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短編 (106) (62)からのあとがきと4月のまとめ

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短編 (106)(62)からのあとがきと4月のまとめ

ここで(62)から(105)までのあとがきを。

『バイブレンジャーモモ子』はふんわりした感じではじめたのでいきなりつまりました(汗笑)。そのうちいいオチが思いついたら、続きを書くのでそれまで待ってください。

『ボクと里依ちゃん』も11話でやめておけばいい感じでおさまりがついたと思うのですが、ついいつものクセで続きを書いてしまった(その一番の例が385話、75万字書いてもまだ終われない『女子校生由貴』です、苦笑)ので、これもオチを考えつくまで待っててください。

『裏木戸からジョージ』は、このタイトルを付けたかっただけですね(笑)。作者の作品の登場人物は高校生や学生が多いので、人妻を書こうと思ったのもきっかけです。

『妄想女子高生』は、週刊YMで連載されていた某マンガに触発されたと言えなくもないですが、男のようにスケベな妄想ばかりしている女子校生も面白いと思ったからです。次の『雨の夜の女』を書きたくなって急いで終わらせたので、オチらしいオチが無くてスイマセン(汗)。

『雨の夜の女』は怪談話にからめて、と最初は思ったのですが、書き進むウチにオチがまた変わりました(汗笑)。まあこんなオチもいいんじゃないかと、作者は割と気に入っています。


もうGW後半で、5月も3日目ですが、4月の状況についてちょっと書きます。

4月中旬から復職前の練習出社をしましたが、また胸水と胸痛が再発して途中で断念しました。というわけで休職続行となり、最近にはないハイペースでのアップになりました。

4月のアップ数は125で、4.2件/日です。1話あたりの文字数が若干減っているので単純に比較できませんが、胸水と呼吸困難で死にそうだった2月の件数と比べて4.3倍になります。

FC2アクセス解析2012年4月
FC2アクセス解析も前月より回復して、30万アクセス(PV)に戻しました。2月の約1.5倍のアクセスになります(アップ数が4.3倍なので、それを考えると少ないですが)。1日あたりの平均11,263アクセス(PV)/日で、毎日1,391人(UA)のひとがアクセスした計算になります。

今日(5/3)ですがFC2カウンターも600万アクセスを超えました。

FC2カウンターは2008年2月からはじめた初代?『ろま中男』の頃から使っているモノで、FC2アクセス解析よりも少ない数字が出ますが、先週は久しぶりに9000アクセス/日を超えました。

ブログランキングとブログ村もここ1週間程度はそれぞれ4位が定位置になってます

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短編 (105)雨の夜の女(8)

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短編 (105)雨の夜の女(8)

「ん、うう…、あっ、指っ」
雨が上がった次の朝、忠義はまぶしい朝日に目を覚ますと道ばたに座り込む自分に茫然としたが、慌てて左手を上げて見つめると
「あ、あった…」
薬指があったことにほっとしていた。

あ、リング…、
しかし指輪がないのに気付くと慌てて周りを見回したが、
…、そうか…。
薬指に最初からリングなどしてないことを思い出し、脱力して照れ笑いした。

「ん?…」
花?…、
安心してうなだれた忠義はあぐらをかいたマタの間から、白くて綺麗な花が凛として立ち、美しく咲いていることに気付いた。
?…、あ…。
そして朝日に照らされてまぶしいくらいに白い花びらには、輝く朝露とともにヌルヌルの白濁液がトッピングされていた。

夢?…、
昨日の幻想的で官能的な出来事を思い出して夢のように感じる忠義だったが、
…、花だったら…、
この花を見ているとあのキレイな横顔が脳裏に浮かんできて、愛おしい気持ちになってくる。

