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== 天然少女アキナ ==

天然少女アキナ (4)みんなの前で

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天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (4)みんなの前で

混雑したホームで痴漢に股間を押しつけられたセーラー服美少女は、
恥ずかしさでドキドキしていた。

ミニスカがまくれ上がった恥ずかしい姿を誰かに見られそうで
さりげなく手でまくり上げられたミニスカを下げながら
羞恥心で頬をピンクに染めていた。

イケ面痴漢のお兄さん、やめて、…。
ダメだよっ、恥ずかしい、見られちゃう、…。
裸のお尻、見られるちゃうよおっ、…。

痴漢に裸のお尻を抵抗せずに触らせている女子高生を
目撃したら人はどう思うだろうか、と
アキナは恐怖とエッチな気分が混じった昂奮を感じていた。

勇気を出してアキナが振り返ってチラ見すると、
お兄さんがニッコリ笑った。

笑った…、痴漢のくせに、笑ったよおっ、…。
キモッ、たいへんな変態だよおっ、…。
でも、カッコイイ…、んだよね、困ったもんだ、…。

頬を染めて視線を元に戻したアキナは、
股間の前に下げていたカバンを腰の横に移動して、
捲り上げられたミニスカの目隠しをした。

あんっ、お尻のワレメに…、指が、…。
やっ、こんなトコまで触るなんて、本物の変態だよおっ、…。
でも、カッコイイし、…、ゆるしちゃお、かな…。

ば、ばかっ、何考えてるの、アキナ、それこそ変態じゃん、…。
だめだって…、でも…、ああんっ…。

さっきイッたばかりでまだエッチな気分が抜けないアキナは、
淫乱バカ女の思考になっていることが自覚できずに
お尻のナマ肌を這い回る手を許して、
弾力のあるお尻に食い込む指にエッチな気分を高めていた。

やっと電車が到着した。車内は前の電車以上に混んでいた。
後ろの青年はお尻から手を離すと股間を密着させたまま、ゴソゴソしていた。

うわあっ、すっごい、混んでる、…。
また、あそこ、イジられちゃうのかなあっ、…。
でもカッコイイお兄さんだし、いいか…。
気持ちよかったしね、…。

バカなエロ女のような思考に囚われたアキナが
うっすら笑いさえ浮かべていると、
止まった車両のドアが開いて大量の乗客がはき出された。

うひゃっ、すごい混んでるよおっ、…。
わっ、ひっ、やっ、助けてっ…。
えっ…、あれ、なに?…、熱いんですけど、…。
ひっ、入ってくる、やだっ、ばかっ、変態っ、…。
こんなトコで、するのおっ、本物の変態だよおっ、…。

後ろから抱きしめられたアキナは最初、
股間を密着させる青年を頼りになるお兄さんとさえ思っていた。
乗り込もうとする客の波にもみくちゃにされながら、
濡れた股間に熱いこばわりが差し込まれるのを感じた。

貞操の危機にアキナは抵抗したが、
乗降する大量の乗客にもみくちゃにされていた。
幼い女体に手を出す不埒者もいて
混乱した車内で体中を触られて
アキナの頭の中も混乱していた。

アキナの後ろにピッタリはりついた痴漢は
肉欲ミサイルでノーパンの股間を完全にロックオンしていた。

青年は人波に押されながら肉付きのまだ薄い腰に手を食い込ませて
アキナの小さなカラダを離さなかった。
股間のミサイルの先端でスジの奥でネットリした滴を漏らす亀裂を見つけると、
カウパーな液で濡らした先端をまだ咲いたばかりの花びらに押しつけた。

ひっ、入ってきたあっ、…。
やだっ、だめだってえっ…。
いやっ、ひいっ、いたっ…。
おっきい、よおっ、だんだん、はいって、くるうっ、…。

ううっ、キツイ、アキナの、おナカ、…。
いたい、けど…、どうして、気持ちいい…。
だめ、おかしくなる、アキナ、おバカに、なっちゃった、…。
あううっ、ああっ…、変…、アキナ、へんだよおっ、…。

美少女の腰のナマ肌を押さえた青年は、
つぼみの花びらの間に食い込んだ息子を奥に進めた。

まだ固いつぼみは邪悪な肉棒の侵入を拒んだが、
潤沢な蜜が息子を滑らせて奥まで迎え入れてしまった。

はあっ、とまた大きなため息をついた
痴漢から強姦犯に変わった青年は、
混乱が治まって電車が走り出すのを待っていた。

天然少女アキナ (5) につづく
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