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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (3)男の刻印

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女学生璃紗 目次

女学生璃紗 (3)男の刻印

「はっ、おっ、くっ、おおっ」
倒錯した快感にのめり込んだ男は、欲望のまま意識のない璃紗を陵辱し続けた。

「ふぐっ、はっ、はあっ」
腰を激しく振り続けてグッタリした女体に抱きついた男は、湿った荒い吐息で体を揺らしながら、
「んっ、ほわっ、おおっ…」
かすかに呼吸を続ける唇に吸い付くと、舌を差し込んでベロベロ舐め回す。

「んっ、おっ、あっ…」
ネットリと絡みついてくる舌ベラの気持ち良さに体を緊張させた男は、
「おっ、おお…」
裏スジがしびれる感じに腰を思いっきり押しつけると、限界まで勃起した陰茎をビクビク震わせ、璃紗のナカに白濁した粘っこい汁を放出した。

「う…、は、はあっ、ああっ…」
たっぷりとザーメンを注入して種付けを済ませ、ハアハアと激しく肩を揺らす男は、身じろぎしない美しい女体をいやらしくなで回し、大量放出の満足感に浸っていた。
「ん…、は、はあ…」
やがてけだるげに体を起こした男は、なんの未練もないように璃紗から離れると、脱ぎ散らかした服を拾い上げて着衣し、室内プールから出て行った。


…、やっ、やだあっ…、
璃紗は夢を見ていた。ムリヤリ裸に剥かれた璃紗は、ケダモノのような欲望をさらけ出したおぞましい暴漢魔に陵辱を受けていた。
や、やめて、あ、ああっ、はあっ…
何も抵抗できない悔しさに歯がみしながら、しかし同時に成熟した体はメスの本能に支配され、暴力的な仕打ちに悦びさえ感じていた。

あ、だ、や、やめ、て…。
胎内に侵入する勃起した熱い肉棒に何度も子宮まで突きあげられる璃紗は、抵抗できないもどかしさと裏腹に、被虐色情な倒錯した悦びで熟れた女体を艶めかしくよがらせる。
は、あ、ああっ、熱いっ…、
永遠に続くような陵辱で、息も出来ないようなまどろっこしさにもだえる璃紗は、突然の暴発に柔らかい女体を緊張させ、
や、ああっ、だ、だめえっ…。
生理的本能で白濁液を最後の一滴まで搾り取ろうと、肉棒を咥え込んだ愛液まみれの膣を何度も収縮させていた。


「あ…」
意識を取り戻した璃紗は、はっとなって目を大きく見開いた。
「どうして…」
夢の記憶はすでになく、溺れたことを思い出した璃紗は、プールの底ではなくプールサイドにいることが理解出来なかった。

酸素不足気味で頭がはっきりしない璃紗は、寝たままゆっくりとあたりを見回した。静かな室内プールに璃紗以外の人の気配はなかった。

「…、!」
無意識にアソコに手を伸ばした璃紗は、指先に触れたドロッとした感触に気付くと、
「やっ…」
状況を理解できないまま、いいしれぬ恐怖に襲われ、しばらくそのままの姿勢で固まっていた。

女学生璃紗 (4)につづく
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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (2)屍姦

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女学生璃紗 (2)屍姦

室内プールに忍び込む前から、璃紗を見つめる二つの目があった。

璃紗をストーキングした男は、飛び込み台に立つ全裸の美しさに目を見張り、股間に大きくテントを張っていた。

…、1、2、3、4…、
ベストタイムを見届けた男は、璃紗が溺れても黙って見つめ続けた。璃紗の姿が水面から見えなくなってから、
20、21、22、…。
ゆっくりと口の中で数字を数えはじめた男は、30に達すると衣服を脱ぎ捨ててプールに飛び込んだ。

脱力した裸体を抱えて水面に顔を出した男は、水面から丁寧に璃紗を抱え上げる。

プールサイドに璃紗を横たえた男は、かすかにスキマを見せる淫靡な唇に耳をよせて、息が止まっていることを確認すると、仰向きでもつぶれずにキレイな形を保った乳房に手を当てた。

「…、ふうううっ」
心臓も止まっているコトを確認した男は、首の裏に手を当ててのどを上げさせて気道確保すると、人工呼吸して大きく息を吹き込んだ。
「ふんっ、ふんっ…」
湿り気を帯びて妖しくテカる唇をつかのま見つめた男は、両手を合わせて何度か胸を押した。

「ごほっ、うっ、ご、ふっ…」
それを何セットか繰り返すと、璃紗は身もだえしながら咳き込んで息を吹き返した。

馬乗りになった男は股間の勃起したソレが、柔らかいお腹の肉に食い込むのを意識しながら、リサが目を覚ますのを待っていた。

「んっ…、んんっ…」
目を覚ます様子はまったくないが、確実な呼吸と心音を確認した男は、体を下にずらすとムッチリした下半身を抱え上げた。
「んっ、ぶばっ、ちゅっ、じゅるうっ、じゅちゅるじゅじゅうっ」
脱力した女体をまんぐり返しに抱えた男は、大開帳させた中心部に吸い付くと、無茶苦茶に舐めまくった。

「…」
口に溜まったありったけのツバで恥部をベトベトにし、ナカも舌で舐めまくってツバを注ぎ込んだ男は、いったんお尻を床におろし、
「んっ、おお…」
ビンビンの息子にツバを塗りたってから、揚羽本手に太ももを抱えて突入した。

「うっ、おっ、おおっ」
男はグッタリして動かない女体を陵辱した。表情を変えない璃紗の顔を見つめながら、ネクロフィリアな変態性衝動に突きあげられる男は、
「んっ、はっ、はあっ、お、おおっ」
何度も腰をたたきつけて、あふれ出る粘液を肉棒でかき回す湿った音と、興奮した吐息を静かな室内プールに響かせていた。

「んっ、はっ、ああっ、おおうっ」
勃起した息子に絡んでくる粘膜のヒダヒダ感や、キツク締めつけてくる目眩がしそうな圧迫の快感に溺れた男は、
「は、はあっ、おっ、くっ、うおっ」
スベスベした柔肌に指先を食い込ませてゆがめながら、全身から汗を吹き出して意識のない璃紗を陵辱し続けた。

