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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (63)国語教師那珂川美子

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (63)国語教師那珂川美子

「じゃあ、これからオマエ、オレ様の奴隷だから」
こういう綺麗なお姉さんのセックスフレンドが一人ぐらいいてもいいな…。
教員専用トイレで北川景子似の美人教師をナマ本番ナマ出しして調子に乗った雅人は、彼女を自分専属の性奴隷だと所有物扱いした。

「何言ってるナリ、私はみんなの保健のお姉さんナリよ」
エロガキの図に乗ったセリフを美人養護教諭はケラケラ笑って軽く受け流した。年上の貫禄なのか、保健室に来るのはこの手の勘違いしたガキが多いからか、のぼせ上がったガキのあしらいは慣れたモノだった。
「なっ、あっ、あんなに、もっ、悶えたくせにっ…」
へ…、あうう…、なんだよっ…。
自慢の男根で彼女を言いなりに出来るとのぼせ上がっていた雅人は予想外の態度に対応しきれずドモっていた。余裕綽々のお姉さんにグウの音もでないただのガキだった。
「そうナリね、キミ、なかなかよかったナリよ、またしたくなったら相手してあげるナリね」
狼狽しながら強がるエロガキと対照的なお姉さんの落ち着きだった。ニッコリ笑った美人養護教諭はマントのように白衣を翻してタイトミニのセクシーヒップを見せつけて行ってしまった。

呆気にとられて一人残された雅人は急に空腹を感じた。時計を見ると昼休みになっていた。朝から何発も放出して若いカラダは消耗していた。

「あ、美子先生」
お、美子ちゃんじゃん…、今日も売れ残りのパンか…。
そこに国語教師の那珂川美子が通りかかった。売店に群がる生徒達の中に飛び込む勇気も無く遠巻きにしていたおとなしい女教師は、やっと買えた売れ残りの菓子パンを胸に抱えていた。
「あら、坂井君、これからお昼?」
トランジスタグラマーな女体をガーリーな衣装に包んだおっとり教師が、のんびりした笑顔を浮かべた。
「あ…、オレ、弁当忘れちゃって…」
そうだ、昼飯代わりに美子ちゃんを…。
午前中に様々な女体を味わって食欲以上に性欲を昂ぶらせた変態は、今度はおとなしい国語教師を毒牙にかけようと淫らなたくらみを思い浮かべた。

本ばかり読んでいる文学少女がそのまま教師になったような那珂川美子だった。今年で26になるはずだが、少女趣味のファッションが定番でのんびりした雰囲気の美少女教師はいまだに処女だとウワサされていた。

「あら、それじゃ午後もたないわよ、これ一緒に食べる?」
メリハリのいい女体に突き刺さる好色な視線に気づかずに困ったように笑うオトボケ国語教師はのんびりした口調で誘ってきた。のんびり屋の美子は売店のおばちゃんに売れ残りを押しつけられることが多く、食べきれないパンを買わされていた。
「いひっ、いいんですかっ、じゃあ、天気いいし外で…」
うひいっ、こんなにうまくいきすぎて、いいの?…。
飛んで火に入る夏の虫な少女趣味教師のお誘いに、ケダモノのような欲望で股間を膨らませた変態は一も二もなく乗った。

「いいわね、たまにはこういうのも…」
股間に性欲を押し隠した変態に誘われるまま校舎裏の芝生に連れ込まれた美子は、人目を遮る大きな木の木陰で女の子座りして夏の明るい日差しをまぶしそうに見上げていた。
「そうですねえ…、こんなのも、たまには…」
草むらにヒザを揃えて座る美子の男をまだ知らないとウワサされるメリハリのいい女体を、雅人はニヤニヤして性欲の滲んだいやらしい目で眺めていた。

美有姫乃雅人 (64)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (13)1時間目の終わり

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女教師鈴子のルール (13)1時間目の終わり

「うっ、せんせいっ、写真っ」
オナニーする男の子達にスカートをまくり上げたパンティ姿をさらしてボンヤリしていた私は、丘咲勝太の声にハッとなった。

「あ、はいっ」
前屈みにうなだれた勝太は股間から突き出た固いイチモツを握った手を激しく振った。私は片手でスカートを持ち上げたままオチンチンの割れた先端がビクビク震えるのを見ていた。白い汁があふれてきてあわててケータイのシャッターを切った。
「よくやった、出そうになったら、先生にちゃんと言えよ」
脱力して膝から落ちた勝太をおちょくる遊治の声だ。遊治は他の子達にも声をかけた。
「せんせっ、出るっ」
それから残りの6人も私に告げてから射精した。私は6人の子がオチンチンを突き出して精子を放出する姿を写真に納めた。

「次は第3グループの番だけど、時間がないな」
第4グループの子達が引き上げていくと、また遊治が仕切った。生徒達の精気にあてられてぼんやりしていたが、確かに1時間目はそろそろ終わる頃だ。
「せんせい、明後日から夏休みだし、補習ってことでいい?」
遊治の独壇場だった。すべてが遊治の思惑通りにすすんでいた。
「おい、なんでオマエが全部決めてんだ」
そこに遊治にプライドを傷つけられた乃咲郁夫が口をはさんできた。
「はあ?…、いいよ、オマエが決めても」
不機嫌そうな郁夫に遊治は投げやりにも見えるお気楽な笑顔だった。

「よし、じゃあ、みんな念書書け、先生と俺たちの秘密を漏らさないって一筆書くんだ」
いまいましそうに遊治を一瞥した郁夫が発した言葉に私は思いがけず感動していた。彼も味方してくれると思うとうれしくて泣いてしまいそうだ。
「おっ、いいじゃんっ、バラしたヤツはクラス全員でリンチってことでっ」
郁夫のアイデアが気に入ったようで遊治はみんなに同意を求めた。
「そうだなっ、それにバラしたら、先生からご褒美貰えなくなるんだからな」
遊治に代わって仕切りたい郁夫は思わず本音を漏らしていた。

彼の股間が膨らんでいることに私はそのとき気付いた。彼は私を求めている、そう思うと女の子がジュンジュンしてカラダが震えた。

「そうか乃咲は、先生と一番にいいことできるもんなっ」
遊治は優等生の本音にニヤついて冷やかした。
「それがルールなんだろ、悔しかったらオマエもいい成績取るんだなっ」
郁夫は開き直って私を見つめた。勉強にしか興味がないと思っていた彼の気持ちが何となくわかった気がした。彼に抱かれる自分の姿が頭に浮かんでドキドキした。
「ちぇっ、オレもすぐに1番になって先生を抱いてやるっ」
クラス最下層の成績の遊治は悔しそうだった。

そのときみんなは負け惜しみだと思っていたようだが彼は本気だった。彼の本気はすぐに証明された。夏休み中の全国模試では8位だったが、2学期の中間試験で5位を獲得した彼は私を抱いた。

「じゃ、じゃあっ、みんながんばってね」
念書が集められるのを待っていたかのようにチャイムが鳴った。私は秘密厳守を念押しするのも忘れて意味不明の励ましをして教壇から降りた。教室を出て行く私の背中にみんなの若い性欲がこもった視線が突き刺さるのを痛いほど感じ、湿ったパンティが股間に張り付いているのをイヤというほど意識した。

女教師鈴子のルール (14)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (12)視姦に悶える鈴子

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女教師鈴子のルール (12)視姦に悶える鈴子

「うっ…、で、でるっ、先生、証拠写真、撮ってっ」
私を視姦してオチンチンをコスり続けた安芸山遊治は籠もったうなり声を上げた。それから共犯の証拠となる写真を撮れと指示した。

