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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (12)後部座席の痴態

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女学生璃紗 (12)後部座席の痴態

ヌルッ、って…、ぬっ、濡れてるっ…。
尻タブの圧迫をはねのけ、その奥に指を進ませた祐一は、指の腹に触れたネットリした感触に、飛び上がりそうなほど沸き立った。

こ、こんなに、濡らしやがって、変態痴女、めえっ…。
こわばった顔をニンマリさせたエロボケ高校生は、ケダモノじみた本能に身を任せて、指先をせわしげにバイブレーションさせる。
や、あ、やん、だ、だめえっ…。
恥ずかしい事実を知られた璃紗は、少年に顔を向けられず、ただ女体を硬くしてぎこちない愛撫を受けていた。

「(こ、こっち)」
バスが止まって客が乗り込んでくるとハッとなった祐一だったが、覚悟を決めたようにかぶりを振ると、発情した女体を押して一番後ろの席に移動した。
「やっ…」
あ、あんっ、や、ああ…。
窓側に押しやられた璃紗は、興奮した少年にミニスカをまくり上げられて太ももを広げられた。
「(だ、だまれっ)」
ガタガタ震えながら大胆な痴漢行為を続ける少年は、頼りない悲鳴に顔を上げると切羽詰まった表情でにらみつけた。

「んっ…」
こ…、こわい…。
ギラギラした目から顔を背けた璃紗は、両手で口を押さえると自分から足を開いた。
「(へっ、イイ子だ…)」
勢いに任せた恫喝で璃紗を支配したつもりの少年は、悪ぶった口調で耳元にささやき、濡れた秘裂に指を差し込んだ。
「んふっ、ん…」
や、あ、ああ…。
愛液まみれの亀裂をクチュクチュとかき回す指先に、切なげにギュッと目を閉じた璃紗は、
はあっ、い、や、やああ…。
閉じそうな太ももをプルプル震わせ、いやらしい声が出そうになるのをガマンしていた。

「(さ、触れっ)」
秘所をイジられて欲情する女体に理性を無くしてのめり込んだ祐一は、膨らんだ股間を解放して口を押さえる手を取って握らせた。
「は、ああっ、はい…」
やっ…、
完全に主導権を取られて支配された璃紗は、いわれるままにするしかなかった。いきり立つソレをおそるおそる握った璃紗は、
あん、熱い…。
ビクビクと震える熱さに子宮をキュンとさせて、アソコからエッチな汁を溢れさせる。

「な、舐めてやるっ」
初めて勃起したチンポをキレイなお姉さんに触ってもらった祐一は、興奮した吐息まみれのうわずった声を漏らす。キャミの肩ひもをズリ下げたエロボケ高校生は、乳房をひりだして硬くなった先端を舐めた。

「あ、ああ…、だ、だめえ…」
あんっ、だ、だめえ、見られ、ちゃう…。
バス内でのお淫ら三昧な仕打ちに、辺りをうかがった璃紗だったが、幸い自分たちに注目する乗客はいなかった。
あ、はあっ、や、ああ…。
ソレである意味安心した璃紗は、胸の先端とアソコのポッチを同時に刺激される、ただれた快感に艶めかしくよがり、ますます祐一の劣情を誘っていた。

女学生璃紗 (13)につづく
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女学生璃紗 (11)祐一の暴走

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女学生璃紗 (11)祐一の暴走

この子…、ずっと、触ってる…。
窓の外を流れる景色を眺めるフリをする璃紗は、ナマ尻を大胆にわしづかみにする痴漢少年にドキドキしていた。

思いがけず痴漢行為に手を染めた少年はこれ以上ないほど動揺していたが、璃紗もどうしていいかわからず、急停車したときの体勢のまま、発情気味の女体を彼に寄りかからせていた。

痴漢だ…、た、逮捕?…、うわわっ…。
女性のお尻をさわるのが痴漢という犯罪行為だと気付いた祐一はますます混乱して、無自覚に指先に力を込めてキレイな曲面を淫靡にゆがめた。
「あんっ…」
お尻を乱暴に愛撫された璃紗の、欲求不満気味な女体がセクシーな溜息を漏らした。
やだ、変な声…、出しちゃった…。
思わず漏れたあえぎ声に、頬をほんのり染めた璃紗は少年から顔をそらしていた。