女学生璃紗 (3)につづく
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== 女学生璃紗 ==

女学生璃紗 (1)人生の最高記録

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女学生璃紗 (1)人生の最高記録

かすかに揺れるプールの水面(みなも)を窓から差し込む月光が、油を垂らしたようにネットリと黄金色に照らしていた。

同時に黄金(こがね)色の輝きは、飛び込み台に立つ一糸まとわぬ女体の美しい曲線を、艶めかしく照らしていた。

「はあ…、よしっ」
飛び込み台に立った璃紗は胸を張って大きく息を吸った。気合いを入れる声がするのと同時に、ピシャッと頬を叩く音が静かな屋内プールに響いた。

ザブン…。
ピッと電子音が響くのと同時に、流線型の女体が宙を舞い、最小限の水しぶきを上げて水面に吸い込まれていった。

美しい曲線を見せる女体はしばらく水中を進んだが、水面に横顔を見せるのと同時に真っ直ぐ伸びた指先がクロールで水面を切り裂いていく。

美しい横顔が月明かりに照らされて、1ストローク毎に水の膜をともなった厚めの唇が息継ぎする。

力強いストロークは対岸まで続き、艶めかしい流線型のカラダはマックススピードを保っていた。

手の先がタッチ板を叩き、ピッと電子音が鳴った。

「…」
璃紗はプールから上がらず、ハアハアと息継ぎしながら背泳ぎでゆっくりと元来た水路をたどり、電子掲示板に目をやった。
「ふふっ…、あはははっ」
黄色に表示されたデジタル数字は、予想通りベストタイムを示していた。

全裸で泳げばきっと最高記録が出せるだろうと前から思っていた璃紗は、今日とうとう深夜のプールに忍び込んで、それを実行に移した。

目論見通りベストタイムを一気に数秒も縮めた結果に、璃紗は本当に満足だった。水面から顔と胸の先端を出した璃紗の楽しそうな笑い声が、室内プールにしばらく響いていた。

「!…」
しかしその笑い声はすぐに中断された。こむらがえりを起こした璃紗はカラダを丸めて水面から消えた。

懸命に手足をバタバタさせてもがくが、水面は遠かった。50メートルプールは2メートルを超える深さがある。なんとか水面(みなも)から顔を出してもすぐに水没し、息継ぎもままならない。

生への悪戦苦闘はしばらく続いたが、無情にも力尽きたカラダは暗い水底に静かに沈んでいった。

女学生璃紗 (2)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (74)なっちゃんとしんちゃん

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隣の奥さん 奈津実 (74)なっちゃんとしんちゃん

「脱いだ方がいいわ、脱ぎましょう、ね」
トロンとした目で妖しく笑う酔っぱらい人妻は、固くなった体の一部をさすりながら、慎次の海パンをズリ下げはじめた。

「え、やっ、あ、あううっ」
へっ、なっ…、ひいっ、やっ、いやあんっ…。
酔いに任せてやりたい放題の奈津実に押されまくりの慎次は、半ケツをさらしたみっともない内マタ姿だった。
「あら、なにかしら、これ?…、熱くて固いわ」
ヘタレ浪人から海パンをゲットした奈津実は、両手で隠すオマタの寄り目でのぞき込むと、元気にそそり立つナニを指先でツンツンしていた。
「あふっ、そ、そんなあっ…」
はうっ、だ、だめ、奈津実さん、やめてえっ…。
臨戦態勢で存在感を示すソレを至近距離でマジマジと見つめられ、防戦一方の慎次は腰を引いた情けない姿で、被虐的な悦びが帯びたみっともない声を漏らす。

「だって、なっちゃん」
奈津実がツンツンするのをやめてヘタレ浪人が安心したのもつかも間、
「ついてないし」
カワイイふくれっ面を見せた酔っぱらい美人妻は、パレオを颯爽と脱ぎさると、なんの外連味もなくエスニックビキニも取り去った。
「は…、おおっ、おまっ、おまっ…」
なっちゃん、って、おい…、
見ろと言わんばかりに見事にくびれた腰にコブシをあてるナイスバディの、
おおっ…、モロま…、丸見えだ…。
薄い茂みの奥にクッキリしたスジを見上げた慎次は、女体の神秘を目の当たりにして鼻血を垂らしていた。

「あれ?…、」
テンパリ気味に鼻息を荒くする慎次をヤブにらみした奈津実は、
「やだっ、慎ちゃんっ、鼻血、でてるよっ」
いきなり笑い出すと思いっきり後頭部をどつき倒し、新たに缶チューハイを開けて一気飲みした。
「だっ、うっ…」
いっ、てえっ…、しんちゃん、ってか…、
はたき倒されて床にへばりついた慎次は、
完全に、できあがってるよ…、
ゴクゴクと白いノドを鳴らす大トラ美人妻の、ムチムチ太ももの根元にいやらしいシワとともに、クッキリしたスジを見ると、
くそおっ、やってやるっ…。
突然奈津実を陵辱して支配する妄想にとらわれ、慎次は攻勢に転じた。

「なっちゃん、ホントに、ついてないか、みてやるよ」
酔っぱらい美人妻と、入れポン出しポンだっ…。
ローアングルから脚線美が描く艶めかしい曲線を見上げた変態浪人は、スベスベしたナマ肌にすがりつくようにして徐々によじ登っていった。
「いいよ、はいっ」
素肌を這い回るいやらしい手を何とも思ってない奈津実は、ベッドにみずからを投げ出すとM字開脚にアソコをパックリ開く。
「よし、じっくり見てやるっ」
おおっ、おまっ、んこっ…、丸見えっ…。
すかさず食らいついたエロ浪人は、両側のプックリした肉を思いっきり広げ、血走った目でピンクの肉の裂け目を見つめる。

「ほら、ないでしょっ、なっちゃん、ついてないもんねっ」
恥じらいなど全く見せずに幼女のような言葉使いの奈津実は、湿った熱い吐息であそこの粘膜を刺激されながら、また別の缶カクテルに手をつけた。
「よおく、調べてやるっ、こうだっ、どうだっ」
美人妻の秘所を見つめてハアハアと変質者じみた吐息を漏らすエロ浪人は、指をくわえてツバまみれにすると、ぐっと突き刺した。
「やっ、あんっ、なあにい、痛くしないでえ…」
いきなり指を突き立てられた女体がビクンとのけ反り、奈津実は泣きそうな顔でオマタを押さえた。

「あ?…、ああっ、ごめん、やさしくするからな」
へっ、やべっ、おちつけ、オレ…。
その声に興奮してイレ込みすぎたのを反省した慎次は、いったん指を引き抜くと、ブチュッと唇を当てて、ベロベロ舐めだした。
「ひっ、ああっ、やんあっ…、そんなトコ、舐めちゃ、やだあっ、キタナイよおっ」
性器丸ごと唇と舌の愛撫を受けた奈津実は、熟れた女体を切なげにくねらせ、萌え萌えな甘ったれた声を漏らす。

「んっ、うるへえっ、じゅるっ、ぬちゅっ、じゅるるるっ」
しるかっ、食ってやるっ…、
女体のエキスを味わって欲望に狂った慎次は、広がった太ももをさらに押し広げ、大きく広げた口でアソコ全体に吸い付いて、ところかまわずベロベロと舐め回し、
コイツで、ヒーヒー、言わしてやるっ…。
下腹に沿ってそそり立つソレをビクビク震わせて、先端からカウパーな汁を垂らしていた。

