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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (23)忍び寄る影

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (23)忍び寄る影

あっ、えっ、いっちゃうの…。
まだアキナ、気持ちよくなってないのにいっ、…。

ひどいよおっ、…。
大人って、お金で何でも解決出来る、と思ってるの…。
大人って、キタナイよおっ、…。

ばかあっ、かえってこお?いっ、…。
ひどいよおっ、もうっ、いやっ、…。

さっさと行ってしまった城島に、
アキナは官能の炎が燃え残る女体を頼りなげに揺らして、
やせた太ももを内マタにしたノーパンのアソコが
ひんやりするのにさびしさを感じて半ベソで立っていた。

夏服紺スカのスソをかすかに揺らして泣き出しそうなアキナは、
城島が消えた角に人影がチラチラするのを見た。

えっ、誰かいる?…。

エッチな気持ちを忘れて恐怖に襲われたアキナは
こちらを伺う人影に警戒してスレンダーなカラダを緊張させていた。

誰か見てる…、あわわっ、こわいよおっ、…。
誰っ、いやっ、…あっ、パンツ、はかなきゃっ…。
これじゃ、襲ってください、って言ってる、みたいだもんね…。

えいっ、ひっ、濡れてて、気持ち悪ういっ、…。
って考えてる場合じゃないっ、…。
アキナ、また、やられちゃうの?…。
やっ、こわいよおっ、…。

柱の陰に隠れたアキナは、
人影がだんだん近づいてくるのにおびえて、
セーラー服に包まれた女体をブルブル震わせていた。

柱が隠しきれないカワイイおしりがプルプル震えて、
パンチラしそうになるのを近寄る人影がニンマリ笑っていた。

人影はすぐ近くまで迫って、顔の作りが判別できる距離に来た。

…やだあっ、こわいよおっ、来ないで、…。
お願い、誰か助けてっ、…。
ハルバさんっ、変態のオジサンでもいいよっ、…。
アキナを助けてえっ、…。

怖くて身動きできないアキナは、
涙を溜めた目をぎゅっと閉じると、
目尻からコロコロと涙滴をこぼした。

ミニスカからあらわになったナマ足が
プルプル震えてオシッコが漏れそうだった。

「…ねえ、ぼくにもやらしてよ」
声変わりしてないようなボーイソプラノが聞こえた。

「へっ…」
精力絶倫の野獣のような屈強な男にメチャクチャに
弄ばれて蹂躙されるのを想像していたアキナは
子供の声に拍子抜けしたが、それでもおそるおそる目を開けた。

そこには中学生にしか見えない、美少年が立っていた。

えっ、中坊?…。
…なあんだ、こどもじゃんっ、…。
でも、ぼくにもやらして、って?…。
どういうこと?…。

「…お金、出したら、やらしてくれるんでしょ」
無表情にこっちを見ている美少年は悪びれることなく、
きょとんとしたアキナに売春行為を要求した。

なあに…、この子、見てたとか?…。
やだっ、アキナが、バカ笑いしているとこ、見られたのっ…。
やっ、恥ずかしいっ…。
もう、アキナ、お嫁に行けないっ、…。

かくなる上は、証拠隠滅に、この子を殺して、…。
アキナは、魔性の女として、ヤミの世界に生きることに…。
って、違うでしょ、…。
そんな安っぽいドラマみたいな話、あるわけないじゃん…。

「…はやく、やらせろよっ、バカ女っ」
アキナが妄想の世界に耽ってお馬鹿な想像をしていると、
短気な性格なのかジレた美少年はせっかちに、
アキナのミニスカに手を入れてパンティをまさぐった。

少年の指はパンティの上からアキナのお尻に食い込んで
グニグニと柔らかい肉をまさぐった。

天然少女アキナ (24) につづく
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天然少女アキナ (22)変態オヤジ城島

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天然少女アキナ (22)変態オヤジ城島

わあんっ、やだっ、あひっ、きゃうっ、…。
なんでくすぐるのおっ、ばかっ、…。
あうっ、うひゃあっ、あひゃっ、うひひいっ…。

お尻に入れられて…、バカ笑いして…。
アキナ、本物のバカみたいじゃんっ…。
やめてっ、あひっ、うひょあっ、あひゃあっ、うひっうひっ…。

「おっ、うっ、おいっ、あばれんなやっ」
「おおっ、うっ、あっ、出るっ…、うっ、ううっ…」
新鮮な女体をよじって笑い転げる
アキナのアナに翻弄された肉棒は、
激しい刺激を受けてあっという間に絶頂を迎えた。

あひゃっ、あっ、え…、う…。

うわあっ、熱っ、あうっ…。
入ってくる…、ドクドクって、熱いのが、入ってくるよおっ、…。
やっ、あぎゃっ、またっ、来たっ、…。

やっ、やだっ、もうっ、変態っ、いやああっ、…。
なんでナカだしするのおっ…。
って、お尻だった…。
だったら妊娠の心配、ないよね?、よかった、うふっ…。

って言ってる場合かっ、きもちわるいよおっ…。
ばかあっ…、やっぱり変態だよおっ…。

「はあっ、…、出てもうたわ、…」
スベスベしたお尻のナカに
白濁した熱い粘液を吐きだした城島は、
自嘲気味に笑ったが、
JKマニアとしてはセーラー服美少女のアナに
ナカ出し出来て満足そうだった。

「やっぱり、早漏だったじゃんっ」
「…早くどけえっ、この変態オヤジッッ」
お尻のナカ出しで癇癪を起こしたアキナが暴れ初めて、
城島はしぼみはじめた息子を抜き出した。

「そんな怒んなや、…」
「アンタのアナがきつかったさかい、つい、いってもうたんや…」
目を三角にしてにらむアキナをなだめようとした。

なに言っちゃんてんのよっ、やっぱり早漏じゃんっ…。

…でも、ひょっとして…、アキナが良すぎるから…。
アキナ、魔性の女なのかも…。
うふっ、…、だったら、しょうがないのかもおっ…。

ハルバさんも、本当は早くないのかなあっ…。
アキナが、いい女すぎるから…。
うふっ、私って罪な女かも…。

「…なっ、…あっ、これっ」
「もう一枚あげるさかい、勘弁してえや、なっ…」
カワイイ顔を怒らせるアキナに
低姿勢になった城島は財布からもウチ一枚出して渡した。
急にニヤニヤしだしたアキナに、
警戒しながらすこしほっとした。

えっ、またくれんのっ、…。
オジサン、変態のくせに、お金持ちなんだねっ…。
いいよ、許してあげるよっ、…。
コレで、アキナ、欲しかった服、買うからさっ、ありがとねっ…。
早漏なんていって、悪かったかかもっ、ゴメンネ…。

「…ほんならなっ、気持ちよかったで…」
上目遣いでカワイイ笑顔を見せるアキナを見て
にやけた城島はだらんとした息子をしまって
背中をむけるとどこかに行ってしまった。

アキナのアナ体験が良すぎた城島は
アブノーマルなエロにのめり込んで、
のちに大人のおもちゃ屋のオーナーになるが
それはまた別の話。

天然少女アキナ (23) につづく
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天然少女アキナ (21)初アナル

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天然少女アキナ (21)初アナル

いたい?、いやあっ、…。
やっぱりこのオジサン、変態だったよおっ、…。
お尻なんて、初めてなのに…。
ということは、このオジサンは、アキナの初めての人…。

って、違うよね…、初めては中学の透君ジャン…。
透君、同じ高校、行きたい、って、言ってくれたけど…。
お父さんが女子校、行けって、言うから…。

透君、いまどうしてるんだろ…。
…ああっ、なんて考えてる場合じゃ、ないのよ、…。
アキナ、お尻のアナが、コワレそうなんだから…。
あっ、痛い、いたいよおっ、…。

「…いたっ、おじさん、いたいっ、って」
「早漏って、言ったこと謝るから、ねっ、許してえっ」
お尻のアナにムリヤリねじ込まれる特大の肉棒に、
アキナはアブラ汗を額に浮かべて呻いていた。

「…もうちょい、や、…、すぐにようなるから、うっ、ガマンしいや」
ワセリンもナシでムリヤリ犯すアナは城島にも苦痛だったが、
やせ我慢してなんとか根本まで突き刺した。

お尻でなんて、気持ちよくなるわけ、無いジャン…。
アキナ、変態じゃないのよっ…。
うわっ、全部、はいっちゃった…。
あれ、…、はいっちゃうと、あんまり痛くないね…。
なんか初体験の時より、楽かも…。

でも…、ウンチ、したくなっちゃう、…。
やだっ、アキナ、女子高生なのよっ、…。
こんなトコで、ウンチしたくないよおっ、…。
そんなの恥ずかしいすぎるっ、…。

「…ふうっ、やっぱ、キツイわ、…」
「ほんなら、早漏やない、証拠見せたるからな」
スベスベした双臀の中心部に根本まで埋没した息子を
満足そうに見おろした城島はゆっくりと腰を動かしはじめた。

「ひえっ、やあっ、動いちゃ、やだっ」
「ひっ、へっ、うっ、あううっ、変態っ、ばかあっ…」
菊門を拡張した肉棒がゆっくりと動き出すと、
括約筋に硬柔らかい肉がこすれる未体験の感覚に、
アキナは間の抜けた声を漏らしていた。

あっ、ああっ、やめてえっ、変態っ、…。
うぐっ、たっ、…切れちゃう、やだよう、…。

アキナ、花の女子高生なのよっ…。
なのに、切れ痔なんて、恥ずかしすぎるよおっ、…。
ひっ、またあっ、入ってくるうっ、気持ち悪いよおっ…。

なんか、途中で止まっちゃったウンチ、…。
押し込まれてるみたい…。

「…お嬢ちゃん、力、抜きいや…」
「ぶんばって、痔になるのと、おんなじやで」
「力んだら、あかんねんで…」
アナのキツイ締め付けに音を上げた城島は、アキナに妙な例えでアドバイスした。

…、あっ、やっ、いやあっ、…。
女子高生に、痔なんて、言わないでよっ、…。
って、さっき、アキナ、自分で考えてたっけ…。

へへっ…、って、ちがうっ、…。
自分で思うのと、人から言われるのは、…。
全然ちがうのよおっ、…。

でも、力抜くの?…。
ひえっ、ふうっ、やっ、…。
あうっ、だめっ、ムリッ、…できないっ、…。

「しゃあないなあっ、ほれ、ほれっ、…」
緊張してアナの締め付けをきつくするアキナに、
城島は脇腹をくすぐりはじめた。

「ひっ、へっ、…あひゃっ、うふっ」
「うひひっ、やっ、やめてっ、いたっ、…」
「あうっ、いっ、ひゃあっ、変に…」
「きゃううっ、うあっ、変になっちゃううっ、あひっ、ひいっ」

ワキの汗のにじんだナマ肌をくすぐられたアキナは、
笑い転げながらお尻のアナの刺激にもだえ狂った。

天然少女アキナ (22) につづく
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天然少女アキナ (20)おしおき

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天然少女アキナ (20)おしおき

「お願い、ゆわれてもなあっ…」
「ボク、ようわからんわ…」

幼い女体に充満したエッチな気持ちと、
昂ぶる官能に切なげにもだえるセーラー服美少女を、
城島はジラしてしらばっくれていた。

…いやん、いじわるしないでえっ…。
アキナ、変になっちゃうよ…。
もう、おちんちん、入れて欲しくてたまらないのに…。
アキナに恥ずかしいこと、言わせたいのね…。
オジサンのイジワル…。

でも、アキナに、どうしても言わせたいなら、…。
言ってあげるよ、そしたら、オジサン、うれしいんでしょ、…。

「…アキナのあそこに、おじさんの…、おちんちん…」
「入れてください、おねがいします…」

汗のにじんだリンゴのようなほっぺで恥じらうアキナが、
挿入して欲しいとお願いすると
「あそこ、って、どこ?、ボク、ようわからへんねん」
息子の先端を濡れ濡れのスジにすりつけながら、
城島がイヤらしく笑った。

あそこって、なんていうんだっけ、…。
おめけ?…、おそそ?…、おまんちょ?…。
ああんっ、わかんないよおっ…。
おじさんのいじわるっ、こうなったら…。

アキナはスジをこする先端が、
亀裂に食い込むタイミングを図って腰を突き出した。

「あっ、…ああんっ、入ったよおっ」
自分から男性器を汁気まみれの膣に挿入する美少女が、
快感に悩ましげにもだえるセクシーな姿にニンマリした城島だったが

「…勝手なコトしたら、あかんやんっ…」
「あんた、ホンマに、エッチな子やなあっ」
顔をしかめて軽蔑したように目でアキナを見ながら、
腰を引いて息子を抜き出した。

なんでえっ、どうしてイジワルするのおっ…。
アキナだって気持ちよく、なりたいのにいっ、…。
オジサン、キライ、死んじゃえっ、…。
変態のロリコンの早漏…。
そうだっ、早漏なんだ、…。
だからすぐにイッちゃうのが恥ずかしくて、…。
出来ないんだ、…。

