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女子校生由貴 (67) 奴隷の心得

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女子校生由貴 (67) 奴隷の心得

由貴が昨日の場所に着くと、すぐにタダシも現れた。

「…おはよおう、ございますう、ご主人様あ」
由貴はニコニコして、両手を股間の前にあわせて、丁寧にお辞儀した。
「…おう、…、いくぞ」
キラキラした由貴の笑顔に、タダシはしばらくそのカワイイ顔に見とれていたが、自転車をこぎ出した。

「…あっ、まってえ」
由貴も急いで自転車に乗るとタダシについていった。タダシの背中を見ていた由貴は、熱い頬をまだ冷たい春の風が冷ましていくのを感じていた。
「…あっ」
昨日タダシにパンチラしてると言われたことを思いだして、自転車をこぐ足を見てスカートがまくれていないことを確認した。

駐輪場に自転車を止めたタダシは
「…パンティ、見せろ」
と無表情に由貴を見た。

「…ひえっ、…ここで、ですかあ」
周りに人影のある駐輪場でスカートをまくり上げるのは抵抗があった。

「何度も言わせるな」
タダシは由貴の耳に強い口調で言った。
「…ひいん」
由貴はタダシにカラダをくっつけて他の人から見えないようにすると、顔を赤くしてセーラー服のヒダスカートをめくりあげた。昨日のスカートはエッチな滴をつけてしまったので、新品のスカートだった。

「…」
タダシはややカラダを傾けてミニスカの下のコットンパンティを眺めていた。あそこが食い込んでシワになっているパンティに息子を刺激される気がした。
「ご主人様に、こんなガキっぽいパンティを見せるとは、奴隷の心得が出来てないな」
タダシはイジワルそうな表情で由貴を見た。

「…ごめんなさい、ですう」
スカートを下ろした由貴は奴隷の心得などよくわからないが、タダシの言葉に恐縮して謝っていた。

「昨日言ったものは、持ってきたな」
タダシはもうチョット由貴がスカートをめくりあげる恥ずかしい姿を見ていたかったが、由貴に聞いていた。
「…、はい」
タダシの言うものはカバンの中に収まっている。

「ここでノーパンになるか、奴隷にふさわしいパンティに履き替えるか、選べ」
タダシがイヤラシイ笑いを浮かべて、由貴に迫っていた。
「…」
ココでノーパンになるのは恥ずかしいが、あのパンティに悶絶させられた経験をもう一度するのは恐ろしかった。由貴は辺りを見回して誰にも見られないようかがんだ。スカートに両手を入れて、パンティを脱ぐと急いで鞄にしまった。

「いくぞ」
由貴がノーパンで恥ずかしそうにモジモジするのを、イヤラシイ笑いを浮かべて見てからタダシは歩き出した。

由貴はノーパンがバレないかソワソワしていた。階段はおしりを押さえながらあがっていった。強く押さえすぎたせいで、ヒダスカートの裏地があそこにこすれて、
「…ひんっ」
思わず声を出していた。あそこはすでにエッチなおツユで潤んでいた。

タダシはそんな由貴の姿を、眺めて楽しんでいた。

ホームで電車を待っている間も春の風が由貴のスカートをめくりあげようとするのに、由貴は懸命にミニスカートの前と後ろを押さえていた。セーラー服のミニスカートを両手で押さえる恥ずかしそうな由貴は、その手の趣味の人を引き寄せる雰囲気を漂わせていた。

「…」
ノーパンが恥ずかしくてうつむく由貴は、カバンを持つ手で押さえたおしりを誰かに見られている気がして、ますます恥ずかしい滴を漏らしていた。

女子校生由貴 (68) につづく
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