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== 短編 ==

短編 (120)ある朝、楽園に(8)

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短編 目次

短編 (120)ある朝、楽園に(8)

「は、恥ずかしいです」
コスプレのようなテニスウェアを着て、ベッドで大マタを広げたあきちゃは、オレに恥ずかしいシミを作ったパンティの匂いを嗅がれ、恥ずかしそうにエッチなカラダをよじっていた。

「なんだよ、これは」
エロイぞ…、あきちゃ…。
ソワソワするエロムチなカラダに息子を元気にさせたオレは、スジに沿って出来たスミを指先でコスリながら、イヤらしい声で聞いていた。
「あ、あんっ…、ご、ご主人、はあっ、様あ…、は、恥ずかしい、あふんっ、ですう…」
パンティ越しに濡れたスジに食い込む指先に、天然美少女はうわずったあえぎ声を漏らし、ナマ太ももをピクピク震わせていた。

「ちょっと、見せろ」
濡れ濡れマ○コ…、見てやる…、
頭の上でする美少女のイヤらしいあえぎ声にますます息子を元気にさせたオレは、パンティをめくって濡れた媚肉を見つめていた。
「いやあ~ン、ご主人様あっ」
恥ずかしい秘所を至近距離から見つめられる天然美少女は、うれしそうな声を上げると、ムチムチシットリの太ももを閉じてオレの顔を挟みやがった。

「ぐっ…、んぷっ…」
おっ、おいっ…。
張りのあるシットリムチ肌に万力締めされたオレは、パンティをめくったアソコの濡れた地肌に口を押しつけていた。
「ひゃあっ、あふっ、ご主人、あんっ、様あっ、大胆、はうっ、すぎますうっ」
アソコを直接口で刺激されたあきちゃはうれしそうな嬌声を上げ、ベッドの上で肉付きのいいスリムバディをボヨンボヨン踊らせていた。

「てえいっ、苦しいわっ」
このおっ、バカ女っ…。
スジに舌を差し込んだ状態でフガフガと窒息状態だったオレは、締めつけてくる太ももを払いのけると、マジ怒りでにらみつけた。
「きゃんっ…、あっ、ごめんなさあいっ」
押しのけられた天然美少女はオレの怒りなどお構いなしで、もう終わりといわんばかりの不満そうな顔をみせ、口先だけの謝罪をしていた。

「もう、さっさと入れてやるから、パンティ脱げっ」
このバカ女、さっさとやって、追い出してやるっ…。
反省する様子のないお気楽娘に気が収まらないオレは、やりまくってヒーヒー言わせて溜飲を下げるつもりだった。
「きゃんっ、はあいっ、ご主人様の命令なら、しかたないですうっ」
怒気を込めた命令にうれしそうに応えた天然娘は、いそいそとテニスウェアを脱ぎだし、イヤらしい目つきで秋波を送っていた。

「さっさとしろ、このバカ女っ」
ポロシャツを頭から抜こうと提灯状態になったアキチャに襲いかかったオレは、パンティをムリヤリはぎ取ると
「きゃあんっ、ご主人様、焦らないでえっ」
ボロシャツを脱ごうと両腕を上げたままで顔を隠したブラ姿のあきちゃが、うれしそうな声を上げていた。

短編 (121)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (40)不思議な感覚

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (40)不思議な感覚

「ど、どうだあっ」
無抵抗なコスプレ美少女を陵辱してどSな征服感に浸る変態は狂気を帯びた目で、
「き、気持ち、いいだろっ」
息子の抜き差しに合わせて前後に揺れる女体を見下ろしながら、力んだ手で張りのある乳房を揉み砕き、お尻と股間がぶつかるパコパコという破廉恥な音を立て、快調に腰を振りまくっていた。

「や、やあっ、ああっ」
や、やめてえっ…、夢…、ああっ…、
ギンギンに反り上がった半ムケチンポでかき出されたザーメンと愛液で、ニーハイの太ももにズリ下ろされた縞ハイレグパンティをネチョネチョに濡らしたマユは
これは、はあっ…、夢なのおっ…。
発情したカラダがただれた快感に支配されているのを感じながら、自分にコレが非現実だと言い聞かせる無駄な努力をしていた。

「うへへっ、そ、そんなに、いいのかっ」
苦しそうにもだえてあえぎ声を震わせる美少女に、ますますどSな加虐変態色情を熱くするヘタレは、自慢気なだらしない笑いで顔をゆがませていた。

「んっ…、お、おええっ」
んああっ…、ぎ、もぢ…、悪い…
ズンズンと突きあげられて頭を上下に振られているウチに、気持ち悪くなったコスプレ美少女は、いきなりゲロを吐いた。
「んがっ、え?…、こ、コイツ、ゲロ、吐きやがった」
気持ち良く腰を振っていた変態カメラ小僧は、地面にまき散らされたもんじゃに素っ頓狂な声を上げ、
「気持ちワリッ、エンガチョ切ったっ」
嘔吐した美少女に汚いモノを見るような目を向けると、さっさと離れると息子を早々にしまって逃げていった。

「うえええっ、れろれろっ…」
う゛ぇええっ…、ぎもぢ…、わるいよおっ…。
変態強姦魔が逃げ去っても、吐きだして止まらなくなったマユは、酸っぱい胃液が出尽くすまで吐いていた。

「…、はあっ、気持ち悪かった…」
はあん…、すっきりしたあっ…。
そして胃の内容物をすべて吐き出すと、今度はスッキリした顔で大きく伸びをしたが、
「やあん、はずかしっ」
あっ、マユ、ノーパンだった…、えへへっ…。
ブリッ子に恥じらうと太ももまで下げられた縞ハイレグパンティを一気に引き上げた。

「あんっ…」
ひいんっ…、な、なに?…。
思いっきりオマタにパンティを引き上げたコスプレ美少女は、膣からザーメンが残らず吸い取られる感じに、背筋に何かが走ったような不思議な爽快感を感じていた。
「?…、あれ?…」
?…、やっぱり、夢だったの…。
おそるおそるヒダミニスカに手を入れてパンティに指を差し込んだマユは、アソコに自分のエッチな蜜しかないことを確認すると、あのナカ出しがホントに夢だったように感じていた。

呪いのパンティ (41)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (39)早漏の2発目

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呪いのパンティ (39)早漏の2発目

「ぐうっ、うへえっ…、出るっ」
某アニメキャラコスプレ美少女を秋場のひとけのない袋小路に連れ込み、野獣のような性欲に任せて陵辱していたカメラ小僧は、見事なヘタレっぷりで早漏な暴発してナカに直接出した。

「あ、や、ああ…」
や、やだあっ、出したあっ…、
ヒダミニスカをまくり上げてのしかかる変態に自慢のお尻を突き出したマユは、ナカで暴発する熱い白濁液に、スリムな女体を震わせてコスプレブレザーを切なげに波立たせたが
ち、ちがう、これは夢だから…。
まだこの悪夢を白昼夢だと自分に言い聞かせ、純潔な乙女の自分を懸命に保とうとしていた。

「んふーっ」
いきり立った半ムケチンポをドクドクさせて激しく陵辱しても、前髪が乱れない美少女にたっぷり種付けした変態は、
「よ、良かっただろおっ」
ツインテールに荒い吐息を吹きかけていい匂い嗅ぎながら満足そうな声を漏らしたが
「まだまだだぞ」
縞ハイレグパンティの魔力に魅入られた女日照りのキモヲタの異常性欲は、このくらいでは満足しなかった。
「おらあっ、おうおうっ…」
生まれてこのかたリアルな女性に縁のない生活を送ってきた変態は、たっぷり溜め込んだ精力で半ムケチンポがしぼむ間もなく復活させ、すぐに抜かずの2発目を開始した。

「ああっ…、いやあっ、ああんっ、はあっ…」
ま、また?…、もう、やめてえ…、夢?…、
ザーメンと愛液でグチャグチャになったピンクの媚肉を広げて出入りする半ムケチンポに、マユはセクシーな湿った吐息にまみれてもだえていたが、
はあっ、そうよ、ああっ、夢よおっ…。
まだコレが夢だと信じ込もうとしていた。

「ふんっ、んんっ…」
ヘタレ早漏男は2回目で少しは余裕があるのか、壁に手を突いて背後からの突きあげに懸命に耐える女体にしがみつくと
「じゃ、じゃまなんだよおっ…」
ブレザーを肩から抜いてはだけさせると、シャツを強引に脱がせて手頃な大きさの乳房をムキ出し、揉みくちゃにした。

「ひっ、い、痛い…」
やっ、そ、そこ…、
ハイレグパンティの呪われた若いカラダはヘタレカメラ小僧の粗チンに発情して、お乳の中心のポッチも固く突き出ていた。
イジっちゃあっ、いやあっ…。
感じるその部分を乳房と一緒に揉みくちゃにされて、マユは苦しそうなあえぎ声を漏らしていたが、えっちお初の若々しい女体は倒錯した快感にまみれ、いやらしくよがりもだえていた。

呪いのパンティ (40)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (38)カメラ小僧に陵辱

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呪いのパンティ (38)カメラ小僧に陵辱

「なんだよおっ、お高くとまってんじゃねえよっ」
ローアングルからカメラを構えていた変態は、マユの怖じけた態度につけあがったのか、突然キレて憎々しげな表情で大声を上げた。

「ええっ」
なんで、マユ、怒られてるの?…。
突然切れた変態カメラ小僧にマユはますます萎縮して、ニーハイの脚を内マタに震わせたが、なんで怒られなきゃいけないのか、と内心不満だった。
「この、パンチラ淫乱娘があっ」
美少女の怯えた表情に加虐的な倒錯色情にまみれた変態は、ヒダスカートに手を入れてマユご自慢のおしりをモミモミした。

「ひいっ」
やだ、なにすんのおっ…、
公然猥褻な仕儀に至った変態カメラ小僧に茫然としたマユユだったが
でも、澪ちゃんなら…。
レイヤーの基本中の基本であるキャラになりきるを実践して
「聞こえない、聞こえない」
いきなりしゃがむと両手で耳を押さえた。

「なんだ、そりゃ、ちょっと来い」
しかし縞ハイレグパンティの魔力に魅入られた変態カメラ小僧には全く通用せず、
「おら、入れてやるっ」
裏路地に引きずりこまれると、いきなり下半身裸になった変態に縞ハイレグパンティのあの部分をめくられて、生チンポをバックから挿入された。

「えっ?…、や、やあっ」
なんで?…、マユの、これが、ロストバージン?…。
すぐソコに通行人が見えるビルの間でバックから挿入されたマユは、こんな形で純潔を失うという現実を受け入れられず、
そうだ、これはきっと夢なんだ…。
ハイレグパンティの魔力でケダモノになったカメラ小僧にズコズコされながら、現実逃避していた。

「あぐっ、お、おおっ」
無抵抗のブレザー制服美少女を陵辱するカメラ小僧は、ハアハアと息を荒くしてパンティをめくったアソコにチンポを出し入れした快感に存分に味わっていた。
「んがっ、お、おおっ」
ヒダミニスカをまくり上げた丸出しにしたスベスベしっとりな尻肌を丸出しにした変態は、時折ビシビシとスパンキングしながら、快調に腰を振って生挿入の快感を貪っていた。

