわただしく朝食のあとかたづけをすると、軽く化粧をした。

ラッフルレース付きストッキングを太ももまではくとキャミの上に白いワンピースを着てエンジのジャケットを羽織る。ウエストのひとつボタンをするとウエストがきゅっと締まって、大きく空いた胸元を強調する。

ショルダーバッグを斜めにかけるとジャケットに合わせたエンジ色のハイヒールを履いて、部屋を出た。

ドアの前に市田が立っていた。

「…」
いかにもOL風の真里に浪人の市田は引け目のようなモノを感じた。しかし短めのスカートから、ストッキングの上に太もものナマ肌がわずかに見えるのに、息子がくすぐられるような色気があった。

「テツリン、行ってきます」
市田に笑顔を向けて真里は歩き出すと、
「…」
市田もついてくる。
「テツリンもでかけるの?」
うれしそうな笑顔を市田に向けた。
「…、駅まで送るよ」
市田は照れくさそうに言った。

「えっ…」
真里は市田の顔を見つめた。
「…うれしい」
市田の腕に抱きついていた。
「うん…」
市田もうれしそうに笑った。

真里は市田に寄りかかるように腕に抱きついていたが、
「手、つないで、くれない」
市田がぼそっと言うと
「あっ、ゴメンネ、…ベタベタしすぎた」
真里は離れて市田と手をつないだ。

「…」
真里がしょげているように感じて市田は視線を向ける。
「ん、」
視線を感じた真里は市田の顔に笑顔を向ける。
「…、違うんだ」
カワイイ笑顔にすまなさそうに目をそらす市田。

「…、なに」
真里は市田の顔を見つめる。
「たっちゃうから…」
「えっ、…」
「マリアン、の、…胸」
市田は恥ずかしそうに顔を伏せている。

「…」
真里は歩きながら市田の顔をのぞき込んで
「…、テツリンはあ、真里のお、胸にい、感じてえ、…、おチンコ立っちゃう…、ヘンタイ君っ、…、てこと?」
思いっきり甘えた声を耳元でささやいた。

「…!」
市田がばつが悪そうに真里をにらんだ。
「…」
真里も真っ向から市田の視線を受ける。

「ぷっ、…、ゴメン、ゴメン」
真里が笑う。
「天使みたいに魅力的で、セクシーな真里が…、ぜーんぶ、悪いんです」
笑いながら、イタズラっぽい視線を送る。
「うぬぼれるなよ」
市田も笑う。
「ふふっ…」
真里がつないだ手を大きく振って、楽しそうに歩いていく。

「ねえ、テツリン…」
真里は上目遣いに市田に視線を送る。
「うん」
市田が応える。
「…、マリアン、…って、やめない」
と照れたように言う。
「…、?」
不思議そうな、チョット不安が混じった表情がうかぶ。

「だって、…」
つないだ手を大きく振って後ろでとめると、上半身を伏せるようにして、顔だけ横を向いて市田を見上げる
「…、あん、…、って」
真里の目線が下がっていく。
「真里が、…、気持ちよくて、…、出ちゃった声だもん」
と視線を地面に向けて言う。

「…、ぷっ、はっはっはっ…」
反っくり返って市田が笑う様子に
「…」
顔を上げた真里が、
「…、テツリン、…きらい」
ホッペをふくらませてすねてみせる。

市田は真里の腰を引き寄せると、耳元で
「…真里、…、あんっ、…て、呼んでえ」
真里の口調をまねてささやく。

真里は鼻が触れそうなくらい顔を近づけてにらみつけると、
「…もお、いい、…ひとりで行くから、ついてこないで」
突き放すように手を振り払ってすたすたと歩き出した。

市田はすぐに追いつくと、
「ゴメン、ゴメン」
そっぽを向く真里に笑いながら、謝った。

すたすたと足早に歩く、真里の耳元に口を近づけて
「今後は、真里お嬢様、…とお呼びいたします」
まじめぶってささやいた。
「それなら、ヨシッ!」
真里は前を向いたまま強い口調で応えると、市田に照れくさそうに笑顔を向ける。

