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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (64) お風呂

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女子校生由貴 (64) お風呂

由貴は湯船につかって今日一日のコトを思い出していた。

「…、気持ちいい」
お風呂の暖かさに気持ちもほぐれて、由貴は幸せな気分に浸っていた。自然に顔がゆるんでいた。
「…、へへっ、ご主人様あ」
朝は由貴を痴漢から守ってくれて、学校の帰りに由貴にカワイイ服をプレゼントしてくれた。そして指輪までプレゼントしてくれた。

「…、へへへっ」
胸にはネックレスにぶら下がったシルバーのリングが、お湯につかって光っていた。それを目の前にかざして由貴はニコニコ見つめた。
指輪までもらって奴隷契約したからには、もう一生離れられないね、…。
うれしくてどうしても顔が笑ってしまう。

…桜の花、すてきだったあ、…。
由貴は桜並木でのことを思い出して、桜の花びらの舞い散る中で、ふたりだけで結婚式をしたつもりになって幸せな気持ちに浸っていた。

昨日ここでタダシにさんざんひどいことをされたコトはすっかり忘れていた。

「…、由貴ちゃん、着替え置いとくわよ」
八重子の声に、
「…はっ、はい、ありがとお」
あわてて応えた。その声はやっぱり笑っていた。

「…あっ、お母さん、セーラー服う、…自分でするから、置いておいてえ」
ヒダスカートにエッチなおツユをつけていたことを思い出して、あわてて付け足した。
「…はい、わかったわ」
八重子は、女の子なら、自分の服ぐらい自分で片付けなさい、と普段からしつけをしていたので、由貴の言葉を不自然だとは思わなかった。

八重子が脱衣所から出て行くと、由貴はほっと息をついた。もう一度リングを眺めようと胸に手を当てると、乳首にふれてビクンとした。
「…あっ」
15才にしては大きな乳房は湯船に浮かんでいたが、その先の乳首が勃起していた。指先でそっと触れるとびっくりするくらい感じていた。

「すごおい、感じちゃう」
由貴はつい口に出した自分が恥ずかしかった。乳房に触ってみるといつもより弾力があって張っている気がした。湯船から上半身を出して由貴は鏡にうつる胸を眺めていた。

「…なんか、カッコよくなっちゃった」
由貴の胸はDカップにしては垂れてなくてきれいな形を保っているが、それでもいつもは乳首がやや下側に寄っていた。今日はちょうど乳房の真ん中あたりにあった。

「…太ってないよねえ、…あっ、…」
タダシに触られたように腰のくびれを両手で押さえて、ビクッとした。どこを触ってもいちいち感じてしまって、全身の感覚が鋭敏になっていた。

「…あっ、あうん」
あんなパンティ、はいたからかなあ、…。
あそこにそっと触れてみた。充血したあそこは湯船の中でもぬるっとした。たちまち熱いモノがこみ上げてくる。指が自然とあそこをなぞっていた。
「…だめえ」
ご主人様に、してもらうんだから、自分でするなんてダメよお、…。
タダシを思い浮かべて誘惑を断ち切ろうとしたが、それがずいぶんエッチな考えだという意識はなかった。

…だめよお、由貴、そんなエッチな子じゃ、ないのお、…。
湯船から上がって体を洗っていても、つい自分で慰めそうになるのをなんとか押さえていた。

タダシに調教されて由貴は自分が淫乱な性奴隷になったコトを自覚してなかった。

お風呂の鏡を見て、まだリップを落としてなかったことに気づいた。
…お母さんに、バレたかなあ、…。
由貴も15だし、リップぐらい許してくれるだろう、と軽く考えて、顔を洗うのと一緒に洗って落とした。リップを落としてもカワイイ赤い唇だった。

「…赤ちゃん、みたい…」
お風呂から上がった由貴はベビーローションを塗ろうとして肌がつやつやになっているコトに気づいた。今日は手触りがいいとは思っていたが15才の肌はホントに水をはじいていた。肌のツヤがいつもよりずいぶんイイコトにも由貴は驚いていた。

女子校生由貴 (65) につづく
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