「んっ、あ、ああっ」
や、夢、だから、あっ、はあっ…、
激しく出入りする半ムケチンポに、充血気味の媚肉のスキマからダラダラと愛液を垂らすマユは、
そうよ、あんっ、これは夢よっ…。
エッチな空気をまとったカワイイ顔で艶めかしいあえぎ声を漏らしながら、あくまでもこれは夢だと自分に言い聞かせて、変態に思う存分ヤられていた。

呪いのパンティ (39)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (37)ヲタクのセイ地

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呪いのパンティ (37)ヲタクのセイ地

「うほほおっ、イかいでかっ」
パンティまで揃えて完璧にお気に入りキャラになりきったとご満悦のマユは、週一で通う秋場に向かった。


秋場はかつて電脳都市の異名を取った電気街だったが、いまではすっかり趣味の街となって、各方面のヲタクがたむろする魔窟になっていた。

ヲタクにも軽度から回復不能な重度の人格破綻者まで様々なレベルがあるが、今の秋場は社会復帰不能なヲタ重症者がゴロゴロする危険地帯だった。

しかし毒ヘビの群れに多少毛色の違うヘビが迷い込んでも襲われることがないように、重度のヲタを自覚するマユにとっては、秋場は全く危険のない場所どころか聖地といってもいい楽天地だった。

やあんっ…、前髪が…。
揺れる電車のドアに寄りかかって外を眺めるマユは、窓に映る自分を見て前髪の乱れに気付くと丁寧に直したが、そうしているうちにいつのまにか秋場に到着した。
「あいだほっ、とおちゃーくっ」
21世紀に近代化された駅に到着したマユはご機嫌で、ミニスカが翻るのも気にせずにホームに飛び降りた。

ちなみにマユの口癖である「あいだほ」はinternational day against homophobia and transphobia (国際反ホモフォビア&反トランスフォビア)の頭文字(Idaho)のことであり、本来は同性愛差別に反対する運動を差しているが、マユは様々な愛の形を寛容する博愛主義的な意味(「愛だよ」)で使っている。

マユにとって秋場は楽しいことがいっぱいあって、愛にあふれる場所なのである。

駅ビルを出て大通りに出ると、そこかしこでヲタクが喜びそうなエッチで露出度の高いコスチュームの腐女子が、カメラ小僧から熱い視線を向けられていた。

レイヤーにとっては、たとえ人格破綻者でもカメラ小僧から声をかけられることは存在価値を認められることであり、うれしいことでマユもそれは同じだった。

うふふっ、いつでも、うぇるかむよおっーっ、…。
某アニメキャラコス着用でご機嫌のマユは上気した頬をうっすら紅潮させ、シットリ湿ったハイレグ縞パンティを無意識に感じながら通りを闊歩するマユは、カメラ小僧から声をかけられるのを待っていた。

「ぐひひっ…」
電車の中からストーカーしていた変態カメラ小僧は、ホームグランドにしているいつもの撮影場所につくまでマユをストーカーしていた。
「写真…、いいですか?…」
乱れるヒダスカートを眺めてイヤらしい笑いを浮かべていた変態カメラ小僧が、卑屈に笑いながら後ろから声をかけた。
「ひっ…、あ…、どうぞ…」
突然声をかけられてビビったマユは勢いよく振り向き、またもヒダミニスかを乱して縞パンチラしたが、キモヲタ系変態カメラ小僧を見慣れているので、いつものCGバリの笑顔を見せた。

「げひひ、ありがとうございます…」
ポーズを変えても全く笑顔が変わらないマユのバストショットを数枚取ったカメラ小僧は、地べたにしゃがみ込んでローアングルから撮影しはじめた。
「あのお…、そういうのは」
あきらかにパンチラショット狙いの変態に、手に入れたお気に入りキャラと同じシマパン着用の、自慢のお尻を見せたいという浮ついたエッチな気持ちがある反面、
「困るんですけど…」
やっぱりマナー違反だろという気持ちがあって、マユは曖昧に笑って(それでも笑顔は変わらなかったが)困っていた。

呪いのパンティ (38)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (36)女子高生マユ

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (36)女子高生マユ

マユは17歳、ツインテールにロリっぽいファッションが似合うカ美少女だが彼氏はいない。

共学高校でひときわ目立つ美少女は、同級生は言うに及ばす多くの先輩後輩からも交際を申し込まれたが、すべて冷たく断ってきた。彼女がご執心な男子は主に2次元の世界にいるからだ。

アニメキャラがマユの恋人で、多感で多情な美少女のお気に入りキャラは両手の指で足りないくらいだ。また男装女子に萌えるという性癖もあり、熱狂的なヅカファンに通じる同性愛萌もある。

といっても相手は現実に手が届かない世界にいるので、頭はいつも異常性欲にまみれた妄想で満たされていても、十分女らしくなったカラダはまだ純潔のままだった。


「うきゃうっ、きゃわいいっ、あいだほっ!!」
通販で購入した某アニメヒロインのコスプレ衣装に目を輝かせる黒髪腐女子は、姫カットキャラを妄想して早くもオマタに食い込んだパンティを湿らせていた。

「んふーっ、似合う…、むふふっ」
紺ブレザーとグレーのヒダミニスかを着用したマユは姿見に映る自らの姿に萌え萌えに高まり、クルッと回ってヒダスカートを花びらのように広げて盛大にパンチラすると
「そうだ、やっぱりシマパンじゃないと」
某キャラが学園祭で大公開したライトブルーのシマパンが必要だと、強迫観念に近い感情を抱いた。

「いくぞおっーっ」
こうと決めたら歯止めの利かない行動派腐女子はブレザー制服姿のままで外出して、ランジェリーショップに向かった。
「んふっ、きゃわいいのばっかじゃ~ん」
暴走腐女子はミニスカのスソをひるがえして駅前のファッションビルに到着すると、ランジェリーショップを物色して、鼻息を荒くしていた。

「おっ、シマパン発見っ」
お花畑のような下着たちに目移りしながら、ライトブルーのシマシマが絶妙な幅のパンティを見つけたマユは、カワイイ顔をニンマリさせてソレを手に取った。
「あ…」
棚の一番下に脚を伸ばしたまま手を出し、自慢のお尻をパンチラしたことに気付かないマユはそれに触れた瞬間、軽く電撃を喰らったように静止したが
「よっしゃあっ、げっとおっ」
それを握り締めてご機嫌で会計した。

「んしょんしょっ…、は、ああ…」
そのままトイレに駆け込んだアニメオタ美少女はさっそくパンティを履き替えた。すでにジンワリ湿っていたあそこに食い込む、青縞ハイレグパンティに艶めかしい表情を見せたマユは
「ん?…、まあいいか」
お気に入りのアニメキャラ着用のパンティがノーマルなタイプだったのに対して、これがハイレグなことに気付いたが、すぐによしとした。

普段ならヲタクチックなこだわりで些細な違いも排除するマユだったが、ハイレグパンティの魔力に魅入られた彼女に、この程度の些細なことは目に入らなくなっていた。

呪いのパンティ (37)につづく
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== 短編 ==

短編 (119)ある朝、楽園に(7)

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短編 目次

短編 (119)ある朝、楽園に(7)

「なんで、そのカッコウ?…」
聞かないほうが…、悪いしな…。
テニスウェアのミニスカ姿でかしこまる彼女に、よけいなことを考えていたオレはきっと真顔で聞いていた。

「はっ?…、あ、やだっ」
最初は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていたあきちゃは、テニスウェアに気付くと慌てて
「すいません、朝練のまま来てしまいました、着替えてきます」
出て行こうとした。

「まて、いいから…、ちょっと来て」
朝練?…、おもしれえ…。
ドアを開けるあきちゃを制止したオレが近寄るように言うと
「はい…、なんでしょう」
不審げというか恥ずかしそうな様子であきちゃが傍らまでやってくる。

「匂い、嗅がせろ」
…、汗、かいてるだろ…。
若い娘が汗まみれでボールを追いかけている様子を妄想したオレは、細いウエストを抱き寄せると
「ん…、むう…」
くわあっ…、結構に匂うな…。
ワキの下に鼻を食い込ませた。あきちゃのワキの下は柑橘系のコロンに混じって何とも言えない匂いがした。
「やあっ、恥ずかしい…」
汗と他の分泌液が沁みたポロシャツのワキの匂いを嗅がれた彼女は、恥ずかしそうに身をよじったが、その声はなんだか艶めいてイヤらしい感じだった。

「ふうむ…、じゃあ、こっちは…」
ぐひひっ…、たまらんっ…。
嫌がる女体に抱きついてワキのオイニーを堪能したオレは、ミニスカをめくって顔を突っ込むと、スコートのこんもりした部分に鼻を押しつけた。
「いやんっ…、ご主人様、お許しください…」
オマタの匂いを嗅がれた彼女は、恥ずかしそうにカラダをゆすっていたが、やっぱりその声にはエッチな響きが混じって、なんだかうれしそうだった。

「ん、なんだ、これ…」
おいおい…、もう、濡れてんのか…。
ミニスカごと柔らかいお尻を抱き寄せたオレは、柔らかい肉の部分に鼻を突き刺して、スコートだと思っていた生パンがかすかに湿っているのを感じた。
「や、恥ずかしいですう…」
天然お気楽美少女は恥じらいながらお尻をプリプリ振って、パンティが張り付いたスジに鼻をこすり付けられていた。

「ちょっと来い、ちゃんと嗅いでやるから」
だはは…、たまらんわっ…。
エロ美少女の体臭で倒錯した興奮を昂ぶらせたオレは、うれしそうな声を漏らしていやがる彼女をベッドに押し倒すと、これだけは前の二人とおそろいのニーハイの脚を広げ、微妙にシミが浮かんだパンティに鼻をすりつけていた。

短編 (120)につづく
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== 短編 ==

短編 (118)ある朝、楽園に(6)

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短編 (118)ある朝、楽園に(6)

「んっ、出すぞっ」
くっ、出る…。
体育会系ウナギ犬唇美少女にナマ挿入を続けていたオレは、ゾクゾクするようなこみ上げで下半身がしびれるような快感にナカ出しを宣言した。

「うっ…、ああっ…」
おおっ…、出る、出る…。
メイドコスの欲情したカラダに抱きついたオレは、ネチョネチョに濡れたピンクの媚肉の裂け目に、根元までブチ込んだ息子をドクドクさせて白濁液を大量に注入した。
「あ、いっ…、あつっ…」
膣ナカをザーメンで満たされたきたりえはシーツを握り締めた手にギュッと力を入れて、ウナギ犬唇をグッと噛み締めていた。

「あの…」
しばらく放出の快感に浸っていたが、のしかかるオレを遠慮がちの押しのけ、ベッドから降りたきたりえは
「ご主人様、ありがとうございました」
床に転がっていたパンティを拾い上げるとそそくさとニーハイの脚の通し、丁寧に頭を下げた。
「それでは、キレイにさせて、頂きます」
そしてダランとした息子に顔を寄せると、厚ぼったい唇でペロペロし始めた。