歩きながら真里は市田の手を掴むとチョット黙っていたが
「真里、って、…呼んで」
前を向いたままはにかんでいた。

そんな真里がかわいくて、見とれた市田は声が出なかった。
真里を見つめる市田に顔を向けた真里は
「ねえ、…いやなの」
チョットすねたように、伏し目がちな長いまつげの下の目が見つめる。

「…、いやっ、あの、…」
われに返った市田は真里の見つめる目にどぎまぎした。
「…」
前を向いて大きく息を吸うと
「真里、…、が、あんまりかわいくて、すぐに返事が出来ませんでした、申し訳ありません」
早口で言って今度は市田がカーテンコールのように、大きく腕を後ろにふって頭を下げた。

「…」
真里が立ち止まった。
手を引っ張られる形になった市田は振り向くと
真里がうつむき加減にはにかみながら笑顔を向けている。
「…」
真里のかわいらしさに、市田は歩行者信号のように大きく足を開いたまま固まっている。

「もう一回、…言って」
恥じらうように下に視線を向けた真里は市田の手を両手でつかむと、下半身に引き寄せるようにして言った。

市田が真里に近づくと指先が真里の下半身に当たった。下を向く真里に
「真里」
照れながら言った。
「えへへ、…、ハイ…」
顔を上げた真里は、花が咲いたように顔中で笑っていた。

「テツリン、いそごっ」
うれしそうな真里は元気よく歩き始める。

…、ばかっぷる…。
二人を見ていた通行人は、ただ呆れていた。

新人OL真里 (27) につづく
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新人OL真里 (25)幸せな食卓

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新人OL真里 (25)幸せな食卓

「あの…」
真っ直ぐに見つめる市田のかしこまった口調に、
「…」
真里は市田の唇が動くのを見つめていた。

「出しちゃったけど、…赤ちゃん、…出来るかな」
ナカ出ししたことを深刻な顔で聞いた。
「…」
それは真里もチョット気になっていた。
「…」
市田は深刻な表情で真里の言葉を待った。

「できちゃうかも…」
真里は真顔で市田の顔を見つめた。

「…」
市田は一瞬真里のまじめな顔を見つめたが、視線をそらすと
「…、うん」
小さく応えた。

「だって3回…、ちがった、2回もするんだもん、…ふたごができちゃうかもよ」
真里がいたずらっぽく笑う。
「へっ」
真里の妙に明るい口調に、力が抜けたように視線を向ける。
「大丈夫よお、テツリンがあんまり真剣だから、からかってみたくなった、のっ」
真里は片目をつむって笑っていた。

「ほんと?…」
市田はまだ半信半疑だったが、真里の仕草がカワイイと思って表情がゆるむ。
「もうじき生理だから、だ、い、じょ、お、ぶ」
心配そうな市田に楽しそうに笑う真里はトーストにパクついた。
「そうなの…」
そういうもんなのか、と市田は真里を信じることにした。

「なあに、赤ちゃん出来たら、逃げようとか、考えてた?」
まだ納得してないような市田に、真里はふざけて手にしたトーストを振る。
「でも…」
テーブル越しに真里が身を乗り出し、
「逃がさない、わよ」
食べかけのトーストを拳銃のように市田に突きつけて、また片目をつむってみせる。

「うん」
市田は笑って、鼻先に突きつけれたトーストにかじりついた。
「ドロボー」
笑いながらモグモグする市田に真里も笑っていた。

「おいしかった。ごちそうさま」
市田はドアの前で靴を履いている。
「ゴメンネ、バタバタしてて…、もう出ないと、会社遅れるから…」
ちょっと寂しそうに真里が言う。
「7時には帰れると思うから、晩ご飯一緒に食べよ」
真里は市田に笑顔を向ける。

