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== ハーレム ==

ハーレム (30)乙女の戦い

ろま中男3 作品リスト
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ハーレム (30)乙女の戦い

「なんですか?…、あら、優子さんじゃない」
優子が先に立って入っていくとセックス実習前の説明していた教師が見とがめたが、優子を知っているようですぐに笑顔を見せた。

優子はこの学校のOGだった。どうりで校内の様子に明るいはずだ。しかし麻里子はコワイ学校だと言っていたし、優子もヤンチャな女子高生だったということになる。

「ご無沙汰してます、奈都先生、先生には色々お世話になって」
有能な秘書然とした優子が生徒たちの視線を浴びながら、かつてヤンキーだったという片鱗も感じさえない綺麗な姿勢を見せておじぎする。

「優子さん、ご無事だったんですか」
優子が頭を上げる前に桜の花びらのシロップ漬けをつまんでいた生徒が立ち上がって、鳩が豆鉄砲を食らったように目を見開いていた。

「優子さんは国繁庁に合格して、今は立派な回収員として活躍してるのよ」
奈都先生は立ち尽くす生徒に落ち着いた口調で説明する。
「あ…、優子さんがお仕えする男性の方も、いらっしゃるのね」
しかし優子の後ろにオレを見つけたとたんにメスの表情を見せ、さっきより1オクターブ高い声になった。

「ああ、セックス実習だろ、手伝ってやるよ」
桜の花びらの美少女が感動の再会に目を潤ませているのを横目で見ながら、気取ってるなと自分でも意識しながら教室に入ると、黄色い歓声がどっと沸き上がり、10代の女の子特有の視線が体中に突き刺さる。

「みんな、静かにしなさいっ、あの…、お手伝い、して頂けるんですか?」
教室が割れそうな騒ぎに負けない怒声を張り上げた熱血スパルタ教師は、みごとに生徒たちを鎮めると上目遣いの妖しい目つきで腰のクネクネさせてすり寄ってきた。

「ああ、一番成績のいい生徒は?」
メスをむき出しにする奈津先生をあっさりソデにして、熱い視線を送ってくる生徒たちを見渡した。

「はあ、そうですか…、でしたら、彼女です、敦子さん」
自分が相手にされてないとわかってあからさまに落胆の表情を見せた彼女は、優子をウルウルした目で見つめる美少女に呼びかける。

「敦子さんは学年で1番ですし、優子さんの跡を継いで吹奏楽部の部長を務めているんです」
思いの外立ち直りの早い熱血教師は、ニコニコして女衒のように敦子をオレに斡旋した。

「吹奏楽部がこの学校を牛耳ってるんです」
オレの後ろに控えていた麻里子がそっと耳打ちすると
「あれ、麻里子じゃない、学校辞めてどうしてたの?」
生徒の一人が麻里子に声をかける。

「え、ちがいます、ひとちがいです、私は佐渡と申します」
その声に慌ててオレの後ろに隠れた麻里子は、声色を使って学芸会並みのヘタなサル芝居をしていた。

麻里子もこの学校出身らしい。母の病気で学費がまかなえなくなって退学したが、どうにも追い詰められて銀行強盗に手を染めたというところだろう。うら若い少女が銀行強盗は似つかわしくないと思っていたが、このヤンチャそうな学校出身ならアリかも知れないと妙な納得をしていた。

しかし銀行強盗はオレのせいで失敗に終わり、かつてのクラスメイトに会わせる顔がないのだろう。

「せんせい、私じゃ、あかんでかんの?…、東京モンには負けせんで、樹里奈にしてちょう」
ヘルマン・ゲーリングの『翼の上』を静かに読んでいた美少女が突然立ち上がって、ずいぶん怪しい名古屋弁でまくし立てた。ヤケに化粧が濃いがスッピンなら中学生にも見えそうな超美少女だった。

「あの子、名古屋の栄地下街とエスカ地下街に拠点を置く、姉妹校の『サカエスカ学園』から転校してきた松井樹里奈です、あっちじゃダントツの成績だったらしいです」
生徒たちから隠れた麻里子が、また事情通ぶりを発揮して耳打ちしてくる。

地下街の学校というのはアンダーグラウンドなアウトローな匂いがプンプンしてそうだが、うら若い女子高生がみゃーみゃー言っている様子が頭に浮かんで、オレは笑いがこみ上げてくるのを懸命にこらえていた。

竜虎相打つという雰囲気で敦子と樹里奈がガンの飛ばし合いで応酬し、美少女の戦いが始まりそうな嵐の前の静けさが教室を支配していた。とりあえず乙女の戦いを楽しむつもりだったオレだが、どっちが勝ってもセックス実習の相手は樹里奈にしようと決めていた。

ハーレム (31)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (29)学校へ行こう

ろま中男3 作品リスト
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ハーレム (29)学校へ行こう

「うっ…、優子、いくぞっ」
オレのヒザの上で妖しく女体を揺らす優子の名器に締めつけられたチンポに、熱いこみ上げに襲われてナカ出しを宣言する。

「ああっ、頂戴…、佐喜夫様の、いっぱい、頂戴っ」
メスの喜びに浸って肉棒の出し入れに没入する美人国繁回収員は、吐息混じりにあえぎながら汗の浮いた腰を切なげにねらせ、ザーメンを搾り取ろうとチンポをキュッキュッと締めつけてくる。

「くっ、出るっ…、う…、くうう…」
熱いほとばしりを優子のナカに噴出したオレは、脊髄に軽微な電流が流れたようにのけぞって、妖しく揺れる女体をきつく抱きしめていた。

「あっ、いっ、いいっ、さ、佐喜夫、さま…」
膣ナカにザーメンを注ぎこまれた優子はうなり声のような嬌声を上げてのけぞると、汗で湿った女体を緊張させてドクドクと脈動するチンポを膣で締めつけ、尿道の残滓まで吸い取ろうとしていた。

「はあ…」
放出の快感と開放感を味わうオレは、ぐったりして寄りかかってくる女体をなで回して気の抜けた溜息を漏らして、薄ら笑いを浮かべただらしない顔をさらしていた。

「佐喜夫、様…、離して…、頂けますか」
膣ナカで縮んでいく肉棒をいとおしく感じていた優子だったが、ずっと抱かれていたい気持ちを国繁回収員の使命感で心の奥に押し込めて離れようとする。

「ああ…」
腕の力を緩めると寂しそうな伏し目がちの笑みを見せた優子は、名残惜しそうにオレのひざの上から降りる。

「あん、はあ…」
タイトミニスカを腰の上にズリ上げたままオレに背を向けてキレイなお尻を見せた優子は、携帯型のザーメン回収器をオマタに挿入して悩ましげな吐息を漏らす。

携帯型は据え付け型より精度が落ちるので精子を完全に回収できずに、確率的には低いが妊娠する可能性がある。優子はオレの子供を孕むかすかな希望を抱きながら、手順通りにザーメン回収器を操作していた。

「じゃあ、いくか」
回収器からザーメンを抽出して冷凍保存した優子に、ダランとしたチンポを口でキレイにしてもらったオレは服装を整えて立ち上がる。

「麻里子、私も行っちゃ、ダメ?…」
カウガールなミニスカを太ももの間に押し込んでおとなしく座っていた麻友が、一緒に行きたいと直接オレに言い出せなくて、麻里子に聞いていた。

「え?…、それは…」
そんなことを言われても麻里子には何の権限もないので、困ったようにオレの顔色をうかがっていた。

「今度来るときまでイイ子にしてたら、オレの女にしてやる」
チンポをわしづかみするような天然スッポン娘なんてまっぴらだったが、オレは一応気を使って思わせぶりなセリフをうそぶいていた。

「麻友、イイ子にしてますから、きっと来て下さいね…、その時は、麻友の処女、奪って下さいね…」
連れて行ってもらえないことに泣きそうな麻友だったが、オレのその場凌ぎのセリフにわずかな望みを託して、目を潤ませて精一杯のカワイイ笑顔を作っていた。

「ああ…」
ロリ美少女の泣き笑いの顔に後ろ髪を引かれる気がしたが、オレは会計を済ませてさっさと出て行った。

「友美の学校、わかるか?」
ステーキハウスを出たオレは、朝のセーラー服美少女を思い出して優子に声をかけた。
「はい、今はちょうどセックス実習の時間ですね」
有能な秘書の顔になった優子は、無表情にネットにアクセスして時間割まで教えてくれる。

「よし、イクぞ」
タクシーを止めて3人が乗り込む。優子が行き先を告げるとすぐ近くだったようで(でなければ友美もこのあたりを歩いてはいなかっただろう)、後部座席に尻を落ち着ける間もなくタクシーは止まった。

「ここか」
『本気すか学園』とおどろおどろしい文字で書かれた正門に若干腰が引けたが、それを顔に出さないようにエラそうにして入っていくと
「当校に何のご用…、男?…、ようこそ、いらっしゃいました」
警備員の制服を着た若い女が立ちはだかったが、やはりはじめてホンモノの男を見た反応を見せてしおらしくなり、クネクネして営業スマイルを浮かべて愛嬌を振りまいていた。

「ああ…、優子どこだ?」
秋波を送ってくる警備員に挨拶代わりにお尻をタッチしてやって、セックス実習の教室を優子に聞くと
「こちらです」
勝手知ったるなんとか、と言わんばかりに優子が先に立ってさっさと歩いていく。

「ここ、コワイ学校だって、有名なんですよ」
オレの後ろについてきていた麻里子が、八頭身のスレンダーなカラダを寄りかからせてオレに耳打ちした。

「こちらです」
その声に反応したかのように突然振り返った鉄仮面秘書は立ち止まってドアを開ける。教室の入り口に立つと思春期特有の甘酸っぱい匂いでむせそうだった。早くも秘密の花園をかぎつけた息子は股間で元気に騒いでテントを張っていた。

ハーレム (30)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (28)優子とセックス

ろま中男3 作品リスト
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ハーレム (28)優子とセックス

「よく言った、もっとお仕置きしてやる」
手のひらの熱さに女性に暴力を振るう後ろめたさを感じなくはなかったが、それ以上にサディステックな昂ぶりがオレを支配していた。紅葉模様をつけたスベスベお尻をこっちに向けて振り返る優子の怯えた目に、股間のソレをビンビンにさせたオレはどSなセリフをわめいていた。

「佐喜夫様…、ステキ…」
「麻友も、ぶってえっ、お仕置きして欲しい」
抱き合いながら床に転がってオレを見上げる麻里子と麻友がどMなセリフをつぶやく。

「あ…、オマエら、うるさいぞ」
二人の甘えた声にまた現実に引き戻されたオレは急にどSな気分がしぼんでしまった。とりあえず強壮剤の効き目が効き過ぎたビンビンの息子の収まりが付かないので
「優子、来い」
ソファに大マタを広げて座ると優子に目配せした。

「はい、失礼します、あ…、はああ…」
テーブルに上体を伏せてオレをうかがっていた優子はゴーサインにうれしそうにうなずくと、尻アナからスプーンの柄を突きだしたままオレの股間にまたがって、濡れた秘肉の亀裂でカリを咥え込む。

「ああっ…、佐喜夫様…、おっきい…」
オレの肩に手を置いてゆっくりと腰を下ろし、ムッチリ太ももをはしたなく広げたオマタの中心に肉棒を鎮めていく優子が、ウットリした切れ長の目でオレをねめつけ、吐息混じりのイヤらしいあえぎ声を漏らす。

「お、お…、く…、いいぞ…」
タイトミニスカを腰のくびれまでまくり上げて、艶めかしい下半身を丸出しにした優子の淫靡な顔に下腹のあたりがゾクゾクする。
「あ…、ジャマだ」
ヒダヒダ粘膜が絡みついて締めつけてくる気持ち良さにだらしなく顔を緩めたオレは、ゆでタマゴのようなお尻の感触を楽しむように手のひらで抱えたが、指先にスプーンに感じて引き抜いた。

「ひっ…、くう…、あ、はあっ、佐喜夫様…」
予告無しに菊門に突き刺さった匙を抜かれた優子は、ツヤツヤしたロングヘアを淫靡に踊らせてのけぞったが、同時にあそこをギュウッと締めつけてふくれあがった息子に仕返ししてくる。

「ぐっ…、あうっ」
万力で締めつけられたような圧力に今度はオレがのけぞる番だった。息子の痛さに悶絶したオレは腰肉に指を食い込ませて思いっきり引き寄せていた。

「くっ…、あ、当た、る…、ああっ、奥、まで…」
乱暴に引きずり下ろされてオレの股間に恥部を密着させた優子は、子宮口をこじ開けるカリにのけぞって白い喉を見せつけてくる。

「いいな…、麻友も…、して欲しい」
勃起した男性器とヌルヌルに開花した女性器が結合する赤裸々なナマセックスを、目の前で見せられた麻友は女同士で抱き合っているのがばからしくなったのか、腰に巻かれたベルトを外して双頭バイブを抜くと、着乱れたカウガールの衣装を直して座り、高みの見物を決め込んでいた。

「うん、すごいね…」
麻里子も同じで、双頭バイブを濡らす美少女の愛液をキレイに拭き取って返すと、麻友の横にキレイにヒザを揃えて座り、恥ずかしそうにしながら上目遣いにホンモノのセックスを見ていた。

「おおっ、いいぞっ、く…、ああ…」
もうガキどもは眼中になかった。優子とは毎日セックスしているが、やっぱりいいモノはいい。優子が艶めかしく腰を蠢かせて息子を出し入れするたびに、絡みついてくる粘膜がカリからサオを頃合いに締めつけ、ヌルヌルな気持ちいい刺激がオレをご機嫌にさせる。

「ああっ、いいっ、佐喜夫、様…、ああっ」
オレの股間にまたがってカエルのような姿勢でM字開脚する優子は、発情した女体を忙しく上下させてメスの喜びに浸り、愛棒の挿入に熱中してただれた快感を貪っていた。茶色がかったロングヘアを淫らに振り乱す美人国繁回収員は、普段のクールなすました顔をかなぐり捨て、汗をにじませた魅惑的な女体を生々しくもだえさせていた。

ハーレム (29)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (27)スカトロな予感

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ハーレム (27)スカトロな予感

「お仕置きだ、力抜けよ」
テーブルにあるカトラリーを物色してスプーンを手にしたオレは、優子にテーブルに手を突かせて丸出しのお尻を突き出させると、スプーンの丸い背でお尻のスベスベキレイした曲線をなぞっていた。

「はあ…、佐喜夫様…、これが、お仕置き、ですか?」
色っぽい溜息をついた優子はもっとハードなお仕置きを期待していたのか、尻肌をなぞる冷たい銀の匙にゾクゾクしながら、ライトなSM行為を問いただしてきた。

「ああ、そうだ」
床に転がって双頭バイブでお互いに結合し、抱き合ってもだえる麻里子と麻友を見下ろしながら、オレは優子のどMな色情の昂ぶりをジラしていた。

「はあ…、あんっ、佐喜夫様、あんっ、はあ…」
国繁回収員の規則でむやみに男に対してむやみにおねだりすることを禁止されている優子は、もっとシテ欲しいというセリフが言えなくて、物足りない愛撫に悶々としてかすかに汗を浮かべたお尻を悩ましげに揺らしていた。

「なんだ、ここか?」
ライトタッチに嬲られて生殺し状態の優子が切なげにもだえる様子に、腰のあたりがムズムズするが意識しないようにしたオレは、お尻の付け根のくびれに沿ってスプーンをワレメの奥に侵入させた。