「ん…」
おお…、ええど…。
さっきの遠慮がちな舌使いと違って、積極的に舌を使って口全体で息子を愛撫だった。例の唇から差し出した舌が息子をなぞる様子が妙にエロチックだった。
「あの、カラダ、お拭きします…」
息子が半立ちになった頃合いを見計らったように、お口の愛撫をやめたきたりえは、濡れた唇をぬぐうと清拭をはじめた。

「ご主人様、ありがとうございました、失礼致します」
ベッドに寝そべったオレのカラダを拭き終わったきたりえは、やっぱり腰より下に頭を下げて、大きくおじぎすると部屋を出て行った。

次は、誰かな…。
フリルたっぷりの編んだスカートの下をノゾキながら、ミニスカメイドの後ろ姿を見送ったオレは、次に誰が来るか考えてワクワクしていた。
「失礼致します、お食事の準備が出来ました」
しかし誰か具体的な名前が浮かぶ前に次の女の子がやってきた。

お…、あきちゃか…、でも…。
ドアをきちんと閉めてから、こっちに向き直って丁寧にお辞儀したのは研究生から最速で昇格した天然オトボケ娘だった。
「聞いていい?…」
なんで?…、テニスウェア?…。
前の二人と同じようにメイドコスだと思っていたが、純白のテニスウェア着用だったのでちょっと面食らっていた。

「なんでございましょう、ご主人様」
やっぱり聞かないのは逆に悪い気がして声をかけると、ミニエプロンに手を揃えた彼女はニッコリ笑って首をかしげた。

短編 (119)につづく
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== 短編 ==

短編 (117)ある朝、楽園に(5)

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短編 (117)ある朝、楽園に(5)

「気持ちいいか?」
エロいぞ、きたりえ…。
はしたなくニーハイソックスの脚を広げてオナニーに没頭してもだえるエロ美少女を、オレはニヤニヤしながら眺めていた。

「あ、は、はい…、気持ち、ああ…、いいです…」
濡れたピンク媚肉の切れ目に指を行き来させ、クチュクチュとイヤらしい音を立てるきたりえは、荒い湿った吐息に紛れて快感を告白する。
「…、ご主人様を差し置いて、自分だけ気持ちいいのか?」
コイツ…、本イキで、やってやがる…。
うわずった声を漏らして艶めかしいイキ顔を見せる美少女に、オレがイジワルにつぶやくと
「はあっ、あっ…、申し訳、ありません」
ぬかるんだアソコに指を食い込ませて大胆に開脚したまま、困ったアヘ顔で謝っていた。

「まあ、いい、入れてやる」
もう、準備OKだろ…。
卑猥なオナニーショウで息子はすっかり元気で、血管が浮き出たサオをシゴキながら迫ると
「あ…、はい、ありがとう、ございます…」
きたりえは一瞬躊躇するような表情を見せたが、指を抜いたオマタを広げたままオレがのしかかるのをおとなしく待っていた。

「んっ、おっ…、うれしいか」
んほっ、あったけえっ…。
トロトロに出来上がったソコはあっさり息子を受け入れた。つらそうな表情を見せるきたりえに、イジワルな加虐色情に興奮させながら、ズブズブと差し込んでやると、
「あ、んっ、うれしい、です…」
ネットリ濡れたピンクの媚肉をかき分けて徐々に侵入する肉棒に、苦しげな吐息を漏らしてよがるきたりえは、鼻にかかった艶めかしい声で応える。

「…、チューしてほしいか?」
カワイイ顔して、このドスケベ娘が…。
本番に若い女体をよがらせる美少女に倒錯した興奮に襲われたオレは、うわずった吐息に混じりにワザとイジワルな声で聞いてやった。
「あんっ…、は、はい、してください…、あんっ」
厚めの唇をキュッと噛んだ美少女はかすかに表情を曇らせたが、素直にキスを受け入れた。

「んっ…、あふっ、あ、んっ」
厚ぼったい唇に吸い付いて舌をねじ込んでやると、それに応えるように舌が絡んでくる。自然に腰が回り出して、いきり立った息子が出入りすると唇のスキマから艶めかしい吐息が漏れてくる。
「やっ、あっ、はあっ、激しいっ」
口を離したオレがメイド服の肩をズリ下げてオッパイをひり出して、固くなった乳首を手の平に感じながら乱暴にモミモミしてやると、甲高いあえぎ声とともに欲情した女体がもだえる。

「ん、おっ、どうだ、いいかっ」
はあっ、ええど…、たまらんっ…。
エロ衝動を煽るような艶めかしい嬌声を聞きながら、オレは腰をたたきつけるように肉棒を抜き差しし、ネットリした粘膜が絡んでくる気持ち良さを味わっていた。

「ん、あっ、やっ、ああっ、変に、あっ、なっちゃうっ」
両手を広げてシーツを握り締めるきたりえは、苦しそうに頭を左右に振ってもだえながら、艶めかしく腰をふってオレの生チンポを存分に味わっているようだった。

短編 (118)につづく
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== 短編 ==

短編 (116)ある朝、楽園に(4)

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短編 目次

短編 (116)ある朝、楽園に(4)

「そんなんじゃ、ダメだっ」
ぐはっ、ぐへへ…、イジめて、やる…。
ウナギ犬によく似た厚めの唇でおそるおそるダランとした息子を咥えたメイドコスのきたりえに、オレはイジワルな加虐色情に襲われ、どSな興奮を昂ぶらせて怒鳴りつけた。

「ひっ…、も、申し訳ありませんっ」
最初からビクビクだった彼女は、怒鳴り声に飛び上がるとベッドの傍らに立ち退き、大きく頭を下げて謝った。
「だめだ…、お仕置きだ…」
うひっ、おもしれっ…。
サラサラしたロングヘアを垂らして頭を腰より低く下げたきたりえに、どSな悦びが高まるのを感じたオレは、冷たくつぶやいた。

「は…」
体育会系な上の人間には服従の態度が身についてるきたりえは、オドオドしながら直立不動の姿勢を取り、具体的なお仕置きを言い渡されるのを待っていた。
「パンティ脱いでケツむけろ、お仕置きしてやる」
はううっ、たまらんっ…、
絶対領域のナマ太ももをプルプル震わせて怯える美少女に、ますます倒錯したどSな変態色情を昂ぶらせたオレは、息子を固くしながらスパンキングの刑を言い渡す。

「は、はい…、よろしくお願い、します…」
半ベソであの唇をつらそうにゆがめてうなずいたきたりえは、フリルたっぷりのアンダースカートに手を入れるとホカホカの生パンを脱ぎ、むき身タマゴのようにスベスベしたお尻をオレに向ける。
「いくぞっ」
うへへっ、すっげえ、昂奮する…。
プルプル震える丸いお尻にゴクンとツバを飲み込んだオレは、倒錯した興奮にまみれながらビシビシと何度もお仕置きを加えた。

「ひっ、ひ、ひいっ」
尻タブに真っ赤な手形をいくつも付けられた憐れな美少女は、泣き声のような悲鳴を上げてメイドコスの女体をビクビクと苦しげに震わせたが、
「あ、あんっ、あうっ、ああっ」
女体の奥に潜むどMな性根を浮き上がらせ、突き出したお尻のワレメの下にプックリするアソコのスジにかすかに汁気をにじませていた。

「はあはあ…、じゃあ、そこで脚開いて、オナニーしろ」
羞恥調教だ…。
容赦なく尻タブ攻撃を続けたオレは、弱い者いじめする倒錯した興奮に酔いしれただらしない笑い顔をさらし、今度は恥ずかしい自慰を見せるように命令する。

「ひいっ、え?…、あ、あの…、わかりました」
腫れあがったお尻の熱い痛みに半ベソで耐えていたきたりえは、恥知らずな命令に一瞬躊躇したが、逆らえるはずもなくおずおずとベッドに上がってM字開脚した。
「…、ご主人様、どうか、りえの…、恥ずかしい姿を…、見てください…」
狂気を帯びた目で大開脚した陰部を見つめるオレに、つらそうに顔を伏せた美少女はオドオドした声でオナニー開始を宣言したが、最後のほうは嗚咽混じりに震えていた。

「ん…、あ、あん…」
最初は震える手で遠慮がちにピッタリ閉じたスジに沿ってこすっていたが、指先がネットリしたテカリを帯びてくると、
「はあっ…、あ、あっ、ああっ…」
せめぎ合う柔らかい肉の濡れた合わせ目に食い込み、指先をグリグリして感じる部分を積極的に刺激していた。

短編 (117)につづく
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== 短編 ==

短編 (115)ある朝、楽園に(3)

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短編 目次

短編 (115)ある朝、楽園に(3)

「お情け頂き、ありがとう存じます」
オレがドピュドピュとナカ出しすると、もだえながらきつく抱きついてきたさしこは、しばらくすると起き上がってキレイにおじぎした。

「ちょっと…」
もう、いくのか…。
終わったらすぐに出て行こうとするさしこに、なんだか未練がましく声をかけると
「はい」
ミニスカメイド服のさしこはニッコリ笑うと、傍らに立ってミニエプロンの前で手を揃えていた。
「…」
ホントに、やったのか?…。
オレはミニスカに手を入れると、ほとんどおケケのないオマタのスキマに指をネジ込み、ピンクの肉を広げていた。
「あん、漏れちゃう…」
抵抗するどころか太ももを緩めたさしこはお尻から手を入れ、若干充血した媚肉を広げられてドロリと絶対領域に垂れた白濁液を受けた。

「ご主人様…」
お尻に回した手であふれ出るソレを受けながら、うれしそうにオレの手を取ったさしこは、指先についたドロドロをカワイイ舌でペロペロ舐めると
「それでは、失礼致します」
お尻に手を入れたまま部屋を出て行った。

はあ、えがった…。
朝っぱらから一発やって極楽気分のオレは、やっぱり見覚えのない天井を見ながらニヤニヤしていた。
「失礼致します」
そうするうちに誰か入ってきた。同じようなミニスカメイド服の女で、さしこが戻ってきたかと思ったが、ムキ出しの息子を見て恥ずかしそうに顔を伏せたのは、きたりえだった。

そうか、選抜メンバーなんだな…。
ウナギ犬とも言われる厚めの唇を見ながらニヤニヤしたオレは、2回目の総選挙でメディア選抜漏れしたメンバーだと思った。

「あの…、お体を…、お拭きします…」
丸出しの陰部に、目のやり場に困った様子でモジモジするきたりえをからかいたくなった。たしか彼女はシモネタが嫌いだったはずで、
「じゃあ、コレ、キレイにしてくれ」
オレはニヤニヤしながら、ダランとしたそれを指差した。

「は…、はい…」
ご主人様の命令を頭の中で復唱した困り顔のミニスカメイドは、なるべくそれを見ないように近寄ると、ぎこちない手つきで拭き始める。
「ちがうだろ、キレイにするのは口だろ」
ティッシュのカサカサした感触に若干苛立ち気味に声を上げると
「あ、すいませんっ、…んっ」
ビクッと震えてつらそうにダランと垂れたソレを見つめると、ギュッと目をつぶって厚めの唇でパクリと咥えた。

短編 (116)につづく
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== 短編 ==

短編 (114)ある朝、楽園に(2)

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短編 目次

短編 (114)ある朝、楽園に(2)