「…、うん、じゃあ」
市田は後ろ髪を引かれる気分で部屋を出て行った。

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新人OL真里 (24)初めての朝

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新人OL真里 (24)初めての朝

「あ、んん、…、やんっ」
真里は外の明るさに目を覚ました。ベッドに突っ伏しておしりを突き出した自分の姿に、恥ずかしくてまたベッドに顔を埋める。

横に市田の背中があった。静かな寝息に背中が上下している。
「…、テツリン…」
カワイイ顔に笑顔が浮かぶ。
「スキよ…」
真里は体を起こすと硬い背中にそっと抱きついてキスした。

市田を起こさないようにそっとバスルームに行くとシャワーを浴びた。熱いシャワーが体にまとった心地よいけだるさを洗い流していく。
「あっ」
乳首に指先が触れて思わず声が出た。ピンクの乳首が充血して、チョット赤みを帯びている気がする。
もうじき、生理だった…。
胸の中心からわき上がるジンジンする感じに軽くのけぞりながら、生理が近いことを思い出していた。あそこを丁寧にさすりながら洗っていると、市田が注ぎ込んだモノが大量に出てくる。ぬるっとした液体がシャワーで流されて、太ももをなぞっていく感じに真里は軽く感じていた。

バスルームを出て水気を拭き取った真里は、
…ハダカ、…、エプロン、…。
エプロン一枚のエッチな自分を妄想すると、市田のリアクションを想像してしばらくひとりで楽しんでいたが、
ダメよ…、会社があるんだから、…。
白い清楚な感じの、しかし腰までのキャミと白いパンティを穿くと、ピンクのエプロンをして朝食の支度をはじめた。

コーヒーメーカー、欲しいな、…。
真里はケトルをコンロにかけながら小さく溜息を漏らす。インスタントしかないのがチョット残念だった。
パンをトースターに入れて目玉焼きを作り始めた。

「テツリン、…朝よ」
真里はベッドに突っ伏した市田の背中をゆすった。
「起きて…、」
ベッドに埋まった市田の横顔にキスした。

「…、あう」
頬に触れた柔らかい感触に市田はやっと目を覚ますと、のぞき込む真里と
「うっ」
目があってうなったが、真里が市田のびっくしりした顔を見て笑うと
「ああ…」
一緒になって笑っていた。

「ごはん、できてるよ」
真里が市田の腕を持って立たせる。
「…」
市田はまだ寝ぼけてぼんやりと真里の笑顔を見ている。

「パンだけどね」
見つめる市田の視線に照れたように笑う真里に、
「カワイイ…」
市田はだらしない笑顔を向ける。
「…、ヤダあ」
市田のうっとりしたバカ面に思わず笑ってしまった真里は背中をパチンとたたいた。
「いてっ」
それで目が覚めた市田もうれしそうに笑った。

「座って」
真里が市田に座るようにすすめる。
「…、へえ、ちゃんとしてる」
かしこまって座った市田は小さいがキッチンにテーブルがちゃんとあることに感心していた。
「えっ、なにが」
テーブルに目玉焼きと、トーストを置いた。
「いや、俺の部屋、勉強机しかないから」
部屋の中を改めて見渡した。
「だって、こんなふうに好きな人と一緒にご飯食べたかったんだもん」
真里は腰掛けながら、はにかんだ笑顔を市田に向ける。
「へへっ、…」
好きな人、と言われた市田はうれしそうににやけてた。

「インスタントだけど、…いい?」
コーヒーを市田の前に置いた。
「…、おいしいよ」
市田は一口すすって笑う。
「良かったあ」
真里も笑う。

トーストにバターを塗る真里を市田は見つめていた。柔らかい曲線を描く肩に白いキャミのひもが掛かっている。その下には大きすぎるくらいの乳房がバターを塗る手に合わせてわずかに揺れている。
「なに、…?」
真里が市田の視線に照れたような笑顔を向ける。