隣の奥さん 奈津実 (75)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (73)人妻、酔わせて

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (73)人妻、酔わせて

「あの、じゃあ、またっ」
エレベータが到着した。すぐにでも慎次のところに行きたいこずえは、可児太郎のことなどすでに眼中になかった。
「はうう…、ごっちゃん…、です…」
精気を抜かれて茫然とする純情学生力士可児太郎は、元気よく手を振って軽い足取りでエレベータに乗り込むこずえの、ハイレグに引き絞られたワンピース水着のお尻をただ見送っただけだった。


「慎次さん、つきましたよ」
学生力士の押しくらまんじゅう状態から解放されて、こずえがリザーブした部屋に到着した奈津実が、心配そうに声をかけた。
「ああ…、すいません…」
いよいよ奈津実と、二人きり、ぐへへっ…。
スケベな魂胆を込めてわざとらしく体を押しつける慎次は、二人きりの状況にスケベな妄想を膨らませ、膨らんだ股間を気にしてみっともなく腰を引いていた。

「すわって…、何か飲みますか」
高級そうなソファに慎次を座らせた奈津実は、冷蔵庫をのぞき込んでいた。
「はあ…、ビール、ありますか?」
うひひっ…、「人妻、酔わせて、どうするの」ってかあっ…、でへへっ…。
パレオからのぞくエスニック水着のお尻を下からノゾキ込む変態浪人は、ありがちなフレーズを思い浮かべ、ニヤけ笑いで思いっきりバカ面をさらしていた。
「はい、どうぞ…」
片手に缶ビールを2本ぶら下げた奈津実が、ニッコリ笑って慎次の前に置いた。

「じゃあ、カンパーイ」
奈津実との、初エッチに、なっ…、うひゃひゃっ…。
プルタブを上げてニンマリした慎次が缶を捧げると、
「はい、カンパーイ」
奈津実も陽気に笑って缶を合わせた。

うひっひっ、いい飲みっぷり…、
勢いよく缶ビールを煽って、コクコクと白い喉を上下させる奈津実をチラ見する慎次は、
もっと飲んで、酔っぱらってしまえ…。
奈津実の熟れた女体を陵辱する想像しながら、缶のフチに口を付けてチビチビ舐めていた。
「ああ…、もうなくなっちゃった…」
缶ビールを一気飲みした若妻は照れたように笑い、空の缶を指先につまんでヒラヒラさせた。

「いいですね、もっといきましょう」
いいぞおっ、この飲んだくれ人妻めっ…。
いきなり飛ばす奈津実に、思惑どおりの展開を見てご機嫌の慎次は、冷蔵庫にあるチューハイや缶カクテルなど、ありったけを持ってきた。
「うふっ、プールって、ノド、渇きますよね…」
満艦飾な極彩デザインの缶カクテルを取り上げた奈津実はニッコリ笑うと、また勢いよく煽り、コクコクと白い喉を妖しく上下させていた。

「いいですね、こっちはどうですか」
くううっ、いいぞ、いいぞっ…、ヘベレケになってしまえっ…。
缶カクテルも一気に飲み干した奈津実が、大きくため息をつく艶めかしさに下半身をゾクゾクさせたエロ浪人は、今度はピンク色のチューハイを勧める。
「ありがとうございます、慎次さんも飲んでくださいね」
頬にかすかに朱を帯びた奈津実がウットリと笑う。
「はあ、じゃあっ」
くそおっ…、エロいぞおっ、飲んべえ美人妻めえっ…。
色っぽい笑顔に下半身がゾクゾクした慎次は、言われるままに缶ビールを煽り、炭酸がノドを洗う気持ち良さに、顔をしかめてバカ笑いしていた。

「ぶはっ、あ、あわわっ」
んぐっ、うわっ、しまった…。
色っぽい人妻に見とれたヘタレ浪人は、思わずむせてビールを下半身にこぼした。
「あらっ、たいへんっ、動かないでください」
ビールまみれの海パンを、奈津実は母親のようにタオルで優しく拭いてくれた。
「あううっ、す、すいませんっ」
おうっ、そ、そんなこと…、うひいっ、でるな、あううっ…。
美人妻の突然の攻撃にみっともなく腰の引けたヘタレ浪人は、膨らんだ中身が海パンからコンニチワしそうで、気が気でなかった。

「あら、これは、なにかしら?」
ポンポンとタオルをあてていた奈津実は、海パンを固く膨らませるソレに気付いて、真剣な寄り目で見つめてきた。

「へ…、あの、これって?…、はううっ…」
うひいっ、つまんでるよおっ…、くううっ…、気持ちいいよおっ…。
海パンの上からソレをつままれた慎次は、妄想を超える奈津実の積極的な行動について行けず、ただれた悦びにまみれてキョドっていた。
「やあん、固い、コレ…、ねえ、慎次さん、うふふっ…」
子猫が母猫の乳房を肉球でプニプニするように、ソレを両手で弄びはじめた奈津実は、顔を上げて垂れた前髪をよけると、トロンとした目でうれしそうに笑っていた。

隣の奥さん 奈津実 (74)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (72)可児太郎再び

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隣の奥さん 奈津実 (72)可児太郎再び

「…」
部屋に戻ったら、こんどこそ…。
奈津実の柔らかい女体に支えられる慎次はスケベな妄想で頭の中をいっぱいにして、股間を破廉恥に膨らませたままエレベータの前に立った。

「えっ?…、おおっ?…」
なんだ?、どうしたんだっ?…、
チーンと到着した音がしてドアが開き、乗り込もうと一歩踏み出した瞬間、慎次は大きな肉の固まりに潰されそうに押し込まれた。
ぐええっ…、ま、またか…。
それは昨日の電車でも遭遇した体育会系アマチュア相撲取り集団だった。学生力士たちは今日たまたま稽古が休みで、みんなでプールに遊びに来ていた。

「大丈夫、ですか?」
独特の体臭を発散する巨躯肉弾集団に圧迫されて慎次と密着する奈津実が、身じろぎもできずに苦しそうに聞いてくる。
「い、いや、奈津実さんこそ…」
く、臭いけど…、
腰に巻いたパレオを通り越して、太ももの間に差し込んだ片脚をムッチリ締めつけられた慎次は、
ナイス、力士集団…。
盛り上がった股間をビキニパンティのアソコに押しつける気持ち良さに、まんざらでもなさそうにニヤニヤしていた。