「あの、お口に頂いてよろしいでしょうか?…、それともこちらに…、頂けます?…」
絶品のフェラでオレをよがらせていた女は急に振り返ると、恥じらうように笑いながらスジの形にシミを作った、Tバックパンティの生々しいプックリを指差して聞いてきた。

「へ?…、じゃあ…、ナカに…」
は?…、本番、ヤラしてくれるの?…。
照れたように笑いながら、淫靡な輝きを宿したその目はセックスを求めていた。夢心地のオレは半信半疑で本番をリクエストして女に抱きついた。
「ああん…、うれしいっ」
オレがのしかかると、エッチなメイド服のカラダをベッドに押しつけられた女は、はにかんだように笑いながら、自分でパンティをズリ下ろして美脚から抜いた。

「んっ、ほっ、おっ…」
おっ、はいった…。
ビンビンに反り上がった息子を添えられた手に誘われるまま腰を押しつけると、ナマ本番に突入していた。
「ああっ、すごい、おっきい、ご主人様あっ」
自ら腰を振って濡れた媚肉で咥え込んだ息子をキュッキュッと締めつける女は、オレの背中に手を回してキツク抱きつくと、耳元でイヤらしいささやきを漏らす。

「んがっ、あ、はっ、あっ」
はっ、あれ?…、コイツ…。
イヤらしい笑みを浮かべながらもだえる彼女を見ながら、オレは腰を振っていた。整った美人ではないが愛嬌のあるこの顔になんとなく見覚えがあった。
「ああっ、ご主人様、さしこのナカに、だしてえっ」
オレの探るような目をイヤらしい半眼で見返す女は、ミニスカメイド服のカラダをよがらせて咥え込んだ息子をキュウウッと締めつけてくる。

「あっ…」
そうだ、さしこだっ…。
女の顔は某アイドルグループのメンバーだった。
そうか、これは夢だ…。
人気絶頂のアイドルが自分からフェラをして、そのうえナマ本番をさせてくれるなんて夢だとしか思えない。そうとわかれば、この状況を楽しむしかないとオレはバカみたいに腰を振っていた。

「ああ、すごおいっ、はあっ、ご主人様のおっ、ああっ、オチンチンがあっ、ひっ、あっ、さしこのおっ…」
本格的に腰を振るオレに、さしこはガクガクと頭を振ってもだえまくった。
「おらっ、出すぞ、さしこっ」
くうっ、出るっ…。
イキそうな予感を感じたオレは、汗がにじんだ尻肉を持ちあげると思いっきりチンポを突き刺した。
「あっ、だ、だしてえ、さしこに、いっぱい、出してえっ」
反り上がってベッドに埋めた頭を、イヤイヤするように左右に振って髪を振り乱すさしこは、浮かせた腰にふくれあがったチンポを膣奥まで迎え入れ、ギュウッと締めつけてきた。

「おっ、おお…」
くあっ、ああっ…。
ヘタレ人気アイドルの力んだアヘ顔を見たオレは、モジャモジャの根元で濡れ濡れピンクの媚肉をクリグリしながら、直にドピュッドピュッと発射していた。

短編 (115)につづく
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== 短編 ==

短編 (113)ある朝、楽園に(1)

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短編 目次

短編 (113)ある朝、楽園に(1)

「おはようございます」
その声に目が覚めたオレは楽園にいた。

寝ぼけながら、豪華なシャンデリアが下がった見慣れない天井をしばらく見ていると
「お目覚めですか…」
またさっきの声がした。ゆっくりと顔を横に向けると、メイド服のスタイルのいいキレイな脚の女が立っていた。

誰?…、
なんでこんなエッチな女がいるのがわからずに、ヤケにキレイな脚をしばらく見ていた。ここが自分の部屋じゃないことをぼんやり感じていた。
ここ、どこだ?…。
白い壁には高そうな油絵が飾ってあるし、見たことのない小机には花瓶に花まで豪華に生けてある。オレの部屋はもっと汚くて狭っくるしい。

そんなことを寝ぼけながら考えていると、
「いかが致しましょうか?」
女が近寄ってきてうやうやしく頭を上げた。大きく開いた胸で乳肌がブルンと揺れていた。
「は?…」
ナニが?…。
なんの事やらわからないオレは、まじめな顔で傍らに立つ女を見上げていた。
「…、では、失礼致します」
しばしオレの応えを待っていたようだが何も言わないでいると、清潔なシーツをめくった彼女はベッドに寄りかかり、朝の生理現象で膨らんだ股間に顔を寄せた。

「へっ?…」
おいっ、なにすんだ?…。
ミニスカメイド服の女はオレの股間をムキ出しにすると
「ふあっ?…」
固くなったソレをいきなりペロペロしだした。

「んおっ…、はあっ」
おっ、おお…、いいっ…。
正体不明のミニスカメイドはすぐにチューチューと吸い始め、オレは気持ち良さになにも言えずにいた。
「ん、はあっ、んちゅるっ、じゅぶっ」
ニーハイ美脚で膝をついてベッドに上がった女は、尻をこっちに向けてTバックのナマ尻をいやらしく揺らし、わずかな生地に隠れたアソコのプックリを見せつけていた。

「お、おお…」
はあ、たまらんっ…。
女の口に溜まった潤沢なおツユで息子をクチュクチュされたオレは、天にも昇るような気持ち良さにのぼせ上がり、ただ快感に身を任せていた。

短編 (114)につづく
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== 短編 ==

短編 (112)個室(6)

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短編 目次

短編 (112)個室(6)

「ションベン女っ、いっ、いいだろっ」
ああ、きもち、ええっ…。
閉じ込められたエレベータの床に押し倒した女体にのしかかるオレは、濡れたピンクのヒダにコスる気持ち良さにご機嫌で、バカみたいに腰を振って息子を出し入れしていた。

「ひゃらっ、あひっ」
オシッコを垂れ流した床に仰向けになった美女は、ズコズコとチンポを突っ込まれてつらそうにゆがめたアヘ顔を見せていたが、
「ふわっ、ひっ、ああっ、ひやらあっ」
チンポと一緒に引っ張り出される粘膜をネチョネチョに濡らして、オマタをベショベショに濡らしていた。

「んおっ、い、いくぞっ」
おっ…、出るっ…。
息子に絡みつくヒダヒダ膣粘膜をいろんな角度で攻めて腰を振り回していると、裏スジに熱いこみ上げを感じてオレは躊躇無くナカ出しした。
「ひっ、あひいっ…、らしちゃら、やらあ…」
直接ナカ出しされた彼女はつらそうにカラダをのけ反らせ、ヨダレの垂れた口をパクパクさせていた。

「うっ、おふうっ…、おおっ…」
おお、出る出るっ…。
サーモンピンクの媚肉の合わせめにナマ挿入したチンポをドクドクさせてザーメンを注ぎ込んだオレは
「チュー、してやる」
ヤラシイ顔、しやがってっ…。
体液垂れ流しのアヘ顔にまた暴力的な衝動を感じて、頼りなく開けた口に吸い付くと、屹立した乳首が天井を向く乳房を握りしめた。

「ん、うっ…、ふああっ…」
口をふさがれて苦しそうにうなった彼女だったが、口ナカをベロベロ舐め回されて悩ましげな吐息を漏らしていた。

「はあはあ…、えっ」
はあ、えがった…、あっ…。
放出の快感の余韻を楽しんで欲情した女体を弄んでいると、突然エレベータが動き出した。それで正気の戻ったオレは慌てて彼女の服を着せると
「いくぞっ」
騒がれると、マズイ…。
ドアが開くのと同時に外に彼女を連れ出した。

「あれ?…」
へ?…。
大人数に囲まれるかと思ったが、エレベータに乗った時と同じ1階には誰もいなかった。
「あの…」
乱暴にキャミを着せられて髪が乱れたままの彼女が、ウットリした目でオレを見上げて何か言いたげだった。

「な、なんだよっ」
訴える気か?…。
紛れもない強姦罪を意識したオレは逃げ腰だったが、精一杯強がっていた。
「?…、ちゃんとしましょ、ね…」
緊張するオレに彼女はセクシーに笑うとオレに寄りかかって、ノーブラの胸を押しつけていた。
「は?…」
なんだ?…。
想定外の彼女の態度に、素になってしまったオレだったが
「ね、ふたりきりになれるトコ…、連れてって」
まだ満足出来てないのか、火照った女体をすりつけてくる彼女はエッチな目でオレを見つめていた。

このあとノーパンのお尻を押して、ホテルのシケ込んだオレたちは異国で1日中やりまくった。そして彼女とは帰国してからもセフレとしてつきあっている。

前言撤回、やっぱり吊り橋効果は事実だった。

個室 終わり

短編 (113)につづく
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== 短編 ==

短編 (111)個室(5)

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短編 目次

短編 (111)個室(5)

「男の前で、しょ、ションベンする、はっ、変態だからな、はっ、気持ちっ、いいだろっ」
は、ああっ、きもち、ええっ…。
閉じ込められたエレベーターでお漏らしした美女を強姦したオレは、異常に興奮してハアハアと息を荒くして口汚く罵っていた。

「ああっ、やっ…」
たっぷりした胸を揉みくちゃにする手で引き上げられた彼女は、膝立ちで背中を反らせてお尻を突き出す体勢で、耳元でイジワルなセリフをささやかれると
「やっ、やらあ…、ああ…、やめてえっ」
ガックリうなだれて髪を垂らし、床に涙を落としていたが、オレの息子を咥え込んだ柔らかいピンクの肉の合わせ目からは、いやらしい汁をダラダラ垂らしていた。

「ん…、はっ、チューしてっ、はあっ、欲しいのかっ?」
か、カワイイ顔、しやがって…。
涙をこぼして淫らな雰囲気を漂わせる横顔に加虐色情を昂ぶらせたオレは、アゴをつかんでムリヤリ振り向かせると、プックリした唇のハシに吸い付いて
んおおっ、やわらけえっ…。
ムリヤリ舌をねじ込むと、舌や口ナカをベロベロ舐め回しながら、あふれんばかりの唾液をかき回してやった。

「んっ、やっ、あ、んあっ、ああっ」
不自然にカラダをよじってキレイな曲線を引き絞られた美女は、悩ましげなアヘ顔で反対側の口のハシから情けない声を漏らし、一緒にヨダレを垂らして首筋をテカヌルに濡らしていた。
「んはっ、そうだっ、はあっ、前からしてやるっ」
前から…、興奮するっ…。
急に美女の顔を正面から見たい衝動に襲われたオレは、息子を抜くと彼女を壁により掛からせて、オシッコと愛液で濡れた太ももを抱えた。

「やっ、ああっ、やらあっ」
キャミとブラを乱暴に頭から抜かれた美女は、サラサラした髪を乱して泣きベソのアヘ顔でオレを見たが、腰を押しつけられて挿入されると苦しそうにのけ反り、白いノドをオレにさらした。
「おおっ、んぐあっ」
はあっ、ええどおっ…。
がぶり寄りで根元まで挿入したオレは、血に飢えた狼のように白いノドに食らいつくと、片手で抱えたムチムチのお尻を上下させた。
「あひっ、やっ、あひゃあっ」
ノドを甘噛みされてほとんどハダカの女体をビクッと震わせた彼女は、片脚立ちの不安定さで尻を抱えた手の動きで上下に揺すられながら、
「ひゃらあっ、らあっ、らめえっ」
ヨダレの垂れた情けないアヘ顔をさらし、鼻にかかった艶めかしい声を漏らす。