「え、あ、はいっ」
オナニーしながら見つめる子達に私は欲情してボンヤリしていた。彼の声にハッとなって濡れたパンティを意識した私は思わず内股になった。オチンチンから白い汁が飛ばず遊治をケータイで写した。
「はあ、はああ…、せんせい、ほら、嗣夫も出るぞっ、撮れっ、…」
濃厚な精子を放出して満足そうに脱力した遊治だったが、他の子のオナニー姿も写真に撮るように指示した。
「は、はい」
彼らのオチンチンに欲情する破廉恥な気持ちを隠すのが精一杯の私はただ従うだけだった。残りの6人がオチンチンからザーメンを放出する姿を私は欲情した気持ちを押し隠してケータイに納めた。

「じゃあ、次な」
みんなが床にへばりついた白濁液をかたづけると、遊治は席に戻って第4グループに声をかけた。
「おおっ、待ってましたっ」
意気揚々と立ち上がったのはやはり遊治と仲がいい丘咲勝太(おかざきしょうた)だ。遊治より順位は上で25番くらいだ。

「ほら、照れんなよ、オマエら先生の下着姿、見れるんだぞっ」
内股で立つ私をいやらしい目で見て股間を膨らませた勝太は、同じ第4グループの22位から28位の子を連れて前に出てきた。
「オマエらだって、先生好きなんだろ、クビにしたくないんだろっ」
彼らは私をかばうセリフに急かされて前に出てきた。
「先生、スカートめくってよ、遊治には見せなくていいからさっ」
勝太は固くなったオチンチンを見せつけるように出した。私に下着を見せろと臆面もなく要求する。

「…、はい…」
エッチなお汁で濡れたパンティを見られるのは恥ずかしかったがそうする以外ないと思った。7人の子がオナニーをしている。彼らだけ恥ずかしい思いをさせるわけにはいかない。

今思うとそれはもっともらしい言い訳だった。勃起したオチンチンを私に向けるあの子達に濡れたパンティを見て欲しいという願望があったのを否定できない。私は露出性癖のある変態なのだと思う。

「くううっ、せんせっ、エロいっ、ほら、遠慮するなよっ」
私は勝太たちにスカートをまくった。私の女の子に食い込んでシワを刻んだ純白レースのパンティを穴が開くほど見つめる勝太は、モジモジする他の子にオナニーしろと命じる。
「じゃ、じゃあ…」
チラチラと私の股間を盗み見していた子達が恥ずかしそうにうつむいてオチンチンを出す。おのおのが遠慮がちにシゴきだす。そして7人全員の目が濡れたパンティ越しに私の女の子を視姦し、興奮した変態のような荒い吐息にまみれた。

スカートを胸まで持ち上げた手が震える。力をこめて押しつけた太ももが小刻みに波打つ。恥ずかしいおツユがとめどなくあふれ、濡れた太ももがヌルヌルする。

あの子達の力のこもった目に私は犯されていた。何本もの勃起したオチンチンがパンティをすり抜け、女の子の合わせ目から浸入してくる幻覚に襲われて恍惚としていた。

若い男の子達に代わる代わる陵辱される脳内セックスで私は何度もエクスタシーに達した。立っているのがやっとだった。私の女の子の合わせ目から愛液をとめどなくあふれ、パンティに大きなシミが広がっていた。

女教師鈴子のルール (13)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (11)ルールの開始

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女教師鈴子のルール (11)ルールの開始

「これをクラスの決まりにする、秘密遵守の絶対的ルールだ」
黒板に「ルール」を一通り書き終えた安芸山遊治がみんなを見渡した。整った顔立ちには有無を言わせぬ迫力があった。

「いいだろ、先生」
ニンマリ笑って私を見た彼の視線が胸の素肌に突き刺さる。
「ちゃんと、説明して…」
ドキドキする鼓動に顔が熱くて私は無意識に汗で湿った太ももをギュッと締め付けていた。声がかすれていた。
「ようするに成績のいい生徒に先生がご褒美をくれるシステムだよ、みんなご褒美欲しさにがんばって成績も上がるってわけ」
彼は「ルール」の細かい説明をせずにニヤニヤしていた。成績が上がるのは願ってもないことだが、こんな破廉恥なことが学校で許されるはずがない。
「みんな先生の過去は絶対誰にも言わないって約束するよな」
私がうなずけずに黙っていると、彼はふてぶてしい笑顔で教室を見渡した。

「非常識だろ、そんなことバレたら、ただじゃ済まないぞ」
乃咲郁夫だ。2年の今は遊治の後塵を拝して2位に甘んじているがあの時はクラストップ。常に全校トップ10に入っている優等生だ。学級委員もしている。彼は正しい。それが普通の感覚を持つ人間の判断だ。
「バレなきゃいいだけだろ、オマエ、一人ぼっちになって辛い目に何度もあっても懸命に生きてきた先生が、ソープで働いてたって言いふらす気か」
怒りをあらわにする郁夫と対照的にニヤけてからかうような遊治の口ぶりだった。でも彼は私の身の上に同情してくれている。うれしくて顔が熱くなる。私の女の子がキュンキュンしてエッチなおツユを滲ませていた。
「言わないよっ、でもいつかバレるに決まってる、ばかげてるっ」
自分が言うべきセリフを成績不良の劣等生に言われたのが悔しかったのかもしれない。郁夫はますます興奮した。

「だからここでみんな共犯になるんだよ、先生、手付け頂戴っ」
声を荒げる郁夫を無視した遊治はニヤニヤ笑って私を見た。
「おい、…、来いよ」
彼の真意が理解できずにどうしていいかわからずにいると、遊治は6人の名前を呼んだ。彼も該当する最低ランクの第5グループの6人だ。

「なにしてるの、やめて」
遊治は私を見つめながらオチンチンを出してコスりだした。非常識で破廉恥な行動だが私はうかつにも大きくツヤ光りするソレに注目し、彼が視姦する股間に力をこめて内股になっていた。脚の付け根で濡れたパンティが圧迫されてエッチな汁がにじむ。
「おまえらもしろよ、やりたかったんだろ」
みんなの前で恥ずかしげもなくオチンチンを弄る遊治は、他の6人をオナニーに誘った。
「じゃあ、オレも」
喜九田嗣夫(きくたつぐお)だった。彼は遊治といつもつるんでいる悪友だ。あるいは「ルール」に彼の意見も入っているかもしれない。

「ほら、オマエらもチンポ出して、オナニーしろよ」
遊治がしごくオチンチンの先端はネットリした汁が滲んでいる。ノドが苦しくて私は思わずツバを飲み込んでいた。
「先生が好きなんだろ、先生クビにしたくなかったら、やれっ」
やれっに力がこもっていた。誰もを従わせる迫力だ。
「じゃ、じゃあ、オレも…」
迫力に負けたのか私が好きというセリフに説得力があったのかわからないが、世古谷直(よこやなお)が続いた。彼は授業中いつも私を見ているだけのおとなしいだけの生徒だと思っていたが、オチンチンは固く大きくなっていた。おとなしそうに見えても彼も男だった。

「いいモン持ってんじゃん、オマエらも大きくしてるだけじゃなくて、楽しめよ」
直の立派なオチンチンをチラ見した遊治は、ニヤニヤして残りの子たちもそそのかした。

3人がするならと自分もと思ったのか、残りの子達もそれぞれオチンチンを出してオナニーを開始した。私はただ立ちすくむだけだった。固くなったオチンチンを見つめ、パンティが張り付いた女の子にヌルヌルの汁を滲ませていた。