「あ…、そこ…、あ、ああんっ」
ドテをスプーンでこすられて愛液のヌルヌルをこそぎ取られた優子は、甘い吐息を漏らして成熟した女体を軽く痙攣させてもだえる。発情した特A国繁回収員はその先を期待していたが、感じる部分を意識的に避けるスプーンにまたジラされていた。

「これからが本番だ」
ヌメリ気を採集したオレはいったん股間からスプーンを抜くと尻アナに塗り付ける。
「あ、そこ…、はあ…、恥ずかしい…」
菊門のスジにすり込むように愛液を塗られた美人ラッキーガールは、排泄器官を弄ばれる羞恥心に煩悶したが、あそこのスジからこそぎ取られた以上の愛液をにじませ、開いた足を閉じようとはしなかった。

「あうう…、おネエさん、いいな…、麻友もお…」
床に転がって双頭バイブの震動にロリな女体をもだえさせるツインテール美少女が、カワイイ唇のスキマから甘えた吐息を漏らしながら、尻アナのお仕置きをうらやましがっていた。

「はあ…、佐喜夫様、私も、あんっ、して…」
深海魚のような双頭バイブに女体の最奥まで侵入されて、八頭身のスレンダーな女体を切なげに震わせる麻里子も、ヒラヒラミニスカがまくれ上がったキレイなお尻をオレに向けておねだりする。

「優子、オマエ、垂涎の的だぞ」
念入りに菊門のシワに愛液をすり込むオレは、恥ずかしさに耐えてうつむく優子にささやくと
「はあっ、ご存分に、んっ…、なさって、ください」
羞恥心でまともな判断力が無くなっているのか、ピント外れな応えをつぶやく優子はあそこから垂れたネットリした汁で内太ももを濡らしていた。

「力抜けよ」
尻アナのナカまでネットリおツユを塗り込むとキュッとしぼんだ菊門にスプーンを押しつける。
「ひっ、あ、ああ…、んくっ…、あっ、はあっ」
スプーン自体を挿入されると思ってなかった優子は、括約筋を広げるカトラリーに発情した女体を緊張させたが、痔疾を恐れて言われるままに尻アナの力を緩めてスプーンを咥え込む。

「いいかっこうだな、優子」
かすかに異臭がして顔をしかめたが、尻アナからスプーンの柄を突きだしたマヌケな姿に、どSな倒錯した興奮でだらしなく笑ったオレは、柄を二三度爪弾くとグリグリと掻き回した。
「ひいい、あ、やっ、ああっ、だ、だめえ…」
恥ずかしい異臭は優子も自覚していて、さらに直腸に溜まったソレを削り取られる未体験の感覚に、鉄仮面美人秘書も脂汗を垂らしてもだえていた。

「食わせてやる、自給自足だな」
スプーンにすくい取られたブツの手応えを充分に感じていたオレは、サディステックな狂気に取り憑かれてスカトロなセリフを口走っていた。

「え…、や、やだっ、ソレはだけは、ご、ご勘弁、ください」
ご主人様には絶対服従のラッキーガールだが、ソレを本当にする汚らわしい女は見捨てられる、と素早く計算して抵抗した。

「なんだと、逆らうのか」
優子が本当にそんなことをしたら、オレも嫌いになっていただろう。だがその時は倒錯した昂ぶりで暴力的になっていた。思わず汗のにじんだ丸い尻タブを思いっきりスパンキングしていた。

「ひいっ、う…、もっと、ぶって…」
パアンとハデな音がしてキレイな尻にはデカイ紅葉模様が出来た。欲情した女体をのけぞらせてヤケ火箸を差されたような痛みに耐えながら、クソを食わされるよりよほどマシだと計算した優子は、湿った吐息混じりにどMなおねだりをしていた。

ハーレム (28)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (26)優子をお仕置き

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ハーレム (26)優子をお仕置き

「う…、優子…」
ロリツインテールのスッポンのような手から解放されたが、ナニが腫れ上がって使い物にならなくなったんじゃないかと、半ば恐怖しながら優子に声をかける。

「はい…、はあっ…、ちゅっ、くちゅっ、ちゅぬっ、ぬぷっ」
ソファに座るオレのマタの間にしゃがみ込んだ優子は、鉄仮面な無表情から妖しい成熟したメスの色気を漂わせ、ネットリした舌を絡めていたわるようにオーラルな愛撫をはじめる。

「あっ、それ、麻友がごほうびに、もらったのにいっ」
後頭部にツッコミをまともに食らってはしたなくナマ太ももを広げてしゃがんでいた麻友が、また息子に執着して優子との間に割り込もうとする。

「うわっ、ハウスッ、おとなしくしてろっ、麻里子、コイツを押さえろっ」
ロリ美少女の破壊力をカラダの一部分でイヤと言うほど味わったオレは、優子の頭を押さえてディープスロートで息子を隠すと、麻里子に猛獣使いの役目を命じた。

「あ、はい…、麻友、おとなしくしてえっ」
三角木馬状態な仕打ちからまだ回復してないショートヘア美少女は、ヒラヒラミニスカのオマタを手で押さえながら、オレにまとわりつく麻友をなんとか押しとどめる。

「優子、なんとかしろ」
とりあえず当座の危機を脱したオレは、優子に麻友をキチンとお仕置きするように指示する。

「はい、かしこまりました」
喉の奥までカリを挿入されて涙目の優子だったが、切れ長の目のハシにウットリした笑みを見せ、どMな悦びを端正な横顔に漂わせている。
「おとなしくしなさい、お仕置きよ」
美人国繁回収員はどこから出したのか双頭バイブを両手に握りしめ、広げた足ではち切れそうなタイトミニのスリットにまぶしいナマ太ももを見せつけて、仁王立ちした。

「え、あ、やんっ、優子、さん」
特A国繁回収員の手際は鮮やかだった。まず麻里子が濡れた花びらの中心に双頭バイブを挿入されて、あえぎ声混じりに悲鳴を上げる。
「あ、あんっ、おっきい、ああんっ」
その反対側が素早く麻友に突き刺さる。そして中央から延びるベルトが二人の細いウエストを拘束した。

「しばらく、二人で楽しんでなさい」
あそこに入り込んだ双頭バイブで結合し、ベルトで締めつけられて抱き合う美少女を見下ろした有能なラッキーガールは、冷ややかな笑みを浮かべるとリモコンのスイッチを入れた。

「ひっ、あっ、やっ」
「やあんっ、ナカで、動いてるうっ」
電動でビリビリとバイブする鈍い音がかすかに聞こえて、美少女二人がお互いに女体をまさぐりながら膣ナカで暴れるシリコンの固まりにもだえる。

「おまえ、いつも、そんなもの、持ち歩いてるのか」
必殺仕事人並みの手際の良さに舌を巻いたオレが、呆れながら聞くと
「佐喜夫様のためなら、優子はなんでもいたします」
自分でもその仕事ぶりに満足しているのか、ウットリした笑顔の優子はオマタの前でキレイに手を揃えると、ゆっくりとおじぎをして見せた。

「だけど、オマエも、お仕置きだ」
キレイなおじぎ姿を見せる自画自賛気味の優子を冷ややかに眺めていたオレは、どSな昂ぶりを下半身に感じながら宣言する。

「それは、なぜでございますか?」
一瞬シマッタという表情を見せた優子だったが、すぐにいつもの鉄仮面秘書に戻るとすました声で応える。

「おまえ、オレがわかってないと、思ってるのか」
いつもなら麻友が息子を握った時点で間に入って制止するはずなのに、オレが気を失いそうになるまで放置していたのは、麻友のハチャメチャな暴走ぶりに見入って、おもしろがっていたからだと見当を付けていた。

「…、どうぞ、なんなりと…」
つきあいが長いだけに優子のわかっている態度はオレを興奮させる。取り澄ました顔で言い訳じみた弁明を一切しないところが、サディステックな昂ぶりをくすぐってくる。

「後ろ向いて、ケツまくれ、パンティ、自分で脱げ」
どSな興奮で股間がゾクゾクする。さっきのとろけるようなお口の愛撫で、息子はロリツインテールのダメージからすっかり回復し、強壮剤の効き目もあってビンビンに反り上がっていた。

「かしこまりました、どうぞ」
すました顔にどMな昂ぶりをかすかに匂わせる優子は、背中を向けるとタイトミニを腰までズリ上げ、キレイなお尻に張り付いたパンティを脚線美に滑らせハイヒールのつま先から抜く。

「ご随意に、お仕置きなさってください…」
ガーターストッキングのトップが食い込んだ太もものくびれが卑猥だ。誘うような甘えたつぶやきを漏らした成熟した女体は、お尻の付け根がキュッと締まってはち切れそうな弾力を思わせる。丸い双臀の合わせ目が別れるその奥に、イヤらしい湿り気を思わせる妖しいテカリがチラチラして、オレの劣情を誘っていた。

ハーレム (27)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (25)麻友の暴走

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ハーレム (25)麻友の暴走

「麻里子、来い」
女三人の泣き声にいたたまれなくなったオレは、床に女の子座りして切なげに肩を震わせる麻里子に声をかけた。

「ふわ…、ふぁい…」
優子にすがりついて泣きじゃくっていた麻里子がグシャグシャの顔を上げる。ポロポロ涙を流すショートヘア美少女はまるで子供のように見えた。

「もう、泣くな」
力なく立ち上がってミニスカのスソを握った麻里子をオレは強く抱きしめた。ベアハッグされてのけぞる八頭身のスリムなカラダがなんだか頼りなくはかなげだった。

「あ…」
強く抱きしめられて息が出来ないのか、嗚咽の止まった麻里子の大きな目が寄り目勝ちにオレを見つめて、かすかにスキマを見せるプックリした唇が何か言いたげに震えていた。

「ふぁうっ、ん…」
物憂げな表情に誘われてオレは無意識に唇を重ねて、プルプルした下唇に吸い付いていた。

「麻里子…、いいなあ…」
お尻丸出しでソファに寝そべった麻友が冷やかし気味につぶやいたその声に我に返り、唇を離したオレは
「お母さんは、きっと助かる」
柄にもなくキョドって見つめてくる大きな目から逃げるように顔をそらすと、なんだか間の抜けたセリフを口走っていた。

「は、はい…、あ…、あの…」
抱きしめられたままで頃合いの乳房を胸板に押しつけてひしゃげさせた麻里子は、ヒラヒラしたミニスカに入り込んでノーパンのあそこの肉に直接食い込むビンビンの息子に、戸惑いがちに頬をピンクに染めていた。

「麻里子、ずるい…、それ、麻友の…」
後ろからヒラヒラミニスカをまくり上げ、小さめのナマ尻を丸出しにしたロリ美少女は、お尻のワレメの奥からコンニチワする鈴口を寄り目で見つめると、頬をふくらませて口をとんがらせていた。

「佐喜夫、様…、あ…、あん…」
濡れたスジに食い込む肉棒にドキドキして上目遣いにおねだり光線を照射する麻里子は、麻友の声が聞こえてないように自分からゆっくり腰を振ってカリをスジに行き来させ、スレンダーな女体を艶めかしく震わせる。

「もうっ、だめえっ」
ついに癇癪を起こした麻友はスベスベしたお尻のワレメに手を入れると、サオをわしづかみした。

「お、おいっ、うっ、やめろっ」
ナニをつかまれたオレはみっともなく腰を突きだしてたたらを踏んでいた。

「やっ、だっ、やめてえっ」
一番の災難は麻里子だった。大事な部分でつり上げられたスリムな女体が苦しそうにもだえる。例えるならショートヘア美少女の三角木馬状態なのだが、引っ張られる息子の激痛でどSな興奮をしてる余裕などなかった。

「やだあっ、だって、これ麻友のだもおんっ」
我を見失ったロリツインテールの手はスッポンのように息子をつかんで離さない。

「やめ、ろっ…、ぐうっ…、ちぎ、れる…」
激痛から逃避しようと意識がだんだん薄れて混濁していく。てんかん発作のようにガクガクと震えながら腰を突きだし、天井を仰いで白目を剥くオレは、厚化粧のニューハーフになって稀少動物の男を追っかける白昼夢を見ていた。

「いい加減に、しなさいっ」
それまで黙って見てた優子の無表情な関西弁のツッコミが、ツインテールの後頭部に炸裂した。

「きゃんっ、いったあ~い」
ロリ美少女はやっとナニから手を離して頭を両手で押さえてしゃがみ込む。またしてもカウガールなミニスカがまくれ上がってTバックのお尻が丸見えだったが、誰も見てなかった。

ハーレム (26)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (24)麻里子の事情

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (24)麻里子の事情

「うまいか」
ネチョネチョと絡みつく舌はまだぎこちない感じがするが、ミニスカがズリあがったTバックのお尻をプリプリ振って、カワイイ口を懸命に広げてフェラを捧げる麻友にオレはご機嫌だった。

「ふわっ、おいひいれふっ」
その声に顔を上げた麻友はポッテリした唇にお汁を垂らした淫靡な表情を見せると、うれしそうに口角を上げて舌足らずに応える。

「そうか、つづけろ」
きょとんとした寄り目で応えるロリ美少女に顔がゆるみそうになるが、ツインテールの頭を押さえてお口の愛撫を求めて反り上がる息子を咥えさせる。

「ふわふわっ、あひょよろっ」
強引に押さえつけられた麻友はかろうじてカリを咥えると、マヌケな声を漏らしたがカリに懸命に舌を絡めていた。

「麻里子、オマエ、なんで銀行強盗したんだ」
懸命にお口の愛撫を捧げる麻友のカウガールなミニスカがずり上がったお尻をなでながら、今更だが麻里子の犯行理由を問いただす。

「え…、あ、はい…、あの…」
ビンビンの息子をしゃぶるかつてのバイト仲間をうらやましそうに見ていた麻里子は、突然話を振られてうろたえ気味に背筋を正した。
「お母さんが…、病気で…、死にそうで…、手術が…、でも…、お金が、無くて…」
安っぽいお涙頂戴の三文小説にありがちだが少女の身には厳しい現実を、戸惑いがちにどう説明したらいいか考えながら、結局要点だけ応えていた。

「なんだ、そういうことか…、優子」
どうやらカネがあれば解決するレベルの話らしいので、優子に手術費用を送金するように指示する。男というだけで平均年収の5倍が支給される上に、一通りの生活必需品も国が支給してくれるので金には不自由してない。

「かしこまりました、麻里子さん、お母さんの病院は?…」
有能な秘書然とした端正な国繁回収員は皆まで言わずともご主人様の意図を理解し、ケータイ片手に必要な手続きをあっという間に済ませてしまった。

「あの…、佐喜夫様が…、手術費を?…」
可憐な美少女に似つかわしくない銀行強盗なんてマネまでして、なんとか工面しようとしたが出来なかったお金があっさり用意できて、半ばあきらめていた母親の命が助かるとおぼろげに理解した麻里子は、現実感のない無表情な寄り目でオレを見ていた。

「ああ、オマエはオレの女なんだ、母親の面倒ぐらい、みてやる」
麻友のスベスベしたお尻をなでて一生懸命なフェラを楽しみながらひとごとのように応えると
「あ、あの…」
石像のように表情のない麻里子の大きな目からポロポロと涙があふれていた。