えっ…、あん、って…、か、感じてる?…、
健康な女体から漂う芳香に鼻腔をくすぐられる祐一は、艶めかしい吐息に鼓膜をくすぐられて、ますます混乱した。
や、やっぱりっ、ち、ちっ、痴女?!…。
目の前で目撃したお尻とその奥の秘肉で意識を占領された祐一は、璃紗を痴女の変態女に仕立て上げてしまった。

そもそも璃紗がナマ尻に当てられた手を振り払わなかったのは、自分から寄りかかった負い目があったからだと思っているが、深層意識でメスの本性がいやらしい仕打ちを望んでいたから、というのが真相だった。

だから祐一の結論もあながち間違いではない。

い、いいんだっ、こ、こうして、や、やるっ…、
美貌の変態痴女にのぼせ上がった高校生は、興奮した吐息を弾ませ、ドギマギしながら、
へ、変態、女は、う、うれっ、うれしいんだっ…。
膨らんだ股間をムッチリした下半身にすりつけ、震える指先をお尻のワレメに進ませた。

あっ…、だっ、ああ…、そこは…。
お尻のワレメに強引にネジ込まれた指先にビクンと震えた璃紗は、その先にある秘肉の合わせ目からトロリと汁を垂らしたが、オマタをキュッと締めて祐一の様子をうかがっていた。

や、やっぱりっ、ちっ、痴女、だっ…。
強引に指先をネジ込んでシワの寄った菊門に触れた祐一は、ココまでされても抵抗しない璃紗を痴女だと断定した。
う、うれしいか、へ、変態っ、女っ…。
エロボケ高校生は口に溜まったツバをゴクンと飲み込み、興奮した鼻息をフンフン鳴らしてサラサラした髪をなびかせると
も、も、もっ、もっと、さ、さわっ、触って、やるっ…
ムチムチ太ももに膨らんだ股間をすりつける気持ち良さに、こわばった顔にぎこちない笑いを浮かべると、指先をその先に進めた。

や…、だめ、あ、ああ…。
璃紗はにわか痴漢の強引な指先の愛撫に発情していた。
やあ…、バレ、ちゃう…、は、恥ずかしい…。
アソコからあふれたエッチな汁を、祐一にいつ気付かれるかとドキドキする淫乱な女体は、少年の淫らな期待に応えるように、無意識に太ももの根元を膨らんだ股間に押しつけてリズミカルに圧迫していた。

女学生璃紗 (12)につづく
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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (10)痴漢少年

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女学生璃紗 (10)痴漢少年

出掛けるの、ひさしぶりだな…。
寮と大学とプールを往復する生活をしていた璃紗は、久しぶりのお出掛けにウキウキしていた。まだ2講の授業中で学生もまばらなキャンパスを抜けて、駅前行きバス停に向かった。

超ミニスカはノーパンのお尻がのぞけそうだったが、強姦されたおかげで性的欲求本能が少し抑えられ、落ち着いた気分の璃紗はゆったり歩いたので、スソがめくれることもなくバス停に到着した。

バス停には璃紗の他に高校生らしい制服の少年がいた。少年の名前は都筑祐一。高校2年生で大学の近くに住んでいる。寝坊したせいでこんな遅い時間の通学だった。

バスはすぐにきて璃紗が先にバスに乗った。

うっ…。
続いて乗った少年は、ステップを軽やかに上がる璃紗をなんの気無しに見上げて、ノーパンのナマ尻を目撃した。
痴女?…。
やりたい盛りの少年はキレイな丸みのすべすべした肌と、太ももの根本のあの部分が目に焼き付いて、股間を瞬間的に膨らませていた。

大学バス停が始発のバスには彼と璃紗しか客はいなかった。

変態?…、でも、キレイな人…。
体育会系の璃紗は公共交通機関で座る習慣がなく、吊革につかまって窓を流れる景色を眺めていた。
はうう…、いい匂い…。
璃紗の魅力に誘われた祐一は膨らんだ股間に心持ち腰を引いて、一人分の間隔を置いて立っていた。
ヤリマン?…、淫乱女?…。
かすかに笑みを浮かべる美しい横顔を盗み見る少年は、お尻の残像とともに璃紗の裸体を妄想していた。