「ああんっ…、伍代くうん…」
こずえは力士集団に押しやられ、エレベータの前で置き去りにされていた。
「ふぁっ、あのっ、そのっ、はふっ…」
その傍らには北海道出身の純情青年長万部可児太郎が、こずえのワンピース水着姿を盗み見してパッツンホッペを赤らめながら、巨体を縮ませて控えていた。
「あ…」
こずえのカラダが5人分は楽に入りそうな海パンを着用した可児太郎の荒い息に振り返ったこずえは、
「昨日はありがとうございました」
酔っぱらいオヤジから救ってくれたお相撲さんだとすぐに気づいて、昨日ちゃんとお礼が言えなかったことを思い出し、ニッコリ笑っておじぎした。

「はわあっ、ご、ごっちゃん、ですっ」
前傾するワンピース水着からはみ出しそうな、胸の肉とクッキリした谷間や、ハイレグな食い込みを見た可児太郎は、巨大海パンのごく一部を盛り上げてうわずった声を漏らす。
「あの、お礼にナニか…」
純情力士が自分のカラダに欲情しているなど思いもしないメガネッ娘は、タニマチ気分で親の財力をあてにした援助を何かしたいと思った。
「はうあっ、そ、そ、うふわっ、あふっ、ふわあっ」
カワイイ顔で見上げるこずえにテンパる純情学生力士は、過呼吸気味に息を荒くして至上の悦びにふるえていた。

「でも、お相撲さんって、ホントに、おっきいんですね…」
無邪気な天然メガネッ娘は、可児太郎のある意味追い詰められた心情など一顧だにせず、巨体に手を伸ばしてナデナデした。
「ひっ、そっ、あっ、あぶっ、あぶはあっ」
そこは大方の予想通り、こずえのセリフとは裏腹に巨大海パンの一部がごく控えめに膨らんだ場所だった。
「ご、ごっちゃんっ、で、でっ、でふうっ」
純情可児太郎にとってカワイイ小悪魔になったこずえは、胴体か脚かの区別も判らないまま、うれしそうにそのふくらみをさすり続けた。

「あのとき、ホント、こわかったから」
布地一枚隔てて男性器を愛撫しているとは全く思ってない天然奴隷美少女は、
「感謝してるんです」
昇天しそうな幸福感を感じながら苦しそうな息にまみれ、懸命に笑顔を作ろうと顔から汗をダラダラ流す可児太郎が
「なにか、して欲しいことがあったら、言ってくださいね」
単に緊張してるのだと思って、この寡黙で男気のある青年になにかお礼をしたいと純粋に思っていた。

「ふわあっ、ご、ごっちゃん、あふっ」
天使の笑みを向けるメガネッ娘にやられまくりの純情可児太郎は、優しい手慰みにあっさり絶頂に達して果てた。
「んはあっ…、はわああ…」
ドピュッと海パンの中で暴発させた可児太郎は、その場にへたり込んでマタ割りの体勢で大きく脚を広げていた。

「わあっ、スゴイ、こんなに広がるんですねっ」
可児太郎の願いがある意味叶えられ、お礼が済んだコトなど全く関知しない天然奴隷美少女は、可児太郎が相撲修業の一端を見せてくれたと勘違いし、少女のようにキャアキャアと無邪気に喜んでいた。。

作者注:かつて可児太郎を登場させた回((37)夜這い)で「今後こずえとの絡みで登場する予定はないので、…」と書きましたが、つい登場させてしまいました。いい加減な作者でスイマセン(汗笑)。

隣の奥さん 奈津実 (73)につづく
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== その他(ブログ) ==

K里大学病院に行って来ました。

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今日も咳をすると腹部がナイフで切られたように痛いです。昨日書いた通り、K里大学病院で検査してもらって来ました。

S中央病院では一泊入院して仰々しく行った胸水穿刺ですが、K里大学病院は行ったその日にすぐにやってくれました。地域の中核病院であるK里大学病院では、胸水穿刺程度の施術はさほど高度な医療レベルではないということでしょう。

感心したのは胸水穿刺が単に胸水の検査だけでなく、肺に溜まった水を極力減らすことで呼吸困難を少しでも改善するため、と担当医が言っていた事です。S中央病院ではそんな視点をほとんど感じることがなく、患者本位の姿勢が見られなかったのと非常に対照的でした

ただ若干針を刺した位置が高かったせいで、採取できたのは100cc程度でしたが…(担当医談、苦笑)。

採取した胸水がしばらく目の前に置いてあったので眺めていたのですが、ニチレイアセ○ラドリンクと全く同じ色で、かすかに滲んだ感じの透明感のある赤色でした

肺に針を刺した後、2、30分安静にするように言われ、総合内科外来の処置室のベッドでおとなしく寝ていました。カーテン越しに隣のベッドで別の先生が「心筋拡張症…」などと話しているのが聞こえて来ました。

「心筋拡張症」は例のドラマ(映画)で有名になったバチスタ手術適用の心臓病ですが、そんな単語が当たり前のように出てくるK里大学病院は、さすが医療の最前線という印象でした。

他にも「70代女性…、肺にほぼいっぱい水が溜まって呼吸困難…、ベッドから起きることが出来ない…、酸素×リットル…」と聞こえて来て、自分なんかまだまだたいしたことないと感じたとともに、一昔前ならきっと存命出来ないそんな老人も延命させる現代医療に畏怖さえ感じました(その老人にとって、延命することが幸せなのかも考えさせられました)。

K里大学には、他にも東病院というところもあって、そこに通院した時期もあったのですが、本院?のK里大学病院はレントゲン検査など順路もスムーズで「さすが…」という印象でした(といっても外来患者はかなり多いので、それなりに待たされるのですが…)。

ただしS中央病院でそれなりの検査をし、紹介状にかなり詳細な病状が報告されていたからスムーズだった、というのもあると思います。

それにK里大学病院のような中核病院は、まずかかりつけ病院の紹介が前提であり、いきなり行って初診を受けることはしたくないようです(その場合は3150円程度の初診料?が必要になると説明にありました)。

200床以上のベッドがある大病院はそういう決まりになっているようで、1月に診てもらった大井町のT芝病院も紹介状が前提でした。

最後の会計も一泊したS中央病院の入院費用と大して変わらず、ここでも「さすが…」と感じました(苦笑、初診でそれなりの検査や施術を受けたからですが…)。

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== その他(ブログ) ==

胸水と秋篠宮

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あいかわらずちょっと動いただけで呼吸不全に陥る超メタボろま中男です(恥笑)。今日は胸水穿刺の結果を聞きに行きました。

以前書いたように、胸膜炎で胸水が溜まる原因としては、
(1)細菌性
(2)悪性腫瘍(ガン)
(3)結核性
があげられますが、

(1)細菌性なら激しい痛みとともに、高熱が発生するのですが高熱が発生したことはなく、
(2)悪性腫瘍なら穿刺した液体の調査で判明するのですが、それも陰性でした。
(3)なら消去法で結核性ということになるのですが、結核性の場合痛みは見られない。
ということで、今のところどれが原因なのかはっきりしてません。