「あ、ありは、ひっ…、ほ…、ご…、らひまふ…、この、ごおん、ら…、かなら、ふ…」
開いた手のひらで顔を覆った麻里子はそのまま床に崩れ落ち、女の子座りで土下座して悲痛な嗚咽を漏らす。命を賭けた銀行強盗の決死の覚悟がいまごろやっと解けたようで、麻里子は床に突っ伏して泣きじゃくった。

「麻里子さん、よかったですね…、でも土下座はいけません」
身寄りのない少女が追い詰められ、張り裂けそうで壊れそうな気持ちを理解していた優子だったが、もらい泣きすることもなくかすかに優しい笑みを浮かべ、国繁回収員らしくない態度をたしなめる。

「あ…、うっ…、すひま、ひっ、ひぇん…、れもお…、このごほうは…、ひっ、いっひょう、らけれも…」
か弱い少女に重くのしかかっていた緊張が解けて涙が止まらない。なんとか顔を上げた麻里子はカワイイ顔が涙でグシャグシャだった。

「麻里子さん…、佐喜夫様に、そんな顔を、見せてはいけません」
心に突き刺さるような悲痛な泣き声で息子がしぼみそうだ。オレがそっぽを向いていると、優子が麻里子の震える肩を抱いて優しく涙を拭いていた。

「ご、ごえん、ら、ひっ、はい…」
鼻水まで垂らして美少女が台無しの麻里子は、両手の甲をあてて目をゴシゴシ拭いていた。

「…、いいのよ…」
鉄仮面秘書もとうとうもらい泣きして顔を伏せた。いつの間にかフェラをやめていた麻友が腰にギュッと抱きついて、ロリっぽい女体をかすかに震わせていた。

ハーレム (25)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (23)ホットドッグのご褒美

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ハーレム (23)ホットドッグのご褒美

「オレはこれだ、オマエらは?」
メニューを見たオレは血の滴るステーキに猛烈な空腹を感じて、ハンバーガーのことなどすっかり忘れて1ポンドステーキを頼んだ。

「麻里子さん、こちらに来てください」
二人はランチメニューを選んだ。麻友がオーダーを伝えに戻ると、横に座って女体をすりつけながらなついてくる麻里子に、優子が能面のような顔で自分の横に座るように言う。

「わたし、こっちがいい」
オレの腕に抱きついて柔らかい胸を押しつけてくる麻里子は、口うるさいオバサンと言わんばかりの不満そうな顔でオレの腕になついていたが
「優子はオマエの教育係なんだ、言うこと聞かないと放り出すぞ」
少々出しゃばりすぎるきらいのある見習い国繁回収員に、オレは優子に同調して顔をしかめた。

「はあい…、ごめんなさい」
叱られてションボリした麻里子はシッポを丸めた犬のように優子の隣にちょこんと座った。
「麻里子さん、佐喜夫様を困らせるようなことをしてはダメです、国繁回収員の基本ですよ」
うつむいた麻里子に表情が変えない優子が釘を刺す。
「わかりました…、もうしません」
オレたちに責められて泣きそうな麻里子は消え入りそうな声で応える。

「優子に逆らうな、わかったか…、夜になったら、かわいがってやるから、それまでガマンしろ」
子供のように落ち込む麻里子にもう一度釘を刺したが、あまりのしおれようにちょっとかわいそうになってフォローしてやると
「はいっ、わかりましたっ、ありがとうございますっ」
泣いたカラスがなんとかってヤツで、顔を上げた麻里子は満面の笑みで応えた。

「優子、クスリくれ」
ニコニコする麻里子の子供っぽい嬉しそうな笑顔に緩みそうな顔をなんとか保ったオレは、病院でもらった強壮剤を思い出して優子に催促する。
「どうぞ」
1回の服用分を出した優子はキレイな指先でつまんでオレの口に差し出して来る。

「おう」
そのまま口に含むと今度はコップを口に当ててくる。甲斐甲斐しい優子の態度をカルチャーショック気味に見つめる麻里子は、これもラッキーガールの仕事なのだと納得したようにうなずいていた。

お…、来た?…。
強壮剤は即効性だった。しばらくすると股間は痛いほどテントを張っていた。
「佐喜夫様、いかがいたしました?」
優秀な国繁回収員はオレの体のことにはことさら敏感で、心配するような口調だったがその目はエッチな期待を込めた鈍い光を湛えていた。

「お待たせしましたあっ」
そこへカウガールなミニスカをひるがえしてパンチラする麻友が登場し、ジュージューと音を立てる熱々の鉄板に、4センチはありそうな血の滴る肉のかたまりを乗せて持ってきた。

「オマエ、食わせろ」
ロリっぽさを残したカウガールの控えめな凹凸を見せる体型をローアングルから見上げて、食ってヤル気満々で言うと
「かしこまりました」
ふくらんだ股間をチラ見してうれしそうに笑った麻友が、ミニスカがまくれ上がるのも気にせずに隣に座ってナマ太ももを押しつけてくる。

「まゆ、ずるい~」
オレに寄りかかってウットリ見つめる麻友に、麻里子がうらやましそうにつぶやくと
「麻里子さん」
トンビに油揚げをさらわれた気分の優子が切れ長の目でチラ見して、チェックを入れる。
「え…、す、すいません」
その冷たい視線から逃げるようにうつむいた麻里子は、指をイジってモジモジしていた。

「はい、あ~ん」
ニコニコしながらジュージューと鳴る肉を切り取った麻友は、オレに寄りかかって小さめの胸を押しつけて、エッチな目で見つめながらフォークに突き刺したソレを差し出して来る。
「うん、うまい」
麻友がへたなコトをしてヤケドをさせないように見張る優子を意識しながら、オレはジューシーな肉を堪能していた。

「ああっ、食った…」
無事に1ポンドの肉塊を胃に収めて腹がふくれたオレは、ますます股間がふくれてくるのを感じていた。食欲を満たしたあとは性欲だった。

「ごほうびにホットドック、食わせてやる」
オレがふくらんだ股間を目配せすると
「ありがとうございます、しつれいします」
うれしそうに笑ったロリ美少女は、ふくれあがったナニでファスナーが開けにくそうだったがなんとか下ろすと、ビンビンのソレを取りだしてカワイイ寄り目で見つめ、ニッコリ笑ってパクッと口に含んだ。

ハーレム (24)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (22)ステーキハウスで

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ハーレム (22)ステーキハウスで

「腹減ったな、どっかいいトコないか?」
なついてくる麻里子のナマ尻を手のひらで包み込んでまさぐるオレは、心地よい疲労感と供に空腹を感じていた。

「そうですね、チャイナ、フレンチ、日本食、どれになさいますか」
各種一流レストランのデータを諳んじそうな優子が、平板な声で聞き返してくる。
「ハンバーガーがいいな」
堅苦しい形式張ったレストランで昼飯を食いたくなかったオレは、ジャンクフードを思い浮かべていた。

「私、いい店知ってます」
ハンバーガーと聞いて見習い国繁回収員がうれしそうにしゃしゃり出てくる。
「じゃあ、そこにしよう」
別にハンバーガーにこだわらないで何でも良かったので、妙にうれしそうな麻里子についていくことにした。

「いらっしゃいませ」
麻里子のお薦めの店はハンバーガーのチェーン店ではなく、アメリカンなステーキハウスだった。案内に出てきたウエイトレスはテンガロンハットにウエスタンブーツで、膝上10センチミニスカのナマ太ももがまぶしかった。

「ああ」
オレがつっけんどんに応えると
「えっ…、あ、おタバコは、お吸いになりますか?」
毎度の反応でナマ男を初めて見たハタチぐらいの娘は、ソワソワしながら上目遣いにオレを見ていた。

「吸わせてやってもいいぞ」
落ち着かないツインテール美少女にオレがふざけて腰を突き出すと、
「えへへ、そうですか…、じゃあ、失礼して」
はにかんで笑った彼女は、オレの前にひざまずくと股間にそっと手を添える。

「まゆ、なにやってるのよ」
そこへ麻里子がしゃしゃり出て、ノリのいいロリ美少女を引きはがす。
「あれ、麻里子じゃんっ、どうしてたの?」
間に入った八頭身美少女を寄り目で見つめた彼女が、親しげな笑顔で話しかける。
「ちょっと、銀行強盗を…、失敗しちゃったけど…」
照れ笑いの麻里子がカワイイ舌を出してウィンクする。

「なにそれっ…、こちらへ、ご案内します」
真に受けずに楽しそうに笑ったロリ美少女は、オレが黙って見ているのをチラ見すると急に澄ました態度で歩き出した。

「知り合いか?」
「はい、ここでバイトしてました」
当然の疑問を口にすると麻里子はお気楽な笑顔で応える。優子は麻里子がベタベタしすぎるのが気にくわないようだが、黙ってついてきた。

「あふんっ…、メニュー、どうぞ」
お尻を振って歩く麻友にスケベ心を出したオレが、カウガールなミニスカをまくり上げてTバックのお尻をナデナデしてやると、うれしそうな含み笑いのあえぎ声がして、席に着いたオレに上目遣いのエッチな視線を向けてくる。

「もう、店員さんは、仕事してください」
オレと麻友の間に割って入った八頭身美少女は、スレンダーだが柔らかい気持ちのいい女体でオレを席の奥に押し込むと、当たり前のようにとなりに座った。

「いいじゃん、もう、したんでしょ、だったら、まゆだって」
男を知った麻里子の匂いを敏感に感知した麻友が、オレと麻里子の間に幼児体型の名残を残したカラダを押し込んで、スベスベしたお尻を手に押しつけてくる。

「佐喜夫様、いかがいたしますか」
はしゃぎまくる麻里子と麻友を、対面の席に座った優子がシベリア寒気団なみに冷たい視線を向けて黙らせると、オレに注文を促していた。

ハーレム (23)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (21)真奈美とさとみ

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ハーレム (21)真奈美とさとみ

「お疲れ様でした」
毎度のことで放出後の心地よい疲労感にまみれて、純潔を穢されて涙を流す真奈美に抱きついていると、背中で優子の平板な声が聞こえた。

「失礼します」
何も言わずにグッタリしたレズ女医から離れると、いつもの事務的な態度で有能な国繁回収員は携帯用ザーメン回収器をあそこに差し込む。
「あっ…」
横を向いて目尻から涙をこぼすレズ女医は、ホンモノの肉棒が抜けた膣に入り込むバイブ状のシリコンに小さく溜息を漏らしただけで、優子にされるままになっていた。

「…、佐喜夫様に、感謝するんですね」
いつもの説明を終えた優子は、オレに免じて傷害罪で逮捕しないことを最後に告げた。

「先生、大丈夫ですか…」
誰よりも真奈美の逮捕を心配していたさとみが、レーストップストッキングの太ももをムッチリさせてしゃがみ込むと、黒目がちなロリ顔女医の顔をのぞき込む。
「…、うっ、ううっ…」
さとみの顔をチラ見したレズ女医ははだけたナースコートの胸に抱きつくと、さめざめと泣き出した。普段の冷静沈着な女医からは想像もできない悲しそうな泣き声を聞きながら、さとみは震える背中をなでていた。

「ただいま、戻りましたあっ」
そこへ見習いラッキーガールの麻里子が、沈鬱な診察室の雰囲気をぶち壊すようにムダに陽気な態度で入ってきた。
「あれ、どうしたんですか?」
床に座り込んで抱き合う女医尾とナースを見下ろしたミニスカノーパンの八頭身美少女が、不思議そうに聞く。

「検査結果は?」
麻里子の空気を読まない質問を無視してオレが聞くと
「はいっ、問題なしでした、詳細な検査結果は後日郵送されるそうです」
うれしそうに腰を振ってヒラヒラしたミニスカのスソを揺らした真奈美が、脳天気な笑顔で応える。

「じゃあ、検査は必要ないな」
バカに明るい笑顔を無視したオレは、まださとみにすがりついて嗚咽する真奈美を見ながら、優子につぶやいた。
「そうですね」
傷害事件騒ぎのきっかけになった検査が実は不要だったことに、呆れたような溜息を小さく漏らした優子が、もうこんな所は用無しだ言わんばかりの冷たい視線を返してくる。

「先生、強壮剤の処方箋、出してくれ」
まだ泣いている真奈美に、朝から5回もしてかなりお疲れ気味なオレが声をかけると
「…、はい…、漢方のかなり効くヤツを出します」
ゆっくりと立ち上がった真奈美はPCになにやら打ち込んで処方箋をプリントアウトした。

「どうぞ、お大事に…」
すっかりうなだれた真奈美はそれをさとみに手渡した。笑顔を作ってオレを見たさとみは処方箋を手渡すと申し訳なさそうに頭を下げた。空いたナースコートのエリ元から乳房があふれそうになっていたが、さすがに食指は動かなかった。

「行くか」
真奈美は机に座ったまま顔を上げなかった。最後まで要領の得ない顔をしていた麻里子と、いつものすました顔の優子を連れて診察室を出る。

「これ、すごく効きますから、絶対に規定量以上は飲まないでくださいね、大変なコトに、なっちゃいますから…」
病院付属の薬局で処方箋を出すとはじめて見るナマ男にソワソワした薬剤師が、順番を無視して強壮剤を出してくれた。大変なことを想像しているのか、妙にうれしそうにオレを見ていた。

ロビーでまた女たちの淫靡な雰囲気の漂う視線を一身に受けたが、無視したオレは病院を出た。太陽が若干黄色く見えた。

1年以上経ってからさとみから結婚しましたハガキが届いた。純白のウエディングドレスを着たさとみと真奈美の写真の下には、

佐喜夫様から直接子供を授かることはありませんでしたが、その後配給された精子で先生が妊娠しました。佐喜夫様の子供だと思っています。

と書かれていた。そのハガキをオレに渡した時の優子は少しさみしそうな笑顔だった。

ハーレム (22)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (20)レズ女医の初体験

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ハーレム (20)レズ女医の初体験

「ああっ…、いいっ、いっちゃうっ…」
汗がにじんだ太ももをはしたなく広げたさとみは、その中心の濡れた花弁にズルムケチンポをズコズコと挿入されて、かき出された蜜をネットリしたシブキにして飛ばして快感にあえいでいた。

「ああ…、お願い…、もう、やめて…」
真奈美は優子の指先でイカされた快感にまみれて床にグッタリしていた。黒目がちな目に涙をいっぱいに溜めた真性レズ女医が哀願する。

「なにをやめるんだ」
カワイイ顔にエロイ雰囲気を漂わせるハツモノ天然ナースに種付け寸前だったオレは、ムラムラする腰の動きを止めて憐れな美人女医に聞き返す。

「私を、逮捕…、して下さい…、だから、お願い、もう、やめて…」
特A国繁回収員のテクニックに甘美な快感の絶頂を味あわされた美人女医は、起き上がることも出来ずに震える手を伸ばしていた。

「古西真奈美、男性に対する傷害罪の現行犯で、逮捕します」
いとおしいご主人様の大事なチンポを傷つけた恨みを忘れてない優子は、自白と同時に真奈美の細い腕に手錠を掛けた。

「優子、なにやってんだ」
イク寸前で甘い吐息にまみれるさとみを突き放したオレは、腰が立たない真奈美をムリヤリ立たせようとする優子を押しのける。

「じゃあ、お望み通り、してやる」
脱力した女体を診察台に横たえてムッチリした太ももを広げると、さとみの愛液でベットリ濡れたビンビンの息子をあそこに突き刺した。優子のテクで湯気を上げるトロトロの蜜壺は、反り上がって血管の浮いた肉棒をあっさりと受け入れた。