ガクン…。
交差点で飛び出してきた子供に、バスは急停車した。
うわっ…。
つり革につかまったまま前方に押された璃紗のカラダが、祐一に寄りかかった。なんとかその場で踏ん張った祐一は、わざとではないが璃紗のお尻をわしづかみにして支えていた。

「…、ごめんなさい」
璃紗はしばし祐一を見つめたが、カワイイ笑顔で会釈した。少年の手の平で圧迫されるお尻が熱くて、璃紗は無意識に太ももをすりあわせていた。

つかのま沈黙があったのは、不可抗力とはいえ痴漢行為に及んだ少年をとがめるべきか迷ったからだが、自分から寄りかかった負い目があるので、璃紗は女体の昂ぶりを意識しながら、知らん顔していた。

「い、いえ…」
うあっ、わあっ、どうするっ、どうすりゃ、いいんだっ…。
手の平全体を圧迫するスベスベした弾力に、祐一はキョドってうつむきがちにうわずった声で応えた。
はわわっ…、勃起だ…、ど、どっ、どうするっ…。
下に向けた視界に破廉恥にふくれあがった股間があった。混乱した少年は密着する璃紗のお尻をつかんだまま硬直していた。

女学生璃紗 (11)につづく
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女学生璃紗 (9)本能的欲求

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女学生璃紗 (9)本能的欲求

あんっ、やっ、あっ…。
強姦男から解放された璃紗は黒布をかぶったまま、陵辱直後の女体を震わせて便座に腰を下ろし、放尿した。

はああ…。
シャーと音を立てて便器に聖水をたたきつける女体は、緊急事態からの開放に弛緩した。
ああん…。
そして秘裂のスキマからザーメンがドロッと垂れた。

「はあああっ…」
膀胱を空っぽにした璃紗は視界を奪っていた黒い布を取り、口のガムテを剥がすと、気の抜けた大きなため息をついた。

私…、犯された…。
男の縛めから解放された璃紗は、男が逃げ去って鍵のかかってない白いドアを見ながら、自分が変態男の毒牙にかかった被害者なのだと思い至った。
どうしよう…。
しかし悲壮感のようなマイナスの感情はとくに浮かんでこなかったし、涙も出なかった。
通報する?…、あ、いいのか…。
犯罪事実を警察に通報しなければならないという義務的強迫を感じたが、強姦罪が親告罪だと思い出して安心したくらいだ。

…、忘れよう…。
璃紗の理性が至った結論だった。下半身の本能は強姦であっても肉棒挿入のナマ本番を悦んでいたから、それが必然でもあった。
もっとしたい…。
そして理性は意識してないが、これが下半身の本音だった。

妊娠の恐れがなかったわけではないが、それよりも淫乱な本能的欲望が勝っていた。

ストーカー強姦男に目覚めさせられたメスの本能は、早すぎるフィニッシュにまだ満足してなかった。健康な成熟した女体はさらなる性的な仕打ちを求めていた。

「あ…、ああ…」
ウォシュレットのスイッチを入れた璃紗は、腰の位置を微調整してお湯の細い奔流を膣口に誘って、ビデ膣洗浄した。
「ん、あ、は、ああ…」
注入されたお湯が膣を環流し、ザーメンを洗い流して膣口から放出される。激しいナマ挿入で敏感になった性器への直接刺激に耐える璃紗は、艶めかしい溜息で切なげに女体を震わせた。

…、もうだめ…、だよね…。
膣に注入されたザーメンをお湯で洗い流した璃紗は、男に下げられたパンティを見つめた。乱暴にされたパンティはところどころほころびていた。

理性は気づかないフリをしていたが、恥ずかしいシミで汚れたパンティを履きたくないというのが、深層意識が感じていた本音だった。

買いに行こう…。
特に予定の無かった璃紗は、汚物入れに強姦ストーカーの残した遺留品とともにパンティを押し込むと、パンティを買いに行くことにした。

女学生璃紗 (10)につづく
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女学生璃紗 (8)2度目の陵辱

