裏ろま中男 作品リスト女子校生由貴 目次女子校生由貴 (56) ランジェリーショップ
日が暮れかかった繁華街を由貴はタダシと手をつないでうれしそうに歩いていた。
「…」
タダシは裏通りに入っていた。ラブホテルもある通りで由貴は連れ込まれるかもと、ドキドキしていた。もちろん高校生で昨日まで処女だった由貴はラブホテルなんて入ったことはない。ノーパンのあそこから恥ずかしいおツユを漏らして肌寒い風が冷やしていた。
「…」
けばけばしくディスプレイされた店を見つけてタダシは入っていった。由貴はチョット怖かったが、タダシについていった。
「?、…」
店の中は下着がいっぱい並んでいた。女性モノが多いが男性の下着もあるようだった。
なあんだ…、?…。
ノーパンの由貴に気を回してくれたのかとのんびりした性格の由貴はうれしくなったが、ノーパンのバツを言い出したのはタダシだったコトを思い出した。
「…」
タダシは最初様子をうかがっていたようだが、気合いを入れるようにして虚勢を張って商品を探し始めた。
そもそもここに来るのがはじめからの目的だった。以前からネットでこの店の場所は知っていた。服を買ったのも学生服やセーラー服では入れないと思ったからだった。
「…、ええっ」
最初は普通の下着屋さんだと思っていた由貴は、商品を手に取るウチに普通でないことをやっと理解した。ともかくエッチな下着ばかりだった。ハイレグやTバックならまだマシな方で大事な部分にひらひらがついているので広げてみたらそこにぽっかり穴が空いていたり、胸の乳首の部分に穴の空いたブラもあった。
「…」
由貴が商品を眺めながら顔を赤くするのに、タダシはイヤラシイ笑みを浮かべていた。
「…どうだ、いいのがあったか」
由貴がエッチな下着を見ながら、ドキドキして赤くなっているところに、タダシがイジワルな声をかけた。
「…」
あわてて商品を戻した由貴が恥ずかしそうにタダシを見た。
「…欲しいのがあったら、何でも買ってやるぞ」
モジモジしている由貴に、顔を近づけたタダシがささやくように言った。
「…おまえサイズいくつだ」
タダシは由貴の後ろから抱きつくようにキャミのスソから手を入れてハダカの腰を両手でつかんだ。
「ひいんっ」
由貴はドキドキしてほてった体を冷たい手でつかまれて、ビクッと体を震わせた。あそこはねっとりしたイヤラシイ滴を漏らしていた。それがあふれて太ももの内側まで濡らしていた。
「…」
タダシはリップをつけて幼い顔立ちで大人っぽさを漂わせた由貴が、妖しい表情を浮かべるのに興奮していた。股間がふくれてきて今すぐにでもブチ込んでやりたかったが、さすがに店主の目を気にしてそれは出来なかった。
「…」
さっさと買い物を済ませてゆっくり由貴をいたぶってやろうと、由貴から離れると目についた商品を片っ端から買い物かごに入れていた。
ブラを手にとってサイズがあるのかと
「…ブラのサイズは」
と由貴に聞いていた。
「…トップが90でアンダーが72のD70です」
由貴は恥ずかしそうに小さい声で応えていた。
「…」
タダシはその数字の意味がわからなかったので気に入ったデザインを見つけて、サイズは由貴に探させた。由貴はブラのサイズを見たがSMLしかないようだった。サイズ表があったので見てみると、トップ90はLサイズだった。しかしLなんて選んだらまたデブと言われそうなのでMサイズにした。
「…」
それにしてもタダシが選ぶブラはカップがなかったり、エナメル素材だったり、変なイボイボがついてたりで、由貴はこんなブラをさせられるのかと恥ずかしかったが、無意識にイヤラシイ気分を盛り上げてあそこをますます濡らしていた。
「…」
一通り見て回ったタダシは商品を店主に渡して会計をしたが、レジのすぐ上にぶら下がっている商品に目を付けて
「…これも」
と指した。
由貴はタダシの指さすモノを見て
「…、数珠?ネックレス?」
とよく分からなかった。ビー玉より大きな黒やパールの玉が何個も並んでいた。タダシは中ぐらいの玉と大きめの玉がついたそれを買っていた。
目的のモノが手に入ったタダシは上機嫌で店を出た。あたりはすでに暗くなっていた。タダシのスケベ心がむくむくともたげてきた。
女子校生由貴 (57) につづくブログランキング ケータイの方はこちらから1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
- 関連記事
-