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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (358)浮気現場

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (358)間男

「くっ、おおっ、どうだっ…」
昨日愛妻と濃厚な合体を果たした浩太朗だったが、一晩ぐっすり寝てエロパワーを完全充填済みで、エリの魅惑的な女体で煽られた欲情をぶちまけるように、オヤジ趣味の若い女性店員のスレンダーなカラダを責め立てていた。

「いいっ、ああっ、もっと、はあっ、頂戴、来てえっ…」
ランジェリーショップの事務所にパンパンとお尻の柔らかい肉がはじける渇いた音が響いていた。いすに座った浩太朗にまたがって濡れ濡れのあそこを丸見えにしたチエは、はしたない嬌声を上げて、生理前でうずく欲求不満なカラダをひわいに踊らせていた。

「ご主人様、エリ、もう、こんなです…」
ドアのスキマから二人の痴態をのぞくタダシに、放置プレイとバイブパンティ責めの調教を受けるエリは、あふれた愛液でビショビショのあそこにタダシの手を当てていた。
「黙ってろ」
物欲しげな切ない表情を見せるエリを一瞥したタダシは、バイブのソコにあるスイッチを入れた。

「ああ、いや、動いてる、ナカで、ああんっ、動いている…」
鈍い電動音を響かせてナカで動き始めたバイブに、いやらしい汁でひたひたの粘膜を刺激された美人教師は、発情した魅惑的な女体をくねらせてタダシにすがりついていた。
「声、出すな」
まとわりつく火照った柔らかい肉体を鬱陶しそうに見たタダシだったが、しっとりと手のひらにはりつくような半ケツのお尻をなで回し、口を押さえて恥ずかしい声が漏れないようにガマンしながら、悦楽にもだえる美人教師を悦ばせていた。

「おっ、うっ、い、いいぞ…」
若いショップ店員の肉体にのめり込んだ中年は、ボタンが外されてはだけたシャツにブラをズリ上げられた胸で、小気味よく揺れる乳房に手を当てて腰の突きあげを続けていた。
「いっ、いいのっ、もっとおっ」
着乱れた若々しい女体を中年オヤジのヒザの上で切なげに上下させる淫乱店員は、肉棒を咥え込んだ下の口からネットリした汁を垂らして、肉棒の根本の茂みをネチョネチョにしていた。

「ああ…、も、もう、いっちゃう、ガマン出来ない…、いくうっ、いっ…」
口を押さえて嬌声が漏れるのをガマンしていたエリだったが、二人が絡み合う淫らな様子に興奮したのか、断末魔の声を上げるとタダシにギュッと抱きついて電動バイブにイカされていた。
…、ドスケベ教師が…、ちゃんとやれよ…。
浩太朗とチエの痴態を何度もケータイのメモリに納めたタダシは、足がガクガクして立っていられないエリを支えて、後ろから手を回すとバイブのスイッチを切ると、かねてからの作戦をもう一度耳打ちした。

「お父さん、どこですか?…」
悪いけど、最後まで、イッテもらうわけには、いかないんだ、…。
快感の頂点でよがりもだえる女体を支えたタダシは、不倫現場の決定的写真も充分に撮ったので、二人がフィニッシュに達する前に声をかけた。

「えっ、あっ、き、きみ、離れなさい」
娘のボーイフレンドが呼ぶ声に、絶頂寸前だった浩太朗はみっともなくキョドっていた。控えめだがピンクの乳頭が屹立した乳房を押しつけて妖しく腰を振る店員を突き放した中年オヤジは、浮気現場を押さえられた間男のごとくパンツをはく余裕もなく、息子を屹立させたまま慌ててズボンに足を通していた。

「(いいか、わかってるな、お父さんとちゃんとやってきたら、連絡入れて、戻ってこい)」
浩太朗の慌てぶりに笑いをこらえきれないタダシは、エリにもう一度念押しして美尻を軽くパンと叩いた。
「ひゃんっ、あいっ…、わ、わかりました…」
まだバイブをいれたままのエリは、軽いスパンキングにも大げさにのけぞって倒錯した興奮で女体を泡立てると、マゾ奴隷のウットリした視線をご主人様に向けた

「や、やあ…、タダシ君…、由貴は?…」
生殺し状態の息子をズボンに押し込めたお父さんは、情けない笑顔でバックヤードから現れると由貴がいないことに気づいて、照れ隠しがバレバレな口調で娘の行方を聞いていた。
「店員さんと仲良くなったみたいです」
弱みを握った優越感で緩んでしまいそうになる顔を引き締めてタダシが応える。

「お父さん、ヒドイです…、エリ、悲しかった…」
ゴメンなさい…、でも、ご主人様には逆らえないの、…。
浩太朗から途中で突き放されたエリは、その後タダシのバイブ調教でイカされていたので、割としゃんとしていた。ご主人様の命令を忠実に遂行しようとする淫乱美人教師は、突っ張る股間に腰を引く中年にしなだれかかって、桃色吐息を首筋に吹きかけながら甘えたささやきを漏らす。

「あ…、や…、ああ…」
エリとの本番行為の途中で、淫乱店員に誘われてうかうかとついていってしまった腰の軽さを責められた気がした浩太朗は、申し訳なさそうに顔を伏せていたが美人教師のフェロモンで股間をより膨らませていた。

「おネエサン、今度穴埋めするから」
制服の乱れを直して出てきたエロ店員にニンマリ笑ってケータイの写メを見せたタダシは、短めのスカートに手を入れて、パンティをめくった指で手付けのアナ埋めをしていた。

「ヤラシイ子ね…、悪いけど、子供に興味はないの」
濡れた亀裂を淫らな指先でかき回された淫乱店員は、浮気現場の写真をチラ見してタダシに冷ややかな笑みを向けると、オイタする手をやんわりと退けた。きっぱりした態度に自尊心を傷つけられたタダシだったが、とりあえず目的は達したのでおとなしく引き下がることにした。

女子校生由貴(359) につづく
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