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女学生璃紗 (8)2度目の陵辱

「うっ、おっ、おっ…」
強姦男は女のアブラがのった腰にしがみつき、愛液でネチョネチョに濡れた肉棒の挿入に熱中して、がむしゃらに腰を振りまくっていた。

男はプールで璃紗を救出した上で、意識のないままの彼女を陵辱したストーカー男だった。

オレ以外の男に、色目、使いやがって…。
璃紗が寮を出た時からストーキングしていた男は、階段でパンチラして愛想し、1講目が終わった講師にシナを作り、男子学生の前でいやらしく腰を振って歩く璃紗をずっと観察して、ねじ曲がった愛情を昂ぶらせていた。

オマエは、オレのモンだ…。
人工呼吸で死の淵から生還させたことで、男は璃紗を所有物扱いしていた。だからトイレで璃紗を強姦することに、なんら後ろめたさはない。

ガムテープで口をふさいだのは、騒がれると面倒だというコトの他に、わざとらしいあえぎ声を聞きたくないという、ネクロフィリアの気がある倒錯性愛者独特の心理によるモノだった。

おらあっ、いいだろっ、この淫乱めっ…。
自分以外の男に露出したカラダをさらした璃紗に、独占欲からくる怒りを感じていた。お仕置き込みのガムテ緊縛をした女体を陵辱する男は、ゆがんだ征服欲を満足させて上機嫌で腰を振っていた。


や、あ、あんっ、いっ、やあっ…。
膨らみきった肉茎ナマ挿入の快感で膣を収縮させる璃紗は、オシッコをガマンして太ももを内マタに懸命に締めていた。
や、だ、だめ、あ、やあっ…。
激しい突き上げに押されて水タンクによりかかり、洋式便器に足を広げられて、肉棒にかき出される愛液の滴を水面に飛ばしていた。
「お、うっ、うんっ、うむうっ」
オシッコをガマンして緊張した太ももが膨張した陰茎をキツく締めつけた。極楽気分なバカ面でグラインドを続ける強姦男は、早くも発射体勢に入っていた。

や、だ…、漏れちゃ、うっ…。
下半身は熱い肉棒に貫かれる悦びに打ち震えていたが、オシッコが漏れそうで気が気でない璃紗は、
お願い、早く、してえっ…。
束縛された女体を懸命に保って、卑劣な陵辱が早く済むことを願っていた。

「んっ…、くっ…」
卑劣な強姦に手を染めるわりに男は早漏だった。放出を予感した男は、艶めかしい腰肉に指を食い込ませて引き寄せると、思いっきり陰茎を突きあげた。
「お、おおっ…」
子宮口をこじ開けた肉棒がドクドクと脈動し、熱いザーメンを注ぎ込んだ。

「へっ、よかっただろ、じゃあなっ」
犯罪的な性欲を満足させた男は、後ろ手のガムテだけ剥がすと、みっともない捨てゼリフを残して逃げていった。

女学生璃紗 (9)につづく
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女学生璃紗 (7)トイレの強姦魔

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女学生璃紗 (7)トイレの強姦魔

「はあ…」
2限がはじまって学食は空いていた。璃紗はジュースをすすって溜息を漏らす。空腹なのだが食欲がなかった。

食欲よりも性欲が著しく昂ぶっていたからだが、もちろん璃紗自身にそんな意識はない。ただ男たちの視線にさらされて欲情した女体は、アソコに食い込んで淫靡なシワを作る、白パンティの布地が二重になった部分に、ネットリした小さな池を作っていた。

あ…、やだ…。
ジュースを飲み干した璃紗はけだるい雰囲気をまとって、ナマ太ももをすりつけるように頻繁に組み替えていたが、急に尿意を感じてトイレに立った。
えっ?…。
急ぎ足で女子トイレに駆け込んだ璃紗は、個室のドアを後ろ手に閉めようとしたその時に、後ろから抱きつかれた。

「声、出すな、殺すぞ」
うなじのあたりで男のこもった声がした。首筋に冷たい感触があった。
「う、うん…」
ナイフだと直感した璃紗は振り返ることが出来ず、震えながら小さく応えた。
「だから、声出すなっ」
怒気のこもった低い声に脅された璃紗は、
こ、こわい…。
首に当てられたナイフを気にして小さく頭を前後させた。