「はあっ、めんどくせえっ」
おうっ、こうしてやるっ…。
立ちファックでお尻を抱えるのが面倒になったオレは、彼女を床に突き倒すとM字開脚させて突入した。
「ひゃっ、らっ、あひいっ」
オシッコで濡れた床に背中を付けた彼女は、快調に腰を振るオレにズンズンと頭を上下させて頼りないあえぎ声を漏らす。
「ひっ、ひあっ、やっ、ああっ」
目や口から体液を垂らすアヘ顔美人は、発情した女体を苦しそうにのけ反らせながら、快感で汗がにじんだ柔肌をプルプル波立てていた。

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== その他(ブログ) ==

今日会社に行って来ました

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GW後半あたりから更新頻度が落ちてますが、病院や会社に行っていたからです(ネタの枯渇も無くはないですが、書きたいコトはまだいくらでもあります、その場合のネックはそれを文章にするのがすんなりいくかどうかですね ← 当たり前ですが…、汗)。

月曜に大学病院に行って胸水の検査結果を聞いてきましたが、胸水の原因と考えられていた結核菌や細菌などは見つかりませんでした。

ということは胸水の原因は内科的要因ではなく、整形外科的要因と言うことになり、肋骨骨折が原因だったことになります。

そもそも胸水の原因が内科的だと言ったのは整形外科の医者で、これで振り出しに戻ったことになります。

救急車のたらい回しはニュースでもよく話題になりますが、整形外科 → 呼吸器内科 → 整形外科とたらい回しされています。要するによくわからない症状に対して、各科の医師が責任を押しつけているということです


そして責任逃れの常套句が、「あなたは糖尿病の既往症があるから」「あなたは喫煙習慣があるから」です。

糖尿病は自分の不摂生もあるのでしょうがない面もありますが、喫煙に関しては今のように嫌煙が厳しく言われる以前は成人男子の半分以上が喫煙習慣があり、喫煙イコール不健康とするのは非科学的で怠惰な態度だと思ってます。


そしてこういう医者の態度で一番不満なのは、検査ばかりして実際の治療をしてくれないことです

検査の結果が出るまで2ヶ月近くかかりましたが、その間してくれたのは肺に直接針を刺して胸水を抜いたことだけです。

実は大学病院や駅前の大きな病院で検査しかしてくれなかったとき、家の近くの病院で抗生物質(クラリスなど)を貰って飲んでいました。1週間もすれば呼吸困難は治りました。

大学病院よりも近くの町医者のほうがよほど頼りになります。

抗生物質は副作用があるので、原因がはっきりするまで使いたくないというのが医者の意見*でしょうが、患者は苦しくてしょうがないときに検査結果など待っていられません。検査に2ヶ月間近くもかけてその間苦しめというのは医者の傲慢です。

* 医療訴訟の弊害です。こうなったのは金儲け主義弁護士のせいと思っています。原告(訴える人)の一番の目的は真実が知りたいのであって、お金は二の次です。お金が欲しいという原告もいるかもしれませんが、それは金儲け主義弁護士が先例をつくったことが原因です。

対処療法でも効果があることをしてくれる医者がいい医者だと思います

ともかくGW明けにはだいぶ体調が良くなったので、今日会社にもう一度復職のチャレンジをさせてくれとお願いに行ったのですが、4月中旬に失敗しているのでもう少し健康状態を良くしてから出直せと言われて、しばらく自宅警備員に専念することになりました(苦笑)。

というわけで明日からはまた更新頻度が上がる予定です(あくまでも予定です、スランプになるかもしれませんし…)。

短編 (111)につづく
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== 短編 ==

短編 (110)個室(4)

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短編 (110)個室(4)

「いいだろ、なっ」
あああっ…、もう止まらんっ…。
艶を帯びた泣き声とパンティから沁み出したヌルヌルで、オスの本能を刺激されて加虐色情を昂ぶらせたオレは、大きめのお尻を抱え上げると薄皮を剥くようにパンティをズリ下げた。

「やっ、やだあっ」
床に広がったオシッコに倒れ込んだ形でナマ尻を持ちあげられた彼女は、情けない泣き声を漏らしていたが
「ちゃんとっ、拭いてやるからなっ」
ピンク色だっ…、か、かわいがってやるからな…。
おケケがほとんどないキレイなナママンを見たオレは、口の中がカラカラに乾いた息苦しさにいきり立って、ヌルヌルの肉をクチュクチュしてやった。
「やっ、あ、だ、だめっ、あっ、やあっ」
オシッコまみれの床に顔を伏せた彼女は指の動きに合わせて切なげな嬌声を漏らし、ツヤツヤしたお尻をプルプル震わせていた。

「ドンドン出てくるなっ、ナカもキレイにしてやる」
くっ、ここかっ…、
過呼吸気味な荒い息に頭がぼんやりしたオレは、ハアハア言いながらヌルヌルのスジに指を行き来させた。
入れてやるっ…。
両側のドテを引っ張って広げ、サーモンピンクのゴチャゴチャした粘膜をしっかり見たオレは、指を差し込んでナカをかき回す。
「や、やあっ、やだあっ、だめえっ」
膣粘膜を乱暴に刺激されて悲鳴に近い嬌声を上げる彼女だったが、指を咥え込むように閉じたアソコからはダラダラとネットリした汁があふれ、オシッコで濡れた太ももまで垂れていた。

「じゃあ」
オシッコまみれで床に這いつくばってもだえる美女に倒錯した加虐色情にまみれたオレは、ケダモノのように下半身裸になると、
「こうしてやるっ」
いきり立ったソレをかすかに充血して若干開いたスジに、ビンビンのソレを押しつける。

「や、あ、やっ…」
愛液であふれた入り口はふくれあがったカリをあっさり受け入れた。先っちょを挿入された彼女は嫌がるようにお尻を振ったが
「お、んおっ、はいった…」
オレが覆い被さるように腰を押しつけるとズブリと根元までネジ込まれた。

「んあっ…、あ、ああ…」
一気に膣奥まで挿入された女体が苦しそうに呻く。オレは勃起した息子が温かい粘膜に包み込まれる気持ち良さを味わって、しばらく緊張した女体に抱きついていた。
「おらあっ、脱げよ」
くああっ…、気持ちええっ…。
胸に手を伸ばしてキャミの上から揉んだが、肩ひもをズラして邪魔な服をズリ下げると、見せブラをズリ上げてナマ乳を握った。
「んっ、や、あっ、ああっ」
乱暴な胸の愛撫にノドの奥から絞り出すような声がしたが、指のマタで固くなった乳首をコリコリしながら揉んでやると、うわずった艶めかしいあえぎ声に替わった。

「じゃあ、いくぞ」
はあっ、ええどっ…。
手に平に吸い付くような乳房のシットリ肌にウットリしたオレは、無意識にゆっくりと腰を前後させていた。
「や、あっ…、やら、あんっ、やあっ」
ヒダヒダが絡みついてヌルヌルにまみれた息子をゆっくり出し入れすると、それにあわせて息継ぎする彼女が色っぽい声を漏らす。
た、たまらんっ、ええっ…。
オレはもう理性が木っ端微塵に消し飛んで、この女をメチャクチャに犯すことしか頭になかった。

短編 (111)につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== 短編 ==

短編 (109)個室(3)

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短編 目次

短編 (109)個室(3)

「悪かったよ、泣くなよ」
あ~あ…、
オシッコの水溜まりに落ちる涙の波紋を見ながら、オレは彼女の背中をさすってやった。今度は顔を上げて威嚇されることなく、彼女は素肌が露出した女体を震わせて泣き続けていた。

…、おほっ、
扇情的な衣装をまとったセクシーな女体についスケベ心を出したオレは、泣きじゃくる彼女を抱きかかえていた。
やわらけえ…。
震える柔らかいカラダに鼻の下を伸ばしたオレは、脇腹に手を伸ばして下乳に指を押し当てて、プニプニした感触を楽しんでいた。

「え?…」
イヤらしい手でまさぐられていることに、さすがに気付いた彼女が涙でグシャグシャの顔を上げてオレを見た。
「なっ…、くっせえんだよ、こんなトコでっ、ションベンしやがって」
やべっ…。
責めるような涙に濡れた目で見つめる彼女に加虐色情を昂ぶらせたオレは、ついカッとなって逆ギレして罵った。

「わあっ…」
イジワルなセリフにまた顔を伏せた彼女は大声を上げて泣き出したが
「うるせえっ、泣くんじゃねえよ」
くううっ…、ええ匂いだぜっ…、
倒錯した興奮で勢いが止まらないオレは、抱きかかえた彼女の髪から漂ういい匂いを感じながら耳元で怒鳴ると、
「くっせえんだよ、おらっ、ここだっ」
もう、とまらん…。
オシッコで濡れた股間に手を入れて、張り付いたパンティが淫靡なシワを作るアソコをコスりだした。

「ううっ…、え?…」
オシッコ臭いエレベーターで痴漢行為を受けた彼女は、ビックリしたように涙に濡れた目でオレを見た。
「だ、だから、オレが拭いてやるよっ」
虚を突かれたような幼くも見える目線にドギマギしたオレは、パンティのシワに指を食い込ませてシコシコしていた。

「な、なんで、やだっ」
イヤらしいことをされているとはっきり自覚した彼女は、オレを突き飛ばそうとしたが
「いいから、なっ」
やべえ、やめらんねえっ…。
暴れる勢いでエッチなフェロモンを発散する女体を、オレはしっかり抱えて柔らかい肉体の躍り食いを楽しみながら、パンティをコスり続けた。

「や…、やだあ…、やめてえ…」
そのうち抵抗が弱まって嫌がる声に色香が滲みはじめる。ハアハアと興奮して息を荒くするオレは、パンティに食い込ませた指先に、オシッコと違うヌルヌルした汁気を感じていた。

短編 (110)につづく
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== 短編 ==

短編 (108)個室(2)

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短編 目次

短編 (108)個室(2)

「はあ、はあ…」
かれこれ3時間も閉じ込められたエレベータで、しゃがみ込んだナマ太ももをムチムチパッツンさせた彼女は、素肌がムキ出しの肩を震わせてなんだか苦しそうだった。

「おい…、大丈夫か?…」
無視しようと思ったが、あんまり苦しそうなのでつい声をかけていた。
「いやだっ、触らないでっ」
力を入れて揃えたヒザに寄りかかるようにしゃがんだ彼女は、顔を上げてサラサラした髪を踊らせると、潤んだ目でにらみつける。

「わかったよ…」
…、あれ?…、日本語じゃねえか…、
噛みつかれそうな勢いに操作盤前の定位置に戻ったオレは、彼女が日本人だと気付いた。愛想のない女だが、同じ日本人だとわかるとなんだか親しみが湧いてくる。
「…、ハラでも、痛いのか?」
なんだよ、日本人かよ…、いいカラダ、しやがって…。
露出度の高い服装で瑞々しい女体を苦しそうに震わせる美人にスケベ心を起こしたオレは、お気楽に声をかけていた。