女教師鈴子のルール (12)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (10)消せない過去

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女教師鈴子のルール (10)消せない過去

成績が低迷していたこの時期、教室内で私のソープ嬢時代のウワサがささやかれていた。そんなウワサが性欲を持て余した少年達の妄想をかき立てさらなる成績低下を誘っていた。

入学式の写真がウワサのキッカケだった。

入学式のあとクラス全員で撮った写真が1週間ほどでできあがると、ある生徒が自宅で担任の新任美人教師を自慢した。それを見た大学生の兄は人気ソープ嬢アイリーンだと気付いた。兄はアイリーンの客だった。

半年足らずの短い期間に光芒を放って消えた人気ソープ嬢アイリーンはいまでは都市伝説のように語られていた。ネットに体験談をアップして人気を煽った男たちをのぞけば、ほとんどの男は蕩けるような甘美な時間をいい思い出として胸の奥にしまっていたが、兄はアイリーンの特上の女体を味わった武勇伝を弟に自慢せずにはいられなかった。

名門男子校の新人教師がソープで働いていたというセンセーショナルな話題はすぐクラスで広まった。最初はくだらないデマだと思っておもしろがっていたが、若い女体から発散される濃厚なフェロモンに元ソープ嬢というウワサに説得力を感じるようになる。

それに行ったことのないソープのサービスをあこがれの女教師から受けたいという願望がそのウワサを事実と思うようになるのも無理からぬことだった。

ウワサが広がる前からクラスのほぼ全員が私のカラダにいかがわしい欲望を抱いていた。私を弄ぶ妄想に駆られて悶々とした夜を重ねた少年達は勉強に手がつかず、中間試験でまったく実力を発揮できずに成績は急降下した。ソープ嬢のウワサが広がった期末試験はさらに落ち込んだ。

学年主任から退職勧告されて落ち込んでいた私は、不名誉な過去がウワサになっていることなど知らないまま、せっぱ詰まった気持ちで成績低迷の理由を生徒達に直接問いただすことにした。

成績低下は生徒にとっても重大な問題で最初はみんなうつむいて黙っていたが、安芸山遊治が口火を切った。2年1学期現在4回連続トップを記録しているが1年1学期当時は最下位に近い成績だった遊治は、私のソープ嬢経験を問いただした。

知られたくない過去を面と向かってつきつけられて私は絶句した。目の前が真っ暗になった。しかし死ぬことを本気で考えた私の教師として生きる決意は何物にも変えられなかった。

朝のHRは終わって授業時間になっていたが、幸い1時間目は私の現代文だった。

「このことは、ここにいるみんなだけの秘密にして欲しいの」
成績低迷の責任を問われて学年主任から厳しく叱責され、責任感や絶望感で押しつぶされそうだった私は、そんなどん底で恥ずかしい過去を突きつけられて泣きそうだった。
「本当のことを話すわ、お願いだからちゃんと聞いてね」
しかし泣いても何も解決しない。なにより私は教師として何が何でもがんばると決めた。大げさではなく私は不退転の覚悟だった。

「私は両親家族を一度に亡くしました…」
私はあの日からあったことすべてを正直に包み隠さず話した。
「ソープ嬢として働くようになったのは負わされた借金のためだったけど…」
言うべきじゃないかもしれないと思ったけど、
「男の人が悦んでくれるのを見るがうれしかったのも事実です」
ソープ嬢として見知らぬ男に抱かれた時に感じた幸せも正直に包み隠さず告白した。

みんなが私をいやらしい目で見ているような気がした。下腹あたりがジンジンして下着が湿ってくるのがわかった。

「…、話は以上です」
話し終わってみんなを見渡した私を驚きが襲った。涙をぬぐっている生徒が何人もいたからだ。泣いてない子の目にも同情的な温かさを感じた。
「わ、私は…、先生をやめたくない、そしてみんなにがんばって勉強して欲しいと思ってます」
喉が詰まって声がかすれた。かろうじて涙をこらえた私は、みんなの涙の意味をちゃんと理解できないままそう締めくくった。

「せんせい、オレにいいアイデアがあるんだけど」
しばらく静寂が続いた。そして遊治がまた発言した。
「オレらの成績が落ちたのは、先生のせいだってわかってる?」
斜に構えてちょっと照れたようにも見える彼は私のカラダを値踏みするように見ていた。
「…、ごめんなさい」
イケメンの彼に視姦されて私は不謹慎にも欲情していた。恥ずかしくていたたまれない焦燥感に心が揺れるのをひた隠しにする私に言いつくろうよう余裕などあろうはずもなく、核心を突いた指摘に対して謝るしかなかった。

「まあ、先生にのぼせたオレらが勉強に手が付かなかったのも本当だから、どっちもどっちなんだけどね」
かぶりを振って顔を伏せた彼は私に謝らせたのを申し訳なさそうにしているように見えた。みんなも彼に同意しているような雰囲気だった。
「で、提案なんだけど、聞いてくれる?」
そこで前に出てきた彼は黒板に何か書き始めた。それは現在の「ルール」とほぼ同じ内容だった。私は破廉恥な内容がすぐに飲み込めず、顔が熱くなるのを感じながら彼が説明するのを待っていた。

女教師鈴子のルール (11)につづく
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== その他(ブログ) ==

再開しました

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時季外れの長い夏休みでしたが(汗笑)、今日から再開しました。

また突然の中止で申し訳ないですが、前回のダスノートは一旦休止して、『女教師鈴子淫乱教室』を連載開始しました。

女教師鈴子のルール 目次

休止中に書きためた9話分を一挙にアップしました。1話から順に読んでください。

女教師鈴子のルール (1)朝の出迎え

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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (9)人気ソープ嬢アイリーン

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女教師鈴子のルール (9)人気ソープ嬢アイリーン

ソープに売られた私はアイリーンという源氏名で働きはじめた。

「愛と鈴子の鈴でアイリーンだ」
源氏名をつけた店長はそう言って笑った。

店長は入店教育と称してウブそうな若い私のカラダを弄ぶつもりだったようだが、斉藤に仕込まれた超絶テクであっさり昇天した。店長は私がすぐに人気になるとわかった。

斉藤に売られた時の私は並みのソープ嬢など足元にも及ばない超絶テクの持ち主になっていた。あやしげな中年男斉藤に仕込まれた数々の性技は、ソープ嬢となった私にこれ以上ない財産だった。

基本的な作法を先輩ソープ嬢から教えられた私は1ヶ月経たないうちに店長の予想を上回る人気ソープ嬢になった。

とんでもないブサイクなら別だが通常は顔出しOKのソープ嬢の方が人気になる。しかしサイトに掲載した私の写真は目線入りだったのにもかかわらず予約が殺到した。

口コミで広がったネットの評判はどれも絶賛の嵐だった。「可愛いしエロい」「極上サービスに蕩けますた」「締まりが絶品」「濃厚フェラで5回連続昇天」「手コキで最速逝きました」などなど。

ほとんど休み無しで出勤しているにもかかわらず休日の予約は1ヶ月待ちで、平日でもすぐに入れたらラッキーだった。

300万の借金は2ヶ月経たないうちに完済した。ソープ嬢アイリーンが相手をした男は400人を超えるが、ある一人の中年をのぞいて誰も憶えていない。その中年との出逢いが私をソープから脚を洗わせるキッカケになったのだが、今は触れないでおこう。

ソープを辞めた私は両親から応援されていた教職の道を目指した。人生の目的を取り戻した私は休学していた大学に復帰して勉強に励んだ。3年間の学費や生活費はソープで稼いだ金で十分足りた。

