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天然少女アキナ (12)乱れる美少女

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天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (12)乱れる美少女

あれ…、震えてるの?…。
まさか…、アキナが、幽霊に見えるとか、…。

なわきゃ、ないっ、…。
オッパイに人面疽が出来てるとか…。
ブラックジャックに切ってもらわなきゃ、…。

って…、ち、が、うっ…。
…とすると、この人、ひょっとして、後悔してるの?…。

おちゃらけた妄想を浮かべて
しばし空想の世界で遊んでいたアキナは、
殺気まで感じていた怖さを忘れて冷静に国分を観察していた。

見知らぬ男に拉致されたセーラー服美少女は
オッパイ丸出しなのを忘れて国分の出方をうかがっていた。

カワイイじゃん、触ってやるぞ…。
アキナに観察されているとも思わずに、
国分は小さく息を吐くと手を伸ばした。

ビーチク、おっ立てやがって、昂奮してるのか、…。
ドキドキと高鳴る鼓動を意識した国分は、
景気づけに心の中で毒づくと、
ピンと突きだした乳首に指先を伸ばした。

「…、あんっ」
思わず声を出してしまったアキナは、
慌てて口を押さえたが、
それ以上に驚いた国分は腰を抜かして床にへたり込んでいた。

「…、ばっ、バカッ、声出すな、って、いっ、言っただろ…」
情けない姿を見られた国分は強がっていたが、
ドモリながらすごむと急に落ち込んだ。

?…、どうしたのかな、おちんちん、小さくなったみたいだし、…。

「…ねえ、さわるだけなら、いいよ」
なんだかうなだれる国分がかわいそうになって、
アキナはとんでもないことを口にしていた。

やはりオナニー途中で不完全燃焼したエッチな気分が
女体の奥に潜んでいてここで顔を出したのかもしれない

「えっ、…、いいのか?」
優しい声に顔を上げた国分は、
ハッとなって顔を伏せたアキナの
恥じらうカワイイ仕草にドキドキした。
殺気を含んだ凶悪さが抜けた国分は思わず聞いていた。

「…うん、優しくしてね」
ドコの誰ともわからない、
しかもナイフを持った暴漢に、
まるで初々しい恋人のような気分でアキナは応えていた。

無表情に起き上がった国分は、
誘われるようにアキナの胸を吸った。

「…、あっ、ああんっ」
頭の上でアキナの悩ましい声がすると、
舌で固くなった乳首をコロコロ転がした。

「あっ、あっ、あっ…」
忙しく乳首を上下させる舌の動きに合わせて、
カワイイ口からエッチな声が漏れていた。
興奮して股間をふくらませた国分は、
ミニスカに手を入れるとパンティが食い込んだスジに指を這わせた。

変、なんで…、何でこんなに、感じちゃうの…。
アキナ、こんなエッチな子じゃ、なかったのにい…。
もっと触って、もっと吸ってほしいの、…。
変だよおっ…、変態だよおっ…。
アキナ、淫乱になっちゃったあっ、…。

「…あんっ、そこっ、あっ、ああんっ」
パンティの上から敏感な突起を刺激されたアキナは、
官能のあえぎ声を漏らした。
フンフンと鼻息を鳴らした国分は、
口を開けると乳房全体を口に含むように吸いはじめた。

「やっ、やあん、気持ちいいよおっ…、やっ、ああっ、いやっ、ああんっ」
国分はアキナのナマ背中に手を回すと、
ぎゅっと抱きしめた。

国分はパンティの湿り気を指先に感じて、
その向こうにある亀裂に食い込ませるように
指を突き立てた。
秘所の刺激にアキナは思わず足を閉じてしまった。

「あ…、ゴメン…」
あ、触って、いいよ、…。
気持ち、よくしてね、…。

国分の手を太ももに挟んだアキナは、
湿った吐息を切なげに漏らして、
自分からゆっくり足を開いていた。

天然少女アキナ (13) につづく
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