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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (15)ペチコートとニーソ

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レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (15)ペチコートとニーソ

まいど、ナレヲだす。

ほんでも、堀○真希似の妹と、いつまでヤル気やねん。絶倫ゆうても、限度があるで。ええかげんにせんと、草食系のナレヲさんでも、怒るでえ、ちゅーねん。

あほっ、誰が草食系やねんっ、草食系っていうんわ、小○徹平君みたいなイケ面男子をいうんやっ(ボカッ)。

痛いっ、っちゅーねんっ。それやったら、わし、イケ面やないか。

どの口が、そんな図々しいことを言うんやっ、えっ。

ひらいやらいか、やへんかひ…、はあっ、口ひっぱらんでも、ええやなか

アンタみたいなオッサンはな、ミジンコ系で充分や…、身の程を知らんと、あとで痛い目にあうで。

ナレヨはん、えらいいいようやな…、ミジンコって、わし、そんな情けないこと、ないで、ほら、よう見てみ。

ひいっ、やだっ(ゴキッ)、そんな粗末なモン、見せんといてっ…、あらま、ナレヲはん、寝てしもうたわ…、しゃーない、ほんなら、兄妹ドロドロ編、引き続き楽しんでや。



「ああっ、手伝ってやる」
やっと素直になってメイド服を受け取ったあおいを、剛は柔らかい二の腕をつかんで立たせようとする。

「やだっ、触らないでっ」
ひっ…、ちょっと、着てあげるだけよ…、もう、絶対に許さないんだから…、私の純潔、奪っておいて、練習台なんて、バカにするにもほどがあるわ…。
さしだした手をはねのけたあおいは、剛の目から出るエロエロヲタ毒光線が新鮮なカラダに浸潤する気がしてあわててメイド服を頭に通した。

「おおっ、似合うぞ、お兄ちゃん、うれしいぞ」
ほんと、あおいのヤツ、メイド服がぴったりで、萌え萌えだあ…、うひひっ…。
風呂上がりの火照った体を包むピンクメイド服はあつらえたように若い女体にフィットして、やせ気味なセクシーバディの艶めかしい線をはっきり見せていた。

「もう、いいでしょ、出てって…、ひっ、それ、もう、やだあっ」
ちょっと、カワイイかも…、え…、やだあっ、また、おっきくなってるよおっ…、悪魔、死んでえっ…。
カワイイメイド服にまんざらでもなさそうなあおいは、つかの間表情を緩めてカワイイ笑顔を見せたが、剛の股間のモノがビンビンにそそり立ち異様な熱気をはらんでいる気がして、悲鳴に近い甲高い声を上げた。

「まてよ、ちゃんと着てないし、これもあるんだぞ」
この、恥ずかしがり屋め…、ちゃんと着てないし…、お兄ちゃんが、ちゃんとしてやる…。
ピンクのオーバーニーソックスを渡したオレはメイド服を着て頼りなげに立つあおいの後ろに立つと、背中のリボンを引っ張って縛ってやる。

「やっ、やだっ…、自分でやるから、触らないでえっ」
やっ、変態、触るなっ…、油断も隙もないわ…。
あおいは後ろに立つ剛のみぞおちにヒジ打ちを喰らわせると、背を向けたままピンクニーソに足を通した。

ぐ…、いってえ…、おほっ、この眺めは…、絶景でちゅう…。
カウンターアタックに剛は床に尻もちをついたが、ローアングルから突き出したお尻を眺めてすぐにご機嫌になった。

おぱんちゅ、はいてないでちゅう…、かわいいでちゅよ、あおい…。
ピンクミニスカをボリュームアップさせるギャザリングされた二段フリルのペチコートの奥に、ツヤツヤしたお尻と湿り気を帯びたあそこがプックリつきだしているのを見て、バカ兄はまた妄想の世界に浸り、脳内麻薬を噴出して変態の世界に酩酊していた。

「やっぱり、手伝うよ」
ううっ、もう、たまらんでちゅうっ、お兄ちゃんのチンコ…、破裂しそうでちゅうっ…。
妄想の世界にどっぷりはまって劣情にまみれた剛は、もう一方の足をニーソに通すあおいに後ろから抱きついて、濡れた花びらの中心部にそそり立つ愛棒を突き刺した。