主席に近い成績で大学を卒業できた私は、某県有数の進学校である男子校武英学園に国語教員として採用された。

1年生とはいえ新任教師が担任を任されたのは前任教師が突然退職したからだったが、大学の成績が優秀だったかららしい。担任の生徒は2年も持ち上がりでまったく同じ顔ぶれだ。


しかし大学を卒業してすぐに担任を持たされて、なにからなにまで初めてのことにとまどう教員生活はすぐに窮地に追いやられた。

入学後すぐ行われた実力診断テストで私のクラスは学年平均を上回る成績を収めたが、その1ヶ月後に行われた定期試験でクラスのほとんどが全学年の1/10に入る最下位レベルに落ちていた。

私の若いカラダからにじみ出るソープ仕込みの色気が第二次性徴を経て若い性欲を持て余した高校1年生を惑わし、勉強に手が着かなくなったのが成績急落の原因だったが、新米教師として毎日の仕事に忙殺されていた私は気付かなかった。

急激な成績低下に学年主任は私の責任をなじった。私は責任を感じて大いに悩んだが、それで若い少年達の性欲が解消されるわけもなく、1学期末の定期試験で成績はさらに落ちた。

激高する学年主任は私に教師不適格の烙印を押し、自主退職をうながした。始まったばかりの教師という職業でどん底に落ち込んだこの時期、過去までが私を苦しめた。

女教師鈴子のルール (10)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (8)鈴子の過去

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女教師鈴子のルール (8)鈴子の過去

私は優しい両親と妹という4人家族で幸せに育った。10代最後のあの年のあの日がくるまでは。

私の幸せな生活はあの日を境に一変した。たまたま家族全員揃って車で遠出した海沿いの道であの大災害に巻き込まれた。

大波が過ぎ去った後、崖下に転がった車の中で意識取り戻した私が見たのは、両親と妹の変わり果てた姿だった。私を守ろうとしたのだろう、私を抱きしめた父の冷たい感触に涙が止まらなかった。

災害救助の自衛隊に救出された私はたいした外傷もなく奇跡的な幸運だと言われたが、病院のベッドでどうして自分だけ一人だけ、どうして一緒に連れて行ってくれなかったのか、と嘆き続けた。

親戚づきあいがなく家族を失って天涯孤独になった私に運命は非情だった。まず生命保険会社が私を騙した。

悪徳保険会社は他の保険会社が同様の死亡事故に保険金支払いをしているのを承知の上で、家族の死を受け入れられずに心神喪失に近い状態で入院中の私に判断能力がないことにつけ込んだ。災害時の免責事由を盾に保険金の支払いを拒否した。

さらに不幸は続いた。保険会社が他の会社と同様に保険金支払いをしていれば安穏な入院生活が送れたはずだが、入院した病院も金儲け主義の悪徳病院だった。両親が残した僅かな蓄えや父の勤め先だった零細企業が支給してくれた見舞金がなくなって入院費が払えなくなった私を、病院は全快したとして追い出すように退院させた。

病院から見放された私には何もなかった。自宅はまだ20年以上ローンが残っており、支払能力のない私はローン会社に言われるまま手放すしかなかった。

金も住む家もなく家族を失った悲しみから立ち直れない私には、死ぬことしか思い浮かばなかった。


「ねえちゃん、なにしとんねん」
4ヶ月前の惨禍がまだ生々しい風景が眼下に広がる崖に立った私が、家族が命を落とした場所をうつろに見つめていた時だった。
「…」
振り返るとハデなシャツを着たうさんくさそうな中年男が立っていた。
「あかんで、死んだら」
近寄ってきた男が手を握った。
「うっ…、ううっ…」
あの日以来はじめて感じた人の手のぬくもりだった。私は男に握られた手にぶら下がるようにその場に泣き崩れていた。

そのあとの記憶はない。憶えているのは天井の鏡に映ったベッドで横たわる全裸の私だ。出会ったその日に私は斉藤と名乗る中年男に処女を奪われた。

斉藤は定職には就かずに日本全国をフラフラしてあやしげな仕事で生計を立てていた。私は斉藤にあちこちに連れ回され、欲望のおもむくまま慰み者にされた。斉藤は一晩で何度も私を犯してありとあらゆる性技を仕込んだ。

世の中のすべてから見放されるような不幸のどん底を経験して死ぬことまで考えた私は、男の欲望に弄ばれる程度のことを辛いとは思わなかった。セックスに慣れて犯される悦びを覚えてからはそれが生きる拠り所にさえなった。

そんな生活が3ヶ月ほど続いた。その頃の私はどこに出しても恥ずかしくない淫乱女に調教されていた。そして斉藤は私のカラダに飽きていた。

極上のセックスマシーンに仕立て上げた若いカラダに溺れた斉藤は、一晩に何度も私を抱いて射精し続けた。そのころの斉藤は幽鬼のようにやせ細り、腎虚になるのを恐れて泣く泣く私を手放したのが真相だったが、見栄っ張りの中年男は私に飽きたと言った。

ほどなく私はソープに売られた。

「これからは一人で生きていきや、生きてたら、エエことあるで」
前借りで300万の借金を私に負わせた斉藤が去り際に残した言葉だ。そのときはひどい男だと思って恨んだりもしたが、私は涙に濡れた彼の目を今でも鮮明に憶えている。

女教師鈴子のルール (9)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (7)教室運営のルール

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (7)教室運営のルール

「それじゃ、今日もよろしくお願いします」
職員朝礼は教頭の挨拶程度で終わった。ワンピースの丈を超ミニにしていることに気付いてないうっかり新米教師の私は、若い色気を振りまいていることを知らずに朝のホームルームに向かった。

「せんせいっ、今日は成績発表だね」
教室にはいるとハイレグパンティが見えそうなミニ丈ワンピにハイサイストッキングの絶対領域をジロジロ見てスケベな笑いを浮かべた耶麻元剛(やまもとたけし)が声をかけてくる。

お調子者の彼は第4グループと第5グループを行ったり来たりしているのでまだオナニー以上のご褒美を与えてない。いつも私のカラダを眺めてスケベな妄想を浮かべているらしい。

ルールを初めてちょうど1年になる1学期末の試験結果は彼だけではなくクラス全員から注目されていた。テスト結果によってグループのランクが上がったり下がったりするのでいつも注目されるが、今回は特別ルールの適用がかかっていたからだ。

教室運営のルールを説明しておこう。

テスト成績でクラスの35人を7人のグループに分けて絶対の「ルール」で私は彼らにご褒美をあげている。

第5グループ(29位~35位):鈴子を見てオナニーしてもいい。
第4グループ(22位~28位):鈴子の下着姿(パンティのみ着用のセミヌード)を見てオナニーしてもいい。
第3グループ(15位~21位):鈴子に触ってオナニーしてもいい。ただしパンティに手を入れるのは不可。
第2グループ(8位~14位):鈴子にフェラをして貰える。お触りは制限無しだが本番行為は不可。
第1グループ(1位~7位):鈴子に本番してもいい。

例外ルールとしてクラス順位が変わらなくても、学年順位が30位以上アップした場合、上位グループと同等のご褒美を要求できる。クラス全員の成績がアップしたため学年順位がアップしているのにグループが上がらない生徒の不満に応えた結果そうなった。

第4グループと第5グループを行ったり来たりしている耶麻元剛だが学年順位は100位以上アップしており、第3グループのご褒美であるお触りの経験がある。


第5と第4グループはグループ単位つまり7人が私を取り囲んでオナニーするが、第3グループの卓治や第2グループの幸太がそうだったように、第3グループ以上だとマンツーマンで相手をする。