今のS中央病院ではこれ以上呼吸器内科の専門的な調査が出来ないので、大きな病院で調べることを勧められました。それでK里大学病院に紹介状を書いてもらいました。明日初診にかかる予定です。

ちゃんとした原因調査のために、横隔膜あたりに器具を差し込んで検体をこそげ取って病理検査する、という想像するだに恐ろしい施術も教えてもらいましたが(悲笑)、K里大学病院でソレを実際にするかどうかはわかりません。


前回(この記事)は正岡子規を持ち出して、自分を慰めているということを書きましたが、最近ニュースになっている天皇のご病状で、「肺に水が溜まっている」という話も慰めになっています。天皇陛下と一緒だからだなんて、不遜そのものです(というか昔なら不敬罪ですが、汗笑)。

ご高齢の今上天皇とはだいぶ年が離れています。私は秋篠宮(90年に宮家を創設する前の「礼宮(あやのみや)」の呼び方のほうが、いまだにしっくり来ます)より1年年長です。

秋篠宮の宮号は奈良の秋篠(西大寺のやや北の地名)に由来しています。

大学2年から3年(86~88年)まで西大寺駅前(というか西大寺の塀のすぐ横)の新聞屋に下宿していた私は、日本史専攻の友だちに誘われて秋篠寺に行ったことがあります。

とっても饒舌なご老人(女性)が、懇切丁寧に秋篠寺の由来などを、立て板に水のように説明してくれた記憶があります。

友人とは大学在学中に京都や奈良のあちこちの古寺神社仏閣に出掛けたのですが、あれほど親切に説明してもらった経験がなかったので、そのご老人のことは記憶に残っています。

しかし早口すぎて、秋篠寺自体の説明は一切覚えていません(恥笑)。

その3年後に秋篠宮家創設があり、秋篠寺が全国的に注目されたので、当時そのご老人は毎日饒舌に過ごして忙しかったのではないかと想像しています。

もう20年以上前のことなのでご健在かどうかわかりませんが、秋篠寺に行く機会があったらぜひそのご老人を訪ねてみてください。

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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (71)ムチムチモミモミ

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隣の奥さん 奈津実 (71)ムチムチモミモミ

「お部屋に戻りましょう」
慎次にじゃれつくこずえを微笑ましく見ていた奈津実だったが、慎次のカラダや周りから注目されていることを気にして、ホテルの部屋の戻ることを勧めた。

「あ、そうですね」
心配そうな顔も、かわいいぜえっ…、
奈津実に心配されるだけでうれしいエロボケ慎次は、
「う…、ああ…」
肩、借りてやれ…。
人妻の女体に密着することをたくらんで、チャラ男の攻撃で受けた痛み以上に大儀そうに体を起こした。
「大丈夫?、伍代くんっ」
ワンピースが食い込んだ若いカラダをすりつけていたこずえがすぐに反応し、よろける慎次に肩を貸して支えた。

「あ、ああ…、あんまり、大丈夫、じゃないかも…」
オマエじゃ、ねえよ…、
甲斐甲斐しい奴隷美少女に怪訝な目を向けたエロ浪人は、
奈津実さん、助けて…。
同情を引くようないじましい視線を奈津実に向けた。
「慎次さん、しっかり」
捨てられた子犬のような慎次に、憐れみを帯びた妖艶な視線を向けた奈津実は心配そうに寄り添うと、ビキニ姿の半裸体をムッチリと密着させた。

「…、ありがとう、ございます…」
うひっ、たまらん、きもち、ええっ…、
吸い付くようなムチムチした女体の気持ち良さに、顔がゆるみそうになりそうなエロ浪人は
まずい…、弱ったフリ、しないとっ…。
顔を伏せて口元を引き締めると、奈津実の肩に回した手をワキの下に忍ばせ、ヨコ乳の弾力を指先で楽しんでいた。

「うっ、あっ…」
ついでだ、だきついてやれっ…、
匂い立つような女体の気持ちいい感触にのぼせ上がったエロボケは、つまずいたフリをして奈津実にのしかかった。
「すいませんっ」
うひっ…、ここか、ここが、ええのんかあっ…。
人妻を押し倒した変態は、ここぞとばかりに胸や股間をまさぐってエロ妄想を楽しんでいた。
「あ、ああんっ、慎次さん、そこは、ああ…」
調子に乗ったエロ浪人に感じる部分を触られまくる奈津実が、切なげなうわずった声を漏らし、うっすら汗を滲ませた女体を艶めかしくくねらせる。

「伍代くん、大丈夫?」
奈津実に抱きつく慎次を不機嫌そうに見たこずえは、想定外の剛力で腕を引っ張り上げるとワンピ水着の体を押しつけて支え、エロボケのたくらみを無自覚に阻止した。
「あ、ああ…」
ひっ?…、このおっ、ジャマすんなよ…、
熟れた女体から引きはがされたエロ浪人は、若い女体を押しつけてくるどMメガネッ娘にあからさまに不機嫌そうだったが
「さあ立って、いきましょう」
奈津実にカラダを押しつけられて横から支えられるとすぐに機嫌を直して、ニヤけたバカ面を見せた。

「はいい…、すいませえん…」
えへへ…、もう、立ってまあす…、
奈津実の言葉におバカな反応をして、恥知らずに膨らんだ股間をチラ見した慎次は、キレイな球面を描くお尻を手の平でモミモミしながら、
うひいっ…、やっぱ、ええ匂い…。
柔らかくて温かい女体に全身を包み込まれて埋没するような錯覚を覚え、夢心地で鼻の下を伸ばしてニヤニヤしていた。

隣の奥さん 奈津実 (72)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (70)夢から覚めて

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隣の奥さん 奈津実 (70)夢から覚めて

「ん、ぶほっ、ぐっ、おっ」
おらっ、ぶはっ、はっ、はあっ…、うらっ、おらあっ…。
水中で抱えた奈津実に肉棒をたたき込んで腰を振る変態浪人は、時折思い出したように水面に顔を出し、なんとか酸素補給していた。

「慎次、さん…、慎次さん…」
エロ浪人の欲望に翻弄される若妻は快感にまみれてよがりながら、熟れた女体を押しつけて懸命にしがみついていた。
「ぶっ…、うっ…」
そんなにっ、いいのかあっ…、おらあっ…、
奈津実の切なげな声にますます図に乗って腰を振る変態浪人だったが
「伍代…、くんっ…、伍代、くうんっ…」
あれ?…、こずえ?…。
自分を呼ぶ声がいつの間にかこずえに変わっている事に気付いた。

