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天然少女アキナ (15)商談成立?

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天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (15)商談成立?

なに?…、この変態ヲタク、…。
しゃべり方、変だし、顔も微妙だし、…。
アキナのこと、バカにしてるの?…。

いぶかしげに見つめるアキナに
「ボクで良かったら、相手するで、どやっ?」
城島が相変わらずうれしそう話しかけた。

セーラー服マニアの城島は
セーラー服美少女のアキナと話せるだけでもうれしかったが、
その上スカートの中をモロパンして見せてもらったので
すっかりご機嫌でニヤけた顔が元に戻らなかった。

ニヤニヤと見つめる城島にアキナはまだ癇癪が治まらず
「…コレでイイでしょ、もう、どっかいってよ」
ミニスカの前を持ち上げるとこんどはパンティの前を見せた。

「ボクは、うれしいけどな…、ええんか?」
「…、みんな、見てんで」

スジに食い込んだハイレグパンティを
ニヤニヤ眺めた城島の言葉に、
アキナははっとなってあたりを見渡した。

通行人が足を止めて、いくつものエッチな視線が
アキナのさらけ出した股間に集中していた。

え、うそっ、なんで、…。
みんな、アキナのこと、見てるの?…。

恥ずかしい姿を意識したアキナは真っ赤になって
慌てて持ち上げたヒダスカートをおろした。
羞恥心で顔が燃え上がりそうなアキナは
顔を上げられずにミニスカのスソを引っ張っていた。

癇癪を起こして周りが見えてなかったアキナは、
はしない姿を公衆の面前に公開していた。

やだっ、恥ずかしいよおっ、…。
アキナ、こんなおバカな子じゃ、なかったのに…。
これじゃ、バカな淫乱女って思われちゃうよおっ…。
どうして、こんなことに、なっちゃったのおっ、…。

「…なに怒っとるか、知らんけど、楽しゅうやろうや」
恥ずかしさで癇癪が治まって、
頬を染めてうつむくアキナの背中を押した城島は、
ドキドキしながらスケベな妄想をふくらませて
人気のない裏路地にセーラー服美少女を連れ込んで、
ビルで目隠しされた行き止まりに連れて行った。

「…さっきのも、うれしかったけどな…」
「ボクが見たいの、もっと別のトコやねん」
ニヤニヤ笑う城島は背中に当てた手を下にズラして、
セーラー服のヒダスカートの上からお尻をなでていた。

この人、どういう変態なの?…。
なんかなれなれしいし、キモイ、けど…。

でも、さっきからおちんちん、大きくしてるし、…。
アキナを、気持ちよく、してくれるの?…。
だったら、見たいとこ、どこでも見せてあげるよ、…。

「…どこですか?」
お尻を触られてエッチな気分が
だんだん昂ぶってきたアキナだったが、
癇癪を起こしたのがなんだかきまり悪くて
顔を上げられず、下を向いたまま聞き返した。

「…そら、ココにキマッとるやんっ」
お尻をまさぐる手をワレメに沿って進ませた城島は、
湿り気を帯びてプックリふくれたパンティを
グニュグニュ刺激してスジと花びらを乱暴にイジった。

あっ、そこっ、ああっ…。
気持ちいい…、アキナ、淫乱女になっちゃった、…。

でも、いいの、気持ちいいのが、いい、…。
いいよ、みせてあげる、…。
でも、やっぱり、すぐに見せたら、…。
エッチな子だと思われちゃう、…。

「ああんっ…、いいですよ…、でも…、タダじゃ、いや…」
すぐにもミニスカを捲り上げて、
濡れたそこを見せつけたいアキナだったが、
照れ隠しにお金を要求した。

「…なんや、しっかりしとる子やなあっ」
「でもまあっ、それが普通やな、…で、なんぼや」
チョット渋い表情を見せた城島だったが、
すぐに元のニヤケ顔に戻ってアキナの火照った顔をのぞき込んだ。

…、三千円だったら、いいよね、…。
あんまり安いと、エッチがしたいだけの子
って思われちゃうし、…。

「…、これ…」
指を三本立てたアキナは、上目遣いで城島の出方を伺った。

「たっかいなあっ…」
「でも、あんたカワイイし、相場やな…、ええでっ」

大げさに驚いて見せた城島だったが、
すぐにスケベオヤジの顔に戻って財布から諭吉を3枚出した。

天然少女アキナ (16) につづく
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