「来ないでっ、あっ…、ああ…」
顔をゆるませて近寄るオレに彼女は顔を上げてキッとなったが、愕然とした表情を見せると顔を伏せてブルブル震えた。
?…、湯気?…、
ハイヒールのかかとに乗せた大きめのお尻がかすかに震えて、
あ…、ションベン、しやがった…。
足元に出来た水溜まりが湯気を上げて段々大きくなっていった。

「や、やだあ…」
水溜まりの拡大が止まると、扇情的な服装の体をブルッと震わせた彼女はその場にへたり込んで、女の子座りで泣き始めた。
「…」
初めて…、見た…。
男と二人きりで閉じ込められた個室で、オシッコをお漏らしする若い美女というのを初めて見て、オレは可哀相とかよりも、ゾクゾクするような高揚感に襲われて腰のあたりがムズムズした。

「…、くせっ?…」
んっ?…、あ、オシッコか…
彼女はオシッコの上に座り込んで泣き続けていたが、ふいにオシッコ臭が鼻を突いた。最初それとわからずに思わず口に出してしまったが、すぐにオシッコの臭いだとわかった。
「やっ…、うわああっ…」
その声に涙で濡れた顔を上げた彼女は、キレイな顔を情けない感じにゆがめると、オシッコに濡れるのに床に顔を伏せて大声で泣き出した。

「…」
なんだよ…、
密封された個室にオシッコの匂いと大人の女が大声で泣く声が充満していた。最初は気詰まりで申し訳ない気持ちもあったが、
…、なんか…、
素肌ムキ出しの肩や開き気味に折り曲げてムッチリしたナマ太ももを見ている内に、徐々に変な気分になっていた。
ヤラシイ、な…。
股間にテントを作って膨らんだ息子が存在感を誇示し、息が荒くなって息苦しさを感じていた。

短編 (109)につづく
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== 短編 ==

短編 (107)個室(1)

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短編 目次

短編 (107)個室(1)

ここはエレベータの中、かれこれ3時間も閉じ込められたままだ。


日本国内なら優秀なエレベータ技師が迅速に修理してすぐに解放されたかもしれないが、ここはイタリアだった。

インターホンに応えるイタリア語(英語だったかもしれない)は何を言っているのかほとんどわからないし、こちらが助けを求めていることが通じているのかさえ、定かではない。

対応もずいぶんのんびりしている。ひょっとしてシェスタが終わるまで仕事をしないつもりかも知れない。

イタリア人の危機感のない対応は国民性とあきらめればガマン出来るが、なにより最悪なのは見知らぬ女性と二人きりという状況だ。

1階で乗り込んだときに一緒になった若い女性は、ここに閉じ込められてから一言もしゃべらず、対角のスミに体を押しつけるようにして突っ立っている。

見た目は東洋系なのだがオレのへたくそな英語がまったく通じてないのか、話しかけてもまったく無視で、それどころかこちらを警戒して震えているようにも感じる。


吊り橋効果なんて嘘っぱちだ。
危機的状況で恋が芽生えるなんてのは、きっと色欲異常者の妄想に違いない。

気まずい空気が支配するエレベータの中でオレはそんなことを考えていた。

こっちを警戒して構えているのであまりジロジロと見られないが、若くて美人な上に露出度の高い服装からはセクシーな女体が艶めかしい。はっきり言って好みだがとりつく島もないってヤツで、気詰まりで窒息しそうにさえ感じる。

「まだかな?…」
沈黙にガマン出来ずつい口に出してつぶやいていた。しかしこれでまたひとりでつぶやくアブナイヤツと思われたかもしれない。

「助けてくれっ」
…、
居たたまれなくて今度はインターホンにつぶやいてみたが、まったく応答がない。
ちっ、これだからイタリア人は…。
第二次大戦で真っ先に白旗を揚げたヘタレナンパ野郎が頭に浮かんで、ムカついて怒りが爆発する寸前だが、この状況で暴れたらきっと彼女に異常者と思われるだろうから、なんとか押さえた。

「う…、うう…」
そんなこんなで3時間ほど経ったワケだが、それまで黙ってうつむいていた彼女がいきなりしゃがんで苦しそうなうめき声を漏らした。

はあ?…、なんだよ?…。
セクシー美人でも愛想のない敵意むき出しの彼女に救いの手を差し出すべきか、この状況でそんなひねくれた屈折した想いに囚われていた。

短編 (108)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (35)その後のマリコ

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (35)その後のマリコ

「はっ、はっ、はっ、女王、様っ…」
チワワのように虚弱な体をプルプル震わせるキモヲタが、半ベソの情けない顔で女王様のお恵みを待っていた。

「はあっ…、アンタも、懲りないわね…」
また、コイツか…、
あの一件以来、店を替わっても通い詰めてくるキモヲタを冷たい目で鬱陶しそうに見下ろしたマリコは、
「しょうがないわね、ほら」
もう、ね…、あ、んっ、ああっ…。
テラテラしたビニール素材のスパルタンなブーツの脚線美を淫らに広げると、ヲタの勃起したソレにまたがって、濡れた秘肉で咥え込んだ。

「はううっ、女王様あっ」
ビザールなSM衣装に引き絞られた艶めかしい女体が上下して、ビクビク震えるヲタチンを出し入れする。女王様自らの本番サービスという格別のご褒美に、
「あ、ああっ、あううっ」
天にも昇るような気分で感動するキモヲタは、捨てられたチワワのような情けない目に涙をちょちょぎらせ、忘我の喜びに浸っていた。

「んっ、あ、ああっ…」
は、あ、ああっ…。
キモヲタに騎乗位してムッチリした腰を振るマリコは、汗がにじんだ肉感的な女体を切なげによがらせ、ナマチンを咥え込む悦びで美しい横顔に淫靡で卑猥な色気を漂わせていた。

「は、はうっ…」
肉感的な女体が波打つようにしばらく上下していると、キモヲタは絶頂に達してナカ出しした。
「やっ…、はああっ…」
あ、熱いっ…。
予告無くナカ出しされたマリコは、黒ラバーで引き絞られたカラダを苦しそうによがらせ、妖艶な横顔にウットリした表情を見せ、メスの悦びをにじませていたが、
「このバカチン、またナカに出してっ」
すぐに立ち上がると例のハイレグパンティを装着し、キモヲタを厳しい口調で叱責した。

「ひいいっ、お許しくださいっ」
SM衣装に若干違和感のハイレグパンティを履いて仁王立ちするマリコの、厳しい目ににらみつけられてどMな奴隷気質を昂ぶらせたキモヲタは、さっき射精したばかりの粗チンをまた固くしていた。


学校をやめたマリコは心機一転風俗に就職した。

端正な美女のサディステックで冷たい態度がM系男子を引き寄せた。そして絶大の人気を誇るSMの女王様として、すぐに毎日予約が引きも切らない人気者となった。

通常SM女王様は本番をしないと思われており、また性病予防の観点からもおおっぴらには出来ないが、騎乗位で客にナカ出しさせるサービス(「上からマ○コ」と言われていた)を受けると、その客は必ずリピータとなった。

ナカ出しされた後はすぐにハイレグパンティを履いてすべて吸い取らせたので、ピルを使用する必要も無く、なぜか性病を伝染されることもなかった。

こうして30代半ばまで人気ナンバーワンSM女王として結構な金額を稼いだマリコは、人間以下の扱いを受けても通うのをやめなかった常連客を身の回りに侍らせ、その後の人生を本当の女王様のように暮らした。

女教師マリコ編 終わり

呪いのパンティ (36)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (34)パンティの呪い

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (34)パンティの呪い

「まちなさいっ」
へ?…、なに、逃げる気っ…。
急に逃げ腰になった大山の卑怯な態度にまたも癇癪を起こしたマリコは、根元が陰汁でクチャグチャになった脚線美を一閃させ、ケツキックを見舞った。

「ま、まてっ、話せばわかるっ」
激高したマリコに怖じけた筋肉のかたまりは痛撃された尻を押さえながら、腰を引いたみっともないカッコウで取り繕っていたが
「許すかっ」
この、ど変態がっ…。
やられっぱなしのままでマリコが引くわけもなく、癇癪を破裂させると美脚を大きく振り回し、延髄をクリーンヒットした。
「げえ…」
安物ブーツとはいえ尖った先端で急所をえぐられた変態筋肉は、その場で糸が切れたマリオネットのように崩れ落ちた。

「あ、あん…」
はあ…、吸われてる…。
それから大山に脱がされたハイレグパンティをオマタに引き上げると、毎度のようにザーメンを吸い取られる感じに艶めかしい吐息を漏らした。

「ざまあみろっ」
この性欲異常者め…、自業自得よっ…。
白目を剥いて口から泡を吹くゴリラの不気味な顔を見下ろす女王様は、本来のサディスティックな笑いを浮かべていた。

「二度と悪さできないように、してやるわっ」
このっ、変態めっ…。
学校でいつもいやらしい目で見られていた不快感の鬱憤を晴らすように、どSな怒りで熱くなったマリコは、タイツのようにピッタリしたジャージのモッコリを何度も蹴りつけていた。

RRRRR…。
そのうち電話がかかってきて、店長が時間終了を告げた。
「あ…」
しまった…。
店長のオカマのような声にハッとなったマリコは、やり過ぎたことに気付いたがもう後の祭りだった。


異変に気付いた店長がマリコの部屋に来て、意識のない大山を見つけると大慌てで救急車を呼び、大騒ぎとなった。

マリコ自身にファッションヘルスでバイトしていたという明確な意識は無かったのだが、この件が公になると、学校をやめざるを得なかった。

変態筋肉教師は被害者と言うことでおとがめ無しとなり、いまでもマリコがいた学校で体育教師を続け、女子生徒にスケベな妄想をして変態性癖を涵養している。

呪いのパンティ (35)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (33)ゴリラの絶頂

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (33)ゴリラの絶頂

「ぐわあっ、おっ、おおっ…、ええどおっ」
愛液がにじんできた膣ナカにデカマラの挿入が円滑になり、変態育教師大山は上機嫌で腰を振り始めた。

「んっ…、く、くるしっ」
やら、あっ、やあっ…、
棍棒のような肉棒で限界まで広げられた媚肉の合わせ目に抜き差しされ、下腹部が破裂しそうな恐怖を覚えるマーキュリーコスのマリコは、全身からアブラ汗を垂らして苦悶したが、
んっ、ぐっ、やらあっ…。
女体の奥に潜むどMな変態性癖は悦びを感じてますます愛液を垂れ流した。

「んっ、お、おおっ、たまらんぞおっ」
毎日学校で会っていても妄想で犯すしかなかった美人教師を、実際に手込めにする感動に打ち震えるゴリラまがいの筋肉バカは、本番禁止のファッションヘルスでナマ挿入を繰り返した。

「や、たすけてっ、し、死ぬっ」
やっ、えぐられ、てるっ…、死んじゃう…、
下腹部を内側から大容量の棍棒で圧迫される苦しさにもだえるマリコは、ガクガク震えながら簡易ベッドにしがみついて、口のハシからヨダレを垂らして苦しんでいたが、
あそこが、壊れちゃうっ…。
メスの本能的な悦びを下半身で感じて、めくられて押し込まれる粘膜からヌルヌルの汁を垂れ流していた。

