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== 短編 ==

短編 (127)白い憎悪(2)

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短編 白い憎悪 目次
短編 (127)白い憎悪(2)

うけけっ…、注入、開始っ…。
カバンから小さなピンク色のソレを取りだした六郎は先端のキャップを指先で弾くと、パンティを脱がして丸出しのお尻の中心部に押しつけた。

えっ…、な、なに?…。
菊門の中心部にネジ込まれる何かに若い女体を緊張させた美加は、シワの寄ったソコにムリヤリ侵入した先端から冷たい液体が注入された。
うひっ…、ひいっ…、
満員電車での痴漢行為に興奮して鼻息をスピスピ鳴らしたヘタレ大学講師は、
は、はあっ…、ま、まだまだ、だぞ…。
現役女子高生にイチヂク浣腸を注入する変態行為に、気絶しそうな異常な倒錯した昂ぶりを感じていた。

ひっ…、や、やだあ…、
お尻のアナにネジ込まれた細い先端から発射された、直腸に沁みるグリセリン50%液に嘔吐感を伴う寒気に襲われる美少女は、
ひんっ…、気持ち、悪い…、たすけて…。
満員電車で恥ずかしい粗相をしないように、ノドにこみ上げてくるなにかを懸命にこらえていた。
ほら、2本目だ…。
ただ身を固くするだけで抵抗しない美少女を見下ろし、どSな加虐色欲にまみれてゾクゾクする変態ヘタレ講師は、2本目を注入した。

ああっ…、やっ、やだ…、
緊張した尻アナからいったん抜かれた細い先端がまたネジ込まれ、冷たい液が体内に侵入する。
はあっ…、たすけて…、やだあ…。
なんでこんな目に遭うのかわからない美加は大きな目に涙をいっぱいに溜め、ただただこの非現実的な卑猥な仕打ちが終わることを願っていた。

うひひいっ…、これで、最後だぞ…。
イチヂク浣腸2本を注入し終わった変質者は、最後一本を取り出すと浣腸液に濡れた尻アナにネジ込んだ。
やあ…、お願い、ああ…、もうやめてえ…。
3本目は若干からだが慣れてきたのか最初ほどの嘔吐感はなかったが、こんな惨めな仕打ちに涙があふれて、ドアに寄りかかる美加はポロポロ涙をこぼしていた。

うきいっ、ど、どうだっ…、楽しませて、貰うぞっ…。
ここまでしても一言も漏らさない美加に上機嫌で図に乗った変態は、ふくれあがった粗品を取り出すとお尻のワレメに押しつけた。
やっ…、いやあ…、もう、やめてえ…。
紺ミニスカをまくり上げられた生尻のワレメに、人並み以下の勃起チンポを押しつけられた美加は、カウパーで先端を濡らしたソレの正体をなんとなく理解し、気持ち悪いおぞましさにますます涙をこぼす。

はううっ…、たまらん…、
満員電車で誰に見られているかわからないのに、異常性欲に支配された変態講師は尻タブに圧迫される息子の気持ち良さに鼻の下を伸ばし、
生意気に…、ふくらませて…。
高校に入学したばかりのセーラー服美少女の胸に手を当て、成長途中で控えめな胸の柔らかい感触を楽しんでいた。

短編 (128)につづく
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== 短編 ==

短編 (126)白い憎悪(1)

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短編 (126)白い憎悪(1)

これさえ、あれば…。
青ざめた顔でキッチンで座った美加は、テーブルに置いた小さな透明のガラス瓶に入った真っ白な結晶をじっと見つめていた。


美加は24歳、結婚して2年目の若妻。夫の六郎は大学教授の父と同じ大学に勤める講師であり、父の部下でもある。大学卒業後に父に紹介された時が初対面ということになっているが、実は女子高生の頃からお互いに顔見知りだった。

顔見知りというより深い関係だったのだが、そのことを父に隠していたのは、性犯罪まがいの淫らな関係だったからだ。

上司であり恩師でもある教授に高校生の娘がいることに興味を持った六郎は、密かに調査した。そして高校に合格したばかりの美加に美貌の萌芽を見た六郎は、性的野心を昂ぶらせて美加に接近した。

六郎が最初に美加に接触を試みたのは、満員電車内での痴漢行為でだった。

歳と同じ年数だけ女性に縁のない生活を送ってきてひねくれた性根が染みついた大学講師は、美少女の美加に普通に声をかけても絶対相手にされないと卑屈に考え、性的陵辱で彼女を貶めることをたくらんだ。

そして無垢な少女は犯罪的変態行為の犠牲となり、青春時代を性欲異常者の慰み者にされてきた。


真新しいセーラ服姿がまだ初々しい美加は、満員電車での通学にも慣れた頃に六郎から痴漢行為を受けた。

なにかしら?…。
最初は電車の揺れとは逆に不自然にお尻が圧迫を受けるのを変だと思っていたが、
やだ…、痴漢!?…。
しばらくしてそれが誰かの手がお尻をまさぐっているのだとに気付いた。