「やっ、あっ、だっ、ああっ、いやあっ、あっ、ああっ」
えっ、やっ、またっ、ああっ…、やられ、ちゃったあっ…、いやっ、ああっ、変態、…。
ニーソを太ももまであげたその時にバックから貫かれたあおいは、逃げようとしたがそのまま床に押し倒されて、ドッグスタイルで熱い肉棒を受け入れていた。

「おふっ、だ、だめだ…、メイドは、ご主人様に、そんな口の利き方は、しない」
おっ、はいったあ…、あううっ、いい気持ちでちゅうっ…、でも、あおいのヤツ、なんにも知らないでちゅ…、ちゃんと教育しないとでちゅっ…。

四つん這いになったあおいに覆い被さる形になった剛は、ヌメリ気を帯びた肉の合わせ目に根本まで突入して子宮口を貫いていた。とりあえずチンコが破裂する危機から解放されたバカ兄は、ご主人様気取りで憐れなロリ妹をメイド調教することにした。

「なっ、なに言ってるのよっ、あっ、この、あんっ、変態…、やっ、ああん、キモオタ…、やあっ、死んでよ…」
やだ、ああっ、当たるよおっ…、あんっ、どうして、いやなのに…、ああっ、おナカの奥が、熱い…。わたし、ああっ、ヲタ菌にやられて…、おかしく、あはんっ…、なっちゃった、よお、…。

いきなり子宮口をこじ開けられたあおいは泣きそうな声で怨嗟のセリフを口走っていたが、何度も犯されて兄の肉棒になじんだ下半身は官能の悦びを示すように、強引に広げられた亀裂のスキマからエッチな汁を垂らしていた。

「だまれっ…、ご主人様、お帰りなさいませ、だっ、言ってみろ」
ああっ、あったかくて、きもちいいっ、でちゅうっ…、あおいのエッチなカラダ、たまらんでちゅう…、おまえはもう、オレ様専用のピンクメイドだ…、3倍、気持ちよくしてやる…。

ギャザリングされた二段フリルをまとめてたくし上げた剛は、しまりのいいキツキツマンコにズルムケチンポを突き刺す気持ち良さにウットリしながら、湿り気でしっとりしたスベスベお尻をスパンキングしてお仕置きを喰らわせていた。

レンシャヲトコ (16) につづく
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レンシャヲトコ (14)妹のメイドコス

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レンシャヲトコ (14)妹のメイドコス

ナレヲでおまっ、わんばんこっ。

なにゆうてんの、アンタ…、いまどき『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』なんて、誰も知らんで。

ナレヨはん、アンタのニュートゥーの色は?

私は桜色や、…って、もう、ええっちゅうねんっ、いつまでやっとるんやっ、ボカッ。

痛いなあ…、ちょっとふざけただけだっせ…、せやけど、桜色はないやろっ。

ゆうたな、見て驚くなっ。

すんません、私が悪うございました、勘弁してください。

まあええ、今日はこの辺で勘弁しといたろ…、それでは泥沼の兄妹ドタバタ編、お楽しみください。



「あおい、よかっただろ」
快感にもだえて抱きつくあおいを引きはがした剛は自慢気に笑って、けだるそうにメスの淫靡さを漂わせるカワイイ顔をのぞき込む。

「お兄ちゃん…、もう、おねがい、やめて…、わたし、狂っちゃう…」
ハアハアと切なげに吐息に紛れた声を漏らすあおいは、キモヲタとバカにしてきた兄の絶倫な精力に畏怖さえ感じて怯えていた。

「んっ?…、ああっ、ちょっと、休憩するか…、一緒に風呂、入るだろ」
あおいの切なげに表情にまたスケベ心がもたげてきた剛だったが、自分勝手なやり放題なセックスを少し反省して、お湯を溜めたままの湯船に新鮮な裸体をお姫様ダッコして入った。

「お兄ちゃん…、こんなこと、ダメ、だよ…」
温かいお湯の中で抱かれたあおいが長いまつげを伏せてオレを見上げる。落ち着いて間近に見ると輝くような美少女ぶりが目に余る。一糸まとわずアラレもない姿をさらすコイツは男を悩殺するリーサルウェポンだ。お湯に火照った柔肌が10代の少女に似つかわしくない色気を漂わす。

「いいだろ、ただの練習だから」
あおいがまぶしくて目をそらした剛が何の気無しに言うと
「練習?…、練習ってなにっ」
愛情のカケラも感じないそのセリフに突然激高したあおいは剛の顔を両手でつかんで、あきらかな怒りを込めた大きな目でノゾキ込んでくる。