「…オジサン、早漏なんでしょ」
「だからイジワルするんでしょ」
抜き出した息子を切なげに眺めたアキナが城島をにらんだ。

「早漏てかっ、…」
「ははっ、ホンマにアンタ、おもろい子やでっ…」
城島は一瞬素の顔になったが、
愉快に高笑いするとアキナの顔をうれしそうに眺めていた。

なによ、強がっちゃって、…。
アンタなんて、早漏のヘナチョコでしょっ…。

「…ええで、早漏ちゃうこと、証明したるわ、お尻、突き出しっ」
城島はニヤニヤして陰湿な笑いを浮かべた。

いいよ、アキナを気持ちよく、シテよ、…。
城島の冷たい目にゾクゾクしたアキナは壁に手をついて、
ミニスカをまくり上げて、お尻つきだした。

「…これもうジャマやなっ、もう、いらんやろ」
躊躇せずにパンティを一気に引き下ろされたアキナは、
「いやんっ、…」
甘えた悲鳴を上げたが、
自分から足を上げてパンティを脱ぐのを手伝った。

もう一方の足にパンティをしばり付けた城島は
「…ほんなら、動いたらあかんで」
残酷な笑いを浮かべると、息子を握って狙いを定めた。

「えっ…、いたっ、いたいっ、やあっ、やめてえっ…」
イタイッ、違う、イタッ、…。
そこ、うっ、お尻、…。
やだっ、やだよおっ、…。

菊門に突きつけられた息子がねじ込まれて、
括約筋がムリヤリ広げられる苦痛に、
セーラー服美少女は背筋を緊張させて
悲痛なあえぎ声を上げた。

「…ちょい、ガマンしいや」
「大人の人をバカにした、お仕置きやっ」

固さに自信のある城島は、
特大サイズの肉棒をムリヤリ後ろのアナにねじ込んで、
だんだんと沈めていった。

天然少女アキナ (21) につづく
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天然少女アキナ (19)三本目のマッチ

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天然少女アキナ (19)三本目のマッチ

「…ああっ、消えてもうた、…」
「お嬢ちゃん、今度のが、最後やで」

アキナが自分から濡れたパンティをめくり上げて、
丸出しになった恥部にかぶりつきで眺めて
湿った吐息を吹きかけていた城島は、
二本目のマッチの燃えがらを捨てると、
息子を握ってぶるんぶるんと振った。

オジサン、変だよ…、何してるの…。
最後のマッチって、もうおわっちゃうの…。
まだ、アキナ、気持ちよくなってないのに、…。
ちゃんとしてくれなきゃ、やだよおっ、…。

お尻を突き出す体勢から向き直ったアキナは、
不満そうに頬をふくらませていた。

「…、なんや、前からが、ええんか?」
「まあ、どっちでもええけどな…、三本目はこれやで」
セーラー服美少女のすねたカワイイ顔にもうれしそうな城島は
先端を濡らしてそそり立つ息子を指さしてイヤらしく笑った。

?…。
またわかんないこと、言って、…。
それは、おちんちんで、マッチじゃないのに、…。
このオジサン変だよ…、でも、なんか、エッチかも、…。

「…オジサン、それ、マッチじゃなくて、おちんちん、よ」
「アキナ、それくらい、わかるよ」
不機嫌そうな美少女が頬をふくらませて
恥ずかしいそれの名前を口にする姿が、
JKマニアの城島をまたまた喜ばせた。

「そやねん…、お嬢ちゃん、よう知っとるやんけ…」
「もっかい、言ってくれるか…」
ニヤニヤした城島にもう一度アキナに
息子の名称を言わせようとした。

「おちんちん…」

何度も言わせないでよ、…。
乙女が、口にする言葉じゃないよ、…。
あ、アキナ、もう、乙女じゃなかったっけ、…。
てへへっ、…。

アキナは不機嫌そうに応えたが、
すぐに楽しそうに笑い出した。

「…、くうっ、ええなあっ」
「あんた、ほんま、カワイイなあっ」
美少女が口にするその名称に、
ゾクゾクするような昂奮に震えた城島は
カワイイ笑い顔をウットリ見つめた。

「あ、そやねんけどな、これな…」
「今から、特別なマッチ、やねん」
「特別やから、火い、つけるんも、特別やねん…」

我に返った城島はこれからの淫靡なひとときを妄想し、
アキナのあそこを見つめてイヤらしく笑っていた。

「…特別って、何?…、どこにあるの?…」
やっぱり、わかんないよ、…。
でも、オジサン、さっきから、アキナのあそこ、見てるよね、…。
マッチ擦るのって、ひょっとしてココで…。

不思議そうに城島のそそり立つソレを見ていたアキナは
ネットリ濡れたスジに熱くこわばった特製のマッチが
擦られるのを想像してキュンとなった股間を思わず押さえていた。

「わかったようやな、そやで、そこや…」
「ほんなら、マッチ、擦らせてもらうで」

イヤらしい笑いで迫ってくる城島に、
アキナは頬を染めながら
うん、とうなずくと腰を突き出して、
パンティをめくった。

「…これ、なかなか火い、つかへんから」
「しばらくがまんしてや」

ヒダスカートに手を入れた城島は
グイッと紺スカートのお尻を引き寄せると、
息子を握ってひたひたに汁気をたたえたスジにすりつけた。

「あ、ああっ、あっ、あんっ…」
熱くこわばったカリが、
スジを行ったり来たりするたびに
のけぞったアキナは甘えた声を漏らした。

カリの先端がぬめった汁気をかき分けて、
敏感な突起や充血した花びら、
奥の亀裂をそれぞれコスって、
アキナの幼い女体をめくるめく官能の喜びに突き上げた。

ああんっ、きもちいいよおっ、…。
足が震えて、立ってられないくらいだよ…。
オジサン、やっぱり、エッチで、いい人だったんだね、…。
アキナを気持ちよく、してくれるんだもんっ…。

「…ごめんなあっ、これ、火い、つきにくいからなあっ」
切なげに甘い吐息を漏らす美少女をねめつけて
鼻息を荒くする城島も気持ちよさそうに、
イヤらしい声を上げてスジをコスり続けた。

…あっ、ああっ、またっ、きそう、きちゃうっ…。
だめっ、エッチな女の子だと思われちゃうっ、…。
でもおっ、もう、アキナ、あそこがジンジンして、…。
がまんできないよおっ…。
狂っちゃう、変になっちゃうよおっ、助けてえっ…。

「…おじさん、おねがい…、アキナに、ねっ…、お願いします」

どうしても自分から入れてとは言えないアキナは、
潤んだ目で城島に哀願していた。

セーラー服美少女のおねだりにニンマリした城島は、
息子をコスるのをやめて泣き出しそうなアキナを見つめた。

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天然少女アキナ (18)見られる倒錯した喜び

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天然少女アキナ (18)見られる倒錯した喜び

あれ、オジサン、なんだか、震えてるみたい…。
気持ちよくないのかなあ…。
もっと、アキナ、ガンバルから、気持ちよくなってね、…。

美少女のフェラに感激して喜びに震える城島を、
気持ちよくないと勘違いしたアキナは、
思い切ってふくらみきったカリを口に含んだ。

「…おうっ、ああっ、ちょっと、タンマ」
「気持ちよすぎて、すぐイキそうや」
めいっぱい広げたカワイイ唇に入り込んだ息子から
伝わるネットリした温かさに、
思わずうなった城島は
アキナを引きはがすと照れ笑いを浮かべた。

気持ちいいのに、やめちゃうの?…。
やっぱり、このオジサン、変態なのかなあっ…。
でも、気持ちよかったって、言ってくれたよおっ、…。
アキナ、うれしい…。

「…じゃあ、今度はボクの番や、ええやろ」
カワイイ口を汁気で光らせる美少女に、
ご満悦の城島ははにかむアキナを立たせると、
意味深な笑いを浮かべた。

「なにするの?…」
オジサン、エッチに笑ってる…。
アキナを、気持ちよく、してくれるの?…。
だったら、何してもいいよ、…。
アキナ、オジサンの言うとおりに、するからね、…。

「…マッチ売りの少女や」
「アンタ、さっきやったみたいにスカート、まくってや」
イヤらしい笑いを浮かべる城島のギラギラした目に、
ドキドキしながらアキナはミニスカをまくり上げた。

オジサン、何する気なの?…。
なんだか、あそこがジンジンして、恥ずかしい、…。

濡れたパンティを意識したアキナは、
恥ずかしくてミニスカを持ち上げた手を震わせていた。

「今からマッチ擦るから…」
「その前にもっと腰つきだして、そしたら、めくってや」

?…。
腰突き出すのはわかるけど、めくるって?…。
あっ、見られちゃうってこと?…。
アキナ、はずかしいよおっ…。
でもオジサンが、うれしいなら、アキナ、ガマンするっ…。

城島のリクエスト通りに、ドテをつきだしたアキナは、
恥ずかしそうにパンティのあの部分をめくって、
ぬめり気で潤んだスジをさらけ出した。

頬を赤らめたアキナは太ももをプルプル震わせながら、
スジからぬめり気を垂らしていた。

「…よう、見えるで、ええ、景色やっ」
マッチを擦ってつきだしたあそこに近づけた城島は
うれしそうなスケベな声を上げた。

ああっ、見られてる、…。
アキナの恥ずかしいところ、顔を近づけて、見られてる、…。
恥ずかしいけど、なんだか、じっとしてられないのっ、…。
アキナ、おかしくなっちゃたよおっ、…。

「…ああっ、もう消えてもうた、今度は後ろや」
城島に言われたとおり背中を向けたアキナは、
スカートをまくり上げてお尻を突き出すと、
プックリとふくらんだパンティのあの部分を、
震える指でめくった。

「…やっぱ、こっちの方がよう見えるでっ」
「ホンマ、エエ景色やっ」
城島のイヤらしい声の響きに背筋がゾクゾクしたアキナは、
M女の感度を高めてますますスジからネットリした滴を漏らした。

ああんっ、オジサン、声が、エッチだよおっ、…。
アキナ、あそこが熱くて、足がガクガクして、…。
立ってられないかもおっ、…。

懸命にお尻を突き出して背筋を反らせたアキナは、
自分では見えない後ろから見られる恥ずかしさで、
ナマ太もものしっとりした肌を震わせて、
女体の奥からわき上がる欲情の波に
震える唇から切なげに吐息を漏らしていた。

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天然少女アキナ (17)フェラ美少女

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天然少女アキナ (17)フェラ美少女

うわっ、やっぱり、大きいかも、…。
少なくとも、短小じゃないよね、…。
包茎かどうかは、見てみないと、…。
わかんないけど、…。
すごい、こんなにふくらんでるよ、…。
なんだか、熱いみたい、…。

大きくふくらんだ股間を見つめたアキナは、
大きく目を見開いたまま、コクンと喉を鳴らすと、
ゆっくりとファスナーを引き下ろした。

白ブリーフの社会の窓からすでに顔を出していたそれは、
ぶるんっ、と音を立ててアキナの唇をかすった。

えっ、すごい、こんなのが入ってきたら、…。
アキナ、どうなるの…。

包茎どころか特大の肉棒を
呆れ気味に眺めていたアキナは、
エッチな妄想にまみれていた。

アキナ、がんばるからね…。
オジサンを、喜ばせてあげる…。
そのあとは…、アキナを気持ちよくしてね、…。

「オジサン、おちんちん、おっきいね」
「アキナのお尻、触って、おっきくなったんでしょ」
「…、アキナ、うれしいっ」

あっけにとられて見下ろす城島を、
ニッコリ笑って見上げたアキナは両手をそえた。

「あっ、…」
熱いっ、…、すごい、おっきいよっ、…。
アキナの手が、ちっちゃすぎるのかな、…。
でも、ガンバッテ、気持ちよくしてあげるからっ、…。

熱気を放つ肉棒からビックリしたように手を離したが
すぐに両手で包み込むようにして優しくさすりはじめた。

「ふうわっ、アンタ、積極的やなあっ」
「まあええわ、マッチ売りの少女は後回しや…」
息子に顔を寄せるセーラー服美少女に、
興奮してますます息子をふくらませた城島が、
妄想をふくらませてニンマリして見下ろしていた。