ど、どうしよう…。
初めて痴漢行為を受けた美加はどうしていいかわからずに、ただ怯えて成長途中のやせたカラダを固くしていた。
けけっ、柔らけえっ…。
美加が騒いだり抵抗しないと食ってかかった六郎は倒錯した変態昂奮を昂ぶらせ、紺ミニスカートをめくりあげてパンティに手を押し当てた。
や…、スカート、やだっ…。
見知らぬ男にスカートに手を入れられた美少女は、背中にヘビがのたうつような生理的嫌悪に襲われて恐怖し、まだ肉付きの薄いナマ太ももに力を入れて震えていた。

うけけっ…、
戸惑う美加を尻目に六郎はパンティのゴムに指を引っかけると、お尻の柔らかい肉を圧迫してズリ下げた。
きもちええっ…。
性欲異常者の興奮に支配されたヘタレ講師は、吸い付くようなお尻のナマ肌を包み込むように手を当て、心地いい弾力を直接揉んで楽しんでいた。

や、やだあ…。
変態に生尻を直接弄ばれ、ただ恐くて怯える美加はすでに半ベソ状態で
じゃあ、そろそろ…、やってやるか…。
六郎がこれから仕掛けようと企んでいた卑劣で猥褻な変態行為など想像すらしてなかった。

短編 (127)につづく
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== 短編 ==

短編 (125)ある朝、楽園に(13)

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短編 (125)ある朝、楽園に(13)

「ご主人様…、赤ちゃん、できたら、名前考えて、くださいね」
ナマ出ししたもえのにいい気分でのしかかっていると、恥ずかしそうにオレを見た彼女がつぶやいた。

「はあ?…、なに言っちゃてんの?…」
ご機嫌だったオレは急に現実に引き戻された気がして、思いっきりイヤミな言い方をしていた。
「ええっ、ご主人様、ひどいっ、遊びだったのね、死んでやるうっ」
優しさのカケラもないオレの顔をビックリしたように見つめたもえのは、急に泣き出すと飛び出すようにベッドから抜け出して出て行こうとした。
「あ、忘れてました、お食事のご用意できてますから、食堂に来て下さい」
が、事務的な態度でドアの前で丁寧に頭を下げてそれを告げると、さっさと出て行った。

さしこ、きたりえ、あきちゃ、もえの、か…
ひとりになったオレは、これまでに訪れた顔ぶれを思い出しながら、なにかがわかりそうでわからなかった。
ま、いいか…、メシだからな…。
思い出せないコトを考えてもしょうがないので、何発もやって強烈な空腹を感じたオレは部屋を出た。

こっちでいいのか…。
大理石にペルシャ絨毯の豪華な廊下には、安っぽい張り紙で「食堂はこちら」と矢印で示していた。

「おらっ、おせえんだよ」
ムダに長い食卓のある部屋に入ると、特攻服を着たもえのが眉を怒らせてオレを威嚇した。
「ああんっ、なんだテメエ、調子のんなよ」
テニスウェアだったあきちゃも特攻服で、舌足らずにガンをつけてくる。
「さっさと座れよ、片付かねえだろ」
こんどはやっぱり特攻服に着替えたきたりえが、例の厚めの唇をゆがめて憎々しげな顔で迫ってくる。
「そうだよ、どんだけ待たせんだ、ってことだよ」
最後はヘタレアイドルが、特攻服のない胸をおしつけるようにして迫ってくる。

「?…、あ、ああ…」
急に態度が変わった元コスプレメイドガールズたちに圧倒されたオレは、言われるままにイスに座ると、いかめしい顔つきの彼女たちに囲まれていた。
?…、なんだ?…。
するとバレエのチュチュ着用の美少女が登場し、アラベスクしながら近寄ってきた。

「…」
すぐ前に来た美少女はこもりだった。もういちどアラベスクしてキレイな脚線美を見せつけたこもりは、ナニかを挟んだハシを持っていた。
「おいっ」
よく見るとソレは微妙に動いていた。

「チームほるもん、文句あんのか、ええっ」
怖じけて逃げようとするオレをヘタレさしこが押さえつけ、他のメンバーもオレをイスに押しつけてくる。
「や、やめろっ」
黙ったままで不気味な笑みを浮かべたこもりが徐々に接近して、かすかに動くソレが段々近寄ってくる。

「ひっ、ムシじゃねえかっ」
やっとそれがカブトムシの幼虫だとわかったがもう遅かった。無言の微妙な笑みで見下ろすこもりはハシでつまんだソレをオレの口に押し込んでくる。
「ほるもん、嫌いか、ああっ?」
オレの肩を押さえて上からのぞきこむあきちゃが巻き舌ですごむと、
「ほるもんだよ、ほるもんっ、ほおるもんじゃ、ねえからなっ」
オレの顎を押さえたきたりえがムリヤリ口を開けさせる。
「オラ、食えよっ」
最後はもえのとやっぱり無言のこもりの顔がどアップになって、カブトムシの幼虫を口に押し込んできた。