絶対ではないが私が相手をするのは原則一人なので順番が発生する。通常は成績順にしているがグループ内でジャンケンして決めていることもあるようだ。

上記が絶対の「ルール」だが、最も大事なことはこのルールを教室外にバラさないことだ。言うまでもないがこんなことがバレたら私は即懲戒解雇となり、生徒たちもご褒美が貰えなくなるだけでなく世間から後ろ指を指されることになる。

それから特別ルールとして5回連続1位を獲得した生徒は私を専属性奴隷にして何をしてもいい。また秘密厳守を除いてルール破りが許される。たとえば第5グループの子に第1グループのご褒美を私に強制できる。

期間は次の試験結果が出るまでだが、次の試験でも1位を取れば引き続き私を奴隷に出来る。

前回の中間試験で安芸山遊治(あきやまゆうじ)が4回連続トップ(同時に学年トップ4回連続)を取ってリーチをかけていた。今回もトップになれば私は彼の奴隷になる。

対抗馬は万年2位の乃咲郁夫(のざきいくお)だ。郁夫はこの教室運営ルールが出来る前は1位を常にキープしてきた優等生だ。優等生のプライドにかけて遊治の5回連続トップを阻止しようと今回は猛勉強したというウワサだった。


「ルール」が出来てからこの二人だけではなくクラス全員が猛勉強した。成績が上げれば私からよりエッチなご褒美が貰えるので、みんなテストの点数を上げることに血眼になり、成績は驚異的に上がった。

1年最初の試験でクラスのほぼ全員が全学年の最下層にいたが、持ち上がりで同じ顔ぶれの2年1学期の今はクラス最下位の第5グループでさえ2学年全280人中100位以内に入っている。第1グループは全員が学年トップ10だ。

英武学園は県内有数の進学校であり、学年順位を10位上げるだけでも並大抵の努力ではないはずだ。カラダ目当てだとしてもみんなの愛を感じて私はうれしい。

バレたら免職確実の自分のカラダをエサにするやり方なんて教師失格だと思う。しかし「ルール」は私から言いだしたことではない。

私の過去がきっかけだった。話は私が大学生だった5年前までさかのぼる。

女教師鈴子のルール (8)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (6)朝の職員室

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女教師鈴子のルール (6)朝の職員室

「せんせい、急いで」
体育館裏のトイレで、私の手コキで抜いた多宮幸太が急かしていた。

気遣いの出来る彼は私が職員朝礼に遅れることを心配してそう言ってくれる。

「うん…」
エクスタシーの甘美な生暖かさに包まれた私は、彼の言葉をボンヤリ聞ききながらゆっくりワンピースのボタンを嵌めていた。
「ありがと、幸太君、すてきだったわ…」
彼の優しさに私は軽くキスして応えた。
「いや、その、あははっ」
キスされた頬を押さえて彼がはにかむ。彼は優しくて可愛い子だ。

ここで彼が本番を要求してきたら、欲情したカラダが男を求める私はあっさり応じただろう。しかしルールは絶対だ。第2グループの彼が私に本番をおねだりすることは許されない。

「じゃあね、せんせいっ」
2発抜いてスッキリした彼は私を置いて教室に向かった。
「…、ダメよ…」
彼を見送った私は時計を見て職員会議まで余裕があることを確認した。まだカラダの奥でくすぶる欲情にオナニーしたい衝動に駆られたがなんとかガマンした。

「鈴子先生、おはようございます」
職員用下駄箱で靴を履き替えていると後ろで声がした。体育教師の大山だ。頭を下げるふりをして2メートルはある巨体をかがめて私のお尻を覗き込んでいる。

大山は年中ジャージ姿でピチピチの股間をモッコリさせているため、生徒からは変態扱いされている筋肉バカ教師だ。先輩の先生方からは名字で金村先生と呼ばれているが、大山は私を下の名前で呼ぶ。私より一回り以上年上なのに敬語で話しかけてくるのも気持ち悪かった。

「おはようございます、大山先生」
私はさりげなくお尻を押さえて体を起こすと挨拶を返した。大山はまだいやらしい目で私のカラダをジロジロ見ている。その程度のセクハラはもう慣れっこなので、私は無視して職員室に向かった。

背中に大山の変態じみた視線を感じたが、私は知らんぷりして職員室に入った。

「おはよう、金村先生、今日も短いわね」
席に着くと佐藤先生がわざわざ私の前まで来てワンピースの短さを指摘する。私のファッションチェックをしてひとことイヤミを言うのが彼女の朝の習慣だ。

彼女は私よりずっと立派なおちちをしていて生徒からGかHカップだとウワサされている。新人時代は美貌とナイスバディで男子校のアイドルともてはやされたようだが、すぐに性格の悪さがバレて人気は急落したと聞いている。

しかし一部の男子からはいまだに絶大の人気を誇っており、彼らの期待に応えるためなのか教師らしからぬ体の線がはっきり見えるセクシーコスチュームが定番だ。

女王様気質の彼女は自分より若い女教師がチヤホヤされるのがおもしろくないようで、年下の女子教員にイジワルだ。風俗嬢のような衣装の先輩教師からワンピースのスソの長さを指摘されるのもおかしいと思うが文句は言えない。あること無いことまくし立てられて百倍の反撃に遭うのがわかっているからだ。

「おはようございます、佐藤先生、ちょっと失礼します」
ピンクのTバックパンティを見つかったらこんなモノではすまないだろう。ビショ濡れパンティを意識した私は職員朝礼まで余裕があるのをみてトイレに向かった。

はあ…、だめよお~、ダメダメえ~…。
ビショ濡れTバックを脱いで腰を下ろした私は、一息ついて落ち着くとまたオナニーしたい欲求に駆られた。しかし流行のギャグを思い浮かべて何とかガマンして替えのパンティを履いた。佐藤先生に見つかっても軽いイヤミで許される程度のハイレグだ。

忘れていたベルトもつけた。ウエストにベルトを巻いていると痴漢しにくいのではずしていたのだが、二人の生徒に弄ばれてモヤモヤしていたので忘れていた。

ハイレグパンティで女の子の部分をしっかり包まれる安心感に一安心した私は、ベルトでくびれをクッキリさせて職員室に戻った。ウエストで絞られたワンピースの丈がさらに短くなってお尻が見えそうな長さになっていたことには気付いてなかった。

女教師鈴子のルール (7)につづく
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女教師鈴子のルール (5)今日最初の絶頂感

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女教師鈴子のルール (5)今日最初の絶頂感

「んっ、くんっ、んちゅっ、んぐぐっ」
私は体育館裏のトイレで成績11位の多宮幸太にディープスロートでお口のご奉仕をしていた。

「んっ、ふっ、んじゅるっ、ちゅっ、ちゅるにゅっ」
しかしノドでのご奉仕は息が出来なくなるのであまり長くは出来ない。それにあまりがんばってしまうとそれだけで発射してしまうので、頃合いを見て舌でのご奉仕に切り替える。
「はっ、んっ、お、ほおっ、おおっ」
ノドでオチンチンを締め付けられて全身を震わせて悦んでいた彼だが、ペロペロ丹念に舐め上げられるのも好きだ。うれしそうな顔で私を見下ろしている。

「あ、出るっ…」
先っちょにチュッチュッ音を立ててキスしながらペロペロ舐めてあげていると突然彼のうなり声がした。
「んっ…、ずっ、むううっ…」
私が口を広げてカリを咥えて受け止める準備をしたのと同時に溜まっていた欲望が口の中に弾ける。粘っこい熱さを舌に受けると強烈な栗花臭が鼻に抜けてむせそうになったが、なんとか堪える。
「ん…、ゴックンしたよ」
濃厚なザーメンを何とか飲み下すと、私はニッコリ笑って見上げる。そうすると彼らは悦ぶのだ。