「あ…、ちょっと、お兄ちゃん、好きな人ができてな…、初めての時、うまくできなかったら、はずかしいだろ、それであおいで練習させてもらったんだ」
急に元気になったどころか怒りに震えるあおいに気圧されながら、剛はバカ正直に応えていた。

「バカッ、シネッ、この変態っ」
いきなり湯船に立ち上がったあおいの足の裏が剛の十人並みの顔を踏みつける。足の裏のシワを見たバカ兄は目の前が急に真っ暗になって、そのまま押されて風呂場の壁に後頭部をしこたま打ちつけた。

「ぐおっ、イッ、痛ってえ…、ま、待てよ…」
後頭部の鈍痛で頭の回りに星を飛ばした変態兄は、しかめて細めた目のハシであおいが全裸で風呂場から逃げ出すのを見ていた。脱兎のごとく逃げ出した長い手足と肉付きの薄い背中を見送った剛は、しばらく頭の痛みを抱えて湯船に浸かっていた。

急に怒り出して…、あおいのヤツ、どうしたんだ?…。
普通に考えればあおいの怒りはもっともなのだが、普通の思考の出来ない変態キモオタは、あおいの不機嫌を必死に考えた。
そうだ、アレ…、きっと似合うぞ…。
あんなに喜んで犯されていた(と剛が勝手に思ってるだけだが)のに、何が気に入らないかわからないバカ兄はモノで機嫌を取る事を思いついた。

これなら、あおいにピッタリだ…、きっと似合うぞ…、ナイス、オレッ、萌え萌えだあ…。
風呂から出て水気を拭き取っただけで自分の部屋に行った剛は、あおいにぴったりのメイド服を押し入れの奥から取りだした。いつかあおいに着せようと思って手に入れていたが、ようやく日の目を見る時が来たようだ。

「あおい、はいるぞ」
自画自賛でご機嫌のバカ兄はメイド服を手にあおいの部屋を訪れた。
「なによっ、くるなっ、ど変態っ」
バスタオル一枚巻いただけのあおいはベッドに伏せて泣いていた。バスタオルのスソからツヤツヤしたおしりとその間にあそこがプックリ顔を出していた。

「コレやるから、機嫌、直せよ」
ゴクッ、コイツ、ホントにエッチなカラダしてる…、メイド服着せたら…、萌え萌え~。
バスタオルだけが隠すくびれやふっくらした腰回りがバカ兄の劣情を誘ってくる。メイド服をまとったあおいを想像した剛は知らずに息子をふくらませていた。
「なによっ…、へ…、いやあっ、もう、やめてえっ」
涙でにじんだ目を怒らせて剛をにらんだあおいは股間でそそり立つビンビン肉凶器を見ると、何度も頂点にイカされた快楽地獄が生々しく蘇ってきて、ブルブル震えて枕に顔を埋めていた。

「な、着ろよ、きっと、似合うぞ」
でへへっ…、あおいみたいな美少女のメイド姿…、たまらんぞ、萌え萌え…。
メイド服をまとったあおいを妄想したオレは股間をギンギンにして、ベッドの突っ伏した「頭隠して尻隠さず」な妹に迫っていた。

「おねがい、もう、こないで…、ひいいっ、やだあっ、来ないでえっ、おかあさんっ、たすけてえっ」
枕に隠した顔をわずかにズラして剛を盗み見たあおいは、ますます大きくふくれあがった股間のモノに悲鳴を上げたが、バスタオルをはぎ取られるとあわてて部屋のスミに逃げてヒザを抱えて小さくなっていた。

「いいだろ、きっと、かわいいぞ…、ちょっと着るだけだから、な」
変態バカ兄はメイド服バージョンのあおいを脳内で3D化させて妄想の世界に酔いしれていた。

「わ、わかった…、着るからあっ…、絶対、変なコト…、しないでよ」
ヲタパワー全開で異様な迫力で迫ってくる全裸の剛に、ヘビに睨まれたカエル状態のあおいはとうとう耐えきれなくなった。可憐な女体をブルブル震わせたロリ美少女は、ともかくバカ兄のリクエストに応えて難を逃れる道を選んでいた。

レンシャヲトコ (15) につづく
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