雨が、うれしいし…、カサなんて、いらない…。
そして霧雨に濡れて艶めかしく滴を垂らす彼女に、傘を差し掛けたときの迷惑そうな顔をぼんやり思い出していた。


それからの忠義は彼女がどうしても忘れられなくて、なんどか同じ時間にあそこに行ってみた。しかし彼女と会うことは二度と無かった。

忠義が彼女と会うのをあきらめた頃、あの場所には白くて綺麗な花が咲き乱れた。あのときと同じいい匂いのする花たちを見る忠義は、自分と彼女の子供のような気がしてなんだかしんみりした気分だった。

雨の夜の女 終わり

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短編 (104)雨の夜の女(7)

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短編 (104)雨の夜の女(7)

「ん…、お、おお…」
たっぷりした乳房を両手で揉み潰しながら、股間を柔らかいお尻に押しつけた忠義は、ネットリ濡れたオマタに息子を差し込んでスマタをはじめた。

「や…、ああ…」
あからさまな婦女暴行を受ける彼女は、ここに及んでも逃げる様子などなく、ただ美しい顔を艶めかしくゆがませて耐えるだけだった。
「ああっ…、はあっ…、あ、入った…」
は、ああっ、ええのおっ…、
コスコスと腰を振って息子が濡れたスジをコスる気持ち良さに、だらしなく顔をゆがめてウットリした変態酔っ払いは、
おっ、はいった…。
先端に引っかかりを感じて腰を突き上げると、息子に絡みつく膣ナカの気持ち良さにますますだらしなく顔を緩めて、ナマ本番に突入した。

「あ、ああんっ」
立ちバックで犯された色白美肌美人はつらそうな声を漏らし、雨の滴が垂れる女体を切なげにくねらせ、ズンズンと突きあげられるのに耐えていた。
「んっ、あ、ああっ…」
おっ…、はっ…、ああっ…、
温かくてヌルヌルした彼女のナカの気持ち良さにみっともないバカ面をさらす忠義は、
あ、ああっ、はああっ…。
ヌルスベで手に吸い付くような気持ちいい腰肉をガッシリつかんで、パンパン腰を振りまくる。

「や、あ、ああ…」
つらそうな声をあげる彼女のカラダは、激しく突きあげられる勢いでツンと先端が突き出た乳房をタプタプ揺らし、ウエーブのかかった髪を花びらのように振り乱して揺らした。
「んっ、お、おお…」
はあはあっ…、あっ、おおお…。
生殖本能のままに腰を振りまくって霧雨に濡れた体を汗まみれにした忠義は、裏スジに熱いコミ上げを感じると、彼女のナカに大量のザーメンを放出した。

「や…」
生ナカ出しされたセクシー美女は苦しそうな吐息を漏らし、熱く火照った艶めかしい女体をビクビクと震わせていたが、グッタリして後ろから抱きつく忠義に寄りかかる。
「は、ああっ…」
はあ…、えがった…。
ありったけの精力を履きだした忠義は、彼女の脱力した女体の柔らかさを感じながらその場に座り込むと、そのまま意識を無くしていた。

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短編 (103)雨の夜の女(6)

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短編 (103)雨の夜の女(6)

「やめて…」
一番感じる部分をイジられてイヤそうに頭を振る美人は、しかしそこのスジに雨とは明らかに違う、ヌルヌルした滴を垂らしていた。

「なんだよ、そうなの、じゃあ」
うへえっ、濡れ濡れだよっ…。
理性を無くした酔っ払いケダモノは、その柔らかい肉の合わせ目に指を食い込ませてクチュクチュさせる。
「や…、ああっ…」
彼女は無遠慮な指先に、濡れた白いスリップドレスがピッタリ張り付いた成熟した女体を切なげに震わせた。

「ぐはっ、いいんだろ」
はあっ…、もう、がまんできん…。
オマタに入れた手をいやらしく蠢かせながら、濡れた女体に抱きついた忠義は肩ひもをずらすと、胸に張り付いた布をはがして、ナマ乳に吸い付いた。
「や、やめて…」
突きだした乳首を直接チューチュー吸われた彼女はつらそうに顔をしかめたが、やはり抵抗する様子はなく、忠義のやりたい放題だった。

