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女学生璃紗 目次女学生璃紗 (36)妄想浪人生
はあ…、ああ…。
何人もの男に何度も犯されて、フラフラの璃紗はなんとか駅にたどり着いた。割と空いた車両に乗った璃紗は電車の揺れに翻弄されながら、快感の余韻で微熱っぽいカラダをかろうじて支えていた。
ふあっ?…、ええっ?…、エロ、美人っ…、
一番ハシの席に座ってうつらうつらしていた健斗は、前に立ったけだるそうなシースルーキャミドレスの美人に、すっかり目が覚めた。
み、見えそう…。
ガーターベルトを見せるスソの短いキャミドレスはパンティがのぞけそうで、健斗は無意識に腰を前にズラし、ローアングルからスソの奥を見つめていた。
永山健斗は浪人で予備校からの帰りだった。正確には予備校を途中で抜け出し、ゲーセンで遊んでいたため、いつもより遅い時間に電車に乗っていた。
いやらしいカラダ、しやがって…、
シースルーキャミに透ける素肌を凝視する健斗は、膨らんだ股間を膝に置いたカバンで隠し、淫らな妄想で頭をいっぱいにしていた。
きっと、ズコバコやりまくってる…、ドスケベの、ヤリマンだ…。
健斗はイケ面の部類に入るのだが彼女はいない。浪人で受験勉強しなければならないというプレッシャーで、鬱屈した性欲を溜め込んでいた。
男たちに蹂躙され疲れ切った璃紗は、目の前の少年がいやらしい妄想に取り憑かれ、自分のカラダに淫らな視線を絡めているとは、全く思ってもいなかった。
「やっ、あんっ」
少年の淫らな欲望にさらされた無防備な璃紗は、突然電車が急停車すると、こらえきれずに健斗に倒れかかった。
「あ…」
ガーターストッキングのナマ太ももが健斗のマタの間に入り込み、胸のふくらみが健斗の頭に押しつけられた。
「ごめんなさい」
つかのま健斗に抱きついて柔らかい女体を押しつけた璃紗は、慌てて立ち上がって頭を下げた。
「…、いえ…」
触った…、太もも…、
頭の上でする声に低い声で応えた健斗は、手の甲に当たったスベスベした太ももの柔らかい弾力と、
パンティ…、見えた…。
その手でめくれ上がったキャミのスソにパンチラした光景が目に焼き付き、膨らんだ股間をカバンで押さえてドキドキしていた。
誘ってる?…、この淫乱、オレを…、
リアルなナマ肌の感触とパンチラで、健斗の妄想は爆発的に膨らんだ。
そんなに、欲しいか…、このどスケベ女…。
エロ妄想で性奴隷に堕とされた璃紗は、SMボンテージ姿で健斗のカラダを隅々まで舐め回し、淫らなおねだりをしていた。
あ…、空いた…。
次の駅に到着すると健斗の隣りの男が立ち上がり、疲れ切っていた璃紗は座った。
うう…、いい、匂い…、
妄想まみれの浪人生は、横に座った美人大学生の柔らかい肉体と漂う香りにのぼせ上がり、
やっぱり、誘ってやがる…。
痛いほど股間を膨らませ、わずかに残った理性を吹き飛ばしていた。
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