「なっ…、あっ、やっ、ああっ…、な、にをっ…、やあっ」
愛するさとみを蹂躙した汚らわしい肉棒で辱めを受けるとは思ってなかった真奈美は、涙まみれの大きな黒目を見開いてオレをにらんだが、
「ひっ、やっ、ああっ、やだっ、ああっ」
潤沢な愛液があふれ出る膣口に肉棒の出し入れを開始すると、さっき絶頂に達したばかりの女体は再び快感の頂点に向かって官能の悦びにもだえ、艶めかしいあえぎ声を漏らす。

「佐喜夫様、この女は犯罪者です、さきほど自白しました」
絶対服従がすり込まれている優子はオレに陵辱される真奈美に手を出せないが、チンポの恨みを忘れられずに怒りのこもった声でオレを諫めようとする。

「なんだ、オレは『してください』としか聞いてないぞ」
力の入らない手錠を掛けられた手でなんとか抵抗しようとする真奈美を、片手で押さえてズコズコと挿入を繰り返すオレは、レズ女をムリヤリ犯すどSな昂ぶりで妙に興奮していた。優子の言い分をミエミエのウソで却下すると、下がっておとなしくするように目配せする。

「私も…、先生が『してください』って、おねだりするのを聞きました」
イク寸前で放置された女体のうずきに昂ぶったさとみも、尊敬する美人女医を犯罪者にしたくなくてデタラメを口走って優子をにらみつける。

「や、ちがっ、あふっ、ふあ、ふあうっ」
女体の中心部に荒らす肉棒にカワイイ顔を苦しそうにしかめる真奈美が、さとみの気持ちを無視してもレズのキレイなカラダを守りたくてよけいな一言を口走る前に、チューで口をふさぐと唇のスキマから情けない声が漏れる。

「佐喜夫様…」
そこまでしてかばうオレに優子は黙るしか無かった。有能なラッキーガールは口をつぐむと、ズコズコとあそこに出入りする肉棒を嫉妬心の籠もった目で見つめていた。

「イカせて、やるっ」
しばらく口をふさいで腰を振ったが、汗でヌルヌルした腰肉をつかむとフィニッシュに向けて全力疾走を開始する。

「あふっ、ふあ、ああっ、あ、やっ、ああっ」
診察台の上でズンズンと突き上げられる女体が艶めかしくもだえ、ヌプジュプとたっぷり蜜をたたえた蜜壺に肉棒が出入りする湿った音と、右腕の手錠がカチャカチャと鳴る乾いた金属音が診察室に響く。

「おらっ、喰らえっ」
熱い昂ぶりを裏スジに感じたオレは、膨らみきった肉棒を根本まで突き刺して子宮に食い込ませる。

「あっ、やっ、あっ、やあっ、ああっ」
生まれてはじめてナマザーメンの洗礼を受けたレズ女医は、子宮を焦がされるどMな悦びに成熟した女体を艶めかしく波立たせていたが、清純な少女からの訣別を悲しんでいるのか、ギュッと閉じた目尻から大きな涙を一粒こぼした。

ハーレム (21)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (19)二人の絶頂

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ハーレム (19)二人の絶頂

「うるさいぞ、優子なんとかしろ」
オマタを広げたさとみの濡れた亀裂にカリを食い込ませたオレは、ハツモノ食いの予感にワクワクする反面、真奈美の悲痛な叫びにやる気がなくなりそうで優子に怒鳴った。

「かしこまりました」
ご主人様に忠実なラッキーガールは、黒目女医の口をふさぐと同時にあそこに手を当てて愛撫しはじめる。

「うっ、ううっ、うっ…、うう…」
国繁回収員は男を昇天させるテクだけでなく、女を悦ばせる手管にも精通していた。絶妙なタッチで愛撫された真奈美は、大切にしてきたさとみが男の欲望に陵辱される絶望感と、女体のすべてを知り尽くしたような指技でアクメに突き上げられて、汗をにじませた女体を苦悶させてもだえさせる。

「あ、はあっ、入ってます」
カリからサオを挿入されたさとみは心持ち腰を引いて軽く顔をしかめたが、ナマ男の生チンポに感動してうれしそうな声を上げる。

「うっ、ううっ、ううう…」
その声に絶望の崖っぷちから突き落とされた真奈美は、優子の腕の中でひとしきり暴れたがすぐにガックリ脱力して、目尻からポロポロ涙をこぼしながら優子の愛撫に艶めかしく女体をくねらせていた。

「なかなか、いいぞ」
処女でもバイブ遊びでハツモノらしいキツサが無い女が多いが、さとみはバイブに戯れる習慣がまだ無いようで、膣壁が侵入するチンポをヒダヒダ粘膜できつく締め付けてくる。

「くうっ…、あ、ありらとう、ごらいます」
ホンモノの男とのナマセックスは名誉なことだとマスコミにすり込まれているので、素直なさとみはうれしさを潤んだ目ににじませて、初貫通でしかめた顔にムリに笑みを作って舌足らずに応える。

「そうか、うれしいか、先生によく見せてやれ」
ロリっぽさを漂わせた官能的な表情に加虐色情を熱くしたオレは、真奈美に接合部が見えやすいように太ももを持ちあげる。

「うっ、ううっ、ううっ…」
優子の絶妙なタッチで官能の悦びに漂う美人女医は、肉棒が出入りするあそこを見せられて悲しそうなうなり声をあげ、トロンと潤んだ黒目がちな大きな目をギュッと閉じた。

「チューしてやる」
視覚を遮断するなら聴覚で責める。柔らかくて温かい女体に抱きついたオレは、物欲しげなスキマを見せるグロスリップに吸い付いてベロチューをしてやった。

「うふっ、あふあっ、はあっ」
侵入してきた舌に応えてさとみがぎこちなく舌を絡ませる。ヌチュンルルッと淫靡な音が診察室に響いて、ギュッと閉じた目尻からポロポロ涙を流す真奈美は、心に秘めてきた純な想いを陵辱される悔しさと悲しさで、欲情で熱く火照った成熟した裸体を淫靡にもだえさせる。

「優子、イカせてやれ」
ウットリする天然ナースから口を離したオレは、ヌプジュプと肉棒で蜜壺をかき回しながら、真性レズ女医に引導を渡すように熟練の国繁回収員に命じる。

「はい…」
拷問じみた仕打ちで生殺し状態の女医に同情していた優子は、淫靡に乱れる女体の昂ぶった欲情にとどめを刺す気合いを込め、泣き乱れる真奈美に抱きつくと官能のゴッドハンドで一番弱い部分を責め立てる。

「あっ、やっ、いっ、ああっ、いっ、いっちゃうっ、くっ…、う…」
特Aランク国繁回収員の気合いの入ったテクに翻弄された真奈美は、狂いそうな官能の世界に突き落とされていた。潤んだ目からはポロポロと随喜の涙を流し、官能の雄叫びを上げる口のハシからヨダレを垂らす。汗がにじんだ女体を快感の絶頂に突き上げられてのけぞらせ、四肢を苦しそうに痙攣させていた。

「オマエも、イカせてやる」
絶頂間際の断末魔のあえぎ声でどSな本能を熱く昂ぶらせたオレは、尻タブをキュッと締めて肉棒を激しく出し入りさせ、突き上げに頭を上下させてセミロングヘアを床に乱した淫乱ナースを、湿った快感の頂点に連れて行った。

ハーレム (20)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (18)真奈美の慟哭

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ハーレム (18)真奈美の慟哭

「あ、ああっ、うれしいっ、さとみチャンッ、ああっ…」
さとみの乳房への愛撫にもだえて欲情した女体をくねらせる真奈美は、フェラそっちのけで歓喜のよがり声をあげていた。

「先生、お口がお留守だぞ」
ダラダラといやらしい汁を垂らす亀裂に指を行き来させながら、オレはイヤらしい笑いを含んだ声を漏らす。

「ああっ、んっ、あふっ、ちゅっ、あっ、ふあっ」
さとみにレズ気はないが尊敬する先生の無実を晴らしたいがために懸命に乳房の愛撫を続ける。気合いの入ったオッパイへの刺激に真奈美は目眩がしそうな快感に翻弄されていたが、なんとかフェラを再開してズルムケチンポをツバまみれにしていた。

「さとみも パンティ脱げ」
尊敬する先生のオッパイを愛撫するさとみの短いナースコートからはだけたお尻が目の前にあった。マタ布の部分の恥ずかしいシミを見たオレはニンマリして命令する。

「あ、はい…、脱ぎました」
若々しく弾力のある乳房を柔らかく揉みほぐしていた天然ナースは、素になって振り返ると唇のハシにかすかに笑みを浮かべ、純白ガーターストッキングの足にパンティを滑らせて、いやらしい汁で濡れたあそこをオレに向ける。

「かわいがってやるからな」
二つのツヤツヤしたお尻とオマ○コにスケベオヤジな笑いを浮かべたオレは、両手で濡れ濡れマ○コをイジった。

「あ、ああんっ、はあんっ、ああっ」
「んっ、ふぶっ、ふわあっ、ふああっ」
突きだした指がヒタヒタの汁気に沈み込み濡れた花びらをかき分ける。クチュクチュとイヤらしい音を立てる柔らかい肉が淫靡に波打つ。サカったあえぎ声をあげる二匹のメスネコの淫らな肉体を、オレは上機嫌で眺めていた。

「うれしいか、このドスケベが」
膣口を探り当てて挿入すると、二つの発情した女体がシンクロしてのけぞる。
「あっ、あっ、あっ」
根本まで突き刺した指をグリグリとかき回すと、柔らかい曲線を描く肉が間欠したあえぎ声を上げて悩ましげにもだえる。

「入れてやる、さとみ、そこに寝ろ」
レズ女医イジメがフイに頭に浮かんだオレは、メスの悦びでナースコートの押し込めた新鮮な女体を淫靡にくねらせるさとみに命令する。

「え…」
エロボケした意識で愛するさとみが汚らわしい男の欲望に陵辱されると理解した真奈美は、慌てて振り返ったが
「はい…」
国策である子孫繁栄がすり込まれた素直な性格のさとみは、恥じらいながらナースコートの前をはだけながら床に仰向けに寝そべって、ビショビショトロトロのあそこをさらしてM字開脚する。

「まって、あんっ」
「先生は黙ってろっ」
カラダを差し出すさとみにすがりつこうとする真奈美を足蹴にすると、若い肉体に覆い被さる。

「いやっ、許してっ」
「優子」
「はい」
黒目な大きな目に涙を溜めて真奈美が抱きついて来て食い下がる。オレが優子に目配せすると、能面のような冷たい表情をした有能なラッキーガールは、真性レズ女医を羽交い締めにする。

なおも暴れる美人女医を優子は黙って取り押さえていたが、真奈美が傷害罪の訴追から免れるためにさとみを犯すオレの深い慈愛に感動さえしていた。

「先生、よく見てろよ」
初めての体験に不安と期待を綯い交ぜにした表情を見せる天然ナースに覆い被さったオレは、優子の純な気持ちとは逆に、涙にまみれて苦悶する美人女医の情けない泣き顔にどSな倒錯した興奮で昂ぶらせ、ビンビンの息子を濡れた秘肉の亀裂にあてがう。

「いやあっ、だめえっ、ああっ、さとみチャンッ」
犯人逮捕術を習得した優子に取り押さえられた真奈美は、清純な処女の体がいまいましい肉棒に貫かれるのを、涙に暮れて見ているしかなかった。

「やっ、やめてっ、いやあっ」
愛するさとみが男の汚らわしい欲望に陵辱される怒りと絶望と気が狂いそうな黒目美人女医は、優子に締めつけられた乳房の先端でつんと突きだした乳首をプルプル震わせ、女の子座りで広げたスジの浮かんだ太ももを痙攣したように震わせていた。

ハーレム (19)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (17)真奈美の快感

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ハーレム 目次

ハーレム (17)真奈美の快感

「あっ、なにを…」
優子側の人間であるはずのオレが無実を証明しようとするセリフを口走り、腰回りにイヤらしい手を回されて抱き寄せられた真奈美は、混乱気味に頼りない声を漏らす。

「さとみにチョッカイ出すオレに、先生がヤキモチを焼いたんじゃないと証明するんだろ」
ベテラン美人女医の成熟した女体から漂う処女の特有の匂いに倒錯した変態性向が刺激される。

高慢ちきな態度が薄れて、落ち着き無く黒目がちの視線を泳がせるドクターの腰肉の感触を楽しむオレは、お尻にピッタリ張り付いたタイトミニに指をかけて徐々にズリ上げていた。

「そんなこと…、や…、ああ…」
お尻をひん剥かれて双臀に張り付いていたパンティを紐状に握られた真奈美は、食い込んだ生地であそこを引き絞られ、かろうじて前を隠していたタイトミニスカに手を当てて頼りない声を漏らす。

「先生の無実のためだろ、ガマンしろよ」
Tバック状態に引き絞ったパンティのマタ布をあそこに食い込ませたオレは、ニヤニヤ笑いながらレズ医師が戸惑う様子を眺めていた。カリを痛めつけられたお礼をすることも当然忘れてはいない。

「私も先生の無実を信じてます、がんばって下さい」
オレのイタズラから解放されたさとみが、間の抜けたセリフでパンティ責めされるレズ医師を真面目に励ましていた。

「オマエも手伝え、こっち引っ張るんだ」
天然ナースに笑い出しそうなオレは、タイトミニの前側もズリ上げてフロントT状態にするように命令する。

「はい…、先生のためですから」
男に対する傷害罪が立証されたらへたしたら死刑だ。さとみは真奈美を本気で助けようと思っているのか、前側のパンティを握っておケケがはみ出させると、情けない表情を見せる美人女医にうなずいて引っ張った。

「あ、いたい…、や、助けて…」
前と後ろで引き絞られてあそこに食い込むパンティから、少しでも逃げようとつま先立ちしてフラフラする真奈美に笑いがこみ上げてくる。どSな興奮に昂ぶったオレはパンティをあそこに食い込ませて、しばらくたたらを踏むドクターの悩ましい姿を楽しんでいた。

「じゃあ、先生がレズじゃない証明をする機会を与えてやる、しゃぶれ」
美人女医が情けなく翻弄される姿に息子はすでに元気になっていた。さとみを下がらせてパンティを脚線美から引き抜くとお口のご奉仕を命令した。

「は、はい…」
パンティ責めが効いたのか、傷害罪から逃れたいためか、真性レズの真奈美は抵抗するそぶりも見せずにそそり立つ息子に唇を寄せていく。

「またがれ」
ビンビンの息子がポッテリした柔らかい唇に吸いこまれていく。少女のような顔をした黒目勝ちな美人女医のぎこちないフェラにニヤつくオレは、白衣をはだけさせてシックスナインの体勢を命令する。

「ああ…、はい…」
タイトミニを腰までまくり上げられてシャツに黒ブラの線をスケさせるロングヘア美人女医は、完全に毒気を抜かれてオレの言いなりだった。ヒザをオレの頭の両側についた真奈美は、パンティのゴム痕が痛々しい恥部をオレの目前にさらして、ビンビンの息子にしゃぶりついた。