「…、天使みたいなキュートな女の子が朝ご飯を作ってくれたことに感謝してたんだ」
すまして言った。
「うそっ、胸、見てたじゃない」
真里はにらみつけるよう笑った。

「うそじゃないよお」
市田はまじめぶって
「ボクの天使は胸の前で、白い羽をパタパタさせるんだ」
白キャミの飾りが、胸が揺れるのに合わせて動くのを見ていた。

「うまいこと言っちゃって、胸、見てたんじゃない」
谷間のクッキリした胸元をのぞき込んだ真里は、市田のまじめぶった顔をのぞき込むようにして笑っていた。

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新人OL真里 (23)格闘する交わり

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新人OL真里 (23)格闘する交わり

「うっ、くおおっ…」
くっ、いっ、くうう…、はいった…。
ケモノじみた欲望をたぎらせてそそり立つ息子をわしづかみした市田は、真里を立たせたままでお尻の奥でネットリした粘り気をあふれさせる泉に突き刺す。

「きゃあう、あ、あ、あっ、あっ、あふあっ…」
ああっ、はいってる、てつりんの、おちんちんが…、まりに…、はいってるうっ、…。
立ちバックで挿入された真里が苦しそうにのけぞる。熱くたぎった肉棒が濡れ濡れの秘肉の裂け目に突っ込まれ、出入りするたびにおツユ混じりのザーメンを泡立たせてジュブジュブッと音を立てる。

「きゃあんっ、ういいっ、あふあ、あうっ、きゃうん…」
ああっ、はあっ、あん、あうっ、はあっ、あああっ、…。
湿った悦びにまみれた淫乱美少女は、後ろからズンズンと突き上げてくる熱い肉棒の衝撃に翻弄されながら、お尻を突き出し弓ゾリして快感の喜びに震える女体を内マタに開いた足でかろうじて支え、茶色がかった髪を振り乱してあえぐ。

「…、うおっ、おおっ、…、おお、…」
んぐっ…、いいっ、くうっ、ぐおおっ、…。
気が狂いそうなほど体中が熱くて荒い吐息で酸素補給する市田は、がむしゃらに腰を突き上げて柔らかい女体を揉みくちゃにして蹂躙していた。
「ああ、いや、あん、いい、やっ」
あっ、ああっ、いいっ、いやっ、ああっ、もっっとおっ、…。
激しい挿入に揺さぶられる真里は耐えきれなくなってガックリと上体を伏せた。ベッドに手をついておしりを持ち上げる格好になる。

「おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、」
綺麗な丸みを見せるお尻をつかんで指を食い込ませる市田は、全身が性器になったように柔肌を痙攣させて、ふしだらな快感にまみれてもだえる女体を振り回すように、なおも激しく突き上げる。

「いや、だめえ、壊れちゃう、だめえ、はあうんっ、いいいの、ああっ、もっっとおっ」
あひっ、いいっ、ああっ、もう、はあっ…、どうにか、あんっ、なる…、ああ、くっ、うう…、感じる、あひっ、ひっ、こわい…、あんっ、いいっ、もっと、はあっ、ああっ、…。
市田の勢いに押された真里はベッドに倒れ込み、ベッドに押しつけたたわわな胸をひしゃげさせておしりだけ持ち上げた姿勢で、猛り狂った肉棒に掘削されていた。足がガクガクして膝がベッドに落ちていた。

「おおっ、おおっ、おおっ…」
ベッドに倒れ込んだ真里に後ろからしがみつく市田は、懸命に腰を振ってグチュグチュと肉棒が出入りする音を聞きながら、憐れな獲物を仕留めた肉食獣のように柔らかい女体に食らいついていた、全身を熱くする劣情を昂ぶらせてケモノのようなうなり声を上げていた。

「おおっ、おっ、おおっ、おっ」
狂ったように腰を振り続けた市田は、早くもイキそうになっていた。下半身からわき上がる快感が粘膜の擦り合いを続ける息子に集中して、熱い昂ぶりが充填していくのがジンワリ伝わってくる。

