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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (63) 自転車責め

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女子校生由貴 (63) 自転車責め

股間の刺激に耐えながら、由貴はやっと駐輪場に着くことが出来た。

8時半を過ぎて駐輪場に残った自転車もずいぶんまばらになっていた。タダシがさっさと自転車に乗ってこぎ出すのに由貴はあわててついていった。

「…ああ」
由貴はタダシに遅れまいと懸命に自転車をこいだが、上下するする太ももが張り形を包み込んだ粘膜を刺激していた。それを避けるには足を開いてこぐしかないがそんな恥ずかしい格好で自転車に乗ることは出来なかった。

「…」
タダシは由貴がのろのろとついてくるので、止まって由貴が追いつくのを待っていた。
「遅いぞ」
やっと追いついた由貴はハアハアと荒い息をはいていた。下半身からわき上がる快感の波に何とか耐えている状態だった。
「…申し訳、ござい、ません、ご主人、様あ」
息も絶え絶えに由貴は応えていた。由貴の顔は苦しそうに見えるが笑っているようにも見えた。

由貴の表情に、
コイツは本物のマゾだ、…。
とタダシはあらためて感心していた。

自転車をこぎ出したタダシに、また由貴は快感の拷問に耐えながらついていった。

やっとタダシの家の前についた時には、あそこをさんざん刺激されて由貴は意識が遠くなりそうだった。

「明日もここで待ってろよ」
由貴が苦しそうにするのもかまわずに命令した。
「…ふあい、ご主人、様あ」
由貴は荒い息で苦しそうにしながら、懸命に笑顔を作って応えた。

「…そんな苦しいなら、ここで脱いでもいいぞ」
タダシはまたサディステックな笑みを浮かべて聞いた。
「…あ、あい」
由貴は被虐的な笑みを浮かべて自転車から降りると、スカートの中に手を入れた。
「…ああ、ああ…」
抜き出す張り形のイボイボが粘膜をこする刺激に、由貴はイヤラシイ声を上げて妖しい笑みをカワイイ唇のハシに浮かべていた。ナマ足に沿ってパンティをゆっくりと下ろすのにセーラー服のスカートから張り形が徐々に姿を見せていた。

「…」
由貴の大胆で恥知らずな行いに、タダシはあわてて周りを見渡した。

遠くに人影が見えたが薄暗いココで何をしているかはわからないだろう。由貴の嬌声が聞こえたかもしれないというのがちょっと心配だった。

「…」
張り形付のパンティを脱いだ由貴は、幾分すっきりした顔をしていた。
「…あした、それと数珠をもってこいよ」
そう言うとタダシはさっさと自分の家に入っていった。

「…」
由貴はノーパンのままサドルにまたがった。ひんやりとサドルの皮があそこを冷やした。荷物とカバンを持ってやっと自宅に帰ることが出来た。

自転車から降りるとサドルがエッチな滴で濡れているのを見て、顔を赤くした由貴はハンカチでキレイに拭き取るとこっそり玄関をのぞき込んだ。母に見つからないように急いで2階の自分の部屋に駆けあがった。

急いで今日タダシにプレゼントしてもらったモノをクローゼットの奥に隠すと、パンティをはいて階下に降り、
「…お母さん、ただいまあ」
努めて明るい表情でキッチンに入っていった。幸いまだ父は帰ってなかった。

「…由貴ちゃん、遅かったのね」
帰りの遅い由貴を母の八重子は心配していた。

「ごめえん、図書館いってて、遅くなっちゃったあ」
由貴は笑って適当にごまかしていた。

「…そう、遅くなるときは、連絡してね」
八重子は朝の弁当といい、
誰かとつきあっているのかも、…。
と思ったが、そのことには触れなかった。
「うん、今度から、そうする、お腹空いたあ」
由貴は八重子が用意していた夕食を食べ始めた。

「…あっ、明日も、お弁当お、」
由貴がご飯を食べながら聞くのに
「…大丈夫、ちゃんと用意してるわよ」
八重子は由貴が元気にご飯を食べるのに、ニッコリ笑って応えた。

「ありがとお、お母さん」
由貴はあわててご飯を詰め込むと
「…、お風呂はいるね」
セーラー服のまま脱衣所に入っていった。普段はずいぶんのんびりしている由貴が今日はずいぶんとテキパキしているので、八重子は、
やっぱり彼氏が出来たのかしら、…。
心配そうに娘の背中を見送った。

女子校生由貴 (64) につづく
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