「まあまあ…」
待ってんのか…、
ここまでしても全く抵抗しない彼女に、忠義の頭の中はナマ本番でズポズポだった。
や、やれる…。
とっくにカサを手放して霧雨にそぼ濡れる変態酔っ払いは、ビンビンの息子を取りだし、滴が垂れる肉体にすりつけていた。

「やだ…」
男のあからさまな欲望に耐えるつらそうな横顔も、男心をそそる色気を漂わせていた。
「そういわずに…」
はあっ、ええっのおっ…。
滴に濡れた腰の素肌をまさぐりながら背中にしがみついた忠義は、反り上がった息子をお尻のワレメに押しつけると、クイックイッと腰を振っていた。

「や…、はあ…」
バックを取られた美人はつらそうに滴を垂らすカラダをくねらせるが、まるでマネキンのように立ったままだった。
「んはあっ、あうう…」
はあ…、ええ匂いじゃあ…。
濡れスベなカラダに後ろからしがみついた忠義は、ウエーブのかかった髪から漂ういい匂いにウットリして、心地いい二つの弾力に挟まれた息子の気持ち良さに情けない声を漏らし、両乳を揉み揉みしていた。

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短編 (102)雨の夜の女(5)

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短編 (102)雨の夜の女(5)

「よけいなコト、しないでください」
カサをさしかけられた女は前を向いたまま迷惑そうにつぶやいたが、その凛とした横顔は匂い立つような艶めかしさを漂わせて美しかった。

「そういわずに…」
くう…、たまらん…、
雨の滴を滴らせるまぶしいくらいに白い横顔から首筋、白スリップドレスの肩ひもがかかった鎖骨から、上乳の濡れたシズル感のハンパない素肌にいやらしい視線をたどらせた忠義は、
ちちっ、でかっ…。
薄い生地がはりついて突き出した乳首の形をはっきり見せる胸と、それを裏付けるような深い谷間をジッと見つめて、膨らんだ股間をゾワゾワさせていた。

「迷惑なんです」
酔っぱらって絡む忠義にあからさまに迷惑そうな表情を見せる美人だが、なぜかその場から動こうとせず、逃げ出す様子が全くなかった。
「こんなに、濡れて…」
うひひ…、きもちいい…。
透き通るような白い肌に見惚れた忠義は、つい手を出して上乳の滴を指先でぬぐっていた。

「だから、やめてください」
イヤラらしい指先に嫌悪感をあらわにする彼女は、しかしその手を払いのけるでもなく、乳首の透けた胸も隠すこともなくただ立っていた。
「こんなに濡れてたら、風邪引くってば」
はあっ…、もう、ガマン出来んぞお…。
指先の柔らかい弾力にわずかに残った理性を粉々にした酔っ払いは、重そうなのに垂れずにツンとした形のいい乳房に、モロに手の平を当てて揉んでいた。

「もう…」
あからさまな痴漢行為を受けた彼女は、やっぱり逃げ出さず、手を払いのけるコトもせず、その場にたおやかに立っていた。
「はあ、がまんできん…」
ええ、においじゃあ…、
手のひらを柔らかく圧迫する弾力にスケベ丸出しの酔っ払いは、苦悶の表情を浮かべた横顔に鼻をすりつけ、濃厚なフェロモンを含んだいい匂いにウットリし、
はああ…。
オマタに手を伸ばすと白スリップドレスのスソを通り越して、わずかな茂みを指先で嬲っていた。

「いや…」
恥ずかしい場所の毛をイジられた彼女は、イヤイヤするように頭を振っていたが、それでますます濃厚な香りが発散されて、忠義を性欲に狂わせた。

「はあ…、たまらん…」
んっ、はあ、柔らかい唇…、
むせかえるようなフェロモンにウットリした忠義は、頬にキスすると唇に吸い付いた。いきなり舌を差し込んでベロチューをかます酔っ払い変態男は、
もう…、濡れてんじゃん…。
茂みから先に指を侵入させ、ネットリした滴を指先に感じていた。

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