あっ、アキナ、感じてるっ、…。
あそこが熱いの…、してほしいけど…。
オジサンを気持ちよくしなきゃ…。
お口でしたことないけど、した方がいいよね…。

手の中でドクドクと熱い鼓動を打つ肉棒に、
パンティの食い込んだあそこがキュンとなって
エッチなおツユが漏れてきて湿り気を増した。

熱気をはらむそれにドキドキしながら
上気した顔を近づけたアキナは、
キスするようにカワイイ唇を突き出すと、
目を閉じてそれに触れた。

熱い、なんだか、アキナ、変っ…。
あそこがムズムズして、じっとしてられない、…。
触りたいけど、自分で触ったら、…。
エッチな女の子だと、思われちゃうし…。

自らを慰めたい誘惑を振り切って、
アキナはカリに唇を押しつけると
ソフトクリームを舐めているつもりで、
熱くこわばったそれをペロペロと愛撫した。

「…ああっ、あんた、高校生ぐらいに、おあっ」
「見えるけど、おっ、フェラ、うまいやんけっ」
セーラー服美少女がカワイイ舌で息子を愛撫する光景に
ウットリしたJKマニアは満足そうな愉悦の声を漏らした。

オジサン、喜んでるっ?…。
だったら、アキナ、うれしいよおっ…。
もっと気持ちよくして、あげるからねっ…。

すっかりエロ女に変貌したアキナは
お口の愛撫に熱中しながら、
熱くジンジンするあそこの亀裂から
イヤらしい滴を漏らしていた。

天然少女アキナ (18) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (16)マッチ売りの少女

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (16)マッチ売りの少女

えっ、三万?…、そんなにもらえないよおっ、…。
でも…、今さら、三千円です、…。
なんて言ったら、やっぱり、…。
やりたいだけのエッチな女の子だって、…。
思われちゃうのかなあ、…。

差し出す三枚の諭吉に手を出さないアキナに
「なんや、偽札ちゃうで、ほらっ、スカシも入っとるやろっ…」
「まだ、つり上げようっていうなら」
「あかんでえっ、これ以上は出さへんからなっ」
勘違いした城島は大げさな身振り手振りしてまくし立てると、
アキナの手をつかんで札を握らせた。

…、あらあっ、いいのかなあっ…。
3万だよっ、…。
でも、くれるんだし、返すのもヘンだよね…。
その代わり、サービスしてあげるね、…。
アキナがオジサンを気持ちよくしてあげる、…。

しばらく握らされたお金を見つめていたアキナは、
顔を上げてニッコリ笑った。

「…ほんなら、はじめよかあっ」
「アンタ、マッチ売りの少女って、知っとるか?」
アキナのちょっと淫靡な雰囲気の混じったカワイイ笑顔を見た城島は、
ニヤケ面をテラテラ輝かせながら、腰を振ってふくらんだ股間を見せつけた。

「…、知ってるけど…」
なんで童話なの?…。
エッチするんじゃないのかなあっ、…。
ひょっとしてロリコンの変態で、…。
女子高生じゃ、興奮できないから、幼稚園児のカッコウしろ、…。
って言われたりして、…。

「ああっ、ちゃうで、絵本の話と、ちゃうねんっ」
「ええか、マッチ売りの少女はな」
「マッチがついとる間は、夢のような時間を過ごせんねん」
アキナの不思議そうな顔色を見た城島は、説明をはじめた。

?…、それって、童話の話でしょ?…。
何が違うのかなあっ、…。
なおも不審げなアキナに
「…そやからな、マッチが灯いとる間はなっ、楽しい時間やねんっ」
城島はうれしそうだった。

???…、やっぱりわかんない、…。
なにがいいたいのかなあっ、…。
ひょっとして包茎が恥ずかしくて、…。
ウンチクでごまかそうとしてるの?…。
だったら気にしなくてもいいのに、やさしくしてあげるよ…。

「…オジサン、恥ずかしいの?」
「だったら、アキナがしてあげる…」
はにかんだように笑ったアキナは、
城島のふくらんだ股間をのぞき込むように、
ヒザを揃えてしゃがむとファスナーに指をかけた。

天然少女アキナ (17) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (15)商談成立?

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (15)商談成立?

なに?…、この変態ヲタク、…。
しゃべり方、変だし、顔も微妙だし、…。
アキナのこと、バカにしてるの?…。

いぶかしげに見つめるアキナに
「ボクで良かったら、相手するで、どやっ?」
城島が相変わらずうれしそう話しかけた。

セーラー服マニアの城島は
セーラー服美少女のアキナと話せるだけでもうれしかったが、
その上スカートの中をモロパンして見せてもらったので
すっかりご機嫌でニヤけた顔が元に戻らなかった。

ニヤニヤと見つめる城島にアキナはまだ癇癪が治まらず
「…コレでイイでしょ、もう、どっかいってよ」
ミニスカの前を持ち上げるとこんどはパンティの前を見せた。

「ボクは、うれしいけどな…、ええんか?」
「…、みんな、見てんで」

スジに食い込んだハイレグパンティを
ニヤニヤ眺めた城島の言葉に、
アキナははっとなってあたりを見渡した。

通行人が足を止めて、いくつものエッチな視線が
アキナのさらけ出した股間に集中していた。

え、うそっ、なんで、…。
みんな、アキナのこと、見てるの?…。

恥ずかしい姿を意識したアキナは真っ赤になって
慌てて持ち上げたヒダスカートをおろした。
羞恥心で顔が燃え上がりそうなアキナは
顔を上げられずにミニスカのスソを引っ張っていた。

癇癪を起こして周りが見えてなかったアキナは、
はしない姿を公衆の面前に公開していた。

やだっ、恥ずかしいよおっ、…。
アキナ、こんなおバカな子じゃ、なかったのに…。
これじゃ、バカな淫乱女って思われちゃうよおっ…。
どうして、こんなことに、なっちゃったのおっ、…。

「…なに怒っとるか、知らんけど、楽しゅうやろうや」
恥ずかしさで癇癪が治まって、
頬を染めてうつむくアキナの背中を押した城島は、
ドキドキしながらスケベな妄想をふくらませて
人気のない裏路地にセーラー服美少女を連れ込んで、
ビルで目隠しされた行き止まりに連れて行った。

「…さっきのも、うれしかったけどな…」
「ボクが見たいの、もっと別のトコやねん」
ニヤニヤ笑う城島は背中に当てた手を下にズラして、
セーラー服のヒダスカートの上からお尻をなでていた。

この人、どういう変態なの?…。
なんかなれなれしいし、キモイ、けど…。

でも、さっきからおちんちん、大きくしてるし、…。
アキナを、気持ちよく、してくれるの?…。
だったら、見たいとこ、どこでも見せてあげるよ、…。

「…どこですか?」
お尻を触られてエッチな気分が
だんだん昂ぶってきたアキナだったが、
癇癪を起こしたのがなんだかきまり悪くて
顔を上げられず、下を向いたまま聞き返した。

「…そら、ココにキマッとるやんっ」
お尻をまさぐる手をワレメに沿って進ませた城島は、
湿り気を帯びてプックリふくれたパンティを
グニュグニュ刺激してスジと花びらを乱暴にイジった。

あっ、そこっ、ああっ…。
気持ちいい…、アキナ、淫乱女になっちゃった、…。

でも、いいの、気持ちいいのが、いい、…。
いいよ、みせてあげる、…。
でも、やっぱり、すぐに見せたら、…。
エッチな子だと思われちゃう、…。

「ああんっ…、いいですよ…、でも…、タダじゃ、いや…」
すぐにもミニスカを捲り上げて、
濡れたそこを見せつけたいアキナだったが、
照れ隠しにお金を要求した。

「…なんや、しっかりしとる子やなあっ」
「でもまあっ、それが普通やな、…で、なんぼや」
チョット渋い表情を見せた城島だったが、
すぐに元のニヤケ顔に戻ってアキナの火照った顔をのぞき込んだ。

…、三千円だったら、いいよね、…。
あんまり安いと、エッチがしたいだけの子
って思われちゃうし、…。

「…、これ…」
指を三本立てたアキナは、上目遣いで城島の出方を伺った。

「たっかいなあっ…」
「でも、あんたカワイイし、相場やな…、ええでっ」

大げさに驚いて見せた城島だったが、
すぐにスケベオヤジの顔に戻って財布から諭吉を3枚出した。

天然少女アキナ (16) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (14)ヲタクの城島

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (14)ヲタクの城島

お願い…、だれか、…。
アキナのエッチなカラダを慰めて…。
助けてよお、だれか、…。
このままじゃ、アキナ、変になっちゃう、…。

幼い女体の性欲を中途半端に煽られたアキナは、
下半身からわき上がるモヤモヤした何かが、
カラダを破裂しそうな勢いでふくらんでいくのを
切なげに吐息を漏らして耐えていた。

いきり立つ股間を隠すのも忘れて、
アキナのエッチな後ろ姿に忍び寄る男たちは、
お互いに牽制しながら、
昂ぶる欲望にムラムラしながら
虎視眈々とアキナの下半身を見つめていた。

「ああんっ、とれないいっ…」
また最上段に手を伸ばしたアキナは弓ぞりになって、
セーラー服の上衣から汗のにじんだ背中のナマ肌をのぞかせた。

わざとお尻を突き出したアキナはお尻を振って
ミニスカのスソを揺らしてパンチラし、
濡れたあの部分をプックリふくらませて
獣欲にまみれた男たちに見せつけていた。

「きゃっ、ころんじゃったあっ…」
フラフラと背伸びしたアキナは、
わざと床に倒れ込むとM字開脚して、
はしたないシミが浮き出たパンティをさらした。

「いやん…、はずかしい…」
鈍い光沢を放つしっとりしたナマ太ももに挟まれた峡谷に
食い込んだパンティは湿り気を含んで生地をスケさせて
恥部の柔らかい肉が寄せ合って形成されたスジを
くっきりはっきり見せつけていた。

しかし男たちはお互いに牽制して遠くから見るだけで、
男あさりをする美少女に声をかける勇気のある者はいなかった。

なんでえっ、アキナのこと、みんなキライなの…。
こんなにサービスしてるのに、…。
見るだけなんて、卑怯よ、…。

そうか…、パソコンヲタクは、
みんな、童貞のヘナチョコ、ばっかりなんだ、…。

誰も手を貸しさずエッチな目で見るだけのスケベどもに、
アキナは癇癪を起こして、広げた足の間に
大げさにミニスカを引っ張ってパンティを隠した。

意気地無しばっかり…。
きっと包茎の早漏ばっかりなんだわ…。
もう、見せてあげない、…。

カワイイ顔をキッとさせて、
エロエロな視線を向けるヘタレ男どもを
にらみつけたアキナは、
イソップ童話『すっぱい葡萄』の
キツネのような負け惜しみをつぶやくと
立ち上がってミニスカのお尻を払い、
漫喫を出ようとさっさと歩き出した。

ご機嫌斜めで出て行くアキナを
スケベ男たちは残念そうに見送ったが、
ひとりだけアキナの後ろ姿に誘われるようについてきた。

セーラー服美少女マニアの城島は
モッコリふくれた股間に腰を引きながら、
ゆれるミニスカをのぞき込んでパンチラするのを期待していた。

「…なんですかっ」
プンプンと不機嫌なセーラー服美少女は
後ろからついてくる城島にすぐに気付いた。

アキナは漫喫からついてくる変態ヲタクに振り返ると、
カワイイ顔を険しくして威嚇した。

「えっ…、なんでもないですうっ」
怒ってもカワイイ美少女に見惚れた城島は、
あわてて手を振ってネイティブな関西弁で応えた。

「…ふんっ」
ヲタクの変態っ、…。
アキナのパンツ、そんなに、見たいのっ…。
だったら、見せてあげるよっ、ほらっ、…。

鼻息を荒くして背を向けたアキナは、
大げさに腕を振ってミニスカを捲り上げた。

「…へっ、…、パンティ、見えたで、今…」
白いハイレグパンティの、
さらに上のくびれた腰のナマ肌まで見た城島は、
素っ頓狂な声を上げた。

「だから、なんですか…、見たかったんでしょ」
振り返ったセーラー服美少女は、
キッとなって城島をにらみつけた。

「…はあっ、…、ははっ、そうやっ」
「その通りや、あんた、おもろいなあっ」

ホンマ、かわいい子やねんけど、…。
いったい、どないしたんやろ…。
まあ、パンティ、タダで見せてもろて、
もうけたけどな、…。

アキナのタンカに、城島は愉快そうに笑っていた。

天然少女アキナ (15) につづく
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天然少女アキナ (13)アキナの本性

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (13)アキナの本性

ああんっ、またパンツ、濡れちゃったあっ、…。
でも、気持ちいいから、いいの…。
もっとして、アキナをメチャクチャにして…。
アキナをよくして、欲しいの、…。
もっと激しくしてイイよ…、強く吸って、イジってほしいっ、…。