「さとみ、オッパイかわいがってやれ」
ムッチリした太ももに顔を挟まれたオレは、心ならずもイヤらしい汁垂らす亀裂に指を這わせて、レズ女医の女体をもだえさせる。どSな気分でさとみにレズ行為を命令すると
「はい、先生、失礼します」
あくまでも真奈美の無実を証明したいさとみは、真面目ぶった顔で肉感的な女体に張り詰めたシャツのボタンを外し、たわわな乳房を押し込めた黒ブラのホックを外す。

真性レズ女医がノンケのナースに懸想していたというのが事実なのだろう(ノンケはかつて男性同性愛者に使われた言葉だが、その男性がいなくなったため、今は女性の非同性愛者に使われてる)。

黒目がちな子供っぽい顔をしたドクターの気持ちにさとみもなんとなく気付いていたはずだ。しかしこれまで実際に言い寄ることもなくプラトニックな関係だったのが、オレが現れたことで肉体関係に進展してしまったというところだ。

女ばかりのセカンドインパクト後の社会で真奈美のようなレズは普通のことだ。むしろ今まで想いを秘めてきた真奈美は奥手な部類だと言える。

内に秘めて抑圧された想いがむっつりスケベなかたくなな態度を形成し、手を出さずに大切にしてきたいとおしい部下がイタズラされて、つい怒りのままに医療行為にかこつけて傷害罪に当たるような仕儀に至ったというのが真相、というところだろう。

「はあっ、あ、ああっ…」
上半身ハダカにされて腰回りにタイトミニスカを巻いただけのはしたない姿をさらす美人女医は、いとおしく思ってきた天然ナースにオッパイを揉まれる快感にもだえ、レズ気を秘めてきた魅惑的な女体を倒錯した興奮で妖しく波打たせていた。

ハーレム (18)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (16)黒目医師の正体

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ハーレム (16)黒目医師の正体

「ああっ、ケツだけどな」
診察台に横たわったオレは、お気楽ナースの湿り気を帯びてきたパンティのシワに指を行き来させながら応える。

「じゃあ、念のために検査しましょう、さとみチャン」
なにやら器具を持った真奈美が立ち上がり、さとみにオレの息子を出すように指示する。
「あんっ、ちょっと、失礼しますね」
オレが触りやすいように腰の位置を変えずに足を広げて体を曲げたさとみは、こんもりした股間をのぞき込むようにしてズボンとパンツをずらす。

「検体、頂きますね」
ダランとした息子にさとみが手を添えていると、真奈美がその器具で半ムケのカリをイジる。

「ひっ」
カリをえぐられた痛さにオレは思わず叫んでいた。
「せんせいっ、刑法204条第2項はご存じですね」
それまで静かに横に控えていた優子が、血相を変えて真奈美の前に立ちふさがる。

刑法204条第2項とはセカンドインパクト後に追加された傷害罪の条文で、男性を傷つけた場合に適用される。刑罰として無期懲役から死刑までが規定されており、この刑法により女たちは男性に対して無抵抗を強いられる。たとえ正当防衛でもこの刑法の免責は認められない。

「存じてます、でもこれは医療行為ですから」
怒りのオーラを漂わせる優子を、クールな視線で見返した真奈美が堂々と言い返す。

真奈美の主張は、たとえば手術で患者の腹を切っても傷害罪が適用されないように、医療行為であれば刑法204条第2項は適用されないということだ。

「いいえ、医療行為であっても相手を害する気持ちがあれば免責されません、あなたを逮捕します」
黒目な半眼でひややかに見返す真奈美に負けない優子は、怒りの炎を宿した目でにらみつけていきなり警察権を行使した。

優子の言い分が正しければ現行犯なので誰でも逮捕出来るのだが、国繁回収員のボディガードとしての職務には警察官と同様の権利が付与されている。そのため優子には拳銃の使用さえ許可されている。

「なにをおっしゃるのか…、診察のジャマしないで下さい」
ふっとため息をついた真奈美は、にらみつける優子に黒目がちな目でさっきと変わらない氷のような視線を向けると、チンポから採取した検体をシャーレに移した。

「ああ…」
さとみは女の戦いからカヤの外に置かれて心配そうに見ていたが、湿り気を増したパンティの上からあそこをイジられたままで、短いナースコートに包まれた肉付きのいい腰を艶めかしくくねらせていた。

「あなた真性レズですね、ヤキモチからの犯行です」
自分の命より大事なご主人様を傷つけられて一歩も引く気のない優子が、犯行動機を突きつける。
「えっ…」
優子の確信に満ちた声に反応したのは真奈美ではなくさとみだった。どうやら心当たりのあるお気楽ナースは急に顔を曇らせるとうつむいていた。

「優子、控えろ」
「はい…」
火花散る女の戦いを黙って見ていたオレはやっと合点がいって、興奮する優子を押しとどめた。オレには常に絶対服従の優子は固い表情でおじぎすると後ろに下がった。

「じゃあ、先生がレズじゃないことを証明すればいいんだろ」
優子の指摘は図星だったようで真奈美の冷たい表情から余裕がなくなっていた。男を必要としないレズ女をよがらせる妄想を浮かべたオレは、タイトミニスカの腰を抱き寄せて柔らかいお尻を揉みながら、イヤらしい笑いを浮かべていた。

ハーレム (17)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (15)病院へ行こう

ろま中男3 作品リスト
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ハーレム (15)病院へ行こう

「…、病院でも行くか」
午前中だけで4回もやって正直疲労を感じていた。それに国繁回収員になる麻里子の検診もしなければならない。

「…、そうですね、ここからなら…が近いです」
オレの顔色をうかがった優子は体調不良でなく麻里子の検診だと理解して、最寄りの病院を諳んじてタクシーを止めた。
「あの、どこかお加減でも…」
横でミニスカにほとんど隠されてない異様に長いナマ足を窮屈そうに揃えた麻里子が、心配そうに上目遣いにうかがっていた。まだ見習いの麻里子はオレと優子のあうんの呼吸にはとうてい及ばない。

「オマエにブタのしっぽ、つけてもらうんだ」
またミニスカに手を入れて尾てい骨あたりのスベスベした肌をまさぐると
「えへへ…、じゃあ、カワイイ耳もお願いしますブー」
軽口にうれしそうに応えた麻里子は、かわいらしく頭をかしげて両手で耳のマネをしていた。

「ようこそ、いらっしゃいました」
優子が前もって連絡していたので、総合病院の大きな入り口にはきれいどころのナースが一堂に会して、純白ストッキングの脚線美がキレイに並んでホンモノのナマ男の到着を待ち受けていた。

「ああっ」
一斉におじぎした若くて健康そうなナースたちの、好色さの混じった眼差しに見つめられて気分がいい。彼女たちの胸には例のバッチが誇らしげに光っていた。

「津山様を担当させて頂きます、古西真奈美と申します、よろしくお願いします」
白衣に白シャツ黒タイトミニのドクターが一歩前に出て、丁寧にお辞儀してから自己紹介する。ロングヘアでヤケに黒目が大きい少女のような顔をしている。

「以志原さとみです、よろしくお願いします」
その横でミニスカナースがちょこんと頭を下げた。純白ニーハイの絶対領域が健康な色気を感じさせるが、なんだか妙に浮かれてウルウルした目でオレを見ている。

「ああ、とりあえず休ませてくれ」
この調子で挨拶が続いたらたまらない。とりあえず座りたかった。
「それでは、こちらへ」
キリッとした表情を見せる真奈美が先に歩き出してその後に続く。ナースの大名行列が出来るんじゃないかと心配だったが、他のナースたちは残念そうな溜息を漏らして三々五々自分たちの仕事に戻っていった。

ロービーを通って真奈美の診察室にむかうとやはり診察を待つ女たちから注目されたが、オレは早くよくなれよと心の中で祈りながら無視した。

「どうそ、今日はどうしました?」
超マイクロミニから伸びた足をもったいつけて組んだ真奈美は丸イスに座るように勧めてから、黒目しかないような大きな目で見つめてくる。

「コイツをラッキーガールにした」
後ろに控える麻里子に目配せすると
「そうですか、それでは所定の検診を」
優子並みに澄ました事務的な口調のドクターは、さとみに麻里子を連れて行くように指示した。

麻里子にはカバーガールが付き添っていた。ボディガード兼任の優子がオレのそばを離れることはない。

「津山様は、ナニか?」
ドイツ語でカルテにナニか落書きしている真奈美がオレを見ないで聞く。
「ちょっと疲れ気味だ」
オレは組んだ足の根本を見ながら応える。
「そうですか、じゃあ精力剤をお注射しましょう、…点滴の方がいいですか?」
オレの視線を意識しているのか足を組み替えてこちら側の足を上にした真奈美は、やはりカルテに落書きしながら応える。そしてちょっと間があって点滴にしようかと言い出す。

「そうだな、ちょっと横になりたいしな」
「それでは点滴します、さとみチャン」
カルテから目を離さない真奈美は、戻ってきたさとみに点滴の準備を指示する。
「はい、少々お待ちを」
相変わらず浮かれたミニスカナースは、嬉嬉として点滴の準備を始めた。

「こちらに横になって下さい」
点滴液のオーダーをしたさとみが、診察台に寝るように促す。
「これでいいか」
寝るとちょうど短いナースコートをのぞく位置に頭が来る。オレはムッチリした太ももの奥に見える純白パンティに指を伸ばした。

「ああんっ、結構でございます」
ナマ男に触られたのがそんなにうれしいのか、お気楽ナースは腰を突きだしてドテのあたりを嬲る指をその奥に誘っていた。

「あの方とは、もうされたんですか」
さとみの恥部が嬲られるのを横目で見ていた真奈美が平板な声で聞いてくる。その黒目がちな目には好色な輝きというより、なにか強い意志のこもった鈍い光が宿っていた。

ハーレム (16)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (14)ラッキーガール麻里子

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (14)ラッキーガール麻里子

「お疲れ様でした」
M字開脚した陽菜の温かい女体に抱きついて放出の余韻を楽しんでいると、いつものように優子が声をかけてくる。

「わかってるよ…、麻里子、いつまで泣いてんだ、早く服着ろ」
極上の女体から離れがたく、いつものことながら優子の申し訳なさそうな、それでいて事務的な声に不機嫌になったオレは、いつまでも床に伏せて泣いている麻里子に怒鳴りつける。

「ひっ、あ、はい…」
冷え切った女体に響く声にビックリして泣き顔を上げた麻里子は、命令されたのがうれしいのか、泣き顔にかすかに笑みを浮かべてキャミとジャケットを身につける。

「そんなもん、はくな」
オシッコで濡れたパンティを思案顔に寄り目で見ていた麻里子の背中に声をかけると、ビックリして飛び上がり、慌ててジャケットのポケットにねじ込んだ。

「これを…」
陽菜からザーメンを回収して一通りの説明をした優子が麻里子にスカートを差しだした。オレの好みをわかっている優子のチョイスはヒラヒラした花柄のミニスカだった。

「…ありがとう」
そつない美人秘書然とした優子に圧倒された麻里子はぎこちなく頭を下げると、ノーパンのままそれにキレイな脚線美を通した。

「じゃあ、いくか」
オレが優子をチラ見すると、有能なラッキーガールは麻里子の背中を押して歩き出す。

「あっ、あのっ…」
まだ中途半端に着乱れて色っぽい肢体を見せつけるミニスカポリスは、強盗犯が行ってしまうので慌てて声をかけた。

「彼女の身柄は国繁庁の預かりになります、よろしいですね」
きびすを返してカツカツとハイヒールの音を響かせた優子が、腰が抜けて立ち上がれない陽菜にいつもの事務的な口調で命令にしか聞こえない説明をする。

「あ…、はい、ご苦労様です」
子孫繁栄の大命題を掲げて絶大な権力を持つ国繁庁の名を出された陽菜は黙るしか無かった。
「陽菜も…、ちぇっ…」
モーゼの十戒で海が二つに割れるように人並みが別れる。堂々と出て行く三人の背中を見送りながら、陽菜は自分が選ばれなかったことにちょっと拗ねていた。

「あの、私…」
銀行を出た麻里子は逮捕されずに放免されたことが納得できずに、すがるような目でオレを見上げる。

「オマエはオレの女になったんだ、優子、仲良くしろよ」
元銀行強盗のスベスベしたナマ尻をまさぐりながら、優子に目配せすると
「心得ております」
後ろに控えた優子がうやうやしく頭を下げる。

「あの…、あっ、ありがとうございますっ」
お尻を愛撫されながらきょとんとした顔を見せた麻里子は、オレに飼われる事を理解してパッと顔を輝かせると、大げさに頭を下げた。
「麻里子さん、お尻が…」
一歩引いて歩く優子がナマ尻をモロチラするミニスカのスソを押さえていた。

「ゴメンなさい、優子さん、よろしくお願いします」
恥ずかしそうにミニスカを押さえて振り返った麻里子は、親しげな笑顔で優子にも大げさに頭を下げていた。
「優子、しっかり教育しろよ」
子犬がじゃれつくようなカワイイ麻里子を横目に見ながら一応優子に釘を刺しておくと、
「かしこまりました」
あくまでも事務的な口調の優子が、オマタの前でキレイに手を揃えておじぎしていた。

オレの指名で麻里子は国繁回収員になった。まだ規定の研修を受けてないので見習いということになるが、国繁回収員を目指すカバーガールよりも立場的には上になる。銀行強盗に関しても国繁回収員という国家的最重要課題遂行のために、超法規的措置が執られて不問に付されるはずだ。

ハーレム (15)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (13)陽菜にナカ出し

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ハーレム (13)陽菜にナカ出し

「んっ、そんなに気持ちいいか、このメスブタが」
尻アナでつながったショートヘア美少女の苦しそうなあえぎ声に、サディステックな昂ぶりを熱くしたオレはうなじを口で嬲りながら、イジワルな声を作ってささやいてやった。

「ぶっ、ぶひいっ、ぶうっ」
排泄器官を犯される屈辱とその肉体的な苦痛に耐える麻里子は、空き家のあそこからイヤらしい汁を垂らしていたが、目尻から涙をポロポロこぼしながら悲しそうなブタの鳴き声を上げていた。

「ふん、今度は陽菜だ、舐めろ」
ポタポタと床に落ちる涙を見てちょっとかわいそうになったオレは、いまいましそうな声を上げると腰をひいて、麻里子をペットのようにかわいがる陽菜に息子を突きつけた。

「ぶっ、ぶうっ、ぶうっ」
尻アナからチンポを引き抜かれた麻里子はハッとなって振り返ると、捨てないでと言わんばかりに涙を溜めた目で見上げて、チンポの反り上がった股間にすがりついていた。

「うるさいっ、陽菜、早くしろっ」
「きゃあっ、ああ…、うう…」
オレが思いっきり蹴倒すと麻里子は冷たい床にうずくまってさめざめと泣いていた。
「…、はい」
カワイイピギーちゃんに乱暴するオレ様を寂しそうに見上げた陽菜は、しかしビンビンの息子を目の前にして寄り目で見つめると、先端に軽くキスしてから口全体に含んでジュブジュブとイヤらしい音を立てた。

今度は優子が新鮮な女体を床に横たえた麻里子に寄り添って、何も言わずに嗚咽に震える肩を優しくなでていた。優子は麻里子をオレの女にするといった言葉をちゃんと理解していて、これから一緒に生活することになる美少女を好きになろうとしていた。

