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短編 (121)ある朝、楽園に(9)

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短編 目次

短編 (121)ある朝、楽園に(9)

「おら、マタひろげろっ、んっ、くおっ」
うおっ、くそっ、おらっ…、
提灯状態でジタバタする新鮮な肉体をベッドに押しつけたオレは、吸い付くような太ももの張りのある肌を押し広げ、
喰らえっ…。
サオを握って腰を押しつけると、濡れた肉の切れ目に息子を差し込んだ。

「あひゃあっ、やっ、ああんっ、脱ぐまで、あんっ、待ってえっ」
脱ぎかけのテニスウェアを頭に絡ませて焦る天然娘は、ブラとミニスカのみのエロバディを淫らにもだえさせ、挿入されたチンポを膣粘膜でキュッキュと締めつけていた。
「くっ、おっ、おらあっ」
こ、このっ、エロ女があっ…。
ヌルヌルしたヒダヒダに締めつけられる気持ち良さにいきり立ったオレは、ハアハア言いながら提灯状態の頭を押さえ、シットリした柔肌にカラダをこすり付けて腰を振った。

「あ、や、あんっ、やんっ、脱げなあいっ」
頭に絡まったポロシャツを押さえつけられたあきちゃは、腕をバタバタさせてイヤイヤするように頭を振ったが、
「やあ、ああんっ」
ミニスカがはだけた腰をイヤらしく蠢かせ、ネチョネチョ媚肉の亀裂に咥え込んだ肉棒を味わっていた。
「んぐっ、このバカ女があっ」
濡れ濡れチンポを出し入れしてギュギュッと締めつけてくる膣粘膜をめくって押し込むオレは、イタ痒い気持ち良さに没頭して、湿った吐息にまみれていた。

「や、あ、ああっ、あんっ、ああっ」
ブラをズリ上げて控えめなふくらみを硬くなった先端込みでイジってやると、気持ち良さそうな声を上げた脳天気娘は、やっとポロシャツを脱いで大きく息をついた。
「おらっ、こんどは後ろからだっ」
提灯状態から解放されて一息ついたあきちゃのカラダを乱暴に裏返したオレは、お尻のワレメを強引に広げて、濡れ濡れに亀裂にツッコンだ。
「や、ああっ、あんっ、あんっ」
ベッドにうつぶせしたアキチャは、お尻の弾力でバウンドするオレの肉棒が出たり入ったりするたびに、子猫が鳴くような声を上げてもだえた。

「おら、おっ…、くうっ、出してやるっ」
ああっ…、お、出るっ…。
ベッドに沈み込んだカラダの手を入れて扁平になった乳房を弄って腰を振っていたオレは、早くも尿道にこみ上げを感じて、ナカ出しを宣言した。
「あっ、あんっ、ご主人あんっ、さまあっ、あきに出してえっ」
枕に顔を埋めたあきちゃは、ふくれあがったズルムケチンポをギュッと締めつけ、鼻にかかった色っぽい声ではしたないおねだりを叫んでいた。

短編 (122)につづく
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