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女学生璃紗 目次女学生璃紗 (20)痴漢少女留美
「璃紗の部屋を用意しておくから、いつでも、好きなときに来なさい」
駅前で超高級リムジンを停めた豪徳寺は、そう言って璃紗を解放した。
3回目を求めなかった豪徳寺は、璃紗の行きたいところを聞いてリムジンを発車させた。当座のお小遣いとして日本銀行発行の諭吉ブロマイドを数十枚、ポンと渡した大金持ちは、璃紗が大学4年だと知ると、就職しないで我が家にくるように勧めた。
降って湧いたシンデレラストーリーに半信半疑の璃紗は、とりあえず諭吉ブロマイドと名刺を受け取って、しばらく考えさせて欲しいと応えた。
はあ…、この名刺、ホンモノだったら、スッゴイお金持ちだよね…。
ヌメるような輝きを残して去っていくリムジンを見送った璃紗は、日本人なら誰でも知っている某大企業と社長の肩書きが印刷された名刺を見ながら、お金持ちの生活がどんなモノか、庶民の乏しい知識で想像していた。
あれ?…、この娘?…、
しかしステレオタイプなセレブ生活の妄想は、メガネッ娘美少女が前を横切った瞬間かき消された。
私と、同じ?…。
紺ニーハイ、チェックミニのセーラー服美少女に自分を同じ匂いを感じた璃紗は、つられるように彼女の後ろについて歩き出した。
彼女は矢内留美。都立高校2年で学業やスポーツはいたって普通の目立たない存在。しかし彼女には人に決して言えない性癖があった。
留美は璃紗と同じように挿入で感じる体質だった。中学時代にその性癖を自覚した留美は、親の目を盗んで入手したバイブを愛用するようになったが、高校に入学して電車通学で痴漢体験すると、見知らぬ他人に痴漢されて強姦される陵辱プレイの悦びを覚えた。
午前中で授業が終わった留美はいそいそと駅に向かった。璃紗が目撃したのは、痴漢強姦プレイにウキウキして早足に駅へ急ぐ彼女だった。
駅のホームにつくとすぐに大学生風の男か留美に近寄ってきた。男はメールで留美に呼び出されていた。
高校1年から満員電車痴漢強姦プレイを覚えた留美には、ヘビーな痴漢常習者の顔なじみが10人以上いて、昼間でもそんな彼女の相手をしてくれる男が何人かいた。
男は留美の後ろに立つと、チェックミニのお尻を眺め、こみ上げてくる笑いをこらえていた。
なんだろう…。
思わずついてきてしまった留美は、二人の妖しげな雰囲気を感じながら、さりげなく近寄って様子をうかがっていた。
…、あ、ノーパンだった…。
すぐに電車が来て二人が乗り込むと、璃紗も近くの座席に座った。留美に注意を奪われていた璃紗は、お尻がチクチクする感じにノーパンだったことを思い出し、ムッチリした太ももをピッタリ合わせた。
あ、触ってる…。
ドアに寄りかかった留美のお尻を、密着した男がまさぐりはじめる。ミニスカをまくり上げた手は、純白パンティのお尻を無遠慮にゆがめて、ワレメの奥に指を伸ばす。
堂々と…、痴漢してる…。
最初は留美を痴漢被害者と見て、助けようか迷った璃紗だったが、窓の外を眺めるメガネッ娘の横顔に嫌悪感など無く、かすかに笑っているのを見てすぐに二人のプレイだと理解した。
やん…、直接、触って…、
パンティにいやらしいシワを作ってコネ回していた男の手は、ネットリした感触を感じるとパンティをめくり、濡れ濡れの肉をコネ回しはじめた。
気持ち、よさそう…。
公衆の面前でいかがわしいプレイに耽る二人を、すぐ近くからローアングルで盗み見する璃紗は、ノーパンのアソコが潤んでくるのを感じ、ブルッと震えると太ももをピッタリ合わせた。
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