「よし、いいぞ、入れてやる、ケツ、突き出せ」
麻里子のお尻に入っていたチンポをツバでキレイにした陽菜に、オレは満足そうにうなずくと着乱れたミニスカポリスに挿入宣言した。

「はい…、陽菜のオマ○コに、おちんちん入れて、気持ちよくなって下さい」
うれしそうに笑った陽菜は床に手を突くとツルツルのお尻を突きあげて、濡れ濡れトロトロのオ○ンコをオレに差しだしていた。

「よし、入れてやる」
胸に手を差し込んで見た目より大きな乳房の心地いい柔らかさを楽しみながら、濡れ濡れマ○コにズルムケチンポを挿入する。

「ああっ、おちんちん、きもち、いいです」
下の口で肉棒を咥え込んだ陽菜はさらさらの髪を波立たせて、うれしそうなあえぎ声を上げる。サオを濡れた亀裂に差し込んでいくとヒダヒダの膣壁がチンポを包み込んで、キュッキュッとリズミカルに締めつけてくる。

「そうか、うれしいか、このエロ警官がっ」
咥え込んだ肉棒を離したくないように締めつけてくる女体の気持ち良さに、だらしなく顔を緩めたオレは機嫌良く腰を振って、多くの女たちがナマセックスをジッと見つめて静かな銀行内にパンパンと乾いた音を響かせる。

「ああっ、いいですっ…、ひっ、うれしいっ、ああっ…、陽菜、あくっ…、しあわせですっ」
ジュブニュプとマ○コとチンコがすれる淫靡な音にますますメスの欲情を熱くする陽菜は、若い新鮮な女体に汗をにじませて艶めかしい曲線を妖しくテカらせていた。

「おら、今度は前からだっ」
いったん腰をひいてミニスカポリスのカラダを仰向けに組み敷いたオレは、太ももを抱えて再度突入した。

「すてき、あん、ですっ、陽菜、しあわせ、ひっ、ですっ」
床にロングヘアを扇のように広げたナイスバディ美少女は、自ら腰を振って出入りする肉棒の刺激を楽しんでいた。

「チューしてやる」
美少女のカワイイ顔に漂う妖しい色気に自然と口のナカにツバが溜まってくる。それを全部注入してやるつもりで強引に口を押しつけると、陽菜はうれしそうにチュウチュウと吸ってきた。

「うれしいっ、あんっ、幸せっ」
たっぷりと注ぎ込んだツバをうれしそうに全部嚥下した陽菜は、ギュッと抱きついて柔らかい胸を押しつけてくると、次はザーメンをおねだりしてあそこをキュキュキュッと忙しく締め付けてくる。

「くっ、出してやるっ、うっ、喰らえっ」
カズノコな膣壁の締めつけに限界に達したオレは、熱いこみ上げを尿道に感じて膨らみきったズルムケチンポを根本まで突き刺して、子宮をこじ開ける。

「ああっ、きてえっ、くっ、くるっ、あっ、あひっ、ちょうだい、あっ、熱いの、ああっ、いっぱい、ひっ、陽菜に頂戴っ」
子宮に食い込んだカリがビクビク震えてドピュッとザーメンをぶちまける。熱い粘液を子宮に注ぎ込まれたロングヘア美少女は、カワイイ顔に淫靡な雰囲気の漂う切なげな表情を見せると、柔らかい腹筋を波立てて膣を収縮させ、貪欲に子種の最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。

ハーレム (14)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (12)ブタ奴隷女

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ハーレム (12)ブタ奴隷女

「あ、ああっ、ありがとう、ございます」
お尻突きだした破廉恥な姿をさらすミニスカポリスは、早くも濡れ濡れのあそこをネチョネチョとイジられると、なぜかお尻を突き出したへっぴり腰で敬礼してもだえていた。

「そうか、入れてやる」
おバカなリアクションを見せるロングヘア美少女に笑い出しそうなオレは、ショートヘアを揺らして懸命にお口のご奉仕を続ける麻里子を押しのけると、腰のシットリした素肌にしがみついてバックから挿入した。

「あ、お、おちんちん、はあっ、うれしいっ…、きゃんっ」
立ちバックで犯された美女警官はのけぞってサラサラした髪でオレの顔をくすぐったが、その反動で床に倒れ込んでいた。

「おもしれえっ、麻里子、コイツのオッパイ、ペロペロしてやれ」
一緒に倒れ込んだオレは四つん這いにお尻を突き出す女体に抱きついて、腰を振りながら手持ちぶさたに女の子座りする麻里子に命令する。

「はい…」
かまってもらえてうれしいのか、カワイイ笑顔を見せた麻里子は婦警の制服ボタンを外すとその下に仰向けに寝転んで、重力に引かれた乳首をペロペロし出す。
「ああ、小島巡査、はあっ、幸せで、ああっ、ありますっ、あんっ、ああっ」
レズ気もあるらしい陽菜は麻里子にやさしくオッパイを愛撫されて、うれしそうなあえぎ声を漏らす。

「ああっ、いいっ、はあっ、もっとおっ」
生チンポを咥え込んだあそこはヌプジュブとぬかるんだ音を立て、固唾を飲んで公然猥褻を見守る女たちの緊張感が張り詰めた静かな銀行内に淫らなBGMを響かせる。

「今度はオマエだ、そこでケツ上げて待ってろ」
乳房を愛撫しながら婦警の制服を脱がせていた麻里子に命令すると
「はい」
うれしそうに返事をしたショートヘア美少女は、いそいそとバックスタイルでお尻を突きあげた。

「オマエみたいなバカ女は、オレの奴隷にしてやる」
出入りする肉棒にとめどなく愛液を垂れ流す陽菜を快感でもだえさせながら、麻里子の尻アナに指をあててグイッと差し込む。

「あひっ…、そ、そこ…、ああ、ありがとう、ございます」
いきなり排泄器官に指をねじ込まれた麻里子は女豹のポーズで伸び上がったが、メス奴隷のどMな態度でお礼を述べる。

「うれしいか、オマエは、メスブタだ」
這いつくばって殊勝な態度を見せる八頭身美少女に上機嫌のオレは、加虐色情にまみれてデタラメをわめいて尻アナを陵辱していた。
「あっ、ひいっ、う、うれしい、ですっ」
乱暴な愛撫は痔病の恐れさえあったが、麻里子は耐えてお尻を突きあげていた。

「ブタが言葉をしゃべるのかっ」
あくまでも奴隷スタイルを崩さない根性の入ったどM美女に、サディステックな昂ぶりに支配されたオレは、キレイなお尻に思いっきりスパンキングしていた。

「ひいっ…、ぶひっ、ぶー、ぶひいっ」
白いお尻に真っ赤な紅葉模様を付けられた麻里子は目尻から涙をこぼしながら、どMな欲情で火照ったスレンダーな女体をくねらせて豚の鳴き声をマネしていた。

「よし、カワイイブーちゃんだ、入れてやる」
言いなりのメスブタ奴隷に有頂天のオレは快感のもだえる陽菜から離れると、スレンダーな子豚ちゃんにのしかかって、尻アナにムリヤリ肉棒をねじ込んだ。

「ぶひいっ、ぶっ、ぶううっ」
指とは比べものにならないブットイ棒をねじ込まれた麻里子は、苦痛にもだえながらそれでも懸命にお尻を突き出していた。突然突き放されて物欲しそうな顔を見せる陽菜は、着乱れたミニスカポリスの制服のまま、カワイイ子豚ちゃんを愛玩してショートヘアの頭をなでていた。

「佐喜夫様…」
それまで傍らに控えて黙って見ていた優子が、申し訳なさそうに声をかける。

「わかってるよ、出すときはちゃんとナカにする」
優子の言いたいことはわかっている。尻アナだとザーメンの採取がむずかしくなるのでナカ出しは膣でしろということだ。

「ぶ、ひいいっ、ひっ、ひいっ」
よけいな一言にちょっと不機嫌になったオレは思いっきり腰を押しつけると、ムリヤリ尻アナを拡張して根本まで肉棒を突き刺し、メスブタ美少女は悲鳴をあげて苦しそうにのけぞった。

ハーレム (13)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (11)ドロ警とナマ男

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (11)ドロ警とナマ男

「脱げ」
失禁してうなだれる放心した犯人にオレはもう一度命令した。

「は、はい…」
あきらめを声ににじませた彼女がマスクを取る。ショートヘアの美少女だった。
「早くしろっ」
好みの美形に息子がびくりと鎌首をもたげる。それを上目遣いにチラ見した犯人は湿った溜息をこっそり吐いてから、ジャケット脱いでキャミの上半身をさらす。

「舐めろ」
びしょ濡れのパンティをジーンズでくるんでスレンダーで艶めいた裸体をさらした犯人は、おそるおそる震える唇を突き出してカウパーな汁で濡れた先端にキスする。銀行強盗に失敗して失意の中にいる美少女は、しかし初めてのホンモノの男との接触にドキドキしていた。

「おまえ、かわいがってやれ」
不安そうに横で見ていた所在なさ気なミニスカポリスに、オレは犯人を嬲ってやるように指示する。

「あ、はい…」
言われるままに犯人の後ろにぺたんと女の子座りしたミニスカポリスは、ナマフェラに当てられたのか放心したような頼りない表情だったが、乳首の突き出した乳房に両手を当ててゆっくりと揉み出す。

「オマエ、名前は」
女どもの欲情に混じった視線を一身に受けてあたりを支配するオレは、ぎこちないフェラにもご機嫌で八頭身美人に誰何した。
「あ、麻里子です…」
色っぽい唇をツバで淫らに濡らした彼女が、戸惑い勝ちに上目遣いの視線を向ける。

「オマエは?」
お口のご奉仕を中断した麻里子の頬をチンコビンタしながら、ミニスカポリスにも聞く。
「陽菜です…」
床にぺたんとお尻を付けて折り曲げたニーハイの脚線美をさらすミニスカポリスは、突きだしたピンクの乳首をクリクリしながら応える。

「麻里子、続けろ」
チンコビンタで加虐色情を昂ぶらせたオレは、淫靡に濡れたカワイイ唇に先端を突きつける。
「ふ、ふぁい」
ビンビンに腫れ上がったチンポを味わうように、麻里子はゆっくりとサオまで咥え込んでいく。

「陽菜、パンティ脱げ」
八頭身美女の胸を愛撫して湿った官能的な吐息にまみれて頬を熱くしたミニスカポリスに、オレはサディステックな興奮にまみれた声を漏らす。
「は、はい…、脱ぎました…」
腰を浮かせてパンティを脱いだ陽菜は、恥ずかしそうにレースで飾られたホカホカのパンティを差しだした。

「ふんっ、警官のパンティか…」
異様な興奮が収まらないオレは、パンティから漂うメスの香りを鼻腔に吸いこみながら、ノーパンのミニスカポリスを見下ろしていた。
「ああっ、すいません…」
まるであそこの匂いを直接嗅がれた様な気がした陽菜は、両手でミニスカを股間に押しつけて軽くのけぞっていた。

「立て、警官のオ○ンコ、見てやる」
八頭身美少女の懸命なフェラで腰が踊り出しそうにムラムラして、どSな高ぶりが抑えられないオレは恥ずかしそうにうつむくミニスカポリスに命令する。

「は、はい…、陽菜のオ○ンコ、見て下さい」
目の前でしゃぶられるビンビンのチンポを入れて欲しいのか、立ち上がった陽菜はミニスカを腰までズリ上げて、指で広げた股間を突き出した。

「見えんっ、お尻突きだして、広げろ」
自らオマタを開く美人婦警にゾクゾクするが、サディステックな加虐色情にとらわれたオレはもっと恥ずかしい格好を命令する。

「ひっ…、すいません…、これで、いいですか?…」
男から怒鳴られるのもどMなミニスカポリスはうれしいようで、うつむいて含み笑いを隠した陽菜は言われた通りに丸出しにしたお尻を突き出すと、あそこを指で広げていた。

「この、恥知らずが…、ご褒美にイジってやる」
男にあそこを見られる興奮でサラサラの髪を淫靡に揺らす陽菜は、広げたあそこにピンクの粘膜を見せて、イヤらしいお汁をスジに沿って垂らしていた。

ハーレム (12)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (10)銀行強盗

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (10)銀行強盗

「なんだありゃ」
公開オマ○コの心地いい疲労感を感じながら駅前を歩いていると、人だかりが出来ていた。

「おい、なんだ」
人垣の外周で若い女に声をかけると
「えっ…、あっ、あの…、銀行強盗、です」
ホンモノの男から生まれて初めて声をかけられたのだろうOLらしい女が緊張した声で応えた。

「おい、どけ、通せ」
柔らかくていい匂いのする人垣をかき分けて銀行に入っていくと、ビックリしたような声に混じって色っぽい溜息が聞こえてくる。銀行強盗と聞いた優子は緊張した面持ちで、オレのすぐ後ろにピッタリとついて来た。

ロビーには女たちが一様に床に伏せて、窓口の前に黒マスクをかぶって拳銃を振り回す強盗犯がいた。アーミージャケットにジーンズの犯人は八頭身で中々のスタイルだ。

強盗を確認した優子が緊張した面持ちでオレの前に出る。いざというときオレの楯になるつもりだ。

「完全に包囲した、あきらめろっ、えっ…」
そこに拳銃を両手で構えたミニスカポリスが突入して声を張り上げたが、ホンモノのナマ男を目前に見て気の抜けた声を漏らすと、半信半疑な大きめな目を見開いて見つめる。

「うるさいっ、人質を、あ…」
犯人もその声に応えて声を張り上げたが、ニヤニヤするオレを見て言葉を失っていた。声の様子からすると若い女のようだ。

「そんなこと、やめろ」
女どもから淫靡な視線混じりに注目されて正義の味方気取りで気分のいいオレは、犯人に向かって投降を呼びかけた。

「あの、おやめ、ください…」
ミニスカポリスは目の前で男がコロされることになったら、クビになるどころか警察官職務執行法で定められた厳罰を受けることになるので、緊張と戸惑いの混じった声でオレの軽はずみな行動を掣肘していた。

「心配するな、オレの女にしてやる」
非日常の出来事に妙に高揚してヒーロー気分に浮かれたオレは、ミニスカポリスを無視して服を脱ぎはじめた。不安と淫靡な羨望の混じった女たちの緊張した視線を受けて、オレは股間のピストルをビンビンにして犯人の拳銃に対抗していた。

「あ…、こ、こないで…」
ナマ男の全裸、しかもイチモツをそそり立たせた姿を人質の女たちは怯えながら、エッチな視線を向けていたが、ズルムケチンポの鈴口を向けられた犯人は、内マタ気味に震えながら拳銃を持った手をブルブル震わせていた。

男にちょっとでも傷を付けたら厳罰だと、犯人をはじめとしてその場にいる全員が洗脳といっていいほどすり込まれている。緊張感に支配された銀行内で犯人は卒倒しそうなプレッシャーに押し潰されそうだ。

「脱げ」
オレの後に従って優子が緊張した面持ちでついてくる。すぐにオレの前に飛び出せる体勢だ。優子を信用しているし、十中八九犯人が撃つことはないと確信したオレは彼女のすぐ前に立った。

「ああ…、ごめんない…」
緊張感に耐えきれなくなった犯人は拳銃を手から落とすとその場に女の子座りで崩れ落ちた。その瞬間ネコ科の肉食獣のように女体を踊らせた優子が飛び出して拳銃を確保する。