「…はあ、はあっ、はあ、はあっ」
アキナが自ら足を開くと国分はその間にカラダを入れて、
猛り狂った息子を取りだした。
黒光りするカリはカウパーな汁で濡れていた。

「あっ、おちんちん、元気になったね…」
国分が握ったそれを見たアキナは、
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせてニッコリ笑った。

すごい、黒いよおっ、…。
アレが入ってきたら、どうなるんだろ、…。
入れて欲しい…、けど、自分からは言えないよおっ…。
ね、わかって、アキナの気持ち、…。

「…ああんっ、あんっ、ああっ、はあっ」
他の個室に筒抜けになっているのも気にせずに、
アキナはエッチな声を漏らした。
覆い被さる国分の股間に誘われるように、
いすに座ったままアキナは腰を突き出した。

はしたなく足を広げる痴態をさらした美少女は、
自分からビクビクと鼓動する息子に
パンティの濡れた部分を押しつけながらドキドキしていた。

「…、はあっ、あっ、おっ、ううっ、気持ち、いいぞ、…」
だらしなく足を広げた美少女に見入った国分は、
ミニスカに両手を入れて腰肉をつかむと、
息子をパンティに出来たスジに押しつけ、激しく腰を振り始めた。

「…あんっ、そこ、そこっ…、もっとおっ、コスってえっ」
もだえるセーラー服美少女の艶めく表情にあおられて、
ますますエロに没頭する国分はアキナの腰を抱え上げて、
パンティの上から激しく息子をこすりつけた。

腰を浮かせたアキナはさらさらの髪を乱して頭を振りながら、
不安定なイスのヒジ掛けでかろうじて体勢を保っていた。

「…おっ、出るっ、うっ、ううっ、…、はあっ」
息子に熱い昂ぶりを感じた国分は、
アキナを突き放すと息子をコスりながら床にうずくまった。

「あ…、ああっ、は、はあっ…」
天井を向こうとする息子をムリヤリ下に向けると、
白濁した粘液をドクドクと吐きだした。

え、うそっ…、なんでえっ、…。
やだあっ、もうっ、いじわるっ…。
アキナ、狂っちゃう…、変になっちゃうっ、…。
どうにかしてえっ、アキナをメチャクチャにしてえっ、…。

「…ああ、はあっ、ああっ、ああんっ、もうっ…」
床にうずくまる国分を半開きの目で見下ろしたアキナは、
誘うようにめいっぱい足を広げた。

濡れたパンティの部分に指に引っかけて、
濡れ濡れの恥部を国分に見せつけて、
15歳の美少女は目の前の男に犯されるのを期待していた。

自分からぬかるんだスジに指を行き来させて、
やせ気味の女体を悩ましげに震わせた。
湿った甘美な吐息をわざと聞こえるように漏らしたが、
放出直後で放心した国分はうなだれて動かなかった。

この人も、早漏なの?…。
もう、アキナって、かわいそうな子、…。
もういいっ、…。
だれか淫乱なアキナを慰めて、…。
おねがい、スキにしてイイから、…。

国分が役に立たないと分かると
個室から抜け出したアキナは、
フラフラと個室の間を歩いていた。

半分くらい埋まった個室では、
アキナの声に興奮してオナニーするモノが多かったが、
今度は自分の番とばかりに個室を出て、
アキナの後ろについてくる強者もいた。

ねえ…、だれが、アキナを、満足させてくれるの?…。
誰でもイイから、アキナをメチャクチャにしてえっ、…。

アキナはお尻に突き刺さる熱い視線を感じて、
わざと大げさにお尻を振ってセーラー服のミニスカのスソを揺らした。
コンビニで買った恥ずかしいシミをつけた純白のパンティを見せつけて
ローアングルからのぞき込むスケベ男どもの劣情を誘っていた。

天然少女アキナ (14) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (12)乱れる美少女

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (12)乱れる美少女

あれ…、震えてるの?…。
まさか…、アキナが、幽霊に見えるとか、…。

なわきゃ、ないっ、…。
オッパイに人面疽が出来てるとか…。
ブラックジャックに切ってもらわなきゃ、…。

って…、ち、が、うっ…。
…とすると、この人、ひょっとして、後悔してるの?…。

おちゃらけた妄想を浮かべて
しばし空想の世界で遊んでいたアキナは、
殺気まで感じていた怖さを忘れて冷静に国分を観察していた。

見知らぬ男に拉致されたセーラー服美少女は
オッパイ丸出しなのを忘れて国分の出方をうかがっていた。

カワイイじゃん、触ってやるぞ…。
アキナに観察されているとも思わずに、
国分は小さく息を吐くと手を伸ばした。

ビーチク、おっ立てやがって、昂奮してるのか、…。
ドキドキと高鳴る鼓動を意識した国分は、
景気づけに心の中で毒づくと、
ピンと突きだした乳首に指先を伸ばした。

「…、あんっ」
思わず声を出してしまったアキナは、
慌てて口を押さえたが、
それ以上に驚いた国分は腰を抜かして床にへたり込んでいた。

「…、ばっ、バカッ、声出すな、って、いっ、言っただろ…」
情けない姿を見られた国分は強がっていたが、
ドモリながらすごむと急に落ち込んだ。

?…、どうしたのかな、おちんちん、小さくなったみたいだし、…。

「…ねえ、さわるだけなら、いいよ」
なんだかうなだれる国分がかわいそうになって、
アキナはとんでもないことを口にしていた。

やはりオナニー途中で不完全燃焼したエッチな気分が
女体の奥に潜んでいてここで顔を出したのかもしれない

「えっ、…、いいのか?」
優しい声に顔を上げた国分は、
ハッとなって顔を伏せたアキナの
恥じらうカワイイ仕草にドキドキした。
殺気を含んだ凶悪さが抜けた国分は思わず聞いていた。

「…うん、優しくしてね」
ドコの誰ともわからない、
しかもナイフを持った暴漢に、
まるで初々しい恋人のような気分でアキナは応えていた。

無表情に起き上がった国分は、
誘われるようにアキナの胸を吸った。

「…、あっ、ああんっ」
頭の上でアキナの悩ましい声がすると、
舌で固くなった乳首をコロコロ転がした。

「あっ、あっ、あっ…」
忙しく乳首を上下させる舌の動きに合わせて、
カワイイ口からエッチな声が漏れていた。
興奮して股間をふくらませた国分は、
ミニスカに手を入れるとパンティが食い込んだスジに指を這わせた。

変、なんで…、何でこんなに、感じちゃうの…。
アキナ、こんなエッチな子じゃ、なかったのにい…。
もっと触って、もっと吸ってほしいの、…。
変だよおっ…、変態だよおっ…。
アキナ、淫乱になっちゃったあっ、…。

「…あんっ、そこっ、あっ、ああんっ」
パンティの上から敏感な突起を刺激されたアキナは、
官能のあえぎ声を漏らした。
フンフンと鼻息を鳴らした国分は、
口を開けると乳房全体を口に含むように吸いはじめた。

「やっ、やあん、気持ちいいよおっ…、やっ、ああっ、いやっ、ああんっ」
国分はアキナのナマ背中に手を回すと、
ぎゅっと抱きしめた。

国分はパンティの湿り気を指先に感じて、
その向こうにある亀裂に食い込ませるように
指を突き立てた。
秘所の刺激にアキナは思わず足を閉じてしまった。

「あ…、ゴメン…」
あ、触って、いいよ、…。
気持ち、よくしてね、…。

国分の手を太ももに挟んだアキナは、
湿った吐息を切なげに漏らして、
自分からゆっくり足を開いていた。

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天然少女アキナ (11)混乱する美少女

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (11)混乱する美少女

アキナ、とらわれの、お姫様状態なの?…。

って、そんなメルヘンな立場じゃないよね…。
やられちゃうのかなあ、…。
まあ、今日1回やられてるし、…。
1回も2回もおなじじゃん…。

って違うだろっ…、あ?ん、こわいよおっ、…。

少し落ち着いて状況を理解する余裕の出来たアキナは、
ナイフをかざす男を見ようと横目でチラ見したが腕しか見えなかった。

「…、おとなしくしてれば、痛くしないから、声出すなよ」
国分はもういちどアキナに低い声でささやいた。

コワイ、とりあえず、さからっちゃ、ダメ、…。
油断させて、逃げるのよ、アキナ、…。

混乱しながら自らを励ましたアキナは、
男の言葉にウンウンとうなずいた。

「…よし、じゃあ、とりあえずオッパイ見せろ」
国分はナイフをチラチラさせながらアキナをイスに座らせた。
しゃがみ込んだ国分はミニスカの奥にぼんやり見える白い布地に、
鼻息を荒くした。

とりあえず、言うことを聞くのよ…。
そうよ、今逃げようとしても、ケガするだけだもん、…。

オッパイ?…、アキナの胸、オッパイっていうほど
大きくないけど、…。
そんなこと、どうでもいいじゃん、…。
逆らっちゃ、ダメ、…。

恐怖とエッチな気分が入り交じったドキドキで、
息苦しさで顔が熱くなるのを感じたアキナは
ゆっくりとセーラー服の上衣を捲り上げてブラをさらした。

み、見てる、…。
アキナのブラ姿、見られてるよおっ、…。
ああんっ、やっ、なんでえ…。
コワイはずなのに…。
なんかあそこがヌルヌルするうっ、…。

鼻息を荒くしてブラを見つめる国分に、
アキナはあそこが熱くなる気がして、
ヒザをすりあわせてモジモジしていた。

「…、ブラ、とれ」
恥じらう美少女のブラ姿に痛いほど股間をふくらませた国分は、
ゴクンとツバを飲み込むとナマ乳を見せるように命令した。

ブラ、とれ?…。
あっ、ブラジャー、取るのね…。
ってまんまじゃん、…。
アキナ、おバカになっちゃいましたあっ、てへっ…。

って言ってる場合かっ、…。
あっ、これノリツッコミかな?…。
おバカで愉快な、アッキーナで?す、…。

…ってちがうじゃん、…ブラ、とるんだよね、うん、そう…。

恐怖とエッチが入り交じって混乱したアキナはハイになって、
妄想で盛り上がっていた。
しばらく自分の世界に浸ったあと、
背中に手を回してホックをはずすと、
恥じらいも見せずにふくらみかけの乳房を国分にさらした。

「…」
控えめだが若々しい乳房を、
国分は血走った目で見つめた。
思わず伸ばした手が震えているのに気づくと、
慌てて引っ込めた。

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天然少女アキナ (10)拉致られる

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (10)拉致られる

ちぇっ、もう帰るか…。
今からやってる風俗、あるかな、…。
でも金ねえしな、…。

オンラインゲームで散々だった国分は、
エロゲーでウップン晴らしをしたが、
なんだかムラムラしてきた。

もう一ヶ月近くも女のあそこを味わってなかった。
風俗で一発抜きたいところだか、
派遣の日雇いでその日暮らしの国分の懐が
さみしいのは考えるまでもなく、わかりきったことだった。

どっかにバカな女、いねえかな、…。
たまりきった欲望を吐きだして、
ムラムラを解消できるなら、どんなブスでもよかった。

アキナの入った漫喫はネットカフェも併設されていた。
ネットはもっぱらケータイでしかしないアキナはネットカフェに興味がなく、
パソコン好きのヲタクがいる程度にしか思ってなかった。

あっ、これ、よみたかったんだあっ、…。
本棚の最上段にお目当てのマンガを見つけたアキナは、
背伸びして指を伸ばしていた。

…、すっげー、カワイイ、…おいしいじゃん、頂きだっ…。
背伸びして手を伸ばすセーラー服美少女の
くびれたお腹のナマ肌とずり上がったミニスカからのぞく、
太もものくびれの上に丸くふくれた尻肉を見た国分は、
完全に劣情に囚われてエロゲー気分でアキナに狙いを定めた。

国分が飢えていたせいもあるが、
電車の中で犯されてコンビニのトイレでオナニーが途中だったアキナは、
我知らずセーラー服姿で淫靡なフェロモンをまき散らしていた。

やった、こっちくるぞ、…。
ネットカフェの個室前を通り過ぎようとするアキナは、
読みたいマンガを見つけてウキウキしていた。
まさかこのすぐあとに拉致られて、
淫らな欲望の餌食になるとは
つゆほども思ってなかった。

