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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (355)淫欲の虜

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (355)淫欲の虜

せんせい、あ、だめだ…、お、おおっ…、へっ、…。
美人教師の手で欲棒を優しく刺激された由貴の父は、めくるめく官能に身を任せて甘美な悦びに浸っていた。しかしそんな官能の時間も電車が駅に到着するといったん打ち切られた。

「あうんっ、ごめんなさい、寝てたみたいです…」
駅のアナウンスで目を開けたエリはあごを突き出したセクシーなポーズで、緊張して座る親と変わらない年の中年男性の頬に、甘ったるい吐息を吹きかけていた。しかも艶めかしく股間に絡んだ手は、相変わらず浩太朗の息子をマッサージして蠢いていた。
「い、いえ、いいん、ですよ…、降りましょうか…」
すっかり美人教師の色香の虜になったエロオヤジは、股間にまとわりつく手を名残惜しそうに押し返すと席を立った。腰を引いた情けない浩太朗にタダシは必死に笑いをこらえていた。

昨日一日中エリの事が頭から離れなくて仕事が手につかなかった浩太朗は、由貴におねだりされた当初の目的などすっかり忘れて、エリとデートしている気分だった。
「お父さん、恥ずかしいお願いなんですけど…、下着買うの、つきあって頂けませんか?…、由貴ちゃんには、教育上よろしくないかもしれないですし、お父さんだけで…」
駅を出た4人は由貴が着ているピンクキャミワンピを買ったファッションビルに入った。エリは肉体を支配する欲情に後押しされて、タダシの命令がまるで自分の意志であるかのように浩太朗を誘惑していた。

「はああっ、か、かまいませんが…、由貴、タダシ君と、一緒にいなさい、何かあったら、電話するんだぞ」
腕に抱きついてくるエリにふくんだ股間はますます元気になっていた。押しつけて来る柔らかい肉体にのぼせ上がって鼻息を荒くする中年男は、美人教師に操縦桿を預けて操られていた。ケモノのような欲望にとりつかれた浩太朗は、タダシと愛娘を二人きりにすることに抵抗を感じるよりも、エリと二人きりになって淫らな展開になるのを密かに心待ちしていた。

「ご主人様…、二人きりですね」
エリと並んで歩く浩太朗を見送った由貴は、タダシに甘えて腕に抱きついていた。
「ああ、服買ってやろうか」
まじめな父親をおとしいれた事に多少罪悪感を持っていたタダシは、罪滅ぼしのつもりかつい口走っていた。

「えっ、うれしいっ」
思わぬ余禄に預かった由貴は、満面の笑みでタダシを見上げた。
まあ、いいか、…。
由貴のうれしそうな顔を見るタダシは、珍しく素直に感情を表に出して照れたように笑いながらガールズショップに向かった。

こりゃ、由貴に見せない方がいいな…、先生、意外とセクシーな下着、してるんだな、…。
ランジェリーショップに到着した浩太朗はセクシーな下着を着けたマネキンを横目で見ながら、由貴を連れてこなかった事を正解だと思った。浩太朗はこれよりもっと淫靡なランジェリーを由貴がタダシに強制されていることなどもちろん知らない。
あはん、これが、いい、かな、…。
最初はタダシの命令だったのだが、すっかり淫らな気分になったエリは、ドキドキしながら浩太朗が悦びそうな下着を選んでいた。

「お父さん、ちょっと待っててくださいね…」
電車の中からずっとおさまらない浩太朗の股間をチラ見してメスの欲情を熱くするエリは、恥じらいの表情を見せて試着室に入った。
いやらしい、カラダ、してる…、まずい、見られる、…。
ハイサイブーツを脱ぐエリがしゃがんでムッチリしたナマ太ももを、窮屈そうにたわわな胸を押しつぶす姿に浩太朗の目は釘付けになって、しゃがんだエリのちょうど視線の位置にある、みっともなくふくらんだ股間をなんとか見られないようにムダな努力をしていた。

やだあ…、スゴイ、濡れている…、恥ずかしい、はあっ、…。
鏡に映った淫乱女の顔を見たエリはマイクロミニのスーツを脱ぐと、ガーターストラップの上に履いたパンティを脱いだ。あそこの部分は恥ずかしいほどビショ濡れていた。ティッシュを丁寧に拭いたが、それが濡れた花びらに触れる感触にもエリはのけぞって、艶めかしい表情を見せていた。

「あの、ちょっと、みてください…」
着てきたバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェ姿のエリは、パンティを脱いだ事でより淫らな欲情を昂ぶらせていた。試着室のカーテンをわずかに開けて店員がいないのを確認すると、浩太朗の手を引っ張った。
「おっ…」
はだか、みだらだ、…。
上半身をいれて美人教師のあられもない姿を見た浩太朗は、股間を熱くして理性をなくしていた。

「靴は、脱いでくださいね…」
淫らな欲望にとりつかれた美人今日の艶っぽいカワイイ笑顔に誘われるように、土足で一歩踏み入れた浩太朗は焦って靴を脱ぐと試着室に入り込んだ。
「ごめんなさい、私のせいでしょ…」
ニッコリ笑ったエリはひざまずくとベルトを外して、窮屈におさまっていた息子を開放した。ブルンと音がしそうに揺れる平均以上のそれを見つめる、エリの目に妖しい光が宿っていた。

「おっ、ああっ、おおっ…」
シャインレッドの唇に捕らえられた肉棒にネットリしたやわらかい舌が絡みついてきた。下半身から湧き上がる甘美の刺激で身動きできない浩太朗は、美人教師のお口の奉仕に耐えることしかできなかった。

「私にも、して…」
はあ、もうガマン出来ない…、はあっ、わたしを、メチャクチャにしてえ、…。
血管の浮き出た熱い肉棒全体をキレイに舐めあげて淫乱女の妖しい笑みを浮かべるエリは、めくるめく快感で朦朧とした浩太朗にお尻を向けて、濡れた花びらがヒクヒク震えるあそこをつきだした。

ああっ、して欲しい…、はあっ、入れて…、おちんちん、わたしの、ああっ、ナカに、…。
カップル喫茶と駅のトイレですでに今日2回もいたしていたエリだったが、その後も男たちの欲望に翻弄されて煽られた欲情の熱い波が、魅惑的な女体に充満してガマンの限界だった。担任生徒の父兄に対して甘美な悦びを貪欲に求めるメスになりきっていた。

女子校生由貴(356) につづく
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