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== アベンジャー由紀 ==

アベンジャー由紀 (9)非情な仕打ち

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アベンジャー由紀 目次

アベンジャー由紀 (9)非情な仕打ち

「くっ、うっ…、入った…、キツイ…」
恐怖と下腹部の痛みで涙があふれる由紀を、カラダ全体で押さえつけた男は、初めて男を受け入れた膣のキツサに唸って顔をしかめる。

「だから、ちゃんと濡らさねえと…、処女なんだからよ、ムリに決まってんだろ」
由紀の頭の上で腕を押さえる男が、暴走する強姦男にあきれかえって、バカにしたようにつぶやく。
「うるせえなあっ、こうすりゃ、いいんだろっ」
愛液がまったく供給されない膣への挿入は痛いだけで、さすがに飢えた野獣もいったん腰を引いて、ヒリヒリする息子にツバを塗り込めた。

「はああ…、お、お願い、です…、許して、ください」
アソコに火箸を突き刺されたような激痛からいったん解放された由紀は、男たちにもう一度翻意を促そうと涙まみれの大きな目で訴えた。
「うるせえな、ちゃんと前技してやるから、しっかり濡らせよ」
いきり立つ肉棒をツバまみれにした男は、両手にツバをたっぷり吐きかけると、ピッタリ閉じたスジをイジリはじめた。
「いっ、痛いっ、や、やだあっ、痛いっ」
まだきちんと毛が生え揃ってない恥部のクッキリした裂け目を、節くれ立った指でかき回され、由紀は悲鳴混じりの鳴き声をあげる。

「おおっ、いいぞ、わめけ、泣けえっ」
腹に蹴りを入れられてのたうち回っていた男はもう立ち直っていた。
「どうせ、こんな山奥、誰も助けに来ねえからな」
悲痛な叫びにくれる少女強姦ショウに、サディステックな異常性欲を昂ぶらせ、口からヨダレを飛び散らせてバカ笑いしていた。

「このっ、力抜けっ、おらっ、気持ちいいかっ」
懸命にニーハイの脚を閉じようと暴れる由紀にのしかかって押さえた男は、処女の固い媚肉をほぐそうと、ツバまみれの手でマッサージする。
「いやあっ、やだあっ」
膣口にネジ込まれる指先のおぞましさに、細いカラダがブルブル震える。
「お母さあん、たすけてえっ」
澄み渡った青い空を絶望的に見つめる由紀は、真っ暗な恐怖に落ち込んでいこうとする自分を、叫び声を上げることでかろうじてとどめていた。

「こんだけすりゃ、いいだろ」
手に取ったツバをたっぷりと膣口にすり込んだ男は、ニーハイの太ももを広げてセーラー服をまくり上げた女体にのしかかると、ギンギンの肉棒を入り口にあてがった。
「うっ、お、くっ、おおっ、キツイ…、が、いいぞ」
たっぷり塗り込んだツバを潤滑油にして、邪悪な肉棒は由紀のカラダに突入した。

「いっ、いやああっ」
さっきは痛いだけだったが、今度はスムーズに挿入された。強姦魔に穢される生理的嫌悪で苦しみもだえる由紀は、
「やだっ、やあっ、やだあっ」
しかしナマ挿入にかすかな性的快楽を喚起され、そんな女体の奥に潜むメスの本性を嫌悪し、なおさら大きな声で悲鳴を上げていた。

「んっ、いいぞっ、おらおらっ、もっとわめけえっ」
処女のキツマンに快調に挿入を続ける強姦魔は、わめき散らす甲高い声にゾクゾクして、加虐異常色情を煽られ、陰惨なバカ笑いで由紀にのしかかっていた。

アベンジャー由紀 (10)につづく
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