ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (78)プライベート撮影会
「座る?…」
変態松岡はあそこにバイブを入れた紗羅にニッコリ笑って、ソファを勧めた。
「…、うん…、あっ、ああっ」
この変態、何考えてるのかな…、アブナイよ、気をつけなきゃ、…。あきゃうんっ、ああっ、当たるっ、あひっ…、はあ、ああっ、変だ、あんっ、よ…、取りたいけど、ああ…、この変態の目の前で、パンティ脱ぐなんて、ああんっ、出来ないよ、…。
二人きりの空間で緊張する紗羅は、松岡に警戒しながらソファに座った。ふかふかしたソファに腰を埋めた紗羅は入れたままのバイブがGスポットにあって、切なげにのけぞったがかろうじて意識と保って、松岡から隠すようにミニスカのスソを押さえた。
「いい顔してるね…」
バイブにもだえる紗羅に松岡はうれしそうに何度も一眼レフデジカメのシャッターを切っていた。
ああっ、やだあっ…、紗羅、あきゅうっ、きっと、あんっ、変な顔、してる…、なんで、ああっ、そんなに、うれしそうなの…、あそこが、あうんっ、あついよ…、頭が、あひっ、おかしくなるうっ…。
ストロボのまぶしさに顔をしかめる紗羅は、バイブに拡張された濡れた粘膜の刺激とともに気が遠くなりそうだった。アイスティーに仕込まれた催淫剤が完全に効いたカラダは、未成熟な女体を官能の興奮で熱く泡立てていた。
「いいよ、お尻、こっちにむけて…」
まぶしそうに目を細めてもだえる紗羅にニコニコする松岡は、お構いなしにリクエストした。
あううっ、おしり、見たいの?…、はあっ、いいよ、見せて上げる、…。
女体を支配する快楽に弄ばれて意識が朦朧とする紗羅は、さっきまでの警戒心を忘れてソファに手をつくとお尻を突き出していた。某有名高校の制服を改造してミニにしたスカートがまくれて、はしたなくシミを作ったパンティのあの部分が丸見えになっていた。
「顔、こっち、向けて…」
全身を襲う快感に耐えきれないように顔を伏せる紗羅に、松岡は容赦なかった。
…え、ああんっ、やだよ…、紗羅、今、ひあん…、変な顔、あきゃうんっ、してるもん、…。
バイブにナカを刺激されてはっきりしない意識にピンクのモヤがかかった紗羅は、かろうじて顔を伏せて抵抗していた。
「しょうがないな、じゃあ、こうするよ…」
素直に言う事を聞かない紗羅にため息をついた松岡は、バイブのリモコンをいじった。
「あひっ、きゃううっ、うひっ、ひあっ…」
あっ、だっ、やっ、いひっ、ううっ、動いてるっ、あひゃあっ、うきゅううっ、変、あっ、だっ…、いううっ、紗羅、バカに、うひょうっ、なっちゃう、きゅううっ、よおっ、…。
ナカで動き出したバイブにのけぞった紗羅は、つきだしたお尻に懸命に手を伸ばしてあそこを押さえていた。
「イイ子にしてたら、しないから…」
ひとしきり紗羅を悶絶させた松岡はバイブをとめると無表情にジットリした目で見ていた。しかしその股間ははち切れんばかりにふくらんでいた。
「あ、はあっ、はあっ…」
もう、ああっ、死ぬかと、思った…、もう、絶対に、言う事、聞いて、はあっ、やらないんだから、…。
快感地獄からやっと開放された紗羅は切なげに甘い吐息を漏らしながら、涙を溜めた目のハシで変態大学生をニラんでいた。官能の緊張から弛緩した未成熟なカラダは、肉付きの足りないナマ太ももにかすかに汗がにじんで、中学生らしくない色気を漂わせていた。
「しょうがないな…」
紗羅の反抗的な態度にまたため息をついた松岡は、淫靡な光を帯びた目で紗羅の女体を見つめながら、こみ上げる劣情に突き動かされて紗羅ににじり寄っていた。
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