うっ…、なにっ?…、えっ、やっ、触らないでえっ、…。
国分の個室の前に来たアキナは、
急に引き込まれて口をふさがれた。

混乱したアキナの目の前に鈍く光るナイフがつきつけられた。

「…、声出したら、コロス、いいか」
アキナを羽交い締めにした国分は、
アキナのカワイイ口を押さえながらナイフをちらつかせて脅した。

やっ、なんなのっ、やだあっ、死にたくないよおっ、…。

「…、おい、わかったのか」
美少女に後ろから抱きついた国分はサラサラした髪のいい匂いを、
鼻腔いっぱいに吸って股間をめいっぱいふくらませていた。

昂奮でドキドキする鼓動を意識して小さく息を吸って自分を落ち着かせると、
低いドスの利いた声で震えるアキナを脅した。

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天然少女アキナ (9)アキナ危機一髪

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天然少女アキナ (9)アキナ危機一髪

流せば、いいんじゃん、
な?んだ、悩んで損した、…。

タンクのコックを見つけたアキナは、
ニコニコしながらトイレの水を流すと
ザーメンまみれのパンティを足から抜き取った。

それを新しいパンティのビニール袋に入れるとカバンにしまって、
股間に張りついた粘った汁をペーパーで拭いた。

…、おい、早くまたがれ、
もったいつけてんじゃあっ、ねえぞ、…。
ノゾキ穴に張り付いた山口は、
なかなかナマ尻を見せないアキナに心の中で罵っていた。

ああん、敏感になってるうっ、
気持ちよくなってきちゃうよおっ、…。

ペーパーで股間の粘り気を拭き取るアキナは、
充血したスジを拭きながら、湿った息を漏らした。

しちゃお、かな、…。
ペーパーを便器に落としたアキナは、
エッジの効いたヒダスカートに手を入れて
ピッタリ閉じたスジに指を這わせて突起に触れた。

あ、だめ、声、出ちゃう、…。
感じる部分の刺激に思わず声が漏れそうになったアキナは
弓ぞりして顔を天井に向けるとサラサラした髪を乱した。

…、なにやってんだ、はやくまたがれっ、…。
ノゾキ穴からは使用済みのペーパーが落ちたのと
足首しか見えないので山口はイライラしていた。
美少女のオシッコ姿を期待する変態店員はその足首が
官能の喜びで震えていることには気づいてなかった。

…あっ、外に店員さん、いるんだった…。
やっば?い…、しょうがないね、…。

エッチな気分になっていたアキナは山口の存在を思いだして、
スジから指を離して新しいパンティに足を通した。

新品の下着はいつも一度洗濯してから使うことにしているが、
今日はしょうがないのであきらめて
太ももにとめたパンティを股間にぴっちりと引き上げた。

「…ありがとうございます」
すっきりした顔でトイレから出てきたアキナに、
結局お目当てのモノが見られなかった店員は苦々しく笑って応えた。

優しい店員さんで、たすかっちゃった、…。
山口の変質的な企みを知らないアキナは、
のんきにそんなことを考えていた。

でも、もう遅れちゃうし、…。
さぼっちゃおかな、…。
どうせ、あと2時間ぐらいしか、受けられないし、…。

今日の授業は午前中だけで、
単位にも困ってないアキナは急に学校をさぼりたくなった。

普段のまじめなアキナからは
さぼるなんてあり得ない行動だったが、
やはり電車の中で犯されるという事件が、
彼女の精神に影響していたかもしれない。

24Hの漫喫を見つけたアキナは、
何となくマンガが読みたくなって入っていった。

天然少女アキナ (10) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (8)山口のたくらみ

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (8)山口のたくらみ

「?…、じゃあ、オレ会社あるから、いくぞ」
アキナの笑顔に不思議そうな顔をしたハルバは、
ケータイでまた時間を確認すると立ち上がった。

「えっ、待ってよ、コレ、私のケー番、…あと、お金ちょうだい」
アキナはもらった名刺の裏に、
ケータイ番号とメールアドレスを書いて渡した。

「金って、やっぱりタカリか…」
名刺を受け取ったハルバは、怪訝そうな顔でアキナを見た。

やだっ、勘違いしてる、…。
でも、イケメンって、どんな顔しても、カッコイイのね…。

「違うよ、ハルバさんが、パンツ汚したから、新しいの買うの」
アキナがニコニコしながら応えると、
バツの悪そうな表情を見せたハルバが財布から諭吉を取りだして、
投げ出すようにアキナの前に置いた。

「…こんなにいらないよお」
えっ、パンツに、こんなにいらないよおっ、…。
ハルバさんって、ひょっとして、お金持ち?…。
あ、まさか…、私って、1回1万の女、…。

ハルバはその時お札が諭吉しかなかっただけだったが、
アキナが妙な勘違いをして慌てて返そうとすると、
「いいから、取っとけよ…」
きびすを返したハルバが、背中を向けたまま応えた。

「…、じゃあ、カワイイ下着、買って、今度見せてあげるね、…メール頂戴よおっ」
アキナの声に、ハルバは頭の上で手のひらをヒラヒラさせて応えた。

あ?あ、いっちゃった、…。
ちゃんとメールくれるのかな、…。
まあ名刺あるし、いざとなれば会社にいけば、いいし、…。

ハルバの背中を見送ったアキナは
冷たい態度に一抹の不安を感じたが
正体が分かっているので何とでもなると楽観的に考えて
カワイイ顔をヘラヘラ笑わせていた。

あっ、学校遅れちゃう、っていうか、
遅刻確定だけど、へへっ、…。

ハルバが伝票を持っていったので、
アキナはコーヒーをおいしく頂くと店を出た。

うわっ、気持ち悪い、…やっぱりコンビニかな、…。
パンティからまだ粘った汁が垂れてくる気持ち悪さにアキナは身震いした。

まだ早いこの時間に開いているのはコンビニくらいしかないので、
アキナはとりあえず駅前のコンビニでパンティを買うことにした。

「…コレください、あとトイレ貸してください」
アルバイトの山口は来店したカワイイ女子校生に注目していた。
ナマ太ももに垂れるネットリした滴に気づいて、
スケベな妄想をふくらませていたが、
ハイレグパンティを出した美少女にスケベな企みを浮かべた。

「…、いまトイレ使ってます、事務所で良かったら使えますよ」
ぶっきらぼうに応えた山口は、
しかしスケベな妄想を浮かべて内心ほくそ笑んでいた。

「…そうですか、ありがとうございます」
気むずかしそうな顔してるけど、やさしいひとなんだ、…。
アキナは店員の親切だと思い込んで事務所に入っていった。

「…どうぞ」
…、なんか壁、薄そうだし…、聞かれそう、…。
店員に勧められるままトイレに入ったアキナは、
安っぽい作りに不安を感じていた。

聞いてないよね、…。
包装からパンティを取りだしたアキナは、
ミニスカに手を入れてパンティをおろそうとしたが、
衣擦れの音を聞かれそうで外の様子をうかがった。

山口は聞き耳など立ててはいなかった。
鼻息を荒くしてセーラー服美少女に昂奮したアルバイトは
壁に張り付いてノゾキ穴に目をあてていた。

ちょうど便器にまたがったお尻が見える位置に開けられた穴からは、
アキナの足しか見えなかったが、
山口は淫らな妄想をふくらませて、アキナが腰を下ろすのを待っていた。

天然少女アキナ (9) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (7)初デート?

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (7)初デート?

「…ちょっと、来い」
痴漢強姦イケメン青年は、
ケータイを見て時間を確認するとアキナを引っ張って駅を出た。

やっ、なに?、…。
まさか、このままホテルに、行くつもり?…。

青年に引っ張られたアキナは、
エッチな妄想を浮かべてカワイイ顔をゆるませていた。

アキナの期待を裏切って青年は喫茶店に入った。
今時珍しい昭和のころからあるような喫茶店だった。

…、汚しちゃうから、…。
どかっ、と青年が乱暴に座った。
アキナはテーブルにあったナプキンを5、6枚、
対面の席に敷くとミニスカをお尻の下にしないようにして座った。

それを黙って見ていた青年は、
アキナのパンティに吐きだした白濁した欲望の高まりを思いだして、
小さく咳払いした。

「…ホット、ふたつ」
青年は、アキナになにも聞かずに注文した。

「…おにいさん、名前、教えて」
…、やっぱり、ニュルニュルして、気持ち悪い、…。

粘液がベットリ張り付いたパンティが、
あそことお尻に張り付く気持ち悪さを感じながら、
アキナは笑顔を作ると青年の顔を見つめた。

「…、三浦ハルバ」
青年は可愛い笑顔を作るアキナから目を離さずに答えた。

はるば?…、変な名前、…。
「…はるばさん、名刺ください、あっ、2枚ね」
だって、だまそうとする悪い男の人は、…。
もらった名刺、出すっていうし、…。

「ほら、…コレが運転免許証だ」
考えてることはお見通しだと言わんばかりに、
ハルバはカードケースから名刺を2枚出すと、
免許証もアキナに見せた。

名刺には超のつく一流企業の会社名と、
三浦ハルバと書かれていた。

あちゃ?、バレちゃった、まあ、いいか、…。
でもハルバさん、思ったより、しっかりしてるのね、…。

「…わたしはねえ、北アキナ、友達は、アッキーナって呼ぶよ」

私の方が、カワイイと思うんだけど、…。
アキナは某タレントと同じ愛称で呼ばれていることを、
ニコニコしながら告げた。

「ああっ、オレも某若手俳優と名前、間違えられること多いよ…」
アキナの考えていることが筒抜けになっているような、
ハルバの応えに驚いた。

「えっ、…ああっ、春馬ね」
コレって、相性がイイってことじゃない、…。
打てば響く…、とかいうことじゃんっ、…。
痴漢で早漏だけど、そんなのは、きっと直るよね、…。

アキナは、うれしそうに笑ってイケメンの顔をのぞき込んでいた。

天然少女アキナ (8) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (6)新しい彼氏

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (6)新しい彼氏

電車が駅に到着して痴漢強姦イケメン青年は
ダランとなった息子をあたふたとしまった。

アキナが持っているカバンを引っ張ると、
満員電車のドアが開くと同時に逃げだそうとした。

きゃんっ、…、逃がさないんだから、…。
あうっ、きゃっ、ひいっ、ううっ、…。
いつもより、1本遅いだけで、こんなに混んでるんだ、…。
あっ、逃がさないわよ、えいっ、…。

降りようとする客にもみくちゃにされながら、
アキナはカバンをつかんで手を離さなかった。

どさくさに紛れてアキナのお尻をまさぐるスケベオヤジがいたが、
いい年をした礼儀知らずの不心得モノは
手のひらにベットリと粘り気のお土産をもらっていた。

「…待ってよ、黙っていく気?」
ヤリ逃げなんて、許さないわよ、…。
アキナに、あんなこと、しといて、逃げようなんて、…。
甘いよ…、行かせないんだから、…。

降りた客と同じかそれ以上の大量の乗客を飲み込んだ電車が発車して、
しばらくしてホームが落ち着くとアキナはカバンを引っ張って青年をにらんだ。

「なんだよ、離せっ」
青年が強引にカバンを引っ張ると、
つんのめったアキナは青年に抱きついていた。
バランスを崩したセーラー服美少女のミニスカがまくれ上がって、
あやうくパンティをおろしたお尻を丸出しにするところだった。

「…、皆さん、この人、痴漢です」
絶対、逃がさなんだからっ、…。

青年にしがみついてお尻が見えそうなアキナは
たくましい胸で顔を上げて、
上目遣いで笑うと大声を張り上げた。

「…バカッ、…、あっ、違います、ふざけただけです…、なっ」
アキナの声に周りの客が注目すると、
青年は慌ててアキナの口をふさいで言い訳すると、
苦笑いしながらアキナにウィンクした。

「…、ふざけてたんです、お騒がせして、すいません」
おにいさんのくせに、慌てちゃって…、結構カワイイかも、…。
だけど、早漏、なんだよね、…。まあ、しょうがないか…。

青年がウィンクして目配せする顔がかっこよかったので、
アキナは青年に合わせて視線を向ける周りの人に謝った。

「…、だけど、ホントは、痴漢だよね…」
青年のたくましいカラダに抱きついたアキナが耳元でささやくと
「ゆする気か?」
首に手を回すセーラー服美少女を引きはがした青年は、
真剣な顔で可愛い笑顔を浮かべるアキナを見つめた。

何、言っちゃってるのかなあっ、…。
おにいさん、案外、小心者?…。
エッチはあんなに大胆だったのに…。

「ゆするって何のこと?…」
「恋人同士なら、電車の中だろうが、何しても犯罪じゃないよね」
アキナの意味深な笑いに、青年は真意を測りかねていたが
「…、オレがおまえの彼氏になれば、いいのか?」
用心深そうな目でアキナのカワイイ笑顔を見ていた。