「んぐうっ、上からマ○コだあっ」
やりたい放題で極楽気分の変態ゴリラは、苦しそうにもだえるマリコを抱え上げるとムリヤリ騎乗位させ、腰肉をつかんで強引に上下させる。
「や、あ、やだっ、ああっ…」
くっ、や、やだあっ、ああっ…、
変態筋肉にむりやりまたがらせられたマリコは、汗がにじんだナマ太ももを大きく開くはしたない姿を見られる恥ずかしさに、
んあっ、く、くるしっ、死ぬっ…。
潜在意識で倒錯した興奮を感じて、血管の浮き出た棍棒にヌルヌルの汁を塗りたくっていた。

「んほっ、おおっ…、よい子を孕めよおっ」
腹の上で苦しそうにもだえる美人英語教師に興奮しまくりの変態ゴリラは、デカマラを根元までブチ込むと早漏気味に暴発し、大量のザーメンを生ナカ出しした。
「やっ…、ああっ」
くっ…、あ、ああっ…、
膣壁を引き裂きそうな勢いでドクドクを脈動する肉棒に、本能的に命の危機を感じる女体はダラダラとアブラ汗を垂らしたが、
ナカにいっ、出してるうっ…。
同時に生殖本能が種付けされる悦びを感じて、尿道からザーメンを吸い出すように膣を収縮させていた。

「はあ、えがった…」
汗でヌルヌルの腰肉に野太い指を食い込ませて抱え、しばらく放出の余韻を楽しんでいた変態体育教師だったが、
「えっ」
「本番100万円罰金」の張り紙をチラ見すると我に返って真っ青になった。
「じゃあっ、またっ」
急に逃げ腰になった変態筋肉はそそくさとクッサイジャージを着用し、似つかわしくない爽やかさで狭い小部屋から立ち去ろうとした。

呪いのパンティ (34)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (32)襲いかかるケダモノ

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (32)襲いかかるケダモノ

「マーキュリー様あ…、あ…」
狭苦しい小部屋にニヤけながら頭をかがめて入ってきた大男は、安っぽいコスプレ衣装のマリコをみて間の抜けた声を漏らした。

「あ…」
やば…、大山…、
それはマリコも同じだった。狭い部屋がよけいに狭苦しく感じる巨体は、マリコと同じ学校に勤める体育教師大山だった。
この変態筋肉…、こんなトコ、きてんのね…。
“こんなトコ”でサービスまでしている自分を棚に上げて、マリコは風俗通いする汗臭いジャージ筋肉教師を軽蔑していた。

「こんなところで、お会いするとは…」
アニメチックな安っぽい衣装に艶めかしい色気を漂わせるマリコに、瞬間的に股間のふくらみをマックスにした大山は、
「では、さっそく」
ムキムキ筋肉をムダに強調する、体に張り付いた全身タイツのようなクッサいジャージを脱ぎ捨て、自慢気に腰を突きだしてビンビンの息子をブルブル振っていた。

「ちょっ、ちょっと、大山先生…」
げっ…、でかすぎっ…、
黒光りする棍棒が邪悪な熱気をはらんでマリコに狙いをつけていた。
あんなの…、壊れちゃうよ…。
ゴリラ並みの体躯は伊達じゃないようで、ヲタどものそれと比べるまでもなく、股間にそそり立つソレは常人の数倍はあった。

「じゃあさっそくっ」
ヲタ的性癖も併せ持つ異常性欲筋肉は、ロリアニメ衣装と成熟した女体が醸し出すアンバランスな色気に、ケダモノな劣情を爆発させて襲いかかった。

「やっ、やだあっ」
ちょっ、バケモノおっ…。
栗花クサイ筋肉に羽交い締めにされたマリコは、なすすべもなくハイレグパンティをズリ下げられた。
「んぐっ…、お、くうっ、きついっ」
ハイレグパンティの魔力も借りてますます興奮した変態は、いきり立ったナニをマリコの股間に押しつけ、まだ十分に濡れてない肉の合わせ目にムリヤリネジ込んだ。

「やっ、んっ、ひ、ひいいっ」
ひやっ…、さ、裂けるうっ…、
力任せにネジ込むデカマラの激痛に、マリコはキレイな顔を苦しそうにゆがめ、コスプレ衣装が張り付いて艶めかしい曲線をはっきり見せるナイスバディを、苦しそうにもだえさせ、
ぐうっ…、じぬうっ…。
膣粘膜が引きちぎられそうなデカマラに、のけ反って天井を見つめるマリコは、コイのように口をパクパクさせ、ヒクヒクと痙攣する柔肌から脂汗を垂らす。

「んぐっ…、ぐううっ、きついっ」
愛液無しで絡みつく粘膜との接触で、デカマラの表面が削り取られそうな痛みを感じる変態筋肉だったが、変態だけにそんな痛みにさえ興奮してデカマラをますます膨張させていた。

「や、い、た…、じ、じぬうっ」
げああ…、こ、壊れる…、
異常性欲をムキ出しにする筋肉バカの餌食となったマリコは、アソコが壊れそうな恐怖に汗で妖しいテカリを放つ女体を苦しそうに震わせていた。
や…、やらあ…、死んじゃうっ…。
自己防衛本能が張り裂けそうに突っ張る膣壁に愛液をにじませていたが、女体の奥に潜むどMな変態性癖もそれを助長していた。

呪いのパンティ (33)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (31)指名ナンバーワン

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (31)指名ナンバーワン

「あんっ、くっ…、ああ…」
やっ、ああっ…、お尻が…、ああっ、いいのっ…。
ハイレグパンティの魔力で野獣に変貌し、初アナルをいいように犯すヲタの激しい挿入に、マリコは倒錯した悦びにまみれて身もだえした。

「んがっ、あ、ぐっ…」
貧弱で虚弱な体からは想像できないような激しい挿入でマリコをよがらせたヲタだったが、とうとう絶頂を迎えて半ムケチンポをビクビクと脈動させると、アナのナカに大量のザーメンをばらまいた。

「ひっ…」
あひっ…、あ、熱いっ…、
初めて尻アナに熱いザーメンを受けたマリコは、膣粘膜が焦げるキツイ刺激にのけ反り、ショートヘアをガクガクと揺らしていた。
や、ああっ…。
初めてケツマ○コの絶頂に襲われて、安っぽいコスプレ衣装に包まれた発情した女体を苦しげにのけぞらせた。

「がっ…、あふうっ…」
ありったけの白濁液を吐きだしたヲタは幸せそうな笑いを浮かべると、脱力してマリコに倒れ込んだ。
「ああん…、ああ…」
ん、んあっ…、あ、だめ…。
やせた体の重さにしばらく耐えて長い手足をプルプル震わせていたマリコは、しかしすぐに力が抜けて簡易ベッドに倒れ込んだ。

「はふあ…、マーキュリー、さんまあ…」
マリコと一緒に簡易ベッドに倒れ込んだヲタは、本願成就した幸せそうな顔で火照った女体に抱きついていた。

RRRR…。
しばらく二人ともぐったりして倒れ込んでいたが電話が鳴って
「はい…、わかりました…」
店長がサービス時間終了を告げた。
「あ…」
や、また…。
そして太ももに下げたままだったハイレグパンティを引き上げると、尻アナからもザーメンが吸い取られた。

「マーキュリー様、近いうちに、参上いたしますでちゅうっ」
シャワーも浴びずに着衣したヲタはうやうやしく頭を下げると、幸せそうなゆるんだ顔で帰って行った。
「じゃあね…」
アナルバージンを奪われたマリコだったが、もう時間がないので成敗する余裕がなく、せいせいしたと言わんばかりの不機嫌な顔で見送った。

それからしばらくはヒマだったが、急にマリコ指名の客が押しかけた。マリコマーキュリー様に大感激したヲタがナマ出しアナル本番の濃厚サービスをつぶやいたのを、ヲタ仲間のフォロワーが見たからだった。

似たり寄ったりのヲタどもに生理的嫌悪を感じるマリコは、ずうずうしくナカ出する無礼者にその都度自慢の脚線美で天誅を加えたが、それがまたヲタの変態嗜好を悦ばせていた。

そして何度ナカ出しされてもハイレグパンティがすべて吸い取るので、最後にはナカ出しされることに抵抗なくなっていた。

10人程も相手をしてマリコがヘトヘトになった頃、ベッドとシャワー室しかない性的サービス専用の小部屋に、よく知っている顔が訪れた。

呪いのパンティ (32)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (30)お尻の陵辱

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (30)お尻の陵辱

「あ、ありがと、ごぜますでちゅうっ」
女神とあがめるマリコのムキ身のお尻を目にした変態ヲタは大げさに喜ぶと、シワの寄った菊門を潤んだ眼で見つめ、
「いただきまちゅでちゅっ」
スベスベしっとりの尻肌にしがみついて尻タブを広げると、うっすらと色素が沈着したソコを舌でベロベロと舐め回した。

「あ…、ん、はああっ」
やっ、あ、あんっ、はあっ、変な気分…。
恥ずかしいお尻のアナをめいっぱい広げられて舐めまくられたマリコは、背筋にミミズがのたうつような不快感に襲われながら、その反面女体の芯にくすぶる淫乱な炎を煽られていた。

「はううっ、マーキュリー様の」
あがめ奉る女神様の尻アナをしゃぶる感激でメガネの奥の目を半ベソに濡らしたヲタは、
「おしり、おいしいでちゅうっ」
括約筋の抵抗に逆らって直腸まで舌先を突き刺すと、唇で外を愛撫しながらナカの粘膜を舐めまわした。

「んっ、あ、や、ああ…」
あんっ、ソコ…、
ヲタの一念岩をも通すで尻アナを突破されたマリコは、ナカの粘膜まで舐め回されるおぞましさにコスプレ衣装に包まれた体に嫌な汗を垂らしたが
やっ、ああ…。
女体の芯にこもったメスの本能は同時に倒錯した悦びを感じ、開き気味なアソコの肉の合わせ目をいやらしい滴でヒタヒタにしていた。

「はふっ、あふあっ、うほっ?…」
額からダラダラ汗を垂らしながら、マリコのアナルを外からナカから味わって極楽気分のヲタは、太ももに引っかかったハイレグパンティに指先が触れると、
「うはあっ、マーキュリー様あっ」
またもやメガネの奥のしょぼくれた目をギラギラさせてツルスベのお尻にのしかかると、いきなりカチカチ半ムケチンポを突き刺した。

「え?…、やっ、そこはっ、だめっ」
あっ、やだ、そこは、お尻っ…、
いきなり尻アナを犯されたマリコは、初めての経験の不安を示すようにセクシーバディをくねらせたが、
や、やあ、ああっ、変に、なるうっ…。
ケダモノじみた興奮にまみれたヲタの激しい挿入で、直腸の粘膜をかき回されるむずがゆい刺激に下腹の奥をうずかせ、ヒクヒク震えるあそこのスジからネットリした汁をダラダラ垂らした。