わあっ…。
固唾を飲んで見守っていた人質や野次馬たちから黄色い歓声が上がる。

「うるさいっ、脱げ」
勝利を確信していたとはいえ、死に直面する緊張感で異常に高揚していたオレは、犯人にいきり立つ息子を突きつけて怒鳴った。

銀行内に怒声が響いたあと静寂が訪れる。犯人を確保しようと進み出たミニスカポリスもその場で固まっていた。犯人もビクッと震えたあとガックリとうなだれると、お漏らしして女の子座りしたオマタから湯気を上げていた。

ハーレム (11)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (9)エロ美女に注入

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (9)エロ美女に注入

「くっ、こっちだ、来いっ」
崩れ落ちそうな女体を汗で濡れた腰肉で抱え上げたオレは、手近にあったベンチに寄りかからせる。

「あひっ…、くっ、いっ、いいっ…、すごい、ああ、狂っちゃうっ」
しなだれかかるようにベンチにしがみついたエロ美女は懸命にお尻を突きあげ、トロトロの蜜壺で生チンポの激しい挿入を味わう。ミニスカスーツの着乱れた女体が苦しそうにうねりながら、妖しい官能的なうめき声を上げる。

「おらっ、うれしいかっ、このエロ女がっ」
オレは女体をベンチで固定するとズンズンと挿入を繰り返し、あふれ出る愛液をネットリしたしぶきにして飛ばす。まわりで注目する女どもの物欲しそうな淫らな視線に倒錯した昂ぶりを感じて、オレは異常に興奮していた。

「あっ、いいっ、いいのっ、はあっ、いっ、くうっ…」
激しい挿入に突き上げられてツヤツヤしたロングヘアを振り乱すエロ美女は、2回目の絶頂に達していた。汗のにじんだ太ももがプルプル震えて子宮が上がってきた膣がキュキュッと、ザーメンを求めて締めつけてくる。

「くっ、ま、まだだっ、おらっ、こっち向けっ」
きつい締め付けにイキそうな突きあげを感じたオレはビンビンの息子をいったん引き抜くと、彼女のカラダをベンチに座らせて、両太ももを抱えて正常位から突入した。

「あひっ、またっ、あっ、くるっ、おちんちん、気持ちいいっ、もっと、ああっ」
快感の絶頂でチンポを抜かれた一瞬感じた空虚感のあと、深々と貫かれたエロ美女は頭が背中に付きそうなほどのけぞるとオレにしがみついて、ネイルアートがきらびやかな指で背中をかきむしる。

「チュー、してやるっ、ほら、口、開けっ」
淫らにもだえる美人顔にオスの昂ぶりを煽られて、また根本まで突き刺して子宮を串刺しにしたオレは、色っぽい唇に吸い付いて舌でベロベロと舐め回す。

「はあっ、あっ、いっ、ああっ、ああっ、いいっ」
頼りなげに開けた口でペロヌチョとイヤらしい音をさせるエロ美女は、ギュッと抱きついて豊満な乳房をオレの胸で押しつぶす。続けられる挿入にあそこはダラダラと愛液を垂れ流し、ベンチにネットリした水溜まりを作っていた。

「い、いくぞっ、おっ、くっ、うっ、くうっ…」
突然熱いこみ上げを裏スジに感じたオレは、欲情した柔らかい女体に抱きついて思いっきり腰を押しつける。子宮をこじ開けたカリがビクビクと震えてドロリとした熱いザーメンが炸裂する。

「あっ、ああっ、いっ、いいっ」
マグマのように煮えたぎった白濁液で子宮を焼かれた彼女は、のけぞった白い喉をさらして半眼の白目を剥く。何か言いたげな唇がピクピク震えて細い両腕が驚くほどの力で抱きついてくる。

「く、うう…、あ、はあ…」
キュッキュッと締めつけてくるあそこにザーメンが搾り取られる。放出の開放感を味わうオレは、しばらく緊張と弛緩を繰り返す欲情した女体に抱きついて、浮揚するような幸福感に漂っていた。

「お疲れ様でした、失礼致します」
吐息が落ち着いたのを見計らったように優子が、申し訳なさそうな響きのこもった事務的な声をかけてくる。
「あ…、ああっ…」
もう少しこの肉感的な女体に抱かれていたかったが、ザーメンの供出はオレの唯一の仕事なので、わざと不満そうな声で応えたオレは彼女から離れた。

「ちょっと、ガマンして下さい」
オレに抱え上げられた両太ももをM字に開脚したままの彼女のオマタをのぞき込んだ優子は、例のバイブ状の回収装置を差し込む。
「あ、やっ、ああっ、いやあ…」
注ぎ込まれたザーメンを吸い取られる彼女は力の抜けた腕を振って抵抗したが、優子は事務的に処理を続ける。

「妊娠の兆候が…」
友美の時と同じように事務的な説明をする優子は彼女に一通りの資料を渡すと、
「失礼致します」
オレの前にうやうやしくかしずいてダランとした息子を丁寧に舐めはじめる。

「おまえ、よかったぞ」
絶頂後の弛緩したエロ美女が衆人環視のさらし者になっているのを気にして、カバーガールが着乱れた衣服を直すのを見ながら、オレはハーレムの王侯貴族の様な気分で声をかける。

「あ、ありらと、う…、ごはいまる…」
まだ快感の余韻に酔いしれるエロ美女は立ち上がれずにベンチに寄りかかったまま、お褒めのお言葉にぎごちなく笑顔を作って舌足らずにお礼の言葉を述べていた。

「いくぞ」
キレイにする以上の積極的な行為は禁止されているので、優子が丁寧な手つきでダランとしたままの息子をしまうと、オレはヤリ捨てする優越感を感じて彼女に背を向けると、さっさと改札口に向かった。

ハーレム (10)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (8)公開ファック

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (8)公開ファック

「(触って、やるっ)」
指先だけで美女を濡れ濡れにとろけさせて上機嫌のオレは、パンティに手を入れてキレイに処理された茂みをかき分ける。

「(だ、だめ…、許して…)」
痴漢される女役にすっかりなりきったエロ美女は、広げられたパンティのゴムのあたりで腕をつかんでウルウルした上目遣いで懇願する。

「(遠慮するなよ…、うれしいんだろ…)」
オレも痴漢行為にのめり込む変態男になりきって、茂みを通り越した指先を濡れた亀裂に伸ばす。

「(ひっ、ああっ…、だ、だめ…、あひ、ああっ…)」
指先が敏感な突起に触れた瞬間、ビクッと震えた彼女はその腕に抱きついて豊満な乳房で挟んでくる。指先でゆっくりこすってやるとロングヘアからあらわになったうなじが震えて、官能の甘い吐息がオレの胸をくすぐってくる。

「(ほら、こっちもだ…)」
お尻の方もパンティに手を入れて指先をワレメに滑らせて、ヒクヒクと震えるアナにたどり着く。

「(いっ、や、そこ、あひっ…、ああっ、や…、ひあっ…)」
エロ美人が尻アナに食い込む指先に反射的に腰をひくと、反対側の手にポッチを押しつける形になって欲情した女体がブルッと震える。はしたない嬌声をなんとかこらえた彼女は、前と後ろの刺激に嫌悪感混じりの官能にもだえた。

「(じゃあ、こっちだな…)」
差し込んだ手で半ケツにパンティをずらして指先を濡れた花びらに進める。愛液でヒタヒタに浸されたスジに指を行き来させると、オレの胸にすがる彼女は肉感的な女体を震わせていた。

「(あっ、だっ、もう、あっ、いっ、いくっ…)」
前と後ろから回された手で秘所をクチュクチュと愛撫されたエロ美女は、オレにギュッと抱きついて恥ずかしいあえぎ声をガマンしていたが、とうとう絶頂に達した。上半身をねじって乳首が硬くなった豊満な乳房を押しつける彼女は、発情したカラダを緊張させて湿った吐息でシャツ越しにオレの胸を刺激していた。

「(イキやがった…、来い…)」
よがりもだえながらすがりつくエロ美女を指マンでイカせた満足感を味わっていると、ちょうどお誂え向きに電車は駅に停止した。自分も痴漢された気になっているのか、トロンとした妖しい視線を送ってくる女たちを置き去りにしてオレはホームに降りた。

「あ、だめ…、ここじゃ、ああ、許して…」
タイトミニスカを腰の上までまくり上げられて、中途半端に下げられたパンティから恥毛を混雑したホームでさらす美女は、ビンビンのチンポをお尻のワレメに差し込まれて本番の予感にどMなメスの悦びを熱くしたが、痴漢ごっこを続けて恥じらうのと同時に衆人環視でのナマ本番に露出狂な興奮を熱くしていた。

「うれしいだろ、このエロ女がっ」
一応優子とカバーガールたちがまわりを囲んでいるが、オレが彼女を犯そうとしているのはまわりの女たちに丸見えだった。突然の白黒ショーにどよめく女子の動揺や驚きに混じって、淫らな視線が下半身に絡んでくる。

「や、ああっ、あ、おっきい…、おちんちん…」
パンティを太ももまで下げられたエロ美女は、女たちの羨望と淫靡な欲望の混じった眼差しを全身に浴びて、露出狂気味な変態性癖を熱くする。

立ちバックでチンポを濡れた花びらに突き刺されると、ヒールの足を肩幅に広げてお尻を突き出す体勢でちゃん迎え入れていた。

「くっ…、締めつけて、きやがる…」
ジャケットのボタンを飛ばして肩からムリヤリ上衣を引きはがすと、キャミの上からたわわな乳房を揉みまくってズコズコと腰を振る。立ちバックの不安定な体勢で突きだした胸が支えになったエロ美女は、マ○コをキュッキュッと締めつけて艶めかしく腰をくねらせる。

「やっ、おねがい、許して…、ああっ、恥ずかしい…」
遠巻きにする女たちの熱い眼差しを着乱れた女体に受けるエロ美女は、どMな露出狂の昂ぶりにあそこを洪水状態にして、抜き差しで泡立てられた愛液でチンポを白く包み込む。

「このっ、ちゃんと、して、って、言いやがれっ」
立ちバックのナマ本番を大勢の生殖可能な女たちに公開する倒錯した昂ぶりが、どSなセリフを吐かせる。キャミをまくり上げてナマ乳の乳首をつまみ上げたオレは、手のひらで乳を受けてグリグリとイジってやった。

「ひっ、いっ、あっ、いっ、いいっ、ですっ、あひっ、んっ、ああっ…」
乳首のキツイ刺激にのけぞった彼女のロングヘアが顔をくすぐる。同時に緊張した女体が根本まで突き刺したチンポをきつく締め付けてくる。

「おっ、このっ…、くっ、締め、つけて、はっ、来やがるっ」
ヒダヒダの膣粘膜がきつく締め付けてくるのに危うく発射しそうな気配を感じたオレは、汗でしっとり濡れた腰肉に指を食い込ませて腰をひくとパンと音を立てて腰を打ちつけた。

「ひっ、あっ、きゃっ、あ、あっ、だ、ゆる、してっ、いっ、いいっ」
胸の支えを失った欲情した女体は前に倒れ込んであそこを押しつけて来た。子宮口でカリ首まで咥え込んだ女体は生まれたての子鹿のように四肢を震わせて、女体の最奥まで犯される快感に耐えていた。

ハーレム (9)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (7)電車あそび

ろま中男3 作品リスト
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ハーレム (7)電車あそび

女どもめ、そんなにオレのチンポが、欲しいのか?…。
外に出るとビジネススーツや制服の女子たちの視線が全方位で突き刺さってくる。友美とのセックスは思いの外早く済んだようで、通勤時間帯の女子が色っぽい視線を投げかけてくる。

いい気分で散歩を続けると駅が見えた。痴漢電車で遊ぶことを思いついたオレが通勤通学の女子でごった返す駅に入ると、優子と黒ずくめの女がまわりを取り囲む。万全なガード体勢だ。

セカンドインパクト前には朝のラッシュ時に女性専用車などという車両が用意されていたが、今の時代男が電車に乗ることはまず無いので、常に女性専用車状態だ。

うははっ、いい気分だぜっ…。
混雑したホームで優子たちに守られたオレは、妊娠可能なバッチを胸に着けた女たちの物欲しそうな視線を一身に受けて上機嫌だった。

うわっ、すっげえー…。
電車がホームに滑り込んできて、満員電車のドアが開くとむせかえるようなオンナ臭さが放出される。
うへっ…、エロ女どもめ…。
電車から押し出されてくる女はオレを見つけて様々な表情を見せるが、その目には一様にメスの欲情を見せていた。

ナマ男のオレが混んだ電車に入り込むとさりげなく位置取りの争いが起こる。痴漢電車遊びするつもりなのは優子も承知しているので、オレにすり寄ってくる女をムリに排除しようとはしない。

そんなに触られたいのか…。
女から手を出した場合ヘタすると逮捕されるコトもあるので向こうから何かしてくることはないが、寄ってくる女たちはもちろんホンモノの男であるオレに触られるのを期待している。

同年代の20代後半らしい胸の大きく空いたスーツの女が位置争いに勝利して、オレに半身を寄りかからせていた。キュッと上がったお尻に手を当てるとグロスリップの唇のハシがクイッと上がって、長いまつげの下から扇情的な上目遣いの視線が応える。

「(嫌がる女を、チカンしたいんだ)」
痴漢気分を楽しみたいオレがセクシー美人の横顔にささやくと、まばたきで応えた彼女はうつむいて表情を曇らせ、痴漢行為を嫌悪する女を演じる。

「(いいぞ…)」
ノリのいい美女に上機嫌のオレはスリットに手を入れてムッチリした太ももの感触を楽しむ。
「(や、あ…)」
ガーターストッキングの上のナマ肌をまさぐられた美女は、痴漢されるかわいそうな女になりきって消え入りそうな声を漏らす。

コレが昔だったらお節介なオッサンか真面目な青年が助けてくれるところだが、まわりは女ばかりでホンモノの男に触られる彼女に羨望の眼差しを送るだけだ。優子も彼女がへたなコトをしないように見張っているが、それだけだ。

「(や…、やめて、ください…)」
タイトミニスカに入り込んだ手で素肌をまさぐられた美女は、イヤらしい痴漢の餌食になる純情な女子を見事に演じて、オレの倒錯した興奮を煽ってくれる。

「(濡れ濡れじゃねえか…)」
ナマ太ももからお尻にかけてイヤらしい手を這わせて楽しんだオレは、タイトミニスカをお尻の上にズリ上げてあそこに指を差し込む。

「(や、ち、ちがう…)」
女たちの羨望の眼差しを受ける美女は、満員電車で下半身をさらけ出されるどMな被虐色情で、端正な横顔に妖しい表情をにじませていた。パンティのあの部分はすでにグッショリ濡れていた。

「(なにが、違うんだ、このエロマ○コが…)」
倒錯した興奮で息子を膨らませたオレは発情した成熟した女体に股間をすりつけながら、濡れたパンティに指を食い込ませてスジをこすっていた。

「(や…、ああっ、許して…)」
感じる部分を愛撫されてうれしいエロ美女は濃厚なフェロモンを発散して、ますますパンティの湿り気を増していたが、一応嫌がるそぶりを見せて顔を背けていた。

