2ntブログ

== ハーレム ==

ハーレム (28)優子とセックス

ろま中男3 作品リスト
ハーレム 目次

ハーレム (28)優子とセックス

「よく言った、もっとお仕置きしてやる」
手のひらの熱さに女性に暴力を振るう後ろめたさを感じなくはなかったが、それ以上にサディステックな昂ぶりがオレを支配していた。紅葉模様をつけたスベスベお尻をこっちに向けて振り返る優子の怯えた目に、股間のソレをビンビンにさせたオレはどSなセリフをわめいていた。

「佐喜夫様…、ステキ…」
「麻友も、ぶってえっ、お仕置きして欲しい」
抱き合いながら床に転がってオレを見上げる麻里子と麻友がどMなセリフをつぶやく。

「あ…、オマエら、うるさいぞ」
二人の甘えた声にまた現実に引き戻されたオレは急にどSな気分がしぼんでしまった。とりあえず強壮剤の効き目が効き過ぎたビンビンの息子の収まりが付かないので
「優子、来い」
ソファに大マタを広げて座ると優子に目配せした。

「はい、失礼します、あ…、はああ…」
テーブルに上体を伏せてオレをうかがっていた優子はゴーサインにうれしそうにうなずくと、尻アナからスプーンの柄を突きだしたままオレの股間にまたがって、濡れた秘肉の亀裂でカリを咥え込む。

「ああっ…、佐喜夫様…、おっきい…」
オレの肩に手を置いてゆっくりと腰を下ろし、ムッチリ太ももをはしたなく広げたオマタの中心に肉棒を鎮めていく優子が、ウットリした切れ長の目でオレをねめつけ、吐息混じりのイヤらしいあえぎ声を漏らす。

「お、お…、く…、いいぞ…」
タイトミニスカを腰のくびれまでまくり上げて、艶めかしい下半身を丸出しにした優子の淫靡な顔に下腹のあたりがゾクゾクする。
「あ…、ジャマだ」
ヒダヒダ粘膜が絡みついて締めつけてくる気持ち良さにだらしなく顔を緩めたオレは、ゆでタマゴのようなお尻の感触を楽しむように手のひらで抱えたが、指先にスプーンに感じて引き抜いた。

「ひっ…、くう…、あ、はあっ、佐喜夫様…」
予告無しに菊門に突き刺さった匙を抜かれた優子は、ツヤツヤしたロングヘアを淫靡に踊らせてのけぞったが、同時にあそこをギュウッと締めつけてふくれあがった息子に仕返ししてくる。

「ぐっ…、あうっ」
万力で締めつけられたような圧力に今度はオレがのけぞる番だった。息子の痛さに悶絶したオレは腰肉に指を食い込ませて思いっきり引き寄せていた。

「くっ…、あ、当た、る…、ああっ、奥、まで…」
乱暴に引きずり下ろされてオレの股間に恥部を密着させた優子は、子宮口をこじ開けるカリにのけぞって白い喉を見せつけてくる。

「いいな…、麻友も…、して欲しい」
勃起した男性器とヌルヌルに開花した女性器が結合する赤裸々なナマセックスを、目の前で見せられた麻友は女同士で抱き合っているのがばからしくなったのか、腰に巻かれたベルトを外して双頭バイブを抜くと、着乱れたカウガールの衣装を直して座り、高みの見物を決め込んでいた。

「うん、すごいね…」
麻里子も同じで、双頭バイブを濡らす美少女の愛液をキレイに拭き取って返すと、麻友の横にキレイにヒザを揃えて座り、恥ずかしそうにしながら上目遣いにホンモノのセックスを見ていた。

「おおっ、いいぞっ、く…、ああ…」
もうガキどもは眼中になかった。優子とは毎日セックスしているが、やっぱりいいモノはいい。優子が艶めかしく腰を蠢かせて息子を出し入れするたびに、絡みついてくる粘膜がカリからサオを頃合いに締めつけ、ヌルヌルな気持ちいい刺激がオレをご機嫌にさせる。

「ああっ、いいっ、佐喜夫、様…、ああっ」
オレの股間にまたがってカエルのような姿勢でM字開脚する優子は、発情した女体を忙しく上下させてメスの喜びに浸り、愛棒の挿入に熱中してただれた快感を貪っていた。茶色がかったロングヘアを淫らに振り乱す美人国繁回収員は、普段のクールなすました顔をかなぐり捨て、汗をにじませた魅惑的な女体を生々しくもだえさせていた。

ハーレム (29)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 00:26:42 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2658-056b2459
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next