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短編 白い憎悪 目次短編 (142)白い憎悪(17)
「どうだい、オレのチンポが、美加ちゃんのお尻に入ってるんだよ、わかるかい」
はだけたセーラー服に手を入れて、ローター付きの微乳をもてあそぶ変態は、グリグリと股間を押しつけて粗チンが尻アナで締めつけられる快感を楽しんでいた。
「ううっ、や…、やあ…」
排便する器官を性的な慰みにされて弄ばれる気持ち悪さで涙が止まらず、いつ怒り出すかわからない異常者に恐怖しか感じない美加は、
「ああっ、もう…、ゆるしてえ…」
ただただこのおぞましい性逆地獄から逃れたくてムダな懇願をしていた。
「美加ちゃん、笑ってよおっ、気持ちいいだろう…」
美少女の屈辱にまみれた涙を眺め、変態色情まみれの興奮を泡立てる六郎は、両手両足を縛りつけて自由を奪った女体に抱きつくと、目尻からこぼれる涙をペロペロ舐めていた。
「んっ、ううっ…、やらあ…」
生臭い舌のネチョッとした気持ち悪さに怖じける美加は、目をギュッと閉じてただこの災厄が早く終わってくれることだけを願っていた。
「んーっ、ダメだよ、美加ちゃん、ちゃんと気持ちいい、って言わないと」
嗚咽をこらえて唇をギュッと閉じた美少女に、心の中で倒錯興奮に沸き立つ変態だったが、ご主人様の問いかけに応えない、奴隷らしくない態度に若干ご機嫌斜めだった。
「うっ…」
不機嫌そうに顔をゆがめる六郎をチラ見した美加は、言う通りにしないとナニをされるかわからないし、
「き、きもち、ううっ、いいですっ…」
なにより悲しそうな父親の顔が頭に浮かんで、自分が耐えるしかないとこらえた美加は、イヤイヤ応えた。
「うひゃはいっ、そうっ、そうだよねっ、うひいっ、気持ち、いいんだっ」
ムリヤリ言わせたのは重々承知だが、昨日まで手の届かなかった美少女を屈服させた悦びでバカ笑いして騒ぐ変態は
「じゃあ、チューしてあげるよっ」
ヘタレに腰を振って尻アナに挿入したビンビンの粗チンを出し入れしながら、泣き顔の美加にくちびるを突き出して迫った。
「う…、うう…」
ベチョッとくちびるが押しつけられてまた嘔吐感に襲われた美加だったが、
「い、やあ…」
括約筋をムリヤリ拡張する粗チンに、ローターが食い込んだアソコの切れ目からいやらしい汁を垂らし、尻アナに潤滑油を供給していた。
「んーっ、チューされて、うれしいだろ」
粗チンの挿入を続けて尻アナの陵辱を続ける六郎が、顔を離して美加の悲しそうな声にまた不機嫌そうに顔をゆがめると
「やっ…、ううっ、うれしいですっ」
変態の突発性激怒が恐い美加は、慌ててお追従のようなセリフを口走る。
「そうだよね、オレも美加ちゃんのお尻にチンポ入れられて、うれしいよ」
性奴隷らしい応えに満足した変態はバカ笑いしながら、尻アナ二発目の注入に勢いよく腰を振りだした。
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