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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (61) マゾ奴隷の本能

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女子校生由貴 (61) マゾ奴隷の本能

タダシは駅の駐輪場に向かって歩きだした。

由貴はもう少し桜並木で幸せな気分に浸っていたかったようだが、もう8時を過ぎている。これ以上遅くなったら由貴の親が心配する。

タダシの横を歩く由貴は先ほどまでのロマンチックなひとときを思い浮かべて、幸せな気分でうれしそうな顔をしていた。

うれしそうに笑顔を浮かべる由貴のカワイイ顔を見ているウチに、またタダシのサドっぽい嗜好がうずき出した。さっき由貴の純愛にあれほど感動していたように見えたのに、だ。

「…おい、スカートめくれ」
タダシは無表情に由貴に命令した。
「…へっ、ここで」
由貴は幸せな気分に冷や水をかけられたようにタダシの顔を見た。
「…、口答えするな」
タダシは怒鳴りつけた。

「…、うっ、ふあい」
由貴は、タダシの冷たい視線を見つめながら、
またイジワルモードになっちゃった、しょうがないな、…。
あきらめて素早く周りを見て誰もいないことを確認すると、セーラー服のヒダスカートのスソをつまんでタダシに見せた。
「…」
自らする破廉恥な行為に羞恥心がわき上がって、下半身にそがれるタダシの視線にあそこが熱くなる。

「…」
タダシはスカートの下の白いパンティを見て
「…、これは今日買ったヤツだな」
と由貴に聞いた。

「…、そお、ですう」
由貴は伏し目がちにタダシの顔色をうかがっていた。タダシがどんなイジワルを言ってくるのかドキドキしていたが、あそこを熱くしてエッチな滴を漏らしていた。由貴のスイッチは純愛モードから、奴隷モードに切り替わっていた。

タダシの態度にあわせて由貴のモードも切り替わるところは、夫唱婦随と言うべきか、割れナベにとじブタとも言うべきか、ともかく相性のいいふたりだった。

「…ご主人様に、断りもなく、それをはくとは、よっぽど気に入ったんだな」
タダシは意地悪そうな笑いを浮かべて聞いていた。
「…、カワイイ、と思ったんだもん…」
タダシのイジワルそうな顔に由貴は唇をとがらせて上目遣いにタダシを見つめていた。逆らうような口調だった。

昨日あんなにひどく責められた由貴はマゾ性奴隷として開発されてしまった。まだ由貴自身の理性はそれを自覚していないが、今日の学校で受けた辱めだけではマゾ奴隷としてのカラダは満足できてなかった。

マゾの性奴隷としての本能がもっと責めて欲しいと要求していた。その本能がタダシを挑発するようなことを言わせた。

「…」
由貴の急激な変化を理解していないタダシは、由貴が従順な態度から変わったコトが理解できなかった。しかしここでひるんでは調教にならないと
「…それが、ご主人様に対する、言葉遣いか」
タダシは怒気を含んだ声で由貴をにらんだ。

「…」
タダシの視線をうかがいながら由貴は黙ってうつむいていた。ゴメンなさい、と言いそうになるのをこらえていた。ドキドキと鼓動がうるさいくらいに耳の中で響いていた。あそこはもうびしょぬれだった。

「…」
タダシは由貴の反抗的な態度に、本気で腹が立ってきた。

「…ご主人様の言うことを聞かない奴隷には、罰を与えないとな」
サディスティックな表情を浮かべたタダシは、由貴に後ろを向かせて背中を押しておしり突き出すようにさせると、ヒダスカートをめくりあげて平手でおしりをたたいた。

駅の裏手は人けが無い場所とはいえ、全く人通りが無いわけではない。

タダシはすっかり逆上して誰か来るかもしれないというコトをすっかり忘れているが、由貴は誰かにおしりを丸出しにしてお仕置きをされている恥ずかしい姿を見られるかもしれない、というスリルにみだらな興奮を昂ぶらせていた。

パンパンと乾いた音にあわせて、ひいん、あうん、と由貴の悲鳴が漏れていた。ノーブラの胸はおしりの衝撃にあわせてゆさゆさと揺れていた。勃起した乳首がセーラー服の裏側にこすれて、先端から熱い波を乳房全体にかすかに伝えていた。

鈍い刺激を受けながら両手はミニスカのおしりを押さえているが、由貴は自らおしりを突き出してあそこをますます濡らしていた。穴あきパンティは粘った滴をあふれさせたあそこを時折のぞかせた。タダシから見えない由貴の幼い顔には妖艶な笑みが浮かんでいた。

女子校生由貴 (62) につづく
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