「あ、あ、あっ、ああっ、あっ」
ああっ、もう、いっぱい、はあ、いいっ、いいのっ、もっと、もっっと、ああっ、とんじゃう、はあっ、いっちゃうよおっ、…。
あそこを激しく出入りする肉棒の刺激に意識がなくなりそうな真里は倒れ込み、快感にもだえる女体をベッドに預けて何とか意識を保って、快感の波間に揉まれている。

「おわっ、あっ、いくっ…」
尿道を駆け上がる熱いほとばしりに浮き足だって足を滑らせ、思わず体勢を崩して柔らかいお尻に下半身を密着させた市田は、ふくれあがった息子を根本までたたき込んで、熱い大きな固まりがチンポから勢いよく飛び出す錯覚を感じた。

「ぐぎゅっ、うっ…、くううっ、ああっ、ああ、いいい…」
ぐぎいっ…、ううっ、くっ、んっ、ううっ…、ああっ、いいっ、いいの、いっちゃっ、ああっ、…。
変態浪人生のカラダで押しつぶされて窒息しそうになりながら、熱いほとばしりでオマ○コを満たされるのを感じた真里は、カラダ全体を揺さぶるエクスタシーの熱い波動にもだえ、意識がだんだん遠くなっていった。

二人はそのまま意識をなくしてベッドに倒れ込んでいた。

新人OL真里 (24) につづく
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新人OL真里 (22)命令される悦び

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新人OL真里 (22)命令される悦び

「真里の、オマ○コ、見てやるっ」
いいのか…、すげえっ、生マ○コ、はじめてだ…、
シワが引っ張られた菊門を見つめて女体が発散するフェロモンに狂った市田は、ハアハアと荒い吐息にまみれて、かすかに震える太ももに親指を食い込ませるとグイッと広げた。

「あ、あんっ、…、はあん…」
きゃんっ…、あ、んんっ…、まり、いま…、恥ずかしい格好、してる、…。
太ももに加わる強いグリップに思わずバランス崩して足を開いた真里は、揃えていたつま先を一歩踏み出し、ヒタヒタに濡れたアソコを市田の目の前にさらす恥ずかしさに耐えきれないように、カワイイあえぎ声を上げる。

「ああ、…、真里の、オマン、コお、見て、え…」
あんっ、やだあ、また、垂れちゃった…、恥ずかしい…。。
市田のフンフンと興奮した湿った鼻息にナマ太ももを刺激されて、真里は軽くのけぞって羞恥にまみれた女体を切なげによがらせる。
でも、てつりん…、見たいんだよね…、いいよ、もっと、みて…、まりの、おなかのナカまで、みていいよ…。
甘い吐息にまみれたささやきを漏らす真里は、市田が恥ずかしい場所を見やすいようにかすかに震える足に力を入れて横にズラして、どMな倒錯した興奮によがっていた。

透明な、汁が、どんどん、出てくる…。
肩幅ほどに広げた足は目を血走らせた変態浪人生にプックリした恥部を開帳し、膣口から溢れるネットリした汁にまみれたスジを丸出しにしている。かすかに口を開けたスジを見つめながら、
「よく、見えるように…、おしりを、突き出せ」
くうっ、やらしい…、汁まみれ…、真里ちゃん、すげえ、感じてる…。
鼓動がうるさいくらいに耳に響いて声がうわずるのを意識する市田は、サディステックな昂ぶりでキレ気味に命令する。

「きゃひいんっ…、あ、あん…」
あんっ、はあっ、いやん…、どんどん出てきちゃうよお、恥ずかしい…、でも、いいの、みて…、てつりんの言うとおりに、するから、…。
膣からわき出すネットリした汁があふれてナマ太ももを伝って床に落ちる。ナメクジが這った跡のようなひと筋の刺激にぴくっと震えて背中を反らせた真里は、かすかに震えながらおしりを突き出すと
「真里の…、オマ○コ、…、見て、…ください」
あああっ、もう、へんになる…、まり、どんどん、えっちになっちゃう、よおっ、…。
恥ずかしくて子宮がキュンとなるような気がして頬を熱くしていた。