「うがあっ、ま、マーキュリー様あっ」
しっとりスベスベのお尻にしがみついたヲタは狂気を帯びた目でカクカクと腰を振って、唾液まみれでムリヤリ拡張した尻アナを陵辱し続けた。
「あがっ、うがあっ」
性欲に狂ったヲタはケダモノじみた雄叫びを上げ、汗で湿ったコスプレ衣装の成熟した女体に抱きつくとノーブラの胸を握りしめ、力を込めて揉みだした。

「やっ…、い、いたい…」
あ、ああっ、痛い…、
耳元でする激しい吐息に嫌悪を感じるマリコは、乳房がちぎれそうな強い力に苦しそうに身をよじったが、
あ、ああっ…、い、イクうっ…。
ムリヤリな強引さで犯される状況に女体の奥でどMな悦びを感じて、あそこからあふれた愛液を汗がにじんだナマ太ももに垂らしていた。

呪いのパンティ (31)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (29)お尻にサービス

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (29)お尻にサービス

「困るよ、途中で抜け出しちゃ、ちゃんと時間までしてくれないと」
キモヲタとはつきあいきれないと逃げだそうとしたが、アニメセーラーコスプレのマリコはファッションヘルス『コスプレ学園』店長につかまって連れ戻された。

「マーキュリー様、延長お願いしますでちゅう」
元の狭い個室に連れ戻されると、足蹴にしたときに出た鼻血を垂らしたキモヲタが正座して、女神様をあがめるような目でマリコを見上げていた。
「大丈夫ですよ、××万頂きます」
延長注文を受けた店長は上機嫌で、その場で料金を徴収すると
「(時間までちゃんと頼むよ、ギャラ割り増しにするから…)」
マリコの耳元にささやいて出て行った。

「マーキュリー様…」
鼻血を口まで垂らしたキモヲタは、ウットリした目でマリコをあがめ奉っていた。
「…、ゴメンネ…、拭いてあげる」
キモイ…、けど、鼻血、出ちゃったし…。
相変わらずのヲタぶりに生理的嫌悪で怖じけたマリコだったが、流血が自分のせいだと反省してティッシュで拭いてやった。

「か、感激でちゅうっ、マーキュリー様の、アメでちゅうっ」
マリコの激高しやすい性格を水星の600度に及ぶ温度差にたとえたヲタは、アメとムチのアメを与えられたと大喜びだった。
「アメ?…、はい、終わり」
なんだ、そりゃ…。
ヲタが独りよがりに喜ぶ様子が理不能なマリコは、鼻血をキレイに拭き取るとヲタの額を軽く小突いた。
「ひいっ、ムチでちゅうっ、ありがとうございますっ、でちゅうっ」
優しくされた後にどSなあしらいを受けたと、やっぱりキモヲタは大喜びだった。

「はあっ…」
わからん、つーのっ…。
何をしても大感激するヲタをいぶかしげに見たマリコは、
「じゃあ、次、何するの?」
ファッションヘルスでサービスしているつもりなど全くなく、サービス業に従事する女性とはとても思えない横柄な態度で聞いていた。

「ははあっ、あと28分ありますでちゅから、あの…」
店長に時間通りと言われていたマリコが把握してないサービス時間を告げた几帳面な客は、何かして欲しいらしいが、モジモジして気味の悪い上目遣いで見ていた。

「…、だから、なによ」
はっきりしないキモヲタに軽く癇癪を破裂させたマリコが、キツイ口調で問いただす。
「ひいいっ、あはっ、はああっ」
情けない虚弱な体にビリリと響いた厳しい声にてんかん気味に震えたヲタは、どMな悦びに打ち震えて気味の悪い吐息にまみれたが
「あのお…、マーキュリー様の、お尻のアナが…、舐めたいでございまちゅうっ」
結局ちゃっかりと変態行為をお願いしていた。

「はあ…」
まったく…、でも、お金貰うんだから…。
そんなモノ舐めたいという変態など理解するつもりのないマリコだったが、店長の割り増しギャラのささやきを思い出すと
「じゃあ、どうぞ」
はあ…、
ハイレグパンティの魔力に冒されているとはいえこちらもちゃっかりしたもので、簡易ベッドに手とひざをついてお尻を突き出すと、
しょうがない…。
ハイレグパンティをペロンとめくって恥ずかしい排泄器官をさらした。

呪いのパンティ (30)につづく
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== 短編 ==

短編 (106) (62)からのあとがきと4月のまとめ

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短編 (106)(62)からのあとがきと4月のまとめ

ここで(62)から(105)までのあとがきを。

『バイブレンジャーモモ子』はふんわりした感じではじめたのでいきなりつまりました(汗笑)。そのうちいいオチが思いついたら、続きを書くのでそれまで待ってください。

『ボクと里依ちゃん』も11話でやめておけばいい感じでおさまりがついたと思うのですが、ついいつものクセで続きを書いてしまった(その一番の例が385話、75万字書いてもまだ終われない『女子校生由貴』です、苦笑)ので、これもオチを考えつくまで待っててください。

『裏木戸からジョージ』は、このタイトルを付けたかっただけですね(笑)。作者の作品の登場人物は高校生や学生が多いので、人妻を書こうと思ったのもきっかけです。

『妄想女子高生』は、週刊YMで連載されていた某マンガに触発されたと言えなくもないですが、男のようにスケベな妄想ばかりしている女子校生も面白いと思ったからです。次の『雨の夜の女』を書きたくなって急いで終わらせたので、オチらしいオチが無くてスイマセン(汗)。

『雨の夜の女』は怪談話にからめて、と最初は思ったのですが、書き進むウチにオチがまた変わりました(汗笑)。まあこんなオチもいいんじゃないかと、作者は割と気に入っています。


もうGW後半で、5月も3日目ですが、4月の状況についてちょっと書きます。

4月中旬から復職前の練習出社をしましたが、また胸水と胸痛が再発して途中で断念しました。というわけで休職続行となり、最近にはないハイペースでのアップになりました。

4月のアップ数は125で、4.2件/日です。1話あたりの文字数が若干減っているので単純に比較できませんが、胸水と呼吸困難で死にそうだった2月の件数と比べて4.3倍になります。

FC2アクセス解析2012年4月
FC2アクセス解析も前月より回復して、30万アクセス(PV)に戻しました。2月の約1.5倍のアクセスになります(アップ数が4.3倍なので、それを考えると少ないですが)。1日あたりの平均11,263アクセス(PV)/日で、毎日1,391人(UA)のひとがアクセスした計算になります。

今日(5/3)ですがFC2カウンターも600万アクセスを超えました。

FC2カウンターは2008年2月からはじめた初代?『ろま中男』の頃から使っているモノで、FC2アクセス解析よりも少ない数字が出ますが、先週は久しぶりに9000アクセス/日を超えました。

ブログランキングとブログ村もここ1週間程度はそれぞれ4位が定位置になってます

ランクが上がると執筆モチベーションもあがります。これからも応援お願いします(下のリンクのクリックお願いします)。

短編 (107)につづく
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== 短編 ==

短編 (105)雨の夜の女(8)

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短編 (105)雨の夜の女(8)

「ん、うう…、あっ、指っ」
雨が上がった次の朝、忠義はまぶしい朝日に目を覚ますと道ばたに座り込む自分に茫然としたが、慌てて左手を上げて見つめると
「あ、あった…」
薬指があったことにほっとしていた。

あ、リング…、
しかし指輪がないのに気付くと慌てて周りを見回したが、
…、そうか…。
薬指に最初からリングなどしてないことを思い出し、脱力して照れ笑いした。

「ん?…」
花?…、
安心してうなだれた忠義はあぐらをかいたマタの間から、白くて綺麗な花が凛として立ち、美しく咲いていることに気付いた。
?…、あ…。
そして朝日に照らされてまぶしいくらいに白い花びらには、輝く朝露とともにヌルヌルの白濁液がトッピングされていた。

夢?…、
昨日の幻想的で官能的な出来事を思い出して夢のように感じる忠義だったが、
…、花だったら…、
この花を見ているとあのキレイな横顔が脳裏に浮かんできて、愛おしい気持ちになってくる。

雨が、うれしいし…、カサなんて、いらない…。
そして霧雨に濡れて艶めかしく滴を垂らす彼女に、傘を差し掛けたときの迷惑そうな顔をぼんやり思い出していた。


それからの忠義は彼女がどうしても忘れられなくて、なんどか同じ時間にあそこに行ってみた。しかし彼女と会うことは二度と無かった。

忠義が彼女と会うのをあきらめた頃、あの場所には白くて綺麗な花が咲き乱れた。あのときと同じいい匂いのする花たちを見る忠義は、自分と彼女の子供のような気がしてなんだかしんみりした気分だった。

雨の夜の女 終わり

短編 (106)につづく
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== 短編 ==

短編 (104)雨の夜の女(7)

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短編 (104)雨の夜の女(7)

「ん…、お、おお…」
たっぷりした乳房を両手で揉み潰しながら、股間を柔らかいお尻に押しつけた忠義は、ネットリ濡れたオマタに息子を差し込んでスマタをはじめた。

「や…、ああ…」
あからさまな婦女暴行を受ける彼女は、ここに及んでも逃げる様子などなく、ただ美しい顔を艶めかしくゆがませて耐えるだけだった。
「ああっ…、はあっ…、あ、入った…」
は、ああっ、ええのおっ…、
コスコスと腰を振って息子が濡れたスジをコスる気持ち良さに、だらしなく顔をゆがめてウットリした変態酔っ払いは、
おっ、はいった…。
先端に引っかかりを感じて腰を突き上げると、息子に絡みつく膣ナカの気持ち良さにますますだらしなく顔を緩めて、ナマ本番に突入した。

「あ、ああんっ」
立ちバックで犯された色白美肌美人はつらそうな声を漏らし、雨の滴が垂れる女体を切なげにくねらせ、ズンズンと突きあげられるのに耐えていた。
「んっ、あ、ああっ…」
おっ…、はっ…、ああっ…、
温かくてヌルヌルした彼女のナカの気持ち良さにみっともないバカ面をさらす忠義は、
あ、ああっ、はああっ…。
ヌルスベで手に吸い付くような気持ちいい腰肉をガッシリつかんで、パンパン腰を振りまくる。

「や、あ、ああ…」
つらそうな声をあげる彼女のカラダは、激しく突きあげられる勢いでツンと先端が突き出た乳房をタプタプ揺らし、ウエーブのかかった髪を花びらのように振り乱して揺らした。
「んっ、お、おお…」
はあはあっ…、あっ、おおお…。
生殖本能のままに腰を振りまくって霧雨に濡れた体を汗まみれにした忠義は、裏スジに熱いコミ上げを感じると、彼女のナカに大量のザーメンを放出した。

「や…」
生ナカ出しされたセクシー美女は苦しそうな吐息を漏らし、熱く火照った艶めかしい女体をビクビクと震わせていたが、グッタリして後ろから抱きつく忠義に寄りかかる。
「は、ああっ…」
はあ…、えがった…。
ありったけの精力を履きだした忠義は、彼女の脱力した女体の柔らかさを感じながらその場に座り込むと、そのまま意識を無くしていた。

短編 (105)につづく
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