「…、そういうこと」
痴漢の強姦魔で早漏だけど、見ただけなら、わかんないし、…。
背高くてカッコイイし、イケメンだもん、彼氏になってもらおっ、…。

アキナがカワイイポーズでニコニコ応えても、
まだ青年は疑り深い目でセーラー服美少女を見ていた。

天然少女アキナ (7) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (5)フィニッシュ

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (5)フィニッシュ

「…これ、持って」
強姦青年はサラサラの髪に口をあててささやくと、
カバンをアキナに持たせた。

持て、って…、図々しい…。
あっ、動いちゃ、ヤダッ、あっ、あっ…。
ああんっ、はっ、いつのまに、…。
あっ、あっ、だめっ、感じちゃ、だめっ、…。
あっ、でもっ、あっ、やっ、あっ、…。
胸、ああっ、…触ってる、はあっ…。
見られちゃう…、あっ、きゃうんっ、…。
大胆、ああっ、すぎるうっ、…。

強姦青年にカバンを押しつけられたアキナは、
腰を引かれてお尻を突き出す姿勢になると、
イケメン強姦犯に腰を打ち付けられていた。

イヤらしい潤滑油で満たしたアソコのナカで
劣情でふくれあがったカリに粘膜をコスられていた。
電車のゆれに合わせて腰を振る強姦犯は、
セーラー服の上衣に手をしのばせると
ブラの上からふくらみかけの胸を揉み出した。

やっ、やだっ、だめっ、…。
あっ、突かれてる、ああんっ、いやっ、あそこに、…。
濡れ濡れだよおっ、変だよおっ、…。
ああっ、もうっ…、あっ、おっぱい、…。
クリクリしてるうっ、ああっ、はあっ、はあっ、…。

セーラー服に入れた手でブラをズリ上げて
カップから乳房をむき出しにした痴漢強姦青年は、
アキナの髪に昂奮した鼻息を吹きかけながら
指先で固くなった乳首をイジリ続け、
腰をカクカクさせて息子の出し入れを続けた。

固いつぼみをムリヤリ広げた息子が出入りするたびに
その奥の亀裂からネットリした汁があふれてきて、
パンティのゴムに締めつけられた太ももの付け根に
垂れてパンティの恥ずかしいシミを大きくしていた。

アキナ…、ああっ、いっちゃう、…。
ああっ、また、いっちゃうよおっ、…。
なんで、痴漢に…、ムリヤリされて、…。
こんなに、気持ち、いいの、…。

ああんっ、なんで、はっ、あっ、…。
アキナ、コレじゃ、変態だよ、…。
あっ、声、でちゃう、かも、…。
でも、あっ、恥ずかしい…。
ああっ、声、出ちゃいそう、…。

股間を激しく出入りする熱い肉棒に、
アキナはカワイイ口をぎゅっと閉じて、
エッチな声が漏れるそうになるのをガマンしていたが、
フンフンと小さな鼻の穴から湿った吐息を漏らしていた。

強姦イケメン青年は、
突然、息子に熱い突きあげを感じて、
慌ててふくれあがったそれを抜き出すと、
太ももの付け根にとまったパンティに熱い奔流を吐きだした。

きゃっ、ああっ、…、えっ、…。
ああんっ、あつっ、ビクビクしてる、…。
けど、…、えっ、…、もう、終わり、…。

早くない?…、おっきいけど、…。
早いんだ、…、ああっ、痴漢の、変態で…。
あっ、ぬぐってるよ、もう、はけないジャン、…。
強姦魔で、早漏…、のイケメンのお兄さん、…。

痴漢で強姦魔である青年はアキナの髪に顔を埋めて、
ありったけの欲望を吐きだして満足そうに湿った息を弾ませていた。
ナマ乳に当てられた手がぴくぴくと痙攣したように
ふくらみかけの乳房をグニグニと弄んでいた。

はあっ、もうっ、いい加減、離れてよ…。
オジサンが、あんっ、…。
イヤラシい目で見てるの、わかんないのかなあっ、…。

はあっ、自分ばっかり、いい気持ちに、なっちゃって…。
あっ、そうか、その前、アキナ、イッてたっけ…、へへっ、…。
ひっ、気持ち、ワルッ…、うわっ、垂れてきたよおっ、…。
バカッ…、やっぱり、…許せないっ、…。

満足そうにアキナにしがみついていた青年は、
次の駅のアナウンスが聞こえるとパンティをズリ上げた。

やっ、ばかあっ、ひいいっ、…。
気持ち悪いよおっ、変態、早漏、バカ、…。

あそこにたまった白濁した粘液が、
股間にベッチョリと密着してアキナは気持ち悪さにブルッと震えた。
余った分がパンティのスソからあふれて、ナマ足を伝って垂れていた。

欲望を吐きだしてのんきに鼻歌を歌い出した痴漢強姦イケメン青年を
気持ち悪さで背筋をゾクゾクさせたアキナは横目でにらんでいた。

天然少女アキナ (6) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (4)みんなの前で

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (4)みんなの前で

混雑したホームで痴漢に股間を押しつけられたセーラー服美少女は、
恥ずかしさでドキドキしていた。

ミニスカがまくれ上がった恥ずかしい姿を誰かに見られそうで
さりげなく手でまくり上げられたミニスカを下げながら
羞恥心で頬をピンクに染めていた。

イケ面痴漢のお兄さん、やめて、…。
ダメだよっ、恥ずかしい、見られちゃう、…。
裸のお尻、見られるちゃうよおっ、…。

痴漢に裸のお尻を抵抗せずに触らせている女子高生を
目撃したら人はどう思うだろうか、と
アキナは恐怖とエッチな気分が混じった昂奮を感じていた。

勇気を出してアキナが振り返ってチラ見すると、
お兄さんがニッコリ笑った。

笑った…、痴漢のくせに、笑ったよおっ、…。
キモッ、たいへんな変態だよおっ、…。
でも、カッコイイ…、んだよね、困ったもんだ、…。

頬を染めて視線を元に戻したアキナは、
股間の前に下げていたカバンを腰の横に移動して、
捲り上げられたミニスカの目隠しをした。

あんっ、お尻のワレメに…、指が、…。
やっ、こんなトコまで触るなんて、本物の変態だよおっ、…。
でも、カッコイイし、…、ゆるしちゃお、かな…。

ば、ばかっ、何考えてるの、アキナ、それこそ変態じゃん、…。
だめだって…、でも…、ああんっ…。

さっきイッたばかりでまだエッチな気分が抜けないアキナは、
淫乱バカ女の思考になっていることが自覚できずに
お尻のナマ肌を這い回る手を許して、
弾力のあるお尻に食い込む指にエッチな気分を高めていた。

やっと電車が到着した。車内は前の電車以上に混んでいた。
後ろの青年はお尻から手を離すと股間を密着させたまま、ゴソゴソしていた。

うわあっ、すっごい、混んでる、…。
また、あそこ、イジられちゃうのかなあっ、…。
でもカッコイイお兄さんだし、いいか…。
気持ちよかったしね、…。

バカなエロ女のような思考に囚われたアキナが
うっすら笑いさえ浮かべていると、
止まった車両のドアが開いて大量の乗客がはき出された。

うひゃっ、すごい混んでるよおっ、…。
わっ、ひっ、やっ、助けてっ…。
えっ…、あれ、なに?…、熱いんですけど、…。
ひっ、入ってくる、やだっ、ばかっ、変態っ、…。
こんなトコで、するのおっ、本物の変態だよおっ、…。

後ろから抱きしめられたアキナは最初、
股間を密着させる青年を頼りになるお兄さんとさえ思っていた。
乗り込もうとする客の波にもみくちゃにされながら、
濡れた股間に熱いこばわりが差し込まれるのを感じた。

貞操の危機にアキナは抵抗したが、
乗降する大量の乗客にもみくちゃにされていた。
幼い女体に手を出す不埒者もいて
混乱した車内で体中を触られて
アキナの頭の中も混乱していた。

アキナの後ろにピッタリはりついた痴漢は
肉欲ミサイルでノーパンの股間を完全にロックオンしていた。

青年は人波に押されながら肉付きのまだ薄い腰に手を食い込ませて
アキナの小さなカラダを離さなかった。
股間のミサイルの先端でスジの奥でネットリした滴を漏らす亀裂を見つけると、
カウパーな液で濡らした先端をまだ咲いたばかりの花びらに押しつけた。

ひっ、入ってきたあっ、…。
やだっ、だめだってえっ…。
いやっ、ひいっ、いたっ…。
おっきい、よおっ、だんだん、はいって、くるうっ、…。

ううっ、キツイ、アキナの、おナカ、…。
いたい、けど…、どうして、気持ちいい…。
だめ、おかしくなる、アキナ、おバカに、なっちゃった、…。
あううっ、ああっ…、変…、アキナ、へんだよおっ、…。

美少女の腰のナマ肌を押さえた青年は、
つぼみの花びらの間に食い込んだ息子を奥に進めた。

まだ固いつぼみは邪悪な肉棒の侵入を拒んだが、
潤沢な蜜が息子を滑らせて奥まで迎え入れてしまった。

はあっ、とまた大きなため息をついた
痴漢から強姦犯に変わった青年は、
混乱が治まって電車が走り出すのを待っていた。

天然少女アキナ (5) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (3)イケ面のお兄さん

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (3)イケ面のお兄さん

尻タブをひしゃげてワレメに食い込んだ手の先で、
アキナはあそこの亀裂をイジられていた。

幼い女体を覆い尽くそうとする官能の刺激に戸惑いながら、
アキナはパンティをズリ下げられた下半身が外気に触れて
ひんやりするのにカラダの熱さを意識した。

満員電車でリーマンのおじさんたちに囲まれて戸惑う美少女は
痴漢の指でイジられたスジの奥に隠れた亀裂からぬめった滴を垂らしていた。

ああっ、どうしてえっ、変になっちゃうっ、…。
イヤなのに、なんで、こんなに感じちゃうのおっ、…。
あっ、ああっ、だめっ、いっちゃう、…。
あうっ、はあっ、うっ、ひっ、ああっ、…。
もうっ、だめっ、いっちゃう、いくうっ、いくうううっ…。

クチュクチュと湿った音を立てて、
ネットリした滴をあふれさせる亀裂を広げる指は、
ひたひたに濡れた粘膜のヒダをイジり続けた。

カワイイ口から湿った吐息を苦しそうに漏らすアキナは、
快感の頂点にムリヤリ連れて行かれてしまった。

電車の中で知らない人に囲まれた美少女は
目の前が真っ白になって
のけぞった頭を痴漢の肩に押しつけていた。

湿った吐息を切なげに漏らすアキナは
ガクガクと震え出えて女体を緊張させて身動きしなくなった。

アキナがイクとまもなく電車は駅に到着した。
開いたドアからあふれ出る乗客に
もみくちゃにされたアキナもホームに押し出されていた。

ああっ、もうっ、変、いやあっ、…。
アキナ、変に、なっちゃったあっ、…。

火照った女体を快感の余韻に漂わせて
ホームに頼りなげに立つアキナは、
電車のドアが閉まって動き出すのをぼんやり見送った。

急にヒザから力が抜けて、
か弱い女体が倒れそうになるのを青年が抱きとめた。

「…大丈夫?」
真っ白な歯を輝かせてイヤミなほど爽やかな笑顔を向ける
長身のイケメンはアキナのお尻と背中に指を食い込ませていた。

「…あっ、…大丈夫です、すいません…」
すっごい、イケメン…。
カッコイイおにいさんだよおっ、…。
でも、お尻触ってない?…。
いいよ、触らせてあげる、…。
だってカッコイイんだもん…。

まだ意識にピンクのモヤがかかったアキナは、
ミニスカ越しにお尻に食い込む手を受け入れていた。
はしたない妄想を浮かべる自分を恥ずかしいとは思わなかった。

何とか一人で立ったアキナは、
可愛い笑顔でお兄さんにお辞儀をすると、
パンティがズリ下ろされているのを
思いだして慌ててお尻を押さえた。

幸い待ち行列の先頭にいたアキナのナマ尻は
誰にも見られるコトはなかった。

恥ずかしいけど…、ココでスカートに手、入れられないし…。
電車の中で、上げればいいよね、…。

太ももの付け根までズリ下ろされたパンティを
意識したアキナがモジモジしていると、
だんだん電車待ちの人数が増えて、
後ろに立っていたお兄さんのカラダがアキナの背中に密着した。

…えっ、…、やっ、なにっ、…。
このお兄さんが、痴漢だったの…。

股間をヒダスカートのお尻に密着させた青年は、
カバンでミニスカのまくれ上がったアキナのお尻を隠しながら
手を入れてナマ尻の感触を楽しんでいた。

多くの人でごった返すホームで他人の目を意識したアキナは、
ケツ丸出しのはしたない姿を見られる危機に、
自分からお尻を青年の股間に押しつけて
他人から見られないようにするしかできなかった。