「伍代くん、しっかりしてえっ…」
慎次が目を覚ますと、馬乗りになったこずえが迫ってきて唇を重ねる寸前だった。
「おわっ、なにすんだっ」
こずえ!?…、なんなんだっ…。
唇が触れた瞬間、慎次は無意識にワンピース水着の胸を押し、
「きゃっ」
目を閉じて唇をかわいく突き出すこずえを突き飛ばした。
「なんだっ、奈津実さんっ?!」
状況が理解出来ない慎次が思わず叫ぶと
「はい、大丈夫ですか?」
エスニック水着をきちんと着た奈津実が、垂れる前髪を指先で押さえてのぞき込んできた。

「え、あの、あれ?」
どうして、さっきまで…、
水中セックスで奈津実を陵辱しまくっていたはずの慎次は
「あ…」
あ、またか…。
やっとそれが妄想だったことに気付いてガックリした。
「伍代くん、よかったあっ」
冷たく突き放されても全くめげないこずえは、心は落ち込んでいても一部分だけ元気な慎次の下半身に抱きつき
「死んじゃうかと思ったよおっ」
顔を出したその先端を大きめの胸で柔らかく圧迫しながら、涙を溜めた大きな目で見上げていた。

奈津実を陵辱する妄想に耽溺していたとき、慎次は実際に溺れていた。チャラ男に威勢良くタンカを切ったまではよかったが、その直後チャラ男の逆襲に遭ったヘタレ浪人はあっさりたたきのめされ、プールに投げ込まれた。

周りの人にプールから引き上げられた慎次は、水着を着替えて駆けつけたこずえの献身的な人工呼吸で蘇生することができた。

「よかった…、伍代くうん…」
水着からはみ出した乳肉で、恥知らず膨らんだ股間をムニムニするこずえは、生還した愛しいご主人様を半ベソの笑顔で見上げていた。
「あ、ああ…」
そうか…、かっこわりい…。
チャラ男にノックアウトされたときの記憶がおぼろげに蘇ってきて、慎次はおのれのヘタレな情けなさに顔を上げられなかった。

「痛いですか?…、ゴメンなさい、私のために…」
慎次の横にしゃがんで太ももをムッチリさせた奈津実が、落ち込んだヘタレに申し訳なさそうに声をかける。
「え、いやっ、そんなっ」
オレ、心配されてる?…、
横を向いて水着が食い込んでプックリ膨らんだアソコに刻まれた淫靡なシワを見た慎次は
「奈津実さんを守ることが出来てっ、オレ、本望ですっ」
奈津実ちゃわんっ、きゃわいいっ…。
気を使ってくれる奈津実にあっさり機嫌を直すと、若いカラダをすりつけてくるこずえを突き飛ばしてヘラヘラしていた。

「やんっ…、伍代くん、こずえの時も、助けてね」
何度突き放されてもめげないどMメガネッ娘は、またも美人妻に太鼓持ちのようにおもねる慎次に抱きつくと、海パンから頭を出したアレを自らのカラダで隠していた。
「あ、ああ、そのときはな…」
ジャマすんなよ…、でも、コイツが襲われたら…、おもしろいかもな…。
あからさまに鬱陶しそうな顔を見せた慎次は、献身的な奴隷美少女が見知らぬ男たちに陵辱される鬼畜な想像をしてニヤけた。
「ありがと、伍代くんっ、こずえ、うれしいっ」
スケベそうなニヤケ笑いにニッコリ笑ったこずえは、競泳水着っぽいワンピースが食い込んだ股間を膨らんだ股間にすりつけ、ヘタレ慎次に甘えていた。

隣の奥さん 奈津実 (71)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (69)水中セックス

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隣の奥さん 奈津実 (69)水中セックス

「はあん…、オシッコ…、しちゃった…」
プール内で排尿してしまった奈津実は、お漏らしの緊張感から解放されて弛緩した柔らかい女体を押しつけ、子供っぽい甘ったれた声をささやいていた。

「…」
奈津実…、きゃ、きゃわいい、ぞおっ…、
タプタプと静かな波に揺られながら、密着して吸い付くような素肌の気持ち良さにバカ面をさらした慎次は、
「プールで、オシッコするなんて、悪い子だ…」
ちょっと、からかってやる…。
海パンからはみ出した息子をアソコのスジにすりつけながら、湿ったセミロングの髪を口で嬲るようにしてイジワルくささやく。
「う…、ごめんなさい…」
どSなたくらみを秘めた低い声に被虐的な興奮を覚え、欲情した女体をゾクゾクさせた奈津実は、あそこのスジからネットリした汁を滲ませていたが
「恥ずかしい…」
筋肉がうっすら乗った肩にギュッと抱き、消え入りそうな声を漏らして恥辱に落ち込んでいた。

「しょうがない、お仕置きだ」
悪い子の、ゆるいオマタには…、
叱られた少女のように落ち込む若妻にますます加虐色情を昂ぶらせた変態は、
栓…、しないとな…。
あそこのスジにいきり立った息子を押しつけながら、しがみつく上半身を引きはがすと、不安そうな奈津実にこわばった表情を作ってにらみつけた。
「ご、ごめんなさい…」
わざとらしい強面に目を伏せて長いまつげを見せる奈津実は、ビキニパンティ越しに食い込む息子の熱い圧迫に成熟した女体をソワソワさせて、
「許して…、ください…」
水面にほんの一部だけ浮かんだ豊乳の素肌をドキドキさせていた。

「オシッコ、漏れないように、栓するからな、いいな」
きゃ、きゃわいいよ、奈津実…、
暴発しそうなスケベ笑いをなんとかこらえるエロ浪人は、涙目で心細げな美人顔をこわばった顔でにらみつけ、
オレ様の、息子で、栓、してやるぞおっ…。
お尻の回した手でビキニパンティをズラして、ヌルヌル汁にまみれたアソコをモロ出しした。
「あんっ…」
アソコの肉に食い込む熱い肉棒にうわずった声を漏らした淫乱美人妻は、
「して…」
上目遣いのウットリした視線でエロ慎次を見つめると、腰に回した太ももに力を入れて腰を妖しくうごめかせると、カウパーで濡れた先端に膣口を押しつけていた。

「お、おうっ、してやるっ」
くうっ、出ちまう、早く入れないとっ…。
人妻の艶めかしい視線に蟻の戸渡が感電したように感じて、全身を緊張させた慎次は腰をグイッと突き出した。
「あんっ」
プール内でナマ挿入された奈津実は慎次に抱きついたが、勢い余って首筋に前歯をあてていた。
「くっ、おらっ、うっ…」
首筋の痛みに思いっきり腰を突き上げたエロ浪人は、足を滑らせて水没した。
あったけっ、んっ…、おら、おらっ…。
水中に投げ出された二人だったが、性欲に支配された慎次は水中セックスに没頭して、懸命にチンポを抜き差しして腰をメチャクチャに振り回していた。
んぶっ、んっ…。
いきなり水中にたたき込まれた奈津実も、子宮口をこじ開けようとする肉棒にのけ反ながら、腰に回した太ももを離さず、腰を妖しくくねらせていた。