「すぐに済むからな」
男はガムテープで口をふさぐと、黒い布で璃紗の頭をすっぽり包んだ。
や、オシッコ、漏れちゃう…。
声が出せなくなり視界が奪われたが、ナイフの冷たい感触が無くなってなぜか安心した璃紗は、オシッコが漏れそうでオマタに力を入れていた。
「ほら、腰、出せ」
璃紗の両手をガムテープで後ろ手に拘束した男は、ミニスカの腰を引き寄せてパンティをまさぐった。
「へっ、もう、濡らしてやがる…、淫乱が…」
恥ずかしいシミに触れた男は、卑下た笑いを浮かべるとパンティをヒザまで下ろした。
やだあ…、恥ずかしい…。
男のケダモノじみた欲望の毒牙にかかる寸前の璃紗だったが、パンティのシミに気付かれたことが恥ずかしくて、ミニスカをまくり上げられたキレイなナマ尻をプルプル震わせていた。

「おら、んっ…、く、ううっ…」
カチャカチャとベルトを外した男は下半身裸になると、突き出したお尻の奥にプックリした秘肉の合わせ目に、先端を突きつけて腰を押しつけた。
やっ…、あ、や、ああっ…。
パンティを濡らすほど出来上がっていたソコは、あっさり男の欲棒を受け入れた。いきり立った熱い陰茎を挿入された璃紗は、恐怖しながらカラダの奥が熱くなるのを感じていた。

女学生璃紗 (8)につづく
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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (6)モンローウォーク

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女学生璃紗 (6)モンローウォーク

「はあ…」
大教室で授業を受ける璃紗は、頻繁にナマ脚を組み替え、憂鬱そうな溜息を漏らしていた。

3年までにほとんど単位を消化していた璃紗だったが、今年からはじまったこの一般教養講座に興味を持って受講を申し込んだ。そんなわけで席はいつも最前列だった。

1限目で受講する学生が少ないので、一番前の席で毎回熱心に出席する璃紗のことは、講師も目にかけていた。そんな彼女がうわの空で、ほとんど話を聞いてないことが気になった。

「遠藤くん」
講義が終わると講師の横山が声をかけてきた。
「はい?」
席を立とうとした璃紗は、講義以外で初めて講師から声をかけられて緊張気味に応えたが、上目遣いの切れ長の視線は、無意識に男を誘っていた。

「あ、いや…、今日は、元気なさそうなので…」
妖しい視線に気圧されて目をそらした横山は、フェロモンムンムンの艶めかしい女体に気付いて、目のやり場に困っていた。
「あ、すいません、今日は朝から気分が…」
ドキマギする横山の劣情を誘うようなセクシーポーズを無意識に見せる璃紗は、鼻にかかったけだるい声で言い訳した。

「そう…、季節の変わり目だから、カラダに気を付けてね」
チラチラとセクシーなナマ脚に視線を向けるヘタレ講師は、オンナ盛りの美人学生から逃げるように、やや腰を引き気味に退散した。


今日の講義は1限のみで、他に予定はなかった。こんな日は部活の水泳で過ごすことが多いが、今日は空腹を感じて学食に向かった。

見られて、る?…。
2限前でキャンパスには学生の数が増えていた。水泳で鍛えたモデル並みのセクシーバディは、多くの男子学生から注目を浴びた。それは普段の色気のないパンツルックではなかったことだった。

露出度の高い自分を、男たちのいやらしい視線にさらしていることを改めて自覚した璃紗は、急に恥ずかしくなった。

が、同時に目覚めはじめたメスの本性は、急いで繰り出す脚線美を艶めかしく見せ、ミニスカの腰をセクシーに揺らし、若い女性の色香をまき散らしていた。

「やっ…」
急ぎ足の璃紗はよそ見していた学生にぶつかって転んだ。まくれ上がったミニスカを慌てて押さえたが、多くの学生にセクシーなパンチラ姿を大サービスしていた。
「すいません、大丈夫ですか」
申し訳なさそうに声をかけてきた学生をチラ見した璃紗は、その目に淫靡な輝きを帯びていることに気付くと、
「いえ、大丈夫ですっ」
ドキドキしながら立ち上がって逃げるように走り去った。

脚を繰り出す勢いでミニスカがまくれてまたパンチラしていたことは、残念なことに全く気付いてなかった。

「はあ…」
男子学生の生々しい視線で成熟した女体を刺激された璃紗は、学食に到着する頃にはパンティに恥ずかしいシミを作っていた。

女学生璃紗 (7)につづく
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