「お…」
白い?…、オレのザーメン…、オレ、真里ちゃんにナカ出し、したんだ…。
市田は目の前にあそこのスジからピンクの花びらがヒクヒクして、さっき注ぎ込んだザーメンがおツユ混じりにネットリ垂れていくのを見て、頭がカアッとなる。
「うおっ」
やってやるっ…、また、おれのを、注入してやるっ…。
亀裂から垂れる愛液とザーメンが混じったヌルヌルに、動物的な本能を刺激された市田はケモノのようにうなり声を上げて、欲情した柔らかい女体に後ろから抱きついて羽交い締めにした。

「真里の、えっちな、オマンコに、入れてください、と言えっ」
すぐに入れて、やるからなっ、…。
獣欲に狂った変態浪人生は、後ろからノゾキ込んで恥ずかしさに泣き出しそうな横顔に命令する。
うっ…、くうっ、いいぞっ、いいっ、…。
下腹にそそり立ちカウパー液にまみれた先端を押し下げて、ヌルヌルのあそこに食い込ませると、切なげにもだえる柔らかい肉体を引き絞るように抱きしめ、腰を振ってスジを行き来させる。サディスティックな昂ぶりで勢いづいたスマタは、下半身がしびれるような快感を変態浪人生にもたらしていた。

「ああ、きゃあうん…、あひっ、うふわあっ…」
てつりんの、おちんちん…、まりの…、ああっ、あつい…、まりの、あそこに、固いおちんちん…、こすられてるうっ、…。
熱い肉棒が濡れたスジを行き来する快感に弓ゾリしてお尻を突き出す真里は、ケダモノの欲望でこわばった腰にハリのある尻肉を押しつけていた。メスの本能に支配された女体に食い込む二本の腕に寄りかかった真里は、狂おしい快感にもだえて頂点に向かって上りはじめていた。

「真里のお、あっ、…エッチなあ、はあ、あん、オマ○コっ、…、にい、あああ、入れてえ、…、あっ、あっ、…、ください…」
はあっ、自分からおねだり…、するなんて、えっちだわ、わたし…。
クチュクチュといやらしい音を立ててあそこを行き来する肉棒にもだえながら、真里は恥ずかしいセリフを口走ってどMな悦びにまみれていた。

ああんっ、じらさないでえ…、ああっ、てつりんの、おちんちん…、はあっ、はやく、入れて、欲しい…。
のけぞった頭を横に向けて切れ長の目のハシで切なそうに見つめる真里の悩ましげな表情に、市田の分身は臨戦態勢にふくれあがって突入の合図を今か今かと待ち構えていた。

新人OL真里 (23) につづく
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新人OL真里 (21)すねるガキ

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新人OL真里 (21)すねるガキ

「…、服、着たんだ…」
うひっ、やわらけえ…、おれ、カッコ悪い…。
背中に当たる乳房の柔らかい感触と耳をくすぐる甘えた吐息で下半身を昂ぶらせ、ウズウズする息苦しさを感じる市田だが、子供っぽく拗ねた自分がどうにもきまり悪くて後ろで見つめる真里に横顔を向けて、ぼそっと陰気な声を漏らす。

「…、えっ」
へ…、なに?…、だって、恥ずかしい…。
意外な言葉に真里は聞き返していた。
「もう、したくない、…んだろ」
ダダこねてるガキだ…、情けねえ…、けど、とまらねえよ…。
ふてくされた市田はまた落ち込んだ声を漏らした。

あ…、そういう、コトだったの…。
市田の不機嫌を理解した真里はコクンと喉を鳴らすと小さくうなずいて、
脱ぐよ…、テツリン、だから、怒らないで、…。
シュルシュルとかすかに衣擦れの音をさせてさっきボタンを留めたばかりのシャツを脱ぐと、
「…、あんっ…」
あんっ、胸、が…、エッチな声、出ちゃった、…。
後ろに手を回してブラホックを外す。プルンと揺れた乳房の先端で硬くなった乳房がプルプル震えて真里は、エッチな声を漏らしてしまったことを恥じらう。

