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女学生璃紗 (39)しきり直し

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女学生璃紗 (39)しきり直し

「降りる?」
降りるのか、ココ、どこだ?…・
慌てふためいたエロ浪人は、さっきまで強姦しようとしていた相手の自発的なセリフに、若干混乱していた。

「さあっ、ねっ…」
まだ、してないし…。
ドアが開くとシースルーキャミの発情した女体を押しつけて、璃紗は健斗とホームに降りた。

健斗とはなんの関わりのないのだが、まだ痴漢行為だけで生挿入ナマ出しされてないので、意識下で璃紗の行動を支配するメスの本能にとって、途中下車しても最後まで致すのは当然のことだった。

「…、あの、お姉さん、痴女?」
どうして一緒に…、普通逃げるだろ…、
電車が発車してホームの喧噪が収まると、健斗は遠慮がちに聞いた。
ホンモノの、ヤリマンか…。
密着する艶めかしい女体に、中途半端に押し込まれた息子の収まりが悪くてモジモジする変態浪人は、ムラムラしながらキレイな横顔をチラチラと盗み見ていた。

「痴女?…、なにそれ?…」
痴情のもつれ、ってこと?…。
今日一日で何本の生チンポを咥え込んだか判らない璃紗だったが、痴女という自覚など全くの無いので的外れな単語を思い浮かべ、無垢なカワイイ寄り目顔で聞き返した。
「…(パンティ、履いてねえじゃん…)」
カワイイ、じゃねえか…。
コケティッシュでガーリーなプリティ女子大生から思わず目を伏せたエロ浪人は、ふてくされたようにつぶやくと、無意識にノーパンのお尻をまさぐっていた。
「あん…、したいの?…」
やんっ、エッチ…、見られちゃう…。
人影が少なくなったとはいえ、駅のホームという公衆の面前で痴漢行為を受けた璃紗は、羞恥心でドキドキしたが、口から出たのは痴女のセリフだった。

「…、したいっ」
ヤケクソだっ…。
収まりの悪い息子をビンビンにした健斗は、吸い付くような尻肌にのめり込み、指先を尻アナにグリグリと押しつけていた。
「やんっ、ああん…、いいよ…」
やあんっ、そこは、ああ…。
今日一日で尻アナまで開発された女体は、乱暴な愛撫にも反応して、厚ぼったい媚肉をヒクヒクさせて、いやらしい汁を滲ませていた。

「じゃあ、こっち」
やっぱ…、淫乱だ…。
ケツ穴をイジられてもだえる璃紗は、淫乱ズベタ女そのものだった。ヤリマン女から公衆便所を連想した変態浪人は、トイレに連れ込もうとたくらみ、みっともなく腰を引いて歩き出した。

女学生璃紗 (40)につづく

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