「あっ、あはっ、気持ちよかった」
私の笑顔を見て彼は一瞬固まったように見えたが、すぐに顔をだらしなく緩めた。
「そう、よかった」
彼は卓治と違って淡泊なタイプらしい。一回出したら満足する。今回のご褒美は終わったと思った私がワンピースのボタンを嵌め出すと
「ちょっとまって、先生も気持ちよくしてあげるよ、まだ時間あるよね」
私の手を握って迫ってきた。

「え、うん…」
淡泊な彼には珍しいと思ったが、彼は気遣いの出来る優しい子だ。ご奉仕するばかりの私をかわいそうだと思ったかもしれない。
「舐めて」
私は差し出された指を丹念に舐めた。
「あ、あんっ、は、ああっ」
彼はその指をTバックパンティに差し込むとエッチなお汁でヌルヌルの亀裂に突き刺した。ズコズコ出し入れするだけの単純な愛撫だったが、火照った私のカラダは敏感に反応した。はしたないあえぎ声が止まらない。トイレの周りで見張っていてくれる子達を考える余裕はもう無かった。

「せんせっ、気持ち、いいっ?、オマ○コ弄られて、うれしいっ?」
横から抱きついた彼はビショ濡れの女の子を弄りながら、耳元に口を寄せて変質者のような昂ぶった声で聞く。
「んっ、う、んっ、あ、はあっ、気持ち、あ、あんっ、いいっ」
お世辞ではなく本当に気持ちよかった。若い男の子の性欲のはけ口にされて焦らされたカラダは、単純な指の愛撫にも驚くぐらい欲情していた。
「そっ、そうっ、じゃあ、オレも、してっ」
変態じみたドモッた口調で私の横顔を見つめる彼は、手を取ってオチンチンを握らせる。
「あ、んっ…」
オチンチンは大きく固くなっていた。淡泊だと思っていたが彼も精力を持て余した若い男の子だったのだ。あるいは今日の順番のために禁欲して溜め込んでいたかもしれない。

「う…、ん…」
頬を唇で嬲るような近さで横から見つめる彼の興奮した視線に変態色情がチリチリ焦がされる。私は女の子をクチュクチュかき回される気持ちよさに朦朧としながら、立派に復活したオチンチンを握って上下にこすっていた。
「はあっ、ううっ、いいよ、せんせっ、いいっ」
唾液で濡れた分身を手コキされる彼はケモノのような息を吐き散らして悶える。横から密着して股に差し入れた手を激しく揺さぶる。
「あっ…、いっ、いくっ、いっちゃうっ」
指マンされる女の子がヌメリ気でグチュグチュ下品な音を立てる。演技でも何でもなく絶頂寸前だ。頭の芯がジンジンしびれて快感の頂点に突き上げられるのを予感した。

「いっ、いくうっ」
今日初めてのエクスタシーだった。真綿で首を絞められるような、あるいは全身をくまなくスパンキングされて虐められるような苦しさがどうしようもなく気持ちいい。
「は、ううっ、出るっ」
絶頂感で昂ぶった私はオチンチンを強く握っていたようだ。キツイ手コキに耐えきれなくなった彼も、私とほぼ同時に絶頂を迎えた。
「あ、ああっ、出てるね…、いっぱい、出てる…」
私は全身を包み込む生暖かい絶頂感にうっとりしながら、手の中で幹がビクビク痙攣して先端の鈴口から白濁液が吹き出し、タイル地の床に飛び散るのをボンヤリ見ていた。

女教師鈴子のルール (6)につづく
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女教師鈴子のルール (4)第2グループの幸太

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女教師鈴子のルール (4)第2グループの幸太

「おっ、来た、交代なっ」
改札を出ると多宮幸太(おおみやこうた)が待っていた。うれしそうなスケベ笑いを私に向ける彼のズボンは膨らみがはっきり見て取れる。

多宮幸太はクラスで11番の成績だ。だから21番の名奈倉卓治より上のサービスを要求できる。彼はお口のご奉仕がお気に入りだ。

「ちっ、じゃあな」
本番行為どころかパンティに指を入れることさえ許されない卓治は、浮かれた笑顔の幸太を一瞥して行ってしまった。
「じゃあ、せんせい、行こうか」
憮然と立ち去る卓治を見送ると、幸太はうれしそうに笑って私に目配せする。
「はい」
短く応えた私は意気揚々と歩を進める彼についていった。

「じゃあ、せんせい、脱いで」
彼が私を連れ込んだのは体育館裏のトイレだ。個室のドアを閉めるやいなや私に見せつけるように固くなったオチンチンを取り出す。

1本早い急行で来たのでまだ職員朝礼開始まで20分以上あるが、朝の部活はすで終わって若い男子の汗くささをかすかに残した体育館は静まりかえっている。

「うん、ちょっとまって」
公園のトイレほどではないが異臭の立ちこめるトイレで私はワンピースの前ボタンをはずしていく。
「せんせっ、エロいねっ、じゃあっ、いただきますっ」
ブラは満員電車でズリあげられたままなので、ワンピースの前合わせを開くと中途半端に上げられたブラにひしゃげたおちちが丸見えになる。彼がうれしそうな声を上げてしゃぶりつく。

成績11番で第2グループになる彼は第3グループの卓治と違っておちちを吸ってもいいし、パンティに手を入れて女の子を直接弄ってもいい。そして一番のご褒美はフェラだ。

卓治がTバックパンティを履くように要求したのは、パンティに手を入れなくてもお尻や恥ずかしい女の子の周辺部分を直接触れるからだ。

「んっ、あ、ああっ」
満員電車痴漢で火照った体は稚拙な乳吸いにも敏感に反応する。私は静まりかえって体育館に安心して遠慮なくエッチな吐息を漏らす。

実は残りの第2グループの子達がよそのクラスの子が来ないようにトイレ周辺で見張ってくれている。私は息を潜めて見守ってくれている子達を意識してわざと聞こえるようにエッチな声を出す。

「はあっ、じゃあ、せんせい、してっ」
裸のカラダにしがみついてしばらくおちち嬲りを続けた彼は、満足そうに笑って顔を上げるとビンビンに反り上がった分身に目配せした。

「…、いいわよ」
もうすこしおちちを舐めてくれてたらイケるのに…、という不満を押し隠した私はわざと脚を広げてTバックパンティが食い込んだ股間を見せつけるようにしてしゃがみ、先走り汁でぬめった先端を口に含む。
「うっ、い、いいよ、せ、せんせ…」
カリを咥えて口の中でクチュクチュしてあげると彼はうわずった吐息を上げる。背中を反らして腰を突き出した彼はお口のご奉仕の快楽にガクガク震えている。

「ふっ、んっ、じゅびっ、ずじゅちゃびゅっ」
私の口で悦んでくれる彼にウキウキする。私はノドまで使ってご奉仕する。私は奴隷体質のマゾ女だと思う。男の人が悦んでくれるのが何よりうれしい。
「くっ、ううっ、せ、せんせっのっ、ノドマンコ、し、しまるっ」
喉の奥まで使ってご奉仕する濃厚フェラに彼は全身を硬直させてうめく。私のノドは締まりがいいと以前よく言われた。それを知っている第2グループの子達はディープスロートでのご奉仕を必ず要求するのだ。

女教師鈴子のルール (5)につづく
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女教師鈴子のルール (3)スマタで一発

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女教師鈴子のルール (3)スマタで一発

「(せんせい、おっぱい、気持ちいいよ)」
満員電車で後から密着した名奈倉卓治が私を痴漢していた。興奮した吐息混じりのかすれた小声が耳タブにかすかに響いて私の女の子を熱くする。

