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女学生璃紗 (11)祐一の暴走

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女学生璃紗 (11)祐一の暴走

この子…、ずっと、触ってる…。
窓の外を流れる景色を眺めるフリをする璃紗は、ナマ尻を大胆にわしづかみにする痴漢少年にドキドキしていた。

思いがけず痴漢行為に手を染めた少年はこれ以上ないほど動揺していたが、璃紗もどうしていいかわからず、急停車したときの体勢のまま、発情気味の女体を彼に寄りかからせていた。

痴漢だ…、た、逮捕?…、うわわっ…。
女性のお尻をさわるのが痴漢という犯罪行為だと気付いた祐一はますます混乱して、無自覚に指先に力を込めてキレイな曲面を淫靡にゆがめた。
「あんっ…」
お尻を乱暴に愛撫された璃紗の、欲求不満気味な女体がセクシーな溜息を漏らした。
やだ、変な声…、出しちゃった…。
思わず漏れたあえぎ声に、頬をほんのり染めた璃紗は少年から顔をそらしていた。

えっ…、あん、って…、か、感じてる?…、
健康な女体から漂う芳香に鼻腔をくすぐられる祐一は、艶めかしい吐息に鼓膜をくすぐられて、ますます混乱した。
や、やっぱりっ、ち、ちっ、痴女?!…。
目の前で目撃したお尻とその奥の秘肉で意識を占領された祐一は、璃紗を痴女の変態女に仕立て上げてしまった。

そもそも璃紗がナマ尻に当てられた手を振り払わなかったのは、自分から寄りかかった負い目があったからだと思っているが、深層意識でメスの本性がいやらしい仕打ちを望んでいたから、というのが真相だった。

だから祐一の結論もあながち間違いではない。

い、いいんだっ、こ、こうして、や、やるっ…、
美貌の変態痴女にのぼせ上がった高校生は、興奮した吐息を弾ませ、ドギマギしながら、
へ、変態、女は、う、うれっ、うれしいんだっ…。
膨らんだ股間をムッチリした下半身にすりつけ、震える指先をお尻のワレメに進ませた。

あっ…、だっ、ああ…、そこは…。
お尻のワレメに強引にネジ込まれた指先にビクンと震えた璃紗は、その先にある秘肉の合わせ目からトロリと汁を垂らしたが、オマタをキュッと締めて祐一の様子をうかがっていた。

や、やっぱりっ、ちっ、痴女、だっ…。
強引に指先をネジ込んでシワの寄った菊門に触れた祐一は、ココまでされても抵抗しない璃紗を痴女だと断定した。
う、うれしいか、へ、変態っ、女っ…。
エロボケ高校生は口に溜まったツバをゴクンと飲み込み、興奮した鼻息をフンフン鳴らしてサラサラした髪をなびかせると
も、も、もっ、もっと、さ、さわっ、触って、やるっ…
ムチムチ太ももに膨らんだ股間をすりつける気持ち良さに、こわばった顔にぎこちない笑いを浮かべると、指先をその先に進めた。

や…、だめ、あ、ああ…。
璃紗はにわか痴漢の強引な指先の愛撫に発情していた。
やあ…、バレ、ちゃう…、は、恥ずかしい…。
アソコからあふれたエッチな汁を、祐一にいつ気付かれるかとドキドキする淫乱な女体は、少年の淫らな期待に応えるように、無意識に太ももの根元を膨らんだ股間に押しつけてリズミカルに圧迫していた。

女学生璃紗 (12)につづく
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