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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (20)痴漢ごっこ

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (20)痴漢ごっこ

「どうする、どこかで痴漢ごっこしていく?」
終始知らん顔をしてくれた店主にそれとなくお礼を言って店を出た。彼の股間はまた膨らんでいた。

湿ったパンティが張り付いた私の女の子はヌルヌルお汁で歩くたびにクチュクチュする。彼のためというそぶりで繕っていたが、触られて弄ばれたい淫らな欲求が私を支配していた。

「あ…、あの…」
すべてお見通しと観念した様子の彼だったが、自分からおねだりする図々しさはまだ無いようだ。
「じゃあ、カラオケでも行く?」
教師としての私が彼にこれ以上痴漢行為をさせないために徹底的に搾り取った方がいいと主張する。しかし男の淫らな仕打ちを求める本心は彼の心の奥に潜む卑怯で好色な本性が現れるのを待っていた。

カラオケも空いていてほとんどの部屋が未使用だった。案内された二人用の部屋はドアに小さな窓があるだけの密室で秘め事におあつらえ向きだ。

「これでいい?」
窓から外の様子がうかがえる位置に私は彼に背を向けて立った。私は視界から消えた彼の存在にドキドキしていた。ビショ濡れパンティからネットリしたお汁が沁みだして太ももを濡らすのがわかる。
「あ…、じゃ、じゃあ…」
ふたりきりになっても気弱そうに振る舞う彼はおそるおそる後ろに立つとお尻をなで始めた。
「ん…」
お尻の丸みを確かめるように行き来する手にエッチな息が漏れる。黙って触らせていると徐々に力が入ってきて、それからスカートがまくり上げられた。

「…、あんっ…」
スカートを腰の上までまくり上げた彼は背中に張り付いて黙々とお尻をなで続けた。時折うわずった吐息が首筋をくすぐってビクッとカラダが震えて反応してしまう。
「あっ」
お尻の丸みを行き来していた手がいきなりパンティのヘリを掴んでズリ下げた。不覚にもか弱い少女のような声が出てしまった。
ああ…、やあ、垂れてる…。
外気に触れたお尻の肌がピクンとして、アソコから剥がされたパンティが納豆のような糸を引いた。私は口をつぐんで次をうかがった。

「あ…、ん…」
お尻の肌をなで回していた手に中心部を突かれてまた声が出た。そのまま奥に滑り込んでヌルヌルした汁にまみれた女の子を触り出す。またガマンできずに声が出た。
「ん…、は、ああっ…」
振り返れない気がして見られないが、私のあえぎ声に彼は興奮しているようだ。女の子の合わせ目に入り込んだ指が徐々に動きを早めて、物音一つしない静かなカラオケルームにクチュクチュと恥ずかしい音が響いた。

「せんせい、きもち、いい?…」
彼が耳元でささやいた。変態の声だと思った。奴隷気質の私は変質者の指に弄ばれる昂ぶりに恥ずかしいほどおツユが漏らしていた。彼が後ろから抱きついてズボンの膨らみをお尻の丸みに押しつけて上下にすりつける。
「はっ、痴漢されてっ、はっ、はあっ、濡れ濡れ…」
興奮した変質者の口調に変わっていた。後ろから濡れ濡れの女の子を弄くり回しながら、空いた手がシャツに入り込んでおちちを直接揉んできた。
「あ、ああっ、んっ、は。ああっ」
おちちと濡れた女の子の合わせ目の中を弄られまくる刺激に体中に鳥肌が立ったみたいにゾクゾクする。ガマンしようとしてもこもった声が漏れてしまう。

「気持ちっ、いいかっ、てっ、きいてんだよっ」
借りてきた猫のような態度が消えた彼は、威嚇するように高圧的な口調でわめいた。
「んっ、あ、あんっ、はっ、はあっ、ああっ」
慣れた痴漢の手つきに軽いエクスタシーを何度も味わわされた私は返事する余裕がなかった。全開にはだけられたシャツにおちちをブラからひり出され、ノーパンのあそこをガチガチに勃起したオチンチンでコスられてスマタされていた。
「や、あ、ああっ、は、ああ…」
濡れた敏感な部分をカリがこするたびにカラダが震える。エッチな吐息が止まらない。汗で湿った素肌がビクビク震える。私はされるがままに彼の腕の中で悶えていた。

女教師鈴子のルール (21)につづく
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