彼はライトな言葉責めが好きだ。電車内ではやめるように言っているがついしてしまう。それからお尻のワレメでオチンチンをこするのがお気に入りで、私のおちちはDカップよりやや大きめのサイズがちょうどいいと言う。

「ん…、く…」
ああ、こすれる…、はあっ、ああっ…。
いまオチンチンは股間に差し込まれてスマタ状態になっている。発射体勢に入ったということだ。固い熱さがTバックパンティ越しに私のビショビショに濡れた女の子を刺激する。
あっ…、んっ、はあっ、ああっ…。
ワンピースに入り込んだ手が胸で動き回っている。ブラはズリあげられておちちが直に弄ばれている。固く突き出たさきっちょがはじかれるたびに体がビクンと震えてしまう。
あうっ…、んっ、は、はあっ…。
広がったカリがTバックパンティ越しに感じる部分を刺激する。体の芯がしびれるような快感がガマンできず、エッチな吐息が漏れてしまう。

「(せ、せんせ…、出る…)」
後ろから密着して私のおちちとTバックパンティの下半身を楽しんだ彼はせっぱ詰まった小声を漏らした。
「(い、いいよ、出して…)」
私はワンピースを引っ張っていた手を離してオマタに差し込んだ。
「んっ…」
先走りのお汁で濡れたカリを手の平で包み込むのと同時にビクッビクッと痙攣して熱い粘液が飛び出した。

熱い…、すごい、匂い…
手の平に大量の熱い粘液がへばりつく。きつい栗花臭さが立ちのぼってくる。
ああ、はああ、臭い…。
若い男の子特有の濃厚なザーメン臭が周りに気付かれないかドキドキする。私の女の子が痛いほどズキズキする。
んっ…、臭いっ…、濃い…。
電車が揺れたタイミングで手をあげて音がしないように啜る。強烈な匂いと濃厚な粘液がノドに絡んでむせそうなったが、なんとか飲み下す。

彼は若干脱力したおちんちんを混んだ車内に窮屈さに逆らってなんとか社会の窓の中に納めた。ワンピースをズリ下げるとそれから駅に着くまで無言でお尻をなで回し続けた。

「せんせい、オレのザーメン、うまかった?」
駅に着いた。押し出されるように電車から降りると彼は耳元でいつものセリフを言う。
「うん…、今日は特に濃かったわ」
さぐるようなエッチな視線に私の女の子はヒリヒリしていた。それを気取られないように平静を装った私は言葉責めに応えて恥ずかしいセリフを口走る。
「そうっ、まだ2、3回出るけど」
ザーメンが濃いというのは褒め言葉だ。彼はうれしそうに笑って横を歩いていた。

まだ2、3回というのは大げさではなく、もしこれから彼と本番したら私は何度も絶頂を味わわされるだろう。そして私のカラダはそれを望んでいる。

「…、残念だけど、今日はこれで終わりね」
しかし彼ができるのはここまでだ、それが「ルール」なのだから。
「そうだね…、先生とした時、思い出して自分でするよ」
性欲を持て余す彼だが聞き分けがいい。ルールは絶対なのだ。私の可愛い生徒達は決してルール破りに手を染めることはない。
「そうね、こんどはもっとできるようにがんばって成績あげてね」
Tバックパンティが食い込んだビショビショの私の女の子がジンジンするが私はガマンする。ルールに忠実な彼を私は不自然にならないように笑顔を作って慰めた。

これから彼はトイレにこもってオナニーするだろう。電車痴漢と以前私と本番した時のことを思い浮かべながら。そう思うだけでまた女の子がはしたなくヨダレを垂らしてしまう。

女教師鈴子のルール (4)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (2)電車痴漢開始

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女教師鈴子のルール (2)電車痴漢開始

「せんせっ、で、出るっ」
公園のアンモニア臭がきつい個室で私の下半身に顔を埋めてオナニーしていた名奈倉卓治は、うわずった声を上げると固く膨張した分身を便器に向けて押し下げた。

「…、いっぱい、出たね」
短髪の頭越しにオチンチンがビクビク震え、便器の水面に白濁液が弾けるのが見える。淫らな気分でうつろな私はおツユでヒタヒタになった女の子を触りたい欲求をかろうじて抑えていた。
「じゃあ、いこうか、遅刻しちゃうしっ」
精を抜いた彼の行動は疲れた様子もなくてきぱきしている。彼が続けてなんども射精できる元気な子だと私は知っている。
「そうね、続きは電車でね」
彼の本当の目的は電車痴漢でのオナニーで公衆トイレでの抜きは前菜のようなものだ。多くの人に囲まれた衆人環視の中で、体中をまさぐられる妄想に襲われて私の女の子はヒタヒタに濡れていた。

「せんせっ、いそごうっ」
息苦しい異臭漂うトイレから出て新鮮な空気がノドを冷やす。そんな空気がTバックからはみ出した女の子をヒンヤリくすぐる。彼は本命の痴漢電車に興奮しているのか早足だった。
「まだ、間に合うから大丈夫よ」
彼が狙う電車はいつもより1本早い急行電車だ。一番のラッシュの時間で乗客が圧縮される殺人的な混雑だ。しかし歩いていってもまだ十分間に合う時間だ。
「そうだね、うひひっ」
足を止めて振り返った彼は時計を見てニヤついた笑みを浮かべた、彼の頭の中で私は全裸に剥かれて弄ばれているはずだ。オマタにキュッと力が入ってあふれておツユが太ももにじんわり染みる。
「そうよ、焦らなくてもいいわよ」
性欲を隠そうとしない彼の視線がカラダに突き刺さる。下腹部がジンジンして熱い。私の淫らな本性は彼に弄ばれるのを願っている。

「今日も多いね」
出勤するサラリーマンでいっぱいのホームに彼は御機嫌だった。彼は超満員の電車で痴漢するのが大好きなのだ。
「そうね」
イヤらしい視線に視姦されて駅に着いた頃には私の女の子はビショ濡れだった。お汁が脚に垂れていそうで不安だった。無意識に内股になっていた。
「来たよ、先生」
ほどなくして急行が到着する。彼のうれしそうな声が耳元でエッチに響いた。

それからは無言だった。何も言わずに後ろに立つ彼に下腹のあたりがゾクゾクする、彼は私の後ろに密着して満員電車に押し込むとすぐに太ももが全部見えている丈の短いワンピースをまくり上げてお尻を触り出す。

あ、んっ、や、ああ…。
両手がお尻をなで回し、弾力を確かめるようにリズミカルに指を食い込ませる。
固い…、あ、熱い…。
お尻嬲りに満足した彼は固くなった分身を取り出してお尻のワレメに押しつける。Tバックなのでお尻のナマ肌が彼のオチンチンに張り付く。ついさっき射精したとは思えない固くて熱いこわばりに、私の女の子ははしたないほどヨダレを垂らす。
あ…、んっ…。
最初はゆっくりと上下する。彼に言わせるとお尻のマシュマロのような弾力にオチンチンをこすりつける気持ちよさがたまらないそうだ。

は、んっ、んっ…。
満員電車でスキマがないほど密着する彼は、私のお尻にはさまれた固いオチンチンの上下動を激しくしていた。
「んっ…、ふっ…、んっ…」
頭の後ろで思い詰めた吐息が時折聞こえてくる。快感に耐えきれずに漏れる興奮した息だ。思わずオチンチンをはさんだ尻タブに力が入ってしまう。
や、見えちゃう…、
オチンチンをワレメに押しつけて上下させながら、彼はくびれまでまくり上げたワンピースを持ち上げて手を入れてきた。
だめえ…。
混雑する車内で見られることはないがすでにTバックパンティの腰回りは丸出しになっている。でも胸の下までまくり上げられたら周りにいるおじさん達に見えてしまう。
あっ、お、んっ、おちちが…。
押し合いへし合いの窮屈さにあらがってお腹が隠れる程度まで引っ張り下ろす。そんなことおかまいなしにワンピースに入り込んだ手は胸を揉みだした。

