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女教師鈴子のルール 目次女教師鈴子のルール (28)挿入のおねだり
「あの…、キレイ、です…」
ヌルヌルに濡れた女の子を間近に凝視されて朦朧とした私のムチャブリに、彼は無難な答えを返してくれた。
「匂い…、嗅いでみて…」
彼の吐息がヌルヌルの柔肌を刺激する。脊髄に電流が走ったみたいに手足が緊張する。私の変態性癖にムリヤリつきあわせる罪悪感はあるのに、心の奥底に潜む被虐色情が彼に罵られるのを期待する。
「あ、はい…」
彼は脚の間に顔を入れて匂いを嗅いだ。敏感なところが鼻息にくすぐられて恥ずかしくて昂ぶる。女の子の合わせ目がヒクヒクしてエッチなおツユが止まらない。
「あ、あの…、いい匂いです…」
彼は紳士だ。貶めるようなことは言わない。辱められるのを期待する変態気分は空振りしたがうれしかった。
「いいのよ…、まだお風呂入ってないから、臭うでしょ、汗とか、他にも…」
それでも私の変態は止まらない。口汚く罵られるどMな刺激を求めて聞いてしまう。
「は、はあ…」
赤裸々な事実を突きつけられた彼は言い繕うことが出来ないようだ。こんな風に彼を追いつめる私はイジワルだ。
「ごめんね、でも、これが生身の女なの、慣れた方がいいと思って…」
ビギナーの彼をアブノーマルに誘い込んではいけないとは思う。しかしカラダに染みついた淫乱な昂ぶりが彼を堕落させようとする。
「あの、触って、いいですか?…」
顔を上げた彼は思い詰めた表情だ。真剣な目にゾクゾクしてまた女の子がエッチなおつゆを垂らす。
「ああ…、いいわ…」
淫乱な私と教師の私の葛藤に気付いたとは思えないが、彼はノーマルな方向に転換してくれた。彼が触ってくれる。ふしだらな昂ぶりで体が熱く火照る。
「あっ、んっ…」
遠慮がちに差し出した指が触れる。お腹が跳ねて恥ずかしい声が漏れる。
「あっ、大丈夫ですか?」
慌てて手を引いた彼が心配そうに見つめる。彼は本当に優しい子だ。
「いいの、感じちゃっただけだから…、もっと触って…」
私のカラダは彼にかき回されたくてワクワクしている。はしたないおねだりをした。
「そうですか…、じゃあ…」
声にまだ緊張した固さはあるが自信も漂っている。私を感じさせるのがうれしいのだろう。
「あっ、はあっ、あっああっ」
彼の指が私の女の子をクチュクチュかき回す。もう遠慮しない。私はイヤらしい声が抑えられずにベッドの上でのたうった。
「あ、はあっ、挿れて、ああ、みる?…」
犯して欲しい。ガマンできない。彼のオチンチンでムチャクチャに突いて欲しい。
「あ、はい…、あの…」
私のおねだりに応えて彼はオチンチンを女の子に押しつけてきた。ただ初めてでとまどっている。
「ああ…、ここよ…」
彼が押し下げるオチンチンに手を添えてヌルヌルの切れ目に誘った。
「いいわ…、挿れて…」
いよいよ彼に犯される。ドキドキする。先っちょが食い込んだヌルヌルでヒタヒタの女の子がヒクヒク震える。昂ぶりすぎて気が遠くなりそうなほど頭の芯がしびれた。
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