天然少女アキナ (4) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (2)乙女のピンチ

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (2)乙女のピンチ

満員電車の中で痴漢からミニスカに手を入れられたアキナは、
戸惑いながら無意識に女体の芯を熱くしていた。

いやっ、いたっ、…。
乱暴にしないでえっ、…。
ガマンしてあげてるのよっ、少しは気をつかってよね、…。
あっ、何する気、…、ひいいっ、コスってる、…。
変態だよおっ、…。

って、痴漢だから当たり前だね…、よかったあっ…。
って、よくないっ、安心してる場合じゃなかった、…。
…、やだっ、気持ち悪いよおっ…。
なんか、おしりがムズムスするうっ、…。

ココまでしても騒ぎ出さないセーラー服美少女に、
痴漢されて興奮する変態美少女の妄想を
して劣情に取り憑かれた痴漢は、
思い切ってパンティをズリ下ろした。
ふっくらしたナマ尻のワレメにこわばったふくらみが食い込んだ。

…ひえっ、脱がされたあっ、…。
電車の中でケツ丸出しって、アキナが変態みたいじゃんっ、…。

犯罪だよおっ、…。
やっ、お尻のアナにあたってるよおっ、コスってる、…。
バカッ、変態、乙女のお尻を何だと思ってるよおっ、…。
あっ、アキナ、もう乙女じゃなかったっけ、へへっ、…。

って、だから違ううっ、…。
悪いのは、この変態痴漢のブ男なのよおっ、…。

荒い鼻息でアキナのサラサラしたセミロングの髪を揺らす痴漢は、
かすかに汗のにじんだスベスベしっとりしたお尻のナマ肌に
手のひらを押しつけると、はあっ、と大きく湿ったため息をついた。

ひっ、気持ち、ワルッ、…。
せっかくリンスしたのに、髪がベトベトに、臭くなるうっ、…。
いい加減にしないと、優しいアキナちゃんだって、怒るわよっ、…。
こうしてやれっ、えいっ、…。

どうだ、参ったか、…。
えっ、いたっ、やっ、やだっ、バカッ、変態…。
あっ、いやっ、さわらないでえっ、…。

ナマ尻の感触にウットリして、
吸い付くようなしっとりした手触りに夢心地だった痴漢は、
足の甲を踏みつけにされて引き下がるどころか逆上した。
尻タブをゆがめてムリヤリ広げると、
ワレメの奥に手をねじ込んで、かすかに湿り気を帯びた股間に侵入させた。

やだよおっ、変態っ、やめてえっ、…。
やだっ、いやあっ、…。
あっ、さわったあっ、痴漢の分際で触ったあっ、…。
でも、触るから痴漢なのよね、…。
って、納得してる場合かあっ、アキナのおバカ、…。

そんなトコ触っちゃあ、いやだあっ…。
いやあんっ、変態っ、気持ち、悪いよおっ、…。
ひっ、やっ、あっ、だめっ、いやあっ、あっ、ああっ、…。
バカっ、包茎の変態の痴漢っ、…。
いやあっ、やだっ、ああっ、ばかあっ、…。
ひっ、いいっ、あううっ、…、うひっ、やあっっ…。

痴漢の手は向きを変えると、
股間のスジに沿って指を行き来させた。

かすかな湿り気はいつの間にかネットリした手触りに変わって、
アキナの女体が反応していることを示していた。
劣情に囚われて妄想の中でアキナを自分のモノにした痴漢は、
罪悪感など消え失せて欲望のままアキナを翻弄した。

ああっ、だめっ、なんでえっ、アキナ、感じちゃってる…。
こんなのやだよおっ、これじゃ変態美少女女子高生じゃんっ、…。
あはっ、また、自分で言っちゃった(笑)、…。
でも事実だからいいよね(笑)、…。

なんて言ってる場合じゃなかった、…。
ばかあっ、やっ、あっ、そこはだめえっ、…。
ああっ、はあっ、いやあっ、あっ、あっ、もっと、…。
ちがうっ、のっ、…、あっ、ああんっ、…。
ばかっ、やあっ、はあっ、ああっ、…。

濡れた花びらに絡ませた指先を潤すぬめり気に、
ニンマリした痴漢はその奥の亀裂を探り当てると、
ゆっくりと指を侵入させた。

クチュクチュと指でぬめり気を垂らす蜜壺をかき回すと、
か細い肩が震えてツヤツヤした髪が揺れていい匂いがしてくる。

股間でアキナの体を持ち上げるように指先にグイッと力を入れると、
サラサラした髪が乱れて幼い女体がかすかにのけぞった。

指先のかすかな動きに幼い女体をもだえさせる
美少女のびっちり閉じたスジからあふれる蜜を手のひらで受けて、
ニンマリ笑った痴漢は指先の愛撫を続けた。

天然少女アキナ (3) につづく
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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (1)はじまりの朝

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (1)はじまりの朝

今日も、…、キタああっ…。

ココは朝の満員電車の中。
アキナはミニスカのお尻に這い回る
イヤらしい指のおぞましさに震えていた。
アキナは毎日のように朝の電車で痴漢にあっているが
何とかやり過ごしてきた。
今日も電車に乗るなり、お尻を触られていた。

私は、北アキナ、私立女子高の2年生…、
自分で言うのも何ですけど、かなりカワイイ…、です(笑)、…。
いま彼氏はいませんけど、ちょっと前までいました、…。
でも彼氏がいないからと言って、
痴漢するような変態に感じるような、情けない女じゃありません、…。

痴漢はコワイけど…、
痴漢で捕まったらその人の人生メチャクチャだから…。
変態に同情してガマンしてあげてます、…。
アキナ、優しいから…、あ、また、言っちゃった、テヘッ。
それに痴漢したくなるほど、
アキナがかわいくてセクシーなのが、悪いんだし…。
私って、罪な女だわ、…。

痴漢の手はアイロンのきいたヒダのミニスカをくぐり抜けて
コットンのパンティに直接触れると、
アキナの出方を伺うように弾力のある柔らかいお尻を
パフパフ押していた。

…、やだっ、3枚1000円のパンティに触ってる…。
もっといいパンツ、はいてきたかったけど…、
毎日だから、ローテーションきつくて…。
…、恥ずかしい…。
痴漢、カッコイイ人じゃないと、いいけど…。
お尻触るだけにして…、
そしたら、アキナ、黙っておいてあげるから…。

パンティの上からお尻を這い回る痴漢の指を意識しながら、
アキナはかすかに頬を紅潮させてうつむいていた。
パンティの上からお尻の感触を楽しんでいた痴漢は、
パンティの端まで指を移動させると、
お尻と太ももの境目のパンティから
はみ出したふくらみ部分に指を滑らせた。

…、えっ、直接う?…。
いやだあっ…、気持ち悪い…。
押さないでえ、変態だよお、…。
カッコイイ人は、絶対、こんなコトしないはず…、
だってカッコイイ人なら、モテるから、
こんなコトしなくても、女に不自由しないはずだもんね、…。
絶対、ブ男の包茎だわ、…。

ナマ肌の感触に味をしめた痴漢は、
恥じらう少女の表情を盗み見て
電車の中でフィンガーテクにもだえる美少女を妄想し、
邪悪な劣情を昂ぶらせていた。

アキナが抵抗しないのをいいことに、
痴漢は大胆にも両手をミニスカに入れ、
ふくらんだ股間を直接パンティのお尻のワレメに押しつけた。

やっ、スカート、めくってるうっ、…。
えっ、あれ?…、やだあっ、…。
コレって、アレよね…。
お尻に食い込んでくるうっ、…。

…、よくわかんないけど…、大きいみたい、…。
前の、彼より、おっきい、カモ…。
ちゃんと告白すれば、いいのに、…。
そしたら、アキナ、きゃっ(笑)、…。
ちっ、ちがう、…、痴漢なんか、ダメ…。
でも…、もったいない、かも…、やんっ、あはっ(笑)、…。

カバンを持った両手を股間押しつけて、
お尻のワレメに押しつけられた熱い昂ぶりに
モジモジするカワイイ女子高生に、
すっかり上機嫌の痴漢は
腰肉に指を食い込ませて
ワレメに食い込ませたふくらんだ股間をコスり始めた。

天然少女アキナ (2) につづく
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== はじめに ==

天然少女アキナ 目次1

天然少女アキナ 目次1(1~30話)

(1)はじまりの朝 / (2)乙女のピンチ / (3)イケ面のお兄さん / (4)みんなの前で / (5)フィニッシュ / (6)新しい彼氏 / (7)初デート? / (8)山口のたくらみ / (9)アキナ危機一髪 / (10)拉致られる / (11)混乱する美少女 / (12)乱れる美少女 / (13)アキナの本性 / (14)ヲタクの城島 / (15)商談成立? / (16)マッチ売りの少女 / (17)フェラ美少女 / (18)見られる倒錯した喜び / (19)三本目のマッチ / (20)おしおき / (21)初アナル / (22)変態オヤジ城島 / (23)忍び寄る影 / (24)エロ美少年 / (25)ヘイ!セイ!凉輔 / (26)逆上する美少女 / (27)やっと訪れた甘美な喜び / (28)マニアで痴漢 / (29)とらわれのアキナ / (30)淫乱M女子高生

以下続く
女子校生アヤ 目次にもどる
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== はじめに ==

天然少女アキナ

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

内容:明るくおっちょこちょいな天然美少女アキナ。成長途中のカラダの上を多くの男が通り過ぎていく…。

1~30話 / 31話~ /

以下つづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 あとがき

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 あとがき

あとがきというよりいいわけです(恥笑)。

サスペンス風にしたかったのですが、途中からいつものエロエロペースに陥ったエロ小説です(笑)。

最初は後藤を美穂とハッピーエンドにするつもりでした。他の作品も読んでいれば何となくわかると思いますが、私の物語に出てくるのはダメ男といい女というパターンが多いです。

どうしようもない「だめんず」に惚れてしまう女という情けない話はすきではなく、ダメ男がいい女に出会って成長していくというのが理想です。『交渉人涼子』や『女子校生由貴』がこのパターンに当てはまると思います。

後藤もそのパターンを最初考えていましたが、結局利己的な小心者のまま終わってしまいました。そして真田という若くて情熱的な青年を登場させて、三角関係のドロドロした心理模様を描くことも考えましたが、それも無しになりました。

要するに未完成のままです。私が三部作と考えている上の二作品と先週完了した『女子大生菜々子』をのぞいて、割と人気のあった作品なのでちゃんと描きたかったのですが、エロ小説のまま終わってしまったのが残念です。

すでにお気づきの方もいるかと思いますが、書き散らかした作品の収拾をつけようとしています。作品リストに挙げている22作品(短編除く)のうち、まがいなりにも完了しているのは5作品だけです。これでやっと6作目です。これからも途中になっていた作品にケリをつけようと思ってます。

中途半端な終わり方は申し訳ないとおもいますが、途中のまま放置するよりよほどマシだと思っています。開いたままの作品を整理したら、描き足らなかったどうしても描きたい分を続編などの形で追加すると思います。

2009年8月15日 64回目の終戦記念日

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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (77)エピローグ

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (77)エピローグ

入院した日と次の日を休んだ美穂は真田が止めるのも聞かずに大学に復帰した。産婦人科に通院しながら、以前よりペースは落としたがなんとか期日までに論文を仕上げることができた。

この論文により学部内で確固たる地位を築いた美穂は、後に本学初の女性学部長に就任する。後藤は退職するまで講師のままだったが、たまにしてもらうご褒美を楽しみに美穂の小間使いのような講師生活を全うした。

論文を発表した1年後、美穂と真田は結婚した。真田は院生から講師、准教授、教授と順調にキャリアを積んで、美穂が退官したあと学部長を継いだ。公私にわたって二人はよいパートナーだった。二人の間には一姫二太郎を授かって、二人とも大学に職を求めた。

学部長にまでなれたのは美穂のおかげだと自覚していた真田は、美穂の業績を整理するとあっさり大学を辞めて、美穂と二人きりの悠々自適な生活を楽しんだ。

そして大学生活の間ずっと美穂を見つめる目があったのだが、それはまた機会があれば。

大学教授美穂 完

大学教授美穂 あとがき

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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (76)女医とナース

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (76)女医とナース

「どうぞ、チューくらい、病状と関係ありませんから」
ベッドの横に立った黒目がちな大きな目のロリ顔女医は、
呆れたような平板な声を漏らした。
胸の名札に真奈美と読めた。

「いえっ、そんなっ…」
カワイイ顔で辛辣なセリフを口にする真奈美に
真田はますます恐縮した。
「中川さん、起きたんでしょ、顔見せてください」
ベッドの横に胸を張って立つ美人女医は、
羽織った白衣の下に短いタイトスカートから
見事な脚線美を見せていた。