女教師鈴子のルール (3)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (1)朝の出迎え

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女教師鈴子のルール (1)朝の出迎え

「おはようございます」
出勤の支度をしてドアを開けると妙に明るい笑顔が挨拶した。名奈倉卓治(ななくらたくじ)だ。今日は彼の順番だ。

「先生、今日パンティ何色?」
わざと腕が触れるようにくっついて横を歩く彼がニヤニヤしながら聞いてくる。
「ピンクよ…、ピンクがいいって言ったでしょ」
ピンク色のTバックは彼のリクエスト。彼が私にTバックを履かせるのは理由がある。
「ほんと、うひひっ」
要望通りのセクシー下着に彼は上機嫌で、確かめようとヒップにタッチした。
「触っちゃダメ」
小娘のような声が出てしまった。恥ずかしい。
「誰かに見られる」
カラダをひねってかわす。無表情に彼を見つめる。人目につくところでのお触りは「ルール」違反だ。

「あ、ゴメンゴメン」
「ルール」は絶対だった。彼はあっさりお尻から手を離すと悪びれる様子もなくニヤニヤしている。
「…、ルールを破っちゃ、ダメよ」
軽いタッチだったのにTバックが食い込んだ部分が潤んでくる。私はそれをごまかそうといかめしい教師の顔を作っていた。
「そうだよね、でも、オレ、ガマンできないかも」
彼は周りをうかがって誰も見てないことを確認すると膨らんだ股間をお尻にこすりつけてきた。エッチな気分を見透かされているようでドキドキする。

「じゃあ、そこで、する?」
Tバックで裸同然のお尻を圧迫するオチンチンの固さに私の女の子は潤んでいた。淫らな昂ぶりを気取られないように無表情をよそおいながら、公園のトイレに顔を向けた。
「いいのっ?、だから先生好きだよっ」
彼はあっさり誘いに乗ってきた。小躍りするような早足で公園に入っていった。

「じゃあ、まくり上げて」
個室に入るなり彼は勃起したオチンチンを取り出して私の下半身を要求する。鼻を突く強烈な異臭に異常性欲が刺激されて体が火照る。
「…、はい」
固くなった分身を軽くしごきながら性欲剥き出しに迫ってくる彼にドキドキしながら、私はミニ丈のワンピースをまくり上げた。
「ピンクのてえばっく、くううっ、さいこーっ、はっ、はあっ、せんせえっ、エロいよっ」
ワンピースを胸の下までまくり上げた下半身を隠すモノは、ニーハイストッキングを除けば彼がリクエストしたTバックパンティしかない。彼はカラダをかがめてTバックパンティが食い込んだ股間を凝視しながら、オチンチンを握った手を激しく上下させた。

「大きな声、出さないでね…」
荒々しい湿った息が脚の素肌を刺激する。私の女の子は濡れすぎてTバックパンティの少ない布地が吸収しきれなくなっていた。
「誰かに聞かれちゃかも…」
照れ隠しのセリフだった。あふれたおツユで脚の付け根がヌメリ気を帯びるのがわかる。
「そうだね、くっ、んっ、いい匂いっ」
快楽を貪るのに夢中の彼は私の言葉など聞いてない。Tバックパンティに鼻を食い込ませてハアハア息を荒げている。

「な、中に、入れないでね…、ルールよ…」
わずかな生地に食い込んだ鼻は私の女の子からあふれるエッチなおツユにとっくに気付いているはずだ。そう意識するとますます女の子の裂け目が熱くなってヌルヌルしたおツユがあふれる。
「わかってるって、はっ、指はっ、んっ、入れないから」
Tバックパンティのわずかな生地に包まれた女の子が発散する酸っぱい匂いに興奮して分身を激しくこする彼は、Tバックで裸同然のお尻に空いた手を回してなで回し続けた。

女教師鈴子のルール (2)につづく
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== はじめに ==

女教師鈴子のルール 目次

ろま中男3 作品リスト

女教師鈴子のルール 目次(14/12/31更新)

痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

内容:テスト結果絶対主義のルールで運営される淫乱教室

登場人物
金村鈴子:24歳、県内有数の進学校である男子校武英学園高等部2年の担任教師。5年前の事故で両親と妹を亡くして天涯孤独の身。不幸のどん底からはい上がって教師になったが…。
名奈倉卓治(ななくらたくじ):鈴子の生徒。成績はクラスで21番(2年1学期末現在)
多宮幸太(おおみやゆきた):鈴子の生徒。成績はクラスで11番(2年1学期末現在)
安芸山遊治(あきやまゆうじ):鈴子の生徒。成績はクラスで1番(2年1学期末現在)
乃咲郁夫(のざきいくお):鈴子の生徒。成績はクラスで2番(2年1学期末現在)
喜九田嗣夫:遊治の悪友
世古谷直
丘咲勝太

(1)朝の出迎え / (2)電車痴漢開始 / (3)スマタで一発 / (4)第2グループの幸太 / (5)今日最初の絶頂感 / (6)朝の職員室 / (7)教室運営のルール / (8)鈴子の過去 / (9)人気ソープ嬢アイリーン / (10)消せない過去 / (11)ルールの開始 / (12)視姦に悶える鈴子 / (13)1時間目の終わり / (14)鈴子の決意 / (15)第3グループの中 / (16)ファミレスで嬲られる / (17)赤っ恥な返り討ち / (18)可愛い生徒 / (19)草食系少年の正体 / (20)痴漢ごっこ / (21)優等生の尾行 / (22)はしゃぐ鈴子 / (23)初めての個人教授 / (24)強いハグ / (25)鈴子の恋心 / (26)手コキからフェラで連続発射 / (27)セルフ羞恥プレイ / (28)挿入のおねだり / (29)鈴子のセカンドバージン / (30)ナカ出しの後悔 / (31)一人の寂しさ / (32)カラダのうずき / (33)満員電車痴漢に悶える / (34)電車痴漢の後は二人 / (35)公園の茂みで3P / (36)強姦魔登場 / (37)「ルール」がはらむ危険 / (38)泣き崩れる少年 / (39)屋上で / (40)「ルール」方式の教育的指導 / (41)脱童貞から2Pファック / (42)前とうしろから発射 / (43)鈴子の気持ち / (44)補習決定と苦手な藤堂 / (45)エリ先生はアイドル / (46)暴走する少年達 / (47)ザーメンまみれ淫乱女教師 / (48)彷徨う鈴子 / (49)私の生徒はいい子達 / (50)教室で2P / (51) 筑紫邸家庭訪問 / (52)『みゆき』 / (53)妹コスプレ / (54)抱き枕にされる鈴子 / (55)みゆきの告白 / (56)みゆきのバージンフェラ / (57)絡み合う兄妹 / (58)満員電車痴漢 / (59)痴漢の末路 / (60)エリのお誘い / (61)エリのセーラー服 / (62)酔っぱらいセーラー服美人教師 / (63)笑い上戸泣き上戸 / (64)イジワル鈴子に悶えるエリ / (65)どS鈴子のエリ調教 / (66)女王様のオナニー強制 / (67)バイブ強姦に悶えるエリ / (68)破廉恥衣装でお出かけ /

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