ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
GW後半あたりから更新頻度が落ちてますが、病院や会社に行っていたからです(ネタの枯渇も無くはないですが、書きたいコトはまだいくらでもあります、その場合のネックはそれを文章にするのがすんなりいくかどうかですね ← 当たり前ですが…、汗)。
月曜に大学病院に行って胸水の検査結果を聞いてきましたが、胸水の原因と考えられていた結核菌や細菌などは見つかりませんでした。
ということは胸水の原因は内科的要因ではなく、整形外科的要因と言うことになり、肋骨骨折が原因だったことになります。
そもそも胸水の原因が内科的だと言ったのは整形外科の医者で、これで振り出しに戻ったことになります。
救急車のたらい回しはニュースでもよく話題になりますが、整形外科 → 呼吸器内科 → 整形外科とたらい回しされています。要するに
よくわからない症状に対して、各科の医師が責任を押しつけているということです。
そして責任逃れの常套句が、「あなたは糖尿病の既往症があるから」「あなたは喫煙習慣があるから」です。
糖尿病は自分の不摂生もあるのでしょうがない面もありますが、喫煙に関しては今のように嫌煙が厳しく言われる以前は成人男子の半分以上が喫煙習慣があり、
喫煙イコール不健康とするのは非科学的で怠惰な態度だと思ってます。
そしてこういう医者の態度で一番不満なのは、
検査ばかりして実際の治療をしてくれないことです。
検査の結果が出るまで2ヶ月近くかかりましたが、その間してくれたのは肺に直接針を刺して胸水を抜いたことだけです。
実は大学病院や駅前の大きな病院で検査しかしてくれなかったとき、家の近くの病院で抗生物質(クラリスなど)を貰って飲んでいました。1週間もすれば呼吸困難は治りました。
大学病院よりも近くの町医者のほうがよほど頼りになります。
抗生物質は副作用があるので、原因がはっきりするまで使いたくないというのが医者の意見*でしょうが、患者は苦しくてしょうがないときに検査結果など待っていられません。検査に2ヶ月間近くもかけてその間苦しめというのは医者の傲慢です。
* 医療訴訟の弊害です。こうなったのは金儲け主義弁護士のせいと思っています。原告(訴える人)の一番の目的は真実が知りたいのであって、お金は二の次です。お金が欲しいという原告もいるかもしれませんが、それは金儲け主義弁護士が先例をつくったことが原因です。
対処療法でも効果があることをしてくれる医者がいい医者だと思います。
ともかくGW明けにはだいぶ体調が良くなったので、今日会社にもう一度復職のチャレンジをさせてくれとお願いに行ったのですが、4月中旬に失敗しているのでもう少し健康状態を良くしてから出直せと言われて、しばらく自宅警備員に専念することになりました(苦笑)。
というわけで
明日からはまた更新頻度が上がる予定です(あくまでも予定です、スランプになるかもしれませんし…)。
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