んっ、うおっ、くわあっ、ええどっ…。
水中で流されながら腰を振りまくる変態は、セミロングヘアを妖しく漂わせる美顔を引き寄せ、チューした。
ふわっ、ん、んっ…。
ネジ込まれた舌を素直に受け入れた淫乱妻は、ネチョネチョと舌を絡ませながら、水圧の助けもあってキツキツなマ○コにズコズコ挿入される肉棒にシンクロして、下半身を淫靡にくねらせていた。

「んっ、ぶわっ、はっ、はあっ」
苦しっ…、うおっ、おらっ、おらっ…。
熟れた女体に没入してがむしゃらに腰を振っていた変態は、息苦しさを感じて浮上すると、艶めかしい腰肉を両手で抱えたままグラインドを続け、懸命に息継ぎした。
「はっ、ああ、はあっ」
一緒に浮上した奈津実もあえぎ声混じりに酸素補給していた。ズコズコと続けられる挿入に合わせて腰を揺らしながら、ブラがずれた豊乳を上下に大きく揺らしていた。

隣の奥さん 奈津実 (70)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (68)プールのお約束

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隣の奥さん 奈津実 (68)プールのお約束

「あ、あんっ…、前…、前から、シテえ…」
エロ慎次にバックから触られまくりの奈津実は、アソコをコンコンされる快感にもだえながら、うつぶせの息苦しいもどかしさを訴えた。

「は、はひいっ…、じゃあ、さっそくっ」
ふうわっ、ええ気持ちじゃあっ…、
肩胛骨の下あたりをまさぐりながら、スマタ気分で頭がコンニチワした息子をビキニの湿地帯にすりつけ、スケベなバカ面をさらしていた慎次は
ほへっ?…、前?…、うへへっ…、
前からのリクエストに悦んで応えると
シテってかあ…、ええがな、したるがなっ…。
みっともなく腰を引いて、艶めかしくもだえる女体を転がした。

「あふんっ…、気持ち、よくして…」
仰向けになった奈津実はだらしなく笑う変態浪人にウットリ笑うと、セクシーボディの艶めかしい曲線美を惜しげもなくさらしていた。
「ふはっ…、うひひっ、もちろんですっ」
バックもいいけど…、前はモロに、エロエロだせっ…。
切なげに吐息にまみれた美人妻のウットリした視線に、ふくれあがった愚息をほとんど海パンからムキ出しにした慎次は
んあうっ…、濡れ濡れ、ビチャビチャやんけえっ…。
M字開脚させた太ももを抱えて股間を密着させた。ナマチンがネットリ濡れたビキニパンティの布地にコスれる気持ち良さに、エロ浪人は夢心地だった。

「あっ、ふうん…、はあっ…」
秘肉に食い込んだビキニパンティ越しに、反り上がった息子が圧迫していた。ネチョネチョに濡れた淫靡なシワに食い込む熱い肉棒に、
「そ、そこ…、ああ…」
淫乱人妻があえぎ声にしか聞こえない艶めかしい声を漏らす。
「うひっ、じゃあ、モミモミ、しますねえ」
いやらしい声、出しやがってえっ…、
エロボケ慎次はもう周りのことなど全く目に入ってなかったが、二人はハタから見ればまぐわっているようにしか見えない体勢だった。
はううっ、きもち、ええっ…、
慎次はヌメリ気を帯びたビキニのスベスベした感触に息子をすりつける気持ち良さに、だらしなく顔を緩めながら、
うっ…、やわらけえっ、食い込むよおっ…。
たっぷりした乳房に手の平を当てると、遠慮無くモミモミしていた。

「あ、はあっ、ああっ、い、いいのっ」
水マリのようなスイカップを無茶苦茶に揉み砕かれてブラが外れそうだったが、欲情した人妻は白いノドを見せつけるようにのけ反り、湿った甘い吐息にまみれていた。
「ああっ、いいっ、ですかっ、もっと、します、ねっ」
どエロだよっ、奈津実いっ…、
トロトロに出来上がった女体にのしかかる変態は、ブラを押し上げて固くなった乳首をクリクリして、
こっちも、よくして、やるから、なっ…、おおっ、ええ気持ちやあっ…。
アソコに食い込んだ濡れ濡れビキニをめくり、ヌルヌルした肉に第一チンポ液にまみれた先端をすりつけていた。

「ひっ…、だ、めっ…、うっ、くううっ…」
胸とアソコのポッチを同時に責められた奈津実は、いやらしいあえぎ声が漏れる口を手で押さえ、体中のあちこちではじける官能の悦びに懸命に耐えていた。
「ぐっ…、じゃ、じゃあっ、こうしたらっ」
も、もう、がまん、できんっ…、
両手で顔を押さえるどMな美人妻のいやらしさにほとんど理性を無くした変態は、
やっ、やって、やるっ…。
ヌルヌルの秘裂に先っちょを懸命にこすり付けて、トロトロ蜜壺への入口を捜していた。

「だ、だめえっ、も、漏れ、ちゃっ」
激しい甘美な快感の波に何度も襲われてメロメロな奈津実だったが、急に慎次に抱きつくと
「オシッコ、漏れちゃううっ」
耳タブを唇でなぶるようにして、放尿の予感を通告していた。

「へっ、じゃ、じゃあっ、こっちだっ」
なにっ?…、オシッコだ?…、
いきなり小学生のような訴えをする人妻に、のぼせ上がっていた気持ちを冷やされた慎次だったが、
だったら、当然、プールだろっ…。
放尿はプール内がお約束だと、おバカな短絡をした変態浪人は抱きついてくる女体を駅弁スタイルに抱えると
「うらあっ」
プールに飛び込んだ。

「ひいっ…」
いきなり水にたたき込まれた奈津実は、きつく抱きついて火照った柔らかい肉をギュウウッと押しつけてきたが、
「あひ、うっ、あああ…」
M字開脚に抱えられた太ももに力を入れてブルッと震えると、カメが丸出しの股間にジョバシャーと盛大に放尿した。
「うっ…、おほおおっ…」
お、オシッコかあ?…、はあ、ああ…、あったけえ…。
股間に広がる温かい水にギョッとしたエロ浪人だったが、その温かさが存外気持ちよく、まるで自分が放尿しているようなマヌケな顔をさらしていた。

隣の奥さん 奈津実 (69)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (67)性感マッサージ?

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隣の奥さん 奈津実 (67)性感マッサージ?

