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女学生璃紗 (8)2度目の陵辱

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女学生璃紗 目次

女学生璃紗 (8)2度目の陵辱

「うっ、おっ、おっ…」
強姦男は女のアブラがのった腰にしがみつき、愛液でネチョネチョに濡れた肉棒の挿入に熱中して、がむしゃらに腰を振りまくっていた。

男はプールで璃紗を救出した上で、意識のないままの彼女を陵辱したストーカー男だった。

オレ以外の男に、色目、使いやがって…。
璃紗が寮を出た時からストーキングしていた男は、階段でパンチラして愛想し、1講目が終わった講師にシナを作り、男子学生の前でいやらしく腰を振って歩く璃紗をずっと観察して、ねじ曲がった愛情を昂ぶらせていた。

オマエは、オレのモンだ…。
人工呼吸で死の淵から生還させたことで、男は璃紗を所有物扱いしていた。だからトイレで璃紗を強姦することに、なんら後ろめたさはない。

ガムテープで口をふさいだのは、騒がれると面倒だというコトの他に、わざとらしいあえぎ声を聞きたくないという、ネクロフィリアの気がある倒錯性愛者独特の心理によるモノだった。

おらあっ、いいだろっ、この淫乱めっ…。
自分以外の男に露出したカラダをさらした璃紗に、独占欲からくる怒りを感じていた。お仕置き込みのガムテ緊縛をした女体を陵辱する男は、ゆがんだ征服欲を満足させて上機嫌で腰を振っていた。


や、あ、あんっ、いっ、やあっ…。
膨らみきった肉茎ナマ挿入の快感で膣を収縮させる璃紗は、オシッコをガマンして太ももを内マタに懸命に締めていた。
や、だ、だめ、あ、やあっ…。
激しい突き上げに押されて水タンクによりかかり、洋式便器に足を広げられて、肉棒にかき出される愛液の滴を水面に飛ばしていた。
「お、うっ、うんっ、うむうっ」
オシッコをガマンして緊張した太ももが膨張した陰茎をキツく締めつけた。極楽気分なバカ面でグラインドを続ける強姦男は、早くも発射体勢に入っていた。

や、だ…、漏れちゃ、うっ…。
下半身は熱い肉棒に貫かれる悦びに打ち震えていたが、オシッコが漏れそうで気が気でない璃紗は、
お願い、早く、してえっ…。
束縛された女体を懸命に保って、卑劣な陵辱が早く済むことを願っていた。

「んっ…、くっ…」
卑劣な強姦に手を染めるわりに男は早漏だった。放出を予感した男は、艶めかしい腰肉に指を食い込ませて引き寄せると、思いっきり陰茎を突きあげた。
「お、おおっ…」
子宮口をこじ開けた肉棒がドクドクと脈動し、熱いザーメンを注ぎ込んだ。

「へっ、よかっただろ、じゃあなっ」
犯罪的な性欲を満足させた男は、後ろ手のガムテだけ剥がすと、みっともない捨てゼリフを残して逃げていった。

女学生璃紗 (9)につづく
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