「(こっちも、してやる…)」
前側に手を回してタイトミニをくびれまでまくり上げると、V字ゾーンに指を差し込んでポッチのあたりをイジる。

「(や、だ、め…、声、で…、出ちゃう…)」
前と後ろから感じる部分を刺激されたエロ美女のあそこは洪水状態で、肉感的な女体は欲情にまみれてメロメロだった。ハイヒールの足をガクガクと振るわせた彼女はオレに寄りかかり、押しつけた大きめの胸が大きく空いたエリ元からあふれそうなエロイ光景を見せていた。

ハーレム (8)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (6)今日の2発目

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (6)今日の2発目

「あ、ああっ…、おちんちん、気持ちいい…」
M字開脚の正常位で興奮したケダモノにのしかかられた友美は、快感でゆがめたアヒル口のファニーフェイスを見せてはしたないセリフを口走っていた。

「おら、もっと、よくしてやるっ」
セーラー服の上衣をまくり上げてブラをズリ上げると、手頃な大きさの乳房を揉みしだきながら、ジュブヌプとハツモノの蜜壺にチンポを出し入れする淫靡な音を響かせる。

「やっ、あ、また、あっ、ああ、いっ、ああっ…」
しつこく挿入を繰り返すチンポと硬くなった乳首をイジられる気持ち良さで、2回目の絶頂に突き上げられたセーラー服美少女は、まだ女の艶が足りないやせ気味の女体を緊張させて、四肢をピクピクと痙攣させる。

「おっ、くうっ…、いくぞっ、うっ、いくうっ…」
緊張した女体はキツキツオマ○コをギュギュッと締めつけてきた。カリからサオまで締めつけられたオレは裏スジに熱いこみ上げを感じて、先端で子宮口をこじ開ける。

「あっ、だっ、ああっ、いっ、いっちゃ、うっ」
子宮に熱いザーメンを注ぎ込まれた友美は、汗のにじんだ少女らしいカワイイ顔に淫靡な美しさをにじませて、断末魔のあえぎ声を上げていた。

「うっ、く、ううっ…」
ドクドクと脈動するズルムケチンポがキツキツマ○コに締め上げられて子種が搾り取られる。オレは放出の気持ち良さにだらしない笑い顔をさらして、快感にもだえるセーラー服美少女に抱きついていた。

「よろしいですか?」
ハアハアと荒い息にまみれてまだ固さの残る女体に抱きついていると、優子が申し訳なさそうに声をかけてくる。
「ああっ…」
心地いい倦怠感にまみれたオレはちょっと不機嫌に脱力した若い女体から離れる。

「ちょっとガマンして下さい」
入れ替わりに優子はマン汁とザーメンでグチャグチャになったオマタをのぞき込み、バイブ状の装置を挿入する。
「あっ、ああっ、あ…、ああっ…」
それは携帯型のザーメン回収装置でラッキーガールの常備装置の一つだ。イッたばかりの友美は電動バイブの様な回収装置を挿入されて、頼りなげに妖しいあえぎ声をあげる。

朝のお勤めのあとに使った据え置き型に比べると若干精度が落ちるので、ナカ出しした子種すべての回収は出来ないが、ほとんどを回収して冷凍保存する。

「じゃあ、妊娠の兆候があったら、こちらまで連絡して下さい」
レズシーンのような子種回収が終わった優子は、事務的な口調でぼんやりした友美にメッセージカードを渡す。

携帯型では精子を完全回収できずに妊娠するケースもある。なんでわからないがその場合は男が生まれて生存する可能性が高いというデータがあり、ナマ本番された女子は貴重な男児の聖母として期待される。

その時黒ずくめの女が現れて携帯型子種回収装置を受け取り、代わりを優子に渡すと素早く消えた。

ラッキーガールには補佐する数人の裏方がいてカバーガールと呼ばれているが、一度ふざけてお尻をタッチしてやったら、若い女子らしい黄色い悲鳴を上げて消えていった。カバーガールはラッキーガールを目指して修業中という位置づけらしい。

「おまえ、よかったぞ、国繁回収員、やってみれば」
ひざまずいた優子が息子の後始末を甲斐甲斐しくする。チンポをキレイにされる気持ち良さにだらしなく顔を緩めたオレは、床に脱力する友美にエラそうにのたまっていた。

「はい、がんばります」
ホンモノの男に女にしてもらった悦びをアヒル口の笑顔満面に表した友美は、はだけたセーラー服を直しながらうれしそうに応えた。

「こちらが、国繁庁の案内です」
あくまでも事務的な態度を崩さない優子は、美人秘書のような立ち振る舞いで友美に国繁回収員の資料を渡すと、ドアを開けてオレに退出を促していた。

その杓子定規な態度がなんだかヤキモチを焼かれているようで、オレは愉快な気分で緩みそうな顔をなんとか保ったまま、友美を置き去りにして外に出た。

ハーレム (7)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (5)ハツモノを串刺し

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (5)ハツモノを串刺し

「こんなに濡らしやがって、このドスケベが」
ハツモノ美少女の破廉恥なセリフにケモノじみた欲望を熱くしたオレは、丸くてカワイイお尻に張り付いたパンティをズリ下げ、ヒタヒタに濡れてヒクヒク震える秘肉をご開帳する。

「ああっ、ごめんなさい…、友美、はあっ…、エッチな、あんっ…、子で…」
発情してヌルヌルに濡れた恥ずかしいオマ○コを丸出しにされた友美は、オマタにキュッと力を入れて太ももの根本にあそこの肉をプックリさせ、ネットリしたおツユを沁み出していた。

「ほら、足、ひらけ」
紺ヒダミニスカをまくり上げて丸出しにしたスベスベお尻をなで回し、ネットリした汁をあふれさせるスジを指でなぞりながら、ぞんざいな口調で破廉恥な命令をする。

「きゃあん、ああっ…、恥ずかしい…、あっ」
その声にビクッと震えたセーラー服美少女はゆっくりと足の間隔を広げていく。ぬかるんだスジを行き来させた指で膣口を探り当て、指先を挿入して尿道の裏あたりをグリグリする。

「あんっ、ああっ」
Gスポットを刺激された若い女体は大げさなほどのけぞって、ぬかるみに浸かった指を締めつけてくる。

「そんなに気持ちいいのかっ」
恥毛の生えてないスベスベした肉の亀裂に食い込ませた指が、ナカをかき回してクチュクチュを湿った音を響かせる。

切なげにもだえる美少女のはじめての男になる妄想にまみれたオレは、湿った吐息にまみれる。友美のツバに濡れたチンポがビンビンにそそり立って一番槍を志願していた。

「あ、は、んっ…、は、いっ…、いいですっ、ああっ」
背もたれに抱きついて頃合いの胸を押しつぶす友美は貪欲に快楽を貪り、指マンをおねだりして汗に濡れたお尻を懸命に突き出していた。

「おい、今、何本、入ってる?」
官能の悦びにもだえる美少女の淫らな痴態に、息子はガマンの限界だと訴えてカウパーなヨダレを垂らす。オレは深呼吸して息子をなだめながら、キツキツの膣にもう一本差し込んで指の背でGスポットを刺激しながら、奥まで中指を伸ばす。

「あ、ああっ、奥にっ…、ああっ、ひいっ、はいって…、あっ、たるっ…、ああっ、はあっ」
押しつけられた手の甲でサヤから剥かれたポッチを刺激された友美は、セーラー服に押し込めた発情した新鮮な女体を切なげにもだえさせ、悲鳴に近いあえぎ声を上げる。

「おら、言えてないぞ、ちゃんと言え」
背中が反り上がって軽くウェーブのかかったロングヘアが暴れる頭に振り回される。手がビショビショになったが若い性欲が燃え上がるのを目の当たりにして、オレはバカ面で笑いながら指マンに熱中していた。

「あ、あっ、ああっ、いっ、あっ、ああっ…」
ソファの背もたれを握りしめてしがみついた友美は絶頂に達してお尻をキュッと締めつける。エッチなイタズラする手は、やせ気味の太ももの柔らかい弾力で締めつけられていた。

「イッたか…、じゃあ、今度はオレの番だ、おっ、くうっ…」
快感にもだえる女体にいきり立つ息子がガマン出来ずにせり出してくる。オレはヒクヒクと震える亀裂にチンポを押しつけると、そのままのしかかった。

「あっ、おちんちんっ、いいっ…、あっ…、ああっ、ああ…」
生チンポをはじめて咥え込んだ美少女はカワイイ顔を卑猥にしかめ、侵入してくるソレから逃げるように伸び上がってのけぞる。オレは暴れる女体にしがみついていい匂いのする髪に顔を埋め、無意識に腰を振り始めた。

「あっ、だっ、くっ、くるっ、はあっ、いっ、ああっ、いいっ」
乱暴な挿入にズンズンと押し上げられる友美はアヒル口のハシからヨダレを垂らし、あごを突き出して苦しそうにもだえる。快感で腰砕けになりそうなセーラー服美少女は、もだえる女体を懸命に支えて太ももがプルプル震わせていた。

「あひっ、きゃあんっ、あ、やっ、ああっ」
「おっと…、くっ…、おらっ」
が、快感にしびれた手がソファから離れて発情した女体が崩れ落ちる。オレも一緒に床に倒れたが汗でしっとり濡れた腰を抱えたまま離さずに、深く挿入したチンポをギュギュッと締めつけられていた。

「ぐっ、おらっ、まだだっ、おらっ」
倒れた体勢で双方の四肢が複雑に絡み合っていたが、湿った太ももを抱き抱えたオレは猛然と腰を振って、チンポに膣粘膜が絡みつく気持ち良さを楽しむ。

「あっ、ああ、た、助けて、やっ、ああっ、いああっ」
オマタをはしたなくおっぴろげた腰を支配された友美は、上半身だけ逃げようと懸命に這いずっていたが、ズンズンと突き上げられてウェーブのかかった髪を揺らすだけだった。

友美の視線の先には済ました顔でかしこまった優子が立っていたが、ただ冷たい視線を投げかけるだけでまるで知らんぷりしていた。

「おら、いいだろっ、きもち、いいだろっ」
ハツモノを好き放題に犯しまくる興奮でケモノになりきったオレは、快感に泣きわめくセーラー服美少女にのしかかり、M字開脚させた太ももの中心でイヤらしいヨダレを垂らすオ○ンコに、膨らみきったズルムケチンポを突き刺しまくって有頂天なバカ面をさらしていた。

ハーレム (6)につづく
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== ハーレム ==

ハーレム (4)ハツモノ調教

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (4)ハツモノ調教

「おまえ、経験はあるのか?」
受付嬢が丁寧に会釈して出て行くと、オレは友美にスケベオヤジ丸出しの顔で聞いた。

「ありません、でも学校の授業で…」
恥ずかしそうに顔を伏せた友美は紺ミニスカのスソをイジリながら、上目遣いに応える。生身の男と出会うコトがないのだから、経験が無いのは当然だ。スリム美少女は初めてのナマ本番を前にして期待で胸をドキドキさせているに違いない。

授業というは学校でセックス実習したことを言っている。初潮の届け出義務のことは前回書いたが、妊娠可能になった女子は学校でセックス実習を受ける。

こういう時のための練習なのだが、レズ婚が当たり前になったセカンドインパクト後の社会で、伝統的な男女の営みを継承するという文化的な意味合いも持つ。

初潮の遅い女の子は実習を受ける時期が遅くなって、それがコンプレックスになったりするらしいが、そんなことは子孫繁栄という至上命題の前にたいした問題ではない。

逆にそれで奮起する女の子も多いらしい。ラッキーガールの優子も遅かったらしく、その悔しさをバネにがんばったおかげで国繁回収員になれた、という話を寝物語に聞いたことがある。

セックス実習には見た目が実際の人間と変わらないセクサロイドが使用される。学校で使われるのは初級タイプで基本的な能力しかないが、金持ち女は超高級品に大枚はたいて超絶テクで毎晩もだえ狂っているらしい。

ちなみにオレから回収されたザーメンはいろんな方法で女に注入されるが、それをバイブに装填したセクサロイドと交尾して種付けする方法が一般的だ。

「じゃあ、フェラは出来るな」
イヤらしい笑いを浮かべたオレが、ハツモノを嬲る妄想ですでにやる気になってる股間に目配せすると
「はい…、がんばります」
はにかんだ笑顔で目線を下に向けた友美が股間の前にひざまずく。

「お、いいぞ、もっと丁寧に舌、絡ませろ」
緊張しているのかぎこちない手つきで息子を取りだした友美は、ウットリした表情でアヒル口に含むとペロペロしてくる。
「ふあい、ふぁんふぁりふぁふっ」
初チンポのおしゃぶりに高揚した美少女は、サオで丸く広がった唇の上がった口角をさらに上げてうれしそうにマヌケな声を漏らす。

「いいぞ、はあ、きもち、いい…」
不慣れな様子はあるが美少女のお口の奉仕はオレをご機嫌にさせる。学校でセックス実習したあと自宅で自習する娘も多いそうで、友美はきっとその方面では優等生に違いない。

「ふぁい、ふふぇふぃふぇふ」
お褒めの言葉にニッコリ笑った友美は、血管の浮き出たズルムケチンポをノドに届くまで深く吸いこみ、ジュブジュブと淫らな音を立ててブロージョブに熱中する。

「おお、もう、いい…、今度はオレがしてやる」
初々しいフェラに極楽気分で上機嫌だったが、オレはハツモノをよがらせる妄想を浮かべて引きはがす。
「ふふぁい…、よろしく、お願いします」
おしゃぶりを続けてナマザーメンを口内発射されたいと期待していた友美は、アヒル口をキュッとすぼめるちょっと残念そうな表情を見せたが、立ち上がってペコリと頭を下げた。

「そこに手をついて、ケツ、突き出せ」
ハツモノ美少女のあそこを妄想して腰をゾワゾワさせたオレが、ソファの背もたれに目配せすると
「はい…」
恥ずかしそうに微笑んだ友美は、背もたれに上半身を預けて紺ミニスカのお尻をパンチラしそうになって突き出す。

「カワイイケツしやがって」
女子高生の扇情的なポーズにエロエロな笑いを浮かべたオレは、ヒダスカートに手を入れてお尻をなで回す。
「あ、あんっ…」
ハイレグパンティとナマ尻を交互になでられたアヒル口美少女は紺ミニスカを揺らし、切なそうな声を漏らしてオレの劣情を誘ってくる。男に触られたらうれしそうな声を出すようにセックス実習で仕込まれている。

「もう、濡れ濡れか、カワイイ顔してエッチだな」
ワレメに沿って指を滑らせると尻アナのあたりで友美は軽くのけぞる。さらに指をすすませると恥ずかしいシミを作った生地が指を湿らせる。

「あ、はあ…、友美はエッチな子、です…、もっと、触って下さい」
本物の男にイジられる悦びで愛液をあふれさせた友美は、コレもセックス実習の教科書通りなのだろう、恥ずかしいセリフを口走ってオレをますます上機嫌にさせた。

「どこを触って欲しい、はっきり言え」
エロ美少女に加虐色情を熱くしたオレは、どSな気分で言葉責めする。

「あ、あんっ、友美の、お…、オマ○コ、ああっ…、イジって、ください…」
命令されて卑猥な単語を口走ったエロ美少女は、セーラー服に包まれた若い女体を淫らにくねらせて、あふれた愛液で太ももを濡らすほどパンティをぐっしょり濡らしていた。

ハーレム (5)につづく
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