「さっきの続き…、してくれませんか?」
リクライニングチェアに熟れた女体を横たえた奈津実はゆったりと笑いながら、慎次の若い肉体をセクシーな視線でなぞっていた。

「続き?…、へ?…、えへへ?…」
なんのことだ?…、
奈津実が初老の紳士にサカッていたことなど当然知らない慎次は、質問の意図がよくわからずにみっともなく愛想笑いしていた。
でも、すげっ…、くうう…、いやらしっ…。
ただ最終悩殺兵器なボディラインから目が離せず、欲情した若妻の全身から漂うフェロモンを本能的に察知して、恥知らずに股間を膨らませていた。

「うふっ…、マッ、サージ…、してえ…」
エロザルの恥知らずな股間のふくらみをチラ見した奈津実はうれしそうに笑うと、妙なアクセントをつけてプルルンなシャインリップを艶めかしく震わせた。
「へっ…、うひっ、は、はいっ…」
ぐおっ、エロエロだよっ、
甘えた人妻の誘惑にノリまくりにのぼせた慎次は、海パンから息子さんをコンニチワしそうになっていたが
まだ、満足できねえのかっ…。
つい最前ナマ本番したばかりと勘違いしているので、成熟した女体はセックスの1度や2度では満足出来ないのだと、ひとりよがりな感心をしていた。

「じゃっ…、じゃあ、うつぶせにっ」
いひひっ、な、奈津実っ…、い、いかせて、やるぞっ…。
深い関係になっていると誤解しているさすがの変態浪人でも、セクシー悩殺バディを正面からスケベマッサージする勇気は無かった。
「うふっ、はい…」
うかうかと乗ってきたエロザルにニッコリ笑った奈津実は、欲情したカラダを淫靡に揺らし、リクライニングチェアに腹ばいになった。
「じゃっ、じゃあ、失礼、します…」
くううっ、ええ尻…、しやがって…。
きれいな背中からお尻に続く淫靡な曲線に目を奪われて、いまにもコンニチワしそうな慎次は、フンフンと鼻息を荒くして、脚線美にまたがっていた。

「う、ううん…、気持ち、いい…」
興奮した吐息にまみれたエロ慎次に太ももをマッサージされて、欲情した若妻はシットリした素肌をわずかに震わせ、うわずった声を漏らす。
「はっ、はあいっ、そっ、そうですかっ」
ぐおおっ…、気持ち、うひひっ…、ええって、かあっ…、
手の平に吸い付くような柔肌の弾力に鼻の下を伸ばしたエロザルは、海パンからカメ頭をコンチワしていることに気付かず、
この、エロエロ、ワレメめえっ…。
ビキニパンティが食い込んだ秘裂に続く、キレイなお尻の球面がせめぎ合うワレメに注目していた。
「はあん…、はあい…」
いやらしい魂胆のこもった手の平にまさぐられる快感に身を任せた若妻は、スケベ心を誘うセクシーボイスを漏らし、火照った女体を淫靡にくねらせていた。

「こ…、こっちも…」
ふ、ふとももの、つっ、付け根…。
ナマ脚の付け根、太もものくびれに親指を食い込ませたエロ浪人はゴクンとツバを飲み込み、一緒に引っ張られるアソコの肉にうわずった声を漏らす。
「ん…、あ、ああ…、はあん…」
柔らかい肉の合わせ目を広げられ、エスニックビキニをTバック状態に食い込まされたカラダが、切なげにもだえて艶めかしい吐息を漏らす。
「うひっ…、うへへっ…」
ぐひっ、ぐふっ…、食い込んでるよおっ…、
広げられたお尻とパンティが食い込んだアソコを食い入るように見つめた変態浪人は、
くっ、おおお…、きもち、ええっ…。
本能のまま膨らんだ股間を押しつけていた。

「あ、あん…、固い…」
アソコに勃起した息子を押しつけられた奈津実が、甘えたセクシーボイスを漏らす。
「うひっ、お、背中、ま、マッサージ、しますっ」
おほおっ、固いか…、うれしいか、このどエロ妻め…。
無意識にクイクイと腰を振ってアソコに食い込んだ息子を刺激する慎次は、背骨のくびれに親指を押しつけて、手のひれ全体で背中をマッサージする。
「う、ううん…、い、いい…」
エロ浪人のスケベな腰使いに合わせて艶めかしく腰を揺らす女体が、切なげな吐息に合わせ、窮屈そうに乳房を押し潰す。

「うひっ…、うひひっ…」
い、いいってかっ、ぐひっ、うひいっ…。
淫靡にもだえる女体のいやらしさにのぼせ上がった変態は、みっともなく緩めた笑い顔をさらし、アソコに食い込ませた股間を恥知らずにクイクイ振りまくっていた。

隣の奥さん 奈津実 (65)につづく
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== その他(ブログ) ==

今日も『奈津実』は休載です

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胸膜炎がひどいです。今日の『隣の奥さん 奈津実』は休ませてください。

火曜日水曜日と検査入院して胸水穿刺しました。赤い液体が出ました。いま病理?で検査中です。要するにまだ治療の段階に至っていません。痛くて辛いです(悲笑)。

空調の効いた温かい部屋にいれば、多少咳き込んでもナイフで切られるような痛みで済むのですが、10度以下の外気でカラダが冷やされた時に、ついうっかり咳をすると「ゴキッ」とか「ボキッ」「ブチン」などと脇腹で音がして、塗炭の苦しみを味わいます(悲笑)。

三種類とも経験しました(悲笑)。いま現在、肋骨が何本か折れているかもしれません。医者に処方されたロキソニン錠剤を飲んで、ロキソニン入りのシップを貼っているのですが、ほとんど沈痛効果を感じません。


晩年脊椎カリエスで苦しんだ正岡子規も、こんな感じだったのだろうかなどと考えたりします。

写実主義で俳句短歌の中興の祖となった子規になぞらえるのは、不遜でしかありませんが、ひとり咳をして苦しみもだえる寂寞にちょっとだけ慰めになったりします。

正岡子規は本名の升(のぼる:幼名)からベースボールを(のぼーる→野ボール→)野球と名付けたとする説があるくらいで、子規はペンネーム(雅号)です(子規は150もの雅号を持っていたそうです)。

そして「子規」はホトトギスの異名であり、結核で血を吐く自分を自嘲気味に「啼いて血を吐くホトトギス」と表したようです。ホトトギスはクチバシの中が赤いので、鳴いたときに血を吐いたように見えるということからきています。

「啼いて血を吐く」などという物騒なフレーズに興味を持って調べたことがあります。ホトトギスが血を吐くほど「八千八声」も鳴かなければならないワケは、悲しい民話にルーツがあるのですが、興味のある人は「ホトトギスの兄弟 弟恋しい」などで検索してください。

結核の闘病生活に苦しんでいても子規は健啖だったそうで、超メタボの私も食欲だけは全く衰えず、その点でも共通していると思っています(笑、ただしあまりうまいモノは食ってませんが…)。

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