「せんせい、患者さんには、優しく、お願いします…」
女医についてきたミニスカナースのさとみが気を遣って取りなしていた。
「いいのよ、ただの過労なんだから…」
「さっさと退院してもらわないと、ベッドは余ってないのよ」
さとみをチラ見した女医は、しかし辛口のセリフを続けていた。

「…あの、ホントですか?」
シーツから顔を出した美穂は、
自分より年下にしか見えない女医におそるおそる聞いた。

「そうですよ、中川さん、あなたはただの過労…」
「ろくに休養取ってなかったんでしょ」
なんだか機嫌の悪そうな女医がサバサバした口調で説明した。

「あの、更年期障害も…」
突き放したような口調がかえって信用できる気がした美穂は、
気になっていたことを聞いていた。

「そうですね、あとで産婦人科に行ってください、紹介状書いておきます」
事務的な口調で女医がそういうと、
紹介状なんて、大げさな、…。
あまり病院に縁の無かった美穂は思ったが、
やっとココが付属の大学病院だと気付いた。

「まあ…、ただの過労なんですけど」
「まれに呼吸不全や心不全で亡くなる患者さんもいますから」
「いわゆる過労死ですね」
「ちゃんと休養を取るようにしてください」
「とりあえず今日は入院してもらって、明日帰ってください」
「あと房事はダメですよ」
事務的な口調を崩さない真奈美は
二人の夜の生活にまで口出しすると、
病室から出て行った。

「先生もそうおっしゃってますし…」
「今夜は安静にして、清らかにお過ごしください」
あまり出番の無かったミニスカナースは
真田を誘うようにお尻をプリプリ振りながら、
真奈美のあとを追った。

「美穂さん、納得してくれました?…、ゆっくり休養してください」
女医の素っ気ない態度に
なんだか美穂が憮然としているような気がして、
真田はおそるおそる声をかけたが、
病院から借りた寝間着の襟元が乱れているのを見て、
手を伸ばした。

「やっ、なにするの…、房事は控えろって言われたばかりでしょ」
伸びてくる手にノーブラの胸を意識した美穂は、
少女のように恥じらって声を上げた。

「いえっ、ちがいます、お召し物が乱れてたので…、直そうと…」
医学の知識は無くても文学部の院生はちゃんと房事の意味を理解していた。
あわてて手を引っ込めた真田は、
勘違いして血相を変える美穂に懸命に言い訳していた。

「…、ひょっとして、あなたが着替えさせたの?」
意識がないうちに真田に下着を脱がされたと思った美穂は、
恥ずかしそうに聞いた。

「いやっ、だから、さっきの看護婦さんです…」
「ちょっとは、手伝いましたけど…」
意識のない女性にイタズラする変態扱いされた気がして
真田はチョット不機嫌になったが、
着乱れて美穂に少し劣情を煽られて、
相手は病人だと自分に言い聞かせていた。

「…見たのね、エッチ」
真田がドギマギする様子を見て取った美穂は、
ちょっとからかいたくなって切れ長の目のハシで秋波を送っていた。

「…いや、あの、ゆっくり休んでください」
ますます煽られた真田は、
やけくそ気味に応えていた。
「わかったわよ、じゃあ、お休みのキス…、して」
真田の焦る様子がおかしくてしょうがない美穂は、
イタズラっぽく笑うと妖しく目配せした。

「…、はい」
カワイイ笑顔にすっかりのぼせ上がった真田は
鼻息を荒くすると、美穂の顔に覆い被さって唇に触れようとした。

「房事はダメですよ」
入り口から真奈美の声がして、真田はあわてて振り返った。
黒目がちな大きな目が二人を見ていた。
その横ではさとみが申し訳なさそうに笑っていた。

心臓がバクバクして息の荒い真田の横で、
美穂はふてくされて寝てしまった。

大学教授美穂 (77) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (75)病室のバカップル

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (75)病室のバカップル

「美穂さんっ、大丈夫ですか?」
美穂が目を覚ますと
真田の心配そうな顔がのぞき込んでいた。
充血した目と頬には涙の跡がある。

「ここは?…」
手を握る強いグリップに目線を向けると、
腕に点滴の針が刺さっているのが見える。

「美穂さん、倒れたんです」
その目線を追った真田はあわてて力を緩め、
大事そうに美穂の手を握る。
うれしそうな笑顔の目尻から涙がひと筋こぼれた。

「ここ、病院?…」
真田のうれし泣きの顔を無表情に見つめる美穂は
もう一度聞いた。
「はい、救急車で…」
笑顔で応えた真田だったが、
そこまで言うとボロボロ泣き出した。

「ちょっと、落ち着いて、大げさよ」
手にすがって嗚咽で肩を揺らす真田を
美穂はあわててなだめる。
「あっ、はっ、うっ、すいませんっ」
美穂の声に顔を上げた真田は涙をぬぐうと、
また泣き笑いの顔で美穂を見つめた。

「…、それとも、私、悪いの?」
感極まった真田と対照的に
美穂の冷めた声が病室に静かに響く。
「えっ…、いや、大丈夫ですっ」
「美穂さんは、カワイイおばあちゃんになるまで、長生きします」
美穂を不安にさせてしまったと思った真田は、
あわてて説明していた。

「…、ねえ、ホントのこと言ってよ」
何度目かのセリフにチョット笑った美穂だったが、
真顔に戻って問い詰めるように真田の顔をのぞき込む。

「いやっ、スイマセンっ、違うんです…、ホントに、大丈夫なんです」
美穂の強い視線に後ずさった真田は、
二度と美穂が目を覚まさないのでは、と不安な妄想に駆られて、
泣いてしまったことを必死に弁解していた。

「じゃあ、これはなんなの?…」
要領を得ない真田に
美穂は講義でダメ学生に質問するときの
厳格な大学教授の顔で、
腕に刺さった点滴の針を目配せした。

「それはタダの点滴…、栄養剤…です」
文学部の院生で医学の知識のない真田は、
美穂から目をそらして応えた。

「…、ホントのこと、言って、お願い」
自信なさげな真田の態度にますます自分が重篤な状態なのか
と不安になった美穂は、
すがるような目で問いただした。

「スイマセン…、ホントにたいしたことないんです…」
「美穂さんは、過労です…、あと…」
美穂を不安にさせたのが申し訳なくて、
まともに顔を見られない真田は顔を伏せたまま応えた。

…、確かに、最近疲れ気味だったわ、…。
論文にかかり切りでまともに休みを取ってなかったので、疲れがたまっていたのは自覚していた。今朝あんなに気分が良かったのは真田とうまくいったせいで、逆に昨日からいろんなコトがありすぎて、疲れは最高潮にたまっていたのだと納得した。

そのせいで、気分が高揚していたのかも、…。
あるいは疲れがたまりすぎて脳内麻薬が分泌されたためにハイになっていたかもしれないと、真田よりよほど医学的な知識がある美穂は考えていた。

「でも、あと、ってナニ?…」
そこまで考えた美穂は言いよどむ真田を見つめた。
「あの…、落ち着いてくださいね…」
真っ直ぐ見つめる美穂に、真田はモジモジしていた。

「男でしょ、はっきりしなさいっ」
少し癇癪気味に美穂が声を荒げると
「はいっ、教授は更年期障害…、の疑いがあるそうです」
ビクッとして姿勢を正した真田は
講義で詰問される学生のように応えた。

「更年期障害…、って中年女性がなる、アレ?」
美穂はこれまでまったく意識しなかったその病名に、
呆然として聞き直していた。
「…、そのようです…」
申し訳なさそうな真田が、
美穂の様子をうかがうように不安そうに見ていた。

「もう、やだっ、やっぱり私、ババアなのねっ…」
真田にワガママな態度を見せて来た美穂は
急に恥ずかしくなって、
シーツをかぶると駄々をこねた。

「…、でも最近は若い女性でもなるそうですから…」
「だから…、教授はババアなんかじゃ、ありません」
真田は美穂の機嫌が良くなるようにと、
必死に医者の説明を思いだしながらしゃべっていた。

「ウソよっ、教授なんて他人行儀な言い方してっ…」
「ババアだと思ってるからでしょっ」
恥ずかしくてどうしようもない美穂は、
相変わらずシーツをかぶって駄々をこねていた。

「あっ、すいませんっ、違うんです、美穂さん…」
「美穂さんは、若くて、キレイです」
機嫌を直してもらいたい一心で、真田は必死に言い訳していた。

「ホント?…、じゃあ…、チューして…」
真田の一生懸命な声に少し気分の良くなった美穂は、
半分だけシーツから顔を出すと甘えた目でチラ見した。

「へ…、あ、はい…、それでは、失礼します」
ワガママを言う美穂が
どうしようもなくカワイク感じた真田は
ドキドキしながらシーツを下げると、
わずかに開いたプックリした唇に近づいていった。

「おっ、ほんっ」
そこで病室のドアが開いて、
若い女医が呆れたように二人を見ていた。

咳払いにあわてて体を起こした真田は、
照れ笑いを浮かべて女医に会釈した。

赤っ恥をかいていたたまれない美穂は
またシーツをかぶってぎゅっと目を閉じていた。

大学教授美穂 (76) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (74)異変

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (74)異変

「いい?…、私の言うことをちゃんと聞きなさい」
イスに腰掛けた美穂は足を組むと、
三白眼で心細げに立つ万年助手を見上げる。

「はいっ」
冷たい視線にゾクゾクした後藤は、
さっきまでこみ上げていた吐き気を忘れて
美穂の綺麗な脚線美の前にひざまずいて
女王様の次の言葉を待った。

「能なしのおまえにもわかりやすいように」
「言って上げるから、ちゃんと聞きなさい」
「はい…」
「私に触れることは二度と許さない」
「はい…」
「ココであったことは、絶対にしゃべらない」
「はい…」
「破ったら、その時点でクビにする」
「は、はい…」

女王様の矢継ぎ早の命令に打ちのめされ、
精力も抜けて抵抗する気力のない後藤は、
美穂に従う以外に選択肢はなかった。

惨めな下僕は女王様のご宣託にいちいちうなずいていた。

「わかったわね」
「あなたがアレをする姿や」
「ナニを飲む姿は写真に撮ったから」
「裏切ったら、バラまくわ」
完全に屈服する後藤に反抗の心配はないが、
美穂は恥ずかしい写真が手の内にあることを
強調して念押しする。

「はい、教授には二度と触れません…」
「教授とのことは絶対にしゃべりません…」
冷たい切れ長の目で見つめられた後藤は
マゾ気を煽られてゾクゾクしながら
恐縮して命令を復唱した。

「ちゃんと言いつけを守っていれば」
「たまにはあなたの好きな」
「おパンティを見せて上げるわ」

絶対的な恭順の意を表す後藤に、
美穂はネットリした笑みを浮かべて見おろした。

「はいっ、ありがとうございますっ」
女王様が差し出したアメに
万年助手から暗い表情が消し飛んだ。
後藤はスケベ面をうれしそうに輝かせて
美穂の提案に飛びついてきた。

「わかったら、戻りなさい」
下着を見るのが、そんなにうれしいの?…。
後藤のうれしそうなバカ面に呆れながら、
そんなバカ男からでも求められる自分の女の価値を
再確認して美穂は気分が良い。

美穂は自然に笑みを浮かべて女の艶を漂わせる。

「はい、失礼しますっ」
美人教授の美しい笑顔に見とれた後藤は
クビ寸前の窮地をすっかり忘れていた。
セクシーなおパンティを妄想しながら
後藤はうれしそうに教授室から出て行った。

ちゃんと、わかったのかしら、…。
嬉嬉として出て行った後藤の背中を見送った美穂は
若干の不安を感じて、
やっぱり、もう一度クギを刺した方がいいわね、…。
今一度念押しの必要を感じていた。

「私よ…、真田君、来てるかしら?…、うん、来るように言って」
万年助手を屈服させて一仕事終えた気になった美穂は
真田の顔が見たくなった。
研究室に電話した美穂は真田を教授室に呼んだ。

変じゃないかしら、…。
恋人の来訪を待つウキウキした気分で
鏡を手にした美穂はウェーブのかかった髪の生え際を確認していた。

…、あれ?…。
急にカラダから力が抜けて、美穂は突然机に突っ伏した。
息が、できない?…。
胸がドキドキしてうるさいくらいに鼓膜に響く。
息が出来なくて、美穂は懸命に口をパクパクさせる。

…、助けて…、誰か、…。
意識が薄れていく美穂は助けを求めて
ドアに向かって手を伸ばしていた。

しなやかな指の向こうでドアが開いて真田が入ってくる。
ぼんやりした真田の姿を見た美穂の手が力尽きて落ちた。

異変に気付いた真田が血相を変えて声を荒げたが
美穂には聞こえてなかった。

大学教授美穂 (75) につづく
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