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短編 (94)妄想女子高生(7)

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短編 目次

短編 (94)妄想女子高生(7)

ああ…、はあっ…。
おバカな妄想にまみれてまたがった紗季に、逆姦状態のカオルはなりゆきのまま脱童貞していた。

「あ、ああ…」
あ、あんっ…、い、いい…。
バージンロストは紗季も同じだったが、毎晩シリコンバイブで疑似セックスしてきたという点ではカオルよりも経験者だった。生チンポを咥え込む悦びに若い女体を熱くしていた。

んんっ…、
同年の女の子から犯されても寝てるフリをするしかないヘタレ少年は、しかしオナニーとは全く違う快感に腰がムズムズして、ジッとしているのがつらかった。
あ、ああ…。
まだムケきってない勃起チンポが女性器に挿入される気持ち良さが、まだ経験のほとんどない少年の理性を惑わせていた。

「はっ、ああっ」
ん、あ、いいっ…、
ナマチンポを咥え込んで本イキで腰を振る紗季に、カオルの変化は見えてなかった。初めて生チンポにして興奮し、
んっ、あっ…、はあ、ああっ…。
妄想癖を激しくする暴走娘はナマ脚を大きく広げた紺ヒダミニのスソを激しく波立たせ、腰を前後に振ってただれた快感を貪っていた。

「んっ、くう…」
あ、はあっ…、
欲情した若い女体を艶めかしく踊らせ、激しく腰を振って生チンポの出し入れを繰り返す紗季に、
だっ、あっ、きもち、いいっ…。
カオルはノドの奥から湧いてくるあえぎ声をガマン出来ずに、小さな声で切なげにもだえていた。

「や、ああっ、いいっ」
んあっ、きゃっうんっ、い、いいのっ…。
毎晩一人で機械仕掛けのバイブでエクスタシーを感じていた紗季だったが、生チンポの固くて熱くて、しかししなやかな人肌を感じさせる刺激は全く別モノだった。
きゃひっ、いっ、ああっ…、
妄想にまみれた性欲のまま欲望を貪った紗季はいつもと違う快感の大波に襲われて、ブラとミニスカのみの汗がにじんだ女体を痙攣させると、
いっちゃ、あふっ、ううっ…。
ギュッと目を閉じて唇を噛み締めるカオルに抱きついた。

「ん、あ、ああ…」
あうっ、はっ、あああっ…。
汗で湿ったブラだけの上半身で抱きつかれたカオルは、ギュッと締めつける膣の気持ち良さに暴発した。
「あ…、はあっ…」
んっ…、あっ、ああっ…、
女子高生の膣ナカで射精した同級生は、ドクドクと脈動する勃起チンポから熱い白濁液を放出する気持ち良さに、
あ、ああっ…。
もだえる若い女体を抱きしめ、種付けの動物的本能から腰を突き上げ、半ムケ勃起チンポを子宮まで挿入していた。

短編 (95)につづく
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== 短編 ==

短編 (93)妄想女子高生(6)

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短編 目次

短編 (93)妄想女子高生(6)

「…、あ…」
ああん…、あれ…、おっきい?…。
保健室でカオルと二人きりの紗季は色っぽい吐息に頬をピンクに染めて、おバカな妄想でお淫らな行為に耽っていたが、オマタにあたるふくらみが固くなっているのに気づいた。

や、やっぱり…。
カオルが寝たフリをしてエッチな命令をしているという妄想に縛られて、ブラとミニスカのみの姿でナマ脚をはしたなく広げ、ノーパンのオマタをトランクスのふくらみにこすり付けていた紗季は、
はあ…、極悪、スケベ、変態男だわ…。
男子のどうしようもない生理現象を、カオルが異常性欲者であることの証拠だと決めつけていた。

ああ…、助けて…。
実はズボンを脱がされたあたりからカオルの意識は戻っていた。しかし破廉恥行為をはじめた紗季が漂わせる異様な迫力に圧倒されて、気の弱いヘタレ少年は意識が無いフリをするしかなかった。

はあ…、ああ…。
しかしあからさまなエロエロサービスのおかげで、カオルの意志とは無関係に息子は勝手に元気になり、紗季の濡れたオマタに食い込んで圧迫していた。

まさか…、
妄想とオマタの直接の刺激でエロボケ状態の紗季は、目を閉じたカオルをジッと見つめていたが、
コレを…、入れろ、ってこと?…、
毒電波のおバカな命令を受信して、楳図かずおチックな大げさに恐れおののいた表情を見せた。

しょうがない…、コイツに、脅されてるんだもん…、かわいそうな紗季…。
そして極悪な性的異常者には逆らえないと自らに言い聞かせると、エッチがしたいという潜在意識のままノーパンの濡れたオマタをズラした。

はああっ…、
男の欲望を秘めて盛り上がったトランクス(紗季の自家製シミ付)をジッと見つめた暴走娘は、
えいっ…、
ハアハアと興奮した吐息にまみれながらゴクンとナマツバを飲み込むと、思い切ってトランクスを下げた。
きゃんっ…、お、おっきい…。
ブルンと立ち上がったソレに大きく目を見開いた紗季は、オマタに手をやって無意識に入るかどうか確認していた。

あうう…。
逆レイプ状態のカオルは恥ずかしさで顔が熱くて心臓がバクバクしていたが、何か言う勇気は無くギュッと目を閉じてガマンしていた。

し…、しかたないわ…。
先っちょが濡れたソレを指先でつまんだ紗季は、おバカな妄想に囚われたまま覚悟を決めると
ええい…、んっ…。
毎晩の激しいオナニーでバイブを咥え込む時のように、ゆっくりとアソコを押しつけてソレを自分で挿入した。

あっ、あんっ…、ああ…。
見た目より大きなソレが膣をかき分けて侵入してくる快感に、ブラだけの上半身を切なげによがらせた紗季は、イッちゃった目で天井を見つめ、広げたナマ太ももをプルプル震わせていた。

短編 (94)につづく
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