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呪いのパンティ 目次呪いのパンティ (32)襲いかかるケダモノ
「マーキュリー様あ…、あ…」
狭苦しい小部屋にニヤけながら頭をかがめて入ってきた大男は、安っぽいコスプレ衣装のマリコをみて間の抜けた声を漏らした。
「あ…」
やば…、大山…、
それはマリコも同じだった。狭い部屋がよけいに狭苦しく感じる巨体は、マリコと同じ学校に勤める体育教師大山だった。
この変態筋肉…、こんなトコ、きてんのね…。
“こんなトコ”でサービスまでしている自分を棚に上げて、マリコは風俗通いする汗臭いジャージ筋肉教師を軽蔑していた。
「こんなところで、お会いするとは…」
アニメチックな安っぽい衣装に艶めかしい色気を漂わせるマリコに、瞬間的に股間のふくらみをマックスにした大山は、
「では、さっそく」
ムキムキ筋肉をムダに強調する、体に張り付いた全身タイツのようなクッサいジャージを脱ぎ捨て、自慢気に腰を突きだしてビンビンの息子をブルブル振っていた。
「ちょっ、ちょっと、大山先生…」
げっ…、でかすぎっ…、
黒光りする棍棒が邪悪な熱気をはらんでマリコに狙いをつけていた。
あんなの…、壊れちゃうよ…。
ゴリラ並みの体躯は伊達じゃないようで、ヲタどものそれと比べるまでもなく、股間にそそり立つソレは常人の数倍はあった。
「じゃあさっそくっ」
ヲタ的性癖も併せ持つ異常性欲筋肉は、ロリアニメ衣装と成熟した女体が醸し出すアンバランスな色気に、ケダモノな劣情を爆発させて襲いかかった。
「やっ、やだあっ」
ちょっ、バケモノおっ…。
栗花クサイ筋肉に羽交い締めにされたマリコは、なすすべもなくハイレグパンティをズリ下げられた。
「んぐっ…、お、くうっ、きついっ」
ハイレグパンティの魔力も借りてますます興奮した変態は、いきり立ったナニをマリコの股間に押しつけ、まだ十分に濡れてない肉の合わせ目にムリヤリネジ込んだ。
「やっ、んっ、ひ、ひいいっ」
ひやっ…、さ、裂けるうっ…、
力任せにネジ込むデカマラの激痛に、マリコはキレイな顔を苦しそうにゆがめ、コスプレ衣装が張り付いて艶めかしい曲線をはっきり見せるナイスバディを、苦しそうにもだえさせ、
ぐうっ…、じぬうっ…。
膣粘膜が引きちぎられそうなデカマラに、のけ反って天井を見つめるマリコは、コイのように口をパクパクさせ、ヒクヒクと痙攣する柔肌から脂汗を垂らす。
「んぐっ…、ぐううっ、きついっ」
愛液無しで絡みつく粘膜との接触で、デカマラの表面が削り取られそうな痛みを感じる変態筋肉だったが、変態だけにそんな痛みにさえ興奮してデカマラをますます膨張させていた。
「や、い、た…、じ、じぬうっ」
げああ…、こ、壊れる…、
異常性欲をムキ出しにする筋肉バカの餌食となったマリコは、アソコが壊れそうな恐怖に汗で妖しいテカリを放つ女体を苦しそうに震わせていた。
や…、やらあ…、死んじゃうっ…。
自己防衛本能が張り裂けそうに突っ張る膣壁に愛液をにじませていたが、女体の奥に潜むどMな変態性癖もそれを助長していた。
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