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短編 (120)ある朝、楽園に(8)

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短編 目次

短編 (120)ある朝、楽園に(8)

「は、恥ずかしいです」
コスプレのようなテニスウェアを着て、ベッドで大マタを広げたあきちゃは、オレに恥ずかしいシミを作ったパンティの匂いを嗅がれ、恥ずかしそうにエッチなカラダをよじっていた。

「なんだよ、これは」
エロイぞ…、あきちゃ…。
ソワソワするエロムチなカラダに息子を元気にさせたオレは、スジに沿って出来たスミを指先でコスリながら、イヤらしい声で聞いていた。
「あ、あんっ…、ご、ご主人、はあっ、様あ…、は、恥ずかしい、あふんっ、ですう…」
パンティ越しに濡れたスジに食い込む指先に、天然美少女はうわずったあえぎ声を漏らし、ナマ太ももをピクピク震わせていた。

「ちょっと、見せろ」
濡れ濡れマ○コ…、見てやる…、
頭の上でする美少女のイヤらしいあえぎ声にますます息子を元気にさせたオレは、パンティをめくって濡れた媚肉を見つめていた。
「いやあ~ン、ご主人様あっ」
恥ずかしい秘所を至近距離から見つめられる天然美少女は、うれしそうな声を上げると、ムチムチシットリの太ももを閉じてオレの顔を挟みやがった。

「ぐっ…、んぷっ…」
おっ、おいっ…。
張りのあるシットリムチ肌に万力締めされたオレは、パンティをめくったアソコの濡れた地肌に口を押しつけていた。
「ひゃあっ、あふっ、ご主人、あんっ、様あっ、大胆、はうっ、すぎますうっ」
アソコを直接口で刺激されたあきちゃはうれしそうな嬌声を上げ、ベッドの上で肉付きのいいスリムバディをボヨンボヨン踊らせていた。

「てえいっ、苦しいわっ」
このおっ、バカ女っ…。
スジに舌を差し込んだ状態でフガフガと窒息状態だったオレは、締めつけてくる太ももを払いのけると、マジ怒りでにらみつけた。
「きゃんっ…、あっ、ごめんなさあいっ」
押しのけられた天然美少女はオレの怒りなどお構いなしで、もう終わりといわんばかりの不満そうな顔をみせ、口先だけの謝罪をしていた。

「もう、さっさと入れてやるから、パンティ脱げっ」
このバカ女、さっさとやって、追い出してやるっ…。
反省する様子のないお気楽娘に気が収まらないオレは、やりまくってヒーヒー言わせて溜飲を下げるつもりだった。
「きゃんっ、はあいっ、ご主人様の命令なら、しかたないですうっ」
怒気を込めた命令にうれしそうに応えた天然娘は、いそいそとテニスウェアを脱ぎだし、イヤらしい目つきで秋波を送っていた。

「さっさとしろ、このバカ女っ」
ポロシャツを頭から抜こうと提灯状態になったアキチャに襲いかかったオレは、パンティをムリヤリはぎ取ると
「きゃあんっ、ご主人様、焦らないでえっ」
ボロシャツを脱ごうと両腕を上げたままで顔を隠したブラ姿のあきちゃが、うれしそうな声を上げていた。

短編 (121)につづく
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