ああん…、オッパイの先、すごい、敏感に、なってる…。
屹立した乳首の刺激に軽くイッた真里は、全身が性感帯になったように鋭敏な感覚にかるく恐怖を覚えながら、汗がにじんで妖しいテカリを放つ脚線美にフレアミニを滑らせて、内マタに跳ね上げたつま先から抜いて全裸になった。
「み、見て…」
てつりん…、まりを…、見て…、全部、見て…、そして、まりをスキにして、いいから、…。
火照った若々しい女体をドキドキさせて豊満な曲線を描くお尻を向けると、両手で胸と股間を隠して、肩越しに顔だけ市田に向けて切なげにつぶやいた。

色っぽい声にフルチンの股間をビンビンにした変態浪人生が振り返ると、一糸まとわぬ姿で見返りポーズをとる真里がおしりを向けて立っている。
「…」
うお…、エロい…。
男を誘うメスの色香を漂わせて頼りなげに立つ美少女のセクシーな後ろ姿に圧倒された市田は、固まってしばらく見とれていた。丸い綺麗な曲線を描くおしりのワレメが別れて出来た奥の薄暗がりに、ヌメリ気を帯びた媚肉のスジがかすかに見えて、また股間が鈍い突き上げに刺激される。

「テツリン…、真里を…、見て…」
ああん…、見られてる、まりの、はずかしい、あそこ…、ああ、てつりんに、見られてる、…。
甘えた声でささやいた。
汗がにじんでしっとり湿り気を帯びて妖しいツヤを放つ素肌をさらし、お尻の奥に突き刺さる視線を意識して真里は顔を赤らめ、太ももの根本のスキマを埋めようとするかのように、ムッチリしたナマ足を恥ずかしそうにすり合わせる。

「あん…、はあん…」
あ…、やあん、垂れたあ…、テツリン…、見たよね…、ああんっ、恥ずかしい…。
市田の熱い視線を意識して露出狂ぎみに興奮する真里は図らずも羞恥放置調教されていた。媚肉のスキマからあふれたマン汁を太ももに垂らして頼りない嬌声を上げ、どMな倒錯した興奮でますます女体を熱く火照らせていた。

う…、エロエロだ…、ガマン、たまらん…。
悩ましげにかすかに震える女体に前のめりになった市田は、妖しいツヤを放つおしりを見つめながら、その奥の秘密の花園に引き寄せられるように中腰のまま近寄り、
「みて、やるっ」
くうっ、やらしっ…、ケツ穴、丸見えだ…。
ヤケ気味に声を荒げると柔らかいおしりに指を食い込ませて広げ、こじんまりしたスミレ色の菊門をさらけ出す。

「あんっ、あ…、は、ああっ、み…、て…」
きゃあんっ…、はあっ、恥ずか、しい…、おしりの…、と、全部、見られちゃってる…、まりの、あそこ…、でも、もっと、見てえ…。
乱暴に尻タブを広げられた真里はビクッと震えた。お尻のアナが引っ張られて直腸のナカまで見られる妄想に襲われた淫乱美少女は、子宮がキュッとなるような淫蕩な恥ずかしさで目を伏せた。

新人OL真里 (22) につづく
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== 新人OL真里 ==

新人OL真里 (20)マリアンとテツリン

ろま中男3 作品リスト
新人OL真里 目次

新人OL真里 (20)マリアンとテツリン

「えっ」
へ…、真里アン?…、なに?…。
予想外の問いかけに市田は動きを止めて真里の顔をのぞき込んだ。

「さっき、…そう呼んだよね…」
あれ、やめちゃった…、なんか、ヘンなコト、言ったかな?…。
不思議そうな市田に真里はナカでだんだん大きくなるアレを意識しながら笑顔を向けた。