「うあわっ、いやだあっ」
そこで目が覚めた。
…、夢か…。
全身汗ビッショリのオレはしばらくハアハア吐息を弾ませていた。

あれ?…。
天井からシャンデリアがぶら下がっていた。見回すとあの白い壁の部屋だった。
うそ…。
いつもの自分の部屋じゃないことに気付くと
「ご主人様、お目覚めですか?…」
例のヘタレアイドルのブリッ子した声が聞こえた。

以下、(113)にループする。


ある朝、楽園に 終わり

短編 (126)につづく
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== 短編 ==

短編 (124)ある朝、楽園に(12)

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短編 (124)ある朝、楽園に(12)

「そうか、じゃあ、腰振れ」
擦れ合う湿った太ももの気持ち良さにだらしなく顔を緩めたオレは、もえのに自分から腰を振るように命令した。

「は、はいっ、あ、ああっ、気持ち、いいですっ」
オレに抱きついてイヤらしく腰を振るもえのは耳元で艶めかしいあえぎ声を漏らして、オレのスケベ心をくすぐってくる。
「ああっ、ご主人様の、はあっ、おちんちんが」
あれだけ恥ずかしがっていたメイドコスプレのカラダをすりつけ、ツインテールのロングヘアを揺らすエロ娘は、
「はうっ、出たり、あんっ、入ったりしてるうっ」
ナニが濡れ濡れの媚肉の裂け目を出入りする、ヌプジュプというイヤらしい音をシャンデリアが吊られた豪華な部屋に響かせていた。

「んっ、いいぞっ、くっ、もっとしろっ」
王様気分のオレは対面座位でもだえる欲情した女体をまさぐりながら、チンポが膣粘膜でこすられる気持ち良さにウットリしていた。
「あっ、ああっ、い、いっちゃうっ」
オレのひざの上で体を上下させていたもえのは、突然大きなあえぎ声を上げるとオレにしがみついて、ブルブル震えた。

「…、おい…、自分だけイクとは、いい根性だな…」
緊張していたカラダがハアハアといやらしい吐息を漏らしてグッタリ寄りかかっていた。オレがわざとイジワルな声でささやいてやると
「あ、ごめんなさい、エッチな女の子で、ごめんなさいっ」
もえのはまた後ろ向きな女の子に戻ってひどく恐縮したが
「んん、あ、ああっ、がんばり、ああっ、ますっ」
つらそうな声でイッたばかりのカラダをよじらせ、濡れ濡れの媚肉で咥え込んだままの勃起チンポを刺激してきた。

「いいから」
この、エロ娘が…。
イッたばかりで敏感なアソコにズルムケチンコを出し入れし、苦しそうにもだえる淫乱女にちょっと感心したが
「ケツむけろ、オレがしてやるっ」
そんなもえのを突き倒したオレは、バックからのしかかった。
「あ、ご、ご主人様っ、あ、はあっ」
レースたっぷりのアンダースカートをまくり上げられて、お尻を丸出しにされたもえのは、ズコズコと出入りする肉棒に苦しそうにもだえた。

「おらっ、おらっ」
エロ女をヒーヒー言わせる征服感にのぼせたオレ悪ノリし、
「ええか、ええのんかあっ」
尻肉に股間をぶつけるパンパンという音を響かせて、快感地獄にもだえ狂うエロ娘を陵辱し続けた。

「あ、い、いっちゃ、うっ」
イヤらしい嬌声を上げて早くも二度目のエクスタシーに達しようとするもえのに
「まだだ、がまんしろっ」
汗にまみれて腰を振りまくるオレは、ムリヤリな命令をしていた。

「は、がんばり、ああっ、んっ、ますうっ」
細い手足をぶるぶる震わせて、ズコズコ挿入される肉棒の快感に溺れそうなエロ娘は、イクのをガマンして欲情した女体を苦しそうにもだえさせていた。
「おっ、んっ、出して、おおっ、やるぞ」
裏スジにビリッと何かを感じたオレは、スベスベお尻をひしゃげさせて思いっきり腰を押しつけると、陳皮をビクビク震わせた。

「あ、ああっ、ご主人様のっ、あ、あんっ、もえの、幸せですうっ」
直接ナマ出しされたもえのはうれしそうなあえぎ声を上げると、心置きなくエクスタシーに浸っていた。
「んっ、おお…」
快感にもだえる柔らかい女体にしがみついたオレは、根元までブチ込んだチンポの先から、ドピュドピュとザーメンを注入していた。

短編 (125)につづく
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