裏ろま中男 作品リスト女子校生由貴 目次女子校生由貴 (54) ノーパンノーブラ
由貴とタダシは電車に並んで座っていた。
「…」
ノーパンの由貴は恥ずかしそうにしながら、興奮しているようだった。本人はそれを十分意識しているようで、幼いその顔は上気してほてっている。座った由貴はナマ足の太ももを半分以上さらして、ミニスカを抑えてモジモジしている。
「オイさっきからあの男、おまえのこと見てないか」
タダシがささやくのに由貴は股間で合わせた手を太ももの間に押し込むと、顔を伏せて照れて赤くなった。
「…おまえ、他の男に見られて、興奮してるのか」
タダシが由貴の耳元で、イジワルくささやくと
「…、そんなことお、ないですう」
由貴はムキになって否定した。しかしノーパンでいることを由貴はずっと意識していた。そして誰かに見られたらと考えるだけであそこからおツユをあふれさせた。昼休みに何度もイカされたとはいえ、だからと言うべきか、幼い女体はずっと発情状態だった。
すれ違う男性にノーパンのあそこを見られるんじゃないかと、ヒヤヒヤしていた。視線が合おうモノなら、そのたびにあせって目を伏せていた。
「…」
そんな由貴の様子を見てタダシはいじめたくなった。スカートをまくり上げかったが何とか抑えた。
繁華街の駅に止まった電車からタダシは降りた。由貴もスカートがめくれないように気をつけながら、タダシの後に付いて歩いた。
「…」
タダシは駅前のファッションビルに入るとガールズのテナントに入った。店員のおねえさんの視線が恥ずかしかったが適当に選んで由貴に渡した。
「…、なに?」
いきなり渡された由貴はよく分からずに聞いていた。
「…イイから、試着してこい」
こういう店になれていないタダシはつっけんどんに言った。
「…はあい」
由貴はよく分からずに店のおねえさんに聞いて試着室に入った。
スカートを脱いだ由貴はノーパンの下半身をさらした。ミニのヒダスカートの裏にエッチなおツユがついているのを見て顔を赤くした。
「…、着たか?」
セーラー服を脱いだ由貴はブラだけのはだかだったのでタダシから声をかけられて
「…ちょっと、待ってえ」
ピンクのキャミワンピを焦って頭から通した。
「…、どお…、ですか」
試着室のカーテンを開けた由貴はチョットスカート丈が短いかなと恥ずかしくもあったが、タダシにうれしそうに笑ってポーズを取った。ミニ丈のピンクのキャミワンピは幼い女体にはりついて由貴の体の線をはっきりと見せていた。まだやせっぽちで女の艶にはほど遠いがDカップの胸にくびれた腰はカワイイ顔に不釣り合いなエロチックな感じがした。
「…」
タダシはスカートからのぞくナマ足の太ももを見ていた。由貴はその視線に恥ずかしそうにキャミの上から股間を押さえた。あそこからイヤラシイ滴があふれていた。
「…、それでいい」
タダシはチョット照れながら顔を横に向けていた。
肩ひもだけのむき出しではいくら何でも寒いので、エリのない胸のあいた丈の短いジャケットを店のおねえさんに選んでもらった。お姉さんに言われて由貴はブラを取っていた。由貴はおねえさんに見せブラした方がいいと言われたが、ここにブラは置いていないのでノーブラになった。
キャミワンピは胸からおしりまで密着しているので、ちょっとくらいスソがまくれてもおしりが見える心配はないが、胸を大胆にカットしたキャミに胸の谷間をさらす今の由貴はノーパンノーブラだった。
由貴はタダシがおねえさんに会計しているのをみて
「…、買ってくれるのお?」
とびっくりしてると
「ああ」
タダシがぶっきらぼうに応える。
「うれしい」
由貴はタダシの腕に抱きついていた。ノーブラの胸がタダシの腕に押しつけられて、その感触にタダシは股間をふくらませた。
「やさしい彼で、いいわね」
タダシの正体を知らない店のおねえさんが由貴に笑顔を向けた。
「へへっ」
由貴はその言葉を素直に受け取って照れたように笑っていた。
あと靴が服に合わないので赤いパンプスを買った。タダシもジージャンを買って学生服を脱いだ。由貴の幼い顔が服と不釣り合いなので赤いグロスリップをぬった。それもタダシは買って由貴に渡した。
セーラー服姿から変身した由貴は18ぐらいには見えそうだった。いろいろと買ってもらった由貴は、ノーパンノーブラの恥ずかしい姿であることも忘れてお姫様気分でウキウキしていた。
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