「だって、真里アン、って呼んで、って」
自分で、そう呼べって、言ったじゃん…。
何でそんなことを聞かれるのかわからない市田は、不思議そうに聞いた。
「…、あっ」
へ?…、あ、あのとき、「真里、あんっ、って呼んで」って言っちゃったから…。
市田の答えに、エクスタシーにまみれてあえぎ声混じりに口走ったセリフを思いだした真里が、恥ずかしそうに目を伏せると
「そうか、…」
やだ、市田さん、勘違いしたんだ…、えへへ、でも、真里アンって、カワイイかも…。
勘違いした市田に楽しそうに笑っていた。

「うん?…」
分からないと言う表情で市田は腰を振るのも忘れてマジマジと見つめていた。
「ふふっ…」
カワイイ笑顔ではぐらかした真里は
「いちださん、下の名前は?…」
「哲朗…」
「じゃあ、テツリン、て呼んでいい?」
市田の名前を聞くと、こっぱずかしい呼び方を思いついたまま口にした。

「ははっ、うん」
市田はテツリンという響きがなんだかおかしくて笑っていた。
「…テツリン」
テツリン…、カワイイ…、あ、あん…。
真里も笑っていた。笑顔のままで真里は
「…、して」
きゃうん…、おちんちん、おっきいよお…。
市田を見つめて色っぽい声でささやいた。
「真里の、…、オマンコ、…、テツリン…、ぷっ…、うぷぷっ」
また、して欲しく、なっちゃった…、真里、エッチかな…、さそっちゃえ…、やっ、やだっ、やあんっ、おかしいよおっ、…。
真里はエッチなセリフで気分を盛り上げるつもりだったが、つい笑ってしまった。

「…」
へ…、なんで、笑うんだよ…、バカにしてんのか…。
真里の天真爛漫な笑顔に、欲情している自分がなんだかバカみたいな気がして興ざめした市田は、呆れた表情で真里を見ていた。
「ゴメン、…、やり直す…」
やあん、おこっちゃった?…。
市田の不機嫌そうな表情に真里あわててごまかし笑いした。

「…」
なんだよ…、オレ、バカみたいじゃん…。
はぐらかされたような気がして真里から離れて背中を向ける。チンポもすっかりしぼんでいた。
「…、テツリン、…ゴメン、」
ああんっ、やめちゃ、いやあん…、ごめん、あやまるからあっ、…。
しまったと思ってそれでも笑顔の真里は起きあがろうしたが、足が縛られているのに気づいてほどくと
「ゴメン、…ふざけた、んじゃ、ないの…」
テツリン、怒ったの?…、ほんと、ゴメン…。
市田の背中に声を申し訳なさそうに問いかける。

どういっていいか分からない市田は真里に背中を向けて座っている。
「テツリン、こっち向いて」
いやあん…、許してえ…。
真里はやっと片足をはずすと、もう片方をほどきながら甘えて背中にすり寄ってくる。
「…」
うっ…、きもち、いい…。
市田は背中に押しつけられた柔らかくて温かいふくらみにドキドキしながらまだ黙っている。

「ねえ、テツリン…」
怒っちゃったのお?…、あ、やだ、恥ずかしい、…。
やっと足が自由になった真里は、フレアミニがずり上がってブラウスが腕に絡んだはしたない格好に気づいて、服装を直すと市田の背中に抱きついて、
「キゲン、直してっ、…ね」
さっきにみたいに、笑って、ね…、また、イチャイチャ、したいよお…。
無表情な横顔に頬をすりつけながら軽くキスする。

「…」
くう…、オレって、やっぱり、カッコ悪い…。
頬に押しつけられた唇の柔らかさにオスの気持ちをゾワゾワさせる市田は、すねてる自分が子供っぽい気がして素直に真里の顔が見られない。

「ね?え、…、テツリン…」
やだ、怒らないで…、もう、思いっきり、甘えちゃえ…。
真里は両手を首の回りにまわして子猫がじゃれるように市田にのしかかると、甘い吐息と一緒に艶っぽい声を耳元に吹